JPH09226770A - ホログラム付き容器およびその製造方法 - Google Patents
ホログラム付き容器およびその製造方法Info
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- JPH09226770A JPH09226770A JP5537696A JP5537696A JPH09226770A JP H09226770 A JPH09226770 A JP H09226770A JP 5537696 A JP5537696 A JP 5537696A JP 5537696 A JP5537696 A JP 5537696A JP H09226770 A JPH09226770 A JP H09226770A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03H1/00—Holographic processes or apparatus using light, infrared or ultraviolet waves for obtaining holograms or for obtaining an image from them; Details peculiar thereto
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- G03H2001/0055—Adaptation of holography to specific applications in advertising or decorative art
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- G03H2250/00—Laminate comprising a hologram layer
- G03H2250/10—Laminate comprising a hologram layer arranged to be transferred onto a carrier body
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】硝子、金属缶などの容器の表面に施されている
ホログラム付き容器、製造方法。 【解決手段】ホログラム画像を有する容器2であって、
容器表面には、転写されたホログラム画像3の密着性を
強化するための下刷り印刷部が設けられ、さらに、下刷
り印刷部の上部には、転写されたホログラム画像が設け
られたホログラム付き容器であって、ホログラム画像が
非連続で個々に独立した立体画像からなるホログラム付
き容器である。そして、あらかじめ容器の表面に、ホロ
グラム画像の密着性を強化するため、およびセンサーで
容器の位置を決めるためとに下刷り印刷部を設け、ホロ
グラム画像を同一間隔で保有して、かつ、個々のホログ
ラム画像の余白の部分にレジスターマークを設けてなる
ホログラム箔を用いて、ホログラム画像を、下刷り印刷
部上に転写加工する。
ホログラム付き容器、製造方法。 【解決手段】ホログラム画像を有する容器2であって、
容器表面には、転写されたホログラム画像3の密着性を
強化するための下刷り印刷部が設けられ、さらに、下刷
り印刷部の上部には、転写されたホログラム画像が設け
られたホログラム付き容器であって、ホログラム画像が
非連続で個々に独立した立体画像からなるホログラム付
き容器である。そして、あらかじめ容器の表面に、ホロ
グラム画像の密着性を強化するため、およびセンサーで
容器の位置を決めるためとに下刷り印刷部を設け、ホロ
グラム画像を同一間隔で保有して、かつ、個々のホログ
ラム画像の余白の部分にレジスターマークを設けてなる
ホログラム箔を用いて、ホログラム画像を、下刷り印刷
部上に転写加工する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】ホログラムの加工を施した容
器およびその製造方法に関するものである。
器およびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、硝子、金属缶などの容器の美
粧性を高めるための加工として、シルクスクリーン印刷
などによるカラー印刷、ドラオフセット印刷、転写加工
による多色印刷などが、一般的に行なわれている。ま
た、最近では、ホログラムを硝子、金属缶などの容器の
表面に加工することも行われるようになっている。実際
に、硝子、金属缶などの容器のホログラム加工では、裏
面に粘着剤が塗布加工されている粘着ラベルタイプのホ
ログラムを貼る方法や、あるいは特開平6−26348
7号公報にあるように、あらかじめ硝子容器の表面に、
文字、絵柄などを、シルクスクリーン印刷で印刷した
後、その上にホログラム層を転写加工で形成する方法が
行われている。
粧性を高めるための加工として、シルクスクリーン印刷
などによるカラー印刷、ドラオフセット印刷、転写加工
による多色印刷などが、一般的に行なわれている。ま
た、最近では、ホログラムを硝子、金属缶などの容器の
表面に加工することも行われるようになっている。実際
に、硝子、金属缶などの容器のホログラム加工では、裏
面に粘着剤が塗布加工されている粘着ラベルタイプのホ
ログラムを貼る方法や、あるいは特開平6−26348
7号公報にあるように、あらかじめ硝子容器の表面に、
文字、絵柄などを、シルクスクリーン印刷で印刷した
後、その上にホログラム層を転写加工で形成する方法が
行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、硝子、金属缶
などの容器にホログラムを加工する方法には、従来の、
粘着ラベルタイプのホログラムを貼る方法や、文字、絵
柄などを、シルクスクリーン印刷で印刷した後、その上
にホログラム層を転写加工で形成する方法があるが、前
者は、容器の表面にあくまでラベルを貼ったという外観
になり容器との一体感に欠ける。また、後者は、転写加
工によるためホログラム層と容器とが一体となっている
という外観上の良さはあるが、今までは、ホログラムの
絵柄が、回折格子縞、千鳥縞などの連続状の模様に限定
されていて、ホログラムの絵柄の特長である個々に独立
した立体画像を使用することができなかった。そこで本
発明は、連続状の模様ではない、ホログラムの絵柄の特
長である個々に独立した立体画像が、硝子、金属缶など
の容器の表面の定められた位置に施されているホログラ
ム付き容器およびその製造方法を提供することを目的と
している。
などの容器にホログラムを加工する方法には、従来の、
粘着ラベルタイプのホログラムを貼る方法や、文字、絵
柄などを、シルクスクリーン印刷で印刷した後、その上
にホログラム層を転写加工で形成する方法があるが、前
者は、容器の表面にあくまでラベルを貼ったという外観
になり容器との一体感に欠ける。また、後者は、転写加
工によるためホログラム層と容器とが一体となっている
という外観上の良さはあるが、今までは、ホログラムの
絵柄が、回折格子縞、千鳥縞などの連続状の模様に限定
されていて、ホログラムの絵柄の特長である個々に独立
した立体画像を使用することができなかった。そこで本
発明は、連続状の模様ではない、ホログラムの絵柄の特
長である個々に独立した立体画像が、硝子、金属缶など
の容器の表面の定められた位置に施されているホログラ
ム付き容器およびその製造方法を提供することを目的と
している。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明では、ホログラム画像を有する容器であっ
て、前記容器表面には、転写された前記ホログラム画像
の密着性を強化するための下刷り印刷部が設けられ、さ
らに、前記下刷り印刷部の上部には、転写された前記ホ
ログラム画像が設けられたホログラム付き容器であっ
て、前記ホログラム画像が非連続で個々に独立した立体
画像からなることを特徴とするホログラム付き容器にす
ることによって問題点の解決をはかっている。また、あ
らかじめ容器の表面に、ホログラム画像の密着性を強化
するため、およびセンサーで容器の位置を決めるためと
に、下刷り印刷部を設け、さらに、前記ホログラム画像
を同一間隔で保有して、かつ、個々の前記ホログラム画
像の余白の部分にレジスターマークを設けてなるホログ
ラム箔を用いて、前記ホログラム画像を、前記下刷り印
刷部上に転写加工することを特徴としている。本発明に
よれば、硝子、金属缶などの容器にホログラムを加工す
る場合に、非連続状の絵柄であって、ホログラムの絵柄
の特長である個々に独立した立体画像を硝子、金属缶な
どの容器の表面の定められた位置に施すことができる。
また、自動で、連続的に転写加工を行うので、品質が安
定した、生産性も高いホログラム付き容器を得ることが
できる。
めに、本発明では、ホログラム画像を有する容器であっ
て、前記容器表面には、転写された前記ホログラム画像
の密着性を強化するための下刷り印刷部が設けられ、さ
らに、前記下刷り印刷部の上部には、転写された前記ホ
ログラム画像が設けられたホログラム付き容器であっ
て、前記ホログラム画像が非連続で個々に独立した立体
画像からなることを特徴とするホログラム付き容器にす
ることによって問題点の解決をはかっている。また、あ
らかじめ容器の表面に、ホログラム画像の密着性を強化
するため、およびセンサーで容器の位置を決めるためと
に、下刷り印刷部を設け、さらに、前記ホログラム画像
を同一間隔で保有して、かつ、個々の前記ホログラム画
像の余白の部分にレジスターマークを設けてなるホログ
ラム箔を用いて、前記ホログラム画像を、前記下刷り印
刷部上に転写加工することを特徴としている。本発明に
よれば、硝子、金属缶などの容器にホログラムを加工す
る場合に、非連続状の絵柄であって、ホログラムの絵柄
の特長である個々に独立した立体画像を硝子、金属缶な
どの容器の表面の定められた位置に施すことができる。
また、自動で、連続的に転写加工を行うので、品質が安
定した、生産性も高いホログラム付き容器を得ることが
できる。
【0005】
【発明の実施の形態】上記の本発明について、図面を参
照して以下に詳しく説明する。図1乃至図5は、本発明
のホログラム付き容器を示す図である。図1は、表面に
ホログラムが付与された容器を示している。図2は、ホ
ログラムが加工された部分の断面を示している。ホログ
ラム画像3が直接、容器2の表面に接着されているので
はなく、下刷り印刷層4を介して、容器2に固着されて
いる。図3は、本発明のホログラム付き容器を製造する
のに使用するホログラム箔の層構成を示している。ホロ
グラム箔11は、基材フィルム12と、剥離層13を介
して基材フィルム12に積層された樹脂層14と、樹脂
層14に形成されたホログラム形成面15と、金属蒸着
層16と、感熱接着層17とを有している。
照して以下に詳しく説明する。図1乃至図5は、本発明
のホログラム付き容器を示す図である。図1は、表面に
ホログラムが付与された容器を示している。図2は、ホ
ログラムが加工された部分の断面を示している。ホログ
ラム画像3が直接、容器2の表面に接着されているので
はなく、下刷り印刷層4を介して、容器2に固着されて
いる。図3は、本発明のホログラム付き容器を製造する
のに使用するホログラム箔の層構成を示している。ホロ
グラム箔11は、基材フィルム12と、剥離層13を介
して基材フィルム12に積層された樹脂層14と、樹脂
層14に形成されたホログラム形成面15と、金属蒸着
層16と、感熱接着層17とを有している。
【0006】ここで、このようなホログラム箔11の作
成方法の一例を説明する。まず、あらかじめ剥離層13
を形成した基材フィルム12と、ホログラムレリーフを
備えたスタンパを用意する。基材フィルム12は、転写
のための台紙であり、ポリエステルフィルム、ポリプロ
ピレンフィルム、ポリカーボネートフィルム、セロファ
ンフィルムなどの透明性を有するフィルムを使用するこ
とができる。そして、基材フィルム12の剥離層13と
スタンパの間を紫外線硬化型などの樹脂で充填し、基材
フィルム12側から紫外線を照射して上記樹脂を硬化さ
せホログラム形成面15を備えた樹脂層14を形成す
る。つぎに、樹脂層14上に金属蒸着層16と感熱接着
剤層17とを順次形成することによりホログラム箔11
が得られる。金属蒸着層16は、通常、アルミニウムを
真空蒸着することにより形成される。また、感熱接着剤
層17には、アクリル系樹脂、スチレン・酢酸ビニール
共重合体などの感熱接着剤を使用することができる。な
お、基材フィルム12と樹脂層14との剥離が比較的容
易な場合は、剥離層13は設けなくともよい。
成方法の一例を説明する。まず、あらかじめ剥離層13
を形成した基材フィルム12と、ホログラムレリーフを
備えたスタンパを用意する。基材フィルム12は、転写
のための台紙であり、ポリエステルフィルム、ポリプロ
ピレンフィルム、ポリカーボネートフィルム、セロファ
ンフィルムなどの透明性を有するフィルムを使用するこ
とができる。そして、基材フィルム12の剥離層13と
スタンパの間を紫外線硬化型などの樹脂で充填し、基材
フィルム12側から紫外線を照射して上記樹脂を硬化さ
せホログラム形成面15を備えた樹脂層14を形成す
る。つぎに、樹脂層14上に金属蒸着層16と感熱接着
剤層17とを順次形成することによりホログラム箔11
が得られる。金属蒸着層16は、通常、アルミニウムを
真空蒸着することにより形成される。また、感熱接着剤
層17には、アクリル系樹脂、スチレン・酢酸ビニール
共重合体などの感熱接着剤を使用することができる。な
お、基材フィルム12と樹脂層14との剥離が比較的容
易な場合は、剥離層13は設けなくともよい。
【0007】このような、ホログラム箔11の各層の厚
みは、基材フィルム12が5〜50μm、剥離層13が
0.2〜3μm、樹脂層14が0.5〜10μm、金属
蒸着層16が100〜1000Å、感熱接着層17が1
〜10μmであることが好ましい。
みは、基材フィルム12が5〜50μm、剥離層13が
0.2〜3μm、樹脂層14が0.5〜10μm、金属
蒸着層16が100〜1000Å、感熱接着層17が1
〜10μmであることが好ましい。
【0008】このような層構成になっているホログラム
箔11には、図4に示すように、絵柄が回折格子縞、千
鳥縞などの連続状の模様ではなく、個々の独立した絵柄
からなる非連続の立体画像であって、それぞれのホログ
ラム画像3に対応して、送られる流れの方向に同一のピ
ッチでレジスターマーク5が、設けられている。このレ
ジスターマーク5を読み取りながら、容器の定められた
位置に正確にホログラム画像3を転写できる。
箔11には、図4に示すように、絵柄が回折格子縞、千
鳥縞などの連続状の模様ではなく、個々の独立した絵柄
からなる非連続の立体画像であって、それぞれのホログ
ラム画像3に対応して、送られる流れの方向に同一のピ
ッチでレジスターマーク5が、設けられている。このレ
ジスターマーク5を読み取りながら、容器の定められた
位置に正確にホログラム画像3を転写できる。
【0009】つぎに、本発明のホログラム付き容器に使
われる材料について説明する。一般的な容器に使われる
材料のなかで、硝子および金属は、転写加工を材料に直
接行なうことは、転写する箔と硝子および金属との密着
性が弱く、現状では、技術的に難しい。本発明では、図
2に示すように、下刷り印刷部4を介することによっ
て、硝子および金属とホログラム箔との密着性を充分な
ものにしている。硝子および金属以外でも、ポリカーボ
ネート樹脂などの一部のプラスチック材料においても、
転写箔との密着性が不充分であり、本発明のホログラム
付き容器の製造が可能である。ただし、加熱乾燥などの
加工条件については、プラスチック本体が熱により変形
しないように、硝子および金属に比べて低い条件で行な
う必要がある。
われる材料について説明する。一般的な容器に使われる
材料のなかで、硝子および金属は、転写加工を材料に直
接行なうことは、転写する箔と硝子および金属との密着
性が弱く、現状では、技術的に難しい。本発明では、図
2に示すように、下刷り印刷部4を介することによっ
て、硝子および金属とホログラム箔との密着性を充分な
ものにしている。硝子および金属以外でも、ポリカーボ
ネート樹脂などの一部のプラスチック材料においても、
転写箔との密着性が不充分であり、本発明のホログラム
付き容器の製造が可能である。ただし、加熱乾燥などの
加工条件については、プラスチック本体が熱により変形
しないように、硝子および金属に比べて低い条件で行な
う必要がある。
【0010】つづいて、ホログラム付き容器1の製造方
法を説明する。容器の表面に、下刷り印刷部4として、
それぞれの容器の材料と密着性の良好なインキ、例えば
エポキシ樹脂、メラミン樹脂、アルキッド樹脂、アクリ
ル樹脂などの合成樹脂を主成分とするインキで、転写す
るホログラムの立体画像3と同形の絵柄をシルクスクリ
ーン印刷、凸版印刷、グラビア印刷、オフセット印刷で
印刷を行う。前記の印刷方式の中では、シルクスクリー
ン印刷が特に好ましい。印刷インキは、後でセンサーで
検知することを考慮すると、デザインを損なわない程度
の着色をすることがより好ましい。印刷された部分は、
常温で放置するか、あるいは所定の温度、例えば80〜
120°Cの温度で約30分間、強制乾燥して印刷部分
を実質上粘着性のない半硬化の状態にする。この印刷部
分の上面から前記のホログラム箔の感熱接着層17側を
もって当接し、基材フィルム層12側の上方より加熱ヘ
ッドをもって加熱押圧する。この加熱押圧によって、接
着剤層を介して、樹脂層14、ホログラム形成面15、
そして金属蒸着層16とからなるホログラム層は印刷部
分に溶着する。この時、この感熱接着層17は直接容器
の表面には溶着しない。基材フィルム層12を離形層1
3より剥離すると、下刷り印刷部4に溶着しているホロ
グラム層を残して、その他の部分は基材フィルム層と一
緒に剥離される。
法を説明する。容器の表面に、下刷り印刷部4として、
それぞれの容器の材料と密着性の良好なインキ、例えば
エポキシ樹脂、メラミン樹脂、アルキッド樹脂、アクリ
ル樹脂などの合成樹脂を主成分とするインキで、転写す
るホログラムの立体画像3と同形の絵柄をシルクスクリ
ーン印刷、凸版印刷、グラビア印刷、オフセット印刷で
印刷を行う。前記の印刷方式の中では、シルクスクリー
ン印刷が特に好ましい。印刷インキは、後でセンサーで
検知することを考慮すると、デザインを損なわない程度
の着色をすることがより好ましい。印刷された部分は、
常温で放置するか、あるいは所定の温度、例えば80〜
120°Cの温度で約30分間、強制乾燥して印刷部分
を実質上粘着性のない半硬化の状態にする。この印刷部
分の上面から前記のホログラム箔の感熱接着層17側を
もって当接し、基材フィルム層12側の上方より加熱ヘ
ッドをもって加熱押圧する。この加熱押圧によって、接
着剤層を介して、樹脂層14、ホログラム形成面15、
そして金属蒸着層16とからなるホログラム層は印刷部
分に溶着する。この時、この感熱接着層17は直接容器
の表面には溶着しない。基材フィルム層12を離形層1
3より剥離すると、下刷り印刷部4に溶着しているホロ
グラム層を残して、その他の部分は基材フィルム層と一
緒に剥離される。
【0011】さらに詳しく本発明の主要となるホログラ
ムの転写工程を説明する。従来の硝子、金属缶などの容
器へのホログラムの転写は、ホログラムの絵柄が連続状
の模様であったため、容器へのシルクスクリーン印刷な
どにより下刷りした印刷部分への転写位置の精度は必要
がなかった、しかし、ホログラムの特長である個々に独
立した立体画像を容器の下刷りをした印刷部分へ転写す
るためには、位置精度が必要になり、従来の方法とは異
なった転写方法が必要となった。前述のように、ホログ
ラム箔11において、ホログラム画像3に対応して、そ
の余白部分に流れ方向に同一のピッチでレジスターマー
ク5を設け、センサーによって、このレジスターマーク
5を検知しながら精度良く容器の定められた位置に立体
画像のホログラムの転写を行なうことができる。
ムの転写工程を説明する。従来の硝子、金属缶などの容
器へのホログラムの転写は、ホログラムの絵柄が連続状
の模様であったため、容器へのシルクスクリーン印刷な
どにより下刷りした印刷部分への転写位置の精度は必要
がなかった、しかし、ホログラムの特長である個々に独
立した立体画像を容器の下刷りをした印刷部分へ転写す
るためには、位置精度が必要になり、従来の方法とは異
なった転写方法が必要となった。前述のように、ホログ
ラム箔11において、ホログラム画像3に対応して、そ
の余白部分に流れ方向に同一のピッチでレジスターマー
ク5を設け、センサーによって、このレジスターマーク
5を検知しながら精度良く容器の定められた位置に立体
画像のホログラムの転写を行なうことができる。
【0012】図5には、転写工程の一例の概略を示して
いる。まず、被転写物となる下刷り印刷4が施されてい
る容器の位置を決める。それには、まず、容器をターン
テーブルの位置に供給し、ターンテーブルの位置で
下刷りの印刷部分4をセンサー23で検知し、ターンテ
ーブルからの間で修正機構によりホログラム箔11
を転写する時に、常に同じ位置にくるように、容器の位
置を決める。つぎに、ホログラム箔11の位置を決める
が、箔の送り機構上でホログラム箔11に設けられてい
るレジスターマーク5をセンサー24で検知し、箔送り
の見当修正ロール25にフィードバックし、ホログラム
箔の流れ方向および巾方向の位置修正を行なう。その
時、容器の下刷り印刷部4とホログラム箔のホログラム
画像3の位置が合った状態になり、熱盤27により、1
20〜150°Cの熱圧がかけられ、それによって、容
器2の下刷り印刷部4に、常に正確な位置にホログラム
画像3が転写される。
いる。まず、被転写物となる下刷り印刷4が施されてい
る容器の位置を決める。それには、まず、容器をターン
テーブルの位置に供給し、ターンテーブルの位置で
下刷りの印刷部分4をセンサー23で検知し、ターンテ
ーブルからの間で修正機構によりホログラム箔11
を転写する時に、常に同じ位置にくるように、容器の位
置を決める。つぎに、ホログラム箔11の位置を決める
が、箔の送り機構上でホログラム箔11に設けられてい
るレジスターマーク5をセンサー24で検知し、箔送り
の見当修正ロール25にフィードバックし、ホログラム
箔の流れ方向および巾方向の位置修正を行なう。その
時、容器の下刷り印刷部4とホログラム箔のホログラム
画像3の位置が合った状態になり、熱盤27により、1
20〜150°Cの熱圧がかけられ、それによって、容
器2の下刷り印刷部4に、常に正確な位置にホログラム
画像3が転写される。
【0013】さらに、ホログラムの転写を終了した後、
120〜180°Cで30分間加熱し、未硬化の下刷り
印刷部4を硬化させることによって、容器2とホログラ
ム画像3との密着性を高めることができる。以上の工程
を経て転写されたホログラム画像は、ホログラム独特の
メタリックな立体画像を形成し、立体感に富んだものと
なっている。
120〜180°Cで30分間加熱し、未硬化の下刷り
印刷部4を硬化させることによって、容器2とホログラ
ム画像3との密着性を高めることができる。以上の工程
を経て転写されたホログラム画像は、ホログラム独特の
メタリックな立体画像を形成し、立体感に富んだものと
なっている。
【0014】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、硝子、金属缶などの容器にホログラムを加工す
る場合に、非連続状の絵柄であって、ホログラムの特長
である個々に独立した立体画像を容器の表面の定められ
た位置に施すことができる。それによって、ホログラム
本来の立体画像が施された高級感のある容器となる。ま
た、自動で、連続的に転写加工を行うので、品質が安定
し、生産性も高いホログラム付き容器を得ることができ
る。
よれば、硝子、金属缶などの容器にホログラムを加工す
る場合に、非連続状の絵柄であって、ホログラムの特長
である個々に独立した立体画像を容器の表面の定められ
た位置に施すことができる。それによって、ホログラム
本来の立体画像が施された高級感のある容器となる。ま
た、自動で、連続的に転写加工を行うので、品質が安定
し、生産性も高いホログラム付き容器を得ることができ
る。
【図1】本発明によるホログラム付き容器の一実施例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】本発明によるホログラム付き容器の一実施例を
示すホログラム加工部分の断面図である。
示すホログラム加工部分の断面図である。
【図3】本発明によるホログラム付き容器に使用するホ
ログラム箔の層構成を示す図である。
ログラム箔の層構成を示す図である。
【図3】本発明によるホログラム付き容器に使用するホ
ログラム箔の概略を示す平面図である。
ログラム箔の概略を示す平面図である。
【図4】本発明によるホログラム付き容器の製造方法の
転写工程の概略を示す図である。
転写工程の概略を示す図である。
1 ホログラム付き容器 2 容器 3 ホログラム画像 4 下刷り印刷部 5 レジスターマーク 11 ホログラム箔 12 基材フィルム 13 剥離層 14 樹脂層 15 ホログラム形成面 16 金属蒸着層 17 感熱接着層 21 転写工程 22 ターンテーブル 23 センサー 24 センサー 25 見当修正ロール 26 ダンサーロール 27 熱盤 28 供給ロール 29 巻き取りロール
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年5月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるホログラム付き容器の一実施例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】本発明によるホログラム付き容器の一実施例を
示すホログラム加工部分の断面図である。
示すホログラム加工部分の断面図である。
【図3】本発明によるホログラム付き容器に使用するホ
ログラム箔の層構成を示す図である。
ログラム箔の層構成を示す図である。
【図4】本発明によるホログラム付き容器に使用するホ
ログラム箔の概略を示す平面図である。
ログラム箔の概略を示す平面図である。
【図5】本発明によるホログラム付き容器の製造方法の
転写工程の概略を示す図である。
転写工程の概略を示す図である。
【符号の説明】 1 ホログラム付き容器 2 容器 3 ホログラム画像 4 下刷り印刷部 5 レジスターマーク 11 ホログラム箔 12 基材フィルム 13 剥離層 14 樹脂層 15 ホログラム形成面 16 金属蒸着層 17 感熱接着層 21 転写工程 22 ターンテーブル 23 センサー 24 センサー 25 見当修正ロール 26 ダンサーロール 27 熱盤 28 供給ロール 29 巻き取りロール
Claims (2)
- 【請求項1】ホログラム画像を有する容器であって、前
記容器表面には、転写された前記ホログラム画像の密着
性を強化するための下刷り印刷部が設けられ、さらに、
前記下刷り印刷部の上部には、転写された前記ホログラ
ム画像が設けられたホログラム付き容器であって、前記
ホログラム画像が非連続で個々に独立した立体画像から
なることを特徴とするホログラム付き容器。 - 【請求項2】あらかじめ容器の表面に、ホログラム画像
の密着性を強化するため、およびセンサーで容器の位置
を決めるためとに下刷り印刷部を設け、さらに、前記ホ
ログラム画像を同一間隔で保有して、かつ、個々の前記
ホログラム画像の余白の部分にレジスターマークを設け
てなるホログラム箔を用いて、前記ホログラム画像を、
前記下刷り印刷部上に転写加工することを特徴とするホ
ログラム付き容器の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5537696A JPH09226770A (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | ホログラム付き容器およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5537696A JPH09226770A (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | ホログラム付き容器およびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09226770A true JPH09226770A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=12996778
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5537696A Withdrawn JPH09226770A (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | ホログラム付き容器およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09226770A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004062829A1 (ja) * | 2003-01-09 | 2004-07-29 | Toyo Seikan Kaisha, Ltd. | 紋様転写缶およびその製造方法 |
FR2863730A1 (fr) * | 2003-12-16 | 2005-06-17 | Oreal | Article, notamment contenant, comportant un hologramme |
WO2006051170A1 (en) * | 2004-11-12 | 2006-05-18 | Avantone Oy | Recognition system for packages using optical diffraction elements |
JP2021020734A (ja) * | 2019-07-26 | 2021-02-18 | 大日本印刷株式会社 | プラスチックボトル |
-
1996
- 1996-02-20 JP JP5537696A patent/JPH09226770A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004062829A1 (ja) * | 2003-01-09 | 2004-07-29 | Toyo Seikan Kaisha, Ltd. | 紋様転写缶およびその製造方法 |
FR2863730A1 (fr) * | 2003-12-16 | 2005-06-17 | Oreal | Article, notamment contenant, comportant un hologramme |
WO2005059661A1 (en) * | 2003-12-16 | 2005-06-30 | L'oreal | An article, in particular a container that includes a hologram |
WO2006051170A1 (en) * | 2004-11-12 | 2006-05-18 | Avantone Oy | Recognition system for packages using optical diffraction elements |
JP2021020734A (ja) * | 2019-07-26 | 2021-02-18 | 大日本印刷株式会社 | プラスチックボトル |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030506 |