JPH1071788A - 磁気カードの製造方法 - Google Patents

磁気カードの製造方法

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JPH1071788A
JPH1071788A JP8248614A JP24861496A JPH1071788A JP H1071788 A JPH1071788 A JP H1071788A JP 8248614 A JP8248614 A JP 8248614A JP 24861496 A JP24861496 A JP 24861496A JP H1071788 A JPH1071788 A JP H1071788A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 きわめて小ロツトの場合であつても、印刷絵
柄を有する磁気カードを短期間で且つ低価格で製造する
ことのできる磁気カードの製造方法を提供することにあ
る。 【解決手段】 基材層上に剥離層とコンピューターにて
作成された画像データをプリンターにて出力することに
より得られた絵柄層と接着剤層とを形成した構成の転写
シート、ないしは上記転写シートの絵柄層と接着剤層間
に隠蔽層を設けた構成の転写シートを使用して、カード
基体面に転写印刷することにより印刷絵柄を形成するこ
とを特徴とする磁気カードの製造方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は小ロツトに適した磁
気カードの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気カードを製造する方法として
は、30面付け程度の大判の原反を使用して、製版、刷
版、印刷、磁気層の転写、ラミネーシヨン、打抜き等の
工程を経て製造されているのが普通である。印刷工程と
しては、原反にオフセツト印刷等により直接印刷する
か、ないしはグラビア方式、シルクスクリーン方式等に
より印刷して製造された転写シートを使用して転写印刷
することにより行われているのであるが、原反に直接印
刷を行うにしても、転写シートを使用した転写印刷を行
うにしても、製版、刷版等の工程を経て製造された印刷
版を使用した印刷により印刷絵柄が設けられるものであ
るので、印刷版を作製するのに時間と費用がかかるとい
う問題があつた。特に最近では、枚数が100枚前後の
きわめて小ロツトのカードの製造を行う頻度が高くなつ
てきており、その場合には、従来のように、多面付けの
大判の原反を使用して、製版および刷版工程を経て作製
された印刷版を使用して印刷することにより印刷絵柄を
形成する方法では、印刷版の製造費および印刷費が割高
となりカード1枚当たりの価格がきわめて高くなつてし
まう上に、カードの作製に時間を要する結果小ロツトに
かかわらず納期が遅れるという欠点があつた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、きわ
めて小ロツトの場合であつても、短期間で且つ低価格で
製造することのできる磁気カードの製造方法を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】基材層上に剥離層とコン
ピューターにて作成された画像データをプリンターにて
出力することにより得られた絵柄層と接着剤層とが順次
積層された構成の転写シートを使用して、カード基体面
に転写印刷することにより印刷絵柄を形成する磁気カー
ドの製造方法を用いることにより、絵柄層を形成するた
めに印刷版を使用しないので、印刷版を作製するための
製版および刷版工程を省略できる上に、生カード(ここ
で生カードとは印刷が全く施されていない磁気カードの
ことをいう)を準備しておけば、その生カードに転写印
刷を行うだけで印刷絵柄を有する磁気カードを製造する
ことができるので、納期が短縮でき且つ小ロツトのカー
ドの製造においては大幅にコストダウンを図ることがで
きる。
【0005】前記転写シートが前記絵柄層と前記接着剤
層間に隠蔽層が設けられた構成であり、前記カード基体
面に磁気記録層が設けられている上記の磁気カードの製
造方法であるので、隠蔽層により下地を完全に隠蔽する
ことができるので、磁気記録層が形成さたカード基体面
であつても全面鮮明な印刷絵柄を形成できる。
【0006】前記転写シートが、前記基材層がウエブ状
であり、前記絵柄層がポイント柄であり、前記絵柄層に
対応して見当合わせマークが設けられている上記の磁気
カードの製造方法であるので、個々の生カードに自動的
に印刷絵柄を転写印刷できるので、印刷絵柄を有する磁
気カードを効率的に製造できる。
【0007】前記転写シートが、前記基材層が枚葉状で
あり、前記絵柄層がポイント柄の1面付けないしは多面
付けである上記の磁気カードの製造方法であるので、生
カードに印刷絵柄を転写印刷する方法、ないしは磁気カ
ードの製造工程中における熱プレス工程で転写印刷する
方法のいずれの方法でも印刷絵柄を形成することができ
るものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明の製造方法で使用す
る1実施例の転写シートの断面図、図2は図1に示す転
写シートの平面図、図3は本発明の製造方法で使用する
他の実施例の転写シートの断面図、図4は本方法で製造
された磁気カードの積層構成を示す部分断面図、図5は
カード基体に印刷絵柄を転写する工程の概略を示す図で
あり、1は基材層、2は剥離層、3は絵柄層、4は接着
剤層、5は隠蔽層、6, 6’は転写層、7は見当合わせマ
ーク、8は転写領域、9はカード基体、10は磁気記録
層、11, 11’は転写シート、12はカード基体、13は加熱
ロール、14は加圧ロールをそれぞれ表す。
【0009】本発明にて使用する1実施例の転写シート
11の積層構成は図1に示すとおりであり、2軸延伸ポリ
エチレンテレフタレートフイルム等からなる基材層1の
一方の面に、剥離層2とコンピューターにて作成された
画像データをプリンターにて出力することにより得られ
た絵柄層3と熱接着性樹脂からなる接着剤層4からなる
転写層6が形成された構成である。転写シート11の絵柄
層3は、印刷版を使用することなしに、コンピューター
グラフィックスにて作成された絵柄と文字データ等を組
み合わせてレイアウトした画像データをプリンターにて
出力することにより形成されたものであることが特徴で
ある。絵柄層3はエンドレスの連続柄でもよいが、通常
はカード1枚1枚に対応した多色印刷されたポイント柄
である。剥離層2および接着剤層4はグラビア方式、シ
ルクスクリーン方式、コーテイング方式等により塗布さ
れる。剥離層2および接着剤層4は絵柄層3に対応させ
て転写シート11の基材層1の流れ方向に間欠的に形成し
てもよいし、転写シート11の基材層1の流れ方向に連続
して形成してもよい。
【0010】本実施例の転写シート11の平面形状は図2
に示すとおりであり、転写シート11のウエブ状の基材層
1上に所定間隔をおいて剥離層2とコンピューターにて
作成された画像データをプリンターにて出力することに
より得られた絵柄層3と接着剤層4とからなる転写層6
が間欠的に形成されており、基材層1の一方の側端縁に
沿って見当合わせマーク7がそれぞれの転写層6に対応
して設けられている。本実施例の転写シート11では、基
材層1上に剥離層2と絵柄層3と接着剤層4とからなる
転写層6が所定間隔をおいて間欠的に形成されている
が、剥離層2と接着剤層4とは基材層1の流れ方向に所
定巾で連続して設けてもよい。グラビア方式ないしはコ
ーテイング方式により剥離層2と接着剤層4を形成する
場合には、連続して形成する方が適している。本実施例
の転写シート11を使用して生カードに転写印刷する際に
は、絵柄層3中の点線で囲われた転写領域8の転写層6
のみが生カードに転写される。
【0011】本発明にて使用する他の実施例の転写シー
ト11’の積層構成は図3に示すとおり、2軸延伸ポリエ
チレンテレフタレートフイルム等からなる基材層1上
に、剥離層2とコンピューターにて作成された画像デー
タをプリンターにて出力することにより得られた絵柄層
3と隠蔽層5と熱接着性樹脂からなる接着剤層4からな
る転写層6'が形成された構成である。隠蔽層5は下地を
完全に隠蔽して鮮明な印刷絵柄を形成するためのもので
あるので、チタン白、アルミニウム粉等を含む隠蔽性の
優れたインキを使用して形成される。剥離層2,接着剤
層4および隠蔽層5はグラビア方式、シルクスクリーン
方式、コーテイング方式等により塗布される。隠蔽層5
は転写シート11’の基材層1の流れ方向に絵柄層に対応
して間欠的に形成してもよいし連続的に形成してもよ
い。隠蔽層5は下地色を隠蔽するためのものであり、5
〜10μの厚さに塗布される。本実施例の転写シート1
1’を使用することにより、磁気記録層が設けられた生
カードに印刷絵柄を転写印刷する場合でも鮮明な印刷絵
柄が得られるものである。
【0012】本発明の方法にて製造された磁気カードの
積層構成の1例は図4に示すとおりであり、カード基体
9の一方の面には磁気記録層10が形成されており、磁気
記録層10が形成された面には、転写シート11’を使用し
て転写印刷することにより、剥離層2と絵柄層3と隠蔽
層5と接着剤層4からなる転写層6’が形成され、カー
ド基体9の他方の面には、転写シート11を使用して転写
印刷することにより、剥離層2と絵柄層3と接着剤層4
からなる転写層6が形成されている。カード基体9の磁
気記録層10が形成されている面には、剥離層2と絵柄層
3と隠蔽層5と接着剤層4からなる隠蔽層5を含む転写
層6’が形成されているので、磁気記録層10の色が隠蔽
層5により完全に隠蔽されるので鮮明な印刷絵柄が形成
できる。したがつて、磁気記録層10が形成されているか
いないかにかかわらず、カード基体9面に鮮明な印刷絵
柄層を形成することができるものである。
【0013】絵柄層3を形成する方法は、コンピュータ
ーグラフィックスにて作成された絵柄と入力された文字
等のデータを画面上でレイアウトして画像データを作製
し、その画像データをプリンターにて出力することによ
り行うものである。転写シートの基材層1上に形成され
た剥離層2の上に画像データがプリンターにて出力され
て絵柄層3が形成されるものである。使用するプリンタ
ーとしてはレーザープリンター、インクジェットプリン
ター、バブルジェットプリンター等であり、それらのプ
リンターを使用して多色の絵柄層3を転写シートのウエ
ブ状基材層1に形成された剥離層2上に所定間隔をおい
てプリントして行く。枚葉状の転写シートを作製する場
合には、枚葉状基材層1に形成された剥離層2上に上記
のプリンターを使用してプリントする。剥離層2の面に
プリンターのインキが接着しにくい場合には、剥離層2
面にアンカー層を設けてその上にプリントすることによ
り接着を良くすることができる。絵柄層3は剥離層2と
隠蔽層5ないしは接着剤層4間に挟まれた状態で転写さ
れるので、絵柄層3を形成するインキは通常プリンター
にて使用されているものでよい。
【0014】生カードの構成は、一般的に、塩化ビニル
樹脂等からなる不透明な厚さ400〜600μのコアシ
ート1枚又は厚さ200〜300μのコアシートを2枚
重ねて、その両面に塩化ビニル樹脂等からなる透明な厚
さ50〜130μのオーバーシートをそれぞれ重ねて、
熱プレスすることにより接着して積層した構成のもので
ある。磁気記録層は一方ないしは両方のオーバーシート
に転写により形成しておくことにより形成することがで
きる。本発明の磁気カードの製造方法においては、印刷
絵柄は一方ないしは両方のオーバーシートの外面、即
ち、カード基体9の外面に転写印刷により形成されるも
のである。
【0015】転写シートの基材層1としては、耐熱性の
優れたプラスチツクフイルム、例えば、2軸延伸ポリエ
チレンテレフタレートフイルム等が適している。基材層
1の厚さは、ウエブ状の転写シートの場合では12〜2
5μ、枚葉状の転写シートの場合では50〜200μの
ものを使用するのがよい。剥離層2を構成する樹脂とし
てはアクリル系樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体
等が、接着剤層4を構成する樹脂としては塩化ビニル−
酢酸ビニル共重合体等が好適に使用できる。隠蔽層5を
構成する樹脂としてはアクリル系樹脂、塩化ビニル−酢
酸ビニル共重合体等であり、それらの樹脂中にチタン
白、アルミニウム粉、雲母等の隠蔽性に優れた明るい色
の顔料を添加したインキにて隠蔽層5を形成する。
【0016】生カード12の表面に印刷絵柄を転写印刷す
るには例えば図5に示す方法により行うことができる。
転写シート11をロール状で供給すると共に、生カード12
を所定の間隔をおいて供給する。転写シート11の見当合
わせマークを光電管によりキャッチして、転写シート11
の位置を生カード12の位置に合わせた状態で転写シート
11を生カード12上に重ねて、加熱ロール13と加圧ロール
14間を通して熱プレスすることにより、転写シート11の
転写層6が生カード12の表面に転写されて印刷絵柄が表
面に形成される。転写シート11の基材層1は転写完了後
に剥離されて巻き取られる。この方法を使用する場合に
は、生カード12と転写シート11を準備しておくことによ
り、短時間で容易に印刷絵柄が形成された磁気カードを
製造することができるので納期を短縮できる上に、小ロ
ツトの磁気カードの製造においては大幅にコストダウン
を図ることができるものである。
【0017】本発明の方法においては枚葉状の転写シー
トを使用して転写印刷を行うこともできる。枚葉状の転
写シートを使用する場合には、1面付けおよび多面付け
の転写シートを作製しておき、1面付けの転写シートを
使用して転写印刷するには、完成した生カードに1枚づ
つ転写を行う。多面付きの転写シートを使用する場合に
は、不透明な2枚のコアシートと、その両面に透明なオ
ーバーシートをそれぞれ重ねあわせて熱プレスにより接
着させて積層する際に、多面付けの転写シートを、一方
ないしは両方のオーバーシートの外面に重ね合わせて熱
プレスすることにより印刷絵柄の転写を行う。この場合
には、熱プレスにより印刷絵柄が転写された大判のシー
トを所定のカードに打ち抜くことにより印刷絵柄を有す
る磁気カードが完成する。
【0018】
【発明の効果】基材層上に剥離層とコンピューターにて
作成された画像データをプリンターにて出力することに
より得られた絵柄層と接着剤層とが順次積層された構成
の転写シートを使用して、カード基体面に転写印刷する
ことにより印刷絵柄を形成する磁気カードの製造方法で
あるので、絵柄層を形成するために印刷版を使用しない
ので、印刷版を作製するための製版および刷版工程を省
略できる上に、生カードを準備しておけば、その生カー
ドに転写印刷を行うだけで印刷絵柄を有する磁気カード
を製造することができるので、納期が短縮でき且つ小ロ
ツトのカードの製造においては大幅にコストダウンを図
ることができる。本発明の製造方法において、転写シー
トを、絵柄層と接着剤層間に隠蔽層を設けた構成とする
ことにより、下地を完全に隠蔽することができるので、
磁気記録層が形成さたカード基体面に転写印刷を行った
場合においても鮮明な印刷絵柄が得られる。また、基材
層がウエブ状であり、絵柄層はポイント柄であつて各絵
柄層毎に見当合わせマークを設けた転写シートを使用す
ることにより、生カードの所定位置に連続的に効率良く
絵柄層を見当を合わせて転写印刷することができる。更
に、基材層が枚葉状で、絵柄層はポイント柄である多面
付けの転写シートを使用することにより、生カードの製
造時に多面付けの状態で印刷絵柄を転写印刷することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造方法で使用する1実施例の転写シ
ートの断面図である。
【図2】図1に示す転写シートの平面図である。
【図3】本発明の製造方法で使用する他の実施例の転写
シートの断面図である。
【図4】本発明の方法で製造された磁気カードの積層構
成を示す部分断面図である。
【図5】カード基体に印刷絵柄を転写する工程の概略を
示す図である。
【符号の説明】
1 基材層 9 カード基
体 2 剥離層 10 磁気記録
層 3 絵柄層 11, 11’ 転
写シート 4 接着剤層 12 カード基
体 5 隠蔽層 13 加熱ロー
ル 6, 6’ 転写層 14 加圧ロー
ル 7 見当合わせマーク 8 転写領域

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材層上に剥離層とコンピューターにて
    作成された画像データをプリンターにて出力することに
    より得られた絵柄層と接着剤層とが順次積層された構成
    の転写シートを使用して、カード基体面に転写印刷する
    ことにより印刷絵柄を形成することを特徴とする磁気カ
    ードの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記転写シートが前記絵柄層と前記接着
    剤層間に隠蔽層が設けられた構成であり、前記カード基
    体面に磁気記録層が設けられていることを特徴とする請
    求項1記載の磁気カードの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記転写シートが、前記基材層がウエブ
    状であり、前記絵柄層がポイント柄であり、前記絵柄層
    に対応して見当合わせマークが設けられていることを特
    徴とする請求項1、2記載の磁気カードの製造方法。
  4. 【請求項4】 前記転写シートが、前記基材層が枚葉状
    であり、前記絵柄層がポイント柄の1面付けないしは多
    面付けであることを特徴とする請求項1、2記載の磁気
    カードの製造方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002043964A1 (fr) * 2000-11-30 2002-06-06 Daicel Chemical Industries, Ltd. Feuille de transfert
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