JPH09218021A - カラー識別ターゲット - Google Patents
カラー識別ターゲットInfo
- Publication number
- JPH09218021A JPH09218021A JP2673496A JP2673496A JPH09218021A JP H09218021 A JPH09218021 A JP H09218021A JP 2673496 A JP2673496 A JP 2673496A JP 2673496 A JP2673496 A JP 2673496A JP H09218021 A JPH09218021 A JP H09218021A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- measurement
- identification target
- target
- annular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 計測点の判別が容易なカラー識別ターゲット
の提供。 【解決手段】 環状の図形4がシート5上に印刷され
た、自動計測用の識別ターゲットであって、環状の図形
4が、白、黒以外の有彩色の色で塗り潰されているカラ
ー識別ターゲット。
の提供。 【解決手段】 環状の図形4がシート5上に印刷され
た、自動計測用の識別ターゲットであって、環状の図形
4が、白、黒以外の有彩色の色で塗り潰されているカラ
ー識別ターゲット。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は自動計測機を用いた
形状計測における識別ターゲットに関する。
形状計測における識別ターゲットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、サーボモータと視準用のCCDカ
メラを搭載したトータルステーションにより、計測対象
物に貼付した識別ターゲットを視準し、トータルステー
ションから出力される位置データおよび画像データを制
御処理用のコンピュータに送って、コンピュータで計測
ターゲットの位置を計測する自動計測機は、たとえば特
開平2−128114号公報等に開示されている。この
自動計測で用いる識別ターゲットは、従来、図3に示す
ように、十字部分11を有する図形12と、十字部分1
1の中心(十字の交点)13を中心とする円形の図形1
4と、からなるモノクロ図形(形状が黒のみで示された
図形)を、シート15上に印刷したものからなってい
た。
メラを搭載したトータルステーションにより、計測対象
物に貼付した識別ターゲットを視準し、トータルステー
ションから出力される位置データおよび画像データを制
御処理用のコンピュータに送って、コンピュータで計測
ターゲットの位置を計測する自動計測機は、たとえば特
開平2−128114号公報等に開示されている。この
自動計測で用いる識別ターゲットは、従来、図3に示す
ように、十字部分11を有する図形12と、十字部分1
1の中心(十字の交点)13を中心とする円形の図形1
4と、からなるモノクロ図形(形状が黒のみで示された
図形)を、シート15上に印刷したものからなってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の識別タ
ーゲットでは、図形がモノクロのため、基準とする基
準識別ターゲットとそれ以外の識別ターゲットとの区別
がつきにくい、計測展が密集している場合、目的とす
る計測点の判別が難しい、図形のパターンを計測点に
よって変えても(たとえば、第1の計測点では十字を+
状とし、第2の計測点では×状としても)、計測物の歪
みで×状になったのか、あるいは図形のパターンを変え
たために×状になっているのか、あるいは貼付の際の傾
きによるものか、を判別できない場合がある。これら
の判別の非容易性によって、計測にスキルが必要にな
る。本発明の目的は、判別の容易な、自動計測で用いる
識別ターゲットを提供することにある。
ーゲットでは、図形がモノクロのため、基準とする基
準識別ターゲットとそれ以外の識別ターゲットとの区別
がつきにくい、計測展が密集している場合、目的とす
る計測点の判別が難しい、図形のパターンを計測点に
よって変えても(たとえば、第1の計測点では十字を+
状とし、第2の計測点では×状としても)、計測物の歪
みで×状になったのか、あるいは図形のパターンを変え
たために×状になっているのか、あるいは貼付の際の傾
きによるものか、を判別できない場合がある。これら
の判別の非容易性によって、計測にスキルが必要にな
る。本発明の目的は、判別の容易な、自動計測で用いる
識別ターゲットを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記本発明の目的を達成
する本発明は次の通りである。自動計測機を用いた形状
計測における識別ターゲットであって、十字部分を有す
る図形と、前記十字部分の中心を中心とする環状の、
白、黒以外の色で塗り潰された図形と、で構成された図
形が、シート上に施されているカラー識別ターゲット。
する本発明は次の通りである。自動計測機を用いた形状
計測における識別ターゲットであって、十字部分を有す
る図形と、前記十字部分の中心を中心とする環状の、
白、黒以外の色で塗り潰された図形と、で構成された図
形が、シート上に施されているカラー識別ターゲット。
【0005】上記本発明のカラー識別ターゲットは図形
のうち環状部分が色をつけられているので、各計測点で
色の異なるカラー識別ターゲットを用いることにより、
計測時、CCDカメラによって視準したときに、従来の
モノクロにない、判別の容易性が生じる。たとえば、基
準計測点の識別ターゲットの色とその他の計測点の識別
ターゲットの色を変えることにより、色の情報をコンピ
ュータに送ることができ、それに基づいてどのターゲッ
トが基準点のものかを容易に判別することができる。ま
た、計測点が密集していてCCDカメラで撮影した像が
重なっていても、識別ターゲットの色を変えておくこと
により、重なった像のうちどの部分がどの計測点のもの
かを、コンピュータは容易に判別することができる。さ
らに、十字の向きが被測定物の歪みや、ターゲット貼付
の際の傾き、などにより傾いても、十字の傾きの違いに
よるパターンの違いに基づかないで、色によって判別で
きるので、どの計測点のターゲットの像であるかを、容
易にコンピュータは判別でき、計測に誤認が生じなくな
り、信頼性の高い計測が可能になる。
のうち環状部分が色をつけられているので、各計測点で
色の異なるカラー識別ターゲットを用いることにより、
計測時、CCDカメラによって視準したときに、従来の
モノクロにない、判別の容易性が生じる。たとえば、基
準計測点の識別ターゲットの色とその他の計測点の識別
ターゲットの色を変えることにより、色の情報をコンピ
ュータに送ることができ、それに基づいてどのターゲッ
トが基準点のものかを容易に判別することができる。ま
た、計測点が密集していてCCDカメラで撮影した像が
重なっていても、識別ターゲットの色を変えておくこと
により、重なった像のうちどの部分がどの計測点のもの
かを、コンピュータは容易に判別することができる。さ
らに、十字の向きが被測定物の歪みや、ターゲット貼付
の際の傾き、などにより傾いても、十字の傾きの違いに
よるパターンの違いに基づかないで、色によって判別で
きるので、どの計測点のターゲットの像であるかを、容
易にコンピュータは判別でき、計測に誤認が生じなくな
り、信頼性の高い計測が可能になる。
【0006】
【発明の実施の態様】本発明実施例に係るカラー識別タ
ーゲットを、図1、図2を参照して説明する。本発明実
施例に係るカラー識別ターゲットは、図1に示すよう
に、十字部分1を有する図形2(図示例では、「田」印
の図形)と、この十字部分1の中心3を中心とする環状
の、白、黒以外の色(有彩色)で塗り潰された図形4
と、で構成された図形が、シート5上に施されている。
図形2は黒であってもよく、あるいは黒、白以外の色を
つけられていてもよい。図形4の環状形状は図形2の線
幅以上の幅をもっており、この環状図形の幅の全幅にわ
たって白、黒以外の色で塗り潰されている。シート5
は、透明あるいは半透明のシート(樹脂製シート)から
なり、被測定物に貼付するときに裏側の被測定物のけが
き線等が見え、十字部分1の中心3をけがき線の交点に
目視で合致させることができるようになっている。図形
2、4がシート5のおもて側面に印刷されている。シー
ト5の裏面側には糊がつけられており、糊付け面は離型
紙で覆われており、カラー識別ターゲットを被測定物に
貼付する際に離型紙をシート5から剥がし、糊付け面を
被測定物に向けて被測定物に当てて被測定物に直接はり
つけるか、または糊付け面を治具に向けて治具に当てて
治具にはりつけこの治具を被測定物に取り付けるか、な
どによって、被測定物に取り付ける。
ーゲットを、図1、図2を参照して説明する。本発明実
施例に係るカラー識別ターゲットは、図1に示すよう
に、十字部分1を有する図形2(図示例では、「田」印
の図形)と、この十字部分1の中心3を中心とする環状
の、白、黒以外の色(有彩色)で塗り潰された図形4
と、で構成された図形が、シート5上に施されている。
図形2は黒であってもよく、あるいは黒、白以外の色を
つけられていてもよい。図形4の環状形状は図形2の線
幅以上の幅をもっており、この環状図形の幅の全幅にわ
たって白、黒以外の色で塗り潰されている。シート5
は、透明あるいは半透明のシート(樹脂製シート)から
なり、被測定物に貼付するときに裏側の被測定物のけが
き線等が見え、十字部分1の中心3をけがき線の交点に
目視で合致させることができるようになっている。図形
2、4がシート5のおもて側面に印刷されている。シー
ト5の裏面側には糊がつけられており、糊付け面は離型
紙で覆われており、カラー識別ターゲットを被測定物に
貼付する際に離型紙をシート5から剥がし、糊付け面を
被測定物に向けて被測定物に当てて被測定物に直接はり
つけるか、または糊付け面を治具に向けて治具に当てて
治具にはりつけこの治具を被測定物に取り付けるか、な
どによって、被測定物に取り付ける。
【0007】図2は、カラー識別ターゲットを用いての
自動計測に用いられる装置を示している。カラー識別タ
ーゲットは、計測対象物6の各計測点に貼付される。計
測点の少なくとも1点は基準計測点7であり、残りの点
は通常の計測点8である。計測対象物6から離れた位置
にトータルステーション9が置かれる。このトータルス
テーション9は、視準用のCCDカメラとCCDカメラ
を動かすサーボモータと計測ターゲットまでの距離を測
定する光波測定機構とを有している。トータルステーシ
ョン9は計測制御用コンピュータ10と接続されてお
り、トータルステーション9から出力される位置データ
および画像データは、計測制御用コンピュータ10に送
られる。CCDカメラを含むトータルステーション9お
よび計測制御用コンピュータ10には、従来品を用いる
ことができる。カラー識別ターゲットは、従来ない。
自動計測に用いられる装置を示している。カラー識別タ
ーゲットは、計測対象物6の各計測点に貼付される。計
測点の少なくとも1点は基準計測点7であり、残りの点
は通常の計測点8である。計測対象物6から離れた位置
にトータルステーション9が置かれる。このトータルス
テーション9は、視準用のCCDカメラとCCDカメラ
を動かすサーボモータと計測ターゲットまでの距離を測
定する光波測定機構とを有している。トータルステーシ
ョン9は計測制御用コンピュータ10と接続されてお
り、トータルステーション9から出力される位置データ
および画像データは、計測制御用コンピュータ10に送
られる。CCDカメラを含むトータルステーション9お
よび計測制御用コンピュータ10には、従来品を用いる
ことができる。カラー識別ターゲットは、従来ない。
【0008】作用については、CCDカメラからのカラ
ー識別ターゲット画像データに基づいて、コンピュータ
は図形4の色から計測点の種類(基準計測点かそれ以外
の計測点か、および計測点が密接している場合はどの計
測点か、など)を判別し、かつ図形4から環状の中心
(十字部分1の中心と一致する)を演算して求め識別タ
ーゲットの位置を求める。
ー識別ターゲット画像データに基づいて、コンピュータ
は図形4の色から計測点の種類(基準計測点かそれ以外
の計測点か、および計測点が密接している場合はどの計
測点か、など)を判別し、かつ図形4から環状の中心
(十字部分1の中心と一致する)を演算して求め識別タ
ーゲットの位置を求める。
【0009】本発明実施例のカラー識別ターゲットは図
形のうち環状部分4が色をつけられているので、各計測
点で色の異なるカラー識別ターゲットを用いることによ
り、計測時、CCDカメラによって視準したときに、従
来のモノクロにない、判別の容易性が生じる。たとえ
ば、基準計測点7の識別ターゲットの色とその他の計測
点8の識別ターゲットの色を変えることにより、色の情
報をコンピュータ10に送ることができ、それに基づい
てどのターゲットが基準点のものかを容易に判別するこ
とができる。また、計測点8が密集していてCCDカメ
ラで撮影した像が重なっていても、識別ターゲットの色
を変えておくことにより、重なった像のうちどの部分が
どの計測点8のものかを、コンピュータは容易に判別す
ることができる。さらに、十字の向きが被測定物6の歪
みや、ターゲット貼付の際の傾き、などにより傾いて
も、十字の傾きの違いによるパターンの違いに基づかな
いで、色によって判別できるので、どの計測点8のター
ゲットの像であるかを、容易にコンピュータ10は判別
でき、計測に誤認が生じなくなり、信頼性の高い計測が
可能になる。
形のうち環状部分4が色をつけられているので、各計測
点で色の異なるカラー識別ターゲットを用いることによ
り、計測時、CCDカメラによって視準したときに、従
来のモノクロにない、判別の容易性が生じる。たとえ
ば、基準計測点7の識別ターゲットの色とその他の計測
点8の識別ターゲットの色を変えることにより、色の情
報をコンピュータ10に送ることができ、それに基づい
てどのターゲットが基準点のものかを容易に判別するこ
とができる。また、計測点8が密集していてCCDカメ
ラで撮影した像が重なっていても、識別ターゲットの色
を変えておくことにより、重なった像のうちどの部分が
どの計測点8のものかを、コンピュータは容易に判別す
ることができる。さらに、十字の向きが被測定物6の歪
みや、ターゲット貼付の際の傾き、などにより傾いて
も、十字の傾きの違いによるパターンの違いに基づかな
いで、色によって判別できるので、どの計測点8のター
ゲットの像であるかを、容易にコンピュータ10は判別
でき、計測に誤認が生じなくなり、信頼性の高い計測が
可能になる。
【0010】
【発明の効果】本発明のカラー識別ターゲットによれ
ば、図形のうち環状部分が色をつけられているので、各
計測点で色の異なるカラー識別ターゲットを用いるなど
により、計測時の識別ターゲットの判別が容易になる。
ば、図形のうち環状部分が色をつけられているので、各
計測点で色の異なるカラー識別ターゲットを用いるなど
により、計測時の識別ターゲットの判別が容易になる。
【図1】本発明実施例のカラー識別ターゲットの平面図
である。
である。
【図2】カラー識別ターゲットを用いた自動計測装置の
斜視図である。
斜視図である。
【図3】従来の識別ターゲットの平面図である。
1 十字部分 2 図形 3 中心 4 環状の図形 5 シート 6 計測対象物 7 計測基準点 8 計測点 9 トータルステーション 10 計測制御用コンピュータ
フロントページの続き (72)発明者 松本 博幸 東京都千代田区四番町5番地9 トピー工 業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 自動計測機を用いた形状計測における識
別ターゲットであって、十字部分を有する図形と、前記
十字部分の中心を中心とする環状の、白、黒以外の色で
塗り潰された図形と、で構成された図形が、シート上に
施されているカラー識別ターゲット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2673496A JPH09218021A (ja) | 1996-02-14 | 1996-02-14 | カラー識別ターゲット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2673496A JPH09218021A (ja) | 1996-02-14 | 1996-02-14 | カラー識別ターゲット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09218021A true JPH09218021A (ja) | 1997-08-19 |
Family
ID=12201547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2673496A Pending JPH09218021A (ja) | 1996-02-14 | 1996-02-14 | カラー識別ターゲット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09218021A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU775096B2 (en) * | 1999-07-08 | 2004-07-15 | Bae Systems Plc | Optical target and apparatus and method for automatic identification thereof |
JP2017058130A (ja) * | 2015-09-14 | 2017-03-23 | 株式会社東芝 | 対象物検出装置、方法及びデパレタイズ自動化装置並びに梱包箱 |
JP2017105627A (ja) * | 2015-12-02 | 2017-06-15 | 戸田建設株式会社 | 吊荷旋回制御方法 |
WO2018143151A1 (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | 三井住友建設株式会社 | 測量用マーカ、及び測量システム |
CN108931209A (zh) * | 2018-05-04 | 2018-12-04 | 长春理工大学 | 一种高适应性的彩色物体三维重建方法 |
JP2019219238A (ja) * | 2018-06-19 | 2019-12-26 | 株式会社トプコン | 反射体位置算出装置、反射体位置算出方法および反射体位置算出用プログラム |
-
1996
- 1996-02-14 JP JP2673496A patent/JPH09218021A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU775096B2 (en) * | 1999-07-08 | 2004-07-15 | Bae Systems Plc | Optical target and apparatus and method for automatic identification thereof |
JP2017058130A (ja) * | 2015-09-14 | 2017-03-23 | 株式会社東芝 | 対象物検出装置、方法及びデパレタイズ自動化装置並びに梱包箱 |
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WO2018143151A1 (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | 三井住友建設株式会社 | 測量用マーカ、及び測量システム |
JPWO2018143151A1 (ja) * | 2017-01-31 | 2019-12-19 | 三井住友建設株式会社 | 測量用マーカ、及び測量システム |
CN108931209A (zh) * | 2018-05-04 | 2018-12-04 | 长春理工大学 | 一种高适应性的彩色物体三维重建方法 |
JP2019219238A (ja) * | 2018-06-19 | 2019-12-26 | 株式会社トプコン | 反射体位置算出装置、反射体位置算出方法および反射体位置算出用プログラム |
US11703588B2 (en) | 2018-06-19 | 2023-07-18 | Topcon Corporation | Reflection object position calculating device, reflection object position calculating method, and reflection object position calculating program |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040316 |