JPH09208855A - 熱硬化性粉体塗料 - Google Patents

熱硬化性粉体塗料

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JPH09208855A
JPH09208855A JP1267396A JP1267396A JPH09208855A JP H09208855 A JPH09208855 A JP H09208855A JP 1267396 A JP1267396 A JP 1267396A JP 1267396 A JP1267396 A JP 1267396A JP H09208855 A JPH09208855 A JP H09208855A
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JP
Japan
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powder coating
coating material
powder
coating
thermosetting powder
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JP1267396A
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English (en)
Inventor
Toshio Ogoshi
利雄 大越
Yoshiaki Kato
善紀 加藤
Yuugen Kawamoto
酉元 川本
Shinichi Ueda
伸一 上田
Toshio Ogasawara
利男 小笠原
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Kansai Paint Co Ltd
Original Assignee
Kansai Paint Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】平均粒子径が5〜15ミクロン、90%累積粒
子径が15〜25ミクロン及び粒子形状が球状であるこ
とを特徴とする熱硬化性粉体塗料。 【効果】粉体塗料の粒子径が小さいにも係わらず粉体塗
料の流動性が良く粉体塗装作業性に優れかつ粉体塗膜の
外観(平滑性等)が向上するといった顕著な効果を発揮
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規な熱硬化性粉体塗料
に係わる。
【0002】
【従来の技術及びその課題】粉体塗料は、従来の溶剤型
塗料と比較して無公害であること、ライン管理が容易で
あること、塗料回収が容易であること等の数多くの特徴
を有している。これらの特徴をもつことから特に自動車
分野で注目されている。しかしながら、従来の粉体塗料
を仕上がり外観が特に要求される自動車外板に適用した
場合には、約40ミクロンの溶剤型塗膜と同程度の塗面
平滑性を得るためには約60ミクロン以上の塗膜厚が必
要であり粉体塗料の薄膜での平滑性の改良が求められ
る。粉体塗膜の平滑性を改良する方法として、粉体塗料
の粒子径をなるだけ小さくすることが考えられるが、粉
体塗料の粒子径を小さくすることによって粉体塗料の流
動性が低下するために粉体塗装作業性が悪くなったり、
また、粉体塗料をスプレ−ガンによって静電気的に荷電
させた場合に粉体塗料に対する帯電性が不均一となるた
めに塗着粉末の充填性が低下するため粉体塗膜の平滑性
が悪くなるといった問題点があり、粉体塗膜の平滑性を
改良するには至っていない。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記した
問題点を解決するために鋭意研究を重ねた結果、特定の
粒子径を持つ球状の粉体塗料が従来からの問題点を解決
できるものであることを見出し、本発明を完成するに至
った。
【0004】即ち、本発明は、平均粒子径が5〜15ミ
クロン、90%累積粒子径が15〜25ミクロン及び粒
子形状が球状であることを特徴とする熱硬化性粉体塗料
に係わる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明において熱硬化性粉体塗料
の平均粒子径は5〜15ミクロン、特に8〜12ミクロ
ンの範囲を有することが好ましい。平均粒子径が5ミク
ロン未満になると粉体流動性が低下し静電粉体塗装作業
性が悪くなり、一方、15ミクロンを越えると塗膜の平
滑性が悪くなるので好ましくない。
【0006】また、熱硬化性粉体塗料の90%累積粒子
径は15〜25ミクロン、特に16〜20ミクロンの範
囲が好ましい。90%累積粒子径が15ミクロン未満の
ものでは、静電スプレ−ガンの先端に塊となって付着す
るためにスプレ−パタ−ンが変化したり該塊が塗膜に付
着して塗膜にブツが発生したりする、また、90%累積
粒子径が25ミクロンを越えるものでは塗膜の平滑性が
悪くなるので好ましくない。なお、90%累積粒子径
は、熱硬化性粉体塗料の粒度分布を測定(例えば、マイ
クロトラック、FRA粒度分析計、商標名、“日機装株
式会社製”)してその累積頻度が90%になる粒子径を
示す。
【0007】本発明において熱硬化性粉体塗料の形状は
球状のものである。該球状は真球状のものが好ましいが
球状に近いものであれば構わない。熱硬化性粉体塗料の
粒子形状が球状以外のもの、例えば、熱硬化性粉体塗料
をジェットミル、アトマイザ−等の粉砕機で機械的粉砕
したものでは粒子表面形状が不定形となるために塗着粉
体塗料の充填密度が低くなりそのために粉体塗膜の平滑
性が低下したり、また、熱硬化性粉体塗料の流動性が低
下するために塗装機等に供給する塗料の輸送量が不均一
となり塗装作業性が悪くなったり、また、粉体粒子表面
に帯電する電荷が不均一となるために塗着効率が低下し
たりするといった欠点があるので好ましくない。
【0008】本発明において熱硬化性粉体塗料として
は、従来から公知の熱硬化性粉体塗料を使用することが
できる。具体的には、それ自体加熱により溶融、流動す
る熱硬化性粉体基体樹脂(軟化温度約40〜100℃)
に硬化剤を配合してなる熱硬化性粉体塗料を使用するこ
とができる。該熱硬化性粉体基体樹脂としては、熱によ
り硬化剤と反応する官能基を有する樹脂が使用できる。
具体的には、例えば、アクリル系樹脂、ポリエステル系
樹脂、エポキシ系樹脂及びこれらのハイブリッド系樹脂
などが好適である。官能基としては、例えば、水酸基、
カルボキシル基、エポキシ基、ブロックされたイソシア
ネ−ト基等が挙げられる。また、硬化剤としては、該硬
化剤に含まれる官能基が該基体樹脂中に含まれる官能基
と反応し硬化塗膜を形成するものであり、例えば、水酸
基を含有する基体樹脂ではアミノ基を含有するアミノ樹
脂(ヘキサメトキシメラミン樹脂等)、ブロックポリイ
ソシアネ−ト基を含有するブロックイソシアネ−ト化合
物(カプロラクタムブロックイソホロンジイソシアネ−
ト等)等の硬化剤、カルボキシル基含有基体樹脂ではエ
ポキシ基を含有するポリエポキシド(トリグリシジルイ
ソシアネ−ト等)等の硬化剤、エポキシ基含有基体樹脂
ではカルボキシル基を含有するポリカルボン酸(ドデカ
ン二酸、トリメリット酸等)及びβ−ヒドロキシエチル
アルキルアミド等の硬化剤、ブロックされたイソシアネ
−ト基含有基体樹脂では水酸基を含有するポリオ−ル
(トリメチロ−ルプロパン等)等の硬化剤及びベンジル
−4−ヒドロキシフェニルメチルスルホニウムヘキサフ
ルオロアンチモネ−トエポキシ重合開始剤等の硬化剤が
挙げられる。
【0009】熱硬化性粉体塗料の成分として上記した配
合物以外に必要に応じて硬化触媒、有機着色顔料、無機
着色顔料、充填剤、紫外線安定剤、紫外線吸収剤、流動
性調整剤、ハジキ防止剤等が配合できる。
【0010】本発明の熱硬化性粉体塗料は、例えば、従
来からの方法(例えば、粉体樹脂、硬化剤及び必要に応
じてその他の成分を配合しミキサ−でドライブレンドし
た後、加熱溶融混練し、冷却、粗粉砕、微粉砕、濾過)
で製造した熱硬化性粉体塗料を熱気流と接触させること
により製造できる。熱硬化性粉体塗料を熱気流と接触さ
せる温度、時間等の球形化条件は、使用する粉体塗料の
軟化温度、溶融粘度等の性質によって異なるため、使用
する粉体塗料に応じて好適な条件を設定すれば良いが、
一般的には約100〜300℃、好ましくは150〜2
50℃の範囲で約1〜60秒の範囲で行うことができ
る。
【0011】熱硬化性粉体塗料を熱気流と接触させる方
法は、例えば、図1に記載する方法で製造することがで
きる。図1は粉体塗料を熱気流と接触させる装置の概略
図である。該図1は熱風噴射ノズル(1)のまわりに、
そのノズル(1)から噴射される熱風中に向けて粉体塗
料を分散噴射する粉体噴射ノズル(2)を配置し、熱風
噴射ノズル(1)に対向した粉体塗料収集用フ−ド
(3)と捕集器(4)及び集塵器(11)が接続された
装置の概略図である。また、(5)は冷却用の外気取入
口である。粉体塗料(不定形粒子)は、粉体噴射ノズル
(2)から分散噴射され。そして熱風噴射ノズル(1)
から噴射された熱気流と接触し粉体塗料の(一部)溶融
が行われることにより粉体粒子が球形化される。粉体塗
料を熱気流と接触させ粉体塗料を球形化する装置として
は、例えば、特公平4−27897号、実開平3−15
639号に記載の粉体の表面改質装置を使用して製造す
ることができる。
【0012】本発明の熱硬化性粉体塗料は、被塗物に粉
体塗装し、焼付け(例えば、約140℃以上の温度で約
30分間)によって硬化塗膜を形成することができる。
該被塗物としては、静電粉体塗装が可能な素材であれば
特に制限なしに従来から公知のものを使用することがで
きる。該被塗物としては、例えば、金属類、表面処理が
施された金属類、プラスチック類、これらの素材に塗料
が塗装されたもの等が挙げられる。
【0013】粉体塗装は、それ自体公知の方法、例え
ば、静電粉体塗装、摩擦帯電粉体塗装等で行うことが好
ましい。塗装膜厚は、特に制限されないが、約20ミク
ロン〜80ミクロン、好ましくは約20ミクロン〜50
ミクロンの範囲が好適である。
【0014】
【実施例】以下、実施例を掲げて本発明を詳細に説明す
る。
【0015】実施例1 エポキシ粉体樹脂(エピコ−ト1004、油化シェルエ
ポキシ株式会社製、商品名、ビスフェノ−ルA型エポキ
シ樹脂)730g、アジピン酸ジヒドラジッド硬化剤4
0g、二酸化チタン(チタニックス JR−603、テ
イカ株式会社製、商品名)230gの配合物をドライブ
レンド(ヘンシェルミキサ−)、溶融混合分散(2軸エ
クストル−ダ−混練機)、冷却、粗粉砕、微粉砕(ジェ
ットミル)、濾過をおこないエポキシ粉体塗料を得た。
該エポキシ粉体塗料を図1に記載の装置を使用して、熱
気流220℃で処理して球状エポキシ粉体塗料を製造し
た。
【0016】実施例2及び3 表1に記載の配合で実施例1と同様にして粉体塗料を製
造した。次いで得られた粉体塗料を表1に記載の温度で
球形化処理を行った。
【0017】比較例1 実施例1において球形化処理を行わないものを比較例1
とした。
【0018】比較例2 実施例2において球形化処理を行わないものを比較例2
とした。
【0019】比較例3 実施例3において球形化処理を行わないものを比較例3
とした。
【0020】比較例4 実施例2において球形化処理を110℃で行ったものを
比較例4とした。
【0021】表1において粉体塗料の配合物(*)は次
ぎの意味を表す。
【0022】アクリル粉体樹脂:ファインデック A2
07S、大日本インキ化学工業株式会社製、商品名、エ
ポキシ基含有アクリル樹脂 ポリエステル粉体樹脂:ファインデック M8020、
大日本インキ化学工業株式会社製、商品名、水酸基含有
アクリル樹脂 ブロックイソシアネ−ト硬化剤:ベスタゴンB153
0、ヒュルス株式会社製、商品名 実施例及び比較例の結果を表1に示す。
【0023】
【表1】
【0024】表1において試験は次の様にして行った。
【0025】平均粒子径及び90%累積粒子径:マイク
ロトラック、FRA粒度分析計、商標名、“日機装株式
会社製”で測定した。
【0026】塗装作業性:静電塗装機(PG−1、松尾
産業社製を使用)を使用して、−70KV、吐出量15
0g/分の塗装条件で300×400mmのブリキ板の
焼付け膜厚が50ミクロンになるように静電粉体塗装し
たときの塗装作業性を下記の基準で評価した。○は吐出
ムラ、ガン先端への塗料付着がなく塗装作業性が優れ
る、△は吐出ムラ、ガン先端への塗料付着があり塗装作
業性が劣る、×は吐出ムラ、ガン先端への塗料付着が多
く塗装作業性が著しく劣る。
【0027】塗着効率:垂直にしたブリキ板(大きさ3
0cm×30cmの被塗物)に距離20cm(被塗物と
ガン先端との距離)離れたところから静電塗装機(PG
−1、松尾産業社製を使用)を使用して、−70KV、
吐出量150g/分で10秒間塗装した。塗着効率は式
(塗着重量/吐出重量)×100で求めた数値である。
【0028】安息角:パウダ−テスタ−(ホソカワミク
ロン株式会社製、商標名)を使用した。円形のテ−ブル
上に粉体塗料を流下させたときに堆積する山の稜線の角
度を測定した。角度が小さいほど流動性が良好である。
【0029】かさ密度:JIS K−5101 20.
見掛かさ密度に従って測定した。
【0030】塗装板の調整:カチオン電着塗装および中
塗り塗装鋼板を研磨紙(#600)で水研磨、乾燥を行
った後、焼付け膜厚が約50ミクロンになるように静電
粉体塗装し、160℃で30分間焼付けを行ったものを
試験として使用した。表1において塗膜外観、鏡面反射
率、平滑性は下記の方法で試験した。
【0031】塗膜外観:塗膜表面を目視で観察し評価し
た。○は平滑性、チヂミ等の異常がないもの、△は平滑
性、チヂミ等の異常が認められるもの、×は平滑性、チ
ヂミ等の異常が著しく認められるもの。
【0032】鏡面反射率:JIS K−5400の60
度鏡面光沢度を測定した。
【0033】塗膜平滑性:ウエ−ブ スキャン プラス
(BYK社製、商標名)を使用してロングタ−ム ウエ
−ブネスを測定した。数値が小さいほど平滑性が優れ
る。
【0034】
【発明の効果】本発明の熱硬化性粉体塗料は、粉体塗料
の粒子径が小さいにも係わらず粉体塗料の流動性が良く
粉体塗装作業性に優れること及び塗着粉末の充填率が高
くなるために粉体塗膜の外観(平滑性等)が向上すると
いった顕著な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の球形化で使用する装置の概略図
である。
【符号の説明】
1 熱風噴射ノズル 2 粉体噴射ノズル 3 粉体塗料収集用フ−ド 4 捕集器 5 冷却用の外気取入口 6 粉体塗料 7 粉体供給用ホッパ− 8 粉体輸送用エア− 9 ヒ−タ− 10 熱風 11 集塵器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上田 伸一 神奈川県平塚市東八幡4丁目17番1号関西 ペイント株式会社内 (72)発明者 小笠原 利男 神奈川県平塚市東八幡4丁目17番1号関西 ペイント株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平均粒子径が5〜15ミクロン、90%累
    積粒子径が15〜25ミクロン及び粒子形状が球状であ
    ることを特徴とする熱硬化性粉体塗料。
  2. 【請求項2】熱硬化性粉体塗料が機械粉砕によって得ら
    れた非球状の粉体塗料を熱気流と接触させることにより
    球状化させることを特徴とする請求項1に記載の熱硬化
    性粉体塗料。
JP1267396A 1996-01-29 1996-01-29 熱硬化性粉体塗料 Pending JPH09208855A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1017791A (ja) * 1996-07-03 1998-01-20 Dainippon Toryo Co Ltd 粉体塗料組成物
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