JPH09210911A - 光安定性試験装置 - Google Patents

光安定性試験装置

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JPH09210911A
JPH09210911A JP3424896A JP3424896A JPH09210911A JP H09210911 A JPH09210911 A JP H09210911A JP 3424896 A JP3424896 A JP 3424896A JP 3424896 A JP3424896 A JP 3424896A JP H09210911 A JPH09210911 A JP H09210911A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】照度を広い範囲で変化させることが可能であ
り、かつ均一な照度で照射でき、光の利用効率も高い光
安定性試験装置を提供する。 【解決手段】回転楕円反射面を持つ凹面反射鏡4と、ア
ーク中心がこの凹面反射鏡の第一焦点に位置するショー
トアーク放電ランプ1と、入射面が凹面反射鏡の第二焦
点に位置するインテグレータレンズ2と、ランプとイン
テグレータレンズの間に配置され、相互に接近離間して
光が通過するスリットの幅を調整する2枚の可動板から
なる光量調整機構3とで構成し、凹面反射鏡で集光した
ランプの光を光量調整機構で光量を調節してインテグレ
ータレンズに入射し、インテグレータレンズの出射光を
照射台5上のワークWに照射するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被試験物(以下、
ワークと言う。)にランプの光を照射してワークの光安
定性を試験する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】紫外線から可視光、更には赤外域にいた
る光をランプで人工的に作り出してワーク、例えば医薬
品に照射し、医薬品の化学成分の変化などを試験する光
安定性試験装置が従来より使用されている。従来の光安
定性試験装置は、温度調節機能などが付いた試験槽内の
天井部に複数本の長尺のロングアーク放電ランプ、例え
ばキセノンロングアークランプを平面状に並べて面光源
とし、この面光源の光を回転する照射台に載置されたワ
ークに照射している。そして、かかる光安定性試験装置
では、試験条件によって照度を変化させる必要がある
が、照度の調節は、ランプ電力を変化させることにより
行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ロング
アーク放電ランプの点灯を維持するには一定以上の電力
を投入する必要があり、また、定格電力よりもあまり大
きな過電力も投入できない。このため、放電ランプの照
度の調節をランプ電力の変化により行うことは限界があ
り、最小照度と最大照度の照度の割合は1:2程度が限
界であった。従って、極めて低照度での試験や高照度で
の加速試験などは設定できない不具合があった。
【0004】また、かかる光安定性試験装置では、ワー
クが載置される照射台上の照度をできるだけ均一にする
必要があるが、長尺のキセノンロングアークランプを複
数本平面状に並べて面光源としたのでは、ランプの軸線
と直角方向の照度が均一になりにくい。また、ランプの
軸線方向の照度もランプの端部が中央部に比べてずっと
低くなる。
【0005】このため、ランプの本数を多くして密に並
べたり、ランプとワークの距離を大きくし、かつランプ
を十分に長くする必要がある。従って、装置の大きさの
割りには均一に照射できる面積が小さく、一度に試験で
きるワークの数が限られ。試験の効率が悪い不具合があ
る。
【0006】また、ロングアーク放電ランプは、ショー
トアーク放電ランプに比べて大きいので、反射鏡などで
ランプを囲っても、どうしても迷光が生じて照射台以外
にも光が照射され、このため、光の利用効率が低い不具
合がある。
【0007】そこで本発明は、照度を広い範囲で変化さ
せることが可能であり、かつ均一な照度で照射でき、光
の利用効率も高い光安定性試験装置を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成すする
ために、本発明の光安定性試験装置は、回転楕円反射面
を持つ凹面反射鏡と、アーク中心がこの凹面反射鏡の第
一焦点もしくはその近傍に位置するショートアーク放電
ランプ、例えばキセノンショートアークランプと、入射
面が凹面反射鏡の第二焦点もしくはその近傍に位置する
インテグレータレンズと、ランプとインテグレータレン
ズの間に配置され、相互に接近離間して光が通過するス
リットの幅を調節する2枚の可動板からなる光量調節機
構とを備え、ショートアーク放電ランプの光を凹面反射
鏡で集光し、光量調節機構で光量を調節してインテグレ
ータレンズに入射し、インテグレータレンズの出射光を
照射台上のワークに照射するようにする。
【0009】すなわち、ショートアーク放電ランプの光
を凹面反射鏡で集光してインテグレータレンズに入射す
るので光の利用効率が高いが、この光はインテグレータ
レンズで均一にされて照射台の広い範囲を均一に照射す
る。そして、ショートアーク放電ランプの光を光量調節
機構のスリット幅で光量を調節するので、広い範囲にわ
たって照度を自由に調節できる。
【0010】次に、インテグレータレンズが、断面が円
形の複数個のロッドレンズが最稠密に束ねられて外郭形
状が略正六角形をなすときは、光量調節機構のスリット
の開閉方向を、外郭形状が略正六角形のインテグレータ
レンズの一辺に対して平行にすることにより、スリット
幅を絞って光量を小さくしたときの照度の均一度を向上
することができる。
【0011】インテグレータレンズが、断面が正方形の
複数個のロッドレンズが最稠密に束ねられてなるときで
あっても、ロッドレンズの有効部分の断面形状が円形で
あるので、光量調節機構のスリットの開閉方向をロッド
レンズの対角線に対して直角方向にすることにより、ス
リット幅を絞って光量を小さくしたときの照度の均一度
を向上することができる。
【0012】また、インテグレータレンズの入射光側に
波長選択性フィルタを配置すると、この波長選択性フィ
ルタの特性に応じた波長の光をワークに照射することが
でき、試験範囲を拡大することができる。
【0013】光量調節機構の構成部材の表面に光の拡散
反射処理を施すと、光量調節機構からランプへの戻り光
を散乱させるので、ランプ口金部が熱によって劣化する
ことを抑制できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、図面に基づいて本発明の
実施の形態を具体的に説明する。図1において、光源と
して使用するランプは、定格消費電力が2kWのキセノ
ンショートアークランプ1であり、発光管11内に陰極
12と陽極13が対向配置されている。陰極12と陽極
13の電極間距離は6mmであり、きわめて点光源に近
い光源である。このキセノンショートアークランプ1が
上向きに配置された凹面反射鏡4で取り囲まれている。
凹面反射鏡4は、第一焦点および第二焦点を有する回転
楕円反射面で構成され、キセノンショートアークランプ
1の発光点であるアーク中心が凹面反射鏡4の第一焦点
もしくはその近傍に位置している。従って、キセノンシ
ョートアークランプ1の光は、凹面反射鏡4で反射され
て第二焦点に集光する。
【0015】キセノンショートアークランプ1の光軸上
に後述するインテグレータレンズ2が配置されており、
インテグレータレンズ2の入射面2aが凹面反射鏡4の
第二焦点もしくはその近傍に位置している。従って、キ
セノンショートアークランプ1の光は、凹面反射鏡4で
集光されてインテグレータレンズ2に入射する。そし
て、インテグレータレンズ2の入射光側に図示略の波長
選択性フィルタが配置可能になっており、特定の波長の
光に対する安定性を試験する場合に、その波長の光を透
過する波長選択性フィルタをインテグレータレンズ2の
入射光側に配置する。
【0016】キセノンショートアークランプ1とインテ
グレータレンズ2の間に後述する光量調節機構3が配置
されている。この光量調節機構3は、図示略の冷却ファ
ンにより冷却されるようになっている。インテグレータ
レンズ2と光量調節機構3の距離は、凹面反射鏡4の反
射光の光束面積や光量調節機構3の耐熱性、冷却ファン
の能力などにより決定される。
【0017】インテグレータレンズ2を出射した光は、
2枚の平面反射鏡41,42で方向が変えられ、照射台
5に載置されたワークWを照射する。照射台5は積算照
度が均一になるように回転可能になっている。照射台5
にはセンサー51が配置され、センサー51の受光量と
設定した照度の差により光量調節機構3を通過する光量
を調節する。
【0018】光量調節機構3の構成を図2に基づいて説
明すると、基板30の中央に円形の光通過孔31が穿設
されている。そして、2枚の可動板32,33が光通過
孔31を覆うように矢印の方向に移動可能に配置されて
おり、可動板32,33の間がスリットSである。可動
板32,33には、4個のローラ38に巻き掛けられた
ワイヤー37の端部が連結されており、モータ35が回
転すると、その回転は減速機36で減速されてワイヤー
37に伝達され、2枚の可動板32,33が矢印の方向
に相互に接近離間し、スリットSの幅が調節される。そ
して、光はスリットSで絞られて光通過孔31を通過す
るので、スリットSの幅を調節することによって、イン
テグレータレンズ2に入射する光量を広い範囲にわたっ
て簡単に変化させることができる。
【0019】光量調節機構3を構成する部材、つまり、
基板30や可動板32,33の表面には、サンドブラス
トによって小さな凹凸が形成されており、反射光を拡散
するようになっている。この光拡散処理によって、基板
30や可動板32,33で反射された光がランプ1に戻
らずに、光は拡散するのでランプ口金部などが熱によっ
て劣化することを抑制できる。
【0020】インテグレータレンズ2は、図3に示すよ
うに、複数個、図例では61本の断面形状が円形をした
ロッドレンズ21からなる。つまり、断面形状が円形を
した61本のロッドレンズ21が最稠密に束ねられてお
り、その外郭形状は略正六角形をしている。そして、図
4に示すように、このロッドレンズ21が枠体24で保
持されており、ロッドレンズ21の両面にインプットレ
ンズ23とアウトプットレンズ22が配置されている。
図5は、断面形状が正方形をしたロッドレンズ21から
なる例を示すが、この場合も、複数個のロッドレンズが
最稠密に束ねられており、外郭形状は正方形をしてい
る。
【0021】このように、インテグレータレンズ2は、
複数個のロッドレンズ21が束ねられてなるので、イン
テグレータレンズ2を出射する光の照度分布は、各ロッ
ドレンズ21を出射した光の照度分布を合成したものと
なる。つまり、各ロッドレンズ21を出射した光のなだ
らかな山形をした照度分布曲線を少しづつ位相をずらし
て合成するので、合成された照度分布曲線はフラットに
近くなる。従って、ワークWを均一に照射することがで
きる。
【0022】図3のA−A線は、最稠密に束ねられたロ
ッドレンズ21で形成される六角形の一対の対辺の中点
を結ぶ直線であるが、光量調節機構3の可動板32,3
3はA−A線と平行に配置され、A−A線と直角方向に
移動して相互に接近離間する。つまり、ロッドレンズ2
1の断面形状が円形の場合は、光量調節機構3のスリッ
トSの開閉方向が、外郭形状が略正六角形のインテグレ
ータレンズ2の一辺に対して平行となっている。また、
ロッドレンズ21の断面形状が正方形の場合は、図4の
A−A線、つまり、ロッドレンズ21の対角線と平行に
光量調節機構3の可動板32,33が配置され、A−A
線と直角方向に移動して相互に接近離間するようになっ
ている。
【0023】光量調節機構3の可動板32,33が図3
または図4のA−A線と平行に配置されてスリットSが
A−A線と平行であり、可動板32,33がA−A線と
直角方向に相互に接近離間するようにすると、スリット
Sの幅を小さくして光量を絞ったときに、より均一に近
い照度を得ることができる。これは、個々のロッドレン
ズ21は、その中央部は明るく、周辺部は暗くて照度分
布曲線はなだらかな山形をなすが、スリットSをA−A
線と平行にすると、スリットSの幅を小さくしたとき
に、図6に示すように、狭いスリットSに臨むロッドレ
ンズ21が千鳥状に並ぶことになり、千鳥状に隣接する
ロッドレンズ21が互いに端部を補正し合うためであ
る。
【0024】一方、スリットSをA−A線と直交するB
−B線と平行にすると、スリットSの幅を小さくした場
合に、ロッドレンズ21が一列に並ぶことになり、図6
に示すように、端部の補正をしないので、照度分布曲線
は、個々のロッドレンズ21が持つ山形の照度分布に近
い曲線になる。
【0025】表1に、スリットSを図3のA−A線に平
行にした場合と、図3のB−B線に平行にした場合の、
インテグレータレンズ2から出射する光の直径640m
mの円形照射面における最大照度(lx)と最小照度
(lx)を測定し、それから照度の均一度(%)を算出
した結果を示す。表1において、スリット方向欄の「A
−A線」は光量調節機構3のスリットSが図3のA−A
線に平行を意味し、「B−B線」はスリットSが図3の
B−B線に平行を意味する。また、スリット幅欄の「最
小」はスリット幅が約7mmであり、「最大」は約80
mmである。また、均一度は次の式により算出し、評価
は均一度が90%以上を良好(○印)、90%未満を不
可(×印)とした。均一度={1−(最大照度−最小照
度)/(最大照度+最小照度)}×100
【0026】
【表1】
【0027】表1から分かるように、スリット幅を大き
くしたときは、スリットの方向が図3のA−A線と平行
であってもB−B線と平行であっても、良好な均一度を
得ることができる。しかし、スリット幅が小さいとき
は、スリットの方向が図3のA−A線と平行であれば良
好な均一度を得ることができるが、B−B線と平行にす
ると均一度が著しく低下する。
【0028】また、スリット幅を調節することによる光
量可変の比率(最小照度/最大照度)は、スリットの方
向がいずれであっても、1:35程度であり、同じ傾向
を示している。なお、本発明の光量可変の比率が1:3
5程度であることは、ランプ電力を変化させて光量を調
節する従来例の1:2程度に比べて、著しく光量可変の
範囲が広いことを示している。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光安定性
試験装置は、ショートアーク放電ランプを使用して回転
楕円反射面を持つ凹面反射鏡で集光するので光の利用効
率が高いが、凹面反射鏡で集光した光をインテグレータ
レンズに入射し、その出射光を照射台上の被試験物に照
射するので、良好な均一度で照射することができる。ま
た、ランプとインテグレータレンズの間に相互に接近離
間して光が通過するスリットの幅を調節する2枚の可動
板からなる光量調節機構を配置したので、広い範囲にわ
たって照度を自由に調節できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光安定性試験装置の説明図である。
【図2】光量調節機構の平面図である。
【図3】インテグレータレンズの平面図である。
【図4】インテグレータレンズの断面図である。
【図5】インテグレータレンズの平面図である。
【図6】スリット幅を絞ったときの照度分布の説明図で
ある。
【符号の説明】
1 キセノンショートアークランプ 11 発光部 12 陰極 13 陽極 2 インテグレータレンズ 21 ロッドレンズ 3 光量調節機構 32,33 可動板 4 凹面反射鏡 41,42 平面反射鏡 5 照射台 W ワーク S スリット

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転楕円反射面を持つ凹面反射鏡と、ア
    ーク中心が該凹面反射鏡の第一焦点もしくはその近傍に
    位置するショートアーク放電ランプと、入射面が該凹面
    反射鏡の第二焦点もしくはその近傍に位置するインテグ
    レータレンズと、該ランプとインテグレータレンズの間
    に配置され、相互に接近離間して光が通過するスリット
    の幅を調節する2枚の可動板からなる光量調節機構とを
    備え、 ショートアーク放電ランプの光を凹面反射鏡で集光し、
    光量調節機構のスリット幅で光量を調節してインテグレ
    ータレンズに入射し、インテグレータレンズの出射光を
    照射台上の被試験物に照射することを特徴とする光安定
    性試験装置。
  2. 【請求項2】 前記インテグレータレンズは、断面が円
    形の複数個のロッドレンズが最稠密に束ねられて外郭形
    状が略正六角形をなし、光量調節機構のスリットの開閉
    方向が、外郭形状が略正六角形のインテグレータレンズ
    の一辺に対して平行であることを特徴とする請求項1記
    載の光安定性試験装置。
  3. 【請求項3】 前記インテグレータレンズは、断面が正
    方形の複数個のロッドレンズが最稠密に束ねられてな
    り、光量調節機構のスリットの開閉方向は、ロッドレン
    ズの対角線に対して直角方向であることを特徴とする請
    求項1記載の光安定性試験装置。
  4. 【請求項4】 前記インテグレータレンズの入射光側に
    波長選択性フィルタが配置されたことを特徴とする請求
    項1、2又は3記載の光安定性試験装置。
  5. 【請求項5】 前記ショートアーク放電ランプが、キセ
    ノンショートアークランプであることを特徴とする請求
    項1、2、3又は4記載の光安定性試験装置。
  6. 【請求項6】 前記光量調節機構の構成部材の表面に光
    の拡散反射処理が施されたことを特徴とする請求項1記
    載の光安定性試験装置。
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