JPH09223111A - データ処理装置のコマンド実行方法 - Google Patents

データ処理装置のコマンド実行方法

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JPH09223111A
JPH09223111A JP4959596A JP4959596A JPH09223111A JP H09223111 A JPH09223111 A JP H09223111A JP 4959596 A JP4959596 A JP 4959596A JP 4959596 A JP4959596 A JP 4959596A JP H09223111 A JPH09223111 A JP H09223111A
Authority
JP
Japan
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command
search
menu
name
registered
Prior art date
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JP4959596A
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English (en)
Inventor
Yoshinari Onishi
佳成 大西
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メニュー別に分類されているコマンドをその
コマンド名から検索することで、目的のコマンドを即座
に実行し、データ処理作業の効率を向上できるデータ処
理装置のコマンド実行方法を提供する。 【解決手段】 表示画面に種々の作業機能項目に対応す
るカテゴリが表示されているメニューにコマンド検索メ
ニューから、このコマンド検索メニューを実行すると、
コマンド検索用のダイアログボックスが表示され、この
ダイアログボックスの[コマンド名]テキストフィール
ド(a)にキーワードを入力すると、そのキーワードを
含むコマンド名をリストボックス(c)の中に表示する
ことで、実行した目的のコマンドを検索する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メニューコマンド
を選択してデータ処理を行うアプリケーションソフトの
データ処理装置のコマンド実行方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のデータ処理装置におけるアプリケ
ーションソフトは、データを操作するコマンドをカテゴ
リ毎に配置して、例えば、新たに文書ファイルを作成す
るときにはファイルメニューというカテゴリから「新規
作成」というコマンドを選択して処理を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アプリ
ケーションの機能が多様になるにつれてコマンドの数も
増加し、表示装置の画面上の限られた表示領域の中で
は、メニューでコマンドを分類する方法では、1つのメ
ニューに対して多数のコマンドが配置され、その結果ネ
ストが深くなり、コマンドを実行するまでの操作が複雑
となる。また、メニューの数には限りがあるために、実
際のコマンドの内容と一致したメニューが存在しないこ
とがあり、コマンドを実行する際に理解し難いものとな
っている。
【0004】本発明は、上述の点に鑑みてなされたもの
で、メニュー別に分類されているコマンドをそのコマン
ド名から検索することで、目的のコマンドを即座に実行
し、データ処理作業の効率を向上できるデータ処理装置
のコマンド実行方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明によれば、請求項1では、コマンド名とそのコ
マンドのパスとコマンドの読みとを1つのレコードにし
たコマンドデータテーブルの作成工程と、アプリケーシ
ョンの終了が選択されたかを判断する工程と、コマンド
検索メニューを実行するとコマンド検索用のダイアログ
ボックスを表示する表示工程と、前記ダイアログボック
スにコマンド名の一部を入力すると検索したいコマンド
名の一部を含むコマンド名をリストボックス中へ表示す
る工程と、前記コマンド名を選択し実行ボタンを押すと
コマンドを実行する工程とを有するようにしたものであ
る。
【0006】請求項2では、コマンド検索コマンドを利
用して検索されたコマンドで登録ボタンが押されたか否
かを判定する工程と、検索されたコマンドが既にコマン
ド検索用のメニューに登録されているかを判定する工程
と、既にコマンド検索コマンド用のメニューに登録され
たコマンド数が登録の制限値を超えているか否かを判定
する工程と、制限数を超えていたときに一番昔に登録さ
れたコマンドをカテゴリから削除する工程と、コマンド
検索コマンドで登録されたコマンドをコマンド検索コマ
ンド用のメニューに表示する工程とを有するようにした
ものである。
【0007】請求項3では、コマンド検索コマンドを利
用して検索されたコマンドのパス情報をコマンドデータ
テーブルから取得する工程と、パスを表示装置に表示す
る工程とを有するようにしたものである。
【0008】請求項4では、コマンド検索コマンドを利
用して検索されたコマンドで実行ボタンが押されたか否
かを判定する工程と、検索されたコマンドが現在実行可
能か否かを判定する工程と、コマンドを実行する工程と
を有するようにしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。
【0010】図1は、本発明のデータ処理装置のコマン
ド実行方法が適用される情報処理システムの構成の一例
を示すブロック図である。図1において、情報処理シス
テムは、中央処理装置(CPU)1と、入力装置2と、
出力装置3と、記憶装置4とにより構成されている。中
央処理装置1は、プロセッサユニットを内蔵し、記憶装
置4に記憶されたアプリケーションプログラム、システ
ムプログラム等に基づいて入力装置2から入力される情
報を処理して、出力装置3に出力する。
【0011】尚、本実施の形態では、出力装置3は、表
示装置とする。しかしながら、出力装置としては、表示
上でWISIWYG表示した内容を印刷する印刷装置で
もよく、或いはこれらの組み合わせで構成してもよい。
また、入力装置2は、キーボード、ポインティングデバ
イス等で構成されているものとする。更に、記憶装置4
は、ROM、RAM等の半導体メモリで構成されるもの
であってもよく、或いはハードディスク(HD)、光磁
気ディスク等の記憶媒体で構成されるものであっても良
く、或いはこれらの組み合わせで構成されるものであっ
てもよい。
【0012】図2は、図1に示した出力装置の表示画面
の一例を示す概略図である。この図2は、例えば、アプ
リケーションプログラムに依存するウィンドウに従って
データ処理を実行する場合に対応している。図2に示す
ように、本実施の形態では、メニューコマンドを選択す
ることでアプリケーションのコマンドを実行することが
可能であり、コマンドは、その属性からメニューに分類
されており、メニューを選択して、表示されたコマンド
の中から実行したいコマンドを選択するようになってい
る。
【0013】図3は、図1に示した記憶装置に記憶され
るコマンドデータテーブルの一例を示す概略図である。
この図3は、メニューに表示されるコマンドのコマンド
名とその読み方をデータとして保管しておく例を示して
いる。
【0014】図4は、コマンド検索コマンドを実行した
ときに表示されるダイアログボックスである。図4に示
すダイアログボックスにおいて、コマンド入力用のテキ
ストエディットコントロールの[コマンド名入力]テキ
ストフィールド(a)に入力装置2から検索したいコマ
ンド名を入力する。そして、この入力するコマンドを図
3に示す表記(漢字等)で入力するか、読み(カタカ
ナ)で入力するかをチェックボックス(b)により選択
する。リストボックス(c)は、[検索ボタン]が押さ
れたときに[コマンド名入力]テキストフィールド
(a)に入力したデータに合致するコマンド名を表示す
る。パス表示領域(d)は、[検索ボタン]によりリス
トボックス(c)にリストされたコマンドのうちの1つ
を選択すると、そのコマンドがメニュー上に存在するパ
スを表示する。また、コマンドボックス(c)内のコマ
ンドを選択すると、[実行]ボタンと[登録]ボタンの
押下が可能となる。そして、[実行]ボタンを押すと、
リストボックス(c)で選択されているコマンドが実行
される。また、[登録]ボタンを押すと、記憶装置4の
コマンド検索コマンドカテゴリーにリストボックス
(c)で選択されているコマンドが登録される。
【0015】図5は、コマンド検索の後にコマンドを登
録したときのコマンド検索メニューを示す図である。図
5において、コマンド検索メニュー(a)を選択するこ
とで、コマンド検索コマンド(b)が表示される。この
コマンド検索コマンド(b)は、実行すると図4のコマ
ンド検索のダイアログボックスが表示される。そして、
こダイアログボックスで登録が実行されたコマンドは、
コマンド表示領域(c)に表示される。そして、このコ
マンド表示領域(c)で、登録したコマンドを実行する
ことができる。
【0016】以下にコマンドの実行方法について説明す
る。
【0017】図6及び図7は、本発明に係るデータ処理
装置のコマンド実行方法の一実施の形態を示すフローチ
ャートであり、図6は、データ処理装置のコマンド実行
方法のフローチャートの一部を示し、図7は、データ処
理装置のコマンド実行方法の残部を示す。
【0018】先ず、図1の中央処理装置1において、コ
マンド検索コマンドに利用するためのアプリケーション
が実装するコマンド名のパスと、コマンド名と、その読
みをカタカナで記述したデータとの対応付けを行い、こ
れらを記憶装置4内の情報テーブルに格納する(ステッ
プS1)。次いで、アプリケーションの終了が実行され
たか否かを判定し(ステップS2)、実行されたときに
はこのアプリケーションを終了し(ステップS3)、実
行されないときにはメニューに登録してある[コマンド
検索]コマンドが実行されたか否かを判定する(ステッ
プS4)。そしてステップS4において[コマンド検
索]コマンドが、実行されたときには[コマンド検索]
のダイアログボックス(図4)を表示し(ステップS
5)、実行されないときにはステップS2に戻る。
【0019】次に、図4のダイアログボックス中で終了
ボタンが押されたか否かを判定し(ステップS6)、押
されたときにはステップS2に戻り、押されていないと
きには検索ボタンが押されたか否かを判定する(ステッ
プS7)。ステップS7において検索ボタンが押されて
いないときにはステップS2に戻り、押されたときには
検索処理を実行する(ステップS8)。
【0020】図8は、検索処理ルーチンの詳細を示すフ
ローチャートである。中央処理装置1は、図4の[コマ
ンド名入力]テキストフィールド(a)に文字列が入力
されているか否かを判定し(図8のステップS8−
1)、文字列が入力されていないときには当該検索処理
を終了し、文字列が入力されていたときには、図4のチ
ェックボックス(b)のチェックマークが[コマンド
名」か[カタカナ]かを判定する(ステップS8−
2)。そして、[コマンド名]にチェックマークが付い
ていたときには、ステップS1で作成した情報テーブル
の[コマンド名]から合致する文字列を検索する(ステ
ップS8−3)。また、[カタカナ]にチェックマーク
が付いていたときには、ステップS1で作成したコマン
ドデータテーブルの[カタカナ]から合致する文字列を
検索する(ステップS8−4)。そして、入力されたコ
マンド名と合致する文字列があるか否かを判定し(ステ
ップS8−5)、合致する文字列があったときにはそれ
らを図4のリストボックス(c)に追加表示して当該検
索処理を終了し(ステップS8−6)、合致する文字列
がないときにはリストボックスに表示することなく当該
検索処理を終了する。
【0021】ステップS8において検索処理が終了する
と、図4のリストボックス(c)のコマンド名が選択さ
れているか否かを判定し(図7のステップS9)、選択
されていないときにはステップS6(図6)に戻り、選
択されているときにはステップS10に進む。ステップ
S10は、文字列を選択するための文字列選択時処理ル
ーチンである。図9は、文字列選択時処理ルーチンの詳
細なフローチャートである。中央処理装置1(図1)
は、記憶装置4のコマンドデータテーブル(コマンド名
データベース)から該当するコマンド名を検索し(図9
のステップS10−1)、この検索したコマンドのパス
を図4のパス表示領域(d)に表示する(ステップS1
0−2)。
【0022】次に、図4に示すダイアログボックスの実
行ボタンが押されたか否かを判定し(図7のステップS
11)、実行ボタンが押されていたときにはコマンド実
行処理を行う(ステップS12)。図10は、コマンド
実行処理ルーチンの詳細を示すフローチャートである。
中央処理装置1は、実行ボタンが押されていたとき現在
そのコマンドが実行可能であるか否かを判定し(図10
のステップS12−1)、実行可能であればコマンドを
実行して当該コマンド実行処理を終了し(ステップS1
2−2)、実行可能でないときにはコマンドを実行する
ことなく終了する。
【0023】中央処理装置1は、ステップS12のコマ
ンド実行処理が終了した後、図4のダイアログボックス
の登録ボタンが押されたか否かを判定し(図7のステッ
プS13)、登録ボタンが押されていたときにはコマン
ド登録処理を行う(ステップS14)。図11は、コマ
ンド登録処理ルーチンの詳細を示すフローチャートであ
る。中央処理装置1は、登録ボタンが押されていたとき
にはコマンド検索メニューの中に選択されているコマン
ドが既に登録されているか否かを判定し(図11のステ
ップS14−1)、登録されていないときにはコマンド
検索メニューに登録されているコマンドの数が制限値を
超えていないか否かを判定し(ステップS14−2)、
超えているときには、一番昔(最初)に登録されたコマ
ンドを削除する(ステップS14−3)。そして、図4
のダイアログボックスのリストボックス(c)で現在選
択されているコマンドをコマンド検索メニューの中に登
録して当該コマンド登録処理を終了する(ステップS1
4−4)。ステップS14−1において、選択されてい
るコマンドが登録されているときにはコマンド登録処理
を終了する。また、ステップS14−2においてコマン
ドの登録数が制限値を超えていないときにはステップS
14−4に進み、現在リストボックスで選択されている
コマンドをコマンド検索メニューの中に登録する。
【0024】本発明は、メニューコマンド実行時のみで
なく、一般にツールバーと呼ばれるものを実装している
ものにも応用することができる。このツールバーは、デ
ータを操作するためにコマンドをバー形状のウィンドウ
上のボタンやコンボボックスで表して実行しやすいよう
にしたものである。このツールバー内にあるボタンに
は、ビットマップ等で図形が貼り付けられており、夫々
のボタンを押すことによって、データに対してどのよう
なコマンドが実行されるのかを直感的に判断できるもの
となっている。
【0025】また、ツールバーは、一般にカスタマイズ
機能と呼ばれる、ユーザによりツールバーにコマンドを
登録する機能を備えたものがある。このツールバーのカ
スタマイズ時で、ツールバーに登録したいコマンドを検
索するとき、一般にメニュー別に分類されているコマン
ドを、このコマンド検索コマンドを利用して検索するこ
とで、カスタマイズ作業の効率を上げることができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、表示画面に種々の作業機能項目に対応するカテゴ
リが表示されているメニューにコマンド検索メニューか
ら、このコマンド検索メニューを実行するとコマンド検
索用のダイアログボックスが表示され、このダイアログ
ボックスにキーワードを入力すると、そのキーワードを
含むコマンド名をリストボックスの中に表示すること
で、実行した目的のコマンドを検索することができる。
【0027】請求項2の発明によれば、コマンド検索コ
マンドを利用して検索されたコマンドがコマンドリスト
ボックスに表示され、該当するコマンド名を選択して登
録ボタンを押すと、既にコマンド検索コマンド用のメニ
ューに登録されているか判定し、既にコマンド検索コマ
ンド用のメニューのコマンド数が制限値を超えているか
否かを判定する。そして、制限値を超えていたときに
は、一番昔に登録されたコマンドをメニューから削除し
ていくことにより、コマンド検索コマンドで選択された
コマンドをコマンド検索メニューに表示することができ
る。
【0028】請求項3の発明によれば、コマンド検索コ
マンドを利用して検索されたコマンドがコマンドリスト
に表示され、該当するコマンド名を選択したときに、コ
マンドデータテーブルからそのコマンド名のパス情報を
取り出し、表示装置の画面上に表示することができる。
【0029】請求項4の発明によれば、コマンド検索コ
マンドを利用して検索されたコマンドがコマンドリスト
ボックスに表示され、該当するコマンド名を選択して実
行ボタンを押すと、そのコマンドが実行可能か否かを判
定して、実行可能であれば検索したコマンドを実行する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ処理装置のコマンド実行方法が
適用される情報処理システムの構成の一例を示すブロッ
ク図である。
【図2】図1に示した出力装置の表示画面の一例を示す
概略図である。
【図3】図1に示した記憶装置に記憶されるコマンドデ
ータテーブルの一例を示す概略図である。
【図4】コマンド検索コマンドを実行したときに表示さ
れるダイアログボックスを示す図である。
【図5】コマンド検索の後にコマンドを登録したときの
コマンド検索メニューを示す図である。
【図6】本発明に係るデータ処理装置のコマンド実行方
法の一実施の形態を示すフローチャートの一部である。
【図7】本発明に係るデータ処理装置のコマンド実行方
法の一実施の形態を示すフローチャートの残部である。
【図8】図6の検索処理ルーチンの詳細を示すフローチ
ャートである。
【図9】図7の文字列選択時処理ルーチンの詳細を示す
フローチャートである。
【図10】図7のコマンド実行処理ルーチンの詳細を示
すフローチャートである。
【図11】図7のコマンド登録処理ルーチンの詳細を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1 中央処理装置(CPU) 2 入力装置 3 出力装置 4 記憶装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コマンド名とそのコマンドのパスとコマ
    ンドの読みとを1つのレコードにしたコマンドデータテ
    ーブルの作成工程と、アプリケーションの終了が選択さ
    れたかを判断する工程と、コマンド検索メニューを実行
    するとコマンド検索用のダイアログボックスを表示する
    表示工程と、前記ダイアログボックスにコマンド名の一
    部を入力すると検索したいコマンド名の一部を含むコマ
    ンド名をリストボックス中へ表示する工程と、前記コマ
    ンド名を選択し実行ボタンを押すとコマンドを実行する
    工程とを有することを特徴とするデータ処理装置のコマ
    ンド表示方法。
  2. 【請求項2】 コマンド検索コマンドを利用して検索さ
    れたコマンドで登録ボタンが押されたか否かを判定する
    工程と、検索されたコマンドが既にコマンド検索用のメ
    ニューに登録されているかを判定する工程と、既にコマ
    ンド検索コマンド用のメニューに登録されたコマンド数
    が登録の制限値を超えているか否かを判定する工程と、
    制限値を超えていたときに一番昔に登録されたコマンド
    をカテゴリから削除する工程と、コマンド検索コマンド
    で登録されたコマンドをコマンド検索コマンド用のメニ
    ューに表示する工程とを有することを特徴とするデータ
    処理装置のコマンド実行方法。
  3. 【請求項3】 コマンド検索コマンドを利用して検索さ
    れたコマンドのパス情報をコマンドデータテーブルから
    取得する工程と、パスを表示装置に表示する工程とを有
    することを特徴とするデータ処理装置のコマンド実行方
    法。
  4. 【請求項4】 コマンド検索コマンドを利用して検索さ
    れたコマンドで実行ボタンが押されたか否かを判定する
    工程と、検索されたコマンドが現在実行可能か否かを判
    定する工程と、コマンドを実行する工程とを有すること
    を特徴とするデータ処理装置のコマンド実行方法。
JP4959596A 1996-02-14 1996-02-14 データ処理装置のコマンド実行方法 Pending JPH09223111A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4959596A JPH09223111A (ja) 1996-02-14 1996-02-14 データ処理装置のコマンド実行方法

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JPH09223111A true JPH09223111A (ja) 1997-08-26

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JP (1) JPH09223111A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000003376A (ko) * 1998-06-27 2000-01-15 윤종용 무선 단말기의 메뉴 탐색 방법
KR100607927B1 (ko) * 1999-04-13 2006-08-03 삼성전자주식회사 특정 메뉴 구동용 휴대형 단말기 및 메뉴 구동 방법
JP2009205348A (ja) * 2008-02-27 2009-09-10 Tetsuji Kuroda 自動対話処理システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20000003376A (ko) * 1998-06-27 2000-01-15 윤종용 무선 단말기의 메뉴 탐색 방법
KR100607927B1 (ko) * 1999-04-13 2006-08-03 삼성전자주식회사 특정 메뉴 구동용 휴대형 단말기 및 메뉴 구동 방법
JP2009205348A (ja) * 2008-02-27 2009-09-10 Tetsuji Kuroda 自動対話処理システム

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