JP2001049186A - 静電粉体塗装用粉体塗料の製造方法 - Google Patents

静電粉体塗装用粉体塗料の製造方法

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JP2001049186A
JP2001049186A JP11224611A JP22461199A JP2001049186A JP 2001049186 A JP2001049186 A JP 2001049186A JP 11224611 A JP11224611 A JP 11224611A JP 22461199 A JP22461199 A JP 22461199A JP 2001049186 A JP2001049186 A JP 2001049186A
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powder coating
powder
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sieve
coating material
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Yoshiaki Kato
善紀 加藤
Hideaki Kobayashi
英昭 小林
Toshio Ogoshi
利雄 大越
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Kansai Paint Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 粉体流動性、塗膜仕上がり外観に優れた静電
塗装用粉体塗料の製造方法。 【解決手段】 粉体塗料に表面改質剤を添加したのち、
フルイ分けにより静電粉体塗装用粉体塗料を製造する方
法であって、粉体塗料を表面改質剤と混合分散したのち
超音波式フルイにより濾過することを特徴とする静電塗
装用粉体塗料の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、静電粉体塗装用
粉体塗料の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 従来、静電粉体塗装用粉体塗料の製造
方法は樹脂、硬化剤の混合物を溶融混練、冷却、粗粉
砕、微粉砕したのち、フルイ分けすることが行なわれて
いる。該フルイ分けは上記した粉体製造工程の途中で混
入又は発生した異物、粗大粒子を除去するために行なわ
れる。また、粉体塗料のブロッキング性、静電塗装作業
性、塗膜仕上げ外観を改良するために粉体塗料にシリカ
粉末やアルミナ粉末等の表面改質剤が添加されているの
が一般的である。
【0003】上記表面改質剤を粉体塗料に添加する方法
として、粉体をスクリーンを用いたフルイ分け工程に供
給する直前に表面改質剤を添加し、該フルイ分け工程で
表面改質剤と粉体塗料とを混合しスクリーンを通過させ
る粉体塗料の製造方法(特開平10−316892号公
報)や表面改質剤と粉体塗料を振動フルイ機のスクリー
ン上で混合した後、該スクリーンを通過させ粉体塗料の
製造方法(特開平10−316891号公報)等が知ら
れている。
【0004】前者の製造方法は、フルイ分け工程とし
て、円筒状のスクリーンを備え、スクリーンの内側に回
転部材が設けられたフルイ分け機であり、一般に遠心式
フルイ機または回転式フルイ機などと呼ばれるフルイ分
け機を用いたフルイ分け工程が実質的に使用されてい
る。しかしながら、該遠心式フルイ機または回転式フル
イ機はフルイの目に物理的な力で押さえ付けることによ
り通過させるので粉体塗料にダメージを与えたり、ま
た、フルイの老化が早くなったりするといった欠点があ
る。また、振動フルイ機も使用できると記載されている
が通常使用されている振動フルイはスクリーン上で目づ
まりを起こすためブラシやボールなどのフルイに機械的
な衝撃を与える媒体が使用されているため振動フルイの
耐久性が劣り又媒体によるゴミ、ブツ等を生じるといっ
た欠点がある。
【0005】後者の製造方法は、実質的には圧縮空気導
入口、吸引口、及び吐出口を有する供給機を用いてサイ
クロンから供給された粉体塗料に表面改質剤を添加する
方法であって、この供給機は、圧縮空気導入口から圧縮
空気を導入し、これによって生じる圧力差で吸引口から
表面改質剤を吸引し、該表面改質剤を吐出口から吐出し
て表面改質剤を粉体塗料に添加した後、振動フルイ機で
分級する方法である。しかしながら、上記供給機により
粉体塗料に添加された表面改質剤は粉体塗料に均一混合
されないためフルイ上で目詰まりを起こしたり、また、
目詰まりを軽減させるためにブラシやボールなどのフル
イに機械的な衝撃を与える媒体を使用すると振動フルイ
の耐久性が劣り又媒体によるゴミ、ブツ等を生じるとい
った欠点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】 本発明は、上記した
従来からの欠点を解消し、表面改質剤を粉体塗料に均一
に混合し、生産性に優れた静電粉体塗装用粉体塗料の製
造方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】 本発明は、粉体塗料に
表面改質剤を添加したのち、フルイ分けにより静電粉体
塗装用粉体塗料を製造する方法であって、粉体塗料を表
面改質剤と混合分散したのち超音波式フルイにより濾過
してなる静電塗装用粉体塗料の製造方法並びに上記製造
方法において、粉体塗料を表面改質剤と超音波式フルイ
上で混合分散したのち又は混合分散しながら超音波式フ
ルイにより濾過してなる静電粉体塗装用粉体塗料の製造
方法である。
【0008】
【発明の実施の形態】 本発明で使用する粉体塗料とし
ては、従来から公知の静電粉体塗装用で使用される粉体
塗料を使用することができる。該粉体塗料としては、特
に基体樹脂と架橋剤を含有してなる熱硬化型粉体塗料を
使用することができる。
【0009】基体樹脂としてはエポキシ基、水酸基、カ
ルボキシル基等の官能基を有する、常温で固形のアクリ
ル系樹脂、ポリエステル系樹脂、エポキシ系樹脂、シリ
コン系樹脂、フッ素系樹脂及びこれら2種以上の変性樹
脂又は混合樹脂などが用いられる。
【0010】基体樹脂はガラス転移温度が40〜100 ℃、
好ましくは50℃〜90℃の範囲で、数平均分子量が1000〜
30000 好ましくは2000〜10000 のものが好ましい。ガラ
ス転移温度が40℃より低いと得られる粉体塗料は粒子同
士が融着をおこし耐ブロッキング性が悪くなるので好ま
しくない。また100 ℃より高いと熱フロー時の粘度が上
がり仕上がり性が低下するばかりでなく、溶解性が低下
する。また数平均分子量が1000を下回ると粉体塗料の耐
ブロッキング性が劣る。数平均分子量が30000 を超える
と塗膜の仕上がり外観が劣るので好ましくはない。該ガ
ラス転移温度は、例えばDSC(示査走査熱量計)によ
って求めることができる。
【0011】架橋剤としては、脂肪族ポリカルボン酸類
およびその(ポリ)酸無水物、芳香族ポリカルボン酸類
およびその(ポリ)酸無水物、脂肪族、脂環族または芳
香族ポリイソシアネートをフェノール類、カプロラクタ
ム類、アルコール類などのブロック剤でブロックしたも
の等のブロックイソシアネート化合物、ポリエポキシ化
合物、アミノプラスト樹脂、アミド化合物、酸ヒドラジ
ド等が用いられる。
【0012】これら以外にも、必要に応じて、例えば、
ワキ防止剤、表面調整剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、
紫外線安定剤、流動調整剤、帯電制御剤、着色顔料、充
てん剤、硬化促進剤、固形有機溶剤等の添加剤を配合す
ることができる。
【0013】本発明で使用する粉体塗料は、例えば、上
記の基体樹脂、架橋剤及び必要に応じて使用される顔
料、その他の添加剤をヘンシェルミキサー、スーパーミ
キサー、ボールミル、バンバリーミキサー等の混合機に
より均一に混合し、次に、得られた混合物を、エクスト
ルーダー、ブスコニーダーや熱ロール等の混練機により
溶融混練し、次いで溶融混練物を冷却しペレット状に成
形する。得られたペレットを、ハンマーミル等の衝撃型
粉砕機、ジェットミル等の気流粉砕機等によって粉砕す
ることにより得られる。
【0014】本発明で使用する粉体塗料は、上記の方法
以外に、例えば、原料を溶剤中で混合し、得られた混合
物を乾燥、微粉砕するか、又は、スプレードライ法によ
り粉末にする方法を採用することもできる。得られた粉
末は必要に応じて、上記の粉砕に供することができる。
【0015】更に、本発明で使用する粉体塗料は上記に
より製造された粉体塗料をフルイ等により分級した粉体
塗料も使用することができる。
【0016】本発明の製造方法は、上記で得られた粉体
塗料を、例えば、粉体塗料と表面改質剤とを超音波式フ
ルイ上に供給し混合分散したのち分級される。
【0017】また、本発明のもう一方の製造方法は、上
記捕集された粉体塗料と表面改質剤とを連続式混合機で
混合したのち、超音波式フルイ上に供給し分級される。
【0018】上記超音波式フルイとしては、従来から公
知の超音波式フルイを使用することができる。具体的に
は、例えば、KFS型、KFSR型、KVSH型(以
上、株式会社興和工業所社製、商標名)、レゾナシーブ
(株式会社徳寿工作所社製、商標名)、バイプラソニッ
ク モデルC600型(株式会社ダルトン社製、商標
名、バイプラソニックシステム)、ウルトラソニック
(晃栄産業株式会社社製、商標名)等が挙げられる。超
音波式フルイは、フルイ面に20〜50kHzの超音波
を与えることによってフルイの目開きに近い粒度の粒子
が網の目に付着するのを防ぐため、フルイ面上では粉体
塗料・網共に非接触で目詰まりがないかもしくは除去が
可能となる。振動強度が小さすぎる場合には、超音波が
弱いために充分な目詰まり防止効果が得られにくく、大
きすぎる場合には、超音波式フルイ分機の耐久性の面で
好ましくない。さらに、例えば、フルイ面の周辺部から
超音波を与えるような場合には、フルイ面の周辺部から
中心部に向かう超音波と、中心部から周辺部へ返ってく
る超音波とが共鳴するように、フルイ面の大きさ等を考
慮の上、超音波の振動強度を調節することが好ましい。
上記のようにして得られた粉体塗料はその後所定の容器
に充填されて製品化される。フルイの目開きは100〜
325メッシュ(149μm〜44μm)のもの、更に
120〜250メッシュ(125μm〜63μm)の範
囲のものが好ましい。
【0019】上記粉体塗料と表面改質剤とを超音波式フ
ルイ上に供給し混合分散する連続式粉体混合装置として
は、例えば、タービュライザー(ホソカワミクロン社
製、商標名)、レーディゲミキサー(松坂技研社製、商
標名)、連続三井ヘンシェルミキサー(三井鉱山社製、
商標名)等が挙げられる。
【0020】本発明で使用する表面改質剤は、静電塗装
用粉体の流動性、帯電性等を改質するために添加混合さ
れるものである。このような表面改質剤は、粉体に添加
混合されることにより、一般に粉体粒子表面に付着し、
粉体の表面性質を変えることができるものである。表面
改質剤としては、一般に固体粒子が用いられ、平均粒子
径が20μm以下のものが好ましく用いられる。表面改
質剤として、具体的には、微粉シリカ、微粉アルミニウ
ムオキサイド(アルミナ)等からなる無機微粒子が好ま
しい。このような表面改質剤の市販品としては、例え
ば、塩野義製薬社製のカープレックスFPS−1(平均
粒子径2.1μm)、カープレックスFPS−2(平均
粒子径1.8μm)、カープレックスFPS−3(平均
粒子径2.3μm)、日本アエルジル社製のエロジルR
972(平均粒子径16nm)、日本アエロジル社製の
アルミニュームオキサイド−C(平均粒子径13nm)
などがある。
【0021】表面改質剤の添加量としては、粉体塗料1
00重量部に対し、表面改質剤の添加量が0.01〜1
0重量部の範囲であることが好ましい。表面改質剤の添
加量が0.01重量部未満である場合には、表面改質剤
の添加による効果が十分に得られず、流動性や粉体塗料
の表面性質において所望の効果が得られない場合があ
る。また表面改質剤の添加量が10重量部を超えると、
得られる塗膜の物性、特に塗膜外観が悪くなる傾向にあ
る。表面改質剤のさらに好ましい添加量としては、粉体
に対し0.05〜5重量部の範囲である。
【0022】本発明の製造方法で得られた粉体塗料は平
均粒子径10〜100μm、特に15〜80μmの範囲
が好ましい。平均粒子径が10μm未満であると、気流
により移送されるときにパイプを閉塞しやすく搬送性に
問題が生じ易く、100μmを超えると平滑性の良い塗
膜が得られ難くなる。
【0023】本発明の方法で得られた粉体塗料は、従来
の粉体塗料と同様に、静電スプレー塗装、摩擦帯電スプ
レー塗装、静電流動浸漬塗装等の塗装方法で粉体塗装を
行うことができる。粉体塗装される基材としては特に制
限されずに、静電塗装されるものであれば従来から公知
のもの、例えば、鉄鋼、亜鉛、アルミニウム、錫、銅、
ステンレスなどの金属やこれらの2種以上の合金や必要
に応じて表面処理を施したもの及びこれらのものにプラ
イマーや中塗り塗装が全面もしくは一部塗装されたもの
が挙げられる。
【0024】
【実施例】 以下、実施例を揚げて本発明を詳細に説明
する。
【0025】実施例1 ポリエステル樹脂系粉体塗料(エポキシ樹脂硬化剤):
ファインデックM8860(大日本インキ株式会社製、
商品名、酸価35、軟化温度60℃、数平均分子量20
00 粉末)7000部、エピコ−ト1002(油化シ
ェルエポキシ株式会社製、商品名、エポキシ当量550
〜700、平均約2個エポキシ基)3000部、チタン
白4000部をヘンシェルミキサ−でドライブレンドを
行い、次いでブスコニ−ダ−混練機で溶融混合分散し、
冷却、粗粉砕した後、衝撃型粉砕機(アトマイザー、不
二パウダル社製、商標名)で微粉砕した後、サイクロン
で捕集し、捕集した粉体塗料とエロジルR972(日本
アエルジル社製)とを粉体塗料1000重量部に対して
エロジルR972が1重量部になるようにKFS型(株
式会社興和工業所社製、超音波式フルイ機、200メッ
シュ、直径50cm)に供給し、36KHzでふるって
実施例1の塗料を製造した。
【0026】該粉体塗料とエロジルR972との付着率
(*1)(蛍光X線分析により粉体塗料に付着したエロ
ジルR972の量(重量%)を測定した。以下、同様の
意味を表す。)は100%で良好であった。また、エロ
ジルR972の分散度(*2)(フルイ上に残ったエロ
ジルR972の凝集粒子の割合(重量%)を測定した。
以下、同様の意味を表す。)したところ0.0005重
量%以下で良好であった。
【0027】実施例2 実施例1において、サイクロンで捕集した粉体塗料をエ
ロジルR972と別の供給口からタービュライザー(ホ
ソカワミクロン社製、商標名、連続式粉体混合機)に供
給し、乾式混合したのち、上記と同様の超音波式フルイ
機でふるった以外は実施例1と同様にして実施例2の塗
料を製造した。その結果、該粉体塗料とエロジルR97
2との付着率(*1)は100%で良好であり、また、
エロジルR972の分散度(*2)は0.0005重量
%以下で良好であった。
【0028】比較例1 実施例1において、上記超音波式フルイ機に代えて振動
フルイ機(振動選別機R型、株式会社興和工業社製、2
00メッシュ)を振幅1mmの強さで振動させた以外は
実施例1と同様にして比較例1の塗料を製造した。その
結果、該粉体塗料とエロジルR972との付着率(*
1)は60%で劣り、また、エロジルR972の分散度
(*2)は0.05重量%で悪かった。
【0029】
【発明の効果】 本発明は、粉体塗料と表面改質剤の混
合物を濾過する方法として、特に、超音波式フルイを使
用することから、フルイ面に超音波を与えることによっ
てフルイの目開きに近い粒度の粒子が網の目に付着する
のを防ぐため、フルイ面上では粉体塗料・網共に非接触
で目詰まりがないかもしくは除去が可能となり通過が容
易となり、また、表面改質剤は供給される表面改質剤の
原料中にmm単位の凝集体がもともと含まれているが、
通常の振動フルイではこの凝集体をほぐすことは不可能
であるが本発明においては、超音波式フルイにより凝集
体をほぐすと同時に粉体粒子表面に付着しやすくなると
いった驚くべき効果を発揮するものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大越 利雄 神奈川県平塚市東八幡4丁目17番1号 関 西ペイント株式会社内 Fターム(参考) 4J038 HA216 HA446 KA08 LA05 LA06 MA02 MA14 NA01 NA23 PA03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉体塗料に表面改質剤を添加したのち、
    フルイ分けにより静電粉体塗装用粉体塗料を製造する方
    法であって、粉体塗料を表面改質剤と混合分散したのち
    超音波式フルイにより濾過することを特徴とする静電塗
    装用粉体塗料の製造方法。
  2. 【請求項2】 上記製造方法において、粉体塗料を表面
    改質剤と超音波式フルイ上で混合分散したのち又は混合
    分散しながら超音波式フルイにより濾過することを特徴
    とする静電粉体塗装用粉体塗料の製造方法。
  3. 【請求項3】 超音波式フルイの超音波振動強度が20
    〜50KHzの範囲である請求項1又は2に記載の静電
    粉体塗装用粉体塗料の製造方法。
  4. 【請求項4】 表面改質剤が平均粒子径1nm〜10μ
    m の範囲のシリカ粉末又はアルミナ粉末である請求項
    1乃至3のいずれか1項に記載の静電粉体塗装用粉体塗
    料の製造方法。
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