JPH09230282A - ディスプレイ装置 - Google Patents

ディスプレイ装置

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Publication number
JPH09230282A
JPH09230282A JP8034021A JP3402196A JPH09230282A JP H09230282 A JPH09230282 A JP H09230282A JP 8034021 A JP8034021 A JP 8034021A JP 3402196 A JP3402196 A JP 3402196A JP H09230282 A JPH09230282 A JP H09230282A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
display device
hologram
display surface
light emitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8034021A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Takeuchi
彰一 竹内
Motoji Ono
元司 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
Priority to JP8034021A priority Critical patent/JPH09230282A/ja
Publication of JPH09230282A publication Critical patent/JPH09230282A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
  • Instrument Panels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】1台のディスプレイ装置で直視型のディスプレ
イ装置の機能とヘッドアップディスプレイの機能を付加
する。 【解決手段】本体部1、光源2、液晶表示素子3を有す
る発光表示手段10の本体部1にホログラム5が回動自
在に軸支され、取り付け脚部8を介して設置された発光
表示手段10の配置に応じてホログラム5を本体部1に
対し回動させ、ホログラム5と発光表示手段10の表示
面30とのなす角度を変えるディスプレイ装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、観視者に情報を視
認させるディスプレイ装置に関するものであり、特に車
両に搭載して使用するのに適するディスプレイ装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ナビゲーションシステム等の普及
により車両内の運転手等に情報表示する方法として、イ
ンストメントパネル内のスピード表示等以外に対角4〜
6インチ程度の液晶表示素子を用いたディスプレイ装置
が用いられることが多い。
【0003】かかるディスプレイ装置の使用される状態
を示す概念図が図5である。ここで、41は運転者等の
観視者の観察位置、43は情報を含む光、48は液晶表
示素子を用いたディスプレイ装置である。
【0004】ディスプレイ装置48は車両のダッシュボ
ードの中央部よりに治具等により取り付けられたり、中
央部のラジオ等が配置されている位置近傍に取り付けら
れることが多い。このディスプレイ装置48は、ディス
プレイ装置48から発せられた情報を含む光43を観視
者の観察位置41により直接視認する直視型のディスプ
レイ装置となる。
【0005】一方、運転手が運転状態からほとんど視線
を動かすことなく情報を読み取れるという利点からヘッ
ドアップディスプレイ(以下HUDという)と呼ばれる
ものが最近用いられるようになっている。これは、液晶
表示装置等の発光手段から投射された光学的情報を、ハ
ーフミラー等からなるコンバイナーに映したものであ
る。そして上記のコンバイナーとして、光学的素子とし
ての簡素さ、および付加される機能の豊かさから、ホロ
グラムを使用することが注目されるようになっている。
このホログラムによるコンバイナーは反射機能(回折機
能)のみならず、レンズ機能等を併せもつことができる
ので、光学的情報を運転手の視野方向に回折したり、あ
るいは、他にレンズ等の光学系を使用せず、任意の位置
に表示虚像を結像させることが可能となる。また、前景
輝度を損なわずに高輝度の表示像が得られるという特徴
もある。
【0006】かかる車載用HUDの構成を示す概念図が
図4である。ここで、31は運転者等の観視者の観察位
置、32はホログラムからなるコンバイナー、33は情
報を含む光、34は遠方表示の虚像の位置、35は表示
体である透過型液晶表示素子、36はハロゲンランプ等
からな光源、37はフロントガラス、38は車両ボディ
ー、39はレンズである。
【0007】発光手段として光源36と透過型液晶表示
素子35とを備えており、光源36から発した光はレン
ズ39を介して透過型液晶表示素子35を通過し、車両
のフロントガラス37に備えられたホログラムからなる
コンバイナー32に照射され、反射(回折)されて運転
者等の観視者の観察位置31で視認される。この際、表
示情報は34の位置に虚像として運転者に認識される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の直視型のディス
プレイ装置ではテレビの映像や地図等の情報を表示する
のに適するが、運転中に表示像を見るためには運転状態
から下方に視線を動かさなければならない。
【0009】一方、HUDでは、運転手が運転状態から
ほとんど視線を動かすことなく情報を読み取れるという
利点がある。しかし、表示像を背景と重畳させるため、
停車時等に地図等の詳細な表示像を見ることは困難であ
る。
【0010】このように、運転者の状態、希望、表示内
容により直視型ディスプレイ装置とHUDという2台の
表示装置が必要となるため、高価でスペースをとってし
まうといった欠点があった。そのため、1台のディスプ
レイ装置で直視型ディスプレイ装置とHUDとしても使
用できるディスプレイ装置が望まれていた。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の課題を解
決すべくなされたもので、情報を含む光を発する表示面
を有する発光表示手段と、前記表示面と所定の角度をと
なすときに前記光を観視者方向に向けて回折するホログ
ラムとを少なくとも備えたディスプレイ装置において、
前記ホログラムは、前記表示面とのなす角度を可変とす
るように発光表示手段の本体部に取り付けられていて、
前記表示面が概略垂直に配されるときにホログラムが表
示面とほぼ平行となるように配して前記光がホログラム
を透過して観視者に視認されるように、前記表示面が概
略水平に配されるときにホログラムが表示面と所定の角
度をなすように配して前記光を観視者方向に向けて回折
し表示を発光表示手段後方の背景と重畳させるように、
構成されることを特徴とするディスプレイ装置を提供す
るものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明をさ
らに詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明のディスプレイ装置を垂直
に設置した場合の一例を示す概略側面図である。発光表
示手段10は、本体部1、冷陰極管からなる光源2、透
過型液晶表示素子3とを基本構成部材としている。ホロ
グラム5は合せガラス6内に封入されており、この合せ
ガラス6が本体部1に回動自在に軸支されている。そし
て、合せガラス6が本体部1に対して回動することによ
って、ホログラム5と発光表示手段10の表示面30と
のなす角度を変えることができる。
【0014】また、発光表示手段10は取り付け脚部8
を介してディスプレイ装置を設置する場所に備えつけら
れる。この場合、発光表示手段10を取り付け脚部8に
軸支することによって、表示面30が概略水平に配され
る状態から概略垂直に配される状態、また、その逆にな
るように回動自在に発光表示手段10は取り付けられ
る。
【0015】そして、光源2から発せられた光は透過型
液晶表示素子3を透過し、情報を含む光11となりさら
にホログラム5を透過し、観視者7に視認される。こう
して表示面30とほぼ垂直に配することによって、本発
明のディスプレイ装置はいわゆる直視型のディスプレイ
装置として機能する。
【0016】一方、図2は本発明のディスプレイ装置を
水平に設置した場合の一例を示す概略の側面図である。
取り付け脚部8に取り付けられている部分を支点として
回動させることによって、発光表示手段10の表示面3
0がほぼ水平に配されるようにできる。この状態で、合
せガラス6を本体部1に対して回動させることによっ
て、ホログラム5と表示面30とのなす角度を変えるこ
とができる。そして、予め設定された所定の角度でホロ
グラム5に対して光が入射するように、上記のホログラ
ム5と表示面30とのなす角度を定める。
【0017】光源2から発せられた光は透過型液晶表示
素子3を透過し、情報を含む光となる。この情報を含む
光は、表示面30と所定の角度をなすように配されたホ
ログラム5により観視者7に向けて回折され(12)、
観視者7に表示像が視認される。こうして、表示面30
をほぼ水平に配することによって、本発明のディスプレ
イ装置は後方の背景と重畳して表示像を見ることができ
るHUDとして機能する。
【0018】本体部1は取り付け脚部8に設置され、こ
の取り付け脚部8は、ダッシュボード上に両面粘着テー
プ等により固定されるものである。取り付け脚部8は本
体部1を垂直状態や水平状態に変更し保持する機能を有
しており、上記のような状態が可能となる。具体的には
カメラの雲台等に用いられるボールジョイントを用い
た。
【0019】また、透過型液晶表示素子3としては、両
面サイズが対角10cm、画素数89622画素の薄膜
トランジスタ(TFT)アクティブマトリックス駆動方
式の透過型カラーLCDを用い、その光源には冷陰極管
2を用いた。そして、この透過型液晶表示素子3には映
像回路、冷陰極管用のDC/ACインバータ回路が一体
化されており、入力映像信号としては標準複合映像信号
(コンポジットビデオ信号)が入力できるようになって
いる。さらに、この映像回路には表示の上下、左右反転
切り替え機能を有している。実施例では、入力映像信号
としてナビゲーションシステムからの地図情報を含む映
像信号を入力したが、テレビの映像信号でもよい。
【0020】その他、TFT LCDにかわる発光表示
手段としては、単純マトリックス駆動方式のDSTN
(Double Super Twisted Nematic) LCDやVHC
(Ver High Contrast ) LCDと呼ばれるLCDを用
いてもよく、カラーフィルターにより多色表示が可能で
ある。
【0021】光源としては冷陰極管を用いたが、この
他、熱陰極管、タングステンランプ、ハロゲンランプ、
メタルハライドランプ、LED、蛍光表示管、LD(レ
ーザーダイオード)などが考えられるが、単色性のよい
光源が好ましく、価格、スペース、消費電力等を考慮す
ると現状では冷陰極管が好ましい。
【0022】観視者とは、主に車両の運転手であり、そ
の他、助手席その他の同乗者やこれらすべてを含めるこ
とができる。
【0023】ホログラム5は合せガラス6に封入されて
いるが、この合せガラス6は一方の面に反射防止膜がつ
いたガラスであり、その一方の表面にホログラム5を貼
り付け、さらにホログラム5の表面にポリビニルブチラ
ール等の合せ中間膜を介して反射防止膜の付いたカバー
ガラス板が積層されているものである。
【0024】そして、このホログラム5が封入された合
せガラス6は本体部1が概略水平の状態にしてHUDと
して使用するときには表示面30に対して65°で保持
できるようになっている。
【0025】このホログラム5の特性を示す図が図3で
ある。このホログラム5は光源の冷陰極管2の輝線スペ
クトルと合せるため、中心回折波長をおおよそ436n
m、543nm、611nmとし、それぞれ入射角35
°、回折角30°、倍率約1.2倍となるように多重露
光により作製した反射型ホログラムである。このホログ
ラム5が設定された角度である65°に保持されたとき
入射角は35°となり、発光表示手段10からの光を回
折する。しかし、ホログラム5が表示面30と平行にな
ったとき、つまりは入射角が0°のときには図3に示す
ように、波長が冷陰極管2の輝線スペクトルからずれる
ため、発光表示手段10の正面から見たときにはほとん
ど影響されない。
【0026】なお、ホログラム5の仕様はこれらに制限
されるものではなく、装置構成等により種々の変更が可
能であるが、表示面と平行にしたときに光源の波長と干
渉しないようにする必要があり、さらにより良い表示像
の色再現性を得るため、発光表示手段から発せられる光
の波長、強度、半値幅とホログラムの回折波長、回折効
率、半値幅を考慮して決定されることが好ましい。
【0027】ホログラムは、通常は数十mm角〜数百角
程度の面積で、数μm〜数十μm程度の厚みであり、光
回折機能を持つもので、リップマンタイプ(反射型)の
ものが比較的使いやすいが、その他ホログラムと呼ばれ
るものを広く用いることができる。また、ホログラム材
料としては、その他のフォトポリマー、重クロム酸ゼラ
チン、銀塩など種々の感光材を用いることができる。な
お、上記例で用いたホログラム5は、厚さ20μm、縦
80mm、横110mmのアクリル系フォトポリマーか
らなるリップマンタイプの体積・位相型の反射型ホログ
ラムである。
【0028】ホログラムの中心回折波長は、所定の角度
で前記の光源の輝線スペクトルまたはピーク波長とほぼ
一致させることが、回折効率を高める上で好ましい。ま
た、異なる光で露光した複数のホログラムを重ねたもの
であってもよい。
【0029】ホログラムは、外的要因からの保護の点に
鑑みて、合せガラスの内部に封入して用いることが好ま
しい。合せガラスは、少なくとも一枚のガラス板にポリ
ビニルブチラール膜、ポリウレタン膜等の合成樹脂膜を
積層、接着したものであり、その形態の例としては、ガ
ラス板/合成樹脂膜、ガラス板/合成樹脂膜/ガラス
板、ガラス板/合成樹脂膜/合成樹脂基板のものがあ
る。ホログラムは、これらのガラス板または合成樹脂膜
の境界部に封入されればよい。
【0030】また、ガラス板は熱的変形が少ないのでホ
ログラムの保持としては最適であるが、コスト面、軽量
化、割れによる危険防止の観点からはガラス板のかわり
に樹脂基板がよい。この場合にも、2枚の樹脂基板の間
に接着剤等でホログラムを封止することが、外的要因か
らの保護の点に鑑みて好ましい。さらには、樹脂基板と
透明樹脂フィルムとの組み合わせでもよく、その表面に
反射防止膜や樹脂基板の保護のためのハードコートがな
されていることが好ましい。
【0031】本例では、合せガラス6は、本体部1の端
部に取り付けられており表示面30に対して合せガラス
6の端部近傍を支点として起き上がり、所定の角度とし
て設定した表示面30に対して65°の角度で止まり、
保持される機構になっている。さらに、この支点近傍に
は合せガラス6の起き上がりを検知するマイクロスイッ
チ(図示しない)を設けた。このマイクロスイッチによ
り合せガラス6が起きた状態かを判別し、起きた状態な
らば表示が上下、左右逆転するようにした。
【0032】本例では、運転者が手動で本体部1を操作
し、概略垂直の状態から概略水平の状態にし、合せガラ
ス6を起こすようにしたが、これらにモーター等の駆動
系を付与して単一スイッチで状態がかわるようにしても
よく、これらの機構については種々の変更が可能であ
る。
【0033】さらに、合せガラスの起き上がりを検知す
るスイッチのほかに角度センサーを本体部に取り付けて
垂直、水平状態の検知から直視型ディスプレイ装置とし
て用いる場合と、HUDとして用いる場合とを判別して
表示内容自体を切り替えることも可能である。
【0034】この場合には例えば、直視型ディスプレイ
装置として使用される状態ではテレビの映像や詳細な地
図の表示を行うようにし、HUDとして使用される状態
では運転中に視認されることが多いという点を考慮し
て、簡略化した経路情報や記号、警報情報が表示される
ようにすることも可能である。さらには使用される状態
を検知して、表示内容を強制的に変えることもできる。
これは安全性向上という観点から好ましい。
【0035】本発明のディスプレイ装置は、観視者たる
運転者等の自然な視野内である車両のフロントガラスの
近傍に配置することが好ましく、車両のダッシュボード
上に設置することが好ましいが、特にこれに捕らわれず
設置が可能である。
【0036】さらには、車両のダッシュボードの一部に
空間を設け、本発明のディスプレイ装置の本体部分にダ
ッシュボードを埋め込み、見栄えがよくデザイン的によ
り好ましいものとすることができる。
【0037】また、本発明のディスプレイ装置は車両用
に限らず他のディスプレイ装置にも用いることができ、
広く応用が可能である。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、ホログラムを用いるこ
とで、1台のディスプレイ装置で直視型のディスプレイ
装置としてもHUDとしても使用が可能となり、安価な
ディスプレイ装置の提供が可能となる。特に、車両用に
ディスプレイ装置を用いる場合、車両には限られたスペ
ースしかないため、本発明のように1台のディスプレイ
装置で直視型、HUDの両タイプの装置を得ることがで
きるため、狭いスペースにも多くの運転状態に対応した
情報表示を可能とするディスプレイ装置を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディスプレイ装置が概略垂直に設置さ
れた場合の一例を示す概略側面図
【図2】本発明のディスプレイ装置が概略水平に設置さ
れた場合の一例を示す概略側面図
【図3】本発明のディスプレイ装置で使用されるホログ
ラムの特性の一例を示す概略側面図
【図4】従来のHUDの構成を示す概念図
【図5】従来のディスプレイ装置を車両に取り付けた状
態を示す概念図
【符号の説明】 1:本体部 2、36:光源 3、35:透過型液晶表示素子 5:ホログラム 6:合せガラス 7、31、41:観視者 8:取り付け脚部 11、12、33、43:情報を含む光 32:コンバイナー 34:表示虚像 37、47:フロントガラス 39:レンズ 48:ディスプレイ装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報を含む光を発する表示面を有する発光
    表示手段と、前記表示面と所定の角度となすときに前記
    光を観視者方向に向けて回折するホログラムとを少なく
    とも備えたディスプレイ装置において、前記ホログラム
    は、前記表示面とのなす角度を可変とするように発光表
    示手段の本体部に取り付けられていて、前記表示面が概
    略垂直に配されるときにホログラムが表示面とほぼ平行
    となるように配して前記光がホログラムを透過して観視
    者に視認されるように、前記表示面が概略水平に配され
    るときにホログラムが表示面と所定の角度をなすように
    配して前記光を観視者方向に向けて回折し表示を発光表
    示手段後方の背景と重畳させるように、構成されること
    を特徴とするディスプレイ装置。
  2. 【請求項2】車両用のディスプレイ装置であって、前記
    本体部が、取り付け脚部を介して前記表示面が概略水平
    から概略垂直に配されるように回動自在に車体のダッシ
    ュボード部に取り付けられることを特徴とする請求項1
    のディスプレイ装置。
  3. 【請求項3】前記発光表示手段が表示像の上下反転、左
    右逆転機能を有していることを特徴とする請求項1また
    は2のディスプレイ装置。
  4. 【請求項4】前記発光表示手段が表示面が概略垂直に配
    されるときと概略水平に配されるときとで表示像の上下
    反転、左右逆転機能を有していることを特徴とする請求
    項1または2のディスプレイ装置。
JP8034021A 1996-02-21 1996-02-21 ディスプレイ装置 Pending JPH09230282A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8034021A JPH09230282A (ja) 1996-02-21 1996-02-21 ディスプレイ装置

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JP8034021A JPH09230282A (ja) 1996-02-21 1996-02-21 ディスプレイ装置

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JPH09230282A true JPH09230282A (ja) 1997-09-05

Family

ID=12402735

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JP8034021A Pending JPH09230282A (ja) 1996-02-21 1996-02-21 ディスプレイ装置

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JP (1) JPH09230282A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2943431A1 (fr) * 2009-03-23 2010-09-24 Peugeot Citroen Automobiles Sa Dispositif d'affichage tete haute
JP2013040846A (ja) * 2011-08-15 2013-02-28 Zenrin Datacom Co Ltd ナビゲーション装置及びナビゲーション方法
JP2017109577A (ja) * 2015-12-16 2017-06-22 株式会社ユピテル 情報表示システム

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