JPH0923200A - 双方向通信システム - Google Patents

双方向通信システム

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Publication number
JPH0923200A
JPH0923200A JP7169991A JP16999195A JPH0923200A JP H0923200 A JPH0923200 A JP H0923200A JP 7169991 A JP7169991 A JP 7169991A JP 16999195 A JP16999195 A JP 16999195A JP H0923200 A JPH0923200 A JP H0923200A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
karaoke
data
equipment
channel
signal output
Prior art date
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Pending
Application number
JP7169991A
Other languages
English (en)
Inventor
Naohisa Yamada
尚久 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maspro Denkoh Corp
Original Assignee
Maspro Denkoh Corp
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Publication date
Application filed by Maspro Denkoh Corp filed Critical Maspro Denkoh Corp
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Publication of JPH0923200A publication Critical patent/JPH0923200A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 カラオケ端末機器を操作することによって、
管理センターセクションで一括管理されている複数のカ
ラオケ機器の中から選択された機器を立ち上げ、リクエ
スト曲及び予約した曲の信号を送出させる。 【構成】 コンピュータ2は、S2でカラオケ端末機器
からのアクセスを確認し、S3で、58台のカラオケ機
器11 ,12 ,・・158のうちから稼動していないカラ
オケ機器1n を探し出し、そのカラオケ機器1n に指定
された特定のチャンネル設定信号を発してカラオケ端末
機器3におけるチューナ9の受信チャンネルを、前記に
カラオケ機器1n の特定チャンネル(chN)に設定して
から、リクエストがあったカラオケ端末機器3に対して
演奏データを送出させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のデータ信号出力
手段を保有し、それらのデータ信号出力手段を制御して
出力されたデータを送出する制御機器を備えた集中管理
装置と、その集中管理装置に対してアクセスする複数の
端末機器とが、複数チャンネルの同時通信を可能とする
伝送回線で結ばれた双方向通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】双方向通信システム、例えば一括して集
中管理された複数のカラオケ機器より、複数のカラオケ
端末機器からのアクセスによってリクエストされた演奏
データを個々のカラオケ端末機器に送り出すカラオケシ
ステムでは、個々の客室毎にカラオケ機器を設置する必
要がないので、限られたスペースの客室内を有効利用で
きるメリットが評価され、近年はそのようなシステムを
導入する店舗が増加する傾向にある。カラオケ機器の数
がカラオケ端末機器より少ないと、カラオケ端末機器の
要求に応じ切れない場合が生じ、又、各カラオケ端末機
器に対応するカラオケ機器を専属指定してカラオケ機器
とカラオケ端末機器とを同数とした場合は、機器設置ス
ペースが必要なくなるメリット以外には、各部屋にカラ
オケ機器を設置した場合と大差なくなってしまう。そこ
で集中管理装置で、カラオケ端末機器より多いカラオケ
機器を管理し、予約された演奏データに基づいて演奏デ
ータを伝送中のカラオケ機器と異なるカラオケ機器を立
ち上げ、予約された演奏データ送出体勢で待機させてお
くことによって、予約された演奏データの送出タイミン
グを早めることが考えられる。従来のシステムでは、カ
ラオケ端末機器の受信チャンネルが固定式となってい
て、演奏データは、個々のカラオケ端末機器に指定され
ているチャンネルの電波に変換して送出することが試み
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】受信チャンネルが固定
式のカラオケシステムにあっては、カラオケ機器からの
アクセスによって、リクエストされた最初の曲のデータ
を送出する場合や、予約された演奏データを、演奏デー
タ送出中のカラオケ機器と異なるカラオケ機器から送出
する場合、送出チャンネルをカラオケ端末機器に指定さ
れているチャンネルに変換する際、他のチャンネルに周
波数の掃引ノイズが混入し、チャンネルを変更する度に
テレビ(モニタ)画像が乱れ、又カラオケシステム以外
の通信システムにあっては、通信不良によってデータの
信頼性が懸念される。前記掃引ノイズは、変調器の出力
レベルを60db以上減衰させることにより、発生防止は
可能であるが、変調器の出力レベルを広帯域で一定に保
つことは技術的にむずかしく、出力レベルが増加した場
合は、伝送線の途中に設けた増幅器で発生する歪が増大
し、映像が劣化する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ノイズの混入
原因を排除した双方向通信システムであって、その構成
は、集中管理装置に、端末機器の要求するデータを出力
するデータ信号出力手段を設け、そのデータ信号出力手
段に設定されたチャンネルデータを端末機器に送出し、
端末機器の受信チャンネルをその送出された信号に対応
したチャンネルに設定し、前記データ信号出力手段から
出力されるデータを端末機器に送出する端末機器制御手
段を設けたことにある。前記データ信号出力手段を、カ
ラオケ演奏データが出力されるカラオケ機器としたり、
前記集中管理装置に、データ送出中の端末機器が予約し
たデータに対し、他のデータ信号出力手段を立ち上げて
送出体勢で待機させる制御機能を付加することができ
る。
【0005】
【作用】端末機器の受信チャンネルを、選択されたデー
タ信号出力手段に設定されたチャンネルに設定すること
により、送出チャンネルの変更が不要となり、周波数掃
引に伴なうノイズの発生原因を無くすことができる。本
発明はカラオケシステムに好適であり、データ信号出力
手段をカラオケ機器とすれば、雑音のない演奏によりカ
ラオケを満喫でき、予約したデータに対し、他のデータ
信号出力手段を立ち上げて送出体勢で待機させておけ
ば、データ送出終了後直ちに予約データが送出される。
このときの曲待ち時間は、約10秒と短時間である。
【0006】
【実施例】本発明に係る双方向通信システムを、カラオ
ケシステムに応用した実施例を、図面に基づいて説明す
る。図1において、Aは、保有している複数のカラオケ
機器11 ,12 ,13 ・・を、制御機器であるコンピュ
ータ2により一括して集中管理する管理センターであ
り、Bは、個々にカラオケ端末機器3が備えられた客室
であって、両セクションA,B間は、伝送線(同軸ケー
ブル)4で接続されている。前記コンピュータ2には5
8台のカラオケ機器11 ,12 ,13 ・・158が、例え
ばRS232Cを用いて夫々接続されていて、各カラオ
ケ機器11 ,12 ,13 ・・は、音声及び映像信号を含
む演奏データが記録されているLD(レーザーディス
ク)を選択し、データを引き出すオートチェンジャプレ
ーヤー(LDチェンジャーとかCDプレーヤー等と称さ
れている製品と同等のもの)から成り、引き出された演
奏データは、その他の通信データと共に変調器5を介し
てコンバイナ6から前記伝送線4に出力されるようにな
っている。前記各カラオケ機器11 ,12 ,13 ・・か
ら送出される信号には、90MHz〜450MHz の帯域
を、映像及び音声通信用周波数に分割した58チャンネ
ルの各固有のチャンネルch1,ch2・・に対応したチャ
ンネル設定信号が含まれ、そのチャンネル設定信号は7
1.25MHz 、FSK方式で送出される。又前記変調器
5には、例えば、各カラオケ機器11 ,12 ,13 ・・
から出力される信号をNTSC方式に変調すると共に、
個々のカラオケ機器11 ,12 ,13 ・・に対応した特
定チャンネル(例えば1chであれば90〜96MHZ )の
信号に変換する変調部5a、5a・・と、その変調及び
変換された信号を通過させ、その他の周波数の通過を阻
止するバンドパスフィルタ5b、5b・・とが含まれ
る。更に、前記コンバイナ6には、前記各バンドパスフ
ィルタ(BPF)5b、5b・・及びコンピュータ2か
ら送出された信号を混合する分配器6aと、その混合さ
れた信号を増幅する広帯域アンプ6bと、その増幅され
た信号を伝送線4に送り出すと共に、その送電線4を介
して送られてきた信号を前記コンピュータ2へ送り出す
べく、ローパスフィルタとハイパスフィルタとを有した
分波器6cとを含み、そのコンバイナ6と前記コンピュ
ータ2との相互間は、モデム7を介して接続されてい
る。
【0007】一方カラオケ端末機器3,3・・は、50
台が夫々伝送線4に接続されたタップオフ4aから分岐
されたケーブルに接続され、伝送線4を介して送られて
きた信号を分配する分配器8と、その分配された演奏デ
ータの信号を受信するチューナ9と、前記分配器8にモ
デム10を介して接続され、受信したチャンネル設定信
号に基づいて、局部発振周波数を制御するPLLの分周
数(比)を設定するためのデータ(シリアル信号又はパ
ラレル信号)を前記チューナ9に出力し、そのチューナ
9の受信チャンネルを切り換える等、受信した通信デー
タでカラオケ端末機器3の機能を制御すると共に、コン
ピュータ2に対してアクセスする送出機能を備えたコン
トローラ(CPU)11とを含み、前記チューナ9から
出力された映像信号を映像化するモニター(テレビ受像
器)12と、同じくチューナ9から出力された音声信号
を増幅するアンプ13及びその増幅された信号を音声化
するスピーカー14,14と、カラオケ端末機器操作用
の操作手段とを備えている。 この操作手段には、例え
ば赤外線、ワイヤ式等のリモートコントロール15から
の指令を受けて、コントローラへシリアルのデータを入
力する機構が採用される。尚図面に示す4bは、双方向
線路増幅器である。
【0008】このように形成されたカラオケシステムの
制御例を、フローチャートを参照しつつ説明する。操作
手段には、選曲、予約、スタート等の操作ボタンが設け
られており、S1でそれらのボタンをカラオケルーム内
で選曲操作すると、S2でコントローラ11によりアク
セス信号(信号の内容は、リクエスト曲やポーズ、演奏
速度の変更等が含まれる)に変換され、モデム10を介
して伝送線4に送出される。送出されたアクセス信号
は、例えば30.25MHZ でBPSK方式で変調されて
おり、コンバイナ6内の分波器6cを経て、モデム7を
介しコンピュータ2に入力される。コンピュータ2では
S3でアクセス信号を解析し、信号の送出元であるカラ
オケ端末機器3を確認すると共に、リクエスト曲や予約
された曲のコードを読み取り、S4で稼動していないカ
ラオケ機器1n を探し、S5でそのカラオケ機器1n
立ち上げ、その立ち上げたカラオケ機器1n に、リクエ
スト曲のコード信号を出力する。
【0009】リクエスト曲のコード信号を受信したカラ
オケ機器1n は、S6で直ちにリクエスト曲のデータが
記録されたLDをセットし、演奏データを送出する前
に、S7でそのカラオケ機器1n に接続された変調器5
に予め定められた特定のチャンネル(chN)に対応した
チャンネルデータとしてのチャンネル設定信号を、コン
ピュータ2からカラオケ端末機器3に送出する。尚、前
記変調器5に予め定められた特定のチャンネル(chN)
は、各カラオケ機器11 ,12 ,13 ・・毎に夫々異な
った周波数帯域になっている。カラオケ端末機器3側で
は、モデム10を介してコントローラ11に送り込まれ
たチャンネル設定信号により、そのコントローラ11か
らチューナ9に対して受信チャンネルの切り換え信号が
発せられ、S8でチューナ9の受信チャンネル、が前記
リクエスト曲のコード信号を受信したカラオケ機器1n
に予め定められた特定チャンネル(chN)に設定され
る。
【0010】チューナ9のチャンネル設定が完了した
ら、コントローラ11からモデム10を介して、BPS
K方式の変調で確認信号(コード信号)が発せられる。
コンピュータ2がその信号を受け、S9でチューナ9の
チャンネル設定の完了を確認したら、S10で前記カラ
オケ機器1n に演奏データ送出の指令を送り、カラオケ
機器1n から演奏データが送出される。カラオケ端末機
器3では、S11でカラオケ機器1n から送出された演
奏データの信号をチューナ9で受信すると、そのカラオ
ケ端末機器に接続されているスピーカー14,14から
曲が流れると共に、映像がモニター12に映し出され、
カラオケを楽しむことができる。
【0011】演奏データが送出されている間、S12で
はその演奏データの終了を確認し続け、終了が確認され
たら、S13にて次曲の予約があるかどうかの確認が行
なわれる。次曲の予約がなければS1に戻り、予約があ
れば、S14で待機しているカラオケ機器1m に接続さ
れた変調器5のチャンネル(chM)に対応したチャンネ
ル設定信号を送出してチューナ9の受信チャンネルを変
更させ、それを確認後、S15で予約された曲のデータ
を送出し、S16で予約された曲の演奏が開始され、客
室では引き続きカラオケを楽しめる。前記S12で演奏
データの終了が確認されない場合は、S17,S18,
S19で演奏データの送出終了が間近であるかどうか
と、間近であれば予約曲があるかどうか、予約曲があれ
ば次曲の演奏データ送出の準備は整っているのかが順に
確認され、それが確認される前に予約操作がされている
場合は、S12で予約があるか確認され、予約がなけれ
ば、S13で演奏が終了次第、コンピュータは次のアク
セスに対応できる体勢に戻る。予約された曲がある場合
は、S20で稼動していないカラオケ機器1x を探し、
S21でそのカラオケ機器1x を立ち上げてその立ち上
げたカラオケ機器1xに、予約された曲のコード信号を
入力し、S22で予約された曲が記録されたLDをセッ
トして演奏開始体勢で待機させる。又、前記S17で演
奏の残り時間が多かったり、S18で予約曲がなかった
り、S19で次曲の準備が完了していると判断された場
合は、S23にて予約入力があるかどうか確認され、予
約入力がなければ予約をすることなく、予約入力があれ
ば、S24で予約曲をメモリしてからS12に戻る。
【0012】このようにして予約された曲のデータは、
稼動していないカラオケ機器に送られ、そのカラオケ機
器は、送出直前の体勢にて待機しているので、リクエス
ト曲が終了してから予約曲の演奏が開始するまでの時間
が、例えば同じカラオケ機器であれば、演奏開始までに
40秒要したものが10秒と大幅に短縮され、曲待ち時
間のいらいらも解消できる。而も、変調器5の特定チャ
ンネルは各カラオケ機器毎に設定されていて、チャンネ
ルの変更機能を有しないから、周波数の掃引に起因する
ノイズの発生はなく、雑音や掃引ノイズの混入で不快な
思いをすることがない。尚、本実施例は50室のカラオ
ケルームに対して58台のカラオケ機器で対応してい
る、8台の予備機を曲の残り時間が短かい順にスタンバ
イさせることによって、カラオケルームがフル稼動して
いても、予約した曲が演奏開始するまでの待ち時間が延
長されることはない。アジャイル式(出力周波数可変
式)の変調器をハイブリッド混合した場合には、C/N
の劣化を生じることが知られている。例えば、58台の
アジャイル式の変調器をハイブリッド混合するとC/N
の劣化は17.6dbにもなる。しかし本実施例の場合、
変調器の出力周波数を固定することにより、変調器出力
に単チャンネルのバンドパスフィルタを設けることがで
きるので、C/Nの劣化を殆どなくすことが可能とな
り、多チャンネルの伝送には好適である。
【0013】又、本実施例のカラオケシステムでは、L
Dを利用したカラオケ機器が採用されているが、CDに
変更しても差し支えなく、予約キャンセル、映像及び音
声選択機能や、同一のリクエストが重なった場合、複数
のカラオケ端末機器におけるチューナを同じチャンネル
に設定し、一台のカラオケ機器から複数の客室へ同時に
同じ曲のデータを送出するようにもできる。更に、カラ
オケ機器に代え、コマーシャルやTV、或は自主放送の
信号発生手段を組み合わせたりできるし、カラオケシス
テム以外の双方向通信システム全般に適用でき、CAT
Vに好適である。本発明において、データ信号出力手段
(カラオケ機器)や端末機器(カラオケ端末機器)の数
は適宜変更でき、チャンネル数も、使用周波数帯域の拡
大や縮小により増減できる。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、データ信号出力手段を
変更した場合でも、他の通信機器間の通信信号に対する
ノイズによる妨害をなくせ、カラオケシステムに応用し
た場合は、予約した曲待ち時間が短縮される。又、端末
機器は、全チャンネルが受信可能の機種が採用されるの
で、従来システムのように、受信チャンネルが固定され
ている機種では、総ての機器が異なるチャンネルに設定
されているかを確認し、同じチャンネルに設定された変
調器を含んだ機器を重複設置するような間違いがないよ
う注意する必要があるが、本発明では、同じ機器を設置
してアドレス管理のみで対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る双方向通信システムを実施した
カラオケシステムの説明図である。
【図2】 カラオケシステムの作動を示すフローチャー
ト図である。
【符号の説明】
A・・管理センター、B・・客室、11 ,12 ,13
・1m ,1n ,1x ・・158・・カラオケ機器、2・・
コンピュータ、3・・カラオケ端末機器、4・・伝送
線、4a・・タップオフ、4b・・双方向線路増幅器、
5・・変調器、5a・・変調部、5b・・バンドパスフ
ィルタ、6・・コンバイナ、6a・・分配器、6b・・
広帯域アンプ、6c・・分波器、7・・モデム、8・・
分配器、9・・チューナ、10・・モデム、11・・コ
ントローラ、12・・モニター、13・・アンプ、14
・・スピーカー、15・・リモートコントロール。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数機のデータ信号出力手段を保有し、
    それらのデータ信号出力手段を制御して出力されたデー
    タを送出する制御機器を備えた集中管理装置と、その集
    中管理装置に対してアクセスする複数の端末機器とが、
    複数チャンネルの通信を可能とする伝送回線で結ばれた
    双方向通信システムにおいて、前記集中管理装置に、端
    末機器の要求するデータを出力するデータ信号出力手段
    を設け、そのデータ信号出力手段に設定されたチャンネ
    ルデータを端末機器に送出し、端末機器の受信チャンネ
    ルをその送出された信号に対応したチャンネルに設定
    し、前記データ信号出力手段から出力されるデータを端
    末機器に送出する端末機器制御手段を設けた双方向通信
    システム。
  2. 【請求項2】 前記データ信号出力手段が、カラオケ演
    奏データを出力するカラオケ機器である請求項1に記載
    の双方向通信システム。
  3. 【請求項3】 前記集中管理装置に、データ送出中の端
    末機器が予約したデータに対し、他のデータ信号出力手
    段を立ち上げて送出体勢で待機させる制御機能を付加し
    た請求項1又は2に記載の双方向通信システム。
JP7169991A 1995-07-05 1995-07-05 双方向通信システム Pending JPH0923200A (ja)

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JP7169991A JPH0923200A (ja) 1995-07-05 1995-07-05 双方向通信システム

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JP7169991A JPH0923200A (ja) 1995-07-05 1995-07-05 双方向通信システム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002311966A (ja) * 2001-02-09 2002-10-25 Sony Corp コンテンツ供給システム、送信装置及び端末装置

Cited By (2)

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JP2002311966A (ja) * 2001-02-09 2002-10-25 Sony Corp コンテンツ供給システム、送信装置及び端末装置
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