JPH09229668A - 位置検出センサ - Google Patents

位置検出センサ

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JPH09229668A
JPH09229668A JP8041460A JP4146096A JPH09229668A JP H09229668 A JPH09229668 A JP H09229668A JP 8041460 A JP8041460 A JP 8041460A JP 4146096 A JP4146096 A JP 4146096A JP H09229668 A JPH09229668 A JP H09229668A
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JP
Japan
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communication hole
storage chamber
opening
housing
mounting opening
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Withdrawn
Application number
JP8041460A
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Inventor
Hideki Abe
英樹 阿部
Kunji Murano
勲司 村野
Yoshio Nuitani
芳雄 縫谷
Yoshifusa Kanazawa
義房 金沢
Yasuo Takagi
康雄 高木
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Honda Motor Co Ltd
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D11/00Component parts of measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
    • G01D11/24Housings ; Casings for instruments
    • G01D11/26Windows; Cover glasses; Sealings therefor
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D5/00Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
    • G01D5/12Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
    • G01D5/244Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing characteristics of pulses or pulse trains; generating pulses or pulse trains
    • G01D5/24428Error prevention
    • G01D5/24433Error prevention by mechanical means

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部の水分や塵埃等の異物がハウジングの収
納室内に侵入することを確実に阻止でき、信頼性の高い
位置検出センサを提供する。 【解決手段】 ハウジング11にスロットルボディ1に
対して密閉状態で取付けられる取付開口21と開口18
を有する収納室16とを形成し、これら収納室16と取
付開口21とを隔壁12によって仕切る。前記収納室1
6内にセンサ本体17を組み込み、収納室16の開口1
8を蓋体19で覆うとともに、これら開口18と蓋体1
9間に形成される隙間にエポキシ等の熱硬化性樹脂24
を充填してシールする。そして、センサ本体17の摺動
子受け30を回転駆動する操作軸15に、収納室16と
取付開口21とを連通する連通孔25を穿設し、熱硬化
性樹脂24を加熱する際に、収納室16内で膨張した空
気を連通孔25から外部に逃し、スロットルポジション
センサ10をスロットルボディ1に取付けた後は、操作
軸15の連通孔25をスロットルボディ1との取付面に
よって外部から遮断するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機器本体の作動部
の位置を検出する位置検出センサに係り、特に、車両用
スロットルポジションセンサ等のように水分や塵埃を含
む外部環境の中で用いて好適な位置検出センサに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般にガソリン車等の車両においては、
その走行速度に応じて最適の燃料供給量を設定し、最適
燃費状態で走行させるために、スロットルポジションセ
ンサと称される位置検出センサが具備されている。
【0003】従来より、実開平4−8401号公報に記
載されているように、この種のスロットルポジションセ
ンサの一例として、ハウジングに形成された収納室の内
部に摺動子受けや抵抗基板などからなるセンサ本体を組
み込んだ後、該収納室の開口を蓋体で覆うとともに、こ
れら収納室の開口と蓋体との隙間を熱硬化性樹脂でシー
ルした位置検出センサが知られている。かかる既知の位
置検出センサでは、ハウジングに一体形成されたコネク
タ部と収納室とを連通する連通孔を設け、シール用の熱
硬化性樹脂を加熱硬化する際に、該連通孔を利用して収
納室内で膨張した空気をコネクタ部の外部へ逃がすよう
になっている。これによって、熱硬化性樹脂を加熱硬化
する際の収納室内の圧力上昇を抑え、熱硬化性樹脂に気
孔等が発生するのを防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来技術では、位置検出センサを車両などの機器本体に取
付けた後に、コネクタ部に外部コネクタが挿入されるた
め、コネクタ部の内部に設けられた連通孔における外部
に対する防塵性や防水性が確保される。しかしながら、
従来技術においてはハウジング内部における防塵及び防
水対策は何等施されていなかった。
【0005】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、水分や塵埃等の
異物がハウジングの収納室内に侵入することを確実に阻
止でき、信頼性の高い位置検出センサを提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、操作軸に収納
室と取付開口とを連通する連通孔を穿設し、この連通孔
を防塵または防水状態で機器本体に取付けることとし
た。このように操作軸に連通孔を穿設すると、位置検出
センサの組立途中で収納室の開口を蓋体でシールする
際、熱硬化性樹脂の加熱によって膨張した収納室内の空
気は、操作軸の連通孔を通ってハウジングの外部に逃が
され、熱硬化性樹脂に気孔等が発生するのを防止でき
る。また、組立が完了した位置検出センサを取付ける
際、操作軸の連通孔を防塵または防水状態で機器本体に
取付けると、取付開口の内部は外部から隔離されるた
め、位置検出センサが塵埃や水分の影響を受けやすい環
境下に配置されたとしても、これら水分や塵埃等の異物
が連通孔を介して収納室内に侵入することを確実に阻止
できる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の位置検出センサでは、隔
壁を介して取付開口と収納室が形成されたハウジング
と、前記隔壁に回転可能に支承された操作軸と、前記収
納室内で前記操作軸に連結された摺動子受けと、前記収
納室内で前記摺動子受けに近接対向して配置された絶縁
基板と、前記収納室の開口を塞ぎ熱硬化性樹脂でシール
された蓋体とを備え、前記操作軸に前記収納室と前記取
付開口とを連通する連通孔を穿設し、前記連通孔を防塵
または防水状態で前記機器本体に取付けられるように構
成した。
【0008】また、ハウジングの取付開口側から前記連
通孔に異物が侵入しづらくするために、前記連通孔にそ
の断面を絞る絞り部を形成形成した。
【0009】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1において、車両に搭載されたスロットルボディ1
は、図示しないエンジンの給気側に配置された筒体2
と、この筒体2に設けられた作動部3とからなってい
る。この作動部3は、筒体2を横切る方向に挿通され、
図示しないアクセルペダルの操作量に対応して回動する
回動軸4と、この回動軸4に一体的に設けられ、筒体2
の内部を開閉する開閉板5とから構成されている。前記
筒体2には回動軸4の端部を挿通するための挿通孔6が
穿設され、この挿通孔6の外側の端部には、軸受7が嵌
入される大径部8が設けられ、この大径部8より外側に
凹部9が形成されている。この凹部9の底面より前記回
動軸4の端部が突出するとともに、該回動軸4が前記軸
受7に回転可能に支承されている。このように構成され
たスロットルボディ1では、アクセルペダルの操作量に
対応して作動部3の開閉板5を開閉させることにより、
筒体2内を通過してエンジンに供給される空気量を調整
するようになっている。
【0010】位置検出センサとしてのスロットルポジシ
ョンセンサ10は、機器本体すなわち前記スロットルボ
ディ1の筒体2に固定されたハウジング11と、このハ
ウジング11内の隔壁12に嵌入された軸受13と、こ
の軸受13に回転可能に支持され、前記回動軸4の端部
に取付けられた駆動部14を介して駆動される操作軸1
5と、ハウジング11内の収納室16に収納されたセン
サ本体17と、該収納室16の開口18を覆う蓋体19
と、ハウジング11の下方へ突出するコネクタ部20と
から、主として構成されている。
【0011】前記ハウジング11およびコネクタ部20
は合成樹脂等の絶縁性材料で一体的に形成されている。
該ハウジング11は、一端側に筒体2に対して密閉状態
で取付けられる取付開口21を有し、他端側に前記収納
室16および開口18が形成され、これら取付開口21
と収納室16間に前記隔壁12が形成されている。前記
取付開口21の周囲の取付面22と筒体2との間隙は、
板状のガスケット23により密閉されている。前記開口
18は前記蓋体19で覆われるとともに、これら開口1
8と蓋体19間に形成される隙間は、エポキシ等の熱硬
化性樹脂24でシールされている。
【0012】前記操作軸15は、その中心軸がスロット
ルボディ1の回動軸4の中心軸と一致するように配置さ
れるとともに、この操作軸15の中心部に、前記収納室
16と取付開口21とを連通する連通孔25が穿設され
ており、この連通孔25は収納室16側から取付開口2
1側に向かうにしたがって細くなり、絞り部Sを有する
ように形成されている。また、この操作軸15の取付開
口21側の端部に前記駆動部14と係合する突部26が
設けられており、一方、操作軸15の収納室16側の端
部に段部27とかしめ部28が形成されている。
【0013】前記センサ本体17は、操作軸15の端部
に連結され、該操作軸15を挿通するための挿通孔29
を有する摺動子受け30と、この摺動子受け30に近接
対向して配置され、摺動子受け30の摺動子31に摺接
する図示せぬ導電パターンが形成された絶縁基板32
と、該導電パターンからの信号を外部に導出する信号線
33とから構成されており、挿通孔29の縁部を操作軸
15の段部27に当接した状態でかしめ部28を変形す
ることにより、摺動子受け30が操作軸15の端部にか
しめ固定されている。また、操作軸15の一端側にはコ
イルばね34が巻回されており、操作軸15および摺動
子受け30は該コイルばね34によって一方向への回転
偏倚力が付勢されている。
【0014】前記コネクタ部20の内部には、前記信号
線33に接続された端子部35の一端が露出している。
このコネクタ部20に図示しない外部コネクタを挿入す
ることにより、前記端子部35は外部コネクタのコンタ
クトに接続されるようになっている。
【0015】上記の如く構成されたスロットルポジショ
ンセンサ10は、組立時にハウジング11の収納室16
内に開口18からセンサ本体17を組み込んだ後、該開
口18を蓋体19で覆い、これら開口18と蓋体19と
の隙間に熱硬化性樹脂24を充填して加熱することによ
り、この熱硬化性樹脂24を硬化させる。その際、前記
収納室16内で膨張した空気は操作軸15の連通孔25
を介して取付開口21から外部に逃がされるため、収納
室16内での圧力上昇が抑えられ、熱硬化性樹脂24に
気孔等が発生することはない。
【0016】このようにして組立てられたスロットルポ
ジションセンサ10は、図1に示すように、取付面22
をガスケット23を介してスロットルボディ1の筒体2
に密着した状態で、図示せぬねじを用いて筒体2に取付
けられる。かかる取付状態では、操作軸15に穿設され
た連通孔25の一端が、スロットルボディ1の筒体2に
対して密閉状態で取付けられた取付開口21に配置され
るため、外部の水分や塵埃等の異物が連通孔25を介し
て収納室16へ侵入することはなく、収納室16内に配
置されたセンサ本体17の接点部や摺動子31などが腐
蝕するのを確実に防止できる。
【0017】このように構成された本実施例にあって
は、水分や塵埃等の異物がハウジング11の収納室16
内に侵入することを確実に阻止でき、この収納室16内
に収納したセンサ本体17が水分や塵埃等の異物から隔
離されているため、信頼性の高いスロットルポジション
センサ10が得られる。また、連通孔25は収納室16
側から取付開口21側に向かうにしたがって細くなって
いるため、万一、取付開口21に異物が存在する場合で
あっても、この異物が取付開口21から連通孔25に侵
入しづらく、一方、該連通孔25を介して収納室16か
ら取付開口21への通気は行いやすい。また、操作軸1
5は連通孔25によって中空パイプ状となるため、操作
軸15と摺動子受け30を熱かしめする際に、被かしめ
部の肉厚が薄いためかしめ荷重が小さくて済み、かつ加
熱部の熱容量が小さいため加熱工程時間が短くて済み、
さらに熱伝導抵抗が高いため被かしめ部以外への熱影響
がなくない等の理由により、かしめ固定する作業を簡単
かつ良好に実施することができる。
【0018】さらに、本実施例では、操作軸15の中心
部に収納室16と取付開口21とを連通する連通孔25
を穿設したため、エンジン停止時等にスロットルボディ
1側からブローバイガス(燃焼ガス)が収納室16内に
侵入したとしても、空気より比重が大きいブローバイガ
スは取付開口21の下方に滞留し、ブローバイガスが連
通孔25を介して直接収納室16内に至ることのない構
成となっている。
【0019】なお、図1に示した実施例では、コネクタ
部20が下方を向くようにハウジング11をスロットル
ボディ1に取付けた場合を例示したが、必要に応じてコ
ネクタ部20を上方や側方などに向けてハウジング11
をスロットルボディ1に取付けることも可能で設計自由
度の高い構成となっており、この場合も、連通孔25は
常に取付開口21の中間高さ位置にあることから、ブロ
ーバイガスは取付開口21の下方に滞留し、ブローバイ
ガスが連通孔25を介して直接収納室16内に至ること
のない構成となっている。
【0020】図2と図3は連通孔25の変形例を示すも
のである。図2に示す実施例では、連通孔25が内部で
最も狭く収納室16側及び取付開口21側へどちらも拡
開しており、両端から金型ピンの突き当てを行って連通
孔25を形成するため、連通孔25が比較的長い場合の
成形性を良好なものにできる。図3に示す実施例では、
図1と反対に連通孔25が取付開口21側から収納室1
6側に向かうにしたがって細くなっており、いずれの場
合も連通孔25を成形する際の抜型性に優れている。な
お、図3に示す実施例において、連通孔25を収納室1
6側から取付開口21側に向かうにしたがって細くして
も良い。
【0021】図4に示される実施例では、回動軸4の端
部に操作軸15端の突部26を外方より近接して覆うカ
ップ型カバー36を設置し、操作軸15の突部26側端
面とこれに対向する回動軸4の端面間のクリアランスC
1を、操作軸15における連通孔25の絞り部S断面
CL2よりも小さく設定するとともに、前記カバー36
の内側面と突部26側面間クリアランスCL3を上記C
1よりも小さく設定してある。このようにすると、ス
ロットルポジションセンサ10をガスケット23(密封
部材)を介さずに筒体2に直接取付けたとしても、CL
1とCL2およびCL3のクリアランス設定によるラビリ
ンス効果で、収納室16への異物侵入を確実に防止する
ことができ、図1の実施例における密封状態とほぼ同等
の効果を達成することが可能となる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
操作軸にハウジングの収納室と取付開口とを連通する連
通孔を穿設することにより、外部の水分や塵埃等の異物
が収納室内に侵入することを確実に阻止でき、信頼性の
高い位置検出センサを提供することができる。
【0023】また、前記連通孔にその断面を絞る絞り部
を形成したため、異物が取付開口から連通孔に侵入しづ
らく、この点からも異物の収納室内への侵入を阻止でき
る。しかも、熱硬化性樹脂を加熱する際は、連通孔を介
して収納室から取付開口への通気を行いやすいため、当
該位置検出センサの組立時に収納室内で膨張した空気を
迅速に、かつ確実に外部へ逃がすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るスロットルポジション
センサの断面図である。
【図2】連通孔の変形例を示す断面図である。
【図3】連通孔の変形例を示す断面図である。
【図4】本発明の他の実施例に係るスロットルポジショ
ンセンサの断面図である。
【符号の説明】
1 スロットルボディ(機器本体) 2 筒部 4 回動軸 9 凹部 10 スロットルポジションセンサ(位置検出センサ) 11 ハウジング 12 隔壁 15 操作軸 16 収納室 17 センサ本体 19 蓋体 20 コネクタ部 21 取付開口 23 ガスケット 24 熱硬化性樹脂 25 連通孔 27 段部 28 かしめ部 29 挿通孔 30 摺動子受け 31 摺動子 32 絶縁基板 33 信号線 36 カバー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年3月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
フロントページの続き (72)発明者 縫谷 芳雄 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 金沢 義房 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 高木 康雄 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隔壁を介して機器本体に取付けるための
    取付開口と収納室が形成されたハウジングと、前記隔壁
    に回転可能に支承された操作軸と、前記収納室内で前記
    操作軸に連結された摺動子受けと、前記収納室内で前記
    摺動子受けに近接対向して配置された絶縁基板と、前記
    収納室の開口を塞ぎ熱硬化性樹脂でシールされた蓋体と
    を備え、 前記操作軸に前記収納室と前記取付開口とを連通する連
    通孔を穿設し、前記連通孔を防塵または防水状態で前記
    機器本体に取付けられるように構成したことを特徴とす
    る位置検出センサ。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記連通孔に
    その断面を絞る絞り部を形成したことを特徴とする位置
    検出センサ。
JP8041460A 1996-02-28 1996-02-28 位置検出センサ Withdrawn JPH09229668A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8041460A JPH09229668A (ja) 1996-02-28 1996-02-28 位置検出センサ
US08/815,522 US5926085A (en) 1996-02-28 1997-02-27 Position sensor with communication hole

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8041460A JPH09229668A (ja) 1996-02-28 1996-02-28 位置検出センサ

Publications (1)

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JPH09229668A true JPH09229668A (ja) 1997-09-05

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ID=12608992

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JP8041460A Withdrawn JPH09229668A (ja) 1996-02-28 1996-02-28 位置検出センサ

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JP (1) JPH09229668A (ja)

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US5926085A (en) 1999-07-20

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