JPH09222257A - 空気層断熱ダクト - Google Patents
空気層断熱ダクトInfo
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- JPH09222257A JPH09222257A JP8054240A JP5424096A JPH09222257A JP H09222257 A JPH09222257 A JP H09222257A JP 8054240 A JP8054240 A JP 8054240A JP 5424096 A JP5424096 A JP 5424096A JP H09222257 A JPH09222257 A JP H09222257A
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Abstract
機械的自動的に連続して製造できるようにして、製品コ
ストを低減し、併せて、工事現場での作業を容易かつ簡
素化し、施工コストを低減する等にある。 【解決手段】流路となるダクト本管1と、該ダクト本管
を覆う被覆外管2を備え、内側管に形成したスパイラル
状外向き山型リブ12と外側管に形成したスパイラル状内
向き山型リブ22により、当該スパイラル状山型リブ12,
22が交差接点を形成した空気層3の厚さが5〜20mmに
保持できるよう、各々のスパイラル状山型リブ12,22が
逆巻き形成されていることを特徴とする。
Description
和用気体を移送させるための空気層断熱ダクトに関する
ものである。
ば薄板鋼板製のダクト本管の表面を厚さ20〜25mmの
断熱材5(グラスウール、ロックウール等)で覆い、更
に、形状保持、破損防止のため、その断熱材の表面を保
護カバーで覆っているものである。そして、現場におい
ては、一般に、ダクト施設工事が終了した後に、施設し
たダクトの表面を断熱材で覆い、かつ、その表面を保護
カバーで覆う断熱工事を行っているため、現場での工事
期間を長くとる必要があった。また、グラスウール、ロ
ックウール等の断熱材は、一般に吸水性があり、一度吸
水すると乾燥しずらいため、吸水し易い環境、例えば屋
外での工事や建築途中の工事については、特別な水濡れ
防止対策を講ずる必要があった。特に、グラスウールや
ロックウールのような断熱材は、吸水して濡れると、断
熱性能が低下するという現象を内在しているので、特別
な配慮が必要であった。
本出願人の一員等により実願平5-70562 号の二重管式断
熱ダクトを開発している。この二重管式断熱ダクトは、
流路となる内管と該内管を覆う外管との間に、適宜間隔
ごとにスペーサーを介在させて厚さ10〜30mmの空気
層を形成しものであり、スペーサーとしては、例えば鞍
形等に形成したガラスウールやロックウールの成形物、
炭酸カルシウム発泡体或いはプラスチックやエラストマ
ーの成形物等を用いるものである。このような二重管式
断熱ダクトによれば、その空気層によって適切な断熱効
果を発揮させることができて、上述のような不都合を改
善することができる。
現化させためには、未だ解決しなければならない次のよ
うな問題点が残されている。 内管と外管の他に、別部材のスペーサーを作製しな
ければならない。 内管の外周面各所にスペーサーを固定した後に、外
管を嵌合させることとなるが、内管へのスペーサーの固
定が容易でない。 重ね合わせる内管と外管とがかなりの長さを有して
いる上に、その外管を各所に固定されている多数のスペ
ーサーの外側に嵌合させるため、嵌合が容易でない。 工場作業とはいえ、組立作業が主として手作業に頼
ることとなるため、組み立てに多くの手間と時間がかか
る。 部材の損傷が多く、歩留が悪い。 総じて、かなりのコスト高となる。 そこで、本発明は、前述の不都合を改善するとともに、
これらの問題点をも解決しようとするものである。
の空気層断熱ダクトの発明は、流路となるダクト本管
と、該ダクト本管を覆う被覆外管を備え、内側管に形成
したスパイラル状外向き山型リブと外側管に形成したス
パイラル状内向き山型リブにより、当該スパイラル状山
型リブが交差接点を形成した空気層の厚さが5〜20mm
に保持できるよう、各々のスパイラル状山型リブが逆巻
き形成されていることを特徴とする。
求項1の発明にあって、上記空気層を複数層に形成して
成る。
は、流路となるダクト本管と、該ダクト本管を覆う被覆
外管を備え、内側管に形成したスパイラル状外向き鰭リ
ブと外側管に形成したスパイラル状内向き鰭リブによ
り、当該スパイラル状鰭リブが交差接点を形成した空気
層の厚さが5〜20mmに保持できるよう、各々のスパイ
ラル状鰭リブが逆巻き形成されていることを特徴とす
る。
断熱ダクトの一実施形態を示した断面図である。図1に
おいて、1は、内管たるダクト本管であり、このダクト
本管1は、例えば板厚0.5〜2.0mmの亜鉛引き鋼
板、ステンレス鋼板、塩化ビニール樹脂引き鋼板等の帯
板により、ハゼ締めスパイラル製筒形成する。11は、ハ
ゼ締めである。そして、その製作の過程で、このダクト
本管1にリブ高さ3〜20mm程度のスパイラル状外向き
山型リブ12を、例えば右巻きスパイラル製筒のときは右
巻きに成形して配置させている。2は、ダクト本管1の
外側に厚さが5〜20mm程度の断熱層たる空気層3を保
有させて重ねた被覆外管であり、この被覆外管2もダク
ト本管1の場合と同様に、例えば板厚0.5〜2.0mm
の亜鉛引き鋼板、ステンレス鋼板、塩化ビニール樹脂引
き鋼板等の帯板により、ダクト本管1と逆スパイラルに
ハゼ締めスパイラル製筒形成しており、その製作の過程
で、この被覆外管2にリブ高さ3〜20mm程度のスパイ
ラル状内向き山型リブ22を、例えば左巻きスパイラル製
筒のとき(この場合ダクト本管1とそのスパイラル状外
向き山型リブ12は右巻きスパイラル)には同じ左巻きに
形成して配置させ、該スパイラル状内向き山型リブ22に
ダクト本管1のスパイラル状外向き山型リブ12と交差接
点を形成させて、上記空気層3を形成、保有させてい
る。21は、ハゼ締めである。
ゼ締めスパイラル製筒形成機により連続的に製筒すれば
よく、両者を同時に又は後者を前者の次行程で製作すれ
ばよい。こうすることで、手作業に頼ることなく高速度
に生産できて、生産性を格段に向上させることができ、
また、シンプルで経済的なものにできて、製品コストを
大幅に低減でき、かつ、軽量化を得るることができる。
また、スパイラル状外向き山型リブ12、スパイラル状内
向き山型リブ22、ハゼ締め11,21により機械的強度を大
幅に増強できる。空気層3の厚さは、上述のように5〜
20mm程度とするが、これにより最良の断熱効果が得ら
れる。つまり、空気層3の厚さが5mm未満では、いわゆ
る輻射伝熱的、ヒートブリッジ的現象が生じて、断熱効
果が低下し、20mmを超えると、空気層内で対流が発生
し易くなって、断熱効果が低下するからである。実験に
徴するに、断熱効果については、空気層3が単層であっ
ても、断熱材及び保護カバーを付した従来品に比べて遜
色のない良好なデータを得ることができた。工事現場で
の施工試験では、その軽量化により作業が容易となり、
また、ダクト施設工事だけで足りて、断熱材及び保護カ
バーを被覆する断熱工事や水濡れ防止工事等が全て省略
できることを確認した。ダクト施設工事後の露出した被
覆外管2は宇宙時代の感覚にマッチした美麗な外観を呈
した。なお、ダクト本管1と被覆外管2は、ハゼ締めス
パイラル製筒形成に代えて縦巻き溶接製筒成形してもよ
い。
2の発明に係る空気層断熱ダクトの一実施形態を示した
断面図である。図2において、1は、内管たるダクト本
管であり、このダクト本管1は、例えば板厚0.5〜
2.0mmの亜鉛引き鋼板、ステンレス鋼板、塩化ビニー
ル樹脂引き鋼板等の帯板により、ハゼ締めスパイラル製
筒形成する。11は、ハゼ締めである。そして、その製作
の過程で、このダクト本管1にリブ高さ3〜20mm程度
のスパイラル状外向き山型リブ12を、例えば右巻きスパ
イラル製筒のときは右巻きに成形して配置させている。
2-1は、ダクト本管1の外側に厚さが5〜20mm程度の
断熱層たる第1層の空気層3-1を保有させて重ねた第1
層の被覆外管、2-2は、該第1層の被覆外管の外側に厚
さが5〜20mm程度の断熱層たる第2層の空気層3-2を
保有させて重ねた第2層の被覆外管であり、これらの被
覆外管もダクト本管1の場合と同様に、例えば板厚0.
5〜2.0mmの亜鉛引き鋼板、ステンレス鋼板、塩化ビ
ニール樹脂引き鋼板等の帯板により、第1層の被覆外管
2-1がダクト本管1と、第2層の被覆外管2-2が第1層
の被覆外管と、それぞれ逆スパイラルの関係でハゼ締め
スパイラル製筒形成しており、その製作の過程で、各被
覆外管2-1,2-2にリブ高さ3〜20mm程度のスパイラ
ル状内向き山型リブ22-1,22-2とスパイラル状外向き山
型リブ23-1を、例えば第1層の被覆外管2-1が左巻きス
パイラル製筒、第2層の空気層3-2が右巻きスパイラル
製筒のとき(この場合ダクト本管1とそのスパイラル状
外向き山型リブ12は右巻きスパイラル)には、第1層の
被覆外管2-1に左巻きの、また、第2層の被覆外管2-2
に右巻きの、つまり、それぞれのスパイラル方向に順応
させたスパイラル状内向き山型リブ22-1,22-2とスパイ
ラル状外向き山型リブ23-1とを相応に形成して配置さ
せ、第1層の被覆外管2-1のスパイラル状内向き山型リ
ブ22-1とダクト本管1のスパイラル状外向き山型リブ1
2、第2層の被覆外管2-2のスパイラル状内向き山型リ
ブ22-2と第1層の被覆外管2-1のスパイラル状外向き山
型リブ23-1とにそれぞれ交差接点を形成させて、上記第
1層に空気層3-1及び第2層の空気層3-2を形成、保有
させている。21-1,21-2は、ハゼ締めである。ただし、
第2層の被覆外管2-2にはスパイラル状外向き山型リブ
を設けていないが、あっても差し支えはない(図3参
照)。なお、製作、機能、用途、性能等については、そ
の1.の場合と同様であり、省略する。
2の発明に係る空気層断熱ダクトの他の実施形態を示し
た断面図である。図3の場合は、上記その2.の空気層断
熱ダクトの外側に更に厚さが5〜20mm程度の断熱層た
る第3層の空気層3-3を保有させて第3層の被覆外管2
-3を重ねたものである。この場合の第3層の被覆外管2
-3は、第2層の被覆外管2-2と同様にして、かつ、逆ス
パイラルの関係でハゼ締めスパイラル製筒形成し、その
スパイラル状内向き山型リブ22-3及びスパイラル状外向
き山型リブ23-3も順方向に形成して配置させ、また、第
2層の被覆外管2-2にも同様に相応のスパイラル状外向
き山型リブ23-3を形成、配置させて、第3層の被覆外管
2-3のスパイラル状内向き山型リブ22-3と第2層の被覆
外管2-2のスパイラル状外向き山型リブ23-2とに交差接
点を形成させることにより、上記第3層の空気層3-3を
形成、保有させている。21-3は、ハゼ締めである。ただ
し、第3層の被覆外管2-3のスパイラル状外向き山型リ
ブ23-3は無くてもよい。他は、上記その2.と同じにつ
き、説明を省略する。
層断熱ダクトの一実施形態を示した断面図である。この
図4の場合は、上記その1.の空気層断熱ダクトにおい
て、ダクト本管1のスパイラル状外向き山型リブ12と、
第1層の被覆外管2のスパイラル状内向き山型リブ23と
を、スパイラル状外向き鰭リブ13とスパイラル状内向き
鰭リブ24に代えたものである。他は、上記その1.の場合
と同じにつき、説明を省略する。
よれば、既述構成としたので、次の効果を奏する。 (1) 内管と外管とに逆関係のスパイラル状山型リブ又は
鰭リブを形成して交差接点を形成させるので、断熱層た
る空気層の形成を確実化できる。 (2) 内管と外管との逆関係のスパイラル状山型リブ又は
鰭リブで交差接点を形成させるので、内管と外管との間
の接触面積を極力小さくできて、ヒートブリッジも小さ
くでき、断熱性能を良好に保つことができる。 (3) 内管と外管との逆関係のスパイラル状山型リブ又は
鰭リブに交差接点を形成させることで空気層を生じさせ
るので、別部材のスペーサーが不要である。 (4) 別部材のスペーサーを要しないから、内管の外周面
各所にスペーサーを固定する必要もなく、手間がかから
ない。 (5) 工場において、機械的自動的に連続して製作でき、
長い内管と外管を嵌め合わせる必要がない。 (6) 機械的自動的に連続して製作できて、手作業に頼る
必要がなく、組み立ての手間と時間がかからない。 (7) 専ら機械的自動的に連続して製作できるから、高速
度に生産できて、生産性を格段に向上させることができ
る。 (8) 機械的自動的に連続して製作できるから、製作過程
での損傷が少なく、また、内管と外管との逆関係のスパ
イラル状山型リブ又は鰭リブにより空気層を確実に形成
できるので、歩留を格段に向上させることができる。 (9) 内管と外管との逆関係のスパイラル状山型リブ又は
鰭リブにより機械的強度を大幅に増大させることができ
る。 (10)別部材のスペーサーや断熱材等を要しないから、製
品をシンプルで経済的なものにできて適正に簡素化で
き、軽量化できる。 (11)以上より製品コストを大幅に低減できる。 (12)製品の軽量化により工事現場の作業を容易にでき
る。 (13)製品そのものに断熱性を保有させたから、工事現場
では、ダクト施設工事を行なえば足り、ダクト外面を断
熱材や保護カバーで被覆する断熱工事が不要である。 (14)製品そのものがもつ断熱層が空気層であり、吸水性
を有する断熱材等を用いないので、水濡れ防止対策を講
じる必要がない。 (15)ダクト施設工事だけてよいので、工事の品質を格段
に向上させることができて、手戻り作業を少なくでき、
仕上がりを美麗にできる。 (16)以上より工事現場では工期を大幅に短縮できる。 (17)総じて、施工コストを大幅に縮減できる。
断熱ダクトの実施の形態その1.の断面図である。
断熱ダクトの実施の形態その2.の断面図である。
断熱ダクトの実施の形態その3.の断面図である。
実施の形態その4.の断面図である。
覆外管 2-3…第3層の被覆外管 3…空気層 3-1…第1層の空気層 3-2…第2層の空
気層 3-3…第3層の空気層 11…ダクト本管のハゼ締め 21…被覆外管のハゼ締め 21-1…第1層の被覆外管のハゼ締め 21-2…第2層の被
覆外管のハゼ締め 21-3…第3層の被覆外管のハゼ締め 12…ダクト本管スパイラル状外向き山型リブ 22…被覆外管のスパイラル状内向き山型リブ 22-1…第1層の被覆外管のスパイラル状内向き山型リブ 22-2…第2層の被覆外管のスパイラル状内向き山型リブ 22-3…第2層の被覆外管のスパイラル状内向き山型リブ 23-1…第1層の被覆外管のスパイラル状外向き山型リブ 23-2…第2層の被覆外管のスパイラル状外向き山型リブ 23-3…第2層の被覆外管のスパイラル状外向き山型リブ 13…スパイラル状外向き鰭リブ 24…スパイラル状内向き鰭リブ
Claims (3)
- 【請求項1】 流路となるダクト本管と、該ダクト本管
を覆う被覆外管を備え、内側管に形成したスパイラル状
外向き山型リブと外側管に形成したスパイラル状内向き
山型リブにより、当該スパイラル状山型リブが交差接点
を形成した空気層の厚さが5〜20mmに保持できるよ
う、各々のスパイラル状山型リブが逆巻き形成されてい
る空気層断熱ダクト。 - 【請求項2】 上記空気層を複数層に形成した請求項1
記載の空気層断熱ダクト。 - 【請求項3】 流路となるダクト本管と、該ダクト本管
を覆う被覆外管を備え、内側管に形成したスパイラル状
外向き鰭リブと外側管に形成したスパイラル状内向き鰭
リブにより、当該スパイラル状鰭リブが交差接点を形成
した空気層の厚さが5〜20mmに保持できるよう、各々
のスパイラル状鰭リブが逆巻き形成されている空気層断
熱ダクト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05424096A JP3761108B2 (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | 空気層断熱ダクト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05424096A JP3761108B2 (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | 空気層断熱ダクト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09222257A true JPH09222257A (ja) | 1997-08-26 |
JP3761108B2 JP3761108B2 (ja) | 2006-03-29 |
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ID=12965029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05424096A Expired - Fee Related JP3761108B2 (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | 空気層断熱ダクト |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP3761108B2 (ja) |
Cited By (2)
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-
1996
- 1996-02-15 JP JP05424096A patent/JP3761108B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP3761108B2 (ja) | 2006-03-29 |
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