JPH09233795A - モータ用位置検出装置 - Google Patents

モータ用位置検出装置

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JPH09233795A
JPH09233795A JP8061751A JP6175196A JPH09233795A JP H09233795 A JPH09233795 A JP H09233795A JP 8061751 A JP8061751 A JP 8061751A JP 6175196 A JP6175196 A JP 6175196A JP H09233795 A JPH09233795 A JP H09233795A
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JP
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motor
heat
signal
vibration
rotation
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JP8061751A
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English (en)
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Takahide Nagahama
恭秀 永浜
Shigeki Otsuki
茂樹 大槻
Satoshi Yoshinari
聡志 吉成
Kazuo Watanabe
一夫 渡辺
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WAKO GIKEN KK
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
WAKO GIKEN KK
Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モータ1の発熱および振動に起因した信号処
理部3の過熱および過振動による故障を防止する。 【解決手段】 モータ1に設けられ、モータ1の回転状
態をパルス信号として出力するレゾルバ6およびホール
素子8等の信号出力部2と、モータ1から離隔され、パ
ルス信号を基にしてモータ1の現在位置データを求めて
出力する集積回路群等の信号処理部3とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータの回転方向
や回転数等の回転状態を求めるモータ用位置検出装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】ロボット等の産業用機械においては、生
産性および品質を向上させるため、処理対象物や加工具
を高速で移動させることができると共に、高精度に位置
決めできることが望まれている。従って、このような産
業用機械は、通常、回転速度を任意に変更可能なモータ
により処理対象物等を移動させながら、モータの回転数
および回転角度をモータ用位置検出装置により検出し、
これらの検出値を基にして所定の位置に処理対象物等を
移動させるようになっている。
【0003】ところで、上記のモータ用位置検出装置
は、モータの回転状態をレゾルバやエンコーダ等により
パルス信号として出力する信号出力手段と、パルス信号
を計数処理してモータの回転数や回転角度等を求める信
号処理手段とを備えることが必須となっている。
【0004】従って、従来は、例えば図2に示すよう
に、信号処理手段である集積回路58やスーパーキャパ
シタ59等を備えた第1〜第3プリント基板55〜57
をモータ51の背面に支柱60を介して積層すると共
に、第1プリント基板55と第2プリント基板56との
中間に位置するように、信号出力手段であるスリット盤
53をモータ51の回転軸52に取り付け、第1プリン
ト基板55と第2プリント基板56とに投受光器54を
配設することによって、この投受光器54によりスリッ
ト盤53に形成されたスリットを検出して集積回路58
においてモータ51の回転数および回転角度を求めるよ
うになっている。
【0005】
【発明を解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のようにモータ51の背面に全部品を取り付けた構成
では、モータ51が作動して発熱および振動すると、こ
れらの熱および振動が全部品に伝達されるため、熱や振
動に弱い集積回路58やスーパーキャパシタ59等が故
障し易いという問題がある。
【0006】そこで、モータ51からの熱を放散させる
と共に振動を減衰させるように、支柱60の代わりに板
バネ等の弾性支持部材を用いて第1〜第3プリント基板
55〜57を支持する構成が採用されることがあるが、
このような構成であっても、熱および振動が弾性支持部
材を介して伝達されるため、上記の問題を充分に解決す
るには至っていない。また、定格出力よりも低い出力で
モータ51を作動させることによって、モータ51の発
熱および振動を低減させる方法が採用されることもある
が、この場合には、ロボット等の産業用機械に要求され
る高速の移動が不十分になったり、過大な定格のモータ
51を採用することによるコストアップおよび大型化を
招来することになるという問題がある。
【0007】従って、本発明は、モータ51を定格出力
で作動させた場合でも、熱や振動に弱い集積回路58や
スーパーキャパシタ59等の信号処理手段の故障を防止
することができるモータ用位置検出装置を提供しようと
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、モータに設けられ、該モータの
回転状態を出力する信号出力手段と、上記モータから離
隔され、上記信号出力手段の信号を基にして上記モータ
の現在位置データを求めて出力する信号処理手段とを有
したことを特徴としている。これにより、モータと信号
処理手段とが離隔されることによって、モータの作動に
より発生する熱および振動が直接的に信号処理手段に伝
達されることがないため、信号処理手段の過熱および過
振動による故障を防止することが可能になっている。
【0009】請求項2の発明は、請求項1記載のモータ
用位置検出装置であって、上記信号出力手段は、上記モ
ータの1回転中の角度信号を出力するレゾルバと、上記
モータの回転方向に応じた位相のパルス信号を該モータ
の1回転毎に出力する回転数検出手段とを有しているこ
とを特徴としている。これにより、耐熱性および耐振動
性が比較的に大きなレゾルバが信号出力手段に用いられ
ているため、モータから熱や振動が伝達されても、故障
し難いものになっている。
【0010】請求項3の発明は、請求項2記載のモータ
用位置検出装置であって、上記信号処理手段は、上記モ
ータからの放射熱を遮断する容器と、上記容器内に設け
られ、上記レゾルバからの角度信号を基に上記モータの
回転角度をデジタル値として求めると共に、上記回転数
検出手段からのパルス信号を基に回転方向および回転数
を現在位置データとして求める集積回路群とを有してい
ることを特徴としている。これにより、モータからの放
射熱が信号処理手段に到達しても、容器が放射熱を遮断
して容器内の温度上昇を防止するため、内部に設けられ
た集積回路群の故障を一層確実に防止することが可能に
なっている。また、一般にモータパワーは熱により規制
されるが、検出器の耐熱性が低い場合、この部分の耐熱
性によりモータパワーが制限される。本願のように検出
器のうち耐熱性の低い部品を分離することでモータの出
力を大きく引き出せる効果がある。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1に基づ
いて以下に説明する。本実施の形態に係るモータ用位置
検出装置は、図1に示すように、モータ1の背面に設け
られ、モータ1の回転状態(回転方向、回転数、回転角
度)を回転数パルス信号および回転角パルス信号として
出力する信号出力部2と、モータ1から離隔され、上記
のパルス信号を基にしてモータ1の現在位置データを求
めて出力する信号処理部3とを有している。
【0012】上記の信号出力部2は、モータ1の回転軸
5に固設された検出軸17と、モータ1の背面に固設さ
れた第1取付具15と、第1取付具15により支持さ
れ、検出軸17の1回転中の角度信号を出力するレゾル
バ6とを有している。第1取付具15は、放熱機能およ
び制振機能を有するように平板を曲折することにより形
成されており、モータ1からレゾルバ6に伝達される熱
および振動を低減させるようになっている。
【0013】また、検出軸17の頂部には、回転軸5と
共に回転するように、凸部7aを有したマグネット部材
7が固設されている。マグネット部材7の側面方向に
は、2個のホール素子8・8が回転方向に並設されてい
る。ホール素子8・8は、第2取付具16を介してモー
タ1の背面に取り付けられており、第2取付具16は、
上述の第1取付具15と同様に放熱機能および制振機能
を有するように、平板を曲折することにより形成されて
いる。そして、ホール素子8・8は、マグネット部材7
の回転方向に応じた位相でもって、マグネット部材7の
1回転毎に1個の回転数パルス信号を出力するようにな
っている。
【0014】上記のホール素子8・8およびレゾルバ6
は、第1リード線9を介して信号処理部3に接続されて
いる。信号処理部3は、モータ1からの放射熱を遮断す
る容器10を有しており、容器10は、断熱機能および
制振機能を有したゴム等からなる支持台11を介して隔
壁4に固設されている。尚、上記の第1リード線9は、
ホール素子8・8およびレゾルバ6から出力されるパル
ス信号がノイズの影響を受けないように、例えば300
mm程度と比較的に短く設定されていることが望まし
い。また、隔壁4は、ロボット本体の比較的に振動が少
なく、モータ1の発熱の影響を受けない部位であること
が望ましい。また、容器10は、モータ1および隔壁4
に接触しないように吊り下げられていても良く、この場
合には、隔壁4からの熱や振動の伝達も防止されるた
め、熱および振動が一層低減されたものになる。
【0015】上記の容器10内には、各種の信号処理を
行う集積回路群が設けられていると共に、モータ1や配
線の交換時においても集積回路群に電力を供給するよう
にバックアップ電源が設けられている。尚、バックアッ
プ電源としては、スーパーキャパシタや、リチウム電
池、カドミウム電池等の蓄電池、1次電池等を用いるこ
とができる。上記の集積回路群は、上述の回転角パルス
信号および回転数パルス信号をデジタル信号の信号形態
に変換する信号変換回路と、回転数パルス信号の位相を
基にしてモータ1の回転方向を判別する方向判別回路
と、回転数パルス信号を計数することによりモータ1の
回転数を求める回転数検出回路と、回転角パルス信号を
基にしてモータ1の回転角度を求める角度検出回路と、
これら各回路における処理により求められた回転方向、
回転数および回転角度からなるモータ1の回転状態を現
在位置データとして外部出力する出力回路とを有してい
る。
【0016】上記の出力回路は、第2リード線12を介
してコネクタ13・13に接続されており、コネクタ1
3・13は、信号出力部2と信号処理部3とを分離した
ことによる第1リード線9や第2リード線12等の信号
線の取り扱いの複雑化を低減させるようになっている。
そして、コネクタ13・13は、第3リード線14を介
して図示しない上位制御基板に接続されており、上位制
御基板は、モータ1により移動される処理対象物の現在
位置を現在位置データに基づいて認識し、所定の位置に
位置決めするように、モータ1の回転方向や回転数等を
制御するようになっている。
【0017】上記の構成において、モータ用位置検出装
置の動作について説明する。図示しない上位制御基板に
対して設定データが入力されると、この設定データによ
り示された位置に処理対象物を移動させるように、モー
タ1が作動されることになる。モータ1の作動によっ
て、回転軸5と共に検出軸17およびマグネット部材7
が回転を開始すると、レゾルバ6およびホール素子8・
8から回転角信号および回転数パルス信号がそれぞれ出
力されることになる。
【0018】上記のパルス信号は、第1リード線9を介
して容器10内の信号変換回路に入力され、レゾルバの
角度信号は、アナログ信号からデジタル信号に変換され
ることになる。この後、両ホール素子8・8からの回転
数パルス信号が方向判別回路および回転数検出回路にそ
れぞれ入力され、方向判別回路において、両回転数パル
ス信号の位相を基にしてモータ1の回転方向が求められ
ることになる。また、回転数検出回路における回転数パ
ルス信号の計数によって、モータ1の回転数が求められ
ることになる。一方、レゾルバ6からの回転角パルス信
号は、角度検出回路に入力され、モータ1の回転角度の
算出に用いられることになる。
【0019】そして、これらの検出回路により求められ
た回転方向、回転数、および回転角度は、出力回路から
現在位置データとして第2リード線12、コネクタ13
・13、および第3リード線14を介して図示しない上
位制御基板に出力されることになり、上位制御基板は、
モータ1により移動される処理対象物の現在位置を現在
位置データに基づいて認識し、所定の位置に位置決めす
るように、モータ1の回転方向や回転数等を制御するこ
とになる。
【0020】上記のようなモータ1の制御中において、
モータ1は、作動に伴って発熱および振動を起こすこと
になる。そして、これらの熱や振動は、第1取付具15
および第2取付具16を介してレゾルバ6およびホール
素子8・8にそれぞれ伝達され、レゾルバ6およびホー
ル素子8・8を加熱および加振させることになる。この
際、レゾルバ6およびホール素子8・8は、耐熱性およ
び耐振動性が比較的に大きく、また、第1取付具15お
よび第2取付具16が熱を放散させると共に振動を減衰
させている。従って、レゾルバ6およびホール素子8・
8がモータ1からの熱や振動により故障することは殆ど
ない。
【0021】一方、耐熱性および耐振動性が比較的に小
さな制御回路群やバックアップ電源は、モータ1の熱や
振動が直接的に伝達されないようにモータ1から離隔さ
れた容器10内に設けられている。さらに、容器10
は、モータ1からの放射熱を遮断していると共に、断熱
機能および制振機能を有した支持台11を介して隔壁4
に設けられている。これにより、モータ1が最大定格で
作動されて高温となったり、大きな振動を伴っても、こ
れらの熱や振動が容器10内に殆ど伝達されないため、
制御回路群やバックアップ電源に悪影響が生じることは
ない。
【0022】尚、本実施の形態においては、レゾルバ6
を備えた構成について説明しているが、これに限定され
ることはなく、レゾルバ6の代わりにアブソリュートエ
ンコーダやインクリメンタルエンコーダが用いられてい
ても良い。そして、この場合には、アブソリュートエン
コーダやインクリメンタルエンコーダからのエンコーダ
信号に基づいてモータ1の回転角度および回転数を検出
することができるため、マグネット部材7やホール素子
8、第2取付具16等を削減することが可能になり、ひ
いては部品コストおよび組み立てコストを低減すること
ができる。
【0023】また、本実施の形態においては、放射熱を
遮断する容器10をモータ1から隔離することによっ
て、容器10内の集積回路群等が過熱により故障するこ
とを防止するようになっているが、一層確実に故障を防
止できるように、放射熱を遮断する遮蔽板18がモータ
1と容器10との間に設けられていたり、モータ1全体
を覆う遮蔽容器が設けられていることが望ましい。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明は、モータに設けられ、
該モータの回転状態を出力する信号出力手段と、上記モ
ータから離隔され、上記信号出力手段の信号を基にして
上記モータの現在位置データを求めて出力する信号処理
手段とを有した構成である。これにより、モータと信号
処理手段とが離隔されることによって、モータの作動に
より発生する熱および振動が直接的に信号処理手段に伝
達されることがないため、信号処理手段の過熱および過
振動による故障を防止することが可能であるという効果
を奏する。
【0025】請求項2の発明は、請求項1記載のモータ
用位置検出装置であって、上記信号出力手段は、上記モ
ータの1回転中の角度信号を出力するレゾルバと、上記
モータの回転方向に応じた位相のパルス信号を該モータ
の1回転毎に出力する回転数検出手段とを有している構
成である。これにより、耐熱性および耐振動性が比較的
に大きなレゾルバが信号出力手段に用いられているた
め、モータから熱や振動が伝達されても、故障し難いと
いう効果を奏する。
【0026】請求項3の発明は、請求項2記載のモータ
用位置検出装置であって、上記信号処理手段は、上記モ
ータからの放射熱を遮断する容器と、上記容器内に設け
られ、上記レゾルバからの角度信号を基に上記モータの
回転角度をデジタル値として求めると共に、上記回転数
検出手段からのパルス信号を基に回転方向および回転数
を現在位置データとして求める集積回路群とを有してい
る構成である。これにより、モータからの放射熱が信号
処理手段に到達しても、容器が放射熱を遮断して容器内
の温度上昇を防止するため、内部に設けられた集積回路
群の故障を一層確実に防止することが可能であるという
効果を奏する。また、信号処理手段は、モータからは隔
離されてはいるが、リード線でつながって電気信号とし
てはごく近くにあること、また、コネクタでの切り分け
よりもモータ側にあることにより、モータ交換などの
時にバックアップされた信号は保持され、モータとの組
み合わせがかわらない。レゾルバの場合、アナログ信
号で長い距離信号を伝えると位相が遅れて誤差を生じる
が、それがないなど、これまでモータ後部に信号処理手
段をマウントしていた従来技術の有利な点はそのまま引
き継ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】モータ用位置検出装置の概略構成図である。
【図2】従来のモータ用位置検出装置の概略構成図であ
る。
【符号の説明】
1 モータ 2 信号出力部 3 信号処理部 4 隔壁 5 回転軸 6 レゾルバ 7 マグネット部材 8 ホール素子 9 第1リード線 10 容器 11 支持台 12 第2リード線 13 コネクタ 14 第3リード線 15 第1取付具 16 第2取付具 17 検出軸 18 遮蔽板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大槻 茂樹 愛知県豊橋市三弥町字中原1番地2 株式 会社神戸製鋼所豊橋FA・ロボットセンタ ー内 (72)発明者 吉成 聡志 愛知県豊橋市三弥町字中原1番地2 株式 会社神戸製鋼所豊橋FA・ロボットセンタ ー内 (72)発明者 渡辺 一夫 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央3丁目27番 2号 株式会社ワコー技研内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータに設けられ、該モータの回転状態
    を出力する信号出力手段と、 上記モータから離隔され、上記信号出力手段の信号を基
    にして上記モータの現在位置データを求めて出力する信
    号処理手段とを有したことを特徴とするモータ用位置検
    出装置。
  2. 【請求項2】 上記信号出力手段は、 上記モータの1回転中の角度信号を出力するレゾルバ
    と、 上記モータの回転方向に応じた位相のパルス信号を該モ
    ータの1回転毎に出力する回転数検出手段とを有してい
    ることを特徴とする請求項1記載のモータ用位置検出装
    置。
  3. 【請求項3】 上記信号処理手段は、 上記モータからの放射熱を遮断する容器と、 上記容器内に設けられ、上記レゾルバからの角度信号を
    基に上記モータの回転角度をデジタル値として求めると
    共に、上記回転数検出手段からのパルス信号を基に回転
    方向および回転数を現在位置データとして求める集積回
    路群とを有していることを特徴とする請求項2記載のモ
    ータ用位置検出装置。
JP8061751A 1996-02-22 1996-02-22 モータ用位置検出装置 Withdrawn JPH09233795A (ja)

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