JPH09209244A - 織機における筬打ち装置 - Google Patents

織機における筬打ち装置

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JPH09209244A
JPH09209244A JP8013333A JP1333396A JPH09209244A JP H09209244 A JPH09209244 A JP H09209244A JP 8013333 A JP8013333 A JP 8013333A JP 1333396 A JP1333396 A JP 1333396A JP H09209244 A JPH09209244 A JP H09209244A
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rocking
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  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】加工が容易かつコンパクトな筬打ち装置を提供
する。 【解決手段】サイドフレーム11,12間に支持された
ロッキングシャフト13には複数のスレイソード17が
ロッキングシャフト13の長手方向に配列して結合され
ている。各スレイソード17にはロッキングシャフト1
3が挿通して支持されている。カウンタウェイト20は
ロッキングシャフト13とほぼ同程度の長さである。カ
ウンタウェイト20はスレイ21とは反対側に配置され
ている。スレイ21、ロッキングシャフト13及びカウ
ンタウェイト20は互いに平行配置されており、これら
全体の長手方向に見た重量中心がロッキングシャフト1
3のほぼ回動中心軸線上となるようにしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、織機における筬打
ち装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】筬を支持するスレイはロッキングシャフ
トの往復回動によって織機の前後方向に往復揺動し、ス
レイと一体揺動する筬によって筬打ちが行われる。ロッ
キングシャフト、スレイ及び筬からなる構成物の往復回
動はロッキングシャフトの中心軸線を中心にして行われ
るが、前記構成物の長手方向に見たときの重量中心は前
記中心軸線からずれている。このような重量中心のずれ
は前記構成物の回転アンバランスをもたらし、前記構成
物の振動、ロッキングシャフトのねじれ、撓み等の支障
が生じる。そのため、前記回転アンバランスを解消する
ための対策が採られる。
【0003】特開平4−214445号公報の装置で
は、軸受けピン(本願におけるロッキングシャフトに相
当)に楕円筒形状の軸を嵌め合わせ、この軸の長手方向
に見たときの重量中心を前記軸受けピンの回転中心から
スレイとは反対側にずらしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ロッキングシャフトは
織機の幅に近い長尺物であるため、ロッキングシャフト
の長手方向の中間部でも回動可能に支持する必要があ
る。しかし、ロッキングシャフトに楕円筒形状の軸を嵌
め合わせた構成では、前記中間部における支持部位で前
記楕円筒形状の軸を偏心しない円形状に合わせる必要が
あるが、このような構成では加工が面倒である。しか
も、前記支持部位における非偏心の円形状の構成のため
のスペースが余分に必要となる。
【0005】本発明は、上記問題を解消した筬打ち装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために請求項1の発
明では、ロッキングシャフトに対向してスレイとは反対
側に長尺のカウンタウェイトを配置し、ロッキングシャ
フトにカウンタウェイトを結合した。
【0007】請求項1の発明によれば、スレイとは反対
側に配置された長尺のカウンタウェイトがロッキングシ
ャフトの回転アンバランスを補正する。カウンタウェイ
トはロッキングシャフトの全周を包囲しないため、ロッ
キングシャフトの長手方向の中間部を回動可能に直接支
持することができる。又、ロッキングシャフトに連結さ
れる長尺のカウンタウェイトが補強材にもなる。
【0008】請求項2の発明では、カウンタウェイトを
ロッキングシャフトと同程度の長さとした。請求項2の
発明によれば、カウンタウェイトの長さ方向における重
量分布がロッキングシャフトに対して均一化し、ロッキ
ングシャフトの捩じれ防止効果が最も高くなる。
【0009】請求項3の発明では、ロッキングシャフト
にスレイを結合するためにスレイの長手方向に配列され
た複数のスレイソードに前記カウンタウェイトを結合し
た。請求項3の発明によれば、スレイに結合された長尺
のカウンタウェイトがロッキングシャフトの回転アンバ
ランスを補正する。スレイに結合されたカウンタウェイ
トはロッキングシャフトから離間でき、ロッキングシャ
フトの長手方向の中間部を回動可能に直接支持すること
ができる。
【0010】請求項4の発明では、スレイソードにはロ
ッキングシャフト及びカウンタウェイトを挟み込む挟み
込み部が形成されており、挟み込み部は締め付け手段の
締め付け作用によってロッキングシャフト及びカウンタ
ウェイトを挟圧するようにした。
【0011】請求項4の発明によれば、長尺のカウンタ
ウェイトが複数のスレイソードの挟み込み部に挟圧され
る。従って、カウンタウェイトを取り付けるための特別
の部材が不要となり、ロッキングシャフトと共に揺動す
る構成物全体が軽量となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した第1の
実施の形態を図1〜図3に基づいて説明する。
【0013】図1に示すように、織機の左右のサイドフ
レーム11,12間にはロッキングシャフト13が回動
可能に支持されている。ロッキングシャフト13は図示
しないクランク機構によって往復回動される。図2及び
図3に示すように、ロッキングシャフト13の前側には
ブレストビーム14が配設されている。ブレストビーム
14はサイドフレーム11,12間に架設されている。
ブレストビーム14には織布の織前を下支えするための
フェルプレートの支持機構、織り縮み防止用のテンプル
装置等が支持される。図3に示すように、ブレストビー
ム14の後面にはミドルブラケット15が止着されてい
る。ミドルブラケット15の上端には押さえ体16が締
め付け固定されている。ロッキングシャフト13の長手
方向の中間部はミドルブラケット15と押さえ体16と
の間で回動可能に支持されている。
【0014】ロッキングシャフト13には複数のスレイ
ソード17がロッキングシャフト13の長手方向に配列
して結合されている。各スレイソード17には一対の円
形状の挿通孔171,172が形成されており、両挿通
孔171,172がスリット173を介して繋がってい
る。挿通孔171にはロッキングシャフト13が挿通さ
れており、挟み込み部となる挿通孔172には単一の長
尺のカウンタウェイト20が挿通されている。各スレイ
ソード17はスリット173を通るボルト18とナット
19との締め付けによってロッキングシャフト13に締
め付け結合されている。又、締め付け手段を構成するボ
ルト18とナット19との締め付けによってカウンタウ
ェイト20が各スレイソード17に挟み込み結合されて
いる。
【0015】スレイソード17の上端にはスレイ21が
止着されており、スレイ21上には筬22が立設されて
いる。図1に示すように、カウンタウェイト20はロッ
キングシャフト13とほぼ同程度の長さである。カウン
タウェイト20は、ロッキングシャフト13の一端部か
ら他端部にかけて配列された複数のスレイソード17に
よってスレイ21とは反対側に配置されている。スレイ
21、ロッキングシャフト13及びカウンタウェイト2
0は互いに平行配置されており、これら全体の長手方向
に見た重量中心がロッキングシャフト13のほぼ回動中
心軸線上となるようにしてある。
【0016】第1の実施の形態では以下の効果が得られ
る。 (1)スレイ21、ロッキングシャフト13及びカウン
タウェイト20を長手方向に見た重量中心がロッキング
シャフト13のほぼ回動中心軸線上にあるため、筬2
2、スレイ21、ロッキングシャフト13及びカウンタ
ウェイト20からなる構成物全体の回転バランスが良
い。 (2)良好な回転バランスをもたらす単一のカウンタウ
ェイト20は複数のスレイソード17を介してロッキン
グシャフト13に連結されている。従って、ロッキング
シャフト13、カウンタウェイト20及びスレイソード
17が強固な梯子形状を構成し、ロッキングシャフト1
3の捩じれ、撓みが防止される。 (3)円形状のロッキングシャフト13がミドルブラケ
ット15及び押さえ体16によって直接支持されるた
め、ロッキングシャフト13の長手方向の中間部におけ
る支持部位の構成が簡素となる。従って、前記支持部位
における必要スペースが少なくて済み、ブレストビーム
14をスレイ21側に近づけることができる。ブレスト
ビーム14をスレイ21側に接近させれば、前記したフ
ェルプレートの支持機構の剛性が高まる。 (4)カウンタウェイト20がスレイ21を支持するス
レイソード17によって支持されるため、カウンタウェ
イト20を取り付けるための特別の機構が不要となり、
ロッキングシャフト13と共に揺動する構成物全体が軽
量になる。この軽量化は織機の高速化の上で有利であ
る。 (5)ロッキングシャフト13と同程度の長さのカウン
タウェイト20の採用では、カウンタウェイト20の長
手方向の重量分布がロッキングシャフト13に対して均
一化し、ロッキングシャフト13の捩じれ防止効果が最
も高くなる。 (6)単一の長尺のカウンタウェイト20は引き抜き加
工によって容易に形成でき、コスト的にも有利である。 (7)単一の長尺のカウンタウェイト20の採用は、ロ
ッキングシャフト13、カウンタウェイト20及びスレ
イソード17からなる構成物のコンパクト化に寄与す
る。
【0017】次に、図4の第2の実施の形態を説明す
る。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付し
てある。この実施の形態におけるスレイソード23はス
レイ21を支持するのみであり、ロッキングシャフト1
3とほぼ同程度の長さの長尺のカウンタウェイト25は
ねじ24によって直接ロッキングシャフト13に締め付
け結合される。カウンタウェイト25の中間部には切り
欠き251が形成されており、ミドルブラケット15が
切り欠き251に挿通される。スレイ21、ロッキング
シャフト13及びカウンタウェイト25の長手方向に見
た重量中心はロッキングシャフト13のほぼ回動中心軸
線上にある。
【0018】第2の実施の形態では以下の効果が得られ
る。 (1)良好な回転バランスをもたらすカウンタウェイト
25は直接ロッキングシャフト13に連結されている。
従って、カウンタウェイト25がロッキングシャフト1
3の捩じれ、撓みを防止し、しかもスレイ21、ロッキ
ングシャフト13及びカウンタウェイト25からなる構
成物がコンパクトになる。。 (2)円形状のロッキングシャフト13がミドルブラケ
ット15及び押さえ体16によって直接支持されるた
め、ロッキングシャフト13の長手方向の中間部におけ
る支持部位の構成が簡素となる。
【0019】次に、図5の第3の実施の形態を説明す
る。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付し
てある。この実施の形態では、ロッキングシャフト13
を挿通するスレイソード26の下端部の半円弧部にはス
リット262が形成されている。スリット262はロッ
キングシャフト13を挿通する挿通孔261に繋がって
いる。前記半円弧部には半円弧形状のカウンタウェイト
27が嵌め合わされており、ねじ28がスリット262
と略直交するようにカウンタウェイト27に通されてい
る。ねじ28とナット29との締め付けによりカウンタ
ウェイト27は半円弧の内側に撓み変形し、スレイソー
ド26の半円弧部のスリット262の間隔が狭まる。従
って、スレイソード26もねじ28とナット29との締
め付けによりロッキングシャフト13に締め付け固定さ
れる。スレイ、ロッキングシャフト13及びカウンタウ
ェイト27の長手方向に見た重量中心はロッキングシャ
フト13のほぼ回動中心軸線上にある。カウンタウェイ
ト27はロッキングシャフト13から離間しており、ロ
ッキングシャフト13の長手方向の中間部は図示しない
ミドルブラケット及び押さえ体によって直接支持され
る。
【0020】第3の実施の形態では以下の効果が得られ
る。 (1)良好な回転バランスをもたらすカウンタウェイト
27は複数のスレイソード26を介してロッキングシャ
フト13に連結されている。従って、ロッキングシャフ
ト13、カウンタウェイト27及びスレイソード26が
強固な梯子形状を構成し、ロッキングシャフト13の捩
じれ、撓みが防止される。 (2)円形状のロッキングシャフト13がミドルブラケ
ット15及び押さえ体16によって直接支持されるた
め、ロッキングシャフト13の長手方向の中間部におけ
る支持部位の構成が簡素となる。 (3)カウンタウェイト27がスレイソード26によっ
て支持されるため、カウンタウェイト27を取り付ける
ための特別の機構が不要となり、ロッキングシャフト1
3と共に揺動する構成物全体が軽量になる。
【0021】次に、図6の第4の実施の形態を説明す
る。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付し
てある。この実施の形態では、ロッキングシャフト13
に支持されるスレイソード30に半円弧形状のカウンタ
ウェイト31がねじ32によって締め付け固定されてい
る。スレイ、ロッキングシャフト13及びカウンタウェ
イト31の長手方向に見た重量中心はロッキングシャフ
ト13のほぼ回動中心軸線上にある。カウンタウェイト
31はロッキングシャフト13から離間しており、ロッ
キングシャフト13の長手方向の中間部は図示しないミ
ドルブラケット及び押さえ体によって直接支持される。
【0022】第4の実施の形態では以下の効果が得られ
る。 (1)良好な回転バランスをもたらすカウンタウェイト
31は複数のスレイソード30を介してロッキングシャ
フト13に連結されている。従って、ロッキングシャフ
ト13、カウンタウェイト31及びスレイソード30が
強固な梯子形状を構成し、ロッキングシャフト13の捩
じれ、撓みが防止される。 (2)円形状のロッキングシャフト13が図示しないミ
ドルブラケット及び押さえ体によって直接支持されるた
め、ロッキングシャフト13の長手方向の中間部におけ
る支持部位の構成が簡素となる。
【0023】前記各実施の形態では単一のカウンタウェ
イトが用いられたが、複数本の長尺のカウンタウェイト
を平行配置してもよい。前記した実施の形態から把握で
きる請求項記載以外の発明について以下のその効果と共
に記載する。 (1)請求項1乃至請求項4におけるカウンタウェイト
は単一の構造体である織機における筬打ち装置。
【0024】ロッキングシャフト、カウンタウェイト及
びスレイソードからなる構成物のコンパクト化に寄与す
る。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように本発明では、ロッキ
ングシャフトに対してスレイとは反対側に長尺のカウン
タウェイトを配置し、ロッキングシャフトにカウンタウ
ェイトを連結したので、加工が容易かつコンパクトな筬
打ち装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態を説明する正面図。
【図2】図1のA−A線拡大断面図。
【図3】図1のB−B線拡大断面図。
【図4】第2の実施の形態を説明する正面図。
【図5】第3の実施の形態を説明する要部側断面図。
【図6】第4の実施の形態を説明する要部側断面図。
【符号の説明】
13…ロッキングシャフト、17…スレイソード、2
0,25,27,31…カウンタウェイト、18…締め
付け手段を構成するボルト、19…締め付け手段を構成
するナット、172…挟み込み部となる挿通孔。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロッキングシャフト上にスレイを支持した
    織機において、 ロッキングシャフトに対向してスレイとは反対側に長尺
    のカウンタウェイトを配置し、ロッキングシャフトにカ
    ウンタウェイトを連結した織機における筬打ち装置。
  2. 【請求項2】カウンタウェイトはロッキングシャフトと
    同程度の長さの長尺物である請求項1に記載の織機にお
    ける筬打ち装置。
  3. 【請求項3】前記スレイは、その長手方向に配列された
    複数のスレイソードを介してロッキングシャフトに結合
    されており、前記カウンタウェイトは前記複数のスレイ
    ソードに結合されている請求項1及び請求項2のいずれ
    か1項に記載の織機における筬打ち装置。
  4. 【請求項4】スレイソードにはロッキングシャフト及び
    カウンタウェイトを挟み込む挟み込み部が形成されてお
    り、挟み込み部は締め付け手段の締め付け作用によって
    ロッキングシャフト及びカウンタウェイトを挟圧する請
    求項3に記載の織機における筬打ち装置。
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