JP3011223U - オイルフイルタの取外具 - Google Patents

オイルフイルタの取外具

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JP3011223U
JP3011223U JP1994015340U JP1534094U JP3011223U JP 3011223 U JP3011223 U JP 3011223U JP 1994015340 U JP1994015340 U JP 1994015340U JP 1534094 U JP1534094 U JP 1534094U JP 3011223 U JP3011223 U JP 3011223U
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oil
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filter
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和一 塚本
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和一 塚本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジン本体に螺合させたオイルフイルタに
受皿体を係着し、この受皿体と共にオイルフイルタを回
転して取外すことにより、エンジン本体やオイルフイル
タから漏洩するオイルを受皿体内に捕捉し、作業者の指
先がオイルで汚染されることなく、指先に手袋を装着す
る必要もなく、能率的にオイルフイルタの取外し交換が
できるオイルフイルタの取外具を提供することを目的と
する。 【構成】 エンジン本体に螺着され、内部にフイルタを
封入させた金属ケースから成るオイルフイルタを包着し
得る受皿体20と、この受皿体20に設けられ、前記金
属ケースに着脱係着する係止部22とを備えている。エ
ンジン本体に螺合させたオイルフイルタに受皿体の係止
部を係着して取外しでき、漏洩するオイルを受皿体内に
捕捉して指先の汚染を防止できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車等のエンジン本体の側面や底面側に着脱固定されたオイルフ イルタの取外具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車等のエンジンにおいては、エンジン本体の側面や底面寄り位置等 に突出したねじパイプに、円筒形の金属ケース内に綿糸、紙等のフイルタを封入 させたオイルフイルタの端面中央に開孔したねじ孔を螺合固定してオイルフイル タをエンジン本体内に連通させている。 そして、エンジン本体下部のオイルパンに貯留されたオイルをポンプで吸引し つつオイルフイルタ内へ通流させ、オイルフイルタ内に封入したフイルタにオイ ルを通過させてオイル内に混入した異物、摩耗粉、カーボン等の不純物を除去し 、清浄化したオイルをオイルフイルタの出口からねじパイプを通じてエンジン内 の各摩擦部分へ供給しながらの摩耗、焼付き等を防止し、エンジンの耐久性を高 めている。 このオイルフイルタは、長期使用すると、フイルタの目詰まりにより濾過作用 が不良になるため、定期的に取り外してオイルフイルタをエンジン本体から取外 して内部のフイルタを清掃したり、或はメーカーが指定する基準に従い、例えば 、走行距離が10000Kmになるごとに新しいオイルフイルタと交換する様に 義務ずけられている。
【0003】
【考案が解決しようとする問題点】
しかしながら、エンジン本体の側部や底部寄り位置において、エンジン本体か らオイルフイルタを取外したときに、エンジン本体側やオイルフイルタ内に溜っ ていたオイルがオイルフイルタの金属ケースの外面に沿って漏洩し、金属ケース を把持した作業者の手袋に付着、浸潤し、特に軍手においては、浸潤した高温度 のオイルで軍手が暑くなり、かえってオイルフイルタの取外し作業ができにくく 、指先も汚染され易い等の欠点がある。 また、指先に装着したゴム手袋やビニ−ル手袋においては、作業性はよいが高 熱に弱くて軍手と同じく耐久性が短く、皮を素材とした耐油性手袋は、耐熱性、 耐油性に優れる替わりに生地が固くて取外し操作ができにくく、作業性が劣る等 の問題があった。
【0004】 本考案は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、オイ ルフイルタの金属ケースに受皿体を包着状に着脱自在に係着して取外すことによ り、エンジン本体やオイルフイルタから漏洩するオイルを受皿体内に捕捉でき、 作業者の指先がオイルで汚染されるこがなく、従って指先に手袋を装着する必要 もなく、作業性に優れ、能率的にオイルフイルタの取外しができるオイルフイル タの取外具を提供することにある。
【0005】
【問題点を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に係る本考案は、エンジン本体12に螺 着され、内部にフイルタ14を封入させた金属ケース16から成るオイルフイル タ18を包着し得る受皿体20と、この受皿体20に設けられ、前記金属ケース 16に着脱係着する係止部22とを備えて成るオイルフイルタの取外具10から 構成される。
【0006】 また、請求項2に係る考案では、前記係止部22は、前記受皿体20内に固定 され、オイルフイルタ18の金属ケース16に吸着する磁石24から成ることと してもよい。
【0007】 また、請求項3に係る考案では、前記磁石24は、前記受皿体20の内面側か ら突出して固定され、前記受皿体20の内面側の少なくとも3点位置で、オイル フイルタ18の金属ケース16の端面に吸着可能に設けられて成ることとしても よい。
【0008】 また、請求項4に係る考案では、前記受皿体20には、オイルフイルタ18に 包着する側と反対側の端面に取手34が設けられて成ることとしてもよい。
【0009】 また、請求項5に係る考案では、前記取手34は、オイルフイルタ18を取外 した時に、オイルフイルタ18内やエンジン本体12の孔内から外部へ漏洩する オイルを捕捉して貯留可能な中空筒体35から成ることとしてもよい。
【0010】
【作用】
オイルフイルタを交換する時には、エンジン本体に螺合しているオイルフイル タにソケットレンチ等を係着してオイルフイルタを少し緩める。この状態で指先 に受皿体を把持してオイルフイルタの金属ケースを受皿体内に包着させ、この受 皿体の内面側に設けた係止部を金属ケースに係着させる。 そして、受皿体と共にオイルフイルタを逆回転させてエンジン本体側からオイ ルフイルタを取外すものである。 このとき、エンジン本体内やオイルフィルタ内から一部のオイルが流出するが 、このオイルは受皿体に捕捉されて貯留されることにより、作業者の指先がオイ ルで汚染されることなく、また、指先に保護のための手袋等を装着する必要がな く、能率的にオイルフイルタを交換できることとなる。
【0011】 また、前記係止部は、前記受皿体内に固定され、オイルフイルタの金属ケース に吸着する磁石から成ることにより、オイルフイルタの金属ケースに受皿体を簡 易に吸着保持でき、エンジン本体からオイルフイルタ取外したときに、漏洩する オイルを受皿体内に容易に収容できる。
【0012】 また、前記磁石は、前記受皿体の内面側から突出して固定され、前記受皿体の 内面側の少なくとも3点位置で、オイルフイルタの金属ケースの端面に吸着可能 に設けられて成ることにより、オイルフイルタの金属ケースの頭部に対して受皿 体の磁石を安定して吸着保持でき、取外しのため回転中の受皿体が金属ケースか ら離脱することなく、取外した後のオイルフイルタも受皿体内に安定保持できる 。
【0013】 また、前記受皿体には、オイルフイルタに包着する側と反対側の端面に取手が 設けられて成ることにより、取手を把持して受皿体を回転させながらオイルフイ ルタを取外しできる。
【0014】 また、前記取手は、オイルフイルタを取外した時に、オイルフイルタ内やエン ジン本体の孔内から外部へ漏洩するオイルを捕捉して貯留可能な中空筒体から成 ることにより、捕捉したオイルを受皿体内から取手内へ貯留し、床面に受皿体を 置いた時にオイルの溢れ等を防止できる。
【0015】
【実施例】
以下、添付図面を参照しながら、本考案の好適な実施例を説明する。 図1、図2、図3、図4には、本考案の実施例に係るオイルフイルタの取外具 (フイルタ取外具と略する)10が示されている。 図において、フイルタ取外具10は、例えば、強化プラスッチの様な硬質合成 樹脂、硬質ゴム等を素材として形成されており、図5、図6に示すエンジン本体 12に螺着され、内部にフイルタ14を封入させた金属ケース16から成るオイ ルフイルタ18を包着し得る受皿体20と、この受皿体20に設けられ、前記金 属ケース16に着脱係着する係止部22とを備えている。
【0016】 前記受皿体20は、円筒形の金属ケース16の直径方向に拡幅され、かつ金属 ケース16の頭部から略中間位置までを包着する高さを有した椀形状に形成され 、この受皿体20の内底面に係止部22が設けられている。
【0017】 これにより、エンジン本体12に螺合固定されたオイルフイルタ18を交換す るときに、パイプレンチ等でオイルフイルタ18を緩めた後で、その金属ケース 16の頭部から受皿体20を差込状に包着させて係止部22を金属ケース16の 頭部に係着させ、受皿体20とオイルフィルタ18を共に回転させながらエンジ ン本体12から取外す。 このとき、エンジン本体12内やオイルフイルタ18内に溜っていた一部のオ イルがオイルフイルタ18の外周面に沿って漏洩しても、受皿体20内に簡易に 捕捉して受皿体20を把持した作業者の指先がオイルで汚染されることなく、指 先に手袋を装着することなく能率的にオイルフイルタ18を取外しできる。 なお、受皿体20は、円筒形の椀形状を示しているが、これに限ることなく、 六角や八角等の多角筒形に形成してもよい。
【0018】 図1、図3に示す様に、前記係止部22は、オイルフイルタ18の金属ケース 16の頭部に吸着する磁石24から形成されており、この磁石24は、受皿体2 0の内面側の放射対称な3点位置に、内面側から突出状に固定されている。 即ち、磁石24は、厚円板に形成され、この厚円板の中心位置にねじ26を嵌 挿着するためのねじ孔28が開孔されている。 前記受皿体20の内底面には、中心に対して放射対称な3箇所に磁石24を固 定するための小孔30が開孔され、磁石24のねじ孔28に嵌挿着したねじ26 が各小孔30の内面側から外面側へ貫通されてナット32がねじ込み固定されて いる。
【0019】 これにより、前記受皿体20をオイルフイルタ18の金属ケース16の頭部側 に挿入するだけで3個の磁石24の吸着力で受皿体20を至極簡易に係止できる 。また、受皿体20の内定面の少なくとも放射対称な3箇所に磁石24を突出状 に固定しているため、オイルフイルタ18の金属ケース16の頭部に対して均等 に係着され、回転中に受皿体20が金属ケース16から離脱することなく、取外 した後のオイルフイルタ18を受皿体20内に安定して保持できる。
【0020】 なお、磁石24は、厚円板の形状に形成するとしているが、必ずしもこれに限 ることなく、厚い四角板、六角や八角等の多角板、或は円弧板等に形成してもよ い。 また、磁石24は受皿体20の内底面から突出させて固定しているが、受皿体 の内底部分に埋め込んで突出部を形成しないようにしても良い。また、磁石の取 り付け位置も任意の配置形態で良い。 さらに、係止部22は、必ずしも磁石24に限ることなく、例えば、付勢ばね と突起とを組合わせてもよい。
【0021】 図3、図4に示す様に、受皿体20には、オイルフイルタ18に包着する側と 反対側の端面の略中央位置に円柱状の取手34が突設されている。 この把手34を把持しながらオイルフイルタ18に簡易に装着して回転させつ つ取外しができる。
【0022】 また、取手34は、オイルフイルタ18内やエンジン本体12の孔内から外部 へ漏洩するオイルを受皿体20で捕捉して取手34内に貯留できる様に中空筒体 36に形成してもよい。また、中実体でも良い。 これにより、受皿体20内に捕捉したオイルを取手34内に的確に収容でき、 床面等に受皿体20を傾斜して置いたときでもオイルの溢れを防止できる。
【0023】 また、取手34は、円筒体の形状に限ることなく、角筒体の形状でもよく、更 に周側面には把持した時の滑止め突条を突設してもよい。これにより把持し易く 、回転操作もし易くなる。 また、取手そのものは取り付けなくとも例えば、受皿体20の基部の部分を長 くして全体を円筒状に形成し、該円筒状の基部を把持してオイルフイルタの取り 外し作業を行っても良い。
【0024】 次に、本考案に係るフイルタ取外具10の作用を説明する。 オイルフイルタ18は、図3の一部断面図にも示す様に、その端面の中央位置 にねじ孔38が開孔され、このねじ孔38の周縁に複数のオイル通流孔40が開 孔されている。 そして、図5、図6に示す様に、エンジン本体12から突出したねじパイプ4 2に端面のねじ孔38がねじ込み固定され、エンジン本体12下部のオイルパン に貯留されたオイルをポンプで吸引しつつオイル通流孔40からフイルタ14内 へ通流させ、フイルタを通過して清浄化したオイルを中央のねじ孔38からねじ パイプ40を経由してエンジン本体12内の各摩擦部分へ供給している。
【0025】 そこで、オイルフイルタ18を交換するときには、オイルフイルタ18をパイ プレンチ等で逆回転して緩めた後で、フイルタ取外具10の取手34を把持して 受皿体20をオイルフイルタ18の斜め下方に突出している頭部に差し込み、係 止部22の磁石24をオイルフイルタ18の金属ケース16の頭部に吸着係止し 、取手34を把持して受皿体20と共に金属ケース16を逆回転させてエンジン 本体12側のねじパイプ40からオイルフイルタ18を取外すものである。
【0026】 ねじパイプ40からオイルフイルタ18の端面のねじ孔36が離脱されると同 時にねじパイプ40側に溜っていたオイルがオイルフイルタ18の外周面へ流出 するが、このオイルは受皿体20に捕捉されて取手34の中空部へ貯留されるこ とにより、作業者の指先がオイルで汚染されることなく、また、指先に保護のた めの手袋等を装着する必要がなく、能率的にオイルフイルタ18を交換できるこ ととなる。
【0027】
【考案の効果】
以上、説明した様に請求項1に係るオイルフィルタの取外具によれば、エンジ ン本体に螺着され、内部にフイルタを封入させた金属ケースから成るオイルフイ ルタを包着し得る受皿体と、この受皿体に設けられ、前記金属ケースに着脱係着 する係止部とを備えて成ることにより、オイルフイルタに受皿体を包着状に係着 してオイルフイルタと共に回転させつつ取外しでき、漏洩する一部のオイルを受 皿体内に簡易に捕捉して受皿体を把持した作業者の指先がオイルで汚染されるこ となく、指先に手袋等を装着することなく、能率的にオイルフィルタの交換作業 ができる。
【0028】 また、請求項2によれば、前記係止部は、前記受皿体内に固定され、オイルフ イルタの金属ケースに吸着する磁石から成ることにより、オイルフイルタに受皿 体を差し込むだけで受皿体を係止でき、スムーズにオイルフイルタを取外しでき る。
【0029】 また、請求項3によれば、前記磁石は、前記受皿体の内面側から突出して固定 され、前記受皿体の内面側の少なくとも3点位置で、オイルフイルタの金属ケー スの端面に吸着可能に設けられて成ることにより、オイルフイルタの金属ケース の頭部に対して受皿体の磁石を安定して吸着保持でき、また、取外しのため回転 中に受皿体がオイルフイルタの金属ケースから離脱することがない。
【0030】 また、請求項4によれば、前記受皿体には、オイルフイルタに包着する側と反 対側の端面に取手が設けられて成ることにより、取手を把持しながら受皿体をオ イルフイルタへ装着して回転させつつ取外しできる。
【0031】 また、請求項5によれば、前記取手は、オイルフイルタを取外したときに、オ イルフイルタ内やエンジン本体の孔内から外部へ漏洩して前記受皿体に捕捉され たオイルを貯留する中空筒体から成ることにより、受皿体内に捕捉したオイルを 取手内の中空部に収容し、受皿体を移動したり、床面に置いた時にオイルの溢れ 等を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係るオイルフイルタの取外具
の平面図である。
【図2】図1のオイルフイルタの取外具の底面図であ
る。
【図3】同じくオイルフイルタの取外具の正面図であ
る。
【図4】図1のA−A線断面図である。
【図5】エジン本体に固定したオイルフイルタに取外具
を装着した説明図である。
【図6】図5の一部拡大説明図である。
【符号の説明】
10 オイルフイルタの取外具 12 エンジン本体 14 フイルタ 16 金属ケース 18 オイルフイルタ 20 受皿体 22 係止部 24 磁石 34 取手 36 中空筒体

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン本体に螺着され、内部にフイル
    タを封入させた金属ケースから成るオイルフイルタを包
    着し得る受皿体と、この受皿体に設けられ、前記金属ケ
    ースに着脱係着する係止部と、を備えて成るオイルフイ
    ルタの取外具。
  2. 【請求項2】 前記係止部は、前記受皿体内に固定さ
    れ、オイルフイルタの金属ケースに吸着する磁石から成
    る請求項1記載のオイルフイルタの取外具。
  3. 【請求項3】 前記磁石は、前記受皿体の内面側から突
    出して固定され、前記受皿体の内面側の少なくとも3点
    位置で、オイルフイルタの金属ケースの端面に吸着可能
    に設けられて成る請求項2記載のオイルフイルタの取外
    具。
  4. 【請求項4】 前記受皿体には、オイルフイルタに包着
    する側と反対側の端面に取手が設けられて成る請求項1
    ないし3のいずれかに記載のオイルフイルタの取外具。
  5. 【請求項5】 前記取手は、オイルフイルタを取外した
    ときに、オイルフイルタ内やエンジン本体の孔内から外
    部へ漏洩して前記受皿体に捕捉されたオイルを貯留する
    中空筒体から成る請求項4記載のオイルフイルタの取外
    具。
JP1994015340U 1994-11-16 1994-11-16 オイルフイルタの取外具 Expired - Lifetime JP3011223U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014227971A (ja) * 2013-05-24 2014-12-08 氏博志 オイルフィルターの取外し工具

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