JPH09231059A - プログラミング支援装置および方法 - Google Patents

プログラミング支援装置および方法

Info

Publication number
JPH09231059A
JPH09231059A JP8032520A JP3252096A JPH09231059A JP H09231059 A JPH09231059 A JP H09231059A JP 8032520 A JP8032520 A JP 8032520A JP 3252096 A JP3252096 A JP 3252096A JP H09231059 A JPH09231059 A JP H09231059A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
function
data
display
functions
display screen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8032520A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3646390B2 (ja
Inventor
Ryuichi Aoki
隆一 青木
Makoto Muramatsu
真 村松
Yasushi Ishikawa
泰志 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP03252096A priority Critical patent/JP3646390B2/ja
Priority to US08/801,669 priority patent/US5892948A/en
Publication of JPH09231059A publication Critical patent/JPH09231059A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3646390B2 publication Critical patent/JP3646390B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Executing Special Programs (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 機能の実行やデータに対する操作を対話的に
実行できる操作環境を利用してプログラミングを簡易に
行えるようする。 【解決手段】 アイコンが操作されると、ウインドウ管
理部108がイベントを生成する。操作環境制御部12
1は、このイベントに応じて、アイコンに対応するオブ
ジェクトの実行や表示を行う。アイコンの配置に基づい
て、対応する機能オブジェクトからプログラムが合成さ
れる。実行制御部123のインタプリタ132は、プロ
グラムへの実行指示を受け取って、アイコンの配置情報
を利用して機能オブジェクトの実行を順次に指示し、プ
ロセス管理部133が順次に機能オブジェクトを実行し
ていく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、アイコン等のグ
ラフィカル・シンボルを用いて機能をグラフィカルに表
示し、アイコン等を操作してプログラミングを行った
り、情報の処理を行うプログラミング支援装置および方
法に関し、とくに機能の実行やデータに対する操作を対
話的に実行できる操作環境を利用してプログラミングを
簡易に行えるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】現在の計算機システムにおいては、操作
環境と呼ばれ、ユーザに対して個々の機能やデータを直
接操作する環境が提供され、機能やデータに対し対話的
な処理を行うことが可能となっている。操作環境として
は、たとえばWindows3.1(米国マイクロソフ
ト社の商標)のファイルマネージャが挙げられる。この
ような環境では、対話的な処理(たとえば、マウス装置
のボタンを2重押しする、ダブル・クリック処理)によ
り機能を指定して直接実行させることができ、またデー
タを指定して直接に表示させることができる。
【0003】しかしながら、操作環境においては、操作
対象は個々の機能、個々のデータにすぎず、1つのデー
タに複数の機能を順次に実行していく場合には、その都
度、機能を操作しなければならず、煩雑である。必要な
機能をまとめて連続的に実行できるようにすれば大変便
利である。すなわち、操作環境を利用して日常的に実行
している機能を分析し、そのうち連続して実行できる部
分をひとまとめにし、自動的に実行を行えるようにすれ
ば、日常的に実行している機能を、より簡単に実行でき
るようになる。
【0004】以上のようにすれば、プログラムを必要と
するユーザ自身がプログラムを直接に開発できるように
なり、この結果、その必要性または意図に合致したプロ
グラムを開発することができ、またその開発も速やかに
行われる。
【0005】なお、この発明と関連する技術としては
特開平7−56725号公報、特開平7−19184
0号公報、特開平6−12250号公報がある。は
機能を視覚化した情報処理部品を矢印で結線し、入出力
関係を規定するプログラム作成支援方法を開示してい
る。は機能を視覚化したプログラムモジュールのグラ
フィカルシンボルをデータフローを示す線で結線するプ
ログラム自動生成装置を開示している。または機能を
視覚化したオブジェクト部品のアイコンを、メッセージ
通信を表示する結合線で接続する視覚的プログラミング
方法を開示している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、以上の事
情を考慮してなされたものであり、操作環境において複
数の機能をひとまとめにして連続して実行できるように
し、もって、操作環境上の個々の機能を有効に利用して
プログラミングを行えるようにするプログラミング支援
装置および方法を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、以上
の目的を達成するために、プログラミング支援装置に、
機能およびデータを表示画面領域上に表示オブジェクト
として表示する表示手段と、上記表示画面上で上記表示
オブジェクトに対して行われる第1の操作に基づいて、
対応する機能の実行および対応するデータの表示を行う
手段と、複数の機能に対応する複数の表示オブジェクト
に対して上記表示画面上で第2の操作を実行して、上記
複数の機能の実行順番を指定する手段と、上記表示画面
領域上で上記表示オブジェクトに対して行われる第3の
操作に基づいて、上記複数の機能の実行対象のデータを
指定する手段と、指定された上記データに対して上記複
数の機能を上記実行順番に従って実行する実行手段とを
設けるようにしている。
【0008】この構成によれば、表示画面領域上の操作
により個々の機能を実行する環境において、個々の機能
を組み合わせて連続的に実行させることができ、日常的
な作業を簡易に実行することができる。
【0009】また、この発明によれば、以上の目的を達
成するために、プログラミング支援装置に、機能および
データを表示画面領域上に表示オブジェクトとして表示
する表示手段と、上記表示画面領域上で上記表示オブジ
ェクトに対して行われる第1の操作に基づいて、対応す
る機能の実行および対応するデータの表示を行う手段
と、複数の機能に対応する複数の表示オブジェクトに対
して上記表示画面領域上で第2の操作を実行して、上記
複数の機能の実行順番を指定する手段と、上記複数の機
能に対応する複数の表示オブジェクトの任意の1つを実
行の起点として指定する手段と、上記起点として指定さ
れた表示オブジェクトに対応する機能と、上記実行順番
上で下流の機能とを、上記実行順番に従って実行する実
行手段とを設けるようにしている。
【0010】この構成においては、一連の機能を1つの
実行単位とする場合でも、一部のみを実行させるように
できる。
【0011】以上の構成において、上記実行手段は、1
の機能を実行するときまたはそれ以降に、つぎに実行す
べき機能を決定するようにできる。
【0012】このようにすれば、未実行の機能の範囲
で、実行を取りやめたり、全体の処理を変更したりでき
る。
【0013】また、以上の構成において、上記実行手段
は、エラーが生じた機能に対応する表示オブジェクトに
関連して上記表示画面領域上でエラー表示を行うように
できる。
【0014】また、上記表示画面領域上で上記表示エラ
ー表示に対して行われる第4の操作に基づいて、上記エ
ラーが生じた機能が処理するデータを表示するようにで
きる。この第4の操作の内容は上記第1の操作と同一に
できる。
【0015】また、上記第4の操作に基づいて表示され
るデータを編集するようにできる。
【0016】また、この発明によれば、以上の目的を達
成するために、プログラミング支援方法において、機能
およびデータを表示画面領域上に表示オブジェクトとし
て表示するステップと、上記表示画面領域上で上記表示
オブジェクトに対して行われる第1の操作に基づいて、
対応する機能の実行および対応するデータの表示を行う
ステップと、複数の機能に対応する複数の表示オブジェ
クトに対して上記表示画面領域上で第2の操作を実行し
て、上記複数の機能の実行順番を指定するステップと、
上記表示画面領域上で上記表示オブジェクトに対して行
われる第3の操作に基づいて、上記複数の機能の実行対
象のデータを指定するステップと、指定された上記デー
タに対して上記複数の機能を上記実行順番に従って実行
するステップとを実行するようにしている。
【0017】また、この発明によれば、以上の目的を達
成するために、プログラミング支援用プログラム製品
を、機能およびデータを表示画面領域上に表示オブジェ
クトとして表示するステップと、上記表示画面領域上で
上記表示オブジェクトに対して行われる第1の操作に基
づいて、対応する機能の実行および対応するデータの表
示を行うステップと、複数の機能に対応する複数の表示
オブジェクトに対して上記表示画面領域上で第2の操作
を実行して、上記複数の機能の実行順番を指定するステ
ップと、上記表示画面領域上で上記表示オブジェクトに
対して行われる第3の操作に基づいて、上記複数の機能
の実行対象のデータを指定するステップと、指定された
上記データに対して上記複数の機能を上記実行順番に従
って実行するステップとをコンピュータに実行させるの
に用いるようにしてる。
【0018】また、この発明によれば、上述目的を達成
するために、情報処理装置に、機能およびデータを表示
画面領域上に表示オブジェクトとして表示する表示手段
と、上記表示画面領域上で上記表示オブジェクトに対し
て行われる第1の操作に基づいて、対応する機能の実行
および対応するデータの表示を行う手段と、複数の機能
に対応する複数の表示オブジェクトに対して上記表示画
面領域上で第2の操作を実行して、上記複数の機能の実
行順番を指定する手段と、上記表示画面領域上で上記表
示オブジェクトに対して行われる第3の操作に基づい
て、上記複数の機能の実行対象のデータを指定する手段
と、指定された上記データに対して上記複数の機能を上
記実行順番に従って実行する実行手段とを設けるように
している。
【0019】
【発明の実施の態様】以下、この発明の実施例について
図面を参照しながら説明する。
【0020】図1は、この発明のプログラミング支援装
置が実装される環境を示す図であり、この図において、
プログラミング支援装置100はコンピュータ101上
で実行されるプログラミング支援システム102のプロ
グラムとして実現されている。コンピュータ101は外
部記憶装置103、ディスプレイ104、その他のハー
ドウェア105等を具備している。またコンピュータ1
01には入出力制御システム106、オペレーティング
・システム107およびウインドウ管理システム108
がインストールされている。
【0021】プログラミング支援装置100において
は、機能(プログラムまたはその構成要素)、データお
よびデータ・機能の複合物(たとえばディレクトリ)を
オブジェクトとして扱う。オブジェクトは対応する矩形
のアイコン(絵文字)によりディスプレイ・ウインドウ
上に表示される。オブジェクトのアイコンをダブル・ク
リックすると、オブジェクトが持つ内容を可視化するこ
とができる。例えば、オブジェクトがドキュメントであ
ればその内容が表示され、オブジェクトがディレクトリ
であれば、そのオブジェクトの直下の要素である他のオ
ブジェクトのアイコンの一覧が表示される。もちろんア
イコンを操作して(ドラッグ処理)アイコンを表示画面
上で移動させることができ、またアイコン(オブジェク
ト)のコピー、削除等を表示画面上の操作で行うことが
できる。
【0022】所定の機能を実行するには、当該機能のア
イコンをダブル・クリックする。機能に予めデータがさ
れていれば、そのデータについて機能が実行される。機
能にデータが付与されていない場合には、事後的にその
機能の実行中にデータを指定して入力できる場合もあ
る。
【0023】また所定のデータのオブジェクトに対し所
定の機能を実行させるには、データのオブジェクトのア
イコンを、当該機能のアイコンまで移動させオーバーラ
ップさせる。すなわち、マウス装置のカーソルをデータ
のオブジェクトのアイコン内部に移動させ、そののちマ
ウス装置のボタンを押圧操作したままマウス装置を移動
駆動し(ドラッグ)、カーソルを機能のアイコンの内部
まで移動させ、ボタンの押圧操作を解除する(ドロッ
プ)。このようにすると図2に示すように、そのデータ
に対して当該機能が実行される。機能の実行が終了する
と、結果ボックスが現れて、これをクリックすることに
より処理の結果が表示される。
【0024】図3は図1のプログラミング支援装置10
0の機能的のブロックを示すものであり、プログラミン
グ支援装置100は対話管理部121、プログラム記憶
部(アイコン配置情報記憶部)122、実行制御部12
3およびオブジェクト群記憶部124からなっている。
【0025】対話管理部121はユーザのマウス装置お
よびキーボードの操作を認識し、アイコンの位置の変
更、アイコンの追加等を行う。また、マウス装置やキー
ボードの操作を認識してオブジェクト(オブジェクト群
記憶部124に記憶されている)の実行や表示を行う。
プログラム記憶部122はその時々のアイコンの配置を
記憶しており、かつ各アイコンに対応するオブジェクト
を特定する情報も記憶している。対話管理部121がア
イコンの位置の変更を認識した場合には、それに応じて
プログラム記憶部122中の対応する記憶内容が更新さ
れる。ここでいうプログラムとは複数の機能を組み合わ
せて合成された機能を指す。実行制御部123はプログ
ラム記憶部122のアイコンの配置情報に基づいてアイ
コンに対応する機能の実行順序を決定し、それとともに
アイコンに対応する機能のオブジェクトをオブジェクト
群記憶部124から取り出し、そのオブジェクトを実行
する。
【0026】実行制御部123はつぎの規則に従ってア
イコンに対応する機能を実行する。 1のアイコンの右辺に他のアイコンの左辺が接触する
ときには、当該1のアイコンの機能の実行に続けて当該
他のアイコンの機能が実行される。 1のアイコンの下辺に他のアイコンの上辺が接触する
ときには、当該1のアイコンに続けて当該他のアイコン
の機能が実行される。
【0027】図4は、対話管理部121の詳細を説明す
る図である、この図において、対話管理部121は操作
環境制御部131およびウィンドウ管理部108を有し
ている。インタプリタ132およびプロセス管理部(O
S)は実行制御部123(図3)の一部をなす。ファイ
ルシステム(OS)134はオブジェクト群記憶部12
4およびプログラム記憶部122の一部をなす。ウイン
ドウにおけるユーザの操作はウインドウ管理部108に
よりイベントとして検出され、操作環境制御部131に
供給される。操作環境制御部131はイベントに応じた
実行指示をプロセス管理部133およびインタプリタ1
32に送出する。プロセス管理部133は、通常の単独
の機能の実行やデータの表示の要求に対応するイベント
が送出された来たときには、それに応じてファイルシス
テム134をプロセスを生成して機能の実行を行う。こ
の実行に際し、プロセス管理部133はファイルシステ
ム134をアクセスする。他方、インタプリタ133は
実行指示がプログラム(一連の機能)に関するものであ
るときに、プログラムの情報を取得して個々の機能の実
行を指示する。この実行指示はプロセス管理部133で
実行される。
【0028】図5はウインドウ(画面表示領域)に5つ
のアイコンが表示されている状態を示す。アイコンはそ
れぞれ「機能1」、「機能およびデータ」、「機能
3」、「機能4」および「データ」を表示するものであ
る。アイコンはマウス装置の操作により任意の位置に移
動させることができ、またアイコン(オブジェクト)の
コピー、削除等を行うことができる。また「機能1」、
「機能およびデータ」、「機能3」および「機能4」の
アイコンをダブル・クリック処理すると対応する機能を
実行開始でき、「データ」のアイコンをダブル・クリッ
ク処理すると対応するデータを表示・編集することがで
きる。
【0029】図5においては、機能のオブジェクトのう
ち「機能1」、「機能およびデータ」、「機能3」を隣
接して配置している。このような場合に、たとえば「デ
ータ」のアイコンを「機能1」のアイコンにドラッグ処
理し、ドロップ処理すれば「データ」に対して「機能
1」、「機能およびデータ」、「機能3」が連続実行さ
れる。この場合「機能およびデータ」に付与されている
データは無視するようにしてもよい。
【0030】図6はこの実施例の動作を説明するもので
あり、この図において、まず初めに処理対象となるアイ
コンおよびプログラムが指定される(S100)。具体
的には、処理対象のアイコンのドラッグしてプログラム
のアイコン(アイコン列)にドロップする。つぎにプロ
グラムの先頭のアイコンに応じてプログラムを得る(S
101)。たとえば、図5の「機能3」に対して処理対
象がドロップされた場合には、アイコンの配置情報か
ら、一連のアイコン列の先頭の「機能1」を特定し、こ
こから始まるものをプログラムと認識する。つぎにプロ
グラムより先頭のオブジェクトを得て、つぎに実行すべ
き機能とする(S102)。つぎに、処理対象のアイコ
ンに基づいて、対応するデータ・オブジェクトを得手入
力オブジェクトとする(S103)。つぎに、実行すべ
き機能を実行し、さらに、そのつぎに実行すべき機能を
探索する(S104、S105)。つぎに実行すべき機
能があるときには、ステップS104に戻り動作を繰り
返す(S106)。また実行すべき機能がない場合には
動作を終了する。
【0031】図7は、プログラムの途中からの実行を指
定する場合の動作を示す。この図においては、まず処理
対象となるアイコンおよび起点となる機能の指定を行う
(S110)。例えば、処理対象のアイコンをプログラ
ムの機能列のうち起点となるものに対応するアイコンに
対しドロップ処理する。つぎに、処理対象アイコンに基
づいて、対応するオブジェクトを得て入力オブジェクト
とする(S111)。起点がプログラムの先頭であると
きにはステップS114に進み、プログラムの先頭の機
能を実行すべき機能として、これを実行する(S11
4、S115)。起点がプログラムの先頭でないときに
は、起点の機能を含むプログラムから、起点以降の機能
を取り出し、一時的にプログラムとし、ステップS11
4に進む。機能の実行が終了すると、実行中のプログラ
ムの中からのつぎの機能を得る(S116)。つぎの機
能がある場合にはステップS115に戻り、動作を繰り
返す。機能がない場合には動作を終了する(S11
7)。
【0032】図8は図6のステップ105の動作を詳細
に示すもので(図7のステップS116も同様)、この
図において、すべてのアイコンについて、当該アイコン
の左辺または上辺に、現在実行中の(あるいは実行が終
了したばかりの)機能のアイコンが接しているかどうか
をチェックする(S120、S121、S122)。接
しているアイコンがあるときにはそのアイコンに対応す
る機能を返す(S123)。そして図6のステップS1
04においてその機能が実行される。他方、接している
アイコンがないときには動作を終了する(S124)。
【0033】つぎに上述実施例によるプログラムの実行
態様について説明する。
【0034】図9は基本的なプログラムの実行態様を示
すもので、この図では、複数のたとえば3つの機能アイ
コンを接触状態で横に並べ、当該複数の機能を組み合わ
せ、プログラミングを行っている。この場合に、一番左
の機能アイコンにデータファイルのアイコンをドラッグ
・アンド・ドロップ処理すると(A)、まず一番左の機
能アイコンの機能がデータファイルに対して実行され、
その出力を2番目の機能アイコンの機能に渡し(B〜
C)、当該2番目の機能アイコンの機能がその出力に対
して実行され、その出力が最後の機能アイコンの機能に
渡される(C〜D)。この最後の機能アイコンの機能が
当該出力に対して実行されると最終的なデータが得られ
る(D)。最終的なデータが得られたときには結果を代
表するボックスが表示され(E)、このボックスをクリ
ック処理することにより、最終的なデータが表示され
る。
【0035】図9の例では、アイコンの並びを右から左
としたが、上から下としても同様に処理の流れを制御で
きる。また右から左の並びと上から下への並びとを併せ
て用いてもよい。
【0036】図10は、処理の途中でエラーが発生して
処理が中断された場合を示す。この例では、1番目、2
番目の機能オブジェクトの実行が成功していき(A、
B、C)、その後、3番目の機能オブジェクトでエラー
が発生し、対応する機能アイコンにエラーボックスが表
示されている(D)。エラーボックスを開くとエラーの
内容が表示されるようになっている。
【0037】機能オブジェクトがデータオブジェクトの
データフォーマットを解析できない場合や、データオブ
ジェクトの内容が機能オブジェクトにとって不備である
場合や、データオブジェクトのデータ内容が破壊されて
いる場合や、データオブジェクトに対するアクセス権が
機能オブジェクトに与えられていない場合等、機能オブ
ジェクトがデータオブジェクトを実行できないときに、
機能オブジェクトの実行がエラーで終了する。
【0038】エラーボックスの中には、データオブジェ
クトの内容が入れられており、ユーザがエラーボックス
に対しダブル・クリック処理すると、対応するウインド
ウが開き、内容を確認できるようになる。またエラーに
至った理由などを示すメッセージも当該ウインドウ中に
表示される。
【0039】図11はエラーに対する処理を示してい
る。エラーに対しては、対象の変更、置換、および実行
の継続が行われる。図11において、図6と対応する箇
所には対応する符合を付して詳細な説明を省略する。
【0040】図11においては、各機能オブジェクトの
実行について実行が正常に終了したかどうかはチェック
され(S130)、正常に終了したときには、つぎの機
能オブジェクトを、実行すべき機能オブジェクトとし、
結果のデータ・オブジェクトをつぎの機能オブジェクト
の入力オブジェクトとする(S1321、S132)。
そしてステップS104で当該機能オブジェクトが実行
される。
【0041】他方、実行が正常に終了しなかった場合に
は、エラーボックスが生成され、入力オブジェクトをエ
ラーボックスに入れ、エラーボックスを表示する(S1
33、S134、S135)。ユーザはエラーボックス
を用いてエラーボックス中のオブジェクトの変更・削除
・追加等を行い、その後実行の継続を指示する(S13
6、S137)。この指示に応じて、エラーボックス中
のオブジェクトが入力オブジェクトとされて当該機能の
実行が継続される(S138)。
【0042】以上説明したように、この実施例によれ
ば、操作環境で利用する機能オブジェクトをそのまま用
いてプログラムを合成できるので、操作環境で連続的に
実行する処理をまとめてバッチ的に処理を行うことが可
能となる。プログラムは、その策定と、実際のプログラ
ミングとにより作られ、プログラムの策定には、連続
した活動の切りだし、切り出した活動において起こり
得るすべての事象の把握と、その対応を決定すること、
その事象および対応をプログラミングに置き換えるこ
とが必要になる。上述の操作環境でのプログラム作成
は、およびを極めて簡易に行うことを可能としてい
る。
【0043】また、エラー時にエラーボックスを表示
し、入力データの修正等を行えるようにしているので、
の作業が不十分な場合でも容易に対処することが可能
となる。とくに、一度しか行わない処理、曖昧な処理、
全体が把握できない処理を行うときには、取りあえずプ
ログラムを作成し、エラーがあったときにはエラーボッ
クスを用いて対処するだけです済み、便利である。
【0044】また、プログラムの途中からの起動できる
ようにしているので、プログラムの一部を利用したい場
合に簡易に処理できる。さらにエラーが生じた場合に、
所定の処理を行い、途中からプログラムを再開させるこ
ともできる。
【0045】また、プログラムの流れ、すなわちどの処
理をつぎに実行するかを機能オブジェクトの実行時に変
更できるので、処理の途中経過や、状況の変化に対処す
るのが容易になる。
【0046】なお、この発明は上述の実施例に限定され
るものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で種々変更
が可能である。例えば、アイコンの配置情報に基づいて
機能オブジェクトの実行順序を決定する場合でも、図1
2に示すように、正方形のアイコンを右から左に隣接す
る場合(A)に限らず、オブジェクトの形状を直方体に
したり(B)、種々の形状またはその組み合わせにした
り(C)、1つのフローを左から右の方向と上から下へ
の方向から構成したり(D)、また完全にアイコンの間
を接触させなくても、所定の距離いないに近づいていれ
ば連続実行されるようにしてもよい(E)。なお図12
において矢印は実行順序を示すもので、実際には表示さ
れない。
【0047】また、図13に示すように、アイコン間の
結線のよって実行順序を設定するようにもできる。
【0048】また図14に示すように、実行順序を設定
するモードを設け、そのモードにおいて順にクリック処
理を行い、実行順序を設定するようにしてもよい。実行
順序を設定したのち通常の動作モードに移行して実行を
行う。
【0049】また図15に示すように、プログラム単位
の指定でなく、機能オブジェクト単位の指定を行い、図
6および図7の動作を1つの動作で簡易に行うこともで
きる。図15の動作は以下のとおりである。 ステップS140:処理対象を指定する。たとえばデー
タファイル等のアイコンをドラッグ開始する。 ステップS141:起点となる機能を指定する。たとえ
ばデータファイル等のアイコンを起点となる機能のアイ
コンにドロップする。 ステップS142:起点の機能をつぎに実行すべき機能
として登録する。 ステップS143:つぎに実行する機能を見つけ登録す
る。 ステップS144:つぎに実行すべき機能があるかどう
かをチェックする。 ステップS145:すべての実行対象の機能を登録後、
登録した機能を順次実行する。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、操作環境において複数の機能をひとまとめにして連
続して実行でき、操作環境上の個々の機能を有効に利用
してプログラミングを行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例が実現される環境を示すブロ
ック図である。
【図2】上述実施例で用いられるアイコンを説明する図
である。
【図3】上述実施例の構成を全体として示すブロック図
である。
【図4】上述実施例の対話管理部121の構成を中心に
示すブロック図である。
【図5】上述実施例で生成されたプログラムの例を示す
図である。
【図6】上述実施例の動作を説明するフローチャートで
ある。
【図7】上述実施例の他の動作を説明するフローチャー
トである。
【図8】図6の要部を詳細に説明するフローチャートで
ある。
【図9】上述実施例で生成されたプログラムの実行態様
を示す図である。
【図10】図9のプログラムの実行においてエラーが生
じたときの実行態様を示す図である。
【図11】図10の動作を説明するフローチャートであ
る。
【図12】上述実施例の変形例を説明する図である。
【図13】上述実施例の変形例を説明する図である。
【図14】上述実施例の変形例を説明する図である。
【図15】上述実施例の変形例を説明するフローチャー
トである。
【符号の説明】
100 プログラミング支援装置 104 ディスプレイ 108 ウインドウ管理部 121 対話管理部 122 プログラム記憶部 123 実行制御部 124 オブジェクト群記憶部 131 操作環境制御部 132 インタプリタ 133 プロセス管理部 134 ファイルシステム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石川 泰志 神奈川県川崎市高津区坂戸3丁目2番1号 KSP R&D ビジネスパークビル 富士ゼロックス株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機能およびデータを表示画面領域上に表
    示オブジェクトとして表示する表示手段と、 上記表示画面上で上記表示オブジェクトに対して行われ
    る第1の操作に基づいて、対応する機能の実行および対
    応するデータの表示を行う手段と、 複数の機能に対応する複数の表示オブジェクトに対して
    上記表示画面上で第2の操作を実行して、上記複数の機
    能の実行順番を指定する手段と、 上記表示画面領域上で上記表示オブジェクトに対して行
    われる第3の操作に基づいて、上記複数の機能の実行対
    象のデータを指定する手段と、 指定された上記データに対して上記複数の機能を上記実
    行順番に従って実行する実行手段とを有することを特徴
    とするプログラミング支援装置。
  2. 【請求項2】 機能およびデータを表示画面領域上に表
    示オブジェクトとして表示する表示手段と、 上記表示画面領域上で上記表示オブジェクトに対して行
    われる第1の操作に基づいて、対応する機能の実行およ
    び対応するデータの表示を行う手段と、 複数の機能に対応する複数の表示オブジェクトに対して
    上記表示画面領域上で第2の操作を実行して、上記複数
    の機能の実行順番を指定する手段と、 上記複数の機能に対応する複数の表示オブジェクトの任
    意の1つを実行の起点として指定する手段と、 上記起点として指定された表示オブジェクトに対応する
    機能と、上記実行順番上で下流の機能とを、上記実行順
    番に従って実行する実行手段とを有することを特徴とす
    るプログラミング支援装置。
  3. 【請求項3】 上記実行手段は、1の機能を実行すると
    きまたはそれ以降に、つぎに実行すべき機能を決定する
    請求項1または2記載のプログラミング支援装置。
  4. 【請求項4】 上記実行手段は、エラーが生じた機能に
    対応する表示オブジェクトに関連して上記表示画面領域
    上でエラー表示を行う請求項1、2または3記載のプロ
    グラミング支援装置。
  5. 【請求項5】 上記表示画面領域上で上記表示エラー表
    示に対して行われる第4の操作に基づいて、上記エラー
    が生じた機能が処理するデータを表示する請求項1、
    2、3または4記載のプログラミング支援装置。
  6. 【請求項6】 上記第4の操作に基づいて表示されるデ
    ータを編集する請求項1、2、3、4または5記載のプ
    ログラミング支援装置。
  7. 【請求項7】 機能およびデータを表示画面領域上に表
    示オブジェクトとして表示するステップと、 上記表示画面領域上で上記表示オブジェクトに対して行
    われる第1の操作に基づいて、対応する機能の実行およ
    び対応するデータの表示を行うステップと、 複数の機能に対応する複数の表示オブジェクトに対して
    上記表示画面領域上で第2の操作を実行して、上記複数
    の機能の実行順番を指定するステップと、 上記表示画面領域上で上記表示オブジェクトに対して行
    われる第3の操作に基づいて、上記複数の機能の実行対
    象のデータを指定するステップと、 指定された上記データに対して上記複数の機能を上記実
    行順番に従って実行するステップとを実行することを特
    徴とするプログラミング支援方法。
  8. 【請求項8】 機能およびデータを表示画面領域上に表
    示オブジェクトとして表示するステップと、 上記表示画面領域上で上記表示オブジェクトに対して行
    われる第1の操作に基づいて、対応する機能の実行およ
    び対応するデータの表示を行うステップと、 複数の機能に対応する複数の表示オブジェクトに対して
    上記表示画面領域上で第2の操作を実行して、上記複数
    の機能の実行順番を指定するステップと、 上記表示画面領域上で上記表示オブジェクトに対して行
    われる第3の操作に基づいて、上記複数の機能の実行対
    象のデータを指定するステップと、 指定された上記データに対して上記複数の機能を上記実
    行順番に従って実行するステップとをコンピュータに実
    行させるのに用いることを特徴とするプログラミング支
    援用プログラム製品。
  9. 【請求項9】 機能およびデータを表示画面領域上に表
    示オブジェクトとして表示する表示手段と、 上記表示画面領域上で上記表示オブジェクトに対して行
    われる第1の操作に基づいて、対応する機能の実行およ
    び対応するデータの表示を行う手段と、 複数の機能に対応する複数の表示オブジェクトに対して
    上記表示画面領域上で第2の操作を実行して、上記複数
    の機能の実行順番を指定する手段と、 上記表示画面領域上で上記表示オブジェクトに対して行
    われる第3の操作に基づいて、上記複数の機能の実行対
    象のデータを指定する手段と、 指定された上記データに対して上記複数の機能を上記実
    行順番に従って実行する実行手段とを有することを特徴
    とする情報処理装置。
JP03252096A 1996-02-19 1996-02-20 プログラミング支援装置および方法 Expired - Fee Related JP3646390B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03252096A JP3646390B2 (ja) 1996-02-20 1996-02-20 プログラミング支援装置および方法
US08/801,669 US5892948A (en) 1996-02-19 1997-02-18 Programming support apparatus and method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03252096A JP3646390B2 (ja) 1996-02-20 1996-02-20 プログラミング支援装置および方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09231059A true JPH09231059A (ja) 1997-09-05
JP3646390B2 JP3646390B2 (ja) 2005-05-11

Family

ID=12361247

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03252096A Expired - Fee Related JP3646390B2 (ja) 1996-02-19 1996-02-20 プログラミング支援装置および方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3646390B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001256186A (ja) * 2000-03-09 2001-09-21 Planet Computer:Kk データ処理システム
JP2007034442A (ja) * 2005-07-22 2007-02-08 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> プログラム実行装置、プログラム実行方法、プログラム生成方法及びコンピュータプログラム並びに記録媒体
JP2008226049A (ja) * 2007-03-14 2008-09-25 Ricoh Co Ltd 表示処理装置、表示処理方法、および表示処理プログラム
JP2009116471A (ja) * 2007-11-02 2009-05-28 Aplix Corp ウィジェットの動作制御方法
US7555500B2 (en) 2001-02-15 2009-06-30 Teradata Us, Inc. Optimized end transaction processing
US8126942B2 (en) 2000-08-25 2012-02-28 Fujitsu Limited Data processing system and data processing method
JP2013140572A (ja) * 2011-12-06 2013-07-18 Canon Marketing Japan Inc 情報処理装置、その制御方法、及びプログラム
JP2020126571A (ja) * 2019-02-05 2020-08-20 利晃 山内 コンピュータへのプログラムソフトウェアやスクリプトソフトウェアの命令や処理や指示やプログラム言語やスクリプト言語は、本来は文字であるのに物に例えたグラフィックがコンピュータで実行できる形にするコンピュータへのプログラムソフトウェアやスクリプトソフトウェア

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001256186A (ja) * 2000-03-09 2001-09-21 Planet Computer:Kk データ処理システム
US8126942B2 (en) 2000-08-25 2012-02-28 Fujitsu Limited Data processing system and data processing method
US7555500B2 (en) 2001-02-15 2009-06-30 Teradata Us, Inc. Optimized end transaction processing
JP2007034442A (ja) * 2005-07-22 2007-02-08 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> プログラム実行装置、プログラム実行方法、プログラム生成方法及びコンピュータプログラム並びに記録媒体
JP2008226049A (ja) * 2007-03-14 2008-09-25 Ricoh Co Ltd 表示処理装置、表示処理方法、および表示処理プログラム
JP2009116471A (ja) * 2007-11-02 2009-05-28 Aplix Corp ウィジェットの動作制御方法
JP2013140572A (ja) * 2011-12-06 2013-07-18 Canon Marketing Japan Inc 情報処理装置、その制御方法、及びプログラム
JP2020126571A (ja) * 2019-02-05 2020-08-20 利晃 山内 コンピュータへのプログラムソフトウェアやスクリプトソフトウェアの命令や処理や指示やプログラム言語やスクリプト言語は、本来は文字であるのに物に例えたグラフィックがコンピュータで実行できる形にするコンピュータへのプログラムソフトウェアやスクリプトソフトウェア

Also Published As

Publication number Publication date
JP3646390B2 (ja) 2005-05-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11385786B2 (en) Spin control user interface for selecting options
US5826020A (en) Workflow real time intervention
JP3348410B2 (ja) オブジェクトの追加および削除を選択的に行う方法およびシステム
US5768506A (en) Method and apparatus for distributed workflow building blocks of process definition, initialization and execution
US5745687A (en) System for distributed workflow in which a routing node selects next node to be performed within a workflow procedure
US6239800B1 (en) Method and apparatus for leading a user through a software installation procedure via interaction with displayed graphs
US7316000B2 (en) Interactive agent for a topological multi-tier business application composer
JP2781035B2 (ja) 階層型編集コマンド・メニュー表示方法
US20090177964A1 (en) Visual wizard launch pad
US20060080616A1 (en) Systems, methods and user interfaces for document workflow construction
US5892948A (en) Programming support apparatus and method
JPH0973381A (ja) プロセッサ指定方法、計算機システム、ユーザ計算機
JPH09231059A (ja) プログラミング支援装置および方法
US6417865B1 (en) Affinitive placement by proximity in a computer-implemented graphics system
JPH09231061A (ja) プログラミング支援装置および方法
JPH09274553A (ja) ウィンドウ表示制御装置及びウィンドウ表示制御方法
US20030041311A1 (en) Topological multi-tier business application composer
JP2982052B2 (ja) プログラミング支援装置および方法
JPH0778215A (ja) 業務プログラムの実行方法
JP2000132295A (ja) Gui動作仕様記述装置及びgui制御装置及びguiシステム
JPH0816432A (ja) テストプログラムの実行方法および装置
JP2619487B2 (ja) フアイル操作方式
JPH07306776A (ja) ビジュアルプログラミング方法
JP2511647B2 (ja) デ―タ処理システム上に可視インタフェ―スを構築する方法及び装置
JP2004280315A (ja) ソースコードファイル管理システム、プログラム及びこのプログラムを記録した記憶媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040623

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040823

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041005

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041206

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050118

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050131

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090218

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100218

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110218

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120218

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees