JPH09217717A - 樹脂成形品のカバーロック機構 - Google Patents

樹脂成形品のカバーロック機構

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JPH09217717A
JPH09217717A JP8028089A JP2808996A JPH09217717A JP H09217717 A JPH09217717 A JP H09217717A JP 8028089 A JP8028089 A JP 8028089A JP 2808996 A JP2808996 A JP 2808996A JP H09217717 A JPH09217717 A JP H09217717A
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JP
Japan
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cover
side wall
box body
lock mechanism
fitting
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Application number
JP8028089A
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English (en)
Inventor
Yuichi Ishida
裕一 石田
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 凹凸嵌合手段の破損を極力防止し得るように
した樹脂成形品のカバーロック機構を提供する。 【解決手段】 電気接続箱21は、箱体本体22と、該箱体
本体22の周壁22a,22b に外嵌される側壁23a,23b を有し
たカバー23とを備え、前記周壁22a,22b と前記側壁23a,
23b との対向部分に設けられた係合突起31及び係合ロッ
ク部35b によって前記カバー23が前記箱体本体22に着脱
自在に係止される。前記係合突起31の近傍には、カバー
23の側壁23b を箱体本体22の周壁23b に外嵌させる際
に、係合突起31と係合ロック部35b が嵌合を完了する直
前まで前記側壁23b を外方へ撓ませることによって、こ
れら係合突起31及び係合ロック部35b の嵌合を容易なら
しめるガイド突起33が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車用の
電気接続箱のように、箱体本体及びカバーからなる樹脂
成形品の箱体本体にカバーを嵌合した状態でロックする
為のカバーロック機構に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用の電気接続箱は、通常、配線板
(バスバー)等を収容した箱体本体と、ヒューズやコネ
クタ等の嵌合部を備えたカバーとを合体した構造とされ
ており、箱体本体とカバーの間には、箱体本体にカバー
を嵌合させた状態で両者をロッ4する為のカバーロック
機構が設けられている。
【0003】この種の電気接続箱の中には、箱体本体の
周壁外側にカバーの側壁を外嵌し、この状態で、例えば
箱体本体の周壁外面に設けた係止用突起と対向するカバ
ーの側壁に設けた凹部等の係合ロック部に係止させるこ
とにより、両部材を着脱自在に係止するタイプのものが
ある。この場合、係止用突起と係合ロック部とから成る
凹凸嵌合手段が前記電気接続箱のカバーロック機構を構
成しており、前記係合ロック部は、カバーを箱体本体に
嵌合させる動作に伴って側壁端縁が係止用突起を乗り越
えた後で該係止用突起に嵌まる。
【0004】ところで、この種の電気接続箱では、実公
平4−24624号及び特公平6−46180号公報等
に開示されるように、電子回路ユニット等が嵌合される
カセットロック部や、コネクタ取付部及びパネル固定部
等をカバーの側壁外面に設けることがある。図5の電気
接続箱1では、箱体本体2に被せるカバー3の側壁外面
にコネクタ5の取付部4が一体成形されている。また、
図6の電気接続箱11では、箱体本体12に被せるカバ
ー13のカバー側壁17の外面にカセットロック部19
が一体成形されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
如きコネクタ取付部やカセットロック部等のリブ状の形
成物をカバー側壁に設けると、側壁自体の剛性が高くな
るため、側壁が撓みにくくなる。従って、例えば図6に
示すように、カバー側壁17の内側にカバーロック機構
14が存在する場合は、カバー側壁17が撓みにくくな
ることにより、該カバー13と箱体本体12との嵌合時
に係止用突起15に過大な力が加わり、該係止用突起1
5が摩耗したり、破損してしまうことがあった。特に、
自動化ラインで組付け作業を行った場合、機械的な嵌合
によって係止用突起15の折損が発生しやすく、カバー
側壁17の撓み性を阻害するようなリブ状の上記形成物
は、カバー側壁への設置を控える等の対策を講じる必要
があった。即ち、本発明の目的は上記課題を解消するこ
とに係り、凹凸嵌合手段の破損を極力防止し得るように
した樹脂成形品のカバーロック機構を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、箱
体本体と、該箱体本体の周壁に外嵌される側壁を有した
カバーとを備え、前記周壁と前記側壁との対向部分に設
けられた凹凸嵌合手段によって前記カバーが前記箱体本
体に着脱自在に係止される樹脂成形品のカバーロック機
構において、前記凹凸嵌合手段の近傍には、カバーの側
壁を箱体本体の周壁に外嵌させる際に、該凹凸嵌合手段
が嵌合を完了する直前まで前記側壁を外方へ撓ませるこ
とによって、該凹凸嵌合手段の嵌合を容易ならしめるガ
イド突起が設けられていることを特徴とする樹脂成形品
のカバーロック機構により達成される。
【0007】又、本発明の上記目的は、箱体本体と、該
箱体本体の周壁に外嵌される側壁を有したカバーとを備
え、前記周壁と前記側壁との対向部分に設けられた凹凸
嵌合手段によって前記カバーが前記箱体本体に着脱自在
に係止される樹脂成形品のカバーロック機構において、
前記凹凸嵌合手段が、前記周壁の周方向に沿って千鳥状
に配設され、嵌合位置の異なる複数の凹凸嵌合群から成
ることを特徴とする樹脂成形品のカバーロック機構によ
り達成される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の一実施形態を詳細に説明する。図1は本発明の第1実
施形態に係るカバーロック機構を適用した電気接続箱2
1の構成図であり、(a)は分解斜視図、(b)は要部
拡大図である。図2は、図1(a)のII−II矢視方
向から見た箱体本体とカバーの嵌合の様子を示す図であ
り、(a)はガイド突起にカバーの側壁が乗り上げてい
る状態を示す図、(b)は係止用突起が係合凹部にロッ
クした状態を示す図である。
【0009】前記電気接続箱21は、共に樹脂成形品か
らなる箱体本体22とカバー23とからなる。箱体本体
22の内部には配線板(バスバー)24が収容され、カ
バー23の上面には、ヒューズ26の取付部やコネクタ
嵌合部27が設けられている。前記カバー23は、箱体
本体22の周壁22a,22bの外側に嵌まる側壁23
a,23bを有しており、長手方向両端の側壁23bの
外面には、電子回路ユニット等が嵌合されるカセットロ
ック部28が一体形成されている。
【0010】また、箱体本体22の各周壁22a,22
bの外面には2個ずつ係止用突起31,31が設けられ
ており、更に、周壁22bには前記係止用突起31,3
1の間に位置してガイド突起33が設けられている。こ
れら係止用突起31とガイド突起33は、図1(b)に
示すように、嵌合しようとするカバー23を受ける方向
を向いた傾斜面31a,33aと、それに続く突出高さ
の一番高い端面31b,33bとを有する。なお、図1
中の矢印Fはカバー23の嵌合方向を示す。
【0011】一方、カバー23の側壁23a,23bの
内面には、図2に示すように、カバー23を箱体本体2
2に嵌合させた際に前記係止用突起31と係合する係合
ロック部35bが、各係止用突起31と対応して設けら
れており、箱体本体22にカバー23を着脱自在に係止
する為の凹凸嵌合手段35が、前記周壁22a,22b
と前記側壁23a,23bとの対向部分に設けられてい
る。また、カバー23の側壁23a,23bの内面に
は、ガイド突起33と係合する係合凹部36も設けられ
ている。
【0012】前記係合ロック部35b及び係合凹部36
は、カバー23を箱体本体22に嵌合させる動作に伴っ
て、それぞれ側壁端縁部35a,36aが係止用突起3
1又はガイド突起33を乗り越えた後でこれら係止用突
起31及びガイド突起33に嵌まる。また、前記ガイド
突起33は、係止用突起31よりカバー嵌合方向Fの手
前(図1中、上方側)に配置され、ガイド突起33と係
止用突起31の端面33b,31bの位置が、寸法H1
だけラップしている。そして、カバー23を箱体本体2
2に嵌合させる際には、係止用突起31がカバー23の
側壁端縁部35aと衝合する前に、ガイド突起31はカ
バー23の側壁端縁部36aと衝合して該カバー23の
側壁23bを外方に撓ませ、且つその撓み状態を係止用
突起31が側壁端縁部35aと衝合するまで維持する機
能を果たすようになっている。即ち、前記側壁23b
は、上記凹凸嵌合手段35が嵌合を完了する直前まで前
記ガイド突起31によって外方に撓ませられる。
【0013】以下、上記第1実施形態に係るカバーロッ
ク機構の作用を説明する。先ず、カバー23を箱体本体
22に嵌合させるべく、前記周壁22a,22bの外側
に前記側壁23a,23bを重ねてカバー23の上面を
矢印F方向へ押し込むと、図2(a)に示すように、ガ
イド突起33がカバー23の側壁端縁部36aに衝合
し、側壁23bを外方に撓ませる。
【0014】次に、カバー23をさらに押し込むと、側
壁23bが外方に撓んだ状態のまま、係止用突起31が
側壁端縁部35aに衝合し、そのまま押し込むことで、
側壁端縁部35aがラップ寸法H1の範囲内に達する。
そして、側壁23bが撓んだ状態のまま、側壁端縁部3
5aが係止用突起31を乗り越えた段階で、図2(b)
に示すように、係合ロック部35bが係止用突起31に
嵌合し、これにより、カバー23が箱体本体22にロッ
クされる。このとき、ガイド突起33も係合凹部36に
嵌合し、側壁23bの撓みは元の状態に復帰する。
【0015】このように、係止用突起31がカバー23
と衝合する前に、ガイド突起33がカバー23と衝合し
て側壁23bを外方に撓ませ、撓んだ状態のまま側壁2
3bが係止用突起31上に乗り移る形になるので、側壁
23bを外方に強制的に撓ませるための力は、ほとんど
ガイド突起33で受けることになり、係止用突起31に
は殆ど作用しなくなる。
【0016】従って、凹凸嵌合手段35の嵌合を容易に
して係止用突起31にかかる力を軽減することにより、
係止用突起31の折損を防止することができる。特に、
上記カバー23の如く側壁23bにカセットロック部2
8等のリブ状の形成物があっても、問題なくカバー23
と箱体本体22をロックさせることができる。なお、ガ
イド突起33は、カバー23の側壁23bを外方に撓ま
せる機能のみ果せばよいので、多少削れても変形しても
問題はない。そこで、カバー側に設けるコネクタ取付部
やカセットロック部等の数を増やすことができ、汎用性
が高い良好な電気接続箱を提供することができる。
【0017】図3は本発明の第2実施形態としてのカバ
ーロック機構を適用した電気接続箱41の構成図であ
り、(a)は分解斜視図、(b)は要部拡大図である。
前記電気接続箱41が箱体本体22とカバー23とから
なる点は、上記第1実施形態の電気接続箱21と同じで
あるので、同一部分には同符号を付して説明を省略す
る。
【0018】本第2実施形態の電気接続箱41と上記電
気接続箱21との相違点は、カバーロック機構の凹凸嵌
合手段にある。前記電気接続箱41では、各周壁22
a,22bに設けた2個ずつの係止用突起42,43が
上下段違いに突設されると共に、これら係止用突起4
2,43に対応する係合凹部45,46も各側壁23
a,23bに上下段違いに凹設されている。尚、各係止
用突起42,43の間には嵌合方向の隙間H2を確保し
ている。そこで、これら係止用突起42,43及び係合
凹部45,46から成る凹凸嵌合手段は、嵌合位置の異
なる第1の凹凸嵌合群48と、第2の凹凸嵌合群49と
から成り、周壁の周方向に沿って千鳥状に配設されてい
る。
【0019】以下、上記第2実施形態に係るカバーロッ
ク機構の作用を説明する。図4はカバー23の嵌合段階
別の状態を示す図である。図4(a)に示すように、嵌
合初期段階においては、上段の係止用突起42がカバー
23の側壁端縁50と衝合し、係止用突起42に対応す
る側壁23a,23bが外方に撓む。そして、図4
(b)に示す嵌合中期段階において、上段の係止用突起
42が側壁端縁50を通過したら、次に下段の係止用突
起43が側壁端縁50に衝合し、係止用突起43に対応
する側壁23a,23bが外方に撓む。そして、下段の
係止用突起43が側壁端縁50を通過したら、図4
(c)に示すように、全部の係止用突起42,43が、
それぞれ係合凹部45,46に嵌まり、これにてカバー
23が箱体本体22にロックされる。
【0020】即ち、カバー23の嵌合方向Fに第1の凹
凸嵌合群48と第2の凹凸嵌合群49との位置をずらす
ことにより、図4に示すように、カバー23の側壁端縁
50が各凹凸嵌合群の係止用突起42,43を乗り越え
るタイミングをずらした。そこで、前記電気接続箱41
では、係止用突起42,43がカバー23の側壁端縁5
0と衝合するタイミングが2段にずれ、一度に全部の係
止用突起42,43を乗り越えるためにカバー23の側
壁23a,23bが大きく外方へ撓むことがない。
【0021】このように、各係止用突起42,43を乗
り越える際の側壁23a,23bの撓みを最小に抑え、
その分だけ係止用突起42,43にかかる力を軽減する
ことができるので、カバー23にカセットロック部28
等のリブ状の形成物があっても、凹凸嵌合手段の嵌合を
容易にして係止用突起42,43の折損を防止しなが
ら、確実にカバー23を箱体本体22にロックさせるこ
とができる。尚、上記各実施形態においては、自動車用
の電気接続箱について説明したが、本発明のカバーロッ
ク機構はこれに限定されるものではなく、種々の形態を
有する樹脂製の箱体に応用できることは言うまでもな
い。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の樹脂成形
品のカバーロック機構によれば、凹凸嵌合手段の近傍に
ガイド突起を設け、カバーと箱体本体の嵌合時に、先に
ガイド突起で側壁を外方へ撓ませながら、凹凸嵌合手段
を嵌合させるようにしたから、凹凸嵌合手段の係止用突
起にかかる力を減らすことができ、係止用突起の折損を
防止することができる。従って、カバーの組付け不良の
発生を防止し、箱体の信頼性の向上を図ることができ
る。
【0023】又、本発明による他の樹脂成形品のカバー
ロック機構によれば、凹凸嵌合手段の係合突起がカバー
の側壁端縁と衝合するタイミングをずらしたから、一度
に全部の係止用突起を乗り越えるためにカバーの側壁が
大きく撓むことがなくなる。そこで、カバーと箱体本体
の嵌合時におけるカバーの側壁の撓みは小さくてよくな
り、それだけ各係止用突起にかかる力が軽減されるよう
になる。その結果、係止用突起の折損を防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るカバーロック機構
を適用した電気接続箱の構成図であり、(a)は箱体本
体にカバーを嵌合する前の状態を示す斜視図、(b)は
その要部の拡大斜視図である。
【図2】図1(a)のII−II矢視方向から見た箱体
本体とカバーの嵌合の様子を示す図であり、(a)はガ
イド突起にカバーの側壁が乗り上げている状態を示す
図、(b)は係止用突起が係合凹部にロックした状態を
示す図である。
【図3】本発明の第2実施形態に係るカバーロック機構
を適用した電気接続箱の構成図であり、(a)は箱体本
体にカバーを嵌合する前の状態を示す斜視図、(b)は
その要部の拡大斜視図である。
【図4】図3(a)のIV−IV矢視方向から見た箱体
本体とカバーの嵌合の様子を示す図であり、(a)は箱
体本体にカバーを嵌合させる嵌合初期において上段の係
止用突起にカバーの側壁が乗り上げている状態を示す
図、(b)は箱体本体にカバーを嵌合させる嵌合中期に
おいて下段の係止用突起にカバーの側壁が乗り上げてい
る状態を示す図、(c)は箱体本体にカバーを嵌合させ
た完了段階において両方の係止用突起にカバーがロック
した状態を示す図である。
【図5】従来の電気接続箱の一部構成を示す斜視図であ
る。
【図6】他の従来の電気接続箱の一部構成を示す下面図
である。
【符号の説明】
21 電気接続箱 22 箱体本体 22a 周壁 22b 周壁 23 カバー 23a 側壁 23b 側壁 31 係止用突起 33 ガイド突起 35 凹凸嵌合手段 35a 側壁端縁部 35b 係合ロック部 36 係合凹部 36a 側壁端縁部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱体本体と、該箱体本体の周壁に外嵌さ
    れる側壁を有したカバーとを備え、前記周壁と前記側壁
    との対向部分に設けられた凹凸嵌合手段によって前記カ
    バーが前記箱体本体に着脱自在に係止される樹脂成形品
    のカバーロック機構において、 前記凹凸嵌合手段の近傍には、カバーの側壁を箱体本体
    の周壁に外嵌させる際に、該凹凸嵌合手段が嵌合を完了
    する直前まで前記側壁を外方へ撓ませることによって、
    該凹凸嵌合手段の嵌合を容易ならしめるガイド突起が設
    けられていることを特徴とする樹脂成形品のカバーロッ
    ク機構。
  2. 【請求項2】 箱体本体と、該箱体本体の周壁に外嵌さ
    れる側壁を有したカバーとを備え、前記周壁と前記側壁
    との対向部分に設けられた凹凸嵌合手段によって前記カ
    バーが前記箱体本体に着脱自在に係止される樹脂成形品
    のカバーロック機構において、 前記凹凸嵌合手段が、前記周壁の周方向に沿って千鳥状
    に配設され、嵌合位置の異なる複数の凹凸嵌合群から成
    ることを特徴とする樹脂成形品のカバーロック機構。
JP8028089A 1996-02-15 1996-02-15 樹脂成形品のカバーロック機構 Pending JPH09217717A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010220367A (ja) * 2009-03-16 2010-09-30 Sumitomo Wiring Syst Ltd 電気接続箱
KR100988791B1 (ko) * 2008-06-30 2010-10-20 한국단자공업 주식회사 박스체결장치

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KR100988791B1 (ko) * 2008-06-30 2010-10-20 한국단자공업 주식회사 박스체결장치
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