JPH09223288A - 避難誘導援助装置 - Google Patents

避難誘導援助装置

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JPH09223288A
JPH09223288A JP2959096A JP2959096A JPH09223288A JP H09223288 A JPH09223288 A JP H09223288A JP 2959096 A JP2959096 A JP 2959096A JP 2959096 A JP2959096 A JP 2959096A JP H09223288 A JPH09223288 A JP H09223288A
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JP
Japan
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smoke
fire
smoke density
displayed
evacuation
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Application number
JP2959096A
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English (en)
Inventor
Hajime Noda
肇 野田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH09223288A publication Critical patent/JPH09223288A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は各煙り濃度検知器のいずれかによっ
て煙りの発生が検知されたとき、火災発生場所を特定し
て、監視盤上に火災発生場所や最適な避難誘導口、煙り
の濃度分布などを表示し、これによって建物内にいる人
を最適な避難誘導口に安全に誘導する。 【解決手段】 第1〜第6煙り濃度検知器7〜12によ
って検知されている煙り濃度に基づき、火災発生の有無
を判定して、LCDディスプレィ3上の見取図画面30
にある各センサマーク24〜29のうち、火災発生を検
知した煙り濃度検知器のセンサマークをフリッカさせ、
さらに前記各煙り濃度を各々、積算して、これらの各積
算値を比較して、前記見取図画面30上に避難方向を示
す矢印33を表示するとともに、安全な避難誘導口を示
す出入口マークをフリッカさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の建物内など
に設けられている複数の煙り濃度検知器の検知結果に基
づき、建物内にいる人を最適な避難誘導口に誘導する避
難誘導援助装置に関する。
【0002】
【従来の技術】各種の建物内などでは、各通路の上部や
各部屋の天上などの各所に、煙り濃度検知器を設け、こ
れらの各煙り濃度検知器によって、建物内で火災が発生
したとき、これを検知して、監視室などに設けられた監
視盤からブザー音などを出し、火災が発生したことを知
らせるとともに、前記監視盤上に、火災が発生した場所
の位置を表示し、この監視室などにいる管理人などによ
り、建物内にいる人を各避難誘導口に誘導させるように
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の火災検知システムにおいては、各煙り濃度検知器
などにより、各場所の煙り濃度を検知して、各場所の煙
り濃度のトレンド値しか、監視盤上に表示することがで
きないことから、火災が発生したことと、火災が発生し
た場所の大まかな内容(例えば、建物の1階で火災が発
生したなど)しか分からない。
【0004】このため、建物内にいる人を火災発生場所
に近い方の避難誘導口に誘導してしまうなどの問題があ
り、最適な避難誘導口に誘導することができるシステム
の開発が強く望まれていた。
【0005】本発明は上記の事情に鑑み、各煙り濃度検
知器のいずれかによって煙りの発生が検知されたとき、
火災発生場所を特定して、監視盤上に火災発生場所や最
適な避難誘導口、煙りの濃度分布などを表示することが
でき、これによって建物内にいる人を最適な避難誘導口
に安全に誘導することができる避難誘導援助装置を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、請求項1では、建物内の各場所に設置さ
れた各煙り濃度検知器から出力される各検知信号に基づ
き、火災の状況を画面表示する避難誘導援助装置におい
て、前記各煙り濃度検知器から出力される各検知信号の
値を比較して、火災発生場所の特定、煙りの進行方向、
安全な避難誘導口の特定を行なう処理回路と、この処理
回路で得られた火災発生場所、煙りの進行方向、安全な
避難誘導口を画面表示する表示器とを備えたことを特徴
としている。
【0007】また、請求項2では、請求項1に記載の避
難誘導援助装置において、前記処理回路は、前記各煙り
濃度検知器から出力される各検知信号の値を各々、積算
し、これらの各積算値を比較して、火災発生場所の特
定、煙りの進行方向、安全な避難誘導口の特定、各積算
値の棒グラフ作成を行なうことを特徴としている。
【0008】上記の構成により、請求項1では、建物内
の各場所に設置された各煙り濃度検知器から出力される
各検知信号に基づき、火災の状況を画面表示する避難誘
導援助装置において、処理回路によって、前記各煙り濃
度検知器から出力される各検知信号の値を比較して、火
災発生場所の特定、煙りの進行方向、安全な避難誘導口
の特定を行ない、表示器によって前記処理回路で得られ
た火災発生場所、煙りの進行方向、安全な避難誘導口を
画面表示することにより、各煙り濃度検知器のいずれか
によって煙りの発生が検知されたとき、火災発生場所を
特定して、監視盤上に火災発生場所や最適な避難誘導
口、煙りの濃度分布などを表示し、これによって建物内
にいる人を最適な避難誘導口に安全に誘導する。
【0009】また、請求項2では、請求項1に記載の避
難誘導援助装置において、前記処理回路により、前記各
煙り濃度検知器から出力される各検知信号の値を各々、
積算し、これらの各積算値を比較して、火災発生場所の
特定、煙りの進行方向、安全な避難誘導口の特定、各積
算値の棒グラフ作成を行なうことにより、各煙り濃度検
知器で検知された煙り濃度を各々、積算して、これを棒
グラフ化して、これを表示することより、火災発生場所
や最適な避難誘導口、煙りの濃度分布など容易に、かつ
正確に把握させる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明による避難誘導援助
装置の一形態例を示す斜視図である。
【0011】この図に示す避難誘導援助装置1は、監視
室の壁などのに取り付けられる矩形状の筐体2と、この
筐体2の前面に設けられた開口部に填込まれるLCDデ
ィスプレィ(液晶ディスプレィ)3と、前記筐体2の前
面下側に配置される複数の動作指定スイッチ4と、図2
のブロック図に示す如く前記筐体2内に配置され、これ
ら各動作指定スイッチ4の操作内容に応じて、建物内の
各部に設けられた複数の煙り濃度検知器、例えば図3に
示す如く建物5の通路6上部に配置された第1〜第6煙
り濃度検知器7〜12の検知結果に基づき、火災発生場
所の特定、第1〜第6煙り濃度検知器7〜12で検知さ
れた煙り濃度の積算処理、この積算処理で得られた各場
所毎の煙り濃度積算値を示す棒グラフを作成する処理、
各煙り濃度積算値に基づき、第1〜第4避難誘導口13
〜16のうち、最適な避難誘導口を判定する処理、これ
らの各処理で得られた処理結果を前記LCDディスプレ
ィ3上に表示する処理などを行なう処理回路17と、こ
の処理回路17によって火災発生が検知されたとき、ブ
ザー音を発生して管理人などに火災発生を知らせるブザ
ー18とを備えている。
【0012】そして、動作指定スイッチ4によって、通
常の表示指示が指定されているとき、処理回路17によ
って、LCDディスプレィ3上に、図4に示す如く、建
物5内にある第1〜第4避難誘導口13〜16の位置を
示す出入口マーク20〜23と、第1〜第6煙り濃度検
知器7〜12の位置を示すセンサマーク24〜29とを
平面図化した見取図画面30を表示しながら、第1〜第
6煙り濃度検知器7〜12から出力される煙り濃度検知
信号(検知信号)を取り込んで、これらの各煙り濃度検
知信号の中で、火災発生を示す煙り濃度になっているも
のがあるかどうか、これら各場所毎の煙り濃度の積算値
が所定の値を越えているかどうかをチェックする。
【0013】ここで、各場所毎の煙り濃度が火災発生を
示す煙り濃度になっておらず、かつ各場所毎の煙り濃度
の積算値が火災発生を示す煙り濃度になっていなけれ
ば、処理回路17によって、火災が発生していないと判
定して、LCDディスプレィ3上に、図4に示す見取図
画面30を表示し続ける。
【0014】また、この状態で、管理人によって、各動
作指定スイッチ4が操作されて、各場所毎の煙り濃度の
積算値を棒グラフで表示する指示が入力されれば、処理
回路17によって、図3に示す如く各場所、例えば建物
5内で東西方向に設置されている第1煙り濃度検知器
7、第2煙り濃度検知器8、第4煙り濃度検知器10、
第6煙り濃度検知器12で検知された各煙り濃度値の積
算値を計算して、図5に示す如く、この計算結果を棒グ
ラフ化したグラフィック画面31や建物5内で南北方向
に設置されている第3煙り濃度検知器9、第4煙り濃度
検知器10、第5煙り濃度検知器11で検知された各煙
り濃度値の積算値を計算して、図6に示す如く、この計
算結果を棒グラフ化したグラフィック画面32を作成し
て、これをLCDディスプレィ3上に表示する。なお、
これらの各グラフィック画面31、32では、横軸で、
第1〜第4避難誘導口13〜16から第1〜第6各煙り
濃度検知器7〜12までの距離が表示され、縦軸で、第
1〜第6各煙り濃度検知器7〜12で検知された煙り濃
度の積算値が表示される。
【0015】そして、建物5内で火災が発生し、これに
対応して、火災現場に最も近い煙り濃度検知器、例えば
第1煙り濃度検知器7で検知される煙り濃度が予め設定
されている設定値を越えれば、処理回路17によって、
これを検知して、ブザー18から火災発生を示すブザー
音を出させて、管理人に火災発生を知らさるとともに、
図7に示す如くLCDディスプレィ3に表示されている
見取図画面30上の、前記第1煙り濃度検知器7を示す
センサマーク24をフリッカさせる。
【0016】このとき、動作指定スイッチ4が操作され
て、各場所毎の煙り濃度の積算値を棒グラフで表示する
指示が入力されれば、処理回路17によって、前記第1
煙り濃度検知器7、第2煙り濃度検知器8、第4煙り濃
度検知器10、第6煙り濃度検知器12で検知された各
煙り濃度値の積算値を計算して、図8に示す如く、この
計算結果を棒グラフ化したグラフィック画面31や建物
5内で南北方向に設置されている第3煙り濃度検知器
9、第4煙り濃度検知器10、第5煙り濃度検知器11
で検知された各煙り濃度値の積算値を計算して、図9に
示す如く、この計算結果を棒グラフ化したグラフィック
画面32を作成して、これをLCDディスプレィ3上に
表示する。
【0017】この後、火災による煙りが建物5内に広が
り、これに対応して、第1煙り濃度検知器7以外の煙り
濃度検知器、例えば第2煙り濃度検知器8、第4煙り濃
度検知器10などで検知される煙り濃度が予め設定され
ている設定値を越えれば、処理回路17によって、これ
ら第1煙り濃度検知器7で検知された煙り濃度の積算
値、第2煙り濃度検知器8で検知された煙り濃度の積算
値、第4煙り濃度検知器10で検知された煙り濃度の積
算値を各々、比較して、その大小関係から煙りの広がり
方向を判定し、この判定結果に基づき、第1〜第4避難
誘導口13〜16のうち、最も安全な避難誘導口とし
て、第1避難誘導口13、第4避難誘導口16を選択
し、図10に示す如くLCDディスプレィ3に表示され
ている見取図画面30上に、前記第1避難誘導口13、
第4避難誘導口16に誘導する矢印33を表示して、こ
れをフリッカさせるとともに、前記第1避難誘導口13
を示す出入口マーク20と、第4避難誘導口16を示す
出入口マーク23とをフリッカさせて、これら第1避難
誘導口13、第4避難誘導口16が最適な避難誘導口で
あることを管理人に提示する。
【0018】このとき、動作指定スイッチ4が操作され
て、各場所毎の煙り濃度の積算値を棒グラフで表示する
指示が入力されれば、処理回路17によって、前記第1
煙り濃度検知器7、第2煙り濃度検知器8、第4煙り濃
度検知器10、第6煙り濃度検知器12で検知された各
煙り濃度値の積算値を計算して、図11に示す如く、こ
の計算結果を棒グラフ化したグラフィック画面31や建
物5内で南北方向に設置されている第3煙り濃度検知器
9、第4煙り濃度検知器10、第5煙り濃度検知器11
で検知された各煙り濃度値の積算値を計算して、図12
に示す如く、この計算結果を棒グラフ化したグラフィッ
ク画面32を作成して、これをLCDディスプレィ3上
に表示する。
【0019】このように、この形態例では、第1〜第6
煙り濃度検知器7〜12によって検知されている煙り濃
度のいずれかが予め設定されている設定値を越えている
とき、火災が発生したと判定して、ブザー18を鳴ら
し、管理人に火災発生を知らせるとともに、LCDディ
スプレィ3上に表示されている見取図画面30上にある
各センサマーク24〜29のうち、火災発生を検知した
煙り濃度検知器のセンサマークをフリッカさせるととも
に、第1〜第6煙り濃度検知器7〜12によって検知さ
れている煙り濃度を各々、積算して、これらの各積算値
を比較し、この比較結果に基づき、火災で発生した煙り
の流れ方向を判定し、この判定結果に基づき、前記見取
図画面30上に避難方向を示す矢印33を表示して、こ
れをフリッカさせ、さらに最も安全な避難誘導口を示す
出入口マークをフリッカさせて、これを管理人に知らせ
るようにしたので、第1〜第6煙り濃度検知器7〜12
のいずれかによって煙りの発生が検知されたとき、火災
発生場所を特定して、LCDディスプレィ3上に火災発
生場所や最適な避難誘導口、煙りの濃度分布などを表示
することができ、これによって建物5内にいる人を最適
な避難誘導口に安全に誘導することができる。
【0020】また、上述した形態例においては、建物5
内の火災が発生したときを例にして、本発明による避難
誘導援助装置を説明しているが、建物5以外の場所、例
えば地下街、アーケード付きの商店街など、火災による
煙りが時間とともに拡散する場所に、本発明による避難
誘導援助装置を設けても、上述した形態例と同様な効果
を得ることができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、請
求項1では、各煙り濃度検知器のいずれかによって煙り
の発生が検知されたとき、火災発生場所を特定して、監
視盤上に火災発生場所や最適な避難誘導口、煙りの濃度
分布などを表示することができ、これによって建物内に
いる人を最適な避難誘導口に安全に誘導することができ
る。
【0022】また、請求項2では、各煙り濃度検知器で
検知された煙り濃度を各々、積算して、これを棒グラフ
化して、これを表示することより、火災発生場所や最適
な避難誘導口、煙りの濃度分布など容易に、かつ正確に
把握させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による避難誘導援助装置の一形態例を示
す斜視図である。
【図2】図1に示す避難誘導援助装置の回路構成例を示
すブロック図である。
【図3】図1に示す避難誘導援助装置が取り付けられる
建物の一例を示す見取図である。
【図4】図1に示す避難誘導援助装置で表示される、火
災発生前における見取図画面例を示す模式図である。
【図5】図1に示す避難誘導援助装置で表示される、火
災発生前における東西方向の煙り濃度を示す棒グラフ例
を示す模式図である。
【図6】図1に示す避難誘導援助装置で表示される、火
災発生前における南北方向の煙り濃度を示す棒グラフ例
を示す模式図である。
【図7】図1に示す避難誘導援助装置で表示される、火
災発生時における見取図画面例を示す模式図である。
【図8】図1に示す避難誘導援助装置で表示される、火
災発生時における東西方向の煙り濃度を示す棒グラフ例
を示す模式図である。
【図9】図1に示す避難誘導援助装置で表示される、火
災発生時における南北方向の煙り濃度を示す棒グラフ例
を示す模式図である。
【図10】図1に示す避難誘導援助装置で表示される、
火災拡張時における見取図画面例を示す模式図である。
【図11】図1に示す避難誘導援助装置で表示される、
火災拡張時における東西方向の煙り濃度を示す棒グラフ
例を示す模式図である。
【図12】図1に示す避難誘導援助装置で表示される、
火災拡張時における南北方向の煙り濃度を示す棒グラフ
例を示す模式図である。
【符号の説明】
1 避難誘導援助装置 2 筐体 3 LCDディスプレィ 4 動作指定スイッチ 5 建物 6 通路 7〜12 第1〜第6煙り濃度検知器 13〜16 第1〜第4避難誘導口 17 処理回路 18 ブザー 20〜23 出入口マーク 24〜29 センサマーク 30 見取図画面 31、32 グラフィック画面 33 矢印

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物内の各場所に設置された各煙り濃度
    検知器から出力される各検知信号に基づき、火災の状況
    を画面表示する避難誘導援助装置において、 前記各煙り濃度検知器から出力される各検知信号の値を
    比較して、火災発生場所の特定、煙りの進行方向、安全
    な避難誘導口の特定を行なう処理回路と、 この処理回路で得られた火災発生場所、煙りの進行方
    向、安全な避難誘導口を画面表示する表示器と、 を備えたことを特徴とする避難誘導援助装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の避難誘導援助装置にお
    いて、 前記処理回路は、前記各煙り濃度検知器から出力される
    各検知信号の値を各々、積算し、これらの各積算値を比
    較して、火災発生場所の特定、煙りの進行方向、安全な
    避難誘導口の特定、各積算値の棒グラフ作成を行なう、 ことを特徴とする避難誘導援助装置。
JP2959096A 1996-02-16 1996-02-16 避難誘導援助装置 Pending JPH09223288A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2018066186A1 (ja) * 2016-10-06 2018-04-12 住友電気工業株式会社 管理システム、管理装置、管理方法および管理プログラム
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