JPH09230261A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH09230261A
JPH09230261A JP6715196A JP6715196A JPH09230261A JP H09230261 A JPH09230261 A JP H09230261A JP 6715196 A JP6715196 A JP 6715196A JP 6715196 A JP6715196 A JP 6715196A JP H09230261 A JPH09230261 A JP H09230261A
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mirror
exposure beam
image
different
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JP6715196A
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Hajime Sekiguchi
肇 関口
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 第1の走査露光用ビームの光路長を第2の走
査露光用ビームの制限を受けずに最適な長さにすること
により、装置のコンパクトな設計を可能にする。 【構成】 モータ20により一定速度で回転する回転ミ
ラー21のミラー面に反射される第1の色の画像情報を
有する第1の走査露光用ビームL1は、結像レンズ22
a、反射ミラー23を介して感光ドラム25上に走査さ
れて第1の静電潜像が現像され、次に同様にして第2の
色の画像情報を有する第2の走査露光用ビームL2は、結
像レンズ22aと光学特性が異なる結像レンズ22b、
反射ミラー24a、24bを介して反射感光ドラム25
上を走査されて第2の静電潜像が現像される。このよう
に、結像レンズ22aに結像レンズ22bと光学特性の
異なるレンズを使用して第1の走査露光用ビームL1の光
路長を走査露光用ビームL2より短縮することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の異なる光路
を有する露光手段を備えた複写機やレーザープリンタ等
の画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、各種の電子写真法に基づいて
異なる2種の潜像を形成し、これらを同一又は異なる色
の現像剤で現像して画像を得る方式が各種提案されてお
り、例えばフォーマット枠と文字情報、黒色文字情報と
赤マーク等の2色カラーにより画像形成がされることが
ある。
【0003】図12は従来の2色画像形成装置の構成図
を示し、感光ドラム1の表面は第1の帯電器2により帯
電され、次いでレーザービームにより第1の色の画像情
報に基づく第1の走査露光用ビームL1による露光が行わ
れる。この走査露光用ビームL1では、図示しないレーザ
光源部からのレーザービームがモータ3により一定速度
で回転している回転ミラー4に照射され、回転ミラー4
のミラー面で反射された光束は結像レンズ5aを通り、
2枚の反射ミラー6a、6bにより反射された後に感光
ドラム1上を走査する。このようにして得られた第1の
静電潜像は、第1の現像器7により例えば黒色のトナー
を使用して現像される。
【0004】次に、感光ドラム1の表面は第2の帯電器
8でコロナ放電が行われ、黒色のトナーが静電吸着して
いる第1の静電潜像部と未露光部は、共に第2の帯電に
より同電位で再帯電される。この再帯電が終った後に、
第1の走査露光用ビームL1と同様にして感光ドラム1の
表面を第2の走査露光用ビームL2が行われ、第2の色の
画像情報に基づく第2の潜像が形成される。この第2の
走査露光用ビームL2は回転ミラー4に反射されて結像レ
ンズ5bを通り、2枚の反射ミラー9a、9bに反射さ
れて感光ドラム1上を走査する。そして、第2の潜像は
第2の現像器10により例えば赤色のトナーを使用して
現像される。
【0005】このようにして、感光ドラム1上に形成さ
れたトナー画像は、タイミングを合わせて送られてきた
シートに転写部11で転写され、その後に搬送部12に
送られ、図示しない定着部でシートに定着されて本体外
に排出される。そして、感光ドラム1上の未転写のトナ
ーはクリーナ13によって除去され、次に感光ドラム1
は表面の残量電荷を除電するための前露光部14を通
り、再び第1の帯電器2により帯電が行われる。
【0006】なお、従来例においては、レーザー光源、
回転ミラー4、結像レンズ5a、5b等の光学部品を共
通としているために、第1、第2の走査露光用ビームL
1、L2の光路長は同じである。また、結像レンズ5a、
5bとしては、同一のガラスレンズを2枚重ねたもの
か、又はプラスチックレンズによる一体成形のレンズが
使用されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の従
来例においては、第2の走査露光用ビームL2の光路長は
第2の現像器10や帯電器8等の配置により決まってし
まうので、第1の走査露光用ビームL1の光路長が不必要
に長い構成となり、図12に示すように2枚の反射ミラ
ー6a、6bとレーザービームとにより三角形のデッド
スペースPが形成され、省スペース化や設計のコンパク
ト化ができない。特に、反射ミラー6bの上方には通常
では画像読取部が存在するために、スペース的に余裕が
なくなり装置本体の外形寸法を大きくしなければならな
いという問題点が発生する。
【0008】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
複数の走査露光用ビームのための光路長を異なるように
して、コンパクトな設計を可能とした画像形成装置を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明に係る画像形成装置は、少なくとも1つの移動可
能な像担持体と、2つ以上の異なる光路のレーザービー
ムを使用した走査露光手段とを備えた画像形成装置にお
いて、前記2つ以上の異なる光路の光路長をそれぞれ異
なる長さとしたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図11に図示の実
施例に基づいて詳細に説明する。図1は第1の走査露光
用ビームL1の光路長を第2の走査露光用ビームL2の光路
長よりも短くした第1の実施例の構成図を示し、モータ
20により一定速度で回転する回転ミラー21のミラー
面に反射される第1の色の画像情報を有する第1の走査
露光用ビームL1の光路上には、結像レンズ22a、反射
ミラー23が配列されており、第2の色の画像情報を有
する第2の走査露光用ビームL2の光路上には、結像レン
ズ22aとは光学特性が異なる結像レンズ22b、反射
ミラー24a、24bが順次に配列されている。そし
て、反射ミラー23及び24bの反射方向には、感光ド
ラム25が配置されている。
【0011】感光ドラム25の第1の走査露光用ビーム
L1の近傍には、コロナ放電を行う第1の帯電器26aと
第1の静電潜像を現像する第1の現像器27aが配置さ
れ、第2の走査露光用ビームL2の近傍には、第2の帯電
器26bと第2の現像器27bが配置されている。更
に、感光ドラム25が回転する方向には、感光ドラム2
5上に形成されたトナー画像をシートに転写する転写器
28、このシートを図示しない定着部に搬送する搬送部
29、感光ドラム25上の未転写トナーを除去するクリ
ーナ30、感光ドラム25の表面上の残量電荷を除電す
る前露光部31が順次に配置されている。
【0012】図示しないレーザー光源部からのレーザー
ビームは、モータ20により一定速度で回転する回転ミ
ラー21に照射され、回転ミラー21の反射面で反射さ
れ、結像レンズ22aを通ってミラー23に反射され、
第1の帯電器26aにより帯電されている感光ドラム2
5上に、第1の色の画像情報を有する第1の走査露光用
ビームL1として走査される。このようにして形成された
第1の静電潜像は、第1の現像器27aにより現像され
る。
【0013】次に、感光ドラム25の第1の静電潜像部
と未露光部が共に第2の帯電器26bにより再帯電され
る。そして、第1の走査露光用ビームL1と同様にして、
回転ミラー21に反射された光束は結像レンズ22bを
通り、ミラー24a、24bで反射され、感光ドラム2
5上に第2の色の画像情報を有する第2の走査露光用ビ
ームL2として走査される。このようにして形成された第
2の静電潜像は、第2の現像器27bにより現像され
る。
【0014】形成されたトナー画像は、従来例と同様に
転写部28でシート上に転写され、搬送部29に送られ
定着されて排出される。そして、感光ドラム25上の未
転写トナーはクリーナ30で除去され、前露光部31に
おいて残量電荷が除電され、再び第1の帯電器26aに
より帯電される。
【0015】本実施例において、結像レンズ22aは結
像レンズ22bと焦点距離が異なり、レーザー光の感光
ドラム25の長手方向(主走査方向)の走査距離を補正
した光学特性を有するレンズを使用しており、これは焦
点距離だけが異なる光学特性のレンズを使用すると、主
走査方向の走査距離が短くなり、回転ミラー21によっ
て反射されたレーザー光の広がりが小さい内に、感光ド
ラム25上を照射することになるためである。従って、
結像レンズ22aには焦点距離と共に主走査方向の光束
の広がりをも考慮した光学特性を備えたものを使用し
て、第1の走査露光用ビームL1の光路長を短縮し、省ス
ペース化及び設計のコンパクト化を行っている。
【0016】なお、このレンズ構成は1枚に限る必要は
なく2枚以上の構成でもよいが、近年のプラスチックレ
ンズ技術の進歩によって一体形成されたレンズを使用す
ればコストの面で有利である。また、反射ミラー23を
2枚から1枚とすることによりコスト面で更に有利とな
り、反射ミラー23の取付精度の向上によって調整も簡
略化され、更に第1の走査露光用ビームL1の反射ミラー
23は部品のときに精度を出して無調整とし、第2の走
査露光用ビームL2の反射ミラー24a、24bだけで調
整を行うようにすることもできる。
【0017】また、反射ミラー23の防塵対策の防塵カ
バーを小さくできると共に、第1の走査露光用ビームL1
の反射ミラー23の清掃もミラー1枚分少なくなるの
で、サービス性も向上し従来例のデッドスペースPを有
効に利用することもできる。
【0018】図2は2つのレーザー光源部32a、32
bを有する第2の実施例の平面図を示し、レンズの光学
特性を変えずに、焦点距離と主走査方向の走査距離を変
えるようにしている。即ち、焦点距離を変えるために
は、発光直後のレーザービームの径の大きさ又は例えば
赤外光と可視光のようにレーザービームの種類を変える
ようにし、また主走査方向の走査距離を変えるために
は、回転ミラー21へのレーザービームの入射角度や位
置を変えている。
【0019】第1の走査露光用ビームL1が感光ドラム2
5に照射する位置をD1とし、第2の走査露光用ビームL2
が感光ドラムに照射する位置をD2とすると、Lはこれら
の2つの光路長の差であり、Kは感光ドラム21上の主
走査方向の距離、即ち画像情報を書き込む幅で、転写シ
ートの送り方向に垂直方向の幅に対応している。
【0020】第1の走査露光用ビームL1のレーザー光源
部32aと第2の走査露光用ビームL2のレーザー光源部
32bとは、図2に示すようにずれた状態で回転ミラー
21にレーザービームを照射している。また、矢印Aは
レーザービームの主走査方向、矢印Bは回転ミラー21
の回転方向を示し、レーザー光源部32aのレーザービ
ームは太線の点線、レーザー光源部32bのレーザービ
ームは細線の一点鎖線である。また、回転ミラー21は
実線、細線、点線の順で回転するときの状態を重ねたも
のである。
【0021】レーザー光源部32aと32bが同じ時間
発光していると、第2の走査露光用ビームL2は感光ドラ
ム位置D2ではK’の範囲の主走査方向を走査してしまう
ので、レーザー光源部32aと32bは発光時間を変え
ている。しかし、これによって主走査方向の解像度(1
ライン当りのドット数)が変化して、第1の走査露光用
ビームL1の方が解像度が良くなってしまうために、走査
露光用ビームL1とL2で同じ解像度にするために、電気的
処理を行って補正することになる。
【0022】なお、単位時間当りのレーザービームの発
光回数の異なるレーザー光源部32a、32bを使用し
てもよく、また黒と他色による画像形成を行う装置で他
色をワンポイントマーク等で使用する場合は、通常は黒
の解像度は他色の解像度よりも良くなっているので、上
述のような電気的処理等を行う必要はない。
【0023】図3は回転ミラー21の面数を変えた第3
の実施例の構成図を示し、図1と同一の符号は同一の部
材を示している。図4はレーザー光源部32aと面数が
6面の回転ミラー21aの平面図であり、感光ドラム2
5上の照射位置D1に照射する走査露光用ビームL1を示
し、図5はレーザー光源部32bと面数が8面の回転ミ
ラー21bの平面図であり、感光ドラム上の照射位置D2
に照射する走査露光用ビームL2を示し、図6は6面及び
8面回転ミラー21a、21bを2段に組み合わせて一
体としたときの平面図を示している。
【0024】回転ミラー21の面数を走査露光用ビーム
L1、L2毎に変えたときは、主走査方向の解像度の補正を
第2の実施例と同様にして行う。また、副走査方向の解
像度の補正をする場合も同様に、解像度の良い走査露光
用ビームL1に走査露光用ビームL2を合わせる方式で行
う。なお、本実施例では焦点距離は図3に示す結像レン
ズ22a’によって補正している。
【0025】図7は外径の異なる回転ミラー21を使用
した第4の実施例の構成図を示し、図8は平面図を示し
ている。回転ミラー21は大きさの異なる小さい回転ミ
ラー21cと大きい回転ミラー21dが2段に組み合わ
されて一体となっている。本実施例は解像度の補正、焦
点距離の補正は、第3の実施例と同様の方式で行う。
【0026】図9は第5の実施例の構成図を示し、図1
0は平面図を示している。回転ミラー21は第1の走査
露光用ビームL1に対しては6面の回転ミラー21eが使
用され、第2の走査露光用ビームL2に対しては8面の回
転ミラー21fが使用され、回転ミラー21eの外径は
回転ミラー21fよりも小さくされている。そして、回
転ミラー21e、21fはそれぞれモータ20a、20
bに連結され、回転数を変えることができるようになっ
ている。また、焦点距離の補正のために、第2の実施例
と同様に異なるレーザー発光部32a、32bが使用さ
れている。
【0027】本実施例ではレーザー発光部32a、32
bとして単位時間当りの発光回数が異なるものを使用す
ることにより、主走査方向の解像度を第1の走査露光用
ビームL1と第2の走査露光用ビームL2で同じになるよう
にしている。また、副走査方向の解像度の変更は、回転
ミラー21e、21fの回転数を変えることにより行っ
ており、第1の走査露光用ビームL1の方がレーザービー
ムの単位時間当りの発光回数を増加すると共に、回転ミ
ラー21eの回転数が大きくなってる。
【0028】更に、回転ミラー21e、21fを駆動す
るモータ20a、20bを2個とせずに、図11に示す
第6の実施例ように、1個のモータ20で行うこともで
きる。回転ミラー21eにはギア33aが結合され、回
転ミラー21fにはギア33bが結合されており、モー
タ20からの駆動は駆動軸34から駆動ベルト35a、
35bを介してそれぞれギア33a、33bに伝達さ
れ、固定軸36にある回転ミラー21e、21fをそれ
ぞれの回転数で回転するようにしている。
【0029】このように、2つの光路長を異なる長さに
するためには、焦点距離を変える手段と主走査の走査方
向を変える手段とがあり、先ず焦点距離を変える手段と
しては、第1の実施例で示したレンズの光学特性を異な
るようにする方式と、第2の実施例に示したレーザー光
源部32a、32bをそれぞれの光路に対応して選択す
る方式とがある。
【0030】次に、主走査の走査距離を変える手段とし
ては、レンズの光学特性、回転ミラー21へのレーザー
ビームの照射角度(位置)、回転ミラー21のミラー面
数又は大きさ(外径)を変える4つの方式があり、レン
ズの光学特性を変える手段は第1の実施例で示し、レー
ザービームの照射角度を変える手段は第2の実施例で示
した。また、異なる面数の回転ミラー21a、21bを
使用する構成は第3の実施例に示し、異なる大きさの外
径の回転ミラー21c、21dを使用する構成を第4の
実施例に示している。これらそれぞれの手段の中から、
実際には本体スペース等によってその都度、組合わせを
選択して構成していけばよい。
【0031】また、主走査の走査距離を変える手段は、
基本的にはレーザー光源部32a、32bを出射したレ
ーザー光が回転ミラー21で反射されるときの角度を変
えること、即ち入射角と反射角を変えることなので、上
述のように回転ミラー21の面数や外径を変えたり、又
はレーザー光源部32a、32bの位置を変えて、回転
ミラー21へのレーザービームの入射角を変えるように
すればよい。
【0032】第1の実施例では、上下方向にレーザー光
源部32a、32bを配置することにより、回転ミラー
21への入射角は同じであるが、レンズの光学特性を変
えて主走査距離を変えているが、レンズの光学特性によ
らない手段を使用した場合は、主走査又は副走査方向の
解像度を異なる光路長の走査露光用ビームL1、L2毎に補
正を行って解像度を同じにすることができ、その補正手
段としては、第2の実施例で示したように電気的処理に
よる方式の他に、回転ミラー21の回転数を変えること
でも対応可能である。
【0033】更に、第1の実施例のように結像レンズで
の手段や、第2の実施例のようにレーザービームの配置
による手段による主走査方向の走査距離の補正が、スペ
ース等の問題で難しい場合には、回転ミラー21の面数
や大きさを変えることにより、異なる光路の光路長を異
なる長さにすることができる。
【0034】以上の説明においては、2個のレーザービ
ームについて実施例を挙げたが、3個以上のレーザー光
によるものでも同様の効果を得ることができ、3色以上
の色に対応する構成でもよく、単色の解像度アップのた
めの構成でも支障はない。また、1つの像担持体につい
てのみ説明したが、特に1つに限定するものではない。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る画像形
成装置は、複数の走査露光用ビームの光路長を常にその
スペースに合うようにすることができるので、不要な光
路によるデッドスペースを無くすことができ、装置全体
の外形寸法を小さくしてコンパクトな設計として、ユー
ザーに省スペースな装置を提供することができ、更にサ
ービス性を重視した設計も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の断面図である。
【図2】第2の実施例の平面図である。
【図3】第3の実施例の断面図である。
【図4】6面体回転ミラーの平面図である。
【図5】8面体回転ミラーの平面図である。
【図6】6面体及び8面体回転ミラーを重ねたときの平
面図である。
【図7】第4の実施例の断面図である。
【図8】平面図である。
【図9】第5の実施例の断面図である。
【図10】平面図である。
【図11】第6の実施例の断面図である。
【図12】従来例の断面図である。
【符号の説明】
20、20a、20b モータ 21、21a〜21f 回転ミラー 22a、22b、22a’ 結像レンズ 23、24a、24b 反射ミラー 25 感光ドラム 26a、26b 帯電器 27a、27b 現像器 28 転写部 29 搬送部 30 クリーナ 31 前露光部 32a、32b レーザー光源部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの移動可能な像担持体
    と、2つ以上の異なる光路のレーザービームを使用した
    走査露光手段とを備えた画像形成装置において、前記2
    つ以上の異なる光路の光路長をそれぞれ異なる長さとし
    たことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記走査露光手段は前記2つ以上の異な
    る光路のそれぞれに対応した結像レンズを備えた請求項
    1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記走査露光手段は前記2つ以上の異な
    る光路のそれぞれに対応した異なるレーザービームを使
    用する請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記走査露光手段は前記2つ以上の異な
    る光路のそれぞれに対応した異なる回転ミラーを備えた
    請求項1に記載の画像形成装置。
JP6715196A 1996-02-27 1996-02-27 画像形成装置 Pending JPH09230261A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006259538A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Konica Minolta Business Technologies Inc 光走査装置
JP2012013754A (ja) * 2010-06-29 2012-01-19 Canon Inc 光走査装置及びそれを用いたカラー画像形成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006259538A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Konica Minolta Business Technologies Inc 光走査装置
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