JPH09219992A - インバ−タ同期切換運転装置の通信異常検出回路 - Google Patents
インバ−タ同期切換運転装置の通信異常検出回路Info
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- JPH09219992A JPH09219992A JP8048166A JP4816696A JPH09219992A JP H09219992 A JPH09219992 A JP H09219992A JP 8048166 A JP8048166 A JP 8048166A JP 4816696 A JP4816696 A JP 4816696A JP H09219992 A JPH09219992 A JP H09219992A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】出力周波数デ−タの換算周期毎に位相デ−タの
パルス信号の有無を検出して正常間隔受信チェツクを行
うインバ−タ同期切換運転装置の通信異常回路を提供す
るものである。 【解決手段】二系統の通信経路を効用して一方の受信器
出力の出力周波数デ−タより時間換算値を得る変換器
と、もう一方での受信器出力の位相デ−タより立ち上が
りエッジでタイマの値をロ−ドする読み取り器およびタ
イマと、読み取り器がロ−ドしたタイマの値を記録する
ためのメモリと、読み取り器出力およびメモリ出力の差
を得る差分器と、変換器出力の周期ごとに差分器出力の
パルス信号の有無を検出して受信が行われない場合のみ
通信異常出力を信号発生する比較器とを、具備して構成
したものである。
パルス信号の有無を検出して正常間隔受信チェツクを行
うインバ−タ同期切換運転装置の通信異常回路を提供す
るものである。 【解決手段】二系統の通信経路を効用して一方の受信器
出力の出力周波数デ−タより時間換算値を得る変換器
と、もう一方での受信器出力の位相デ−タより立ち上が
りエッジでタイマの値をロ−ドする読み取り器およびタ
イマと、読み取り器がロ−ドしたタイマの値を記録する
ためのメモリと、読み取り器出力およびメモリ出力の差
を得る差分器と、変換器出力の周期ごとに差分器出力の
パルス信号の有無を検出して受信が行われない場合のみ
通信異常出力を信号発生する比較器とを、具備して構成
したものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、誘導電動機（以下
ＩＭと称する）を同期切換スイツチを介して接続した第
１の電動機駆動用インバ−タ装置（以下ＩＮＶと称す
る）から第２のＩＮＶにＩＭを引き渡すインバ−タ同期
切換運転装置に係わり、特にその同期運転切換回路の通
信手段の異常を検出するインバ−タ同期切換運転装置の
通信異常検出回路に、関するものである。
ＩＭと称する）を同期切換スイツチを介して接続した第
１の電動機駆動用インバ−タ装置（以下ＩＮＶと称す
る）から第２のＩＮＶにＩＭを引き渡すインバ−タ同期
切換運転装置に係わり、特にその同期運転切換回路の通
信手段の異常を検出するインバ−タ同期切換運転装置の
通信異常検出回路に、関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一台のＩＭを同期切換スイツチを介して
接続したＩＮＶで始動させたのち、別のＩＮＶにＩＭを
引き渡すインバ−タ同期切換運転装置の技術は、繊維機
械等に採用されていて周知である。さらには、通信手段
を用いた同期運転切換方法も知られている。これは、図
２および図３の如くである。図２はインバ−タ同期切換
運転システムの系統を示し、１，２はＩＮＶ、３は同期
切換スイツチ、４はＩＭ、５は同期運転切換回路であ
る。同期運転切換回路５は、図示しない同期切換指令器
や動作信号発生器等に加え、送信装置51および受信装置
52の通信手段を具備する。ここで、Ｓ1 ，Ｓ2 は送信器
ＴＸ1 ，ＴＸ2 と受信器ＲＸ1 ，ＲＸ2 を接続する二系
統の通信線である。すなわち、ＩＮＶ１は同期切換スイ
ツチ３を介してＩＭ４を接続し、ＩＭ４を立ち上げる。
その後、同期運転切換回路５により、後述の出力周波数
デ−タＦｄおよびその位相デ−タθｄを得てＩＮＶ１に
対するＩＮＶ２の同期制御を行い、さらには同期切換ス
イツチ３によるＩＮＶ２へのＩＭ４の接続変更が行わ
れ、ＩＮＶ２にＩＭ４が引き渡されるものである。
接続したＩＮＶで始動させたのち、別のＩＮＶにＩＭを
引き渡すインバ−タ同期切換運転装置の技術は、繊維機
械等に採用されていて周知である。さらには、通信手段
を用いた同期運転切換方法も知られている。これは、図
２および図３の如くである。図２はインバ−タ同期切換
運転システムの系統を示し、１，２はＩＮＶ、３は同期
切換スイツチ、４はＩＭ、５は同期運転切換回路であ
る。同期運転切換回路５は、図示しない同期切換指令器
や動作信号発生器等に加え、送信装置51および受信装置
52の通信手段を具備する。ここで、Ｓ1 ，Ｓ2 は送信器
ＴＸ1 ，ＴＸ2 と受信器ＲＸ1 ，ＲＸ2 を接続する二系
統の通信線である。すなわち、ＩＮＶ１は同期切換スイ
ツチ３を介してＩＭ４を接続し、ＩＭ４を立ち上げる。
その後、同期運転切換回路５により、後述の出力周波数
デ−タＦｄおよびその位相デ−タθｄを得てＩＮＶ１に
対するＩＮＶ２の同期制御を行い、さらには同期切換ス
イツチ３によるＩＮＶ２へのＩＭ４の接続変更が行わ
れ、ＩＮＶ２にＩＭ４が引き渡されるものである。
【０００３】この種のインバ−タ同期切換運転装置にお
いては、特に通信手段が用いられたインバ−タ同期切換
を行うために、その通信手段の異常を検出するインバ−
タ同期切換運転装置の通信異常検出回路が、設けられ
る。図３は従来例の系統を示すものであって、53は通信
異常検出回路である。ここで、通信異常検出回路53にお
いて、 531は読み取り器、 532はタイマ、 533は差分
器、 534はメモリ、 535は比較器、ＥＲは通信異常出力
である。図３において、通信異常検出回路53は、通信線
Ｓ2 に接続される受信器ＲＸ2にて得られる位相デ−タ
θｄを、読み取り器 531に入力する。読み取り器 531
は、ＩＮＶ１の出力位相を、位相角θ（ｎを整数とし
て）が｛２πｎ≦θ＜（２ｎ＋１）π｝で「Ｈ」，
｛（２ｎ＋１）π≦θ＜（２ｎ＋２）π｝で「Ｌ」、の
パルス信号としての入力を得て、このパルス信号の立ち
上がりエッジでタイマ532の値を、ロードする。差分器
533は、読み取り器 531でロードした値とタイマ 532の
値との差分をとり、比較器 535に与える。比較器 535
は、差分器 533出力の差分とメモリ 534の内部に格納し
ている設定時間とを比較し、設定時間以上受信が行われ
ない場合のみ異常として、通信異常出力ＥＲを信号発生
する。
いては、特に通信手段が用いられたインバ−タ同期切換
を行うために、その通信手段の異常を検出するインバ−
タ同期切換運転装置の通信異常検出回路が、設けられ
る。図３は従来例の系統を示すものであって、53は通信
異常検出回路である。ここで、通信異常検出回路53にお
いて、 531は読み取り器、 532はタイマ、 533は差分
器、 534はメモリ、 535は比較器、ＥＲは通信異常出力
である。図３において、通信異常検出回路53は、通信線
Ｓ2 に接続される受信器ＲＸ2にて得られる位相デ−タ
θｄを、読み取り器 531に入力する。読み取り器 531
は、ＩＮＶ１の出力位相を、位相角θ（ｎを整数とし
て）が｛２πｎ≦θ＜（２ｎ＋１）π｝で「Ｈ」，
｛（２ｎ＋１）π≦θ＜（２ｎ＋２）π｝で「Ｌ」、の
パルス信号としての入力を得て、このパルス信号の立ち
上がりエッジでタイマ532の値を、ロードする。差分器
533は、読み取り器 531でロードした値とタイマ 532の
値との差分をとり、比較器 535に与える。比較器 535
は、差分器 533出力の差分とメモリ 534の内部に格納し
ている設定時間とを比較し、設定時間以上受信が行われ
ない場合のみ異常として、通信異常出力ＥＲを信号発生
する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】かようにして、従来の
インバ−タ同期切換運転装置の通信異常検出回路では、
設定した信号監視時間内に信号が受信され認識すること
で信号の連続性を検出できるが、その信号間隔が適切で
あるか，受信したパルス信号が正常かどうかの判別、例
えばノイズ等で不当に短い周期でパルスを受信した場合
の対処は困難であった。
インバ−タ同期切換運転装置の通信異常検出回路では、
設定した信号監視時間内に信号が受信され認識すること
で信号の連続性を検出できるが、その信号間隔が適切で
あるか，受信したパルス信号が正常かどうかの判別、例
えばノイズ等で不当に短い周期でパルスを受信した場合
の対処は困難であった。
【０００５】しかして本発明の目的とするところは、出
力周波数デ−タの換算周期毎に位相デ−タのパルス信号
の有無を検出して正常間隔受信チェツクを行うインバ−
タ同期切換運転装置の通信異常検出回路を、提供するこ
とにある。
力周波数デ−タの換算周期毎に位相デ−タのパルス信号
の有無を検出して正常間隔受信チェツクを行うインバ−
タ同期切換運転装置の通信異常検出回路を、提供するこ
とにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上述したような
点に鑑みなされたものであって、つぎの如くに構成した
ものである。すなわち、ＩＭを駆動する第１のＩＮＶか
ら通信手段により出力周波数デ−タおよびその位相デ−
タを得る同期運転切換回路を具備し、第１のＩＮＶより
同期切換スイツチを介して第２のＩＮＶにＩＭを引き渡
すインバ−タ同期切換運転装置において、位相デ−タの
位相角に基づくパルスの信号間隔を求める第１の検出手
段と、出力周波数デ−タの信号間隔を求める第２の検出
手段と、第１の検出手段出力および第２の検出手段出力
の差より通信異常出力を得る比較手段とを、設けて成る
ものである。
点に鑑みなされたものであって、つぎの如くに構成した
ものである。すなわち、ＩＭを駆動する第１のＩＮＶか
ら通信手段により出力周波数デ−タおよびその位相デ−
タを得る同期運転切換回路を具備し、第１のＩＮＶより
同期切換スイツチを介して第２のＩＮＶにＩＭを引き渡
すインバ−タ同期切換運転装置において、位相デ−タの
位相角に基づくパルスの信号間隔を求める第１の検出手
段と、出力周波数デ−タの信号間隔を求める第２の検出
手段と、第１の検出手段出力および第２の検出手段出力
の差より通信異常出力を得る比較手段とを、設けて成る
ものである。
【０００７】かかる解決手段により、ＩＭの制御を行っ
ているＩＮＶの位相を出力周波数のデータを用いて監視
し、同期させるべき位相の信号の異常を検出し位相ずれ
によるＩＮＶ間の出力短絡を防止し、故障によるシステ
ム全体の停止を防ぐことができる。
ているＩＮＶの位相を出力周波数のデータを用いて監視
し、同期させるべき位相の信号の異常を検出し位相ずれ
によるＩＮＶ間の出力短絡を防止し、故障によるシステ
ム全体の停止を防ぐことができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】具体的には、特に、二系統の通信
経路を効用して一方の受信器出力の出力周波数デ−タよ
り時間換算値を得る変換器と、もう一方での受信器出力
の位相デ−タより立ち上がりエッジでタイマの値をロー
ドする読み取り器およびタイマと、読み取り器がロード
したタイマの値を記録するためのメモリと、読み取り器
出力およびメモリ出力の差を得る差分器と、変換器出力
の周期ごとに差分器出力のパルス信号の有無を検出して
受信が行われない場合のみ通信異常出力を信号発生する
比較器とを、具備して構成したものである。さらに、本
発明を図面を参照して、詳細説明する。
経路を効用して一方の受信器出力の出力周波数デ−タよ
り時間換算値を得る変換器と、もう一方での受信器出力
の位相デ−タより立ち上がりエッジでタイマの値をロー
ドする読み取り器およびタイマと、読み取り器がロード
したタイマの値を記録するためのメモリと、読み取り器
出力およびメモリ出力の差を得る差分器と、変換器出力
の周期ごとに差分器出力のパルス信号の有無を検出して
受信が行われない場合のみ通信異常出力を信号発生する
比較器とを、具備して構成したものである。さらに、本
発明を図面を参照して、詳細説明する。
【０００９】
【実施例】図１は本発明による同期切換通信異常検出回
路部の要部構成の一例を図３に類して示したものであっ
て、53’は通信異常検出回路である。ここで、通信異常
検出回路53’において、 531’は読み取り器、 532’は
タイマ、 533’は差分器、 534’はメモリ、 535’は比
較器、 536は変換器、ＥＲ’は通信異常出力である。
路部の要部構成の一例を図３に類して示したものであっ
て、53’は通信異常検出回路である。ここで、通信異常
検出回路53’において、 531’は読み取り器、 532’は
タイマ、 533’は差分器、 534’はメモリ、 535’は比
較器、 536は変換器、ＥＲ’は通信異常出力である。
【００１０】すなわち、図２に示される送信装置51およ
び受信装置52における送信器ＴＸ1より出力周波数デ−
タＦｄを通信データとして受信器ＲＸ1 で得て、変換器
536に与えられる。変換器 536は、この周波数データを
時間に換算してその時間換算値を、比較器535’に信号
発生する。また同時に、送信器ＴＸ2 より受信器ＲＸ2
を介して位相デ−タθｄを、ＩＮＶ１の出力位相を、位
相角θ（ｎを整数として）が｛２πｎ≦θ＜（２ｎ＋
１）π｝で「Ｈ」，｛（２ｎ＋１）π≦θ＜（２ｎ＋
２）π｝で「Ｌ」、のパルス信号として得て、読み取り
器 531’に与えられる。読み取り器 531’は、このパル
ス信号の立ち上がりエッジで 532’の値を、ロードす
る。メモリ 534’は、読み取り器 531’ロードしたタイ
マの値を記録する。差分器 533’は、読み取り器 531’
出力およびメモリ 534’出力よりパルス信号の周期を算
出して、比較器 535’に信号発生する。
び受信装置52における送信器ＴＸ1より出力周波数デ−
タＦｄを通信データとして受信器ＲＸ1 で得て、変換器
536に与えられる。変換器 536は、この周波数データを
時間に換算してその時間換算値を、比較器535’に信号
発生する。また同時に、送信器ＴＸ2 より受信器ＲＸ2
を介して位相デ−タθｄを、ＩＮＶ１の出力位相を、位
相角θ（ｎを整数として）が｛２πｎ≦θ＜（２ｎ＋
１）π｝で「Ｈ」，｛（２ｎ＋１）π≦θ＜（２ｎ＋
２）π｝で「Ｌ」、のパルス信号として得て、読み取り
器 531’に与えられる。読み取り器 531’は、このパル
ス信号の立ち上がりエッジで 532’の値を、ロードす
る。メモリ 534’は、読み取り器 531’ロードしたタイ
マの値を記録する。差分器 533’は、読み取り器 531’
出力およびメモリ 534’出力よりパルス信号の周期を算
出して、比較器 535’に信号発生する。
【００１１】さらには、比較器 535’は、差分器 533’
出力と変換器 536出力を比較し、変換器出力の周期ごと
に差分器出力のパルス信号の有無を検出して、受信が行
われない場合のみ通信異常出力ＥＲ’を信号発生する。
かようにして、同期運転切換回路の通信手段の異常を位
相同期異常として検出し得ることにより、同期切替の誤
動作を格別に防止してシステム全体の保護を行うことが
できる。
出力と変換器 536出力を比較し、変換器出力の周期ごと
に差分器出力のパルス信号の有無を検出して、受信が行
われない場合のみ通信異常出力ＥＲ’を信号発生する。
かようにして、同期運転切換回路の通信手段の異常を位
相同期異常として検出し得ることにより、同期切替の誤
動作を格別に防止してシステム全体の保護を行うことが
できる。
【００１２】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、出
力周波数デ−タの換算周期毎に位相デ−タのパルス信号
の有無を検出して正常間隔受信チェツクを行う簡便な構
成の装置を、提供できる。
力周波数デ−タの換算周期毎に位相デ−タのパルス信号
の有無を検出して正常間隔受信チェツクを行う簡便な構
成の装置を、提供できる。
【図１】図１は本発明による同期切換通信異常検出回路
部の一例を示す系統図である。
部の一例を示す系統図である。
【図２】図２はインバ−タ同期切換運転システムを示す
系統図である。
系統図である。
【図３】図３は従来例の同期切換通信異常検出回路部を
示す系統図である。
示す系統図である。
１ 電動機駆動用インバ−タ装置（ＩＮＶ） ２ 電動機駆動用インバ−タ装置（ＩＮＶ） ３ 同期切換スイツチ ４ 誘導電動機（ＩＭ） ５ 同期運転切換回路 51 送信装置 52 受信装置 53’ 通信異常検出回路 531’ 読み取り器 532’ タイマ 533’ 差分器 534’ メモリ 535’ 比較器 536 変換器 ＴＸ 送信器 ＲＸ 受信器 Ｓ 通信線 Ｆｄ 出力周波数デ−タ θｄ 位相デ−タ ＥＲ 通信異常出力 ＥＲ’ 通信異常出力
Claims (1)
- 【請求項１】 誘導電動機を駆動する第１の電動機駆動
用インバ−タ装置から通信手段により出力周波数デ−タ
およびその位相デ−タを得る同期運転切換回路を具備
し、第１の電動機駆動用インバ−タ装置より同期切換ス
イツチを介して第２の電動機駆動用インバ−タ装置に誘
導電動機を引き渡すインバ−タ同期切換運転装置におい
て、 前記位相デ−タの位相角に基づくパルスの信号の間隔を
求める第１の検出手段と、前記出力周波数デ−タの信号
間隔を求める第２の検出手段と、該第１の検出手段出力
および第２の検出手段出力の差より通信異常出力を得る
比較手段とを、設けて成ることを特徴とするインバ−タ
同期切換運転装置の通信異常検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8048166A JPH09219992A (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | インバ−タ同期切換運転装置の通信異常検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8048166A JPH09219992A (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | インバ−タ同期切換運転装置の通信異常検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09219992A true JPH09219992A (ja) | 1997-08-19 |
Family
ID=12795812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8048166A Pending JPH09219992A (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | インバ−タ同期切換運転装置の通信異常検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09219992A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010047000A1 (ja) * | 2008-10-20 | 2010-04-29 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関システム用モータ制御装置、及びモータ制御装置 |
-
1996
- 1996-02-09 JP JP8048166A patent/JPH09219992A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010047000A1 (ja) * | 2008-10-20 | 2010-04-29 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関システム用モータ制御装置、及びモータ制御装置 |
| JPWO2010047000A1 (ja) * | 2008-10-20 | 2012-03-15 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関システム用モータ制御装置、及びモータ制御装置 |
| JP5177221B2 (ja) * | 2008-10-20 | 2013-04-03 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関システム用モータ制御装置、及びモータ制御装置 |
| US8494751B2 (en) | 2008-10-20 | 2013-07-23 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Motor control apparatus for internal combustion system, and motor control apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041215 |