JPH09229908A - 球体の探傷用回転装置 - Google Patents

球体の探傷用回転装置

Info

Publication number
JPH09229908A
JPH09229908A JP8034607A JP3460796A JPH09229908A JP H09229908 A JPH09229908 A JP H09229908A JP 8034607 A JP8034607 A JP 8034607A JP 3460796 A JP3460796 A JP 3460796A JP H09229908 A JPH09229908 A JP H09229908A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sphere
rotating
steel ball
peripheral edge
flaw detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8034607A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Yasuda
信幸 安田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yutaka Co Ltd
Original Assignee
Yutaka Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yutaka Co Ltd filed Critical Yutaka Co Ltd
Priority to JP8034607A priority Critical patent/JPH09229908A/ja
Publication of JPH09229908A publication Critical patent/JPH09229908A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 大量の球体の効率的な検査を可能にする球体
の探傷用回転装置を提供する。 【解決手段】 第1及び第2回転板1,2を円滑に高速
回転させ、それぞれの回転速度に僅かの差を設定する。
鋼球25は、第3回転板3の空の保持枠用切り欠け22
に入り、回転自在に支持される。鋼球25が第1及び第
2回転板1,2の周縁1a,2aに接触するので、鋼球
25が螺旋状に回転する。球体探傷装置による検査に際
し、鋼球25が螺旋状に回転すると、球体探傷装置によ
って検出される該鋼球25の表面の範囲が移動してい
き、鋼球25の全表面が検査される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、球体の傷を検出
するために、この球体を回転させる球体の探傷用回転装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置としては、例えば特
公平6−103292号公報に記載の「ボールの超音波
探傷検査装置」がある。この装置では、2本の軸によっ
て、それぞれ2個ずつ、計4個の各ローラを軸支してお
り、各軸毎に、軸に沿って隣合う2つのローラの径を相
互に異ならせている。これらのローラの中央にボールを
載置してから、各ローラを回転させて、このボールを回
転させる。各軸毎に、隣合う2つのローラの径が相互に
異なるために、ボールは、螺旋状に回転する。
【0003】こうしてボールを螺旋状に回転させつつ、
このボールの傷を検出すれば、このボールの全表面を順
次検査することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の装置では、ボールの検査の前後に、このボールを4
個の各ローラの中央に載置したり、ここから取り除かね
ばならず、このために大量のボールを速やかに検査する
ことができなかった。すなわち、この従来の装置は、少
量のボールを検査するものであって、大量のボールの検
査には向かなかった。
【0005】そこで、この発明の課題は、大量の球体の
効率的な検査を可能にする球体の探傷用回転装置を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明の探傷用回転装置では、同心円状に配置さ
れた第1回転体の外周縁と第2回転体の内周縁の間隙を
環状溝として形成し、この環状溝に置かれた球体を保持
手段によって回転自在に保持し、第1及び第2回転体を
第1及び第2駆動手段によって相互に異なる回転速度で
回転させている。
【0007】このような構成においては、球体を第1回
転体の外周縁と第2回転体の内周縁間の環状溝に載置
し、この球体を保持手段によって回転自在に保持するの
で、第1及び第2回転体の回転に伴い、この球体も回転
する。これらの回転体の回転速度が相互に異なるので、
この球体は、螺旋状に回転する。
【0008】複数の球体を環状溝のいずれの箇所に載置
しても、これらの球体を螺旋状に回転させることができ
る。この点を利用すれば、大量の球体の効率的な検査が
可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面を参照して説明する。
【0010】図1及び図2は、この発明の探傷用回転装
置の一実施形態を示している。この装置は、第1回転板
1、第2回転板2及び第3回転板3と、これらの回転板
1,2,3を回転させる第1駆動モータ4、第2駆動モ
ータ5及び第3駆動モータ6を備えている。
【0011】第2回転板2の大径パイプ軸7は、軸受け
8によって回転自在に軸支されている。この大径パイプ
軸7の下端のギヤ9を第2駆動モータ5の出力軸のギヤ
10に噛み合わせ、この第2駆動モータ5によって第2
回転板2を回転させる。また、第1回転板1の小径パイ
プ軸11は、大径パイプ軸7の内側を通り、軸受け12
によって回転自在に軸支されており、その下端のギヤ1
3を第1駆動モータ4の出力軸のギヤ14に噛み合わ
せ、この第1駆動モータ4によって第1回転板1を回転
させる。さらに、第3回転板3の回転軸15は、小径パ
イプ軸11の中央を通り、軸受け16によって回転自在
に軸支されており、その下端のギヤ17を第3駆動モー
タ6の出力軸のギヤ18に噛み合わせ、この第3駆動モ
ータ6によって第3回転板3を回転させる。
【0012】図3に示す第1回転板1の外周縁1aと第
2回転板2の内周縁2aは、同心円状であって、これら
の周縁1a,2aの間隙が環状溝21となる。これらの
周縁1a,2aは、傾斜面であり、環状溝21の断面形
状がV型である。
【0013】第3回転板3の外周縁3aには、複数の保
持枠用切り欠け22を等間隔で形成している。これらの
保持枠用切り欠け22は、環状溝21の上方に位置す
る。
【0014】第3回転板3の外周縁3aから僅かの間隙
を開け、この外周縁3aに沿って案内板23を設けてい
る。
【0015】この案内板23の右端の部位には、球体導
入経路24を設けている。この球体導入経路24は、そ
の左端を低くして、僅かに傾斜しており、複数の鋼球2
5を第3回転板3の外周縁3aへと導く。
【0016】また、案内板23の中央付近には、球体探
傷装置26を設けている。この球体探傷装置26は、図
3に示すように投光器27と、受光素子28からなる。
投光器27は、レーザービーム29を鋼球25へ出射す
る。このレーザービーム29は、鋼球25で反射され、
受光素子28に入射する。受光素子28は、光を入射す
ると、この光のレベルに対応する信号を出力する。
【0017】ここで、鋼球25の表面に傷があった場合
は、この傷によって、レーザービーム29が乱反射する
ので、受光素子28に入射する光のレベルが低下する。
このため、受光素子28の出力レベルを監視していれ
ば、鋼球25の傷を検出することができる。
【0018】また、案内板23の左端の部位には、球体
排除経路31及び空気噴出ノズル32を設けている。こ
の球体排除経路31は、その右端を僅かに高くして傾斜
している。空気噴出ノズル32は、空気を環状溝21の
部位を介して球体排除経路31へと噴出する。
【0019】この球体排除経路31の隣には、球体導出
経路33を設けている。この球体導出経路33は、その
右端を僅かに高くして傾斜している。球体落とし棒34
は、水平に伏して固定されており、その右端が第3回転
板3の周縁に僅かの隙間を開けて接近している。
【0020】このような構成において、第1及び第2回
転板1,2を円滑に高速回転させ、それぞれの回転速度
に僅かの差を設定する。
【0021】また、第3回転板3を矢印Aの方向に間欠
的に低速回転させている。これにより、第3回転板3の
各保持枠用切り欠け22が図1に示すそれぞれの位置に
順次入れ代わって一旦停止する。これらの位置は、1つ
の保持枠用切り欠け22が球体導入経路24の左端に対
向する位置P1 、1つの保持枠用切り欠け22内の鋼球
25が球体探傷装置26によって検査される位置P2
1つの保持枠用切り欠け22が球体排除経路31の右端
に対向する位置P3 、1つの保持枠用切り欠け22が球
体導出経路33の右端に対向する位置P4 を含んでい
る。
【0022】球体導入経路24には、複数の鋼球25を
送り込む。これらの鋼球25のうちの左端のものは、第
3回転板3の空の保持枠用切り欠け22に入る。そし
て、第3回転板3の間欠的な回転によって、この鋼球2
5が保持枠用切り欠け22と案内板23間に移動し、こ
の鋼球25が回転自在に支持される。
【0023】第3回転板3の間欠的な回転の度に、鋼球
25が空の保持枠用切り欠け22に入り込む。これによ
り、複数の鋼球25が各保持枠用切り欠け22と案内板
23間に回転自在に支持される。
【0024】ここで、第1及び第2回転板1,2がそれ
ぞれの回転速度で円滑に回転し、これらの回転板1,2
の周縁1a,2aが第3回転板3の各保持枠用切り欠け
22内の鋼球25に接触するので、これらの回転板1,
2の周縁1a,2aによって、これらの鋼球25が回転
される。
【0025】また、第1及び第2回転板1,2をそれぞ
れ異なる回転速度で回転させているので、各鋼球25
は、図4に示すように螺旋状に回転する。
【0026】鋼球25の回転速度は、第1及び第2回転
板1,2の回転速度に略比例する。また、鋼球25の螺
旋の程度(鋼球25の回転の偏向の程度)は、第1及び
第2回転板1,2の回転速度の差に応じて変化する。
【0027】第3回転板3の各保持枠用切り欠け22内
の各鋼球25は、位置P2 に移動すると、球体探傷装置
26による検査を逐一受ける。この検査に際しても、位
置P2 の鋼球25が螺旋状に回転するので、その全表面
が球体探傷装置26によって検査される。すなわち、鋼
球25の螺旋状の回転に伴い、球体探傷装置26の受光
素子28によって検出される該鋼球25の表面の範囲が
移動していき、これにより鋼球25の全表面が検査され
る。
【0028】鋼球25の全表面の検査を終了するまでの
間、この鋼球25を位置P2 に停止させる。この時間
は、球体探傷装置26の受光素子28によって一度に検
出し得る鋼球25の表面の範囲の広さや、鋼球25の回
転速度や螺旋の程度に応じて設定される。
【0029】こうして鋼球25を検査し、良品であれ
ば、この鋼球25は、位置P4 まで移動したときに、球
体落とし棒34に突き当たって、球体導出経路33へと
落とされ、この球体導出経路33上を転がって行く。
【0030】また、鋼球25の表面に傷があって、不良
品であれば、この鋼球25が位置P3 に移動したとき
に、空気噴出ノズル32から空気が噴出されて、この空
気の噴出によって鋼球25が球体排除経路31に落とさ
れ、この不良の鋼球25が球体排除経路31上を転がっ
て行く。
【0031】このように各鋼球25を第1及び第2回転
板1,2によって螺旋状に回転させつつ、これらの鋼球
25を第3回転板3の各保持枠用切り欠け22と案内板
23間に保持して間欠的に搬送し、その途中で探傷の検
査を行えば、これらの鋼球25を効率的に検査すること
ができる。
【0032】なお、この発明は、この実施形態に限定さ
れるものでなく、様々に変形することができる。例えば
第3回転板3の外周縁には、図5に示すようなU字型の
各保持枠用切り欠け41を形成しても良いし、図6に示
すような円形の各孔42を形成しても構わない。後者の
円形の各孔42の場合は、案内板23が無くても、各鋼
球をそれぞれの孔42内に回転自在に支持することがで
きる。
【0033】また、図7に示すように第1回転板1の外
周縁1b及び第2回転板2の内周縁2bを湾曲させても
良い。あるいは、外周縁及び内周縁の少くとも一方を粗
くしても構わない。
【0034】さらに、球体探傷装置26においては、図
8に示すような投光器43及び受光器44を用いても良
い。この投光器43は、広い幅のレーザービーム45を
鋼球25に射出し、また受光器44は、鋼球25の表面
からの広い幅のレーザービーム45を入射する。この場
合、一度に検出し得る鋼球25の表面の範囲が広くなる
ので、第1及び第2回転板1,2の回転速度の差を拡げ
て、鋼球25の螺旋の程度を大きくしても、鋼球25の
表面における検査漏れの部分が発生せず、検査効率を更
に向上させることが可能である。
【0035】
【効果】以上説明したように、この発明の探傷用回転装
置によれば、球体を第1回転体の外周縁と第2回転体の
内周縁間の環状溝に載置し、この球体を保持手段によっ
て回転自在に保持しておき、第1及び第2回転体を相互
に異なる回転速度で回転させ、この球体を螺旋状に回転
させる。複数の球体を環状溝のいずれの箇所に載置して
も、これらの球体を螺旋状に回転させることができるの
で、この点を利用して、大量の球体の効率的な検査を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の探傷用回転装置の一実施形態を示す
平面図
【図2】図1の装置を示す断面図
【図3】図2の装置の一部分を拡大して示す断面図
【図4】図1の装置による鋼球の回転状態を示す図
【図5】図1の装置における第3回転板の変形例を示す
【図6】図1の装置における第3回転板の他の変形例を
示す図
【図7】図1の装置における第1及び第2回転板の変形
例を示す図
【図8】図1の装置における球体探傷装置の変形例を示
す図
【符号の説明】
1 第1回転板 2 第2回転板 3 第3回転板 4 第1駆動モータ 5 第2駆動モータ 6 第3駆動モータ 21 環状溝 22 保持枠用切り欠け 23 案内板 24 球体導入経路 25 鋼球 26 球体探傷装置 31 球体排除経路 32 空気噴出ノズル 33 球体導出経路 34 球体落とし棒

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同心円状に配置された第1回転体の外周
    縁と第2回転体の内周縁の間隙を環状溝として形成し、 この環状溝に置かれた球体を保持手段によって回転自在
    に保持し、 第1及び第2回転体を第1及び第2駆動手段によって相
    互に異なる回転速度で回転させる球体の探傷用回転装
    置。
  2. 【請求項2】 保持手段は、球体を環状溝に沿って搬送
    する請求項1に記載の球体の探傷用回転装置。
  3. 【請求項3】 それぞれの回転中心が一致する第1、第
    2及び第3回転体と、これらの回転体を回転させる第
    1、第2及び第3駆動手段とを備え、 第1回転体の外周縁と第2回転体の内周縁を同心円状に
    配置することによって、第1回転体の外周縁と第2回転
    体の内周縁の間隙を環状溝として形成し、この環状溝に
    置かれた球体を回転自在に保持する保持枠を第3回転体
    に設け、 第1及び第2駆動手段は、第1及び第2回転体を相互に
    異なる回転速度で回転させ、 第3駆動手段は、第3回転体を回転させて、この第3回
    転体の保持枠によって保持されている球体を環状溝に沿
    って搬送する球体の探傷用回転装置。
JP8034607A 1996-02-22 1996-02-22 球体の探傷用回転装置 Pending JPH09229908A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8034607A JPH09229908A (ja) 1996-02-22 1996-02-22 球体の探傷用回転装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8034607A JPH09229908A (ja) 1996-02-22 1996-02-22 球体の探傷用回転装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09229908A true JPH09229908A (ja) 1997-09-05

Family

ID=12419057

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8034607A Pending JPH09229908A (ja) 1996-02-22 1996-02-22 球体の探傷用回転装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09229908A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010002242A (ja) * 2008-06-19 2010-01-07 Amatsuji Steel Ball Mfg Co Ltd ボールの目視検査用治具及び該治具を用いた目視検査方法
CN103954635A (zh) * 2010-01-07 2014-07-30 日化陶股份有限公司 陶瓷球体检查装置
CN109470880A (zh) * 2018-10-27 2019-03-15 龚成香 一种球形钢珠磁力微调定位探伤检测装置
CN111299175A (zh) * 2020-03-31 2020-06-19 陕西科技大学 一种电机钢球直径检测辅助装置及检测方法
EP3850347A4 (en) * 2018-09-14 2022-05-18 Proto Patents Ltd. BALL MAPPING SYSTEM AND METHOD OF OPERATION THEREOF

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010002242A (ja) * 2008-06-19 2010-01-07 Amatsuji Steel Ball Mfg Co Ltd ボールの目視検査用治具及び該治具を用いた目視検査方法
JP4654269B2 (ja) * 2008-06-19 2011-03-16 株式会社天辻鋼球製作所 ボールの目視検査用治具及び該治具を用いた目視検査方法
CN103954635A (zh) * 2010-01-07 2014-07-30 日化陶股份有限公司 陶瓷球体检查装置
EP3850347A4 (en) * 2018-09-14 2022-05-18 Proto Patents Ltd. BALL MAPPING SYSTEM AND METHOD OF OPERATION THEREOF
US11846593B2 (en) 2018-09-14 2023-12-19 Proto Patents Ltd. Ball-mapping system comprising a sample stage and a sample holder for receiving ball-shaped sample, and method of operating ball-mapping system for collecting x-ray diffraction data at measurement points located on ball-shaped sample
CN109470880A (zh) * 2018-10-27 2019-03-15 龚成香 一种球形钢珠磁力微调定位探伤检测装置
CN111299175A (zh) * 2020-03-31 2020-06-19 陕西科技大学 一种电机钢球直径检测辅助装置及检测方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6501544B2 (en) Inspection apparatus for surfaces of spheres
CN101430290A (zh) 钢球表面缺陷检测装置
JPH09229908A (ja) 球体の探傷用回転装置
CN201314899Y (zh) 钢球表面缺陷检测装置
JP3458022B2 (ja) 回転体外観検査装置
US4593190A (en) Apparatus for inspecting capsules
JP2009128202A (ja) 外周円形ワークの外観検査装置
JPH06508925A (ja) 円錐形部品の表面部を検査する装置
US5457326A (en) Surface inspection apparatus of spherical matter
JP2007278752A (ja) 物体表面検査装置
JP2001296248A (ja) 球状体外観検査装置
CN208383743U (zh) 一种钢球表面全展开的表面缺陷自动检测装置
CN103308596A (zh) 一种钢球表面质量检测系统
JPH08271445A (ja) 球体外観検査方法及び球体外観検査装置
JP2006113044A (ja) 転がり軸受の超音波探傷方法
JPH09304288A (ja) 金属リング検査装置
KR100416861B1 (ko) 벨트를 이용한 칩의 육면 검사기
JPH0763539A (ja) 球状物の表面検査装置
US3787983A (en) Roller support and drive arrangement for roller testing devices
JP3357317B2 (ja) 球状物の表面検査装置
JPH11311505A (ja) 微小物体の検査方法および検査装置
JPS6250772B2 (ja)
US3501038A (en) Ball rotator for ball inspection and/or sorting apparatus
JPH09274000A (ja) 壜底異物検出装置
JPH04127010A (ja) 軸受けの玉の検査システム及びその検査方法