JPH09228A - モロヘイヤ飲料及びその製造方法 - Google Patents

モロヘイヤ飲料及びその製造方法

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JPH09228A
JPH09228A JP7179383A JP17938395A JPH09228A JP H09228 A JPH09228 A JP H09228A JP 7179383 A JP7179383 A JP 7179383A JP 17938395 A JP17938395 A JP 17938395A JP H09228 A JPH09228 A JP H09228A
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JP
Japan
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khiyya
mulu
roasted
moroheiya
beverage
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Application number
JP7179383A
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English (en)
Inventor
Sachiko Kihata
幸子 木畑
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 健康に有用なミネラル類及びカロチンを主体
とした各種ビタミン類を多量に含んでいるモロヘイヤを
玄米或はハーブの葉と混合することにより、風味とコク
を醸し出し美味である上に、常用飲用することにより滲
出した上記有効成分を体内に吸収させることにより、健
康を維持・促進させることを目的としたモロヘイヤ飲料
及びその製造方法。 【構成】 モロヘイヤの果実を天日乾燥した後に焙じそ
の過半数を粗挽きする。次に玄米或はハーブの葉を焙じ
たものに、前記の粗挽きされたモロヘイヤ果実と焙じた
ままのモロヘイヤ果実とを適量な混合比率に混合した
後、紙パックに小分けして封入し把手を付けたことを特
徴とするモロヘイヤ飲料及びその製造方法。 【効果】 モロヘイヤの果実と玄米を混合して製造した
飲料は、鉄分、カリウム、カルシウム又はリンのような
必須のミネラル、カロチン、ビタミンなど、人体の健康
維持に必須な物質を多量に含んでいるため、健康の維持
・促進に有効である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は健康に有用なミネラル類
およびカロチンを主体とした各種ビタミン類を多量に含
んでいるモロヘイヤを玄米と混合することにより、風味
とコクを醸し出し美味である上に、常時飲用することに
より滲出した上記有効成分を体内に吸収させることによ
り、健康を維持・促進させることを目的としたモロヘイ
ヤ飲料及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】我が国においては緑茶は健康飲料として
古来より飲用されており、国民の健康に大きく寄与して
きた。しかしながら、緑茶は条例等によって添加物が禁
止されているため、製造手段等を如何に変更しても本来
の成分以外の味覚や栄養素を期待することはできなかっ
た。一方、モロヘイヤは原産地はインド西部からアフリ
カにかけての熱帯乾燥地を中心に古くから愛用されてき
た1年生野菜である。また、モロヘイヤ生葉に含まれる
成分は(財)日本食品分析センターの日本食品標準成分
表によれば、可食部100g当たり、カリウム920m
g,カルシウム410mg,リン98mg,鉄2.7m
g,βカロチンμg,ビタミンA換算6,015IU,
ビタミンB1 0 .72mg,ビタミンB2 4.9
5mg,となっている。すなわちモロヘイヤ生葉は、カ
リウム、カルシウム等のミネラル類、カロチン及びビタ
ミンB1,B2について他の植物に抜きんでて多量に含
んでいる。このモロヘイヤの生葉については、野菜とし
て調理する以外に、ソース、お好み焼き、天ぷら、冷
奴、焼酎づけ等の材料としても用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】現在では、多種多様な
混合飲料や合成飲料が市場に提供されている。これらは
混合若しくは合成によって単品では得られない味覚や栄
養価の高いものを得ると共に、色や香り等も自由に得
て、指向性を時代に合わせることにより、その消費量を
著しく増大しているが、緑茶は前述の通り単品であるた
め、味覚、栄養価、香り等において旧態依然たるもので
あり、健康飲料であることが報道されても、健康に留意
するごく一部の人々の関心を喚起するのみで、一般大衆
がこれに注目するには至らないのが現状である。一方、
モロヘイヤの生葉は野菜として調理されているものの、
多量に含まれている水溶性繊維(ヌルヌル繊維)が独特
の風味を醸し出している。従って、モロヘイヤの生葉を
原料とした飲料、例えば緑茶を製造した場合には、前記
水溶性繊維(ヌルヌル繊維)による独特の味が、一般的
な緑茶の醸し出す風味とコクと比較して、かけ離れたも
のとなっていた。また、(財)日本食品分析センターの
分析結果によれば、モロヘイヤの果実にはモロヘイヤの
生葉の約3倍の鉄分が含まれているにもかかわらず、殆
ど利用されることもなく種子用以外は廃棄されていた。
本発明は、この現状に鑑みてなされたもので、玄米に味
覚、栄養価、色、香り等の異なる鉄分をメインに謳える
モロヘイヤの果実を加工して混合することにより、風味
とコクを醸し出し美味である健康飲料を発明した。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によるモロヘイヤ
飲料は、モロヘイヤの木より採取した果実を1両日程度
天日乾燥し、該果実をホウロク又は同等品を用いて15
〜20分間程度焙じて水分率を7%以下にする。焙じら
れたモロヘイヤ果実の約60%を、1〜2mm程度に粗
挽きし、必要に応じて篩い分けして整粒を行う。次に玄
米をホウロク又は同等品を用いて20〜25分間程度焙
じる。粗挽きされたモロヘイヤと、焙じたままのモロヘ
イヤの果実と、焙じた玄米をミキサーに入れて適当な混
合比率に混合する。混合されたモロヘイヤ飲料を、7g
程度毎に紙パックに小分けして封入して把手を付ける。
このようにして製造されたものである。
【0005】
【作用】本発明は上記の如く製造されたものであり、こ
れを用いるときには、湯飲み茶碗等にモロヘイヤ飲料の
入った紙パックを入れ、熱湯を注いで数分間煎出させ1
回目を飲用する。引き続き2〜3回煎出することによ
り、第1回目には抽出されなかった果実が柔らかくなっ
て、中に含まれているエキスが新たに抽出されてくるの
で、1個の紙パックで少なくとも3回程度は飲料を煎出
することができる。
【0006】
【実施例】本発明は、次の各工程を実施することにより
製造される。モロヘイヤの木より採取した果実を1両日
程度天日乾燥する。
【0007】天日乾燥されたモロヘイヤの果実をホウロ
ク又は同等品を用いて15〜20分間程度焙じて、水分
率を7%以下にする。モロヘイヤを焙じる理由は、何ら
かの加熱処理を施さない場合には原料中に含まれる有害
微生物が乾燥製品中に高濃度に残留することと、加熱処
理を施さない場合には、緑色色素の分解、及び枯草様臭
気の発生がより激しくなるためである。
【0008】焙じられたモロヘイヤの果実の60%を、
1〜2mm程度に粗挽きする。粉砕にはボールミル、パ
ワーミル、ビクトリーミル、或は種々のクラッシャー等
により実施し、必要に応じて篩い分けして整粒を行う。
なお、従来の野菜の乾燥粉末の製造方法は、原料ないし
は加熱、調理した野菜を粉砕した後に乾燥して粉末とす
ることが通常であったが、モロヘイヤの場合には乾燥前
に粉砕すると、粘性を帯びて団子状となるために製品化
し難く、従って、本発明のように乾燥後に粉砕すること
が最良である。
【0009】玄米をホウロク又は同等品を用いて15〜
20分間程度焙じる。
【0010】粗挽きされたモロヘイヤと、焙じたままの
モロヘイヤの果実と、焙じた玄米をミキサーに入れて混
合する。混合比率は、粗挽きモロヘイヤ:モロヘイヤ果
実:玄米の重量比率を、3:2:2とするが、味覚、
色、香りを変えるために、この混合比率を2:2:3或
は3:3:1等にすることも可能である。
【0011】玄米に代えてハーブを混合すると、異なっ
た味覚、色及び香りが得られる。天日乾燥されたハーブ
の葉をホウロク又は同等品を用いて15〜20分間程度
焙じて、水分率を7%以下にする。粗挽きされたモロヘ
イヤと、焙じたままのモロヘイヤの果実と、焙じたハー
ブの葉をミキサーに入れて混合する。混合比率は、粗挽
きモロヘイヤ:モロヘイヤ果実:ハーブの葉の重量比率
を、3:2:2とするが、味覚、色、香りを変えるため
に、この混合比率を2:2:3或は3:3:1等にする
ことも可能である。
【0012】混合されたモロヘイヤ飲料は、7g程度毎
にティーパックに小分けして封入して、熱湯により煎出
して飲用する。なお、従来の緑茶と同様に。急須等で煎
出することももちろん可能である。
【0013】
【発明の効果】このように、モロヘイヤの果実と玄米を
混合して製造した飲料は、鉄、カリウム、カルシウム又
はリンのような必須のミネラル、カロチン、ビタミンな
ど、人体の健康維持に必須な物質を多量に含んでいるた
め、健康の維持・促進に有効である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モロヘイヤの長さ3cm〜5cmのロケッ
    ト状の果実を、天日乾燥した後に焙じ、その過半数を粗
    挽きする。次に玄米を焙じたものに、前記の粗挽きされ
    たモロヘイヤ果実と、焙じたままのモロヘイヤ果実とを
    適量な混合比率に混合した後に、把手付の紙パックに小
    分けして封入したことを特徴とするモロヘイヤ飲料。
  2. 【請求項2】モロヘイヤの長さ3cm〜5cmのロケッ
    ト状の果実を、天日乾燥した後に焙じ、その過半数を粗
    挽きする。次に玄米を焙じたものに、前記の粗挽きされ
    たモロヘイヤ果実と、焙じたままのモロヘイヤ果実とを
    適量な混合比率に混合した後に、把手付の紙パックに小
    分けして封入したことを特徴とするモロヘイヤ飲料の製
    造方法。
JP7179383A 1995-06-21 1995-06-21 モロヘイヤ飲料及びその製造方法 Pending JPH09228A (ja)

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JP7179383A JPH09228A (ja) 1995-06-21 1995-06-21 モロヘイヤ飲料及びその製造方法

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