JPH09217616A - オイル容器の磁石付きドレンコック - Google Patents

オイル容器の磁石付きドレンコック

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JPH09217616A
JPH09217616A JP4961496A JP4961496A JPH09217616A JP H09217616 A JPH09217616 A JP H09217616A JP 4961496 A JP4961496 A JP 4961496A JP 4961496 A JP4961496 A JP 4961496A JP H09217616 A JPH09217616 A JP H09217616A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
permanent magnet
drain cock
magnet
bag
oil container
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Pending
Application number
JP4961496A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Tsukamoto
真一 塚本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Seiko Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Seiko Co Ltd filed Critical Tokyo Seiko Co Ltd
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Publication of JPH09217616A publication Critical patent/JPH09217616A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 オイル容器内のオイル汚損に対処するため、
ドレンコックの雄ねじ部に突設した永久磁石に混入物除
去袋を着脱可能に挿着することにより、オイル中の鉄粉
等の吸着、除去性能を向上している。 【解決手段】 オイル容器20のドレン孔20aに嵌着
する雄ねじ部1b付きドレンコック1と、雄ねじ部1b
の先端部にねじ込み連結して突設する永久磁石2と、永
久磁石2に嵌装して被覆する混入物除去袋3と、永久磁
石2に嵌装した混入物除去袋3を永久磁石2に固定する
環状固定具4とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の原動機(例
えば自動車のエンジン)等における潤滑油タンクやガソ
リンタンク、ギヤボツクス等において、オイルに混入し
た鉄粉等を吸着して除去するオイル容器の磁石付きドレ
ンコックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】各種の原動機(自動車のエンジン等)等
におけるオイル容器(潤滑油やガソリンのタンク、ギヤ
ボツクス等)においては、原動機の各部で生じた鉄粉等
が混入してオイル(潤滑油やガソリン)が劣化されるた
め、オイル容器のドレンコックの雄ねじ部端に吸着溝付
き永久磁石を突設して、このドレンコックをオイル容器
に嵌着して永久磁石をオイル内に配置し、オイル中に混
入した鉄粉等を吸着してオイルの劣化を防止し、オイル
交換時にドレンコックを永久磁石とともに取り外して鉄
粉等を除去する磁石付きドレンコックが開発されて提案
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の磁石付きドレン
コックは、前記のようにドレンコックの雄ねじ部に突設
した永久磁石の周面に鉄粉等を比較的に長期にわたり直
接に吸着する構造になつているため、吸着した鉄粉等が
永久磁石の周面やドレンコックの雄ねじ部の先端面など
に固着して、鉄粉等の除去、清掃に手間取り磁石性能が
低下するなどの課題がある。
【0004】本発明は、前記のような課題を解決するた
めに開発されたものであり、その目的とする処は、ドレ
ンコックの雄ねじ部端に突設した永久磁石に混入物除去
袋を着脱可能に嵌装することにより、鉄粉等の吸着、除
去性能を向上したオイル容器の磁石付きドレンコックを
提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、オイル容器の
ドレン孔に嵌着する雄ねじ部付きドレンコックと、雄ね
じ部の先端部にねじ込み連結して突設する永久磁石と、
永久磁石に嵌装して被覆する混入物除去袋と、永久磁石
に嵌装した混入物除去袋に着脱して永久磁石に固定する
環状固定具とを具備したことにより、ドレンコックの雄
ねじ部端への永久磁石と混入物除去袋の嵌装と着脱及び
交換を容易にして、オイル内の鉄粉等の吸着、除去性能
を高めている。
【0006】また、前記のオイル容器の磁石付きドレン
コックにおいて、永久磁石の少なくとも周囲に複数の吸
引溝を設け、混入物除去袋の少なくとも周囲に複数の吸
着溝を対設して、鉄粉等の吸着、除去性能をさらに高
め、混入物除去袋の基縁部にドレンコックの雄ねじ部の
端面に接面するフランジ部を連設して、永久磁石及びド
レンコックの雄ねじ部端の汚損を防止し、あるいはま
た、環状固定具は、混入物除去袋のフランジ部への接面
部及び混入物除去袋を永久磁石に固定する孔部を具備
し、混入物除去袋の固定とドレンコックの雄ねじ部端へ
のフランジ部の密着性を高め着脱を容易とし、また、環
状固定具を永久磁石に構成したことにより、鉄粉等の吸
着及び除去量を高めるなど、総合的に優れた鉄粉等の吸
着、除去性能を除去性能を発揮する。
【0007】
【発明の実施の形態】図1A,Bに本発明の一実施例、
図2に永久磁石、混入物除去袋及び固定具をドレンコッ
クに着脱する一態様、及び図3に混入物除去の一使用態
様を示している。図中1は雄ねじ部1b付きドレンコツ
ク、2は吸引溝2a付き永久磁石、3は永久磁石2に嵌
装して被覆するフランジ部3c及び吸着溝3b付き混入
物除去袋、4は混入物除去袋2に着脱可能に嵌着して固
定する環状固定具、4dは環状固定具4の孔部、10は
磁石付きドレンコツク、20はオイル容器である。
【0008】図示の実施例は、オイル容器20のドレン
孔20aに嵌着する雄ねじ部1b付きドレンコック1
と、雄ねじ部1bの先端部にねじ込み連結して突設する
複数の吸着溝2a付き永久磁石2と、永久磁石に嵌装し
て被覆する混入物除去袋3と、永久磁石に嵌装した混入
物除去袋3を永久磁石に固定する環状固定具4とを具備
したオイル容器の磁石付きドレンコック10になつてい
る。
【0009】また、前記のオイル容器の磁石付きドレン
コックにおいて、永久磁石2の少なくとも周囲に複数の
吸引溝2aを設けて、混入物除去袋3の少なくとも周囲
に複数の吸着溝3bを対設するとともに、混入物除去袋
の基縁部にドレンコック1の雄ねじ部1bの端面1dに
接面するフランジ部3cを連設したことを特徴とするオ
イル容器の磁石付きドレンコック10になつている。
【0010】前記のオイル容器の磁石付きドレンコック
において、環状固定具4は、混入物除去袋3のフランジ
部3cへの接面部及び混入物除去袋を永久磁石2に固定
する孔部4dを具備したことを特徴とするオイル容器の
磁石付きドレンコック10になつている。
【0011】さらにまた、前記のオイル容器の磁石付き
ドレンコックにおいて、環状固定具4は、永久磁石に構
成したことを特徴とするオイル容器の磁石付きドレンコ
ック10になつている。
【0012】さらに詳述すると、ドレンコツク1は、ナ
ツト部1aと雄ねじ部1bとを具備し、雄ねじ部1bの
先端面1dに永久磁石2をねじ込み固着するねじ孔1c
を設けて、混入物除去袋3及び環状固定具4を嵌装した
永久磁石2をねじ孔1cにねじ込み連結して突設し、磁
石付きドレンコツク10にしてオイル容器20のドレン
孔20aに着脱可能にねじ込み装着する構造になつてい
る。
【0013】また、永久磁石2は、焼結フエライト製、
好ましくは合成樹脂磁石製とし、必要に応じこれらの複
数個を結合して強力な磁石に形成する。また、周面にオ
イルa中の鉄粉等21を吸引する多数の吸引溝2a(磁
極に形成)を設け、基面側の中央部にドレンコツク1の
ねじ孔1cにねじ込み連結する雄ねじ軸2bを突設した
構造になつており、この強力な磁力で周囲のオイルa中
に広範囲の磁場を形成して、オイルに混入した鉄粉を不
純物とともに強力に吸引して集中しオイルの劣化を低減
する。また、前記の吸引溝2aは、多数形成するのが好
ましく、必要に応じ永久磁石2の軸方向又は横断方向に
設けたり先端面2dにも設ける。
【0014】混入物除去袋3は、耐油性のビニールやゴ
ム等で適度に薄く適度に伸縮可能に形成し、必要に応じ
表面に微細な凹凸を形成するなどして鉄粉等21の付着
性を高める。また、鉄粉等21を吸着する多数の吸着溝
3bを設けて永久磁石2とほぼ同様な形状にした袋本体
部3aと、永久磁石2の先端面2dを被覆する端面部3
dと、基縁部の周囲に連設したフランジ部3cと、端面
部3dの中央に設けた取り外し用の環部3e等を備えた
構造とし、永久磁石2に容易に嵌装されて密着状に被覆
し、容易に取り外し可能になつている。
【0015】さらに、環状固定具4は、耐油性ビニール
等で適度に厚く形成して、混入物除去袋3のフランジ部
3cとほぼ同径とし、好ましくは混入物除去袋の袋本体
部3aの外周断面形状に対応した多数の凹部4b及び突
部4cを形成した孔部4dを設けて、永久磁石2に嵌装
した混入物除去袋3の基部に嵌装してそのフランジ部3
cに接面せしめて少し回転すると、各突部4cが混入物
除去袋3の袋本体部3aを少し中心へ変形し永久磁石2
の基面の突部裏側に係止されて、混入物除去袋を永久磁
石2に確実に固定できる構造になつている。また、前記
の凹部4bや突部4cは、必要に応じ小さく形成した
り、又は、孔部4dの周縁部をほぼ円形状に形成して永
久磁石2の突部に弾着し、混入物除去袋3の離脱を防止
しその着脱を容易にした構造にすることも可能であり、
基本的に同様な作用、効果を得ることができる。さら
に、必要に応じ環状固定具4を永久磁石に構成して、鉄
粉等21の吸着性能をさらに高める。
【0016】図2に示すように永久磁石2に混入物除去
袋3を嵌装し、この混入物除去袋に環状固定具4を嵌合
してこのフランジ部3cで少し回転すると、環状固定具
4の孔部4dの各突部4cが永久磁石2の突部の基面裏
側に係止されて、混入物除去袋3が固着される。次に、
これらを矢示X方向に回転して永久磁石2の雄ねじ軸2
bをドレンコツク1の雄ねじ部1bのねじ孔1cに矢示
Y方向にねじ込むと、混入物除去袋3のフランジ部3c
が環状固定具4で押圧されて雄ねじ部1bの先端面1d
に密着し、磁石付きドレンコック10として容易に組み
立てられる。
【0017】前記の磁石付きドレンコック10は、図3
に示すようにオイル容器20のドレン孔20aにねじ込
み使用される。ドレンコツク1の雄ねじ部1bに突設し
た永久磁石2及び混入物除去袋3等は、オイル容器20
内の底面部上に配設されて、永久磁石2の強力な磁力で
その周囲のオイルaが広範囲に磁場となり、オイルaに
含まれている微細な鉄粉が不純物等21を伴って混入物
除去袋3の周面及び附近に図示のように集中されて吸着
され、オイルaの純度が著しく高められて汚損度が著し
く低減され、原動機等の各部の潤滑性能等が効果的に高
められる。
【0018】長期に使用してオイルaを交換する場合
は、図1Bに示すように磁石付きドレンコツク10とと
もに永久磁石2、混入物除去袋3及び固定具4が容易に
取り出され、混入物除去袋3の周囲及び環状固定具4に
多量の鉄粉等21を付着させて取り出すことができる。
これらを逆方向に回転して図2に示す状態とし、環状固
定具4を少し逆方向に回転して係止を解除し、環部3e
にピン等を挿通する等の手段で混入物除去袋3を環状固
定具4とともに永久磁石2から容易に取り外して鉄粉等
21を効率良く除去することができる。
【0019】混入物除去袋3を取り外すと、永久磁石2
やドレンコツク1の雄ねじ部1c等には汚物が殆んど付
着したり固着していないので簡単に清掃される。永久磁
石2に新たな混入物除去袋3を嵌合して環状固定具4で
固定し、これらを前記のようにねじ込み容易に使用され
る。環状固定具4を永久磁石に構成した場合は、付着物
を拭き取つて再使用することも可能である。また、長く
使用して永久磁石2が劣化するとこの取り換えも容易に
可能である。
【0020】実施例の磁石付きドレンコツク10におい
て、混入物除去袋3は、永久磁石2に嵌装して被覆し、
少なくともに周面に形成した多数の吸着溝3bにより、
永久磁石2の強力な磁力で鉄粉等21を効果的に多量に
吸着し、この端面3dでも吸着して、環状固定具4を永
久磁石に構成するとさらに吸着が増量されるなど、多量
の鉄粉等を吸着して容易に除去できる。また、混入物除
去袋3及び環状固定具4は、前記のように格別に手を汚
さないで永久磁石2から容易に抜き取られる。さらに、
永久磁石2の全面及びドレンコツク1の雄ねじ部1cの
端面1d等は、混入物除去袋3とこのフランジ部3cで
被覆されて、格別に汚損されないので容易に清掃され、
永久磁石2の損傷や劣化が著しく低減される。また、新
たな混入物除去袋3及び環状固定具4の取り付け交換が
容易になつている。
【0021】
【発明の効果】本発明は、前述のように構成されドレン
コックの雄ねじ部に先端部に、混入物除去袋を嵌装し環
状固定具で固定した永久磁石が容易に取り付けられ、磁
石付きドレンコックに組み立てオイル容器に装着する
と、永久磁石の強力な磁力で混入物除去袋にオイル中の
鉄粉等が集中して付着しオイル劣化が効果的に低減され
るとともに、ドレンコックとともに永久磁石、混入物除
去袋及び環状固定具が容易に取り出され、混入物除去袋
を格別に手を汚さないで容易に取り外して鉄粉等を効率
良く除去することができ、永久磁石やドレンコックの雄
ねじ部等は格別な汚損等がなく容易に拭き取り清掃され
て、新たな混入物除去袋の嵌装交換が容易に行われるな
ど、オイルの鉄粉等の吸着性能、除去性能を著しく向上
している。
【0022】また、前記の永久磁石の少なくとも周囲に
複数の吸引溝を設け、混入物除去袋の少なくとも周囲に
複数の吸着溝を対設して、鉄粉等の吸着、除去性能をさ
らに高め、混入物除去袋の基縁部にドレンコックの雄ね
じ部の端面に接面するフランジ部を連設して、永久磁石
及びドレンコックの雄ねじ部等の汚損を防止し、環状固
定具に、混入物除去袋のフランジ部への接面部及び混入
物除去袋を永久磁石に固定する孔部を設けて、混入物除
去袋の固定とドレンコックの雄ねじ部端へのフランジ部
の密着性を高め着脱を容易とし、また、環状固定具を永
久磁石に構成することにより、鉄粉等の吸着及び除去量
が高められるなど、総合的に優れた鉄粉等の吸着、除去
性能が発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す各部材の分解斜視図
(A)及び組み立てた磁石付きドレンコックの斜視図
(B)
【図2】組み立て及び取り外しの一態様を示す側視図
【図3】磁石付きドレンコックを装着したオイル容器の
断面図である。
【符号の説明】
1 ドレンコック 1b 雄ねじ部(ドレンコック) 1d 端面(雄ねじ部) 2 永久磁石 2a 吸引溝(永久磁石) 3 混入物除去袋 3b 吸着溝(混入物除去袋) 3c フランジ部(混入物除去袋) 4 環状固定具 4d 孔部(環状固定具) 10 磁石付きドレンコック 20 オイル容器 20a ドレン孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オイル容器のドレン孔に嵌着する雄ねじ
    部付きドレンコックと、雄ねじ部の先端部にねじ込み連
    結して突設する永久磁石と、永久磁石に嵌装して被覆す
    る混入物除去袋と、永久磁石に嵌装した混入物除去袋に
    着脱して永久磁石に固定する環状固定具とを具備したこ
    とを特徴とするオイル容器の磁石付きドレンコック。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のオイル容器の磁石付き
    ドレンコックにおいて、永久磁石の少なくとも周囲に複
    数の吸引溝を設けて、混入物除去袋の少なくとも周囲に
    複数の吸着溝を対設するとともに、混入物除去袋の基縁
    部にドレンコックの雄ねじ部の端面に接面するフランジ
    部を連設したことを特徴とするオイル容器の磁石付きド
    レンコック。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のオイル容
    器の磁石付きドレンコックにおいて、環状固定具は、混
    入物除去袋のフランジ部への接面部及び混入物除去袋を
    永久磁石に固定する孔部を具備したことを特徴とするオ
    イル容器の磁石付きドレンコック。
  4. 【請求項4】 請求項1、請求項2又は請求項3に記載
    のオイル容器の磁石付きドレンコックにおいて、環状固
    定具は、永久磁石に構成したことを特徴とするオイル容
    器の磁石付きドレンコック。
JP4961496A 1996-02-14 1996-02-14 オイル容器の磁石付きドレンコック Pending JPH09217616A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020014916A (ko) * 2000-08-19 2002-02-27 류정열 자동차용 변속기의 드레인 플러그구조
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KR100423542B1 (ko) * 2000-12-28 2004-03-19 현대자동차주식회사 수동변속기의 오일 정화 장치
JP2011208582A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Honda Motor Co Ltd オイル貯留装置
CN106763699A (zh) * 2017-01-17 2017-05-31 南京高精轨道交通设备有限公司 轨道交通齿轮箱中的磁性油塞及其加工方法
KR101939913B1 (ko) * 2017-07-27 2019-01-17 현대위아 주식회사 차량용 종감속 장치의 이물질 제거 장치

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