JPH09225220A - コーティング装備のフィルタハウジング - Google Patents
コーティング装備のフィルタハウジングInfo
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Abstract
バブルを迅速に除去すること。 【解決手段】 バブルはフィルタハウジングから排出さ
せる。フィルタハウジングの蓋の底面に一定角度だけ傾
いた傾斜面を形成して、流入孔と排出孔が水平線上に位
置するようにし、ドレイン孔は流入孔と排出孔の上側に
形成することを特徴とする。
Description
ォトレジスト(PR)を塗布するコーティング装備に係
り、さらに詳しくは供給されるフォトレジスト内に含ま
れた異物を漉すためのフィルタハウジングに関する。
を示す概略図であって、ローディングされたカセット内
のウェーハを工程流れに従って必要な時に順次1個ずつ
分離して移送するセンダインデックス1と、センダイン
デックスの動作によって移送されてきたウェーハの表面
にHMDSガスを一定に塗布してフォトレジストの吸着
力を向上させる吸着ユニット2と、HMDSガスが一定
に塗布されたウェーハをフォトレジストの吸着力を向上
させるために、フォトレジストの温度まで冷却させる冷
却板3と、フォトレジストをウェーハの表面にコーティ
ングするコーティングユニット4と、ウェーハを加熱し
て表面にコーティングされたフォトレジストを硬化させ
ソルベント成分を蒸発させるホットプレート5と、フォ
トレジストがコーティングされたウェーハをカセット内
に順次受納するリシーブインデックス6とから構成され
ている。
ウェーハが満たされたカセットをセンダインデックス1
にローディングさせた状態で、スタートスイッチボタン
を押すと、移送手段はカセット内に入っていたウェーハ
を工程流れに従って要求される時期に1個ずつ分離して
吸着ユニット2に移送させる。この動作によって1個の
ウェーハが吸着ユニット2のホットプレート(図示せ
ず)の上面に移送されてくると、ウェーハを真空によっ
て吸着し、ホットプレートの外側に設けられて下降した
カップが上昇する。
ミングされた時間の間HMDSガスが塗布されて、工程
を進行すると、上昇していたカップが下降し、ウェーハ
は次の工程の冷却板3に移送されて冷却される。ウェー
ハが初期状態に冷却されると、ウェーハは搬送手段によ
ってコーティングユニット4側に移送されてスピンチャ
ックに吸着固定される。その後、スピンチャックが回転
する状態でノズルを通してフォトレジストが噴射される
と、噴射されたフォトレジストが遠心力によってウェー
ハ上で放射状に広がり、ウェーハの表面にフォトレジス
トが均一にコーティングされる。ウェーハの表面にフォ
トレジストがコーティングされると、ウェーハは移送手
段によってホットプレート5が設けられた側に移送され
て一定の温度に加熱され、ウェーハの表面にコーティン
グされたフォトレジストのソルベント成分が蒸発しなが
ら硬化する。コーティングされたフォトレジストが硬化
すると、ウェーハはリシーブインデックス6に載せられ
ていたカセット内に順次受納されることにより、フォト
レジストのコーティング工程が完了する。
装備におけるウェーハの表面にフォトレジストをコーテ
ィングするコーティングユニット4についてさらに詳細
に説明する。図2は一般的なコーティングユニット4の
構成を示す概略図であり、ウェーハ7の表面にコーティ
ングしようとするフォトレジストが入った容器8と、容
器内のフォトレジストを貯蔵するバッファタンク9と、
容器及びバッファタンク内のフォトレジストを吸引する
ポンプ10と、ポンプの動作によって移送されるフォト
レジスト内の異物を漉すフィルタハウジング11と、回
転するウェーハの表面にフォトレジストを噴射するノズ
ル12と、フィルタハウジングとノズルとの間に設けら
れた空気圧弁13と、工程を進行するウェーハを真空に
よって吸着するとともに高速で回転させるスピンチャッ
ク14とから構成されている。
相互連結されている。吸着ユニット2及び冷却板3にお
いて工程を進行するウェーハ7の表面にフォトレジスト
が良く吸着できる条件が設定され、スピンチャック14
によって移送されて、ウェーハはスピンチャックに真空
吸着する。その後、スピンチャックが回転する状態でポ
ンプ10の動作でフィルタハウジング11を通して異物
が完全に除去されたフォトレジストがノズルを通してウ
ェーハ7の上面に噴射されると、フォトレジストはウェ
ーハの表面に均一にコーティングされる。
4で容器8の交替及びポンプ10の吸引力、そして管路
15の連結部機密低下等によってフォトレジスト内にバ
ブルが発生する。そのバブルをフィルタハウジング11
内で完全に除去しなければ、ウェーハの歩留まりを向上
させることができない。
考えてみる。作業中、容器8内のフォトレジストが一定
量以下になって作業者にメッセージが伝達されると、作
業者はポンプ10の駆動を中断させ、バッファタンク9
に設けられた弁(図示せず)を止める。その後、使い切
った容器8を分離して除去するとともに新しい容器(フ
ォトレジスタが満たされた容器)に交替した後、バッフ
ァタンク9に設けられたドレイン弁(図示せず)を開放
し、容器の内部へ窒素(N2) ガスを注入すると、管路
15及び容器の蓋に固定されたチューブ内に残留してい
た空気がバッファタンク9を介して外部に排出される。
しかし、バッファタンク9を介して管路及びチューブ内
に残留していた空気が完全除去される前に作業者がバッ
ファタンクのドレイン弁を止めると、フォトレジストの
供給時に除去されていない空気がフォトレジスト内に入
り込み、バブルが発生する。なお、ポンプ10の動作に
よる圧力でフォトレジストを移送するので、微細なバブ
ルの発生は不可避なことである。そして、各構成部品が
管路15によって連結されるため、これらの連結部をシ
ーリングするOリングが完璧に機密を保持できない場合
には外部の空気がこれらの隙間を通って流入するので、
バブルが発生する。
解斜視図であり、図4は図3の結合状態を示す縦断面図
である。フィルタハウジング11の内部には供給される
フォトレジストに含まれた異物を漉すベローズ形のフィ
ルタ16が内蔵されており、フィルタハウジングの上側
にはハウジングの開口部を密封する蓋17が取り付けら
れている。蓋17にはフォトレジストが流入する流入孔
18と、フィルタリングされたフォトレジストをノズル
12側に排出させる排出孔19、そしてフォトレジスト
内に含まれたバブルを外部に排出させるドレイン孔20
が形成されている。そして、蓋17の底面にはフィルタ
ハウジング11との機密を保持するためのOリング21
が設けられている。
布するためのウェーハを吸着させた状態で、バッファタ
ンク9とフィルタハウジング11との間に設けられたポ
ンプ10を駆動すると、バッファタンク9内に貯蔵され
ていたフォトレジストがフィルタハウジング部11を通
過しながら異物を除去した後、ノズル12を通して回転
するウェーハの中心部分に噴射されるので、ウェーハの
表面にフォトレジストがコーティングされる。ウェーハ
の表面にフォトレジストがコーティングされるとき、流
入孔18を通してフィルタハウジング11内に流入する
フォトレジストに含まれたバブルは、ドレイン孔20通
して排出され、別のドレイン筒22内に溜まることにな
っている。
ング11の構造は蓋17の底面が水平面になっている。
動作時にフィルタハウジング11の上流側の構成部品で
発生したバブルはフィルタハウジングの内部に流入す
る。そのとき、流入孔18、排出孔19、そしてドレイ
ン孔20が同一平面上にあるので、フィルタハウジング
に流入したバブルはドレイン孔20を通してドレイン筒
22に迅速に排出できなくなる。すなわち、バブルがフ
ィルタハウジング11内にとどまる。その場合、フォト
レジストは、空気によってゲル状に固まった状態で排出
孔19を通してノズルに噴射されるので、フォトレジス
トがウェーハに不均一に塗布されるという問題点が発生
する。また、バブルが排出孔19を通してフォトレジス
トとともに抜け出す場合には、噴射するフォトレジスト
にパーチクル(particle)が発生するので、この場合にも
フォトレジストがウェーハに不均一に塗布される。
めのもので、その目的はフィルタハウジングの上部を閉
鎖する蓋の構造を改善して、フォトレジスト内にバブル
が含まれた状態でフィルタハウジングの内部に流入して
も、流入したバブルを迅速にドレイン孔に排出させるこ
とにある。
に、本発明のコーティング装備のフィルタハウジング
は、その開口部に取り付けられる蓋に工夫を施してあ
る。すなわち、ふたの底面を一定の角度で傾くように
し、流入孔と排出孔とは同一高さとなる位置に形成させ
る一方、ドレイン孔はこれらの流入孔と排出孔とより上
側の位置に形成させたことを特徴とする。
乃至図7を参照して詳細に説明する。前記図5は本発明
の要部を一実施形態で示した分解斜視図であり、図6は
図5の結合状態を示す縦断面図である。本発明は流入孔
18、排出孔19、そしてドレイン孔20が形成される
蓋17の底面に一定角度αだけ傾いた傾斜面23を形成
する。傾斜面23の水平線上に位置した地点に流入孔1
8と排出孔19を形成する。その位置はなるべく傾斜面
23の下側に形成する。そして、流入孔18と排出孔1
9の上側に位置する傾斜面23上にはドレイン孔20を
形成する。蓋17の底面に形成される傾斜面23の角度
αは5〜20°範囲内に設定するのが好ましい。これは
傾斜面23の角度が5°以内の場合、フィルタハウジン
グ11内に存在するバブルの除去効率が低下し、20°
以上の場合にはバブルの除去効率は向上するが、ドレイ
ン孔20が形成される部分の厚さが極めて薄くなるの
で、安全度が低下するからである。なお、本明細書での
上記した上下とはいうまでもなく動作可能に取り付けら
れた状態での上下である。
に、ドレイン孔20の下端面に拡管部24を形成するの
がバブルの迅速な排出に一層有利である。これはフィル
タハウジング11内のバブルがドレイン孔20を通して
ドレイン筒22に排出されるとき、ドレイン孔20の下
端面に形成された拡管部24による圧力差によってより
迅速に排出されるようにするためである。
について説明する。まず、コーティングユニット4でウ
ェーハ7の表面にフォトレジストをコーティングするた
め、スピンチャック14にウェーハ7を吸着させる。こ
のような状態でバッファタンク9とフィルタハウジング
11との間に設けられたポンプ10を駆動すると、バッ
ファタンク9内に貯蔵されていたフォトレジストがフィ
ルタハウジング11を通して異物が除去された後、ノズ
ル12を通して回転するウェーハの中心部分に噴射され
るので、ウェーハの表面にフォトレジストが塗布され
る。
ハウジング11の内部に流入するフォトレジストにバブ
ルが含まれていれば、バブルは蓋17の形状に応じて形
成された空間部25内の圧力差によって矢印方向のよう
に蓋17の上向き傾斜面23に沿ってドレイン孔20側
に迅速に流動し、ドレイン孔を通して外部に排出され、
別のドレイン筒22内に溜まる。つまり、フィルタハウ
ジング11内に残留するバブルは圧力の大きいところか
ら小さいところに移動する原理によって断面積の広い空
間部25側に位置するドレイン孔20を通して迅速に排
出される。このようにフィルタハウジング11内のバブ
ルが同一水平線上に位置した流入孔18と排出孔19よ
り上側に位置するドレイン孔20を通してドレイン筒2
2に排出されるとき、他の実施形態を示した図7のよう
に、ドレイン孔の下端面に拡管部24が形成されている
場合にはバブルが拡管部24を介してドレイン孔20へ
より迅速に排出されるので、排出孔19を通してノズル
12側へ供給されるフォトレジストに混入しなくなる。
ィング装備のフィルタハウジング内のバブル除去装置は
次の長所がある。第1に、フィルタハウジング11内に
残留するバブルがドレイン孔20を通して迅速に排出さ
れるので、フォトレジストがバブルと接触する時間を最
小化し、これによりフォトレジストが空気と接触してゲ
ル状に変わるのを予防する。第2に、フォトレジストが
排出孔19を通してノズル12側へ供給されるとき、バ
ブルが混入しなくなるので、ノズルを通して噴射される
フォトレジストにパーチクルが発生しなくなり、このた
めフォトレジストの均一なコーティング作業が可能にな
る。第3に、フィルタハウジング11内のバブルを迅速
に排出させることにより、装備の稼働率を向上させて生
産性を向上させる。
図である。
概略図である。
である。
である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 容器内のレジストをノズルへ導く管路中
に設けられて、レジストに混入した異物を除去するフィ
ルタを備えるとともに、開口部を覆って密封する蓋にレ
ジスタをハウジング内に導く流入孔と、異物を除去した
レジスタを排出する排出孔と、レジスタに混入したバブ
ルを排気するドレイン孔とを形成したフィルタハウジン
グにおいて、前記蓋の底面を一定角度だけ傾いた傾斜面
とし、前記流入孔と排出孔とは傾斜面の同一高さの位置
に配置し、かつ前記ドレイン孔は流入孔と排出孔より上
側の位置に配置したことを特徴とするコーティング装備
のフィルタハウジング。 - 【請求項2】 傾斜面の角度(α)を5〜20°範囲内
に設定することを特徴とする請求項1記載のコーティン
グ装備のフィルタハウジング内のバブル除去装置。 - 【請求項3】 ドレイン孔の下端面に、上側に行くほど
段々狭くなる拡管部を形成したことを特徴とする請求項
1記載のコーティング装備のフィルタハウジング内のバ
ブル除去装置。
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