JPH09207583A - 電気車の電子部品冷却構造 - Google Patents

電気車の電子部品冷却構造

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JPH09207583A
JPH09207583A JP8023767A JP2376796A JPH09207583A JP H09207583 A JPH09207583 A JP H09207583A JP 8023767 A JP8023767 A JP 8023767A JP 2376796 A JP2376796 A JP 2376796A JP H09207583 A JPH09207583 A JP H09207583A
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JP
Japan
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cooling
inverter
heat sink
heat
liquid
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Pending
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JP8023767A
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English (en)
Inventor
Masanori Takeso
當範 武曽
Heikichi Kuwabara
平吉 桑原
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/72Electric energy management in electromobility

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  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】熱伝達性能を向上させて冷却能力を高めた電力
変換装置の冷却構造を提供する。 【解決手段】電力変換装置の液冷ヒートシンク302が
少なくとも1つ以上の開口部を有し、該液冷ヒートシン
クの開口部に電力変換素子(IGBT)301が装着さ
れ、IGBT取付ネジで固定されるとともに、熱拡散部
にもうけられたOリング溝内のOリング305によりヒ
ートシンクと気密を可能ならしめた。熱拡散板311が
冷却水により直接冷却される構造なのでトータル熱抵抗
が従来の55%程度に低減出来、電力変換素子に対する
冷却効果が増大する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転機器の電子部
品冷却構造およびその製作方法に係り、特に回転機器の
速度を制御するインバータの電子部品の冷却に適した電
子部品冷却構造およびその製作方法に構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】電動機を駆動源とする回転機器において
は、電動機の制御装置を構成する半導体部品が発熱を伴
うので、その冷却手段を必要とする。例えば、電気車に
おいては、バッテリー電源を交流電源に変換する電力変
換用のインバータと、駆動用の電動機と、アクセル開度
に応じて電動機のトルク指令を決定するトルク指令演算
手段と、トルク指令及び電動機の回転数に基づいてすべ
り周波数を演算するすべり周波数演算手段と、演算手段
の出力に基づいてインバータに印加する信号を発生する
信号発生手段を備えている。このインバータは、電力変
換素子〔IGBT(Insulated Gate Bipolor Transisto
r)〕と呼ばれるチップ、ダイオードその他の半導体部
品を含んでいるが、この半導体部品は電力変換に際して
発熱を伴うので、パワーヘットに搭載して冷却される。
【0003】一般に、電気車用のパワーヘットの冷却に
関しは、特開昭47−31317号公報に記載されたよ
うな空冷方式が知られている。
【0004】しかしながら、電気車に対する走行特性の
要求向上に伴い、空冷方式では十分な冷却効果が得られ
ない。そのため、冷却水を用いた液冷方式も提案されて
いる。例えば、特開平6−303704号公報には、水
冷ヒートシンクの一端に厚さ5mm程度の一枚の銅製熱拡
散板を取付け、その上に、インバータの発熱電子部品が
装着された基板をボルトで固定する構成となっている。
水冷ヒートシンク内には冷却水の循環用水路が設けら
れ、電子部品の熱は熱拡散板、ヒートシンクを経て冷却
水に伝達されるようになっている。
【0005】一方、静止機器の冷却手段の例として、特
開平7−106478号公報には、液冷媒が封入された
冷却槽の底面に発熱電子部品を装着し、沸騰した液冷媒
を冷却槽の上部に設けられたチューブとフィンにより冷
却する沸騰冷却方式により、発熱電子部品の冷却を行う
ものが示されている。
【0006】図14〜図16はIGBTの従来例を示す
図面であり、IGBT301は、ヒートシンク302に
グリース304を介してIGBT取付ネジ303で取付
けられる。チップ315は、絶縁板313に高温半田で
接続され、絶縁板313は熱拡散板311に低温半田で
接続されている。チップ315で発熱した熱は、絶縁板
313を経て熱拡散板311、グリース304、ヒート
シンク302を経て冷却水通路324の冷却水に伝わ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記水冷方式によれ
ば、空冷方式に比べて冷却効果が大巾に高まるが、充分
ではない。電気車に対する走行特性のより一層の要求向
上に伴い、インバータの発熱素子に対してより冷却能力
の高い、しかも軽量でコンパクトな冷却装置が求められ
ている。しかし、上記水冷方式では、図17に示したよ
うに、冷却水から熱拡散板までには多くの熱抵抗体があ
り冷却効率が悪い。すなわち、 Rj-c:チップから熱拡散板までの熱抵抗 ℃/W Rc-f:熱拡散板からグリースを経てヒートシンク表面
までの熱抵抗 ℃/W Rf-w:ヒートシンク表面から冷却水までの熱抵抗
℃/W Q :チップ発熱量 W Rj-c=(Tj-Tc)Tj/Q, Rc-f=(Tc-Tf)/Q,
Rf-w=(Tf−Tw)/Q Tj :チップ温度 ℃ Tc :熱拡散板表面温度(グリス側) ℃ Tf :ヒートシンク表面温度(グリス側) ℃ Tw :冷却水温度 ℃ としたとき、トータル熱抵抗Rは、次式で与えられる大
きな値となる。 R=Rj-c + Rc-f + Rf-w=0.11℃/W、 他方、上記沸騰冷却方式では、電子部品の上に位置する
冷却槽のチューブとフィンが大きく、冷却槽全体の重量
が大きくなる。この発明を回転機器の冷却に応用する場
合、回転機器においては重量が大きいと振動により大き
な力を受けやすく、これが電子部品に及ぼす影響を無視
できなくなると考えられる。また、発熱部と放熱部が近
接しているため、電子部品の周囲の雰囲気温度が高くな
り、冷却能力が劣る原因となることが考えられる。
【0008】本発明の目的は、熱伝達性能を向上させて
冷却能力を高めた、電気車の電子部品の冷却構造を提供
することにある。
【0009】本発明の他の目的は、軽量でコンパクト
な、電気車の電子部品の冷却構造を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、回転機
器駆動用の電動機と、電力を変換して前記電動機に供給
するインバータと、前記インバータを制御する制御装置
と、前記インバータ及び前記制御装置の発熱電子部品を
冷却するための冷却手段を備えた回転機器の電子部品冷
却構造において、前記冷却手段が、液冷媒循環用の流路
と該流路の一部に面して設けられた開口部を有する液冷
ヒートシンクを有し、前記開口部に、気密手段を介して
前記インバータの電力変換素子を直接取付けたことにあ
る。
【0011】本発明の他の特徴は、電気車の電子部品冷
却構造において、前記冷却手段が、液冷媒循環用の流路
と該流路の一部に面して設けられた開口部を有する液冷
ヒートシンクと、前記液冷ヒートシンクの流路にポンプ
及びパイプを介して接続された流路を有する放熱器とを
備えており、前記液冷媒が不凍液であり、前記液冷ヒー
トシンクの開口部に、気密手段を介して前記インバータ
の電力変換素子を直接取付けたことにある。
【0012】本発明によれば、液冷ヒートシンクの開口
部にインバータの電力変換素子を直接取付けるため、電
子部品を保持する基板部分が薄肉構造となる。しかも発
熱素子が直接的にヒートシンクに固定される構成とな
る。従って、厚肉の熱拡散板を用いた方式に比べて、熱
抵抗を大巾に低減できるので、発熱電子部品に対する冷
却効果が増大する。また、熱伝導性薄板に接触して熱交
換を行う液冷媒を強制循環させる構成のため、沸騰冷却
方式に比べて軽量で耐震性に優れた電子部品冷却構造を
提供することができる。
【0013】本発明の他の特徴によれば、液冷ヒートシ
ンクの開口部にインバータの発熱電子部品を機密手段を
介して直接取付けるため、軽量でコンパクトな、インバ
ータ電子部品の冷却構造が得られる。
【0014】本発明の他の特徴によれば、熱抵抗を大巾
に低減し発熱電子部品に対する冷却効果の大きな電気車
の電子部品冷却構造を提供できる。
【0015】
【実施例】図1は、本発明が適用される電気自動車の制
御回路及びその冷却装置の一例を示すものである。電気
自動車のトルク指令装置1は、アクセル2の踏み込み量
に応じて変化するポテンショメータの信号及び電動機3
の回転速度を検出する回転数センサ4の信号を入力とし
て、トルク指令値を演算し、出力する。信号発生装置5
は、指令値のトルクを発生させるよう、PWM制御信号
を出力し、このPWM制御信号によりインバータ6はバ
ッテリー7から供給される直流電力を交流に変換して電
動機3に供給する。電動機やインバータの温度がサーミ
スタ8,9で検知され、所定温度以上に温度が上昇しな
いように、インバータ6の停止等の制御を行う。
【0016】電動機3やインバータ6を冷却するため
に、循環ポンプ10で冷却水パイプ11を介して電動機
3やインバータ6の液冷ヒートシンク302に液体の冷
媒例えば不凍液を循環させ、放熱器としてのラジエータ
13及び冷却ファン14で放熱する。15は水温センサ
であり、冷媒の温度上昇時に冷却ファン14の回転数を
上げて、冷却能力を高める。
【0017】本発明が適用される電力変換器の冷却装置
すなわち液冷ヒートシンク302の一実施例の拡大図を
図2以下に示す。図2は、3相(U相,V相,W相)の
液冷ヒートシンク部分の上面図、図3は、図2の正面
図、図4はIGBT部分に相当する図2のB−B断面図
である。液冷ヒートシンクは断面がカップ型となってお
り、この液冷ヒートシンク302のカップ部が不凍液の
流路となる。また、液冷ヒートシンク302の上側開放
端側に、インバータの電力変換素子であるIGBT30
1が装着された熱拡散板311を、機密手段であるOリ
ング305を介して直接取付ける。IGBT(電力変換
素子)301は、ヒートシンク302にIGBT取付ネ
ジ303で取付けられる。チップ315は絶縁板313
に高温半田で接続され、絶縁板313は熱拡散板311
に低温半田で接続されている。カップ型の液冷ヒートシ
ンク302には、ポンプ10により不凍液が強制的に循
環供給され、熱拡散板311に直接接触して熱拡散板上
のIGBT301の冷却を行う。
【0018】IGBT301(1−U、1−V、1−
W)は、ヒートシンク302にIGBT取付ネジでそれ
ぞれ取付けられている。ヒートシンク302は冷却水入
口パイプ321、冷却水出口パイプ322、ヒートシン
ク本体323、ヒートシンクシール板325、シール板
止めネジ326、冷却水路327より構成されている。
【0019】熱拡散板(板厚3〜4mm)311には、O
リング溝(巾2.7mm、深さ1.5mm)316が設けられ
ており、ヒートシンク302にOリング305でシール
され、IGBT取付ネジ303で締付けられる。
【0020】冷却水は、冷却水入口パイプ321より冷
却水水路327を経て冷却水出口パイプ322に流れて
ゆく。チップ315で発熱した熱は絶縁板313及び熱
拡散板311を経て冷却水に伝わる。
【0021】図5〜図8は、本発明の実施例のIGBT
301の構成を示すもので、熱拡散板311にOリング
溝316が閉ループで設けられている。
【0022】図9に、ヒートシンク302の上面図を示
す。ヒートシンク302はすくなくとも1つ以上のヒー
トシンク開口部329を有しており、冷却水はこのヒー
トシンク開口部で熱拡散板311を急速に冷却すること
が出来る。
【0023】なぜなら、図17の従来例と比較したと
き、本発明では、接触熱抵抗Rc-f=0、ヒートシンク
内熱伝導抵抗=0となる。そのため、本発明のトータル
熱抵抗R=Rj-c + Rc-w=0.06℃/Wとなり、従
来例のトータル熱抵抗R=Rj-c+ Rc-f + Rf-w=
0.11℃/Wに対し、大巾に熱抵抗を低減することが
出来る。
【0024】図10〜図16には本発明の他の実施例を
示す。この例は、ヒートシンク302側にOリング溝3
28を設け、Oリング305でシールしたものであり、
図13はその時のヒートシンクの上面図を示すものであ
る。
【0025】この実施例では、ヒートシンク302の上
面にヒートシンク開口部329、その外側にOリング溝
328が設けられており、さらにその外側にIGBT取
付ネジ穴330が設けられている。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば熱拡散板にダイレクトに
冷却水が接触する為、トータル熱抵抗を大巾に低減(4
5%低減)出来、電力変換器に対する冷却効果を増大出
来る。また、これにより大容量の電力変換器をコンパク
トにして、効率の良い冷却効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される電気自動車の制御回路及び
その冷却装置の一例を示すものである。
【図2】本発明の電力変換装置の平面図である。
【図3】図2の正面図である。
【図4】図2のB−B断面図である。
【図5】本発明のIGBTの平面図である。
【図6】図5の正面図である。
【図7】図5の下面図である。
【図8】図7のC−C断面図である。
【図9】図5のヒートシンク平面図である。
【図10】本発明の他の実施例を示す電力変換装置の平
面図である。
【図11】図10の正面図である。
【図12】図10のD−D断面図である。
【図13】図10のヒートシンク平面図である。
【図14】従来使用の電力変換装置の平面図である。
【図15】図14のA−A断面図である。
【図16】図14のIGBTの断面図である。
【図17】従来使用の電力変換装置におけるトータル熱
抵抗Rを説明する図である。
【符号の説明】
301 :IGBT、 302 :ヒート
シンク 321 :冷却水入口パイプ 、322 :冷却水
出口パイプ 323 :ヒートシンク本体 、324 :冷却水
通路(多パス) 325 :ヒートシンクシールイタ、326 :シール
イタ止めネジ 327 :冷却水水路 、328 :Oリン
グミゾ 329 :ヒートシンク開口部 、330 :IGB
T取付ネジ穴 303 :IGBT取付ネジ 、304 :グリー
ス 305 :Oリング

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気車駆動用電動機と、電力を変換して前
    記電動機に供給するインバータと、前記インバータを制
    御する制御装置と、前記インバータ及び前記制御装置の
    発熱電子部品を冷却するための冷却手段を備えた電気車
    の電子部品冷却構造において、 前記冷却手段が、液冷
    媒循環用の流路と該流路の一部に面して設けられた開口
    部を有する液冷ヒートシンクを有し、 前記開口部に、気密手段を介して前記インバータの電力
    変換素子を直接取付けたことを特徴とする電気車の電子
    部品冷却構造。
  2. 【請求項2】電力を変換して電動機に供給するインバー
    タと、前記電動機を制御すべく前記インバータに印加す
    る信号を発生する制御回路と、前記インバータの電力変
    換素子を冷却する冷却手段を備えた電気車の電子部品冷
    却構造において、 前記冷却手段が、液冷媒循環用の流路と該流路の一部に
    面して設けられた開口部を有する液冷ヒートシンクと、
    前記液冷ヒートシンクの流路にポンプ及びパイプを介し
    て接続された流路を有する放熱器とを備えており、 前記液冷媒が不凍液であり、 前記液冷ヒートシンクの開口部に、気密手段を介して前
    記インバータの電力変換素子を直接取付けた、ことを特
    徴とする電気車の電子部品冷却構造。
  3. 【請求項3】上記電力変換素子は、チップ、絶縁板及び
    熱拡散板を含み、該熱拡散板を前記液冷ヒートシンクの
    開口部に固定したことを特徴とする請求項1または2記
    載の電気車の電子部品冷却構造。
  4. 【請求項4】前記熱拡散板に、前記気密手段としてのO
    リングを受けるOリング溝を設けたことを特徴とする請
    求項3記載の電気車の電子部品冷却構造。
JP8023767A 1996-02-09 1996-02-09 電気車の電子部品冷却構造 Pending JPH09207583A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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