JPH09217513A - 駐車場の集中制御システムおよびその制御方法 - Google Patents

駐車場の集中制御システムおよびその制御方法

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JPH09217513A
JPH09217513A JP4809496A JP4809496A JPH09217513A JP H09217513 A JPH09217513 A JP H09217513A JP 4809496 A JP4809496 A JP 4809496A JP 4809496 A JP4809496 A JP 4809496A JP H09217513 A JPH09217513 A JP H09217513A
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parking
centralized control
lock plate
vehicle
control system
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JP4809496A
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Toshiharu Yoshimura
俊治 吉村
Akira Machida
明 町田
Kazunori Takahashi
和紀 高橋
Takashi Mine
尊嗣 峯
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PAATONA KK
Chuo Electronics Co Ltd
CHUO DENSHI KK
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PAATONA KK
Chuo Electronics Co Ltd
CHUO DENSHI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駐車場内に設置された多数の駐車装置を1台
の集中制御装置によって集中制御し、効率の良いパーキ
ングシステムを構築する。 【解決手段】 モータ駆動のギヤボックス4i ,リンク
ボックス5i ,ロックプレート6i および反射型光電セ
ンサー7i と8i より成る複数の駐車装置2i は複合ケ
ーブル10を介して集中制御装置1に並列接続してあ
る。反射型光電センサー7i と8i によって駐車スペー
ス内の車両が検知されると、ギヤボックス4i に内蔵の
駆動モータがロックプレート6i を上昇させて当該車両
の移動を拘束すると共に、集中制御装置1の表示装置に
表示させる。駐車場利用者が集中制御装置1における駐
車料金精算装置に所定の料金を支払うと、この信号を入
力した当該駐車装置2i のロックプレート6i は下降し
て車両の移動を自由にする。また、集中制御装置1にお
ける車両の専用保守端末によって時間帯別料金単価及び
時間帯を自由に設定変更可能であるので、運用条件の変
化に対応した料金設定を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数の駐車装置
と、これら駐車装置を集中制御する集中制御装置とから
成る駐車場の集中管理システムおよびその制御方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来技術による中央精算方式の駐車装置
においては、それぞれの駐車スペースには、例えばロッ
クプレート式の鎖錠型駐車機を設置しておき、これら複
数の鎖錠型駐車機と中央精算機とを電気的に接続し、駐
車場利用者による中央精算機への駐車料金の精算完了を
条件として駐車機のロックを解除して車両の発進を許可
するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、前記従来
の中央精算方式の駐車装置におけるロックプレートの駆
動方法は、バネによってロックプレートの上昇を行い、
モータによってロックプレートの下降を行っていた。従
って、バネの力が弱いとロックプレートの上に小型で重
量のある物体を乗せるか、もしくは強力なガムテープ等
でロックプレートが上がらないように地面に固定させる
と、ロックプレートは立ち上がれなくなり、当該駐車ス
ペース内における車両の移動は自由となるので駐車料金
を支払うことなしに駐車スペースを利用できることにな
る。この対策として、バネを強力なものとすると前記欠
点は解消されるが、ロックプレートの下降操作を行うモ
ータの駆動力をバネに対応させて増加させなくてはなら
ず、また、バネの力を強くすると、ロックプレートと車
両との間に挟まれた利用者の足を傷付ける心配もあり、
ロックプレートが上昇した時に車両の下部と接触して車
体を損傷させる恐れもある。
【0004】さらに、従来の駐車機における車両の検知
方法は、駐車スペースの中央部側にあるロックプレート
の先端部に設けた発光部からの光線を、ロックプレート
の反対側先端部に設けたセンサーポールの受光部によっ
て受光することによって車両を検知している。このため
に、発光部と受光部との光軸合わせを行う必要があり、
気象条件によっては光線の方向がぶれることもある。
【0005】この発明は、上述した従来の駐車装置にお
ける欠点を解消するためになされたものであって、駐車
料金の未払いを防止すると共に、利用者およびその車両
を損傷することなしに効率的に駐車場を運用管理するこ
とが可能な駐車場の集中制御システムとその制御方法を
提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明による駐車場の
集中制御システムは、駐車場内に設置された複数の駐車
装置とこれら駐車装置を集中制御する集中制御装置によ
って構成した駐車場の集中制御システムにおいて、所定
の駐車スペース内における車両の有無を検出する反射型
光電センサーと、前記所定の駐車スペースに入った車両
の移動をロックプレートの上昇または下降によって拘束
または解除させるモータ駆動によるロックプレート,ギ
ヤーボックス,リンクボックスより成る駆動装置とを備
えた複数の駐車装置と、前記駐車装置からの信号を入力
してそれぞれの駐車装置の稼働状況を表示する表示装置
と、駐車料金の精算を行う駐車料金精算装置と、時間帯
別料金単価および時間帯の設定等の運用条件の設定変更
を行う専用保守端末と、公衆電話回線を介してホストマ
シンとの間の信号伝送を行う通信装置と、入力した交流
電力を直流変換して前記駐車装置に供給すると共に内蔵
バッテリーとの切換スイッチを備えた電源ユニットと、
前記駐車装置への信号伝送と電力供給を行う複合ケーブ
ルとの接続端末を備えた集中制御装置と、によって構成
したものである。
【0007】また、駐車場の集中制御方法は、発光させ
た光線の車両からの反射光を受光することにより駐車ス
ペース内における車両の有無を検出する検出手段と、ロ
ックプレートの上昇または下降を制御して駐車スペース
に入った車両の移動を拘束または解除させるギヤボック
ス,リンクボックスおよびロックプレートより成るモー
タ駆動によるロックプレート制御手段と、リミットスイ
ッチの作動状況に対応して前記モータの駆動を制御する
モータ制御手段と、集中制御装置との間に設置された複
合ケーブルを介して信号伝送を行う通信手段とによって
構成した複数の駐車装置の制御方法と、前記駐車装置か
らの信号を入力してそれぞれの駐車装置の稼働状況を一
括表示させる表示手段と、駐車場利用者が投入した駐車
料金を精算すると共に集計する駐車料金精算手段と、専
用保守端末によって時間帯別料金単価および時間帯の設
定を変更する運用条件の設定変更手段と、公衆電話回線
を介してホストマシンとの間の信号伝送を行い、前記駐
車装置の稼働状況と駐車料金徴集状況等をホストマシン
に伝送すると共に、前記駐車装置におけるロックプレー
トを前記ホストマシンから遠隔制御する信号を伝送する
通信手段と、直流変換した交流入力電源と内蔵バッテリ
ーとの切り換えを行う電源切換手段とによって構成した
集中制御装置の制御方法と、を具備したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施例を図面を
参照しながら説明する。図1は、この発明による駐車場
の集中制御システムの構成を示すブロック図である。図
1において、集中制御装置1は電力ケーブルと通信ケー
ブルより成る複合ケーブル10を介してn台の駐車装置
1 〜2n に並列接続してあり、それぞれの駐車装置を
別個に駆動制御する直流電力を供給すると共に、それぞ
れの駐車装置21 〜2n と集中制御装置1との間におけ
る信号伝送を行うようにしている。また、集中制御装置
1は公衆電話回線9を介してホストマシン3と接続して
あり、相互間の信号伝送を行うようにしてあり、複数の
駐車装置と1台の集中制御装置によって1箇所の駐車場
の集中制御システムが構成されている。従って、複数の
駐車場に対しては、ホストマシンとそれぞれの駐車場に
おける集中制御装置とを公衆電話回線によって接続する
ことにあり、一括して集中管理することができる。
【0009】駐車装置2i は、直流ギヤード・モータを
内蔵したギヤボックス4i ,リンクボックス5i ,ロッ
クプレート6i より成る駆動装置と、ロックプレート6
i の先端部に設けてある2つの反射型光電センサー7i
と8i とによって構成している。直流ギヤード・モータ
は図3に示すロックプレート駆動モータ60であって、
所定の出力トルクが得られるようなギヤ比を備えてお
り、図示していない送りネジ,カムプレート,リンク機
構等と共に防水型のギヤボックス4i に格納してある。
反射型光電センサー7i と8i は、赤外線の発光部と受
光部とをそれぞれ備えており、駐車スペース内に入った
車両からの反射光の有無によって車両の存在を検出する
ものである。
【0010】図3は駐車装置2i における制御システム
を示すブロック図である。CPU基板51におけるCP
U52はローカルバス53を介して通信インターフェイ
ス54との間において信号の送受を行うと共に、複合ケ
ーブル10を介して集中制御装置1に接続されている。
また、上昇端LS61,下降端LS62,オーバロード
LS63および車両検出センサー64と65はディジタ
ルインプット59を介してローカルバス53に接続され
ている。所定の駐車スペース内における車両が車両検出
センサー64と65によって検知されると、この検知信
号はディジタルインプット59とローカルバス53を介
してCPU52に入力し、CPU52はモータ駆動リレ
ー57を介してロックプレート駆動モータ60を駆動さ
せ、ロックプレートを所定の位置まで上昇させる。利用
者が所定の料金を集中制御装置1における駐車料金精算
装置に投入したことが確認されると、複合ケーブル10
と通信インターフェース54を介してモータ駆動リレー
57はロックプレート駆動モータ60を逆回転させ、ロ
ックプレートを所定の位置まで下降させる。モータ過電
流検出回路56が作動するとモータ駆動リレー57はオ
フとなってロックプレート駆動モータ60を停止させ
る。また、上昇端LS61,下降端LS62,オーバロ
ードLS63が作動した場合においても、モータ駆動リ
レー57はオフとなりロックプレート駆動モータ60を
停止させる。駐車装置2i に格納してあるCPUがダウ
ンしてCPUダウン検出回路58が作動した場合および
集中制御装置1と駐車装置2i との通信が途絶した場合
には、モータ駆動リレー57はロックプレート駆動モー
タ60を逆回転させてロックプレート6i を下降させ、
駐車スペース内の車両の移動を拘束しないようにする。
電源装置55は複合ケーブル10を介して直流電力を入
力し、ロックプレート駆動モータ60,車両検出センサ
ー64と65およびCPU基板51における所要電力を
供給する。
【0011】図2は集中制御装置1における制御システ
ムを示すブロック図である。メイン基板21には2つの
CPU26と27が搭載されており、CPU27には表
示装置33,駐車料金精算装置22,専用保守端末32
およびモデム23と公衆電話回線9を介して図1に示す
ホストマシン3が接続してある。また、CPU27は、
表示装置33による駐車状況の表示,専用保守端末32
による運用条件の設定等をモデム23と公衆電話回線9
を介してホストマシン3に表示させると共に、ホストマ
シンからの指令信号により駐車装置2i におけるロック
プレート6i の上昇/下降を遠隔制御できる。CPU2
6は駐車装置2i との間の通信専用のCPUであって、
CPU27との間の信号の送受および複合ケーブル接続
端末31を介して駐車装置2i のCPU基板51上の間
の信号の送受を行う。電源ユニット24における切換ス
イッチ28は、バッテリー25からの直流電力とAC1
00V回線30からの交流電力を直流変換したDC電源
29との切り換えを行うもので、通常はDC電源29か
らの直流電源を複合ケーブル10を介して駐車装置2i
に供給している。なお、ロックプレート6i の動作時間
はCPU27によって時分割制御されるので、電源ユニ
ット29とバッテリー25の容量は小さいものでよい。
AC100V電源に停電が生じた場合には、切換スイッ
チ28をバッテリー25に切り換え、このバッテリー電
源によって駐車場内における凡ての駐車装置2iのロッ
クプレート6i を解除し、駐車車両の退出を円滑に行わ
せることができる。停電復旧時には、駐車料金の継続ま
たは新規料金によるかの精算方式を適宜選択させる。専
用保守端末32は、例えばノート型パソコンでもよいの
で保守管理者が携帯して行き、時間帯別の料金単価の設
定や特異日等における時間帯の設定等の駐車場の運用条
件の設定変更を行う。
【0012】図4はロックプレートの動作を示すフロー
チャートである。スタンバイ状態(S102)とはロッ
クプレートが上昇端または下降端にあって静止している
状態であり、集中制御装置からの上昇又は下降の信号を
待っている状態を示す。通信処理(S103)は集中制
御装置からの信号によって実行される割込みルーチンで
あり、上昇または下降の要求を受信したときは(S10
4),モータ起動(S105)を実行させる。上昇端/
下降端,検出(S108)はそれぞれのLS61とLS
62がオンした場合に実行される割込みルーチンであ
り、ロックプレート6i が上昇端または下降端に到達し
たことを集中制御装置1に通知する(S109)もので
あり、モータ停止(S112)を実行する。タイマー処
理(S110)モータ60が起動中(ロックプレート動
作中)におけるモータ60の運転状況を定期的に調べる
割込みルーチンであって、ロックプレート6i の動作時
間を計測することによってロックプレート6i の異状の
有無を監視する。即ち、モータ起動後、一定時間を経過
しても上昇端または下降端のLSの動作を検出できない
場合は、ロックプレート6i の動作異常とみなし集中制
御装置1へタイムアウトを通知する(S111)。この
場合も、ロックプレート動作が異常であるので、モータ
停止(S112)を実行する。過電流監視S106はメ
イン処理(S101)のモータ起動(S105)のルー
プ中にあり、モータに流れる電流値を図3に示す過電流
検出回路56を用いて監視する(S106)。A/D変
換器によって読み取った電流値が一定値を越えた場合に
は過電流発生通知(S107)を集中制御装置1に送出
すると共にモータ停止(S112)を実行させる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、この発明による駐
車場の集中制御システムおよびその制御方法は、ロック
プレートの上昇/下降をモータ駆動によって制御してい
るので駐車料金の踏み倒しによる被害や駐車装置の損傷
は発生しにくく、かつ駐車スペース内における車両の有
無を2つの光電センサーにより確認できる。また専用保
守端末によって時間帯別料金単価や時間帯の設定変更が
簡単に行えるので、効率の良いパーキングシステムの運
用が可能である。さらに、公衆電話回線を介してホスト
マシンによって駐車場全般の状況監視ができるばかりで
なく、ロックプレートの遠隔操作等を行うことが可能で
ある。ロックプレートの動作時間を時分割制御できるの
で、小型の電源設備で多数の駐車装置に対応でき、複合
ケーブルによって集中制御装置とそれぞれの駐車装置の
間を接続しているのでケーブル代および工事費が低コス
トで済む。また、駐車場内における異常の発生、即ちC
PUのダウン、交流電源の停電、複合ケーブルの異常等
に対してはロックプレートを解除させることによって駐
車中の車両を拘束させないように制御システムを構築し
ているので利用者からの苦情も生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】駐車場の集中制御システムの構成を示すブロッ
ク図。
【図2】集中制御装置における制御システムを示すブロ
ック図。
【図3】駐車装置における制御システムを示すブロック
図。
【図4】ロックプレートの動作を示すフローチャート
【符号の説明】
1 集中制御装置 2i 駐車装置 3 ホストマシン 4i ギヤボックス 5i リンクボックス 6i ロックプレート 7i ,8i 反射型光電センサー 9 公衆電話回線 10 複合ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 和紀 東京都八王子市元本郷町1丁目9番9号 中央電子株式会社内 (72)発明者 峯 尊嗣 東京都千代田区平河町1丁目8番地12 株 式会社パートナ内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駐車場内に設置された複数の駐車装置
    と、これら駐車装置を集中制御する集中制御装置によっ
    て構成した駐車場の集中制御システムにおいて、 前記駐車場内に設置された所定の駐車スペース内におけ
    る車両の有無を検出する反射型光電センサーと、前記所
    定の駐車スペースに入った車両の移動をロックプレート
    の上昇または下降によって拘束または解除させるモータ
    駆動によるロックプレート,ギヤボックスおよびリンク
    ボックスより成る駆動装置とを備えた複数の駐車装置
    と、 前記駐車装置からの信号を入力して駐車場内におけるそ
    れぞれの駐車装置の稼働状況を表示する表示装置と、駐
    車料金の精算を行う駐車料金精算装置と、時間帯別料金
    単価および時間帯の設定等の運用条件の設定変更を行う
    専用保守端末と、公衆電話回線を介してホストマシンと
    の間の信号伝送を行う通信装置と、入力した交流電力を
    直流変換して前記駐車装置に供給すると共に内蔵するバ
    ッテリーとの切換スイッチを備えた電源ユニットと、 前記複数の駐車装置への信号伝送と電力供給を行う複合
    ケーブルとの接続端末を備えた集中制御装置と、によっ
    て構成したことを特徴とする駐車場の集中制御システ
    ム。
  2. 【請求項2】 発光させた光線の車両からの反射光を受
    光することにより駐車スペース内における車両の有無を
    検出する検出手段と、ロックプレートの上昇または下降
    を制御して駐車スペースに入った車両の移動を拘束また
    は解除させるギヤボックス,リンクボックスおよびロッ
    クプレートより成るモータ駆動によるロックプレート制
    御手段と、リミットスイッチの作動状況に対応して前記
    モータの駆動を制御するモータ制御手段と、集中制御装
    置との間に設置された複合ケーブルを介して信号伝送を
    行う通信手段と、によって構成した複数の駐車装置の制
    御方法と、 前記駐車装置からの信号を入力してそれぞれの駐車装置
    の稼働状況を一括して表示させる表示手段と、駐車場利
    用者が投入した駐車料金を精算すると共に集計する駐車
    料金精算手段と、専用保守端末によって時間帯別料金単
    価および時間帯の設置等の運用条件の設定変更手段と、
    公衆電話回路を介してホストマシンとの間の信号伝送を
    行い、前記駐車装置の稼働状況と駐車料金徴集状況等を
    ホストマシンに伝送すると共に、前記駐車装置における
    ロックプレートをホストマシンから遠隔制御する信号を
    伝送する通信手段と、直流変換した交流入力電源と内蔵
    バッテリーとの切り換えを行う電源切換手段と、によっ
    て構成した集中制御装置の制御方法と、を具備したこと
    を特徴とする駐車場の集中制御方法。
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