JPH0921364A - 車両用レゾネータ構造 - Google Patents

車両用レゾネータ構造

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JPH0921364A
JPH0921364A JP19241295A JP19241295A JPH0921364A JP H0921364 A JPH0921364 A JP H0921364A JP 19241295 A JP19241295 A JP 19241295A JP 19241295 A JP19241295 A JP 19241295A JP H0921364 A JPH0921364 A JP H0921364A
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JP
Japan
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resonator
duct
box
intake passage
box body
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Application number
JP19241295A
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English (en)
Inventor
Kazunori Tani
和徳 谷
Masatoshi Maeda
雅俊 前田
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Toyota Auto Body Co Ltd
Original Assignee
Toyota Auto Body Co Ltd
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Publication date
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 生産性および取付け作業性良好な、かつ設置
スペースを狭小化できる車両用レゾネータを実現するこ
と。 【構成】 単一のレゾネータダクト32(42)内に仕
切りを設けて複数の吸気流路37,38(45,46)
を形成するとともに、各吸気流路37,38(45,4
6)をそれぞれ独立の箱体31(41)に接続連通せし
めてなるレゾネータRを構成し、上記レゾネータダクト
32(42)をメイン吸気通路1に設けた単一のボス1
1に嵌入し、ベルト式クランプ8で締め付けることによ
り取付けることができ、生産性および設置作業性を改善
し、設置スペースも狭小化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】エンジンのメイン吸気通路に設け
て吸気音を低減せしめるレゾネータ、特に複数のレゾネ
ータを一体化した構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のエンジンに空気を吸入するメイ
ン吸気通路には吸気音を低減させるためにレゾネータが
設けてある。レゾネータRは図6に示すように、箱状の
レゾネータ本体6と、レゾネータ本体6よりも小径でレ
ゾネータ本体6とメイン吸気通路1とを連通させるレゾ
ネータダクト7からなる共鳴型の消音器で、レゾネータ
ダクト7の断面積およびその長さ、レゾネータ本体6の
容積により設定される所定周波数の吸気音を低減せしめ
るものであり、メイン吸気通路1のエアクリーナー2の
近接位置に設置される。
【0003】そして、周波数の異なる吸気音を低減せし
めるために、レゾネータダクト7の断面積および長さ、
レゾネータ本体6の容積の設定を代えた複数のレゾネー
タR1,R2が設置される。各レゾネータR1,R2は
一般にメイン吸気通路1に形成したボス11にレゾネー
タダクト7の先端を嵌入させベルト式クランプ8で締付
けることにより設置される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図6に示す
ようにメイン吸気通路1の両側にレゾネータR1,R2
を設置すると、エンジンルーム内の他の装置のスペース
を制約することから、図7に示すように、複数のレゾネ
ータR1,R2をメイン吸気通路1の一方の側に並設す
ることが行われている。しかしながら、この場合でも、
複数多種のレゾネータを準備し、これ等をそれぞれメイ
ン吸気通路1に取付けなければならず、生産性および取
付け作業性が良くない。
【0005】また、二つのレゾネータR1,R2の設置
条件として、図6に示すようにレゾネータR1,R2の
それぞれのメイン吸気通路1に連結したレゾネータダク
ト7の中心軸と、エアクリナー2との距離Lが共に等し
い条件のとき、図7に示すように、複数のレゾネータR
1,R2をメイン吸気通路1に並設すると上記設置条件
を満たすことができない。
【0006】そこで本発明は、生産性および取付け作業
性を向上せしめ、かつ、設置スペースを可及的に狭小化
することができるレゾネータを提供することを課題とし
てなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、単一のレゾネ
ータダクト内に仕切りを設けて複数の吸気流路を形成す
るとともに、各吸気流路をそれぞれ独立のレゾネータ本
体に接続連通せしめる(請求項1)。
【0008】単一のレゾネータダクトに複数の吸気流路
を形成する手段として、図1(A)に示すように、単一
の上記レゾネータダクト32を同軸の内筒36および外
筒32からなる二重構造とする。そして外筒32と一体
に箱体31を形成するとともに、上記内筒36を上記箱
体31内に延出せしめる。そして、箱体31を上下に仕
切る仕切り壁33を形成して、上室により第1のレゾネ
ータ本体34を、下室により第2のレゾネータ本体35
を形成する。さらに、上記仕切り壁33に上記内筒36
の延出端を貫通せしめ、上記外筒32およびこれと連通
する第1のレゾネータ本体34とで第1のレゾネータR
1を形成し、上記内筒36とこれと連通する上記第2の
レゾネータ本体35とで第2のレゾネータR2を形成す
る(請求項2)。
【0009】また、単一のレゾネータダクトに複数の吸
気流路を形成する手段として、図1(B)に示すよう
に、単一の上記レゾネータダクト42と一体に上記箱体
41を形成し、上記レゾネータダクト42および箱体4
1にこれ等を左右に仕切る縦方向の仕切り壁43を設け
て上記レゾネータダクト42に第1および第2の吸気流
路46,47を形成するとともに箱体41を左右に仕切
り、箱体41で第1および第2のレゾネータ本体44,
45を形成する。そして互いに連通する第1の吸気流路
46および第1のレゾネータ本体44で第1のレゾネー
タR1を形成し、互いに連通する第2の吸気流路47お
よび第2のレゾネータ本体45で第2のレゾネータR2
を形成する(請求項3)。
【0010】
【作用】本発明は、一体構造のレゾネータで複数のレゾ
ネータを作用なさしめることができる。また設置スペー
スは別体のレゾネータを複数設置するよりも小さくてす
む。また、取付けは1個分のレゾネータの取付けです
み、設置作業性が向上する。
【0011】
【実施例】図1(A),図2に本発明の第1の実施例を
示す。メイン吸気通路1にはエアクリーナー2の直前位
置に合成樹脂材からなる二重構造のレゾネータRが設置
してある。レゾネータRは、横断面ほぼ三角形で筒状の
箱体31と箱体31の上壁に設けた円筒状のレゾネータ
ダクト32を備えている。レゾネータダクト32は箱体
31よりも小径で下端が箱体31内に連通している。
【0012】箱体31内には、その上下方向中央位置に
箱体31内を上室34と下室35とに上下に仕切る仕切
り壁33が設けてある。上記レゾネータダクト32内に
は、これを外筒とする同心の内筒36を設けて、内筒3
6は上記上室34内に延出しており、下端が上記仕切り
壁33に結合され、下室35と連通している。
【0013】これにより、レゾネータRは、二重構造を
なす外筒32および内筒36間に形成された第1の吸気
流路37と、第1の箱体(第1のレゾネータ本体)をな
す上室34とで第1のレゾネータR1を構成し、内筒3
6により形成される第2の吸気流路38と第2の箱体
(第2のレゾネータ本体)をなす下室35とで第2のレ
ゾネータR2を構成する。
【0014】上記第1および第2のレゾネータR1,R
2を一体化したレゾネータRは、例えば箱体31の下半
部、これを覆う仕切り壁33および仕切り壁33から突
出する内筒36をブロー成形で一体成形し、一方、下端
開放の箱体31の上半部および外筒32を射出成形で一
体成形し、箱体31の上半部の下端開口縁を仕切り壁3
3の外縁に接合することにより得られる。内外筒36,
32の径および長さ、上室34および下室35の容積
は、消音する吸気音の周波数により適宜決定される。
【0015】しかして、本実施例のレゾネータによれば
第1および第2のレゾネータR1,R2を一体化したレ
ゾネータRを準備しておき、その外筒32をメイン吸気
通路1に設けた単一のボス11に嵌入し、ベルト式クラ
ンプ8で締め付けることにより取付けることができ、生
産性および設置作業性が改善される。また、複数の別体
のレゾネータを設置するよりも設置スペースが狭小化さ
れる。
【0016】本発明の第2の実施例を図1(B),図3
に基づいて説明する。本実施例も第1の実施例と同様
に、メイン吸気通路1のエアクリーナー2の直前位置に
合成樹脂材からなる二重構造のレゾネータRが設置して
ある。レゾネータRは、横断面ほぼ三角形で筒状の箱体
41と箱体41の上壁に設けた円筒状のレゾネータダク
ト42を備えている。レゾネータダクト42は箱体41
よりも小径で下端が箱体41内に連通している。
【0017】箱体41内には、その内部を左室44と右
室45とに仕切る仕切り壁43が設けてある。そして上
記レゾネータダクト42内にも、上記仕切り壁43が延
設してあり、レゾネータダクト42を左右に分割して、
第1の吸気流路46と第2の吸気流路47とを形成する
とともに、第1の吸気流路46と第1の箱体(第1のレ
ゾネータ本体)をなす左室44および第2の吸気流路4
7と第2の箱体(第2のレゾネータ本体)をなす右室4
5とをそれぞれ連通せしめてある。
【0018】よって、レゾネータRは、分割したレゾネ
ータダクト42の上記第1の吸気流路46と上記左室4
4とで第1のレゾネータR1を構成する一方、上記第2
の吸気流路47と上記右室45とで第2のレゾネータR
2を構成している。
【0019】本実施例のレゾネータRは、箱体41の上
半部、レゾネータダクト42、仕切り壁43の上半部と
を射出成形により一体成形し、箱体41の下半部と仕切
り壁43の下半部とを射出成形により一体成形する。上
記開放状の上半部の下端縁と下半部の上端縁どうしを接
着することで得られる。第1および第2の吸気流路4
6,47の断面積と長さ、左室および右室の容積は、消
音する吸気音の周波数によって適宜決定される。
【0020】本実施例のレゾネータにおいても上述の第
1の実施例と同様に、メイン吸気通路1に設けた単一の
ボス11にレゾネータダクト42を嵌入し、ベルト式ク
ランプ8で締付けることにより取付けることができ、生
産性および設置作業性が改善され、設置スペースが狭小
化される。
【0021】本発明の第3の実施例として、上述の第1
の実施例における第1の箱体(第1のレゾネータ本体)
と第2の箱体(第2のレゾネータ本体)とを分割してそ
れぞれ個別の箱体とし、それらを連結せしめる構造とし
てもよい。図4に示すように、箱体51と一体に、レゾ
ネータダクト52と、これを外筒とする同心の内筒53
を成形し、外筒52と内筒53の間に形成した第1の吸
気流路56と箱体51とで第1のレゾネータR1を形成
する。上記内筒53は上記箱体51を貫通せしめてあ
り、また、内筒53の下端は一般部より若干大径として
ある。そして、上記内筒53の下端には、これに密接嵌
合可能に突出したレゾネータダクト55を有する別体の
第2の箱体54を上記内筒53の下端に上記レゾネータ
ダクト55を密接嵌合して取付ける。そして、内筒53
で形成した吸気流路57と上記第2の箱体(第2のレゾ
ネータ本体)54とで第2のレゾネータR2を形成す
る。そして、先の第1の実施例と同様にメイン吸気通路
1に設けた単一のボス11にレゾネータダクト52を連
通固定する。
【0022】上述の構造によれば、第1の実施例と同様
な効果に加えて、第1の箱体51と第2の箱体54とを
分割せしめたので、例えば、車体パネルPが存在して第
1および第2のレゾネータを一体の箱体としたレゾネー
タを取付けることができないスペースにおいても、第1
のレゾネータR1と第2のレゾネータR2との間に上記
パネルPを介在して取付けることができる。
【0023】レゾネータダクト42および図略の箱体を
仕切る仕切り壁を複数設け、レゾネータダクトの吸気流
路およびこれに連通する箱体(レゾネータ本体)を増や
す構造としてもよい。例えば、図5(A),(B)に示
すようにレゾネータダクト48A,48Bをそれぞれ三
つに区切り、三つの吸気流路とそれぞれに連通する箱体
(レゾネータ本体)よりなる三つのレゾネータを一体に
形成せしめたものや、図5(C)に示すようにレゾネー
タダクト48Cを四分割して四つのレゾネータを一体に
形成せしめたものとしてもよい。さらに図5(D)に示
すように、レゾネータダクト48Dを内外筒および縦壁
とで三分割し、第1の実施例のように箱体を上室と下室
に分割して内筒を下室に連通させ、かつ上室を左室およ
び右室に分割し、それぞれ、レゾネータダクトの左右の
吸気流路と連通させて三つのレゾネータを一体に形成せ
しめたものとしてもよい。また図5(E)に示すよう
に、レゾネータダクト48Eを内外筒および縦壁とで三
分割し、箱体を上室と下室に分割して内筒を下室に連通
させ、かつ下室を左室および右室に分割し、それぞれ、
レゾネータダクトの左右の吸気流路と連通させて三つの
レゾネータを一体に形成せしめたものとしてもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、車両のメイン吸気通路
に沿って設ける複数のレゾネータの取付けスペースが狭
小化でき、かつ、生産性および取付け作業性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレゾネータの構造の概要を示すもの
で、図1(A)は本発明の第1の実施例を示す図、図1
(B)は本発明の第2の実施例を示す図である。
【図2】図2(A)は本発明の第1の実施例のレゾネー
タの斜視図、図2(B)は図2(A)のIIB−IIB線に
沿う位置でのメイン吸気通路に取付けた状態の断面図で
ある。
【図3】図3(A)は本発明の第2の実施例のレゾネー
タの斜視図、図3(B)は図3(A)のIIIB−IIIB線に
沿う位置でのメイン吸気通路に取付けた状態の断面図で
ある。
【図4】本発明の第3の実施例を示す断面図である。
【図5】図5(A),(B),(C),(D),(E)
はそれぞれ本発明のレゾネータの分割構造を示す概要図
である。
【図6】従来のレゾネータ構造を示す概要図である。
【図7】従来の他のレゾネータを示す図である。
【符号の説明】
R レゾネータ R1 第1のレゾネータ R2 第2のレゾネータ 1 メイン吸気通路 31,41 箱体 32,42,48,48A,48B,48C,48D,
48E レゾネータダクト 33,43 仕切り壁 34,44 第1のレゾネータ本体 35,45 第2のレゾネータ本体 36 レゾネータダクト内筒 37,46,56 第1の吸気流路 38,47,57 第2の吸気流路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のメイン吸気通路に沿って設けた複
    数の箱状のレゾネータ本体と、各レゾネータ本体をメイ
    ン吸気通路に連通させるレゾネータダクトからなる車両
    用レゾネータにおいて、単一のレゾネータダクト内に仕
    切り壁を設けて複数の吸気流路を形成するとともに、各
    吸気流路をそれぞれ独立のレゾネータ本体に接続連通せ
    しめてなる車両用レゾネータ構造。
  2. 【請求項2】 単一の上記レゾネータダクトを同軸の内
    筒および外筒からなる二重構造とし、かつ外筒と一体に
    これよりも大径の箱体を形成し、上記内筒を上記箱体内
    に延出せしめる一方、該箱体内にはこれを上下に仕切る
    仕切り壁を形成して、上室により第1のレゾネータ本体
    を、下室により第2のレゾネータ本体を形成するととも
    に、上記仕切り壁に上記内筒の延出端を貫通せしめ、上
    記外筒およびこれと連通する上記第1のレゾネータ本体
    とで第1のレゾネータを形成し、上記内筒とこれと連通
    する上記第2のレゾネータ本体とで第2のレゾネータを
    形成した請求項1記載の車両用レゾネータ構造。
  3. 【請求項3】 単一の上記レゾネータダクトと一体にこ
    れよりも大径の上記箱体を形成し、上記レゾネータダク
    トおよび箱体にこれ等を左右に仕切る縦方向の仕切り壁
    を設けて上記レゾネータダクトに第1および第2の吸気
    流路を形成するとともに、上記箱体で第1および第2の
    レゾネータ本体を形成し、互いに連通する第1の吸気流
    路および第1のレゾネータ本体で第1のレゾネータを形
    成し、互いに連通する第2の吸気流路および第2のレゾ
    ネータ本体で第2のレゾネータを形成した請求項1記載
    の車両用レゾネータ構造。
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