JPH09218759A - 情報処理装置及び方法及びシステム - Google Patents

情報処理装置及び方法及びシステム

Info

Publication number
JPH09218759A
JPH09218759A JP8026762A JP2676296A JPH09218759A JP H09218759 A JPH09218759 A JP H09218759A JP 8026762 A JP8026762 A JP 8026762A JP 2676296 A JP2676296 A JP 2676296A JP H09218759 A JPH09218759 A JP H09218759A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
driver
output
data
information
information processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8026762A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Fukumoto
徹 福本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP8026762A priority Critical patent/JPH09218759A/ja
Publication of JPH09218759A publication Critical patent/JPH09218759A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】文書データの等の出力に際して、他の情報処理
装置に備わっているドライバを自在に使用することを可
能とする。 【解決手段】クライアントは、各出力サーバ及び当該ク
ライアントが有する出力装置制御用のドライバを示すド
ライバ情報テーブルを保持する。クライアントにおいて
出力すべきデータとドライバが指定されるとドライバ情
報テーブルを参照して該ドライバを備える装置を検出す
る。ここで、出力サーバに該ドライバが存在する場合
は、出力すべきデータを該当する出力サーバへ転送す
る。出力サーバは、出力すべきデータを該ドライバで処
理し、対応する出力装置へ出力する。また、クライアン
トに該ドライバが存在する場合は、出力すべきデータを
該ドライバで処理し、その処理後のデータを出力サーバ
へ送信し、出力サーバはその処理後のデータを対応する
出力装置へ転送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報処理装置及び方
法及びシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の情報処理装置において、例えば文
書データをプリンタに出力する際に、プリンタ用のドラ
イバとして、予め情報処理装置にインストールされた複
数のドライバの中から1つを選ぶことが可能である。そ
して、選択されたプリンタドライバによって当該文書デ
ータが処理され、プリンタへプリントデータとして出力
される。
【0003】近年、複数の情報処理装置を接続したネッ
トワークシステムが普及してきている。このようなネッ
トワークシステムにおいては、プリンタ等の出力装置を
管理する装置(出力サーバ)と、作成した文書データを
印刷実行の指示と共に出力サーバに対して出力する装置
(クライアント)とが接続されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の情報処
理装置で構成されたネットワークシステムでは、出力サ
ーバあるいはクライアントのうちどちらのドライバを用
いるかが装置に依って固定されているという欠点があ
る。
【0005】例えば、出力サーバのドライバを使用する
システムにおいて、出力サーバには白黒出力のみのドラ
イバ、クライアントにはカラー出力が可能なドライバが
存在すると仮定する。この状況で、カラー指定のある文
書を出力しようといても、出力サーバの白黒出力のみの
ドライバしか使用できないために、クライアントにカラ
ー出力が可能なドライバが存在しても、結果的には白黒
の出力しか得ることができない。
【0006】もちろん各クライアント及び出力サーバ
に、十分な種類のドライバをインストールしてあれば問
題はない。しかしながら、一つのシステム内に同じドラ
イバ複数個ずつ存在することになり、記憶媒体の容量を
圧迫してしまう。また、ドライバが新しいバージョンに
更新された場合に、当該ドライバを備える全てのクライ
アント及び出力サーバに対して当該ドライバの更新を実
行する必要が生じ、管理に手間がかかるという問題があ
る。
【0007】本発明はかかる従来技術における問題点を
解決するためのものであり、文書データの等の出力に際
して、他の情報処理装置に備わっているドライバを自在
に使用することを可能とする情報処理装置及び方法及び
システムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明の情報処理装置は、以下の構成を備えている。即
ち、1つ又は複数の外部の装置と通信可能に接続された
情報処理装置であって、前記1つ又は複数の他の装置及
び当該情報処理装置の有する周辺装置制御用のドライバ
を示すドライバ情報を保持する保持手段と、指定された
ドライバを有する装置を前記ドライバ情報に基づいて検
出する検出手段と、前記検出手段で検出された装置にお
いて前記指定されたドライバを用いてデータ処理を行う
べくデータを転送する転送手段とを備える。
【0009】また、本発明の他の構成の情報処理装置
は、出力装置を制御可能に接続した情報処理装置であっ
て、外部装置より出力すべきデータを受信する受信手段
と、前記出力すべきデータがドライバによる処理を必要
とする否かを判定する判定手段と、前記判定手段で処理
が必要と判定された場合、当該情報処理装置の備えるド
ライバを用いて前記出力すべきデータを処理する処理手
段と、前記処理手段で処理されたデータを前記出力装置
に出力する出力手段とを備える。
【0010】また、上記の目的を達成する本発明の情報
処理方法は、1つ又は複数の外部の装置と通信可能に接
続された情報処理装置における情報処理方法であって、
前記1つ又は複数の他の装置及び当該情報処理装置の有
する周辺装置制御用のドライバを示すドライバ情報を保
持する保持工程と、指定されたドライバを有する装置を
前記ドライバ情報に基づいて検出する検出工程と、前記
検出工程で検出された装置において前記指定されたドラ
イバを用いてデータ処理を行うべくデータを転送する転
送工程とを備える。
【0011】また、上記の目的を達成する本発明の他の
情報処理方法は、出力装置を制御可能に接続した情報処
理装置であって、外部装置より出力すべきデータを受信
する受信工程と、前記出力すべきデータがドライバによ
る処理を必要とする否かを判定する判定工程と、前記判
定工程で処理が必要と判定された場合、当該情報処理装
置の備えるドライバを用いて前記出力すべきデータを処
理する処理工程と、前記処理工程で処理されたデータを
前記出力装置に出力する出力工程とを備える。
【0012】また、上記の目的を達成する本発明の情報
処理システムは、複数の情報処理装置で構成された情報
処理システムであって、当該情報処理システム内の各情
報処理装置の有するドライバを示すドライバ情報を保持
する保持手段と、出力すべきデータと使用すべきドライ
バが指定された場合該ドライバを有する情報処理装置を
前記ドライバ情報に基づいて検出する検出手段と、前記
検出手段で検出された情報処理装置において前記指定さ
れたドライバを用いて前記出力すべきデータを処理する
処理手段と、前記処理手段で処理されたデータを前記ド
ライバに対応する出力装置に出力する出力手段とを備え
ることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を用いて本発明
の好適な一実施形態を説明する。
【0014】図1は本実施形態におけるクライアント、
或は出力サーバを構成する情報処理装置のシステム・ブ
ロック図である。11は、文書編集や出力といったデー
タ処理を実行するためのCPU(Central Processing U
nit)である。12は文書編集指示や出力指示などの情
報を入力する入力部である。入力部12は、例えばキー
ボードやマウスなどで構成される。13は記憶部であ
り、RAM、ROM、ハードディスク、フロッピーディ
スク等から構成され、入力部12から受け取ったデータ
ならびにCPU11が扱う一時的なデータを記憶した
り、後述するフローチャートに係る制御プログラムを記
憶する。なお、文書データ等の出力情報は、上述の入力
部12から入力されたものでもよいし、予めハードディ
スクやフロッピーディスクなどの記憶部13に記憶され
ている出力情報でもよい。14はネットワークゲートで
り、これを通じて上述するネットワークと接続されてい
る。
【0015】図2は本実施形態におけるネットワークシ
ステムの一構成例を表す図である。同図では、クライア
ント側の情報処理装置(以下、クライアントとする)、
出力サーバ側の情報処理装置(以下、出力サーバとす
る)とプリンタ等の出力装置とを接続したネットワーク
構成が示されている。21−1,21−2,…,21−
nは出力要求を出すクライアント、22−1,22−
2,…,22−nは出力サーバである。更に、23−
1,23−2,…,23−nは出力装置である。そし
て、これらの各装置がが通信ケーブル等のネットワーク
24を介して接続されている。
【0016】図3は本実施形態におけるドライバ情報テ
ーブルのデータ構成例を表す図である。ドライバ情報テ
ーブルは、システム内のクライアント及びサーバが備え
るドライバを示す情報を保持するテーブルである。即
ち、ドライバ情報テーブルにはクライアント21−1,
21−2,…,21−nおよび出力サーバ22−1,2
2−2,…,22−nが備えているドライバを示す情報
が登録される。
【0017】図3において、31はドライバ識別子であ
り、各クライアントおよびサーバ内では1つのドライバ
識別子と1つのドライバが一意に対応している。32は
次のテーブルを指すポインタである。また、33はこの
ドライバがどの出力サーバにあるかを示すフラグであ
る。以上のようなドライバ情報テーブルは、当該システ
ム内の全てのクライアントの記憶部13に記憶される。
【0018】以上のような構成を備える本実施形態の処
理動作について説明する。
【0019】今、クライアント21−1において使用す
べきドライバが指定されるとともに、出力装置23−1
へ出力する旨の指定がなされたとする。この場合、先ず
クライアント21−1では、指定されたドライバを有す
る出力サーバを図3のドライバ情報テーブルから獲得す
る。ここでは出力サーバ22−1が指定されたドライバ
を有するとして以降の説明を行う。クライアント21−
1は、ネットワーク24を通じて出力サーバ22−1へ
使用すべきドライバを示す情報と文書データを送信す
る。次に出力サーバ22−1では、指定されたドライバ
を起動し、送られた文書データを出力装置23−1が認
識できる形のデータに変換する。そして、得られたデー
タをネットワーク24を通じて出力装置23−1へ送信
する。
【0020】また、図3のドライバ情報テーブルを検索
した結果、指定されたドライバがクライアント21−1
に備わっている場合は、クライアント21−1は自身に
備わっているドライバを使用する。先ず、クライアント
21−1において指定されたドライバを起動して、文書
データを出力装置23−1が認識できる形のデータに変
換する。そして、得られたデータをネットワーク24を
通じて出力サーバ22−1へ送信する。出力サーバ22
−1では送られたデータをそのままネットワーク24を
通じて出力装置23−1へ送信する。
【0021】なお、上記の各動作において、ネットワー
ク24との間のデータの入出力は、ネットワークゲート
14を介して行われる。
【0022】以上の例では、出力サーバ上に存在するド
ライバ情報をクライアント21−1,21−2,…,2
1−nがドライバ情報テーブルとして静的に保持してい
るものとした。しかしながら、各クライアントでドライ
バを選択する場合に、ネットワーク24を介して接続さ
れている各出力サーバ22−1,22−2,…,22−
nに対して、ドライバ情報を問い合わせるように構成し
てもよい。このように構成した場合の動作は次のように
なる。
【0023】例えば、クライアント21−1において使
用すべきドライバと出力すべき文書データが指定された
とする。この場合、先ずクライアント21−1は、ネッ
トワーク24を通じて出力サーバ22−1,22−2,
…,22−nの夫々に対して、各出力サーバが所有する
全てのドライバのドライバ識別子をクライアント21−
1へ送信するよう要求する信号を送信する。出力サーバ
22−1,22−2,…,22−nではこの信号を受信
すると、図3で示すようなドライバ情報テーブルからド
ライバ識別子を検索し、これをクライアント21−1へ
送信する。なお、各出力サーバが有するドライバ情報テ
ーブルは、図3のデータ構成において、出力サーバを示
す情報の代りに出力装置を示す情報が登録されている。
従って、指定されたドライバから対応する出力装置(ア
ドレス)が得られることになる。
【0024】クライアント21−1は各出力サーバから
前述の情報を受信し、図3に示すドライバ情報テーブル
を更新する。クライアント21−1は更新後のドライバ
情報テーブルを検索し、指定されたドライバが備わって
いる出力サーバを見出す。ここで、例えば出力サーバ2
2−1が見出されたならば、指定されたドライバを示す
情報と共に当該文書データを出力サーバ22−1へ送信
する。次に出力サーバ22−1では指定されたドライバ
を起動し、送られた文書データを出力装置23−1が認
識できる形のデータに変換する。最後にこのデータをネ
ットワーク24を通じて出力装置23−1へ送信する。
【0025】なお、ドライバ情報テーブルの検索の結
果、クライアント21−1自身が指定されたドライバを
備えている場合は、上述したように、クライアント21
−1自身でデータの変換を行い、変換後のデータを出力
サーバ22−1へ送信する。
【0026】なお、上記の説明において、クライアント
自身のドライバでデータ変換を行った場合、その変換後
のデータの送信先となる出力サーバは、当該クライアン
トにて使用されたドライバによって駆動制御される出力
装置と通信可能な出力サーバとなる。出力サーバと通信
可能な出力装置との関係は、例えばドライバ情報テーブ
ルから各出力サーバ毎に制御可能な出力装置を割り出す
ことで得られる。また、出力サーバと夫々に通信可能な
出力装置との対応を示すテーブルを備え、これを参照す
るようにしても良い。
【0027】図4は本実施形態におけるクライアントの
処理手順の一例を示すフローチャートである。本フロー
チャートに係るプログラムはROM、ハードディスク、
フロッピーディスク等の記憶部13に記憶されており、
CPU11によって実行される。
【0028】ステップS41では、入力部12からどの
ドライバを使用するかの指定情報を受信する。ステップ
S42では、図3のドライバ情報テーブルを記憶部13
から読み出す。ステップS43では、ステップS41で
受信した指定情報によって指定されるドライバがクライ
アントに存在するのか、出力サーバ21−1,21−
2,…,22−nのいずれかに存在するのかを、ステッ
プS42で読み出したドライバ情報テーブルを用いて判
定する。
【0029】ドライバが出力サーバに存在する場合には
ステップS46へ移り、クライアントに存在する場合に
はステップS44へ移る。ステップS44では、クライ
アントにおいて指定されたドライバを起動し、文書デー
タを出力装置が認識できるデータ(以下、出力データと
いう)に変換する。ステップS45では、出力データと
ともに当該出力データの出力先となる出力装置を指定す
るための情報を出力サーバ22−1,22−2,…,2
2−nのいずれかの該当する出力サーバにネットワーク
ゲート14を通じて送信する。ここで、該当する出力サ
ーバとは、指定されたドライバで駆動制御される出力装
置と通信可能な出力サーバである。また、出力装置を指
定するための情報が必要なのは、出力サーバが複数の出
力装置と通信可能であることを想定しているからであ
る。出力サーバが1つの出力装置とのみ通信加納である
場合は、出力装置を指定するための情報は不要である。
【0030】一方、ステップS46では、ドライバを指
定する情報と共に、当該文書データを出力サーバ22−
1,22−2,…,22−nのいずれかの該当する出力
サーバにネットワークゲート14を通じて送信する。こ
こで該当する出力サーバとは、指定されたドライバを含
む出力サーバである。また、ドライバを指定する情報が
必要となるのは、出力サーバに複数のドライバが備わっ
ている場合を想定しているからである。出力サーバに一
つのドライバしか存在しなければ、ドライバを指定する
情報は不要である。
【0031】図5は本実施形態における出力サーバの処
理手順の一例を示すフローチャートである。本フローチ
ャートに係る制御プログラムはROM、ハードディス
ク、フロッピーディスク等の記憶部13に記憶してあ
り、CPU11によって実行される。
【0032】ステップS51では、クライアントから出
力データまたは文書データをネットワークゲート14を
通じて受信する。ステップS52ではステップS51で
受信したデータが、文書データであるか出力データであ
るかを判定する。もし出力データである場合にはステッ
プS54へ移る。また、受信したデータが文書データで
ある場合にはステップS53へ移る。ステップS53で
はドライバを起動し、文書データを出力データに変換す
る。
【0033】ステップS54では出力データを出力部に
送信する。ここで、ステップS51で受信したデータが
出力データであった場合には、当該出力データと共に受
信した出力先装置を指定する情報に基づいて出力先装置
が決定される。また、ステップS51で受信したデータ
が文書データであった場合は、指定されたドライバに基
づいて出力先装置が決定される。
【0034】図6は本実施形態のクライアントにおける
ドライバ情報テーブルの更新処理の手順の一例を示すフ
ローチャートである。ステップS61では、クライアン
トから出力サーバ22−1,22−2,…,22−nに
対してドライバ情報を送信することを要求する信号をネ
ットワークゲート14を通じて送信する。ステップS6
2では出力サーバ22−1,22−2,…,22−nか
らドライバ情報をネットワークゲート14を通じて受信
する。ステップS63では、ステップS62で受信した
ドライバ情報に従ってドライバ情報テーブルを更新す
る。
【0035】尚、上述したように、図6で示されたドラ
イブ情報テーブルの更新処理は、装置の立ち上げ時に行
ってもよいし、使用すべきドライバの指定が入力される
毎に行ってもよい。
【0036】図7は本実施形態の出力サーバにおける、
ドライバ情報テーブル更新処理の手順の一例を示すフロ
ーチャートである。本処理は、上記ステップS61にお
いて、クライアントがドライバ情報の要求を発行し、こ
れを主強くサーバが受信した場合に起動される。ステッ
プS71では、クライアントからドライバ情報を送信す
ることを要求する信号をネットワークゲート14を通じ
て受信する。ステップS72では、自身のドライバ情報
テーブルを参照して、当該出力サーバが備えるドライバ
を示すドライバ情報を獲得し、このドライバ情報をクラ
イアントへネットワークゲート14を通じて送信する。
【0037】以上説明したように本実施形態によれば、
各クライアントあるいはサーバでドライバを重複して持
つ必要がなくなるために、ドライバに費やす記憶容量が
節約できる。また、ドライバを適切に選択する余地が広
がるために、目的にあった出力をより得やすくなるとい
う効果がある。
【0038】なお、上記実施形態では、クライアントと
出力サーバが別個のものである場合について述べたが、
一部または全部のクライアントが出力サーバを兼ねてい
る場合も適用できる。
【0039】また、ドライバ情報はクライアントから要
求があったときに送信していたが、出力サーバでドライ
バの状態が更新されたときに送信するように構成しても
よい。例えば、出力サーバにおいて新たなドライバが登
録されたり、登録されているドライバのいくつかが削除
されたりした場合に、出力サーバ側からドライバ情報が
出力される。このドライバ情報を受信したクライアント
は、自身のドライバ情報テーブルを、受信したドライバ
情報に従って更新するようにすればよい。重要なこと
は、各クライアントから出力サーバへ出力要求を出す際
に正しい情報が各クライアントに反映されているという
ことである。
【0040】なお、本発明は、複数の機器(例えばホス
トコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
【0041】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0042】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0043】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0044】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0045】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0046】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応す
るプログラムコードを格納することになるが、簡単に説
明すると、図8及び図9のメモリマップ例に示す各モジ
ュールを記憶媒体に格納することになる。
【0047】図8は、クライアント側の情報処理装置を
構成するためのプログラム構成であり、少なくとも「保
持処理モジュール」「検出処理モジュール」および「転
送処理モジュール」の各モジュールのプログラムコード
を記憶媒体に格納すればよい。
【0048】ここで、保持処理は、1つ又は複数の他の
装置及び当該情報処理装置の有する周辺装置制御用のド
ライバを示すドライバ情報を保持する処理である。ま
た、検出処理は、指定されたドライバを有する装置を前
記ドライバ情報に基づいて検出する処理である。また、
転送処理は、検出処理で検出された装置において指定さ
れたドライバを用いてデータ処理を行うべくデータを転
送する処理である。
【0049】図9は出力サーバ側の情報処理装置のプロ
グラム構成であり、少なくとも「受信処理モジュール」
「判定処理モジュール」「データ処理モジュール」及び
「出力処理モジュール」の各モジュールのプログラムコ
ードを記憶媒体に格納すればよい。
【0050】ここで、受信処理は、外部装置より出力す
べきデータを受信する処理である。また、判定処理は、
出力すべきデータがドライバによる処理を必要とする否
かを判定する処理である。また、データ処理は、判定処
理でドライバによるデータ処理が必要と判定された場
合、当該情報処理装置の備えるドライバを用いて前記出
力すべきデータを処理する。また、出力処理は、上記デ
ータ処理によって処理されたデータを出力装置に出力す
る処理である。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
文書データ等の出力に際して、当該情報処理装置及び他
の情報処理装置に備わっているドライバを自在に使用す
ることが可能となる。このため、必要なドライバは複数
の情報処理装置の一つに存在すれば十分となり、ドライ
バに費やす記憶容量が節約できる。また、ドライバを適
切に選択する余地が広がるために、目的にあった出力を
より得やすくなるという効果がある。
【0052】また、本発明の他の構成によれば、指定さ
れたドライバが外部の装置に存在する場合に、該ドライ
バを用いて出力すべきデータとともに該ドライバを示す
情報を送信するので、外部の装置は複数のドライバを備
えることが可能となる。
【0053】また、本発明の他の構成によれば、1つ又
は複数の他の装置に対して、各装置が保有するドライバ
を問い合わせ、各装置が備えるドライバを示すドライバ
情報を更新することが可能となり、他の装置の備えるド
ライバを常に正確に把握することが可能となる。
【0054】また、本発明の他の構成によれば、出力装
置を制御可能な情報処理装置において、外部装置より使
用すべき出力装置を示す情報を受信し、該情報によって
指定される外部装置へ出力すべきデータを転送する。こ
のため、複数の出力装置が制御可能な情報処理装置であ
っても、ドライバによる処理が不要なデータに対して適
切な出力装置を選択することができる。
【0055】また、本発明の他の構成によれば、出力装
置を制御可能な情報処理装置において、外部装置より使
用すべきドライバを指定する指定情報を受信し、指定情
報で指定されたドライバを用いて出力すべきデータを処
理する。このため、複数のドライバを備えた情報処理装
置においても、適切なドライバを選択することができ
る。
【0056】
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態におけるクライアント、或は出力サ
ーバを構成する情報処理装置のシステム・ブロック図で
ある。
【図2】本実施形態におけるネットワークシステムの一
構成例を表す図である。
【図3】本実施形態におけるドライバ情報テーブルのデ
ータ構成例を表す図である。
【図4】本実施形態におけるクライアントの処理手順の
一例を示すフローチャートである。
【図5】本実施形態における出力サーバの処理手順の一
例を示すフローチャートである。
【図6】本実施形態のクライアントにおけるドライバ情
報テーブルの更新処理の手順の一例を示すフローチャー
トである。
【図7】本実施形態の出力サーバにおける、ドライバ情
報テーブル更新処理の手順の一例を示すフローチャート
である。
【図8】本発明にかかるプログラムの構造的特徴を表す
図である。
【図9】本発明にかかるプログラムの構造的特徴を表す
図である。
【符号の説明】
11 CPU 12 入力部 13 記憶部 14 出力部 21−1,21−2,…,21−n クライアント 22−1,22−2,…,22−n 出力サーバ 23−1,23−2,…,23−n 出力装置 24 ネットワーク

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つ又は複数の外部の装置と通信可能に
    接続された情報処理装置であって、 前記1つ又は複数の他の装置及び当該情報処理装置の有
    する周辺装置制御用のドライバを示すドライバ情報を保
    持する保持手段と、 指定されたドライバを有する装置を前記ドライバ情報に
    基づいて検出する検出手段と、 前記検出手段で検出された装置において前記指定された
    ドライバを用いてデータ処理を行うべくデータを転送す
    る転送手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記転送手段は、前記指定されたドライ
    バが前記1つ又は複数の他の装置のいずれかに存在する
    場合、該指定されたドライバを備える装置にデータを送
    信するを備えることを特徴とする請求項1に記載の情報
    処理装置。
  3. 【請求項3】 前記転送手段は、前記指定されたドライ
    バが存在する外部の装置へ、該ドライバを用いて出力す
    べきデータとともに該ドライバを示す情報を送信するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記転送手段は、前記ドライバ情報を参
    照した結果、前記指定されたドライバが当該情報処理装
    置に存在する場合、当該装置の該当するドライバへ前記
    データを転送し、 前記転送手段で転送されたデータを前記指定されたドラ
    イバで処理する処理手段と、 前記処理手段によって処理されたデータを出力する出力
    手段とを更に備えることを特徴とする請求項1に記載の
    情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記1つ又は複数の他の装置に対して、
    各装置が保有するドライバを問い合わせ、前記保持手段
    に保持されたドライバ情報を更新する更新手段を更に備
    えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 出力装置を制御可能に接続した情報処理
    装置であって、 外部装置より出力すべきデータを受信する受信手段と、 前記出力すべきデータがドライバによる処理を必要とす
    る否かを判定する判定手段と、 前記判定手段で処理が必要と判定された場合、当該情報
    処理装置の備えるドライバを用いて前記出力すべきデー
    タを処理する処理手段と、 前記処理手段で処理されたデータを前記出力装置に出力
    する出力手段とを備えることを特徴とする情報処理装
    置。
  7. 【請求項7】 前記判定手段で処理が不要と判定された
    場合、前記受信手段で受信した出力すべきデータを前記
    出力装置に転送する転送手段を更に備えることを特徴と
    する請求項6に記載の情報処理装置。
  8. 【請求項8】 前記転送手段は、前記外部装置より使用
    すべき出力装置を示す情報を受信し、該情報によって指
    定される外部装置へ前記出力すべきデータを転送するこ
    とを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。
  9. 【請求項9】 前記外部装置より使用すべきドライバを
    指定する指定情報を受信する指定情報受信手段を更に備
    え、 前記処理手段は、前記指定情報で指定されたドライバを
    用いて前記出力すべきデータを処理することを特徴とす
    る請求項6に記載の情報処理装置。
  10. 【請求項10】 前記出力手段は、前記処理手段で用い
    たドライバに対応する出力装置に対して該処理手段で処
    理されたデータを出力することを特徴とする請求項9に
    記載の情報処理装置。
  11. 【請求項11】 1つ又は複数の外部の装置と通信可能
    に接続された情報処理装置における情報処理方法であっ
    て、 前記1つ又は複数の他の装置及び当該情報処理装置の有
    する周辺装置制御用のドライバを示すドライバ情報を保
    持する保持工程と、 指定されたドライバを有する装置を前記ドライバ情報に
    基づいて検出する検出工程と、 前記検出工程で検出された装置において前記指定された
    ドライバを用いてデータ処理を行うべくデータを転送す
    る転送工程とを備えることを特徴とする情報処理方法。
  12. 【請求項12】 前記転送工程は、前記指定されたドラ
    イバが前記1つ又は複数の他の装置のいずれかに存在す
    る場合、該指定されたドライバを備える装置にデータを
    送信するを備えることを特徴とする請求項11に記載の
    情報処理方法。
  13. 【請求項13】 前記転送工程は、前記指定されたドラ
    イバが存在する外部の装置へ、該ドライバを用いて出力
    すべきデータとともに該ドライバを示す情報を送信する
    ことを特徴とする請求項11に記載の情報処理方法。
  14. 【請求項14】 前記転送工程は、前記ドライバ情報を
    参照した結果、前記指定されたドライバが当該情報処理
    装置に存在する場合、当該装置の該当するドライバへ前
    記データを転送し、 前記転送工程で転送されたデータを前記指定されたドラ
    イバで処理する処理工程と、 前記処理工程によって処理されたデータを出力する出力
    工程とを更に備えることを特徴とする請求項11に記載
    の情報処理方法。
  15. 【請求項15】 前記1つ又は複数の他の装置に対し
    て、各装置が保有するドライバを問い合わせ、前記保持
    工程に保持されたドライバ情報を更新する更新工程を更
    に備えることを特徴とする請求項11に記載の情報処理
    方法。
  16. 【請求項16】 出力装置を制御可能に接続した情報処
    理装置であって、 外部装置より出力すべきデータを受信する受信工程と、 前記出力すべきデータがドライバによる処理を必要とす
    る否かを判定する判定工程と、 前記判定工程で処理が必要と判定された場合、当該情報
    処理装置の備えるドライバを用いて前記出力すべきデー
    タを処理する処理工程と、 前記処理工程で処理されたデータを前記出力装置に出力
    する出力工程とを備えることを特徴とする情報処理方
    法。
  17. 【請求項17】 前記判定工程で処理が不要と判定され
    た場合、前記受信工程で受信した出力すべきデータを前
    記出力装置に転送する転送工程を更に備えることを特徴
    とする請求項16に記載の情報処理方法。
  18. 【請求項18】 前記転送工程は、前記外部装置より使
    用すべき出力装置を示す情報を受信し、該情報によって
    指定される外部装置へ前記出力すべきデータを転送する
    ことを特徴とする請求項17に記載の情報処理方法。
  19. 【請求項19】 前記外部装置より使用すべきドライバ
    を指定する指定情報を受信する指定情報受信工程を更に
    備え、 前記処理工程は、前記指定情報で指定されたドライバを
    用いて前記出力すべきデータを処理することを特徴とす
    る請求項16に記載の情報処理方法。
  20. 【請求項20】 前記出力工程は、前記処理工程で用い
    たドライバに対応する出力装置に対して該処理工程で処
    理されたデータを出力することを特徴とする請求項19
    に記載の情報処理方法。
  21. 【請求項21】 複数の情報処理装置で構成された情報
    処理システムであって、 当該情報処理システム内の各情報処理装置の有するドラ
    イバを示すドライバ情報を保持する保持手段と、 出力すべきデータと使用すべきドライバが指定された場
    合該ドライバを有する情報処理装置を前記ドライバ情報
    に基づいて検出する検出手段と、 前記検出手段で検出された情報処理装置において前記指
    定されたドライバを用いて前記出力すべきデータを処理
    する処理手段と、 前記処理手段で処理されたデータを前記ドライバに対応
    する出力装置に出力する出力手段とを備えることを特徴
    とする情報処理システム。
  22. 【請求項22】 1つ又は複数の外部の装置と通信可能
    に接続された情報処理装置における情報処理方法のプロ
    グラムコードが格納されたコンピュータ可読メモリであ
    って、 前記1つ又は複数の他の装置及び当該情報処理装置の有
    する周辺装置制御用のドライバを示すドライバ情報を保
    持する保持工程のコードと、 指定されたドライバを有する装置を前記ドライバ情報に
    基づいて検出する検出工程のコードと、 前記検出工程で検出された装置において前記指定された
    ドライバを用いてデータ処理を行うべくデータを転送す
    る転送工程のコードとを備えることを特徴とするコンピ
    ュータ可読メモリ。
  23. 【請求項23】 出力装置を制御可能に接続した情報処
    理装置における情報処理方法のプログラムコードが格納
    されたコンピュータ可読メモリであって、 外部装置より出力すべきデータを受信する受信工程のコ
    ードと、 前記出力すべきデータがドライバによる処理を必要とす
    る否かを判定する判定工程のコードと、 前記判定工程で処理が必要と判定された場合、当該情報
    処理装置の備えるドライバを用いて前記出力すべきデー
    タを処理する処理工程のコードと、 前記処理工程で処理されたデータを前記出力装置に出力
    する出力工程のコードとを備えることを特徴とするコン
    ピュータ可読メモリ。
JP8026762A 1996-02-14 1996-02-14 情報処理装置及び方法及びシステム Withdrawn JPH09218759A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8026762A JPH09218759A (ja) 1996-02-14 1996-02-14 情報処理装置及び方法及びシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8026762A JPH09218759A (ja) 1996-02-14 1996-02-14 情報処理装置及び方法及びシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09218759A true JPH09218759A (ja) 1997-08-19

Family

ID=12202307

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8026762A Withdrawn JPH09218759A (ja) 1996-02-14 1996-02-14 情報処理装置及び方法及びシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09218759A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005339293A (ja) * 2004-05-28 2005-12-08 Oki Data Corp 印刷システム
JP2011186900A (ja) * 2010-03-10 2011-09-22 Fuji Xerox Co Ltd 印刷システム及び環境調査プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005339293A (ja) * 2004-05-28 2005-12-08 Oki Data Corp 印刷システム
JP2011186900A (ja) * 2010-03-10 2011-09-22 Fuji Xerox Co Ltd 印刷システム及び環境調査プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8291089B2 (en) Image processing device, control method therefor, and program
JP4853240B2 (ja) 画像処理システムおよびプログラム
JP2004341728A (ja) 印刷装置、印刷システム及びキャンセル方法
JPH09218759A (ja) 情報処理装置及び方法及びシステム
CN100466578C (zh) 通信控制方法
GB2365599A (en) System method and program for enabling communication between a client and a device with a remote server hosted device driver
JP2001092641A (ja) ソフトウェアインストールシステム
JPH09114615A (ja) プリンタネットワーク装置
JP2002287931A (ja) 情報処理装置および印刷制御装置およびプルプリント印刷システムおよび情報処理方法およびデータ処理方法および記憶媒体並びにプログラム
US20060106924A1 (en) Data-processing device, communication method, and computer program
JPH10269045A (ja) ネットワーク分散型画像処理システム
JP3472066B2 (ja) 露光装置、半導体生産システム及び半導体製造方法
JPH11110157A (ja) 印刷処理システム及び印刷処理方法並びに印刷処理制御プログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2001125763A (ja) プリンタ装置および印刷システム
JPH10116165A (ja) ネットワーク印刷システム
JP3013785B2 (ja) データ格納システム及びデータ格納方法
US20230254419A1 (en) Non-transitory storage medium storing program set readable by computer of information processing apparatus, method for obtaining read result, and information processing apparatus
JPH11102263A (ja) プリンタ装置及び制御方法
JPH10260796A (ja) 印刷制御装置および印刷制御方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
JPH10307656A (ja) 光空間伝送装置
JP2002297539A (ja) 識別情報管理装置、コンピュータデータ通信システム、及びプログラム
JPH0844676A (ja) データ伝送方法及びその装置とデータ伝送システム
JP2000293454A (ja) データ通信装置、データ通信方法、および記録媒体
JP2001256133A (ja) データ出力システム
JP2002073318A (ja) データ出力装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030506