JPH0922766A - ワイヤ圧接接続装置及び方法 - Google Patents
ワイヤ圧接接続装置及び方法Info
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- JPH0922766A JPH0922766A JP8007473A JP747396A JPH0922766A JP H0922766 A JPH0922766 A JP H0922766A JP 8007473 A JP8007473 A JP 8007473A JP 747396 A JP747396 A JP 747396A JP H0922766 A JPH0922766 A JP H0922766A
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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Abstract
接型コンタクトにワイヤフィーダからのワイヤを圧接接
続して所定長に切断し、コネクタハウジングに挿入保持
するサイクルタイムを短縮する。 【解決手段】 コンタクトフィーダ22から連結して供
給される圧接型コンタクト80にワイヤフィーダからの
ワイヤ242を位置合せ仮保持する。ワイヤを圧接コン
タクトに圧接接続して挿入機構28によりハウジングフ
ィーダ24からのコネクタハウジング210に挿入する
と同時にトリミング機構26でワイヤを所望長に切断す
る。これにより、圧接型コネクタを使用するワイヤハー
ネス製造のサイクルタイムを短縮する。
Description
グに圧接型コンタクトを挿入し、それと同時にこの圧接
型コンタクトに電気部品の導線を接続し、さらにその接
続した導線を所望長にトリミングする装置および方法に
関するものである。
トを切断し、絶縁コネクタハウジングにコンタクトを挿
入し、コンタクトにワイヤを圧接接続し、さらにハウジ
ングの縁に合わせてワイヤを切断することを自動的に行
う装置は必然的に複雑化し、ある程度いくらかの作業工
程が完了した後に他の作業工程を行うことが必要とされ
る。
程は、ワイヤはトリミング中でもコンタクトにより所定
位置にしっかりと保持されるよう、ワイヤをコンタクト
に圧接接続した後に行い、そのためこれは連続して行わ
れる二つの別々の作業、すなわち、コンタクトをハウジ
ングに挿入した後、圧接接続したワイヤを切断するため
のカッティングブレードを作動させるといったことが必
要とされる。
縮するため、挿入工程やワイヤ切断工程などこれらの作
業工程を同時に行うことが望まれる。
うな同時に作業を行うことはいくぶんタイミングや挿入
ストローク長に左右され、特にパーツが極端に小さいた
めに比較的短い挿入ストロークが必要とされる場合には
同時に作業を行うのは困難である。このような場合に
は、望むべき同時作業を行わずに無駄な動作機構や他の
似通った装置により作業を行っていた。
化させ製造コストや維持コストを増加させてしまい、挿
入およびトリミング機構を行う他の方法としては、別々
のアクチュエータを利用することが挙げられるが、当然
ながらこの解決策も装置の複雑性やコストの増加を招い
てしまう。したがって、非常に小さなコンタクトをワイ
ヤに圧接接続するために、挿入機能とワイヤ切断機能を
同時に行い、この二つの機能を一つの装置で挿入ストロ
ーク中に同時に行うといった装置が必要である。
イヤトリミング機能を同時に行うことによるサイクルタ
イムの短縮した装置および方法を提供することにある。
コンタクトにワイヤを圧接接続してコンタクト挿入機構
によりコネクタハウジングの所定位置に挿入保持するワ
イヤ圧接接続装置において、前記圧接コンタクトに圧接
接続された前記ワイヤを所望長に切断するトリミング機
構を設け、前記トリミング機構を前記コンタクト挿入機
構の挿入動作中に駆動することを特徴とするものであ
る。
タクトにワイヤを圧接接続してコネクタハウジングに挿
入するワイヤ圧接接続方法において、相互に連結されて
供給される前記圧接型コンタクトをクランプ装置により
クランプする工程と、前記圧接型コンタクトの一つを切
断分離する工程と、前記分離された圧接型コンタクトに
ワイヤを位置合わせして保持する工程と、前記ワイヤの
保持された前記圧接型コンタクトを圧接接続して前記コ
ネクタハウジングに挿入すると共に前記ワイヤを所望長
に切断する工程とより成ることを特徴とするものであ
る。
によれば、コンタクト挿入機能とワイヤトリミング機能
を同時に行うことにより装置のサイクルタイムが短縮さ
れる。
中に確実に所定位置で保持されているうちに行われるた
め、これにより生産信頼性が向上する。
ュエータによって達成されるので、複雑性とコストを低
減することができる。
置および方法の具体的な実施の形態について説明する。
施の形態を示す図面であり、図2は図1の線2−2に沿
った装置の左側の断面図であり、図3は図1に示した装
置の正面図であり、図4は図1の線4−4に沿った装置
の部分断面図であり、図5は図2の5−5で示された部
分の拡大図である。
に、装置10は基板14とその基板にネジ18によって
固定された位置決めバー16とで構成されるフレーム1
2を有する。コントローラー20は基板14の一端に置
かれ、装置10の様々な作業機能の制御用電気回路を含
んでいる。コントローラ20についてはここで詳しく説
明しないが、それが制御する様々な機能について詳細に
以下述べる。
コンタクトフィーダユニット22、コネクタハウジング
フィーダユニット24、ワイヤトリミングおよびハウジ
ング切断ユニット26とコンタクト切断および挿入装置
ユニット28があり、コネクタハウジングフィーダユニ
ット24はワイヤトリミングおよびハウジング切断ユニ
ット26に取り付けられ、コンタクトフィーダユニット
22とコンタクト切断および挿入装置ユニット28と共
にハウジング切断ユニット26が位置決めバー16に取
り付けられており、これによりメンテナンス用や所望の
他の目的のために基板から取り外すことができる組立体
を形成している。
の拡大図であり、図7は図6に示した機構部の側面図で
ある。
ンタクト切断および挿入装置ユニット28には、ネジ3
2によって位置決めバー16に水平に配置されたスライ
ドが含まれ、ネジはバー16の穴でネジ止めされてい
る。スライド30は可動部34を含み、それは図6のA
に示す第1の方向およびその反対の方向に対し動くよう
になっており、可動部34の動作はエアシリンダ35に
より引き起こされ、エアシリンダはフレームに取り付け
られ通常の方法によりUリンクおよびピン39により可
動部34に結合したピストンロッド37を有する。
ジ33によって可動部34に取り付けられたギブス36
により形成された範囲内でスライドされるようになって
おり、スライド部材38は図6の矢印Bに示した方向と
その反対方向、つまり矢印Aに示した第一の方向とは垂
直の方向に対して動くようになっている。したがって、
二つのスライド30と38によって部材38は基板14
に対して平行および垂直方向の直交方向に動作可能とさ
れている。可動スライド38は、凹部42と隣接した肩
部44を有する拡張シャンク40を含み、固定クランプ
部材46は二つのネジ48によって凹部42内で肩部4
4に向かいあって堅く取り付けられている。
定クランプ部材46はネジ54により取り付けられた上
顎部材52を含みその一端にある別の凹部50を有し、
固定部材46の他端には拡張アーム56があり、それに
はエアシリンダ58がUリンク60とピン62によって
固定されている。可動クランプ部材64はピン66によ
りシャンク40に回転するよう取り付けられ、クランプ
部材64の一端には凹部68が形成されている。このク
ランプ部材64はクランプ部材の穴でネジ止めされた二
つのネジにより凹部内に固定された下顎部材70を含ん
でいる。
はクランプ部材のそれぞれの厚みとほぼ同程度の分だけ
固定クランプ部材46からオフセットされている。しか
しながら、下顎部材70は上顎部材52と整合してクラ
ンプするように可動クランプ部材64と同程度にオフセ
ットされている。エアシリンダ58はUリンク77とピ
ン78によってアーム76に回転するよう取り付けられ
たピストンロッド74を有し、二つのクランプ部材46
と64は、エアシリンダ58が作動したときに可動クラ
ンプ部材64が回転軸66を中心に回転し下顎部材70
が上顎部材52に対して二つのコンタクト80を係合し
てクランプするようになっている。
6および図7に示されるように、スライド30の可動部
材34の上部86に堅く取り付けられ、上顎部材52
は、剪断板82の刃84と剪断するよう配置された鋭利
な剪断刃88を有している。スライド38が矢印Bの方
向に動作したとき、二つの顎部材の間で確実にクランプ
されたコンタクト80はキャリアストリップから切断さ
れ、後に説明されるようにその意図する量だけ正確に下
方に動く。
イド38はエアシリンダ92により駆動される。このエ
アシリンダは図2に示すように、4つのネジ96によっ
てスライド38に取り付けられている。
有しており、ピストンロッドはピン102によりUリン
ク100に回転するよう取り付けられ、Uリンクは2つ
のネジ104により可動部材34に取り付けられてい
る。ここで、キャリアストリップ90と取り付けられた
コンタクト80は、図1と図3に最もよく示されている
ように、通常の方法でフィーダ機構によりトラック10
6に沿って送り込まれる。
切断機構部の図2の線8−8に沿った断面図であり、図
9は図8に示したワイヤトリミング機構とハウジング切
断機構部の分解組立図である。
グおよびハウジング切断ユニット26は垂直ブロック1
10とサイドブロック112で構成される二つのパーツ
を有し、それらは垂直ブロック110の穴116にネジ
止めした二つのネジ114により取り付けられている。
垂直ブロック110は、図8に示すように、位置決めバ
ー16に形成された凹部118に配置され、垂直ブロッ
ク110の底部の穴にネジ止めした二つのネジ114に
よって所定位置に固定される。
れるように、上方を向いた凹面122と隣接した肩部1
24を有し、第一のスライドバー126は面122と肩
部124に対してスライドするよう係合される。垂直ブ
ロック110は凹部128と隣接した肩部130を有
し、サイドブロック112の側面134と第1のスライ
ドバー126の端面とともに通路を形成する。
32が面128と肩部130に対してスライドするよう
係合して通路内に配置され、カバープレート136がサ
イドブロック112と垂直ブロック110のそれぞれの
上面138と140の上に配置され、サドル142と、
サイドおよび垂直ブロックの穴146にネジ止めされた
4つのネジ144で所定位置に保持される。カバープレ
ート136によって第1および第2のスライドバーの1
26と132をそれぞれの凹部122と128に対しス
ライドするように係合して閉じ込める。
ドブロック112は、その一端にアンダーカット部14
8を有し、アンダーカット部の底面からその片側近辺に
おいて外側に伸びたフランジ150を有している。レバ
ー152はフランジ150とアンダーカットの側壁15
6との間でアンダーカット部内に収まる長方形部154
を有し、レバー152はオフセット部158を有してお
り、図3と図9に見られるように、そのオフセット部は
長方形部から間隔があけられ、フランジ150がそれら
の間に配置されるようになっている。レバー152はサ
イドブロック112にピン160により回転するよう取
り付けられており、そのピンは、側壁156およびフラ
ンジ150を突き抜ける穴162、長方形部154を突
き抜ける穴164へと伸びている。
その端面は第1のスライドバー126が図9の矢印Cに
示す第1の方向に動いたときにそのスライドバーの第2
の端面168と衝合するようになっている。細長状開口
部170が凹部122の表面に配置され、ばね172を
有し、ピン174が第1のスライドバー126から細長
状開口部170へと下向きに伸びており、そのためバネ
172によりそのピンと第一のスライドがレバー152
の方向へと押される。衝合面178を有するネジ176
はオフセット部158の穴にネジ止めされ、ネジ176
が第2のスライドバー132の第2の端180と直線上
になるよう配置される。細長状開口部182が凹部12
8の表面に配置され、ばね184を有し、ピン186が
第2のスライドバー132から細長状開口部182へと
外向きに伸びており、そのためバネによりそのピンと第
2のスライドが図9の矢印Dに示されるような第1の方
向とは反対の第2の方向へと押される。
端面166はピボットピン160の上に垂直に位置して
おり、一方でネジ176の衝合面178はピボットピン
の下に垂直に位置されている。それゆえ、第2のスライ
ド132が矢印Cに示す第1の方向へ動くと、第2の端
面180がネジ176の衝合面178に対して押し、ゆ
えにレバー152がピン160を軸に回転し、そのため
第1の端面166が第1のスライドバー126の第2の
端面168に対して押すこととなり、第1のスライドバ
ーが矢印Dで示す第2の方向へと動くこととなる。
のスライドバーの移動量の比は、ピボットピン160か
らの第1の端面166までの距離およびピボットピン1
60からの衝合面178までの距離との比によって制御
される。ここで例としてこの比を約2対1とすると、第
1のスライドバーの第2の方向への移動が0.036イ
ンチに対して、第2のスライドバー132の第1の方向
への移動は0.018インチとなる。
イドバーより移動量が大きいことは、以下に説明するよ
うに本発明の工程において重要である。垂直ブロック1
10の穴に固定ネジ188が細長状開口部182の端を
横断するようにネジ止めされており、第2のスライドバ
ー132の第2の方向への移動量を制限するための調整
可能な停止位置を与える役割を果たしている。同様に、
ネジ190がレバー152の穴にネジ止めされ、第1の
スライドバー126の第1の方向への移動量を制限する
ために凹部148の面に係合するようなっている。
192が第1のスライドバー126の第1の端部に、ス
ライドバーの穴でネジ止めした二つのネジ195によっ
て取り付けられ、さらに切断刃196を有するハウジン
グ切断ブレード194が第2のスライドバー132の第
1の端部に、スライドバーの穴でネジ止めした一つのネ
ジ198によって取り付けられている。
する剪断板200が垂直ブロック110の穴206にネ
ジ止めされた二つのネジ204によって垂直ブロック1
10の面140に取り付けられている。剪断刃196が
伸びて上面202と同じ高さになっており、プレート2
00の二つの剪断刃208と剪断するようにアライメン
トされている。コンタクト80を収容する絶縁ハウジン
グ210は、図9の想像線で示されるように帯状の形状
をしており、小さな断片で連結しており、コンタクトの
挿入中に切り離されなくてはならない。このことは剪断
刃208と共に切断刃196により、図9の矢印Cに示
すような第1の方向へ第2のスライドバー132が移動
する際に成し遂げられる。
ケット212がネジ214によりプレート262に取り
付けられ、このプレート262は垂直ブロック110の
側面に角ブラケット264と適当なネジにより取り付け
られている。ブラケット212はレール216とフラッ
トスプリング部材218を支えており、それらはネジ2
20をブラケットの穴にネジ止めしてブラケットに固定
されている。スプリング部材218、レール216、プ
レート262および剪断板200の端面は帯状のハウジ
ング210を誘導するための通路を形成しており、ここ
でスプリング部材は帯状のハウジング210を剪断板の
縁へ付勢する作用を有している。
設計のフィーダ機構により送り込まれ、カバープレート
136の端の部分に停止面224が延びており、フィー
ダパスに沿って移動する帯状のハウジング210の移動
距離を制限し、ハウジングがそれぞれ剪断刃196によ
り切断されるべき位置に正確に位置決めしている。
コンタクトに圧接接続される一対のワイヤ242を有す
る電気部品240が、そのワイヤを第1のガイドプレー
ト246のガイドスロットと絶縁ハウジング210の開
口部へと下方へ挿通させて保持部244内の配置されて
いる。第1のガイドプレート246はサドル142内で
形成された溝248でスライドするようなっており、図
1に示すような最も前進した位置と、圧接接続組立体の
分離を可能にする後退した位置との間でスライドする。
第1のガイドプレート246は前進位置にバイアスされ
ており、ノブ250により手動で後退する。L字型端面
254を有する第2のガイドプレート252は第1のガ
イドプレート246と隣接して溝248をスライドする
ようになっており、これにより端面254は第1のガイ
ドプレート246のガイドスロットの端の前にあり、こ
れを閉じている。
ガイドプレートとは反対の方向へバネ付勢されており、
そのためL字型端面254は第1のガイドプレート24
6の端面とは反対のこの位置に残される。
に向かってノブ256を前方へ押すことにより手動で第
1のガイドプレートのガイドスロットから離すことがで
き、それゆえ、電気部品のワイヤをハウジングに圧接接
続した後で、2つのノブ250と256を反対の方向へ
押すだけで装置からその組立体を外すことができる。
をコンタクトフィーダユニット22にセットし、帯状の
ハウジング210がハウジングフィーダユニット24に
セットする。電気部品240が、そのワイヤをガイドプ
レート246内のガイドスロットとハウジング210へ
と下方へ挿通させて保持部244内に配置される、その
後、装置10は作業を始めるよう循環せしめうる。シリ
ンダ58は図6の位置から図5に示すような二つのコン
タクト80が2つの顎部材52と70で確実にクランプ
する位置へと可動クランプ部材64を回転させるよう作
動し、そのときシリンダ92はスライド38を図6の矢
印Bによって示された方向へと下方へ移動するように作
動する。これによって上顎部材52の剪断刃88と剪断
刃84によりキャリアストリップ90から二つのコンタ
クト80を切断する。二つの切断されたコンタクト80
は、下方へ移動して図5の258で想像線で示されたよ
うに絶縁ハウジング210にアライメントされるよう導
かれ、そのときシリンダ35はスライド30の可動部材
34を図6の矢印Aで示す第1の方向へと移動させるよ
う作動する。圧接型コンタクト80がハウジング210
に挿入されるとワイヤ242と係合し始め、それと同時
に、図2、図4、図6および図7に示すように、可動部
材34から突出した衝合ネジ頭部260が切断ブレード
194近傍の第2のスライドバー132の端面に係合し
スライドバーを図9の矢印Cに示す第1の方向へと押
す。
示すように衝合面178に係合し、それによりレバー1
52が回転して、それの端面166が第1のスライドバ
ー126の第2の端面168へと係合してそのスライド
バーを図9の矢印Dで示す第2の方向へと動かす。この
時点で、ワイヤのコンタクトとの適切な圧接接続のため
コンタクト80を完全に設置するためにはさらに可動部
材34を約0.015インチ移動しなければならないの
であるが、コンタクト80とワイヤ242とが十分に干
渉しあい、ワイヤはしっかりと所望位置で保持される。
ド192の切断刃193がハウジング210の下へと伸
びているワイヤと係合し、ワイヤをハウジングと同一面
で切断するが、この時点で、コンタクト80は完全にハ
ウジングに挿入されワイヤ242と圧接接続され、その
ときシリンダ58は顎部材70を開口するように反転
し、スライド30の可動部材34はシリンダ35の反転
により図2に示した位置に引っ込み、スライド38はシ
リンダ92の反転により図6に示された元の位置に戻
る。二つのノブ250と256は上記したように手動で
操作され、完成した組立体が取り外される。さらなるコ
ンタクト80およびハウジング210がそれぞれフィー
ダ機構108および222により次のサイクルのために
所定位置に供給され、所望どおりに行程が繰り返され
る。
ヤがハウジング210内でコンタクトに圧接接続されて
いるが、部品を取り付けずに個々のワイヤをこの方法で
接続してもよい。
の図2の線8−8に沿った断面図
グ切断機構部の分解組立図
Claims (2)
- 【請求項1】 圧接型コンタクトにワイヤを圧接接続し
てコンタクト挿入機構によりコネクタハウジングの所定
位置に挿入保持するワイヤ圧接接続装置において、 前記圧接コンタクトに圧接接続された前記ワイヤを所望
長に切断するトリミング機構を設け、 該トリミング機構を前記コンタクト挿入機構の挿入動作
中に駆動することを特徴とするワイヤ圧接装置。 - 【請求項2】 複数の圧接型コンタクトにワイヤを圧接
接続してコネクタハウジングに挿入するワイヤ圧接接続
方法において、 相互に連結されて供給される前記圧接型コンタクトをク
ランプ装置によりクランプする工程と、 前記圧接型コンタクトの一つを切断分離する工程と、 該分離された圧接型コンタクトにワイヤを位置合わせし
て保持する工程と、 前記ワイヤの保持された前記圧接型コンタクトを圧接接
続して前記コネクタハウジングに挿入すると共に前記ワ
イヤを所望長に切断する工程とより成ることを特徴とす
るワイヤ圧接接続方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/374,079 US5548892A (en) | 1995-01-19 | 1995-01-19 | Machine for assembling an insulation displacement connector and terminating a conductor thereto |
US374079 | 1999-08-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0922766A true JPH0922766A (ja) | 1997-01-21 |
JP3681455B2 JP3681455B2 (ja) | 2005-08-10 |
Family
ID=23475184
Family Applications (1)
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