JPH09216612A - フィルム包装体の開梱機用フィルム切断ユニットの制御方法 - Google Patents
フィルム包装体の開梱機用フィルム切断ユニットの制御方法Info
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- JPH09216612A JPH09216612A JP4693996A JP4693996A JPH09216612A JP H09216612 A JPH09216612 A JP H09216612A JP 4693996 A JP4693996 A JP 4693996A JP 4693996 A JP4693996 A JP 4693996A JP H09216612 A JPH09216612 A JP H09216612A
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Abstract
制御方法。 【解決手段】 頂面をフィルムで被い、側面をストレッ
チフィルムで包装して一体化した包装体の前記ストレッ
チフィルムを、表裏から挟持する2対の挟持ローラーと
前記フィルムを切断するカッターとからなり、前記側面
に対置された支柱に沿って前記挟持ローラーの周速で昇
降するフィルム切断ユニットの挟持ローラーを回転させ
ながらそのストロークの下端から上昇する途中の予め設
定した位置で、該切断ユニットを停止させて設定した時
間だけ回転させ、次いで、前記挟持ローラーを停止させ
て、フィルム切断ユニットを前記停止時間だけ上昇させ
ることを特徴とする。
Description
梱機用フィルム切断ユニットの制御方法に関し、より詳
しくは、ストレッチ包装体の開梱機に取付けて、被包装
物の側面に巻付けたストレッチフィルムをその下端から
上端に向かって切断するフィルム切断ユニットの制御方
法の改良に関する。
ストレッチフィルムで包装したストレッチ包装体の開梱
機としては、本出願人の出願に係る特開平4−2536
26号公報、特開平6−8926号公報に記載されてい
るような提案がなされており、又、ストレッチ包装体と
シュリンク包装体両用の開梱機としては、同じく本出願
人の出願に係る特願平6−173155号、特願平6−
335442号、並びに特願平7−97592号各明細
書に記載されているような提案がなされている。
梱機でストレッチ包装体を開梱するときは、被包装物の
周囲(すなわち、側面)に巻付けられたストレッチフィ
ルムの下端を下端グリッパーで挟持して引出したフィル
ムを下方から切断ユニットの2対の挟持ローラーで表裏
から挟持し、これら挟持ローラーを回転させながら、該
挟持ローラーの周速と同速で切断ユニットを前方の支柱
に沿って上昇させ、ストレッチフィルムを下端から上方
に向かって切断する。そして、切断ユニットはストレッ
チフィルムを完全に切断し終る前に一旦停止し、切断し
たフィルムを開披する揺動アームの先端に取付けられて
いる上部グリッパーが下降して切断中のフィルムの上端
を挟持する。次いで、切断ユニットはそのストロークの
上端まで上昇し、フィルムを完全に切断する。切断ユニ
ットは直ちに下降し、又、両揺動アームは、その先端に
取付けられている上部グリッパーがフィルムの上端を挟
持した状態で、左右に揺動し、切断されたフィルムを切
断線から左右に開扉するというものである。
ッチ包装体の多くは、ストレッチ包装する前に、先づそ
の頂面を該頂面より大きい寸法のフィルム(トップ・カ
バー・フィルム)で被った後、その側面にストレッチフ
ィルムを巻付けて包装される。ところが、被包装物の側
面に垂れ下がったトップ・カバー・フィルムとその上か
ら張力をかけて巻付けられたストレッチフィルムが密着
して切断ユニットの上昇を妨げたり、上部グリッパーが
被包装物の側面に垂れ下がったトップ・カバー・フィル
ムと、その上に巻付けられたストレッチ・フィルムの間
に挿入されず、ストレッチ・フィルムの上端を挟持でき
ないなどという問題が時として生じた。本発明はかかる
事情に鑑みなされたもので、その課題は、上記したトッ
プ・カバー・フィルムとその上に巻付けられたストレッ
チ・フィルムの密着を、切断ユニットが該部分を切断す
るのに先立って解消することのできるフィルム包装体の
開梱機用フィルム切断ユニットの制御方法を提供するこ
とにある。
め、本発明のフィルム包装体の開梱機用フィルム切断ユ
ニットの制御方法は、パレット上に積載した被包物の頂
面をフィルムで被い、更にその側面をストレッチフィル
ムで包装して一体化した包装体をその一側面で前記スト
レッチフィルムを、その下端から上端に向かって切断
し、該フィルムを左右に開扉して開梱するフィルム包装
体の開梱機に用いる、前記ストレッチフィルムを表裏か
ら挟持する2対の挟持ローラー及び前記フィルムを切断
するカッターとからなり、前記側面に対置された支柱に
沿って前記挟持ローラーの周速で昇降するフィルム切断
ユニットの制御方法であって、該フィルム切断ユニット
が前記挟持ローラーを回転させながらそのストロークの
下端から上昇する途中の予め設定した位置で、該切断ユ
ニットを停止させると共に、前記挟持ローラーを引続き
設定した時間だけ回転させ、次いで、前記挟持ローラー
を停止させて、フィルム切断ユニットを前記停止時間だ
け上昇させることを含むことを特徴とする。
ニットを被包装物の側面に垂れ下がったトップ・カバー
・フィルムの下端より下方で一旦停止させると共に、挟
持ローラーを引続き、設定された時間だけ、回転させる
ことにより、ストレッチ・フィルムを下方にたぐり下げ
る。次いで、挟持ローラーの回転を停止させると共に、
フィルム切断ユニットを前記停止時間だけ上昇させるこ
とにより、下方にたぐり下げたフィルムを、揺動アーム
の先端に取付けられている上部グリッパーが下降してス
トレッチフィルムの上端を挟持できる位置まで持上げ
る。このようにして、前記したトップ・カバー・フィル
ムとその上に巻付けられたストレッチ・フィルムの密着
が解消されるという作用が達成される。又、これによっ
て、フィルム切断ユニットがスムースに上昇し、かつ上
部グリッパーでストレッチ・フィルムの上端を確実に挟
持するという作用が達成される。
について詳細に説明するが、本発明はこれに限定される
ものではない。図1は本発明方法を実施するフィルム包
装体の開梱機の側面図、図2,図3,図4は図1の装置
の切断ユニットの作動を説明するための部分拡大図で、
各図は作動の各段階の状態を示す。
方の支柱、2bは後方の支柱、3はコンベアー、4は被
包装物、5aはストレッチ・フィルム、5bはトップ・
カバー・フィルム、6は被包装物押え板、7は切断ユニ
ット、7a,7bは挟持ローラー、7cは熱線ナイフ、
7dは駆動ベルト、8は下部グリッパー、9はキャリエ
ージ、10は上部グリッパー、11は揺動アーム、12
は使用済フィルムの排出装置、20,21,22は駆動
モーター、41,42,43は近接スイッチである。こ
れら図面に示す構成の装置は前記した特開平4−253
626号公報の図2及び図6に示すものと同一であるか
ら、詳細な説明を省略する。
梱位置まで運ばれた被包装物4の側面を被うストレッチ
・フィルム5aの下端は下部グリッパー8に挟持され、
被包装物から離される。次に切断ユニット7が下方から
上昇してきて、下部グリッパー8によって挟持され、被
包装物4から引離されたストレッチ・フィルム5aを表
裏から挟持する。そして切断ユニット7は駆動モーター
21で駆動されるチェーン(図示せず)によって前方の
支柱2aに沿って上昇し、同時にストレッチ・フィルム
5aは熱線ナイフ7cによって下端から上方に向かって
切断される(図1、図2参照)。一方図2に示すよう
に、挟持ローラー7a,7bは駆動ベルト7dを介して
駆動モーター22によって駆動され、切断ユニット7の
上昇速度と同一の周速で回転する。ここまでの工程は、
先行技術として前記した各公報及び各明細書記載の装置
の作動と異なるところはない。
て、挟持ローラー7a,7bが被包装物4の側面に垂れ
下がっているトップ・カバー・フィルム5bの下端を押
さえる前の適当な位置で停止するが、挟持ローラー7
a,7bは駆動モーター22によって駆動され、ストレ
ッチ・フィルム5aとトップ・カバー・フィルム5bと
の密着を解消するため、経験に基いて適当に設定された
時間だけ回転し続け、ストレッチ・フィルム5aを所定
の長さだけ下方にたぐり下げる。設定された時間が経過
すると、駆動モーター22は停止し、挟持ローラー7
a,7bは回転を停止する。一方、駆動モーター21が
始動し、切断ユニットを上昇させる。切断ユニットが上
昇する時間は先にそれが停止した時間と同じ長さで、こ
れによって、下方にたぐり下げられたストレッチ5aの
上端を、揺動アーム11の先端に取付けられている上部
グリッパー10が下降して挟持できる位置まで持上げ
る。
トレッチ・フィルム5aの上端を挟持すると、挟持ロー
ラー7a,7bは再び回転を開始し、切断ユニット7は
更に上昇し、ストレッチ・フィルム5aの残りの部分を
切断すると、揺動アーム11が揺動し、上下方向に切断
されたストレッチ・フィルム5aを左右に開扉するが、
この工程は先行技術として前記した各公報、各明細書記
載のいづれの装置におけるのと同様である。本発明方法
を実施する装置は前記した特開平4−253626号、
特開平6−8926号各公報及び特願平6−17315
5号、特願平6−335442号並びに特願平7−97
592号の各明細書記載の開梱機のいづれにも適用する
ことができる。又、その切断ユニットは特開平6−89
26号公報の図15に示すタイプであっても、又、特願
平6−250147号明細書に記載するタイプであって
もよく、下部グリッパーは特願平7−151116号明
細書記載のタイプであってもよい。
を被包装物の側面に垂れ下がったトップ・カバー・フィ
ルムの下端より下方で一旦停止させると共に、挟持ロー
ラーを引続き、設定された時間だけ回転させることによ
り、ストレッチ・フィルムを下方にたぐり下げる。次い
で、挟持ローラーの回転を停止させると共に、フィルム
切断ユニットを前記停止時間だけ上昇させることによ
り、下方にたぐり下げたフィルムを、揺動アームの先端
に取付けられている上部グリッパーが下降してストレッ
チ・フィルムの上端を挟持できる位置まで持上げる。こ
のようにして、前記したトップ・カバー・フィルムとそ
の上に巻付けられたストレッチ・フィルムの密着を状態
解消することができる。又、これによって、フィルム切
断ユニットがスムースに上昇し、かつ上部グリッパーに
ストレッチ・フィルムの上端を確実に挟持させることが
できる。
ップ・カバー・フィルムとその上に巻付けたストレッチ
・フィルムの密着を、フィルム切断ユニットが該部分を
切断するのに先立って、解消するのに有効なフィルム切
断ユニットの制御方法を提供することができる。
の側面図である。
めの部分拡大側面図で、切断ユニットが前方の支柱に沿
って上昇し、予じめ設定した位置で一旦停止したときの
状態を示す図である。
めの部分拡大側面図で、図2に続く段階の状態を示す図
である。
めの部分拡大側面図で、図3に続く段階の状態を示す図
である。
支柱、3:コンベア、4:被包装物、5a:ストレッチ
・フィルム、5b:トップ・カバー・フィルム、6:被
包装物押え板、7:切断ユニット、7a,7b:挟持ロ
ーラー、7c:熱線ナイフ、7d:駆動ベルト、8:下
部グリッパー、9:キャリエージ、10:上部グリッパ
ー、11:揺動アーム、12:使用済フィルムの排出装
置、20,21,22:駆動モーター、41,42,4
3:近接スイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 パレット上に積載した被包物の頂面をフ
ィルムで被い、更にその側面をストレッチフィルムで包
装して一体化した包装体を、その一側面で前記ストレッ
チフィルムを、その下端から上端に向かって切断し、該
フィルムを左右に開扉して開梱するフィルム包装体の開
梱機に用い、前記ストレッチフィルムを表裏から挟持す
る2対の挟持ローラー及び前記フィルムを切断するカッ
ターとからなり、前記側面に対置された支柱に沿って前
記挟持ローラーの周速で昇降するフィルム切断ユニット
の制御方法であって、該フィルム切断ユニットが前記挟
持ローラーを回転させながらそのストロークの下端から
上昇する途中の予め設定した位置で、該切断ユニットを
停止させると共に、前記挟持ローラーを引続き設定した
時間だけ回転させ、次いで、前記挟持ローラーを停止さ
せて、フィルム切断ユニットを前記停止時間だけ上昇さ
せることを含むことを特徴とするフィルム包装体の開梱
機用フィルム切断ユニットの制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4693996A JP2772946B2 (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | フィルム包装体の開梱機用フィルム切断ユニットの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP4693996A JP2772946B2 (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | フィルム包装体の開梱機用フィルム切断ユニットの制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09216612A true JPH09216612A (ja) | 1997-08-19 |
JP2772946B2 JP2772946B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=12761295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP4693996A Expired - Fee Related JP2772946B2 (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | フィルム包装体の開梱機用フィルム切断ユニットの制御方法 |
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JP (1) | JP2772946B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112758450A (zh) * | 2021-01-13 | 2021-05-07 | 浙江旭派克智能科技有限公司 | 一种拆膜机用勾膜切膜机构 |
CN114803019A (zh) * | 2022-04-30 | 2022-07-29 | 郑州轻工业大学 | 五面缠绕包装薄膜冷切割智能拆膜装备 |
-
1996
- 1996-02-09 JP JP4693996A patent/JP2772946B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN112758450A (zh) * | 2021-01-13 | 2021-05-07 | 浙江旭派克智能科技有限公司 | 一种拆膜机用勾膜切膜机构 |
CN114803019A (zh) * | 2022-04-30 | 2022-07-29 | 郑州轻工业大学 | 五面缠绕包装薄膜冷切割智能拆膜装备 |
CN114803019B (zh) * | 2022-04-30 | 2024-03-26 | 郑州轻工业大学 | 五面缠绕包装薄膜冷切割智能拆膜装备 |
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---|---|
JP2772946B2 (ja) | 1998-07-09 |
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