JPH09209183A - リンガロール設備 - Google Patents

リンガロール設備

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JPH09209183A
JPH09209183A JP2089096A JP2089096A JPH09209183A JP H09209183 A JPH09209183 A JP H09209183A JP 2089096 A JP2089096 A JP 2089096A JP 2089096 A JP2089096 A JP 2089096A JP H09209183 A JPH09209183 A JP H09209183A
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rolls
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Naoki Sakai
直樹 酒井
Kaizo Okamoto
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Kawasaki Steel Corp
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23GCLEANING OR DE-GREASING OF METALLIC MATERIAL BY CHEMICAL METHODS OTHER THAN ELECTROLYSIS
    • C23G3/00Apparatus for cleaning or pickling metallic material
    • C23G3/02Apparatus for cleaning or pickling metallic material for cleaning wires, strips, filaments continuously
    • C23G3/027Associated apparatus, e.g. for pretreating or after-treating
    • C23G3/029Associated apparatus, e.g. for pretreating or after-treating for removing the pickling fluid from the objects

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  • Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 軸シール部材13を軸端近傍に取り付けた少な
くとも一対のロール1,2をそなえ、かつ該ロール1,
2を、金属ストリップ9の蛇行に応じて該金属ストリッ
プ9に対して設備の入、出側に斜交させるステアリング
装置を有するリンガロール設備においても、十分な軸シ
ールを達成することのできるリンガロール設備。 【解決手段】 軸シール部材13を、ステアリング装置の
作動によりロール1,2に随伴して移動する部材に固定
する。かくして、金属ストリップ9の走行を修正するた
めにロールを入側にシフトさせた場合にも、軸シール部
材13の開口とリンガロール1,2とのクリアランスが、
最小のままで変動しないことから、液の漏出、飛散が防
止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、リンガロール設
備、なかでもステアリング機能を有して被処理材たる金
属薄帯の蛇行を制御し得るリンガロール設備に関して、
ロール軸方向のシールを確実に行うことのできる設備を
提案しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】リンガロールは、金属ストリップの酸
洗、連続焼鈍、錫めっきといった前処理、化成処理設備
などにおいて、上下一対のロールにより金属ストリップ
表面に付着している余分の液を拭い去るために用いられ
ている。かようなリンガロール設備では、ロール端部を
回動可能に支持する軸受けが、処理タンク又は処理タン
クカバーの外方に配置されることから、かかる処理タン
ク又は処理タンクカバーに設けられたロール貫通用の開
口から、処理液がロールの軸方向に沿って系外ヘ漏出、
飛散するのを避けなければならない。そのため、ロール
軸の回りに軸シールを行うことが必要とされる。
【0003】従来、ロール軸部からの液漏れを防止する
ための軸シールの手段としては、フリンガーをロールに
取り付けることや、仕切り板、ゴムカーテンなどをロー
ル軸端近傍でロールの周囲に配設することや、これらを
組み合わせて、ラビリンス効果により液の漏出、飛散を
防止していた。
【0004】また、特公平1−32319号公報には、
ロール軸端部とタンク側壁の開口との間隙を、分割フリ
ンガー、封鎖部本体材、摺動リング、シールプレートか
らなる部材によって軸封する装置が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年では、
被処理材である金属ストリップの蛇行を解消するため
に、リンガロールにステアリング機能を付加させること
も行われるようになった。すなわち、金属ストリップの
蛇行が生じた場合に、リンガロールをシフトさせて、リ
ンガロールの軸線を金属ストリップの移送方向と直交す
る方向から設備の金属ストリップ入側又は出側に斜交さ
せることにより、金属ストリップに幅方向の力を付与し
て、蛇行を制御するのである。なお、走行中の金属スト
リップの蛇行を制御するステアリングロールは、実公昭
51−41739号公報などに開示されている。
【0006】かかる蛇行防止のためのステアリング装置
を有し、ロールが入側又は出側に移動可能なリンガロー
ルにおいても、ロール軸部からの液漏れを防止すること
が必要である。しかし、前掲特公平1−32319号公
報に開示されている軸封装置のように、ロール軸端部と
タンク側壁の開口をシールする装置では、ステアリング
機能を付加することができないために、このような装置
は適用できない。そのため従来は、前述したようなゴム
カーテンなどを、ロール軸端近傍でロールの周囲に配設
していた。そして、このようなゴムカーテン等の軸シー
ル部材は、処理タンクや処理タンクカバーの内側に配設
されることから、この処理タンクや処理タンクカバー、
あるいはロールと共にシフトするロールスタンドとは別
個の、独立した架構に固定することとされていた。
【0007】このような、ゴムカーテン等による軸シー
ル部際においては、リンガロールを入、出側にシフトさ
せていない中立状態では、ゴムカーテン等とロールとの
クリアランスは最小限のままに維持されているので、こ
のリンガロールで絞られた金属ストリップ表面の液は、
外部にはほとんど漏出、飛散しない。けれども、前述の
ように蛇行防止のためにロールをシフトさせたときに
は、ゴムカーテン等とロールとのクリアランスが拡大せ
ざるを得ず、それゆえ液が外部へ漏出、飛散していた。
かかる液の漏出、飛散により、周辺設備の腐食、劣化を
来すために問題となっていた。とりわけ液が、酸洗液の
場合には、設備の腐食は問題である。
【0008】この発明は、上記の問題を有利に解決する
もので、金属ストリップの蛇行防止のためにロールが設
備の入、出側にシフト可能であっても、十分な軸シール
を達成することのできるリンガロール設備を提案するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、軸シール部
材を軸端近傍に取り付けた少なくとも一対のロールをそ
なえ、かつ該ロールを、金属ストリップの蛇行に応じて
該金属ストリップに対して設備の入、出側に斜交させる
ステアリング装置を有するリンガロール設備において、
上記軸シール部材を、ステアリング装置の作動によりロ
ールに随伴して移動する部材に固定してなることを特徴
とするリンガロール設備である。
【0010】また、この発明においては、ロールにフリ
ンガーを配設して、軸シール部材と共にロール軸端方向
の液漏れを防止すること、及び/又は軸シール材の大き
さを、リンガロールの最大シフト時でも軸シール材が、
処理タンクカバーの側面の開口を覆うことのできるのに
十分な大きさとして、この軸シール材を処理タンクカバ
ーの側面の開口に延在させることが、より有利である。
【0011】
【発明の実施の形態】図1に、従来のリンガロール設備
の一例を平面図で示す。図中、番号1,2はリンガロー
ルであり、垂直方向に配置する図示されないロールとで
対をなし、両者で被処理材を挟んでこの被処理材表面に
付着した処理液を絞り取る。図示した例では、リンガロ
ール1,2という2対のロールを並列に配列している。
これらのロールの両軸端を、スタンド3に配設したチョ
ック4内の軸受けにより回動可能に支持する。このスタ
ンド3は、並列配置になる2対のリンガロールの各スタ
ンドが連結されて一体となっており、かつ、このスタン
ド3の駆動側には、支軸5を設け、またスタンド3の操
作側には、シフト用シリンダ6のラムを連結して、この
シフト用シリンダ6の作動によりスタンド2が、支軸5
を中心として揺動可能となっている。そして、リンガロ
ール設備の下流側には、光学式等の蛇行検出センサ7を
設けるともに、シフト量制御装置8を設けて、このリン
ガロール設備を移動走行する被処理材である金属ストリ
ップ9の蛇行を制御する。
【0012】この蛇行制御法としては、例えば、金属ス
トリップ9が駆動側(紙面左側)に蛇行した場合には、
この蛇行量を蛇行検出センサ7で検出し、この蛇行検出
センサ7の情報に基づいてシフト量制御装置8において
フィードバック制御あるいは予測式に基づいたフィード
フォワード制御等によって、スタンド3のシフト量を演
算し、このシフト量制御装置8のシフト量の信号に基づ
いて油圧ポンプを作動させて図2に示すように、シリン
ダ6のラムを進退させることで、スタンド3を所定量だ
けスタンドの入側にシフトさせてロール1,2の軸方向
を金属ストリップの走行方向と直交する方向から斜交さ
せる。これにより、走行中の金属ストリップにロールか
ら板幅方向の力を付与し、金属ストリップを蛇行が解消
する方向に移動させて、センターを常に維持できるので
ある。なお、この発明におけるステアリング装置は、図
示した手段に限定されないのはいうまでもない。
【0013】このような従来のステアリング機能付きリ
ンガロール設備における軸シール部材としては、上述の
ようにリンガロールが設備の入側、出側にシフトするこ
とから、ゴムカーテン10が用いられていた。そして、こ
のゴムカーテン10は、スタンド3とは別個に立設した架
構11に、取付用ブラケット12を介して固定していた。
【0014】このゴムカーテン10を図3を用いて説明す
ると、このゴムカーテン10には、リンガーロール1,2
を所定のクリアランスで貫通させる開口11が設けられ、
この開口11に連なる切り込みが形成されて、リンガロー
ル1,2が設備の入、出側方向に容易にシフトできるよ
うになっている。
【0015】上記のような軸シール部材10において、リ
ンガロール1,2がシフトしていない中立状態のときに
は、ゴムカーテン10の開口とロール軸1,2とのクリア
ランスが最小に維持されて、液は系外へほとんど漏出、
飛散することがない。けれども、金属ストリップの蛇行
が発生し、これを解消するためにリンガロール1,2を
入側や出側にシフトさせたときには、図3に示すゴムカ
ーテン10の正面図のようにリンガロール1,2がゴムカ
ーテン10の開口を押し広げながら移動し、シフト量が大
きいほど開口面積も拡大するために、このときに液が漏
出、飛散してしまう。また、このシフトが繰り返される
と、ゴムカーテン10が経時変化で劣化、破損し、中立時
でも開口が拡大してしまい、このことによっても液の漏
出、飛散を招いていたのである。
【0016】そこで、この発明のリンガロール設備にお
いては、軸シール部材を、ステアリング装置の作動によ
りロールに随伴して移動する部材に固定する。例えば、
図4に、この発明のリンガロール設備の一例を平面図で
示すように、軸シール部材13の取付用ブラケット14を、
ロールスタンド3に固着する。かくして、軸シール部材
13は、ロールスタンド3及びリンガロール1,2と共に
支軸5を中心に揺動可能となり、図5に示すように駆動
側に蛇行した金属ストリップ9の走行を修正するために
ロールを入側にシフトさせた場合にも、軸シール部材は
ロールと随伴してシフトする。なお、図4及び図5に示
したリンガロール設備においても蛇行検出センサやシフ
ト量制御装置を具備しているが、この図4及び図5では
図示していない。
【0017】図4、図5に示した軸シール部材13の正面
図を図6に示す。リンガロール1,2がシフトしていな
い中立状態における軸シール部材13の開口とリンガロー
ル1,2とのクリアランスが、設備の入、出側へのロー
ルシフトによっても最小のままで変動しないから、シフ
ト時に軸シール部材13の開口が拡大することがなく、液
の漏出、飛散は最小限に抑制できる。また、シフトによ
ってもクリアランスは維持されるから、シフトの繰り返
しにより軸シール部材が経時劣化することもないのであ
る。
【0018】図6に示した軸シール部材13は、窓枠14
に、上下のロール軸心を通る分割面により左右に開くこ
とのできる観音扉15を丁番16を介し取り付け、ロール軸
をシールするものであり、これによりロール交換等と保
全性の向上という利点がある。
【0019】この発明のリンガロール装置においては、
軸シール部材の固定は、図4に示したロールスタンドに
固定する例に限らず、ステアリング装置の作動によりロ
ールに随伴して移動する部材であればどのようなもので
もよい。
【0020】また、この発明においては、図4に示すよ
うに、軸シール部材13よりも軸方向中心寄りに、フリン
ガー17を設けることもできる。このフリンガー17によ
り、ロール軸端方向への液の漏出、飛散は、さらに効果
的に低減される。さらに、図4に示すとおり、このフリ
ンガー17よりもロール軸方向中央寄りに、仕切り板19を
設けて、さらなる漏出、飛散の防止を図ることができ
る。この仕切り板19は、図3のゴムカーテン10と同じの
構成になるものを用いればよいが、この他、幾多の変形
を行うことが可能である。また、この仕切り板19を、軸
シール部材13と同様に、取付用ブラケット14を介しロー
ルスタンド3に固着して、ロールのシフトに随伴して移
動可能であることが、より好ましい。
【0021】この発明のリンガロール設備を配置する処
理タンクのタンクカバーには、ロールの入、出側へのシ
フトを可能とするための開口が形成されている。この開
口からタンクカバー内の液が系外へ飛散するおそれがあ
る。そこで、図4に示すように、軸シール材14を処理タ
ンクカバーの側面の開口に延在させてこの軸シール材14
がタンクカバー18の開口を覆うようにし、つまり、軸シ
ール材14の大きさを、リンガロールの最大シフト時でも
軸シール材14が、処理タンクカバー18の側面の開口を覆
うことのできるのに十分な大きさにすることにより、ロ
ールをシフトさせても処理タンクカバー18の開口から飛
散することが回避できる。
【0022】
【発明の効果】かくしてこの発明によれば、ステアリン
グ機能を有して被処理材たる金属薄帯の蛇行を制御し得
るリンガロール設備に関して、ロール軸方向のシールを
簡便かつ確実に行うことができるという優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のリンガロール設備の一例の平面図であ
る。
【図2】従来のリンガロール設備のリンガロールをシフ
トさせた状態の平面図である。
【図3】従来の軸シール部材の説明図である。
【図4】この発明のリンガロール設備の一例の平面図で
ある。
【図5】この発明のリンガロール設備のリンガロールを
シフトさせた状態の平面図である。
【図6】この発明の軸シール部材の一例の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 リンガロール 2 リンガロール 3 スタンド 4 チョック 5 支軸 6 シフト用シリンダ 7 蛇行検出センサ 8 シフト量制御装置 9 金属ストリップ 10 ゴムカーテン 11 架構 12 取付用ブラケット 13 軸シール部材 14 窓枠 15 観音扉 16 丁番 17 フリンガー 18 処理タンクカバー 19 仕切り板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸シール部材を軸端近傍に取り付けた少
    なくとも一対のロールをそなえ、かつ該ロールを、金属
    ストリップの蛇行に応じて該金属ストリップに対して設
    備の入、出側に斜交させるステアリング装置を有するリ
    ンガロール設備において、 上記軸シール部材を、ステアリング装置の作動によりロ
    ールに随伴して移動する部材に固定してなることを特徴
    とするリンガロール設備。
  2. 【請求項2】 ロールにフリンガーを配設して、軸シー
    ル部材と共にロール軸端方向の液漏れを防止することを
    特徴とする請求項1記載のリンガロール設備。
  3. 【請求項3】 軸シール材を処理タンクカバーの側面の
    開口に延在させることを特徴とする請求項1又は2記載
    のリンガーロール設備。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114438510A (zh) * 2022-02-10 2022-05-06 山东钢铁集团日照有限公司 一种用于钢带冷轧酸洗工艺过程中的挤干辊组

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114438510A (zh) * 2022-02-10 2022-05-06 山东钢铁集团日照有限公司 一种用于钢带冷轧酸洗工艺过程中的挤干辊组

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