JPH09225885A - カッターユニットの係止装置 - Google Patents
カッターユニットの係止装置Info
- Publication number
- JPH09225885A JPH09225885A JP6205196A JP6205196A JPH09225885A JP H09225885 A JPH09225885 A JP H09225885A JP 6205196 A JP6205196 A JP 6205196A JP 6205196 A JP6205196 A JP 6205196A JP H09225885 A JPH09225885 A JP H09225885A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- printer
- cutter unit
- front frame
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カッターユニット20のブラケット10をプ
リンタ本体1に装着するのに、ビス孔を穿設したり、ビ
ス止めする手間を省略し、このブラケット10をワンタ
ッチでプリンタに着脱自在とするカッターユニットの係
止装置を提供する。 【解決手段】 ブラケット10のプリンタ側に、プリン
タ前面フレーム2に対して着脱自在な可撓性樹脂から成
る一対の上部フック15,15と下部フック17を備え
た構成としたものである。更にはブラケット10の側壁
に複数の係止突起10aを設けて、装着時の位置決めが
できる構成である。。
リンタ本体1に装着するのに、ビス孔を穿設したり、ビ
ス止めする手間を省略し、このブラケット10をワンタ
ッチでプリンタに着脱自在とするカッターユニットの係
止装置を提供する。 【解決手段】 ブラケット10のプリンタ側に、プリン
タ前面フレーム2に対して着脱自在な可撓性樹脂から成
る一対の上部フック15,15と下部フック17を備え
た構成としたものである。更にはブラケット10の側壁
に複数の係止突起10aを設けて、装着時の位置決めが
できる構成である。。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は帯状ラベル用紙に印
字を施した後、プリンタの用紙発行口より発行される連
続用紙を所定寸法に切断するカッタユニットをプリンタ
に取付ける介在部材であるブラケットをもって、プリン
タに対して着脱自在とする係止装置に関する。
字を施した後、プリンタの用紙発行口より発行される連
続用紙を所定寸法に切断するカッタユニットをプリンタ
に取付ける介在部材であるブラケットをもって、プリン
タに対して着脱自在とする係止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種、カッターユニットをプリ
ンタに装着するのには、図6の分解概略斜視図に示すよ
うに、まずカッターユニット20のブラケット30をプ
リンタ前面フレーム40にビス38、38をもって止着
する。この場合、プリンタ前面フレーム40には螺子孔
41、41を形成すると共に、ブラケット30側にも螺
子貫通孔37、37を設ける必要がある。更にはこのブ
ラケット30側の螺子貫通孔37とプリンタ前面フレー
ム40の螺子孔41とを合致せしめて、工具をもって螺
子止めする労力と時間を要する欠陥を有する。
ンタに装着するのには、図6の分解概略斜視図に示すよ
うに、まずカッターユニット20のブラケット30をプ
リンタ前面フレーム40にビス38、38をもって止着
する。この場合、プリンタ前面フレーム40には螺子孔
41、41を形成すると共に、ブラケット30側にも螺
子貫通孔37、37を設ける必要がある。更にはこのブ
ラケット30側の螺子貫通孔37とプリンタ前面フレー
ム40の螺子孔41とを合致せしめて、工具をもって螺
子止めする労力と時間を要する欠陥を有する。
【0003】尚、プリンタ前面フレーム40にブラケッ
ト30をビス止めした後に、このブラケット30にカッ
ターユニット20を手動にて係脱する。詳しくはブラケ
ット30の一対の上部フック31,31と下部フック3
3をカッターユニット20に止着するもので、特に前記
上部フック31の内側に設けた突起32をカッターユニ
ット20のカッターカバー21の側壁に設けた係止孔2
2に係止されるものである。
ト30をビス止めした後に、このブラケット30にカッ
ターユニット20を手動にて係脱する。詳しくはブラケ
ット30の一対の上部フック31,31と下部フック3
3をカッターユニット20に止着するもので、特に前記
上部フック31の内側に設けた突起32をカッターユニ
ット20のカッターカバー21の側壁に設けた係止孔2
2に係止されるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来の
欠陥に鑑み、ブラケットをプリンタに装着するのに、ビ
ス孔を穿設したり、ビス止めする手間を省略し、このブ
ラケットをワンタッチでプリンタに着脱できるカッター
ユニットの係止装置を提供することを課題とする。
欠陥に鑑み、ブラケットをプリンタに装着するのに、ビ
ス孔を穿設したり、ビス止めする手間を省略し、このブ
ラケットをワンタッチでプリンタに着脱できるカッター
ユニットの係止装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明においては、固定
刃24と上下動する可動刃25を内蔵したギロチン方式
のカッターユニット20を組込み自在なブラケット10
はプリンタ本体1に対して、ワンタッチで着脱自在とす
る為に、このブラケット10のプリンタ側に、プリンタ
前面フレーム2に対して着脱自在な一対の上部フック1
5、15と下部フック17を備えたことを特徴とするカ
ッターユニットの係止装置である。
刃24と上下動する可動刃25を内蔵したギロチン方式
のカッターユニット20を組込み自在なブラケット10
はプリンタ本体1に対して、ワンタッチで着脱自在とす
る為に、このブラケット10のプリンタ側に、プリンタ
前面フレーム2に対して着脱自在な一対の上部フック1
5、15と下部フック17を備えたことを特徴とするカ
ッターユニットの係止装置である。
【0006】更に、その係止を確実とする為に、前記ブ
ラケット10の上部フック15に、弾性段部16を設
け、この弾性段部16を前記プリンタ前面フレーム2の
傾斜面4に接離自在となし、かつこのブラケット10の
下部フック17に複数の係止突起18を設け、この係止
突起18とブラケット側壁との間に、前記プリンタ前面
フレーム2の垂直部3を係脱自在としたものである。
ラケット10の上部フック15に、弾性段部16を設
け、この弾性段部16を前記プリンタ前面フレーム2の
傾斜面4に接離自在となし、かつこのブラケット10の
下部フック17に複数の係止突起18を設け、この係止
突起18とブラケット側壁との間に、前記プリンタ前面
フレーム2の垂直部3を係脱自在としたものである。
【0007】更には、前記ブラケット10がプリンタ本
体1に対して正確な位置に係止できるように、その位置
決め手段として、ブラケット10プリンタ側の側壁のほ
ぼ中央部に、複数の係止突起10aを設け、この係止突
起10aをプリンタ前面フレーム2に設けた各々の係止
孔6に係合せしめたものである。
体1に対して正確な位置に係止できるように、その位置
決め手段として、ブラケット10プリンタ側の側壁のほ
ぼ中央部に、複数の係止突起10aを設け、この係止突
起10aをプリンタ前面フレーム2に設けた各々の係止
孔6に係合せしめたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】図1〜図6を参照して本発明の実
施の形態を説明する。本発明のカッターユニットの係止
装置はプリンタの前面カバーを取除いた概略斜視図とし
た図1および概略断面図とした図2に示すように、プリ
ンタ本体1の用紙発行口5部分の本体内部に着脱自在と
してある。
施の形態を説明する。本発明のカッターユニットの係止
装置はプリンタの前面カバーを取除いた概略斜視図とし
た図1および概略断面図とした図2に示すように、プリ
ンタ本体1の用紙発行口5部分の本体内部に着脱自在と
してある。
【0009】プリンタ内部に設けたラベル供給軸7には
ロール状に巻回されたラベル連続体Lから成る連続用紙
を有し、この連続用紙はサーマルヘッド8とプラテンロ
ーラ9とに圧接され、所望の情報をこの用紙上に印字し
て、カッターユニット20部分で、この連続用紙を規定
の寸法に切断するものである。尚、この切断装置は公知
のもので、モータMの回転を上下運動するように、その
可動刃25を構成し、この可動刃25を固定刃24に合
せて切断するギロチン方式である。
ロール状に巻回されたラベル連続体Lから成る連続用紙
を有し、この連続用紙はサーマルヘッド8とプラテンロ
ーラ9とに圧接され、所望の情報をこの用紙上に印字し
て、カッターユニット20部分で、この連続用紙を規定
の寸法に切断するものである。尚、この切断装置は公知
のもので、モータMの回転を上下運動するように、その
可動刃25を構成し、この可動刃25を固定刃24に合
せて切断するギロチン方式である。
【0010】次に本発明のカッターユニット20のブラ
ケット10は図3のプリンタ前面フレーム2、ブラケッ
ト10、カッターユニット20各々の分解斜視図、図4
のブラケット10とカッターユニット20の係止状態の
斜視図および図5(a)のブラケット10の平面図、図
5(b)の同、背面図、図5(c)の同、右側面図、図
5(d)の同、A−A線断側面に詳細に示してある。特
に図3を参照してプリンタ前面フレーム2には、垂直部
3と傾斜面4とが連設され、この垂直部3には大きく開
口する用紙発行口5を形成し、この上部に複数の係合孔
6、6が穿設されている。
ケット10は図3のプリンタ前面フレーム2、ブラケッ
ト10、カッターユニット20各々の分解斜視図、図4
のブラケット10とカッターユニット20の係止状態の
斜視図および図5(a)のブラケット10の平面図、図
5(b)の同、背面図、図5(c)の同、右側面図、図
5(d)の同、A−A線断側面に詳細に示してある。特
に図3を参照してプリンタ前面フレーム2には、垂直部
3と傾斜面4とが連設され、この垂直部3には大きく開
口する用紙発行口5を形成し、この上部に複数の係合孔
6、6が穿設されている。
【0011】次にカッターユニット20の介在部材であ
る本発明のブラケット10は一体成形の合成樹脂から成
り、そのプリンタ側には、複数の上部フレーム14を形
成し、該上部フレーム14に一対の弾性段部16付の上
部フック15,15を有する。尚、この弾性段部16付
の上部フック15を金属で構成してもよい。また一体成
形の下部フレーム17には図5(b)(c)(d)に示
すように、複数の係止突起18,18,18が設けられ
ている。更にブラケット10の側壁のほぼ中央のプリン
タ側には、複数の係止突起10a,10aが形成されて
いる。この係止突起10aの下方で下部フレーム17の
上方にはスリット状を呈する細長い用紙排出口19を形
成している。
る本発明のブラケット10は一体成形の合成樹脂から成
り、そのプリンタ側には、複数の上部フレーム14を形
成し、該上部フレーム14に一対の弾性段部16付の上
部フック15,15を有する。尚、この弾性段部16付
の上部フック15を金属で構成してもよい。また一体成
形の下部フレーム17には図5(b)(c)(d)に示
すように、複数の係止突起18,18,18が設けられ
ている。更にブラケット10の側壁のほぼ中央のプリン
タ側には、複数の係止突起10a,10aが形成されて
いる。この係止突起10aの下方で下部フレーム17の
上方にはスリット状を呈する細長い用紙排出口19を形
成している。
【0012】かくしてブラケット10をプリンタ本体1
に取付けるのには、図2および図5(d)に示すように
プリンタ本体のフロンカバーを開放状態にて、ブラケッ
ト10の上部フック15の弾性段部16をプリンタ前面
フレーム2の傾斜面4に弾性圧接し、このブラケット1
0の下部フック17において、その複数の係止突起18
とブラケット側壁間に、前記プリンタ前面フレーム2の
垂直部3を挟持した状態で係止する。更にこのブラケッ
ト10をプリンタ前面フレーム2に対して確実に位置決
めさせるのには、ブラケット側壁のほぼ中央に設けた複
数の係止突起10aをプリンタ前面フレーム2の複数の
係合孔6に合致状態とすればよい。
に取付けるのには、図2および図5(d)に示すように
プリンタ本体のフロンカバーを開放状態にて、ブラケッ
ト10の上部フック15の弾性段部16をプリンタ前面
フレーム2の傾斜面4に弾性圧接し、このブラケット1
0の下部フック17において、その複数の係止突起18
とブラケット側壁間に、前記プリンタ前面フレーム2の
垂直部3を挟持した状態で係止する。更にこのブラケッ
ト10をプリンタ前面フレーム2に対して確実に位置決
めさせるのには、ブラケット側壁のほぼ中央に設けた複
数の係止突起10aをプリンタ前面フレーム2の複数の
係合孔6に合致状態とすればよい。
【0013】尚、この合致状態の詳細は図5(c)
(d)に示すように、このブラケット10の係合突起1
0bをプリンタ前面フレーム2の用紙発行口5に挿入
し、ブラケット10の補強部10cに、プリンタ前面フ
レーム2の傾斜面4との間に、僅かに隙間が生ずる。
(d)に示すように、このブラケット10の係合突起1
0bをプリンタ前面フレーム2の用紙発行口5に挿入
し、ブラケット10の補強部10cに、プリンタ前面フ
レーム2の傾斜面4との間に、僅かに隙間が生ずる。
【0014】次にブラケット10の手前側、すなわちカ
ッターユニット20側の上方には、可撓性の一対の挟持
フック11,11を一体成形し、この両挟持フック11
の内側には、突起12を設け、更にこの下方には一対の
可撓性の補助フック13,13が設けられている。
ッターユニット20側の上方には、可撓性の一対の挟持
フック11,11を一体成形し、この両挟持フック11
の内側には、突起12を設け、更にこの下方には一対の
可撓性の補助フック13,13が設けられている。
【0015】かくしてプリンタ本体1に取付けられたブ
ラケット10に、カッターユニット20を装着するのに
は、前記一対の挟持フック11の突起12をカッターユ
ニット20のカッターカバー21の側面に穿設された係
止孔22に係合すれば、この一対の挟持フック11と補
助フック13にて、カッターユニット20をブラケット
10に着脱自在の構成となる。図中23はカッターユニ
ット20の下方に設けられた用紙排出口である。
ラケット10に、カッターユニット20を装着するのに
は、前記一対の挟持フック11の突起12をカッターユ
ニット20のカッターカバー21の側面に穿設された係
止孔22に係合すれば、この一対の挟持フック11と補
助フック13にて、カッターユニット20をブラケット
10に着脱自在の構成となる。図中23はカッターユニ
ット20の下方に設けられた用紙排出口である。
【0016】尚、このセット時に、図4に示すように、
事前にカッターユニット20をブラケット10に係合状
態をもって、このブラケット10をプリンタ本体1にセ
ットしてもよい。要するにこのブラケット10はカッタ
ーユニット20に対しても、更にプリンタ本体1に対し
ても着脱自在な構成である。
事前にカッターユニット20をブラケット10に係合状
態をもって、このブラケット10をプリンタ本体1にセ
ットしてもよい。要するにこのブラケット10はカッタ
ーユニット20に対しても、更にプリンタ本体1に対し
ても着脱自在な構成である。
【0017】
【発明の効果】本発明は叙述の如く、カッターユニット
20を着脱自在となしたブラケット10プリンタ側に、
可撓性樹脂から成る一対の上部フック15と下部フック
17とを備え、この両フックをもって、プリンタ前面フ
レーム2に着脱自在とする構成なので、従来の如く、ビ
ス止めを不要とし、従って工具も不要として、ワンタッ
チで、前記カッターユニットをプリンタ本体に取付ける
ことができる。
20を着脱自在となしたブラケット10プリンタ側に、
可撓性樹脂から成る一対の上部フック15と下部フック
17とを備え、この両フックをもって、プリンタ前面フ
レーム2に着脱自在とする構成なので、従来の如く、ビ
ス止めを不要とし、従って工具も不要として、ワンタッ
チで、前記カッターユニットをプリンタ本体に取付ける
ことができる。
【0018】更にはブラケット10のプリンタ側の側壁
には複数の係止突起10aを形成し、この係止突起をプ
リンタ前面フレーム2に設けられた複数の係止孔6に係
合することにより、カッターユニット付のブラケットの
位置決めができる。従って連続用紙の移送・排出並びに
切断が確実に行える等の効果を有する。
には複数の係止突起10aを形成し、この係止突起をプ
リンタ前面フレーム2に設けられた複数の係止孔6に係
合することにより、カッターユニット付のブラケットの
位置決めができる。従って連続用紙の移送・排出並びに
切断が確実に行える等の効果を有する。
【図1】本発明のカッターユニットの係止装置を備えた
前面カバーを取除いたプリンタの概略斜視図である。
前面カバーを取除いたプリンタの概略斜視図である。
【図2】同上、プリンタの概略断面図である。
【図3】プリンタ前面フレーム、本発明のブラケットお
よびカッターユニットとの各分解斜視図である。
よびカッターユニットとの各分解斜視図である。
【図4】カッターユニットにブラケットを係合した状態
の斜視図である。
の斜視図である。
【図5】ブラケットを示し、同,(a)は平面図、同,
(b)は背面図(プリンタに接続する側)、同,(c)
は側面図、同,(d)は(b)に示すA−A線断面図で
ある。
(b)は背面図(プリンタに接続する側)、同,(c)
は側面図、同,(d)は(b)に示すA−A線断面図で
ある。
【図6】従来のプリンタ前面フレーム、ブラケットおよ
びカッターユニットとの各分解斜視図である。
びカッターユニットとの各分解斜視図である。
1 プリンタ本体 2 プリンタ前面フレーム 3 同上、垂直部 4 傾斜面 5 用紙発行口 6 係合孔 10 ブラケット 10a 係止突起 10b 係合突起 10c 補強部 11 挟持フック 12 突起 13 補強フック 14 上部フレーム 15 上部フック 16 弾性段部 17 下部フック 18 係止突起 19 用紙排出口 20 カッターユニット 21 カッターカバー 22 係止孔
Claims (3)
- 【請求項1】カッターユニットを着脱自在とするブラケ
ットのプリンタ側に、一対の上部フックと、下部フック
とを備え、該下部フックの上部に用紙排出口を備え、該
両フックをもって、プリンタ前面フレームに対して、弾
性的に着脱自在となるように構成したことを特徴とする
カッターユニットの係止装置。 - 【請求項2】前記ブラケットを可撓性樹脂から構成し、
該ブラケットの上部フックに、弾性段部を設け、該弾性
段部を前記プリンタ前面フレームの傾斜面に接離自在と
なし、かつ前記ブラケット下部フックに複数の係止突起
を設け、該係止突起とブラケット側壁との間に、前記プ
リンタ前面フレームの垂直部を係脱自在とした請求項1
記載のカッターユニットの係止装置。 - 【請求項3】前記ブラケットのプリンタ側のほぼ中央部
に複数の係止突起を設け、該係止突起を前記プリンタ前
面フレームに設けた各々の係止孔に、着脱自在に係合し
て、プリンタに対してカッタユニット付のブラケットの
位置決めをするように構成した請求項1記載のカッター
ユニットの係止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6205196A JPH09225885A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | カッターユニットの係止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6205196A JPH09225885A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | カッターユニットの係止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09225885A true JPH09225885A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=13188975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6205196A Pending JPH09225885A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | カッターユニットの係止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09225885A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003095511A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | Seiko Epson Corp | ロール紙排紙スタッカ及び該ロール紙排紙スタッカを備えた記録装置 |
JP2015231720A (ja) * | 2014-06-10 | 2015-12-24 | 株式会社寺岡精工 | プリンタ、および、カッタユニット |
JP2020519469A (ja) * | 2017-05-16 | 2020-07-02 | アーシェル ラボラトリーズ,インク. | モジュールユニット、クランプアセンブリ、および、これらを備えたスライス装置 |
CN118494036A (zh) * | 2024-07-17 | 2024-08-16 | 珠海芯烨电子科技有限公司 | 一种打印机可快速拆卸切刀的机构 |
-
1996
- 1996-02-23 JP JP6205196A patent/JPH09225885A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003095511A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | Seiko Epson Corp | ロール紙排紙スタッカ及び該ロール紙排紙スタッカを備えた記録装置 |
JP2015231720A (ja) * | 2014-06-10 | 2015-12-24 | 株式会社寺岡精工 | プリンタ、および、カッタユニット |
JP2020519469A (ja) * | 2017-05-16 | 2020-07-02 | アーシェル ラボラトリーズ,インク. | モジュールユニット、クランプアセンブリ、および、これらを備えたスライス装置 |
CN118494036A (zh) * | 2024-07-17 | 2024-08-16 | 珠海芯烨电子科技有限公司 | 一种打印机可快速拆卸切刀的机构 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11059305B2 (en) | Printer | |
EP1731275A1 (en) | Printer with cutter | |
WO2000032401A1 (fr) | Systeme porte-cartouche de bande d'impression et imprimante sur bande utilisant ce systeme | |
JP4663102B2 (ja) | カートリッジ保持装置およびこれを備えたテープ印刷装置 | |
JP2006272977A (ja) | カセット及びテープ印字装置 | |
CN216579816U (zh) | 一种可免工具拆卸刀式打印机 | |
JPH09225885A (ja) | カッターユニットの係止装置 | |
KR101679197B1 (ko) | 인쇄용지의 피딩방식 변경이 가능한 프린터 | |
JP4777584B2 (ja) | 印刷装置 | |
CN111421964A (zh) | 一种新型碳带热敏打印机 | |
JP3661506B2 (ja) | テープ印刷装置 | |
US6074113A (en) | Tape printer having a cutter with a guide mechanism | |
JP2673033B2 (ja) | プリンタのペーパーガイド装置 | |
JP4405067B2 (ja) | テープ印刷装置 | |
JP2000079597A (ja) | プリンタ及び用紙切断装置 | |
CN212098016U (zh) | 一种新型碳带热敏打印机 | |
CN114013190A (zh) | 一种可免工具拆卸刀式打印机 | |
JP2020157464A (ja) | シート切断装置 | |
CN215923946U (zh) | 可适应不同宽度保鲜膜的保鲜膜切割器 | |
JP2000317880A (ja) | シート切断装置 | |
JPH05208531A (ja) | カッタ付きプリンタ | |
CN218488477U (zh) | 方便拆卸刀头的剃刀 | |
JP2007168080A (ja) | プリンタ装置、プリントサーバ取り付け部を備えたプリンタ、およびプリントサーバユニット | |
JPH10258555A (ja) | ペーパーカッター装置 | |
JP3847966B2 (ja) | プラテン機構 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051013 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051028 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051226 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060119 |