JPH09224326A - 電線スプライス部の保護キヤップ覆着方法と、電線スプライス部用保護キヤップ - Google Patents

電線スプライス部の保護キヤップ覆着方法と、電線スプライス部用保護キヤップ

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JPH09224326A
JPH09224326A JP8052489A JP5248996A JPH09224326A JP H09224326 A JPH09224326 A JP H09224326A JP 8052489 A JP8052489 A JP 8052489A JP 5248996 A JP5248996 A JP 5248996A JP H09224326 A JPH09224326 A JP H09224326A
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electric wire
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Masami Azuma
雅已 東
Yoshii Uchida
善已 内田
Satoshi Kamegawa
智 亀川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電線群1の露出導体群2の先端を揃えて一括
接続したスプライス部3に、「指サック」状の保護キヤ
ップ5を覆着セットするにおいて、スプライス部3の品
質向上を図ると共に、スプライス部3の加工から保護キ
ヤップ5の覆着に至る一連の作業プロセスを簡素化能率
化する。 【解決手段】 電線群1を保護キヤップ5のキヤップ本
体6に入れて、キヤップ底の突当部8に先端を突き当て
て揃えた後、電線群1をテープ巻き12によってセット
固定して、その整形姿勢を固定し、しかるのち、キヤッ
プ本体6内の露出導体群2を、キヤップ本体6の周壁の
導体出入口から出してスプライス部3に加工し、続い
て、そのスプライス部3をキヤップ本体6に戻して、ス
プライス部3に保護キヤップ5を正常姿勢に覆着セット
する覆着方法と、その突当部8と導体出入口10を備え
た保護キヤップ5が特徴である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線の端部を揃え
て同一方向に引き伸ばし、その先端部分を相互接続した
電線スプライス部に絶縁用の保護キヤップを覆着する方
法と、その電線スプライス部用保護キヤップに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】前記の電線端の電線スプライス部3は
(図4参照)、端部の被覆を剥離した電線1の露出導体
2の先端を治具22に突き当てて先端を揃え、その姿勢
を保持した状態で露出導体群2を溶着接続してスプライ
ス部3を形成し、しかるのち、そのスプライス部3を含
む電線1の先端部分に「指サック」形状の保護キヤップ
5を覆着し、その保護キヤップ5のキヤップ本体6から
電線1に沿って伸びている固定片7を電線1にテープ巻
きしてセットする保護キヤップ5の覆着方法と保護キヤ
ップ5が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来の覆着方法
と保護キヤップは、接続すべき電線群1を手で保持して
先端を揃え、その状態を手で保持しながらスプライス加
工機13に装填して加工するので、その先端揃えの姿勢
が崩れた状態で溶着接続されるケースが往往に生じ、ス
プライス部3の品質が粗悪になる不具合がある。
【0004】そして、その先端揃え作業と、その揃え姿
勢のものを手で保持して注意深く溶着接続する作業は煩
雑にして手数がかかり、非能率な作業となるので、高生
産性が要求される近年の電線量産システムに適しない難
点がある。本発明は、以上の従来技術の難点を解消する
電線スプライス部の保護キヤップの覆着方法と、その保
護キヤップを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の技術課題を解決す
る本発明は「先端を揃えた露出導体群を一括接続して電
線群を同一方向に引き出す電線スプライス部を設け、前
記電線スプライス部に保護キヤップを覆着するにおい
て、前記露出導体群の先端を前記保護キヤップのキヤッ
プ底の突当部に突き当てて先端を揃えた姿勢に整列し
て、電線相互をセット固定し、しかるのち、覆着姿勢の
前記保護キヤップから前記露出導体群を出して電線スプ
ライス部に加工し、続いて、前記電線スプライス部を前
記保護キヤップ内に戻して正常な覆着姿勢にセットする
ことを特徴とする電線スプライス部の保護キヤップの覆
着方法」と、
【0006】「先端を揃えた露出導体群を一括接続して
電線を同一方向に引き出す電線スプライス部に覆着する
袋状の保護キヤップにおいて、キヤップ本体のキヤップ
底に、前記露出導体の先端を突き当てて揃える突当部を
設けた構造を特徴とする電線スプライス部用保護キヤッ
プ」と、
【0007】さらに、「前記の突当部を有する電線保護
キヤップにおいて、前記突当部へ突き当てて姿勢を整え
た前記露出導体群がキヤップ本体から取り出し・戻し可
能の導体出入口をキヤップ周壁に設けた構造」のもの
と、
【0008】「同じく前記の突当部を有する電線保護キ
ヤップにおいて、キヤップ本体からストレート状に伸長
し、かつ、可撓自在のスライドレール片に電線載置台を
スライド自在に装着し、前記電線載置台にセット固定し
た前記の電線群の露出導体群が、前記キヤップ本体から
取り出し・戻し自在に構成された電線載置台つき電線ス
プライス部用保護キヤップ」になっている。
【0009】即ち、本発明の保護キヤップの覆着方法と
保護キヤップは、スプライス加工する露出導体群を、覆
着キヤップのキヤップ底の突当部に突き当てて姿勢を整
えて電線相互をセット固定し、そのセット姿勢の露出導
体群を、覆着キヤップから外に出してスプライス部加工
を施し、しかるのち、保護キヤップ内に収納セットする
方法と、その方法を可能にした構造が特徴である。
【0010】そして、前記の保護キヤップの導体出入口
は、キヤップ本体の側周をキヤップ本体の長手方向に切
設したスリット形状のもの、または、窓形状のもの等に
形成される。そして、前記の電線載置台つきのものは、
露出導体群がキヤップ本体に充分に出し入れできるよう
スライドストロークが付与される。
【0011】
【作用】以上の本発明の覆着方法と保護キヤップは、保
護キヤップを覆せて先端を揃えた電線群を相互固定して
から、露出導体群をキヤップ本体から出してスプライス
部加工するので、スプライス部加工するときの電線の姿
勢崩れがなく、高品質のスプライス部加工ができると共
に、その加工がし易くなる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の電線スプライス部の保護
キヤップの覆着方法と保護キヤップは以下のように実施
される。
【0013】
【実施例】まず、本発明の一実施例の覆着方法と保護キ
ヤップを図1を参照して説明する。即ち、本発明の保護
キヤップ5は、電線群1の端部の露出導体群2の電線ス
プライス部3に覆着する「指サック」状のキヤップ本体
6と、このキヤップ本体6の入口側から伸びる帯状可撓
性の固定片7を一体に有するものにおいて、キヤップ本
体6のキヤップ底には、キヤップ本体6の長手方向の中
心線11と直交する当接面9を有する肉厚の突当部8が
設けられると共に、キヤップ本体6の概ね全長に伸びる
スリット形状の導体出入口10を備えた形状を有し、電
線群1に覆せた状態のキヤップ本体6を、固定片7を折
り曲げることによって、露出導体群2が導体出入口10
から外に取り出しできるようになっている。
【0014】そして、以上の保護キヤップ5は以下の手
順・手法によって覆着される。即ち(図1の(C)参
照)電線群1を手で束ねて保護キヤップ5の中空部に差
し込み、露出導体群2の先端を突当部8に突き当てて先
端を揃えた姿勢になし、その状態の電線群1にテープ巻
き12を施して、電線相互をセット固定する。
【0015】しかるのち、その状態の保護キヤップ5を
固定片7から折り曲げることによって、導体出入口10
から電線群1の前端部分をキヤップ外に出して、溶着加
工機のスプライス加工機13によって露出導体群2を相
互溶着してスプライス部3に加工する。続いて、そのス
プライス部3を導体出入口10からキヤップ本体6内に
戻し、電線群1の先端部分に保護キヤップ5を正常姿勢
に覆着セットする。
【0016】続いて、図2を参照して他の実施例の保護
キヤップ5を説明する。即ち、図1実施例と同様な導体
出入口10を有するものにおいて、この図2のものの導
体出入口10は、図2の(A)のように、キヤップ本体
6の周壁を長手方向に分断した縁部を内側へカールして
弾接接合した形状、または、図2の(B)のように、同
じく分断した縁部を重ね合せた形状、或は、図2の
(C)(D)のように、キヤップ本体6の周壁に穿設し
た円窓形または星形窓形になっている。そして、この窓
形のものは、キヤップ本体6を折り曲げることによっ
て、電線群1の先端部分を外に出してスプライス加工を
施し、しかるのち、その窓形の導体出入口10から戻し
て収納できるようになっている。
【0017】以上の図1・図2実施例のものは前記の作
用があり、スプライス加工のときに露出導体群2が位置
ずれせず、先端を整えた整形姿勢を保持するので、スプ
ライス部3の形状が安定して高品質のものにできる。そ
して、その露出導体群2の先端揃えはキヤップ本体6に
入れて突当部8に押し付けるのみで良く、その作業は簡
易にして特別の注意は無用になり、スプライス加工から
保護キヤップ5の覆着に至る一連の作業が能率化する。
【0018】つぎに、前記電線載置台つき保護キヤップ
の一実施例を、図3を参照して説明する。即ち、電線群
1のスプライス部3に覆着する「指サック」状のキヤッ
プ本体6を主要部にする保護キヤップ5において、キヤ
ップ本体6の入口からキヤップ本体6の長手方向に伸長
する可撓性帯体のスライドレール14が、キヤップ本体
6に一体に設けられ、このスライドレール14には、レ
ール貫挿孔16にスライドレールを貫挿入し、かつ、上
部を電線載置部17になす電線載置台15が設けられて
いる。そして、この電線載置台15はスライドレール1
4に沿ってスライド自在にして、キヤップ本体6の全長
の概ね2〜3倍のスライドストロークを有している。
【0019】そして、この保護キヤップ5は図1実施例
と同じ突当部8を有すると共に、スライドレール14に
設けた雌係止部19と電線載置台15の下面に突設した
雄係止部18からなるスライドレール14の折り曲げ係
止機構を有し、キヤップ本体6を電線載置台15の下方
に退避させて、スライドレール14を折り曲げた姿勢
が、その係止機構によって着脱自在に係止ロックでき
る。
【0020】以上の電線載置台つき保護キヤップ5は、
以下の手順・手法によって電線群1のスプライス部3に
覆着される。即ち(図3の(B)参照)、まず電線載置
台15をスライドレール14の概ね中間に位置させて、
キヤップ本体6と共に支承治具20の上にセットして、
電線群1をキヤップ本体6に入れて突当部8に突き当て
て先端を揃えて電線載置台15に載せて整形セットす
る。そして、その整形セット姿勢の電線群1をテープ巻
き12によって電線載置台に固定する。
【0021】しかるのち、そのセット固定状態の電線載
置台15をスライド移動させて、先端の露出導体群2を
キヤップ本体6から出すと共に、スライドレール14を
折り曲げて前記の係止機構によって係止し、電線群1の
先端部分からキヤップ本体6が退避した状態に保持す
る。続いて、その状態で突き出している露出導体2をス
プライス加工機13によって溶着接続してスプライス部
3を成形し、しかるのち、前記の係止機構をルーズにし
てキヤップ本体6を電線群1の前方へ戻し、電線載置台
15を前方へスライドさせてスプライス部3をキヤップ
本体6に収納する。
【0022】そして、その状態の電線群1とスライドレ
ール14をテープ巻き12によって固定し、保護キヤッ
プ5がスプライス部3に正常姿勢で覆着セットされる。
この図3実施例のものは、図1実施例のものと同様な作
用があると共に、前記の係止機構が存在するので、スプ
ライス加工のときにキヤップ本体6が邪魔にならず、そ
の作業が極めてし易くなる。
【0023】なお、本発明の保護キヤップ5は樹脂製ま
たはゴム製である。そして、図3実施例におけるスライ
ドレール14の折り曲げ姿勢の係止機構は省略すること
がある。
【0024】
【発明の効果】以上の説明のとおり、本発明の電線スプ
ライス部の保護キヤップの覆着方法と電線スプライス部
用保護キヤップは、電線スプライス部の品質向上を図る
と共に、電線のスプライス加工から保護キヤップの覆着
に至る一連の作業プロセスを簡素化・能率化し、電線量
産の生産性の一段の向上を図る。以上の諸効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電線スプライス部の保護キヤップの覆
着方法と保護キヤップの一実施例を示し、(A)はその
保護キヤップの斜視図、(B)はその保護キヤップの平
面図、(C)はその覆着方法の手順・手法の説明図
【図2】本発明の他の実施例の保護キヤップを示し、
(A)(B)(C)(D)はその斜視図、(E)はその
使用状態の斜視図
【図3】本発明の他の実施例の保護キヤップを示し、
(A)はその斜視図、(B)はその使用方法の説明図
【図4】従来の電線スプライス部用保護キヤップを示
し、(A)はその斜視図、(B)はその使用方法の説明
【符号の説明】
1 電線 2 露出導体 3 電線スプライス部 5 保護キヤップ 6 キヤップ本体 7 固定片 8 突当部 9 当接面 10 導体出入口 12 テープ巻き 13 スプライス加工機 14 スライドレール 15 電線載置台 16 レール貫挿孔 17 電線載置部 18 雄係止部 19 雌係止部 20 治具
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年6月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 電線スプライス部の保護キヤップ覆
着方法と、電線スプライス用保護キヤップ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端を揃えた露出導体群を一括接続して
    電線群を同一方向に引き出す電線スプライス部を設け、
    前記電線スプライス部に保護キヤップを覆着するにおい
    て、前記露出導体群の先端を前記保護キヤップのキヤッ
    プ底の突当部に突き当てて先端を揃えた姿勢に整列し
    て、電線相互をセット固定し、しかるのち、覆着姿勢の
    前記保護キヤップから前記露出導体群を出して電線スプ
    ライス部に加工し、続いて、前記電線スプライス部を前
    記保護キヤップ内に戻して正常な覆着姿勢にセットする
    ことを特徴とする電線スプライス部の保護キヤップの覆
    着方法。
  2. 【請求項2】 先端を揃えた露出導体群を一括接続して
    電線を同一方向に引き出す電線スプライス部に覆着する
    袋状の保護キヤップにおいて、キヤップ本体のキヤップ
    底に、前記露出導体の先端を突き当てて揃える突当部を
    設けた構造を特徴とする電線スプライス部用保護キヤッ
    プ。
  3. 【請求項3】 突当部へ突き当てて姿勢を整えた露出導
    体群が、キヤップ本体の外へ取り出し・戻し自在の導体
    出入口を、キヤップ本体周壁に設けた請求項2の電線ス
    プライス部用保護キヤップ。
  4. 【請求項4】 導体出入口がキヤップ本体の長手方向に
    切設したスリットからなる請求項3の電線スプライス部
    用保護キヤップ。
  5. 【請求項5】 導体出入口が、キヤップ本体の長手方向
    に分断した縁部を、接合または重合した形状からなる請
    求項3の電線スプライス部用保護キヤップ。
  6. 【請求項6】 導体出入口が、キヤップ本体の周壁に設
    けた窓形状からなる請求項3の電線スプライス部用保護
    キヤップ。
  7. 【請求項7】 キヤップ本体からストレート状に伸長
    し、かつ、可撓自在のスライドレール片に電線載置台を
    スライド自在に装着し、前記電線載置台にセット固定し
    た電線群が、前記キヤップ本体から取り出し・戻し自在
    に構成された請求項2の電線スプライス部用保護キヤッ
    プ。
  8. 【請求項8】 スライドレールを折り曲げて、キヤップ
    本体が退避した姿勢を係止する係止機構を備えた請求項
    7の電線スプライス部用保護キヤップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019030172A (ja) * 2017-08-02 2019-02-21 矢崎総業株式会社 電線の防水方法および電線の防水構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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