JPH0923021A - 化合物半導体近赤外受光素子 - Google Patents
化合物半導体近赤外受光素子Info
- Publication number
- JPH0923021A JPH0923021A JP7169539A JP16953995A JPH0923021A JP H0923021 A JPH0923021 A JP H0923021A JP 7169539 A JP7169539 A JP 7169539A JP 16953995 A JP16953995 A JP 16953995A JP H0923021 A JPH0923021 A JP H0923021A
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- inp
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 結晶表面の損傷を容易に防止することが可能
な化合物半導体受光素子を実現する。 【構成】 III −V族化合物半導体材料を用いた近赤外
受光素子において、基板上に形成される光吸収層と、こ
の光吸収層の上に形成され窓層として機能する2種類以
上のV族元素を含む第1の半導体結晶層と、この第1の
半導体結晶層の上に形成され前記第1の半導体結晶層と
共に窓層構造を構成する1種類のV族元素を含む第2の
半導体結晶層とを設ける。
な化合物半導体受光素子を実現する。 【構成】 III −V族化合物半導体材料を用いた近赤外
受光素子において、基板上に形成される光吸収層と、こ
の光吸収層の上に形成され窓層として機能する2種類以
上のV族元素を含む第1の半導体結晶層と、この第1の
半導体結晶層の上に形成され前記第1の半導体結晶層と
共に窓層構造を構成する1種類のV族元素を含む第2の
半導体結晶層とを設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、III −V族化合物半導
体材料を用いた近赤外受光素子に関し、特に窓層の構造
に関する。
体材料を用いた近赤外受光素子に関し、特に窓層の構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の化合物半導体近赤外受光素
子の一例を示す断面図である。図4において1は光吸収
層であるGaInAs層、2は窓層であるInAsxP
1-x層(0≦x<1)(以下、単にInAsP層と呼
ぶ。)、3はGaxIn1-xAsyP1 -y層(0<x<1、
0<y≦1)(以下、単にGaInAsP層と呼ぶ。)
である。
子の一例を示す断面図である。図4において1は光吸収
層であるGaInAs層、2は窓層であるInAsxP
1-x層(0≦x<1)(以下、単にInAsP層と呼
ぶ。)、3はGaxIn1-xAsyP1 -y層(0<x<1、
0<y≦1)(以下、単にGaInAsP層と呼ぶ。)
である。
【0003】GaInAs層1の上にはInAsP層2
が形成され、InAsP層2の上にはGaInAsP層
3が薄く形成される。実際の製造プロセスでは図4中”
イ”に示すようなpn接合やオーミック電極(以下、単
に電極と呼ぶ。)用の高キャリア濃度層等を不純物拡散
プロセス、イオン注入プロセス等の加熱工程を行うこと
により形成する。
が形成され、InAsP層2の上にはGaInAsP層
3が薄く形成される。実際の製造プロセスでは図4中”
イ”に示すようなpn接合やオーミック電極(以下、単
に電極と呼ぶ。)用の高キャリア濃度層等を不純物拡散
プロセス、イオン注入プロセス等の加熱工程を行うこと
により形成する。
【0004】このような構成にすることによって電極を
形成する際にInAsP層2上に直接形成するのではな
くGaInAsP層3上に形成することになるので、電
極とInAsP層2との接触抵抗と比較して電極とGa
InAsP層3との接触抵抗が低減されることになる。
形成する際にInAsP層2上に直接形成するのではな
くGaInAsP層3上に形成することになるので、電
極とInAsP層2との接触抵抗と比較して電極とGa
InAsP層3との接触抵抗が低減されることになる。
【0005】但し、上述の不純物拡散プロセス、イオン
注入プロセス等の加熱工程においてGaInAsP層3
等の表面が損傷してしまうと表面リーク電流が増加した
り、pn接合形成の再現性に影響を与えてしまう。
注入プロセス等の加熱工程においてGaInAsP層3
等の表面が損傷してしまうと表面リーク電流が増加した
り、pn接合形成の再現性に影響を与えてしまう。
【0006】このため、従来では不純物拡散プロセス、
イオン注入プロセス等の加熱工程において複数のV族元
素を含む気体の蒸気圧をGaInAsP層3等の表面に
かけることによりGaInAsP層3等の表面の損傷を
防止していた。
イオン注入プロセス等の加熱工程において複数のV族元
素を含む気体の蒸気圧をGaInAsP層3等の表面に
かけることによりGaInAsP層3等の表面の損傷を
防止していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、GaInAs
P層3等の表面にかける蒸気圧の間で複数のV族元素の
成分比を制御・管理することは実際には極めて困難であ
るといった問題点がある。従って本発明の目的は、結晶
表面の損傷を容易に防止することが可能な化合物半導体
受光素子を実現することにある。
P層3等の表面にかける蒸気圧の間で複数のV族元素の
成分比を制御・管理することは実際には極めて困難であ
るといった問題点がある。従って本発明の目的は、結晶
表面の損傷を容易に防止することが可能な化合物半導体
受光素子を実現することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明では、III −V族化合物半導体材料を
用いた近赤外受光素子において、基板上に形成される光
吸収層と、この光吸収層の上に形成され窓層として機能
する2種類以上のV族元素を含む第1の半導体結晶層
と、この第1の半導体結晶層の上に形成され前記第1の
半導体結晶層と共に窓層構造を構成する1種類のV族元
素を含む第2の半導体結晶層とを備えたことを特徴とす
るものである。
るために、本発明では、III −V族化合物半導体材料を
用いた近赤外受光素子において、基板上に形成される光
吸収層と、この光吸収層の上に形成され窓層として機能
する2種類以上のV族元素を含む第1の半導体結晶層
と、この第1の半導体結晶層の上に形成され前記第1の
半導体結晶層と共に窓層構造を構成する1種類のV族元
素を含む第2の半導体結晶層とを備えたことを特徴とす
るものである。
【0009】
【作用】化合物半導体受光素子の窓層構造の最上部に1
種類のV族元素を含む層を設けることにより、結晶表面
の損傷を容易に防止でき、受光素子特性の暗電流の増加
を防止することもできる。
種類のV族元素を含む層を設けることにより、結晶表面
の損傷を容易に防止でき、受光素子特性の暗電流の増加
を防止することもできる。
【0010】
【実施例】以下本発明を図面を用いて詳細に説明する。
図1は本発明に係る化合物半導体受光素子の一実施例を
示す構成断面図である。図1において4はInP層、5
は電極、6はInP基板、7はInPバッファー層、8
は不純物拡散領域である。ここで、1及び2は図4と同
一符号を付してあり、2及び4は窓層構造50を構成し
ている。
図1は本発明に係る化合物半導体受光素子の一実施例を
示す構成断面図である。図1において4はInP層、5
は電極、6はInP基板、7はInPバッファー層、8
は不純物拡散領域である。ここで、1及び2は図4と同
一符号を付してあり、2及び4は窓層構造50を構成し
ている。
【0011】InP基板6の上にはInPバッファー層
7が形成され、InPバッファー層7の上にはGaIn
As層1が形成される。また、GaInAs層1の上に
はInAsP層2が形成され、InAsP層2の上には
InP層4が非常に薄く形成される。さらに、InP層
4の上には電極5等が形成される。
7が形成され、InPバッファー層7の上にはGaIn
As層1が形成される。また、GaInAs層1の上に
はInAsP層2が形成され、InAsP層2の上には
InP層4が非常に薄く形成される。さらに、InP層
4の上には電極5等が形成される。
【0012】不純物拡散領域8には、例えば、SiO2
のような誘電体膜をマスクとして用い、不純物としてp
形ドーパントであるZnを熱拡散させてあり、図1中破
線に示すようなpn接合が形成される。
のような誘電体膜をマスクとして用い、不純物としてp
形ドーパントであるZnを熱拡散させてあり、図1中破
線に示すようなpn接合が形成される。
【0013】このような熱拡散プロセスにおいて、窓層
構造50の表面はInP層4で覆われており、結晶表面
におけるV族元素はPの1種類だけであるので、V族元
素Pを含む気体を適当な蒸気圧で結晶表面にかけてやる
だけで容易に結晶表面の損傷を防止することができる。
構造50の表面はInP層4で覆われており、結晶表面
におけるV族元素はPの1種類だけであるので、V族元
素Pを含む気体を適当な蒸気圧で結晶表面にかけてやる
だけで容易に結晶表面の損傷を防止することができる。
【0014】この結果、化合物半導体受光素子の窓層構
造の最上部に1種類のV族元素を含む半導体結晶層を設
けることにより、結晶表面の損傷を容易に防止すること
が可能になる。また、受光素子特性の暗電流の増加を防
止することも可能になる。
造の最上部に1種類のV族元素を含む半導体結晶層を設
けることにより、結晶表面の損傷を容易に防止すること
が可能になる。また、受光素子特性の暗電流の増加を防
止することも可能になる。
【0015】また、図2は本発明に係る化合物半導体受
光素子の他の実施例を示す構成断面図である。図2にお
いて5aは電極、9はInGaAsPオーミックコンタ
クト層であり、1,2,4及び6〜8は図1と同一符号
を付してある。また、2,4及び9は窓層構造50aを
構成している。
光素子の他の実施例を示す構成断面図である。図2にお
いて5aは電極、9はInGaAsPオーミックコンタ
クト層であり、1,2,4及び6〜8は図1と同一符号
を付してある。また、2,4及び9は窓層構造50aを
構成している。
【0016】構造に関しては図1に示す実施例とほぼ同
様であり、異なる点はInAsP層2とInP層4との
間にInGaAsPオーミックコンタクト層9が形成さ
れ、電極5aがInGaAsPオーミックコンタクト層
9に接続される点である。
様であり、異なる点はInAsP層2とInP層4との
間にInGaAsPオーミックコンタクト層9が形成さ
れ、電極5aがInGaAsPオーミックコンタクト層
9に接続される点である。
【0017】また、図3は光伝導型受光素子に窓層構造
50を応用した場合の構成断面図である。図3において
5bは電極、8aは不純物拡散領域、10は半絶縁性I
nP基板であり、1,2,4,7及び50は図1と同一
符号を付してある。
50を応用した場合の構成断面図である。図3において
5bは電極、8aは不純物拡散領域、10は半絶縁性I
nP基板であり、1,2,4,7及び50は図1と同一
符号を付してある。
【0018】構造に関しては図1に示す実施例とほぼ同
様であり、異なる点は半絶縁性InP基板10上のそれ
ぞれの層が形成され、不純物拡散領域8aが2つある点
である。但し、光伝導型受光素子の窓層構造50の場
合、不純物拡散を行うのはpn接合を形成するためでは
なく、電極形成のための高キャリア濃度領域を形成する
ためである。
様であり、異なる点は半絶縁性InP基板10上のそれ
ぞれの層が形成され、不純物拡散領域8aが2つある点
である。但し、光伝導型受光素子の窓層構造50の場
合、不純物拡散を行うのはpn接合を形成するためでは
なく、電極形成のための高キャリア濃度領域を形成する
ためである。
【0019】図2及び図3の実施例及び応用例では図1
に示す実施例と同様に熱拡散プロセスにおいて、窓層構
造50若しくは50aの表面はInP層4で覆われてお
り、結晶表面におけるV族元素はPの1種類だけである
ので、V族元素Pを含む気体を適当な蒸気圧で結晶表面
にかけてやるだけで容易に結晶表面の損傷を防止するこ
とができる。
に示す実施例と同様に熱拡散プロセスにおいて、窓層構
造50若しくは50aの表面はInP層4で覆われてお
り、結晶表面におけるV族元素はPの1種類だけである
ので、V族元素Pを含む気体を適当な蒸気圧で結晶表面
にかけてやるだけで容易に結晶表面の損傷を防止するこ
とができる。
【0020】なお、InP層4のバンドギャップはIn
AsP層2のバンドギャップよりも大きいので、窓層構
造50にInP層4を設けたことによる光吸収の増加に
起因する受光感度の低下が生じない。
AsP層2のバンドギャップよりも大きいので、窓層構
造50にInP層4を設けたことによる光吸収の増加に
起因する受光感度の低下が生じない。
【0021】また、InP層4の格子不整合が大きい場
合には、InP層4の膜厚を、例えば50nm程度と、
非常に薄くすることにより、格子不整合に起因する結晶
欠陥の発生が低減される。
合には、InP層4の膜厚を、例えば50nm程度と、
非常に薄くすることにより、格子不整合に起因する結晶
欠陥の発生が低減される。
【0022】また、図3に示す応用例にオーミックコン
タクト層を形成してももちろん良い。
タクト層を形成してももちろん良い。
【0023】また、本願発明の受光素子の窓層構造は熱
拡散による不純物添加のみに係わらず、イオン注入とそ
の後のキャリア活性化の加熱工程を含むプロセスによる
不純物添加を用いて製造される素子にも適用することは
可能である。
拡散による不純物添加のみに係わらず、イオン注入とそ
の後のキャリア活性化の加熱工程を含むプロセスによる
不純物添加を用いて製造される素子にも適用することは
可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明によれば次のような効果がある。化合物半導体受
光素子の窓層構造の最上部に1種類のV族元素を含む半
導体結晶層を設けることにより、結晶表面の損傷を容易
に防止することが可能な化合物半導体受光素子が実現で
きる。
本発明によれば次のような効果がある。化合物半導体受
光素子の窓層構造の最上部に1種類のV族元素を含む半
導体結晶層を設けることにより、結晶表面の損傷を容易
に防止することが可能な化合物半導体受光素子が実現で
きる。
【図1】本発明に係る化合物半導体受光素子の一実施例
を示す構成断面図である。
を示す構成断面図である。
【図2】本発明に係る化合物半導体受光素子の他の実施
例を示す構成断面図である。
例を示す構成断面図である。
【図3】光伝導型受光素子に窓層構造を応用した場合の
構成断面図である。
構成断面図である。
【図4】従来の化合物半導体近赤外受光素子の一例を示
す断面図である。
す断面図である。
1 GaInAs層 2 InAsP層 3 GaInAsP層 4 InP層 5,5a,5b 電極 6 InP基板 7 InPバッファー層 8,8a 不純物拡散領域 9 InGaAsPオーミックコンタクト層 10 半絶縁性InP基板 50,50a 窓層構造
Claims (1)
- 【請求項1】III −V族化合物半導体材料を用いた近赤
外受光素子において、 基板上に形成される光吸収層と、 この光吸収層の上に形成され窓層として機能する2種類
以上のV族元素を含む第1の半導体結晶層と、 この第1の半導体結晶層の上に形成され前記第1の半導
体結晶層と共に窓層構造を構成する1種類のV族元素を
含む第2の半導体結晶層とを備えたことを特徴とする化
合物半導体近赤外受光素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7169539A JPH0923021A (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 化合物半導体近赤外受光素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7169539A JPH0923021A (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 化合物半導体近赤外受光素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0923021A true JPH0923021A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=15888370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7169539A Withdrawn JPH0923021A (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 化合物半導体近赤外受光素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0923021A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023233721A1 (ja) * | 2022-06-03 | 2023-12-07 | 浜松ホトニクス株式会社 | 半導体受光素子 |
-
1995
- 1995-07-05 JP JP7169539A patent/JPH0923021A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023233721A1 (ja) * | 2022-06-03 | 2023-12-07 | 浜松ホトニクス株式会社 | 半導体受光素子 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040816 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050830 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20051024 |