JPH09210799A - 無線式温度測定装置 - Google Patents
無線式温度測定装置Info
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- JPH09210799A JPH09210799A JP1479496A JP1479496A JPH09210799A JP H09210799 A JPH09210799 A JP H09210799A JP 1479496 A JP1479496 A JP 1479496A JP 1479496 A JP1479496 A JP 1479496A JP H09210799 A JPH09210799 A JP H09210799A
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- temperature measuring
- transmitting
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ケーブルなどの配線処理が容易な無線式温度
測定装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 温度を測定するとともにこの温度データ
を無線にて送信する温度測定ユニット２と、この温度測
定ユニット２から送信された温度データを受信して保存
するデータ収集ユニット３とから構成し、上記温度測定
ユニット２を、温度センサー11と、この温度センサー11
で検出された温度検出信号をＡ／Ｄ変換するＡ／Ｄ変換
器12と、このＡ／Ｄ変換器12で変換された温度データを
送信する送信機14と、これら各機器の駆動用電源部15と
から構成するとともに、少なくとも上記温度センサー1
1、Ａ／Ｄ変換器12、送信機14および電源部15を一体化
したものである。
測定装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 温度を測定するとともにこの温度データ
を無線にて送信する温度測定ユニット２と、この温度測
定ユニット２から送信された温度データを受信して保存
するデータ収集ユニット３とから構成し、上記温度測定
ユニット２を、温度センサー11と、この温度センサー11
で検出された温度検出信号をＡ／Ｄ変換するＡ／Ｄ変換
器12と、このＡ／Ｄ変換器12で変換された温度データを
送信する送信機14と、これら各機器の駆動用電源部15と
から構成するとともに、少なくとも上記温度センサー1
1、Ａ／Ｄ変換器12、送信機14および電源部15を一体化
したものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線式温度測定装
置に関するものである。
置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】通常、橋梁、水門などの鉄骨構造物の表
面温度を測定する場合、無線式温度測定装置が使用され
ている。
面温度を測定する場合、無線式温度測定装置が使用され
ている。
【０００３】従来、図４に示すように、無線式温度測定
装置６１は、被測定物例えば橋梁の所定のブロック部５
１の表面温度を測定する温度センサー６２と、この温度
センサー６２にケーブル６３を介して接続されて温度デ
ータを記録するとともにＡ／Ｄ変換を行うためのデータ
ロガー６４と、このデータロガー６４に集められたデー
タを、監視施設側に送信するための送信機６５とから構
成されており、また監視施設側には、受信機７１と、受
信した温度データを管理するためのコンピュータ７２と
が具備されている。
装置６１は、被測定物例えば橋梁の所定のブロック部５
１の表面温度を測定する温度センサー６２と、この温度
センサー６２にケーブル６３を介して接続されて温度デ
ータを記録するとともにＡ／Ｄ変換を行うためのデータ
ロガー６４と、このデータロガー６４に集められたデー
タを、監視施設側に送信するための送信機６５とから構
成されており、また監視施設側には、受信機７１と、受
信した温度データを管理するためのコンピュータ７２と
が具備されている。
【０００４】したがって、無線式温度測定装置６１を使
用して、橋梁の所定のブロック部５１の表面温度を測定
する場合、温度センサー６２をブロック部５１の複数箇
所に取り付け、この温度センサー６２により得られた温
度検出信号をデータロガー６４に集め、そして送信機６
５および受信機７１を介して、監視施設側のコンピュー
タ７２に送られていた。
用して、橋梁の所定のブロック部５１の表面温度を測定
する場合、温度センサー６２をブロック部５１の複数箇
所に取り付け、この温度センサー６２により得られた温
度検出信号をデータロガー６４に集め、そして送信機６
５および受信機７１を介して、監視施設側のコンピュー
タ７２に送られていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
無線式温度測定装置６１の構成によると、データロガー
６４と温度センサー６２とをケーブル６３で接続する必
要があり、接続後のケーブル配線の後処理が必要とな
り、特に測定箇所が多数ある場合などには、非常に面倒
である。
無線式温度測定装置６１の構成によると、データロガー
６４と温度センサー６２とをケーブル６３で接続する必
要があり、接続後のケーブル配線の後処理が必要とな
り、特に測定箇所が多数ある場合などには、非常に面倒
である。
【０００６】また、ケーブル６３の長さ（例えば１０ｍ
程度）に制限があるため、温度の測定箇所を任意に選択
し得ない場合もあった。そこで、本発明は、ケーブルな
どの配線処理が容易な無線式温度測定装置を提供するこ
とを目的とする。
程度）に制限があるため、温度の測定箇所を任意に選択
し得ない場合もあった。そこで、本発明は、ケーブルな
どの配線処理が容易な無線式温度測定装置を提供するこ
とを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の無線式温度測定装置は、温度を測定すると
ともにこの温度データを無線にて送信する温度測定ユニ
ットと、この温度測定ユニットから送信された温度デー
タを受信して保存するデータ収集ユニットとから構成
し、かつ上記温度測定ユニットを、温度検出部と、この
温度検出部で検出された温度信号をＡ／Ｄ変換する信号
変換部と、この信号変換部で変換された温度データを送
信する送信部と、これら各部の駆動用電源部とから構成
するとともに、少なくとも上記温度検出部、信号変換
部、送信部および電源部を一体化したものである。
め、本発明の無線式温度測定装置は、温度を測定すると
ともにこの温度データを無線にて送信する温度測定ユニ
ットと、この温度測定ユニットから送信された温度デー
タを受信して保存するデータ収集ユニットとから構成
し、かつ上記温度測定ユニットを、温度検出部と、この
温度検出部で検出された温度信号をＡ／Ｄ変換する信号
変換部と、この信号変換部で変換された温度データを送
信する送信部と、これら各部の駆動用電源部とから構成
するとともに、少なくとも上記温度検出部、信号変換
部、送信部および電源部を一体化したものである。
【０００８】また、上記無線式温度測定装置において、
温度検出部、信号変換部、送信部および電源部を一体化
するに際して、上記信号変換部、送信部および電源部を
箱体内に配置するとともに、この箱体に設けられた被測
定物への取付具に、温度検出部を設けたものである。
温度検出部、信号変換部、送信部および電源部を一体化
するに際して、上記信号変換部、送信部および電源部を
箱体内に配置するとともに、この箱体に設けられた被測
定物への取付具に、温度検出部を設けたものである。
【０００９】上記の構成によると、温度測定ユニットの
内、少なくとも 温度検出部からの温度検出信号を変換
する信号変換部、送信部および電源部を１個の箱体内に
納めて１体化したので、例えば互いに離れた箇所に設け
られた温度検出部から、それぞれケーブル配線を介して
１個のデータロガーに接続する必要がないため、ケーブ
ル配線などに特別な考慮をはらう必要がない。
内、少なくとも 温度検出部からの温度検出信号を変換
する信号変換部、送信部および電源部を１個の箱体内に
納めて１体化したので、例えば互いに離れた箇所に設け
られた温度検出部から、それぞれケーブル配線を介して
１個のデータロガーに接続する必要がないため、ケーブ
ル配線などに特別な考慮をはらう必要がない。
【００１０】また、箱体を被測定物に取り付けるための
取付具に、温度検出部を設けたので、温度測定ユニット
の構成を簡単にすることができる。
取付具に、温度検出部を設けたので、温度測定ユニット
の構成を簡単にすることができる。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態におけ
る無線式温度測定装置を、図面に基づき説明する。
る無線式温度測定装置を、図面に基づき説明する。
【００１２】本実施の形態においては、被測定物とし
て、例えば橋梁ブロックの表面温度を測定して、その測
定した温度データを、例えば監視施設側に無線にて送信
する場合について説明する。
て、例えば橋梁ブロックの表面温度を測定して、その測
定した温度データを、例えば監視施設側に無線にて送信
する場合について説明する。
【００１３】図１および図２に示すように、本無線式温
度測定装置１は、被測定物である橋梁ブロックＡの表面
温度を測定するとともにこの温度データを無線にて送信
する温度測定ユニット２と、この温度測定ユニット２か
ら送信された温度データを受信して保存するデータ収集
ユニット３とから構成されている。
度測定装置１は、被測定物である橋梁ブロックＡの表面
温度を測定するとともにこの温度データを無線にて送信
する温度測定ユニット２と、この温度測定ユニット２か
ら送信された温度データを受信して保存するデータ収集
ユニット３とから構成されている。
【００１４】また、上記温度測定ユニット２は、温度セ
ンサー（温度検出部）１１と、この温度センサー１１に
より検出された温度検出信号を、アナログ信号からディ
ジタル信号に変換するＡ／Ｄ変換器（信号変換部の一
例）１２と、このＡ／Ｄ変換器１２で変換された温度デ
ータ信号を伝送用信号列に変換するインターフェイス部
１３と、このインターフェイス部１３で変換された伝送
用信号列を無線にて送信する送信機（送信部）１４と、
これら各機器に駆動用電気を供給する電源部１５とから
構成され、さらにこれら各機器、すなわち温度センサー
１１、Ａ／Ｄ変換器１２、インターフェイス部１３、送
信機１４および電源部１５が、１個の箱体１６内に配置
されたものであり、さらにこの箱体１６の底面には、被
測定物への取付具、例えば磁石体１７が４箇所に配置さ
れている。
ンサー（温度検出部）１１と、この温度センサー１１に
より検出された温度検出信号を、アナログ信号からディ
ジタル信号に変換するＡ／Ｄ変換器（信号変換部の一
例）１２と、このＡ／Ｄ変換器１２で変換された温度デ
ータ信号を伝送用信号列に変換するインターフェイス部
１３と、このインターフェイス部１３で変換された伝送
用信号列を無線にて送信する送信機（送信部）１４と、
これら各機器に駆動用電気を供給する電源部１５とから
構成され、さらにこれら各機器、すなわち温度センサー
１１、Ａ／Ｄ変換器１２、インターフェイス部１３、送
信機１４および電源部１５が、１個の箱体１６内に配置
されたものであり、さらにこの箱体１６の底面には、被
測定物への取付具、例えば磁石体１７が４箇所に配置さ
れている。
【００１５】また、上記データ収集装置３は、送信機１
４からの伝送用信号列を受信する受信機（受信部）２１
と、この受信機２１で受信された伝送用信号列を、元の
温度データ信号列に戻すインターフェイス部２２と、こ
のインターフェイス部２２で得られた温度データを蓄積
収集する制御装置（例えばコンピュータ）２３とから構
成されている。
４からの伝送用信号列を受信する受信機（受信部）２１
と、この受信機２１で受信された伝送用信号列を、元の
温度データ信号列に戻すインターフェイス部２２と、こ
のインターフェイス部２２で得られた温度データを蓄積
収集する制御装置（例えばコンピュータ）２３とから構
成されている。
【００１６】上記の無線式温度測定装置１により、橋梁
ブロックＡの表面温度を測定する場合、その測定箇所
に、磁石体１７により箱体１６を、すなわち温度測定ユ
ニット２を取り付けるだけでよい。
ブロックＡの表面温度を測定する場合、その測定箇所
に、磁石体１７により箱体１６を、すなわち温度測定ユ
ニット２を取り付けるだけでよい。
【００１７】すると、温度センサー１１により（勿論、
接触式の場合、その感温部は橋梁ブロックＡの表面に接
触した状態となるようにされているが、非接触式の場合
には、接触させる必要はない）、自動的にその表面温度
が検出されて、この温度データが、Ａ／Ｄ変換器１２、
インターフェイス部１３および送信機１４を経て、デー
タ収集ユニット３側の受信機２１に送信され、そして制
御装置２３に蓄積収集される。
接触式の場合、その感温部は橋梁ブロックＡの表面に接
触した状態となるようにされているが、非接触式の場合
には、接触させる必要はない）、自動的にその表面温度
が検出されて、この温度データが、Ａ／Ｄ変換器１２、
インターフェイス部１３および送信機１４を経て、デー
タ収集ユニット３側の受信機２１に送信され、そして制
御装置２３に蓄積収集される。
【００１８】なお、上記の説明においては、温度測定ユ
ニット２を、橋梁ブロックＡの一箇所に取り付けた場合
を示したが、勿論、温度測定ユニット２を複数箇所に配
置しても良い。
ニット２を、橋梁ブロックＡの一箇所に取り付けた場合
を示したが、勿論、温度測定ユニット２を複数箇所に配
置しても良い。
【００１９】ところで、上記実施の形態においては、温
度センサー１１を箱体１６内に配置した場合について説
明したが、例えば箱体１６を被測定物に取り付けるため
の磁石体１７の任意のものに、磁石式の温度センサー１
１を使用してもよく、また任意の磁石体１７に、温度セ
ンサー１１そのものを埋め込むこともできる。
度センサー１１を箱体１６内に配置した場合について説
明したが、例えば箱体１６を被測定物に取り付けるため
の磁石体１７の任意のものに、磁石式の温度センサー１
１を使用してもよく、また任意の磁石体１７に、温度セ
ンサー１１そのものを埋め込むこともできる。
【００２０】また、上記実施の形態においては、温度セ
ンサー１１を箱体１６内に配置した場合について説明し
たが、例えば図３に示すように、温度センサー１１を、
短いケーブル３１により、箱体１６の外方に配置できる
ようにしてもよい。なお、この場合の温度センサー１１
の取り付け方としては、箱体と同様に、磁石体が使用さ
れる。
ンサー１１を箱体１６内に配置した場合について説明し
たが、例えば図３に示すように、温度センサー１１を、
短いケーブル３１により、箱体１６の外方に配置できる
ようにしてもよい。なお、この場合の温度センサー１１
の取り付け方としては、箱体と同様に、磁石体が使用さ
れる。
【００２１】このように、無線式温度測定装置１の温度
測定ユニット２の内、少なくとも温度センサー１１から
の温度検出信号を変換するＡ／Ｄ変換器１２、インター
フェイス部１３、送信機１４および電源部１５を１個の
箱体１６内に納め、すなわち１体化したので、従来のよ
うに、散らばった複数の測定箇所に設けられた温度セン
サーから、それぞれケーブルを介して１個のデータロガ
ーに接続する必要がないため、ケーブル配線などに特別
な考慮をはらう必要がなく、設置作業が非常に容易とな
る。
測定ユニット２の内、少なくとも温度センサー１１から
の温度検出信号を変換するＡ／Ｄ変換器１２、インター
フェイス部１３、送信機１４および電源部１５を１個の
箱体１６内に納め、すなわち１体化したので、従来のよ
うに、散らばった複数の測定箇所に設けられた温度セン
サーから、それぞれケーブルを介して１個のデータロガ
ーに接続する必要がないため、ケーブル配線などに特別
な考慮をはらう必要がなく、設置作業が非常に容易とな
る。
【００２２】また、測定箇所が複数ある場合には、温度
測定ユニット２だけを、それぞれの測定箇所に配置すれ
ばよく、したがってケーブルの長さなどに、制限を受け
ることがない。
測定ユニット２だけを、それぞれの測定箇所に配置すれ
ばよく、したがってケーブルの長さなどに、制限を受け
ることがない。
【００２３】さらに、箱体を被測定物に取り付けるため
の取付具、すなわち磁石体の任意のものに、温度センサ
ーを埋め込むか、または磁石式温度センサーそのものを
使用することにより、その構成を簡単にすることができ
る。
の取付具、すなわち磁石体の任意のものに、温度センサ
ーを埋め込むか、または磁石式温度センサーそのものを
使用することにより、その構成を簡単にすることができ
る。
【００２４】
【発明の効果】以上のように本発明の構成によると、温
度測定ユニットの内、少なくとも温度検出部からの温度
信号を変換する信号変換処理部、送信部および電源部を
１個の箱体内に納めて１体化したので、従来のように、
散らばった複数の測定箇所に設けられた温度検出部か
ら、それぞれケーブル配線を介して、１個のデータロガ
ーに接続する必要がないため、ケーブル配線などに特別
な考慮をはらう必要がないとともに、ケーブルの長さに
より温度測定箇所が制限を受けることがなく、したがっ
て設置作業が非常に容易となる。
度測定ユニットの内、少なくとも温度検出部からの温度
信号を変換する信号変換処理部、送信部および電源部を
１個の箱体内に納めて１体化したので、従来のように、
散らばった複数の測定箇所に設けられた温度検出部か
ら、それぞれケーブル配線を介して、１個のデータロガ
ーに接続する必要がないため、ケーブル配線などに特別
な考慮をはらう必要がないとともに、ケーブルの長さに
より温度測定箇所が制限を受けることがなく、したがっ
て設置作業が非常に容易となる。
【００２５】また、温度測定ユニットを、すなわち箱体
を被測定物に取り付けるための取付具に、温度検出部を
設けたので、温度測定ユニットの構成を簡単にすること
ができる。
を被測定物に取り付けるための取付具に、温度検出部を
設けたので、温度測定ユニットの構成を簡単にすること
ができる。
【図１】本発明の実施の形態における無線式温度測定装
置の概略構成を示す斜視図である。
置の概略構成を示す斜視図である。
【図２】本発明の実施の形態における無線式温度測定装
置の概略構成を示すブロック図である。
置の概略構成を示すブロック図である。
【図３】本発明の他の実施の形態における無線式温度測
定装置の使用例を示す斜視図である。
定装置の使用例を示す斜視図である。
【図４】従来例における無線式温度測定装置の概略構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
Ａ 橋梁ブロック １ 無線式温度測定装置 ２ 温度測定ユニット ３ データ収集ユニット １１ 温度センサー １２ Ａ／Ｄ変換器 １３ インターフェイス部 １４ 送信機 １５ 電源部 １６ 箱体 １７ 磁石体 ２１ 受信機 ２２ インターフェイス部 ２３ 制御装置
Claims (2)
- 【請求項１】温度を測定するとともにこの温度データを
無線にて送信する温度測定ユニットと、この温度測定ユ
ニットから送信された温度データを受信して保存するデ
ータ収集ユニットとから構成し、かつ上記温度測定ユニ
ットを、温度検出部と、この温度検出部で検出された温
度検出信号をＡ／Ｄ変換する信号変換部と、この信号変
換部で変換された温度データを送信する送信部と、これ
ら各部の駆動用電源部とから構成するとともに、少なく
とも上記温度検出部、信号変換部、送信部および電源部
を一体化したことを特徴とする無線式温度測定装置。 - 【請求項２】温度検出部、信号変換部、送信部および電
源部を一体化するに際して、上記信号変換部、送信部お
よび電源部を箱体内に配置するとともに、この箱体に設
けられた被測定物への取付具に、温度検出部を設けたこ
とを特徴とする請求項１記載の無線式温度測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1479496A JPH09210799A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | 無線式温度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1479496A JPH09210799A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | 無線式温度測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09210799A true JPH09210799A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=11870968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1479496A Pending JPH09210799A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | 無線式温度測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09210799A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002007083A2 (en) * | 2000-07-18 | 2002-01-24 | Marconi Corporation P.L.C. | Wireless communication device attachment and detachment device and method |
| WO2002086641A1 (fr) * | 2001-04-17 | 2002-10-31 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Dispositif de surveillance de temperature |
| CN100334605C (zh) * | 2005-01-21 | 2007-08-29 | 哈尔滨工业大学 | 基于传感器的桥梁无线检测系统 |
| KR100915983B1 (ko) * | 2007-09-18 | 2009-09-10 | 동신대학교산학협력단 | 배전설비의 무선 온라인 상태 감시시스템 |
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| CN102359824A (zh) * | 2011-07-27 | 2012-02-22 | 健雄职业技术学院 | 输变电系统自供电多路无线测温终端 |
| CN102589019A (zh) * | 2012-03-21 | 2012-07-18 | 美的集团有限公司 | 电磁炉用无线测温装置 |
| WO2013067816A1 (zh) * | 2011-11-07 | 2013-05-16 | 中国北车集团大同电力机车有限责任公司 | 无线温度监测系统 |
| CN104198081A (zh) * | 2014-09-19 | 2014-12-10 | 河南森源电气股份有限公司 | 开关柜内部触点温度实时在线监测系统 |
| CN104198859A (zh) * | 2014-09-05 | 2014-12-10 | 国家电网公司 | 一种电子产品的温升监测装置 |
| CN105547501A (zh) * | 2016-02-24 | 2016-05-04 | 工大科雅（天津）能源科技有限公司 | 一种市电供电的室温远程监测装置 |
-
1996
- 1996-01-31 JP JP1479496A patent/JPH09210799A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002007083A3 (en) * | 2000-07-18 | 2002-06-20 | Marconi Corp P L C | Wireless communication device attachment and detachment device and method |
| USRE40970E1 (en) | 2000-07-18 | 2009-11-17 | Forster Ian J | Wireless communication device attachment and detachment device and method |
| WO2002007083A2 (en) * | 2000-07-18 | 2002-01-24 | Marconi Corporation P.L.C. | Wireless communication device attachment and detachment device and method |
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| US7336202B2 (en) | 2001-04-17 | 2008-02-26 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Temperature monitoring device |
| US9648975B2 (en) | 2004-04-28 | 2017-05-16 | Imura International Usa, Inc. | Radio frequency identification controlled heatable objects |
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| CN100334605C (zh) * | 2005-01-21 | 2007-08-29 | 哈尔滨工业大学 | 基于传感器的桥梁无线检测系统 |
| KR100915983B1 (ko) * | 2007-09-18 | 2009-09-10 | 동신대학교산학협력단 | 배전설비의 무선 온라인 상태 감시시스템 |
| CN102359824A (zh) * | 2011-07-27 | 2012-02-22 | 健雄职业技术学院 | 输变电系统自供电多路无线测温终端 |
| WO2013067816A1 (zh) * | 2011-11-07 | 2013-05-16 | 中国北车集团大同电力机车有限责任公司 | 无线温度监测系统 |
| CN102589019B (zh) * | 2012-03-21 | 2014-10-22 | 美的集团股份有限公司 | 电磁炉用无线测温装置 |
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