JPH092103A - メータパネルとセンタコンソール結合構造 - Google Patents

メータパネルとセンタコンソール結合構造

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JPH092103A
JPH092103A JP8179839A JP17983996A JPH092103A JP H092103 A JPH092103 A JP H092103A JP 8179839 A JP8179839 A JP 8179839A JP 17983996 A JP17983996 A JP 17983996A JP H092103 A JPH092103 A JP H092103A
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
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  • Instrument Panels (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な組立工程を可能にし、センタコンソー
ルとメータパネルとの間の誤差の小さい摩擦結合による
結合を可能とする、メータパネルとセンタコンソール結
合構造を得る。 【解決手段】 メータパネルの後部正面端部の両側で少
なくとも1つの蟻継ぎ結合要素を離脱自在に取り付ける
ことによって形成されるような上方から取扱い容易なま
た基本的に下方に拡大して延在する蟻継ぎ案内が設けら
れる結合構造、ならびにセンタコンソールの前部正面端
部の両側で形成される蟻継ぎ案内が設けられる結合構造
が提案されている。前記蟻継ぎ案内は上方に閉じられる
ようにまた下方に拡大して形成され、また前記蟻継ぎ案
内は、メータパネルにそれぞれ取り付けられた蟻継ぎ案
内と確動結合して協働する。これによって、組立の易し
い廉価なセンタコンソールとメータパネルの確実な結合
が実現される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する利用分野】本発明は、車両のメータパネ
ルへのセンタコンソールの離脱自在な固定のためのメー
タパネルとセンタコンソール結合構造に関する。このよ
うな結合構造は、確動および摩擦結合と、センタコンソ
ールとメータパネルとの間に円滑に延在する過渡部とを
廉価な費用で提供し、また簡単な組立を可能にしなけれ
ばならない。
【0002】
【従来の技術】目に見えるボルト結合を用いて、センタ
コンソールをメータパネルに直接ボルト留めする方法が
既知である。この組立技術では、結合領域内において両
方の部分の限定形成しか許されないのは当然としても、
場合によってはボルトの可視性が妨げられる。さらに、
留め金およびボルトによる保持を利用して、メータパネ
ルにセンタコンソールを固定する方法が既知である。こ
の場合、センタトンネルには力伝達のためと取付け許容
誤差のための基準点としてホルダが必要となる。さらに
本出願人の車両から、メータパネルとセンタコンソール
との間の結合として、バヨネットジョイントシステムが
既知である。このシステムでは、メータパネルとセンタ
コンソールとに固定金具が取り付けられる。これらの協
働作用によってバヨネットジョイントが提供され、両方
の構成部品間の力とトルク伝達が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の技術的課題
は、簡単な組立工程を可能にし、またセンタコンソール
とメータパネルとの間の誤差の小さな円滑に延在する確
動および摩擦結合による結合を可能にするようなメータ
パネルとセンタコンソール結合構造を提供することであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は、請求項1の
特徴を有するメータパネルとセンタコンソール結合構造
によって解決される。両方の側面の蟻継ぎ結合によっ
て、メータパネルにおけるセンタコンソールの確動およ
び摩擦結合による固定が得られる。センタコンソールを
取り外した後に結合要素を緩めることによって、修理の
際に手間と費用をあまりかけずにメータパネルを解体す
ることができる。両方の蟻継ぎ結合の一方の案内がセン
タコンソールの前部正面端部で直接形成されることによ
って、結合構造は、独立した結合構成部品としての結合
要素のみを必要とする。蟻継ぎ案内の形状は、車両内の
メータパネルにおける結合要素の前取付け後に、その他
の準備作業なしに、確動および摩擦結合によってセンタ
コンソールを上方から結合要素に直接摺動できるような
形状が選択される。
【0005】請求項2の本発明のさらなる形態によれ
ば、簡単な方法でプラスチック成型部品として形成され
る2つの独立した結合要素が、メータパネル側の蟻継ぎ
案内の提供のために設けられる。
【0006】請求項3の本発明のさらなる形態によれ
ば、代替的に、個々の蟻継ぎ結合要素が横材の形態で設
けられる。この横材では、必要な両方の蟻継ぎ案内が端
部側に形成される。追加的に、横材はメータパネル用の
ドーム側面補強要素の機能を果たすことができる。
【0007】請求項4の本発明のさらなる形態は、セン
タ補強部の固定と同時に、横材をメータパネルに前取付
け可能であるという利点を有している。この場合、この
ようなセンタ補強部は従来のようにカーラジオ、灰皿等
を収容するために設けられる。
【0008】請求項5の本発明のさらなる形態では、ロ
ックボルト結合部が設けられ、このロックボルトによっ
て、センタコンソールと、横材およびセンタ補強部との
結合が追加確保され、この結果例えば車両縦方向の追加
的力伝達が可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施例を図示し、
次に説明する。図1と2は結合構造の断面であり、この
構造は横材(1)を含み、またメータパネル内に前取付
けされたセンタ補強部(4)を含むメータパネル(2)
をその後部正面端部においてセンタコンソール(3)の
前部正面端部に結合する。表示した断面は結合構造の側
面端部領域を含む。車両の横方向で水平に延在する横材
(1)の向かい合った端部において、結合構造は車両縦
方向のセンタ面に対し対称構造を有し、このため以下の
説明は結合構造の表示した一方の半分のみにとどめる。
【0010】図1と2から分かるように、横材(1)は
その端部領域においてボルト結合(5)を用いてメータ
パネル(2)に固定され、このメータパネルはプラスチ
ック成型部品(2b)と外部パネル(2a)とから構成
される。同時に、このボルト結合(5)を介してセンタ
補強部(4)はこの領域においてメータパネル(2)に
固定される。横材(1)はパネルメータドーム側面の横
方向補強の機能を果たし、またセンタ補強部(4)によ
って、灰皿、カセット棚、ラジオ等のような取付け部品
用の閉鎖フレーム(7)を形成する。メータパネル
(2)におけるセンタ補強部(4)の組立中、ボルト結
合(5)を介して同時に横材(1)が前取付けされる。
【0011】図1に示されているように、メータパネル
(2)から反れた側面上の横材(1)の端部領域におい
て蟻継ぎ案内が形成され、この蟻継ぎ案内は、基本的に
車両の垂直方向に延在して後方に噛み合うような間隔を
とった2つのウェブ(1a)によって形成され、その間
隔は上から下に向かって大きくなる。センタコンソール
(3)のそれぞれの前部正面端部側面で形成される所属
の蟻継ぎ案内は、互に向かい合って曲げられた基本的に
車両の垂直方向に延在する2つの前部ウェブ(3a)か
らなり、前記横材(1)のこの蟻継ぎ案内(1a)と協
働する。前記ウェブは横材(1)のウェブ(1a)の後
方に噛み合い、確動および摩擦結合によって蟻継ぎ結合
が達成される。この場合、センタコンソール側面におけ
る蟻継ぎウェブ(3a)は、間隔を下から上に小さくな
るようにして適切に形成され、これによって組立の際に
センタコンソール(3)の両方の側面蟻継ぎ案内(3
a)を前取付けした横材(1)の上に上方から差し込
み、このようにしてメータパネル(2)に結合すること
ができる。センタコンソール(3)の取付け後、図のよ
うに横材(1)の固定ボルト(5)がセンタコンソール
によって覆われる。
【0012】センタコンソール(3)で形成される蟻継
ぎ案内(3a)は上方に閉じられるように形成され、こ
の結果センタコンソール(3)が取り付けられた場合、
図2のようにセンタコンソール上部側(3c)とメータ
パネル上部側(2d)との間の円滑な過渡部が達成され
る。さらに図2から分かることは、センタコンソール
(3)の両方の蟻継ぎウェブ(3a)を上部側で結合す
るような後部噛み合いフランジ(1b)を、横材(1)
の上部側において形成することによって、センタコンソ
ール(3)と横材(1)またはメータパネル(2)との
蟻継ぎ結合による追加的支持機能が提供されることであ
る。前記フランジは、同様にセンタコンソール(3)の
両方の蟻継ぎウェブ(3a)を上方でアーチ状に結合す
るフランジ(3d)によって確動および摩擦結合的に後
方噛み合いされる。図1から、側面においてもメータパ
ネル側面(2c)とセンタコンソール側面(3b)との
間の円滑な過渡部が達成されることが分かる。
【0013】保持強化のため、図1のように各蟻継ぎ結
合には車両縦方向に走るロックボルト結合部(6)が配
設され、このロックボルト結合部はセンタコンソール
(3)の差込後に取り付けられ、センタコンソール
(3)を横材(1)とセンタ補強部(4)とに補強結合
する。この目的のために、各センタコンソール側面にお
いて内部方向を指す固定フランジ(3e)が形成され、
このフランジは上方からセンタコンソール(3)のベー
ス断面を介して簡単に取り扱うことができ、このためこ
のボルト結合(6)は手間をあまりかけずに取り付け
し、再び取り外すことができる。取外しを行う場合に
は、まずこのロックボルト結合部(6)を緩め、その後
にセンタコンソール(3)を上方に取り外すことができ
る。必要ならば次に横材固定ボルト(5)を緩め、この
領域内の横材(1)とセンタ補強部(4)とをメータパ
ネル(2)から取り外すことができる。次に、必要なら
ば交換のためにメータパネル(2)を完全に解体するこ
とができる。
【0014】図3から6では、第2の本発明による結合
構造が示されている。この構造では、上述の横材の代わ
りに2つの個々の蟻継ぎ結合要素(11)が設けられ、
この要素は、ボルト結合部(15)を介してメータパネ
ル(12)の後部正面端部のそれぞれの側面に離脱自在
に取り付けられる。図3から6は結合構造の一方の側面
上の状態を示し、結合構造の半部は車両の縦方向センタ
面に対してここでも対称である。一方におけるメータパ
ネル(12)の対面する正面端部の構造ならびに他方に
おけるセンタコンソール(13)は、基本的に上述の実
施例に一致しており、特にメータパネル(12)はプラ
スチック成型部品(12b)と外部パネル(12a)と
から構成される。
【0015】図3から分かることは、それぞれの結合要
素(11)の側面はU字形状であり、この場合両方のU
脚(11a、11c)は、曲げ可能な弾性的センタ部
(11b)を介して結合される。両方のU脚の一方(1
1c)には蟻継ぎ案内(11d)が形成され、該案内形
状は、図5にはっきりと示されているように基本的に上
述の実施例の蟻継ぎ案内に一致している。このことは、
上方から結合要素(11)の蟻継ぎ案内(11d)を取
り扱うことができ、また前記案内が下方に向かって拡大
していることを意味する。組立の際に、下方からメータ
パネル(12)の後部正面側の対応する固定部(12
c)上に、それぞれの結合要素(11)を摺動させ、前
記固定部分を結合要素脚部(11a、11c)間に収容
するようにする。この場合、蟻継ぎ案内(11d)を備
えた脚部(11c)は外側を指す。次に、結合要素(1
1)をメータパネル(12)の固定部分(12c)に固
定するために、ボルト結合部(15)を取り付ける。
【0016】図4と6から分かるように、上述の例と同
じように上方に閉じるように形成され、また下方に開放
拡大する蟻継ぎ案内(13a)が、センタコンソール
(13)の前部正面端部の側面に形成される。この場
合、それぞれの蟻継ぎ案内(13a)に属する側面の蟻
継ぎウェブ(13b)は後部に噛み合うフランジ(13
c)を介して互いに結合され、結合構造の組立後に、対
応する結合要素(11)の上部側蟻継ぎウェブ突出部
(11f)が位置保持しつつ前記フランジ内に嵌合する
(図3参照)。この場合、蟻継ぎ結合達成のため蟻継ぎ
案内(11d、13a)が協働するように、側面に形成
された両方の蟻継ぎ案内(13a)付きのセンタコンソ
ール(13)の前部正面端部を、両方の蟻継ぎ結合要素
が備えられたメータパネル(12)の後部正面側上に上
方から差し込むことによって、組立が行われることが理
解される。
【0017】蟻継ぎ結合の保持のために、またそれぞれ
のロックボルト結合部をメータパネル(12)とセンタ
コンソール(13)との結合用に設けるために、結合要
素(11)の蟻継ぎ案内の面に対して垂直の面内に、穴
(16)を有する延長部(11e)を形成する。この穴
は、結合構造に一緒に差し込んだ後にセンタコンソール
(13)の所属ポジションの対応する穴(17)と位置
が一致する。次に位置が一致した穴(16、17)によ
って、固定ボルト結合部が取り付けられる。このボルト
結合部は、センタコンソール(13)のベース断面を介
して前記ボルト結合部の取扱いを上方から容易にできる
ように配列され、この結果結合構造の取外しの際に前記
ボルト結合部を問題なく取り外すことができる。これに
よって、メータパネル(12)からセンタコンソール
(13)を上方に取り外すことができる。
【0018】図示してきた結合構造の説明により、本発
明に基づく特性を有する結合構造によって、廉価で組立
の容易な、また視覚的にも力伝達上の観点からも優れた
センタコンソールとメータパネルとの結合の実現が達成
されることが明らかである。固定手段のほかに唯一の独
立構成部品として、両方の結合要素あるいは代替的に横
材が設けられる。この場合後者は、一方で蟻継ぎ案内を
提供し、他方ではメータパネルの寸法規準および補強と
してまたメータパネルとセンタコンソールとの間の直接
結合要素として利用される。本発明の結合構造形状によ
って、伝達されるべき全体の力を結合部内に吸収するこ
とができる。必要ならば、センタコンソールとメータパ
ネルの代わりに、他種類の2つの構成部品間の確動およ
び摩擦結合のためにも、この結合構造を利用することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】メータパネルとセンタコンソール結合構造半部
の水平断面平面図である。
【図2】図1のラインII−IIに沿った側面断面図であ
る。
【図3】他のメータパネルとセンタコンソール結合構造
のメータパネル後部正面領域の組立前の側面断面図であ
る。
【図4】結合構造組立前の図3の領域に対応するセンタ
コンソールの側面断面図である。
【図5】図3の矢印V方向から見た図面である。
【図6】図4の矢印VI方向から見た図面である。
【符号の説明】
1 横材 1a ウェブ 1b 後部噛み合いフランジ 2 メータパネル 2a 外部パネル 2b プラスチック成型部品 2c メータパネル側面 2d メータパネル上部側 3 センタコンソール 3a 蟻継ぎウェブ 3b センタコンソール側面 3c センタコンソール上部側 3d フランジ 3e 固定フランジ 4 センタ補強部 5 ボルト結合部 6 ロックボルト結合部 7 取付け部品用の閉鎖フレーム 11 蟻継ぎ結合要素 11a、11c U脚 11b センタ部 11d 蟻継ぎ案内 11e 延長部 11f 蟻継ぎウェブ突出部 12 メータパネル 12a 外部パネル 12b プラスチック成型部品 12c 固定部分 13 センタコンソール 13a 蟻継ぎ案内 13b 蟻継ぎウェブ 13c 噛み合うフランジ 15 ボルト結合部 16 穴 17 穴
フロントページの続き (72)発明者 ウルリツヒ ニーンハウス ドイツ連邦共和国 72202 ナゴルト テ オドア−ホイスーシユトラーセ 59/3 (72)発明者 ハインツ コウカル ドイツ連邦共和国 71067 ジンデルフイ ンゲンマリエンバーデルヴエーク 47 (72)発明者 ユルゲン ケルバー ドイツ連邦共和国 71065 ジンデルフイ ンゲンケーテ−コルヴイツツ−ヴエーク 4/1

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 確動結合作用の結合手段付きメータパネ
    ルとセンタコンソール結合構造であって、 − 結合手段が、メータパネル(2、12)の後部正面
    端部の両側で少なくとも1つの蟻継ぎ結合要素(1、1
    1)を離脱自在に取り付けることによって形成されるよ
    うな上方から取扱い容易なまた基本的に下方に拡大して
    延在する蟻継ぎ案内(1a)と、 − センタコンソール(3、13)の前部正面端部の両
    側で形成される蟻継ぎ案内(3a、13a)とを含み、
    該蟻継ぎ案内は上方に閉じられるようにまた下方に拡大
    して形成され、また該蟻継ぎ案内はメータパネルにそれ
    ぞれ取り付けられる蟻継ぎ案内と確動結合して協働する
    ことを特徴とするメータパネルとセンタコンソール結合
    構造。
  2. 【請求項2】 前記メータパネル(12)の後部正面端
    部の各側において、プラスチック成型部品として形成さ
    れた蟻継ぎ結合要素(11)が、形成された蟻継ぎ案内
    によって離脱自在にそれぞれ取り付けられることをさら
    に特徴とする、請求項1に記載のメータパネルとセンタ
    コンソール結合構造。
  3. 【請求項3】 個々の蟻継ぎ結合要素が、離脱自在にメ
    ータパネルに取り付けられる横材(1)の形態で形成さ
    れ、該横材の両方の端部にそれぞれ蟻継ぎ案内(1a)
    が形成されることをさらに特徴とする、請求項1に記載
    のメータパネルとセンタコンソール結合構造。
  4. 【請求項4】 前記横材(1)が固定ボルト(5)によ
    ってメータパネル(2)に固定され、同時に、センタ補
    強部(4)をメータパネルに固定するために前記メータ
    パネルが利用されることをさらに特徴とする、請求項3
    に記載のメータパネルとセンタコンソール結合構造。
  5. 【請求項5】 前記センタコンソール(3)と、横材
    (1)およびセンタ補強部(4)との結合を追加確保す
    るような蟻継ぎ結合(1a、3a)に隣接したロックボ
    ルト結合部(6)をさらに特徴とする、請求項4に記載
    のメータパネルとセンタコンソール結合構造。
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