JPH09206426A - アレンジボール機 - Google Patents

アレンジボール機

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JPH09206426A
JPH09206426A JP3901096A JP3901096A JPH09206426A JP H09206426 A JPH09206426 A JP H09206426A JP 3901096 A JP3901096 A JP 3901096A JP 3901096 A JP3901096 A JP 3901096A JP H09206426 A JPH09206426 A JP H09206426A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 休止時間を含む通算単位時間当たりの発射手
段の発射個数を最大許容発射個数に合わせて設定できる
アレンジボール機を提供する。 【解決手段】 多数の入賞口を配列した入賞口手段を遊
技盤に設けると共に、所定の時間間隔で遊技球を遊技盤
上に発射させる発射手段9 を設け、この発射手段9 によ
り1ゲーム毎に所定数の遊技球を遊技盤上に発射させ
て、遊技球が入賞した入賞口の組み合わせにより入賞役
の成否を判定しながら、各ゲーム毎に所定の休止時間を
おいて順次ゲームを行う。発射手段9 の遊技球の発射個
数は、ゲーム時間と休止時間とを通算した通算単位時間
当たりの発射個数が単位時間当たりの最大許容発射個数
以下で且つ最大許容発射個数と略近似するように、休止
時間に応じて設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アレンジボール機
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】アレンジボール機は、例えば16個の入
球口を横一列に配列した入球口手段を遊技盤の下部に設
けると共に、所定の時間間隔の発射速度で遊技球を遊技
盤上に発射させる発射手段を設け、この発射手段により
1ゲーム毎に所定数の遊技球を遊技盤上に発射させて、
遊技球が入球した入球口の組み合わせにより入賞役の成
否を判定しながら、各ゲーム毎に所定の休止時間をおい
て順次ゲームを行うようにしている。
【0003】発射手段は、発射モータで打撃槌を間欠的
に駆動し、その打撃槌によって発射位置の遊技球を打撃
して発射させるようになっており、パチンコ機等の他の
弾球遊技機用のものと兼用して使用できるように構成さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】パチンコ機、アレンジ
ボール機等の弾球遊技機においては、発射手段により遊
技盤に遊技球を発射する場合の最大許容発射個数が1分
間当たり100個以下となるように規制されている。発
射手段は、一般にパチンコ機及びアレンジボール機に兼
用している。このため、発射手段の発射個数を最大許容
発射個数に合わせて設定した場合、連続的に遊技球を発
射してゲームを行うパチンコ機では、実際のゲームに際
しても、発射手段から最大許容発射個数分の遊技球を発
射することが可能である。
【0005】しかし、アレンジボール機の場合には、所
要個数の遊技球を発射する毎に1ゲームが終了し、その
後、所定の休止時間をおいて再度ゲームを開始すること
になるため、ゲーム時間と休止時間とを含んだ1分間当
たりの発射手段の発射個数は、パチンコ機の場合に比較
して遙に少なくなっている。
【0006】即ち、発射手段の発射個数を最大許容発射
個数の100個に合わせて設定した場合、パチンコ機で
は0.6秒間隔で遊技球を発射することになる。しか
し、アレンジボール機では、遊技球を16個発射する毎
に1ゲームが終了し、例えば2秒程度の休止時間をおい
て次のゲームを開始するとした場合、16個発射、2秒
休止を順次繰り返すことになるため、実際に1分間ゲー
ムを続けたときの発射個数は80個になり、最大許容発
射個数の100個よりも20個も少なくなる。
【0007】従って、アレンジボール機の場合には、1
分間当たりに実際に発射手段が遊技球を発射する発射個
数は、パチンコ機の場合に比較して約2割程度少なくな
り、これが遊技店におけるパチンコ機とアレンジボール
機との稼働率の違いの大きな原因の一つとなっている。
本発明は、かかる従来の課題に鑑み、休止時間を含む通
算単位時間当たりの発射手段の発射個数を最大許容発射
個数に合わせて設定できるアレンジボール機を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、多数の入賞口35を配列した入賞口手段29を遊技盤5
に設けると共に、所定の時間間隔で遊技球を遊技盤5 上
に発射させる発射手段9 を設け、この発射手段9 により
1ゲーム毎に所定数の遊技球を遊技盤5 上に発射させ
て、遊技球が入賞した入賞口35の組み合わせにより入賞
役の成否を判定しながら、各ゲーム毎に所定の休止時間
T1をおいて順次ゲームを行うようにしたアレンジボール
機において、ゲーム時間T2と休止時間T1とを通算した通
算単位時間T 当たりの発射個数が単位時間当たりの最大
許容発射個数以下で且つ最大許容発射個数と略近似する
ように、休止時間T1に応じて発射手段9 の遊技球の発射
個数を設定したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳述する。図1乃至図4は本発明の一実施形態
を例示し、図1において、1 は前枠で、アレンジボール
機本体2 の前面側に開閉自在に枢着されている。前枠1
にはガラス扉3 及び前面板4 が装着され、これらの後側
に遊技盤5 が着脱自在に装着されている。
【0010】前面板4 には上皿6 が装着され、この上皿
6 の前縁部に球払いレバー7 が設けられている。前枠1
の下部には下皿8 と発射手段9 の操作ハンドル10とが設
けられている。発射手段9 は、操作ハンドル10と、発射
部11の遊技球を打撃する打撃槌12と、操作ハンドル10を
操作したときに作動して打撃槌12を打撃方向に駆動する
発射モータ13とを備え、操作ハンドル10を操作したとき
に、上皿6 から発射部11に1個づつ供給される遊技球を
打撃槌12により打撃して発射するようになっている。
【0011】発射モータ13にはステッピングモータが用
いられており、この発射モータ13は、取り付け板等を介
して前枠1 の裏面側に装着されている。取り付け板に
は、保護ケース内に組み込まれたモータ制御基板が設け
られている。
【0012】遊技盤5 の前面には、図2に示すように、
発射手段9 により発射された遊技球を案内するガイドレ
ール18が設けられると共に、このガイドレール18によっ
て取り囲まれた中央部に上入賞手段19、変動図柄表示手
段20、中央入賞手段21、下入賞手段22、左上入賞手段2
3、右上の得点増加用入賞手段24、左右通過口25,26 、
左下の始動用入賞手段27、右下入賞手段28等が配置さ
れ、これらの下側に入賞口手段29が配置されると共に、
この入賞口手段29の上側近傍に障害釘群が設けられてい
る。
【0013】変動図柄表示手段20は3個の図柄表示部30
〜32を有し、始動用入賞手段27に遊技球が入賞したとき
に作動して、その各図柄表示部30〜32の表示図柄が一定
時間変動するようになっている。中央入賞手段21は開閉
板33を備える他に、内部が3個の通路に区画されてお
り、その中央の通路が作動領域34に設定されている。
【0014】入賞口手段29は、16個の入賞口35を横一
列状に備えると共に、前面側から下部カバー36により覆
われている。下部カバー36には、16個の入賞口35を示
す1から16までの数字の他に、入賞表示手段37が設け
られている。入賞表示手段37は、入賞口手段29の各入賞
口35と上下に相対応する16個の入賞表示部38を横一列
状に備え、遊技球が何れかの入賞口35に入賞したとき
に、その入賞口35に対応する入賞表示部38が点灯表示す
るようになっている。
【0015】図3は発射モータ13の制御系を示すブロッ
ク図である。図3において、39はモータ駆動回路で、発
射モータ13をパルス駆動するようになっている。40は精
算処理回路で、発射手段9 から発射された16個の遊技
球が入賞口手段29等に入賞したときに、計上得点に応じ
た遊技球の払い出し等の全ての精算処理を行うと共に、
例えば2秒間の休止時間T1をおいて次のゲームを開始す
べく、各ゲームが終了する毎に2秒間の休止信号を出す
ようになっている。
【0016】41は発射制御手段で、第1発振回路42、第
2発振回路43、切り換え回路44及びAND回路45により
構成され、またモータ駆動回路39と共にモータ制御基板
に装着されている。
【0017】発振回路42,43 は、何れも発射モータ13を
駆動するパルス信号を発振すためのものである。第1発
振回路42はパチンコ機用であって、1分間当たりの遊技
球の発射個数が100個となるような周波数のパルス信
号を発振し、また第2発振回路43はアレンジボール機用
であって、1分間当たりの遊技球の発射個数が120個
となるような周波数のパルス信号を発振すべく構成され
ている。
【0018】第2発振回路43の発振周波数は、アレンジ
ボール機において、図4に示すように、実ゲーム時間T2
とその次の実ゲーム時間T2との間に2秒の休止時間T1
取った場合のものである。この第2発振回路43からのパ
ルス信号で発射モータ13を駆動するときの1分間当たり
の発射個数120個は、ゲーム時間T2と休止時間T1とを
通算した通算単位時間T 当たりの発射個数が単位時間当
たりの最大許容発射個数以下で且つ最大許容発射個数と
略近似するように、休止時間T1に応じて実ゲーム時間T2
内の遊技球の発射個数を大に設定したときの値であっ
て、次のようにして算出する。
【0019】即ち、この単位時間内のゲーム回数と休止
時間T1とを掛けて全休止時間を求めて、この全休止時間
を単位時間から減算して実際の全ゲーム時間を求める。
一方、ゲーム回数と1ゲームに要する遊技球の発射個数
から、単位時間内の全ゲームにおける遊技球の全発射個
数を求める。そして、全ゲーム時間を全発射個数で割る
と、発射手段9 が遊技球を発射するときの時間間隔が得
られるので、この時間間隔で単位時間を割って、発射手
段9 の単位時間における遊技球の発射個数を算出する。
【0020】従って、1ゲームの発射個数を16個と
し、休止時間T1を2秒として、単位時間内に6回のゲー
ムを行う場合、発射手段9 の発射個数は1分間当たり1
20個となる。そして、この発射個数でゲームを行った
場合、休止時間T1を含む全通算単位時間の遊技球の発射
個数は、1分間当たり96個程度となる。
【0021】切り換え回路44は、第1発振回路42と第2
発振回路43とをAND回路45に切り換え接続するための
もので、パチンコ機とアレンジボール機とに応じて発射
モータ13の回転速度を切り換えるようになっている。A
ND回路45は、操作ハンドル10からの操作信号があり、
且つ精算処理回路40からの休止信号がないときに、第1
発振回路42又は第2発振回路43からのパルス信号をモー
タ駆動回路39に送るようになっている。
【0022】次に、上記構成のアレンジボール機におけ
る動作を説明する。アレンジボール機の場合には、切り
換え回路44により第2発振回路43側を選択し、ゲームの
開始に際しては、この第2発振回路43からのパルス信号
で発射モータ13を駆動する。
【0023】即ち、ゲームの開始に際して、発射手段9
の操作ハンドル10を発射方向に廻すと、第2発振回路43
からのパルス信号と操作ハンドル10からの操作信号とが
AND回路45に入力する。一方、このときはゲーム開始
前であって、精算処理回路40からは休止信号が出ていな
いので、第2発振回路43からのパルス信号がAND回路
45を経てモータ駆動回路39に送られる。
【0024】このため、発射モータ13が設定速度で回転
して打撃槌12を駆動し、その打撃槌12に連動して上皿6
から発射部11上に1個づつ供給される遊技球を、順次打
撃槌12で打撃して遊技盤5 上に発射する。1ゲームに使
用する遊技球は16個であり、第2発振回路43の発振周
波数に応じた速度で16個の遊技球を順次発射する。即
ち、第2発振回路43の発振周波数は、2秒間の休止時間
T1があるため、1分間当たりの発射個数が120個とな
るように設定されている。従って、発射手段9 は、発射
モータ13の回転によって0.5秒の時間間隔で遊技球を
順次発射する。
【0025】遊技盤5 上に発射された遊技球は、上入賞
手段19等に入賞するか、又は入賞口手段29に横一列に配
置された16個の入賞口35の何れかに入賞する。そし
て、例えば、入賞口手段29の何れかの入賞口35に遊技球
が入賞すれば、入賞表示手段37の入賞表示部38の内、遊
技球が入賞した入賞口35に対応する入賞表示部38が点灯
して入賞位置を表示する。
【0026】そして、各遊技球の入賞によって、点灯状
態の入賞表示部38が4個連続する入賞役ができれば、ゲ
ームの途中であっても入賞役の成立を判定し、その入賞
役の成立の難易度に応じて入賞得点を計上すると共に、
その入賞得点1点につき16個の遊技球を賞球として上
皿6 に払い出して行く。
【0027】発射手段9 が16個の遊技球を発射し、そ
の遊技球が何れかに入賞すると、精算処理回路40が働い
て精算処理を行った後、この精算処理回路40から休止信
号が出力する。このため、操作ハンドル10からの操作信
号があても、AND回路45により第2発振回路43からの
パルス信号がカットされて、発射モータ13が停止する。
従って、発射手段9 が2秒間遊技球の発射を中断して、
ゲームの終了から次のゲームを開始するまでに2秒間の
休止時間T1を確保する。
【0028】そして、2秒経過すると、再度、発射モー
タ13が回転して遊技球の発射を開始する。この発射手段
9 をパチンコ機用に使用する場合には、切り換え回路44
により第1発振回路42を選択すれば良い。この場合に
は、1分間当たりの発射個数が100個となるように、
発射手段9 が0.6秒の時間間隔で遊技球を発射する。
【0029】このようにアレンジボール機においては、
発射手段9 の発射個数を120個に設定しておくと、操
作ハンドル10を操作したときに、発射モータ13が回転し
て打撃槌12を駆動し、0.5秒の時間間隔で順次発射す
る。従って、実際に16個の遊技球を発射して1ゲーム
を行う間に要する実ゲーム時間T2は、0.5×16=8
(秒)となる。このため、ゲーム時間T2を短縮でき、各
ゲームの終了後に2秒間の休止時間T1をとっても、パチ
ンコ機の場合と同様の発射個数を確保でき、アレンジボ
ール機の稼動率をパチンコ機と同程度まで向上させるこ
とが可能である。因みに、アレンジボール機での休止時
間T1を含む通算単位時間における遊技球の発射個数は、
この実施形態の場合、96個である。
【0030】なお、本発明は、上記の実施形態に限定さ
れるものではない。例えば、実施形態では、パチンコ機
用の第1発振回路42と、アレンジボール機用の第2発振
回路43とを備え、これらを切り換え回路44で切り換えて
使用するようにしているが、第2発振回路43のみでも良
い。
【0031】またアレンジボール機の場合の発射手段9
による発射個数は、ゲーム時間T2と休止時間T1とを通算
した通算単位時間T 当たりの発射個数が単位時間当たり
の最大許容発射個数と略近似するように、休止時間T1
長短に応じて変化する。従って、ゲーム回数、休止時間
T1、1ゲームの発射個数等によって、発射手段9 の遊技
球の発射個数は変化する。
【0032】例えば1ゲームの発射個数が16個でも、
ゲーム回数を7回とし、休止時間T1を1秒とした場合、
発射手段9 の単位時間の発射個数は126個程度とな
る。なお、実施形態では、発射モータにステッピングモ
ータを使用し、パチンコ機の場合を100個、アレンジ
ボール機の場合を120個として説明したが、実際には
通算単位時間T 当たりの発射個数が単位時間当たりの最
大許容発射個数を越えないように安全率を考慮して、若
干少なく設定することが望ましい。
【0033】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明によれば、多数
の入賞口35を配列した入賞口手段29を遊技盤5 に設ける
と共に、所定の時間間隔で遊技球を遊技盤5 上に発射さ
せる発射手段9 を設け、この発射手段9 により1ゲーム
毎に所定数の遊技球を遊技盤5上に発射させて、遊技球
が入賞した入賞口35の組み合わせにより入賞役の成否を
判定しながら、各ゲーム毎に所定の休止時間T1をおいて
順次ゲームを行うようにしたアレンジボール機におい
て、ゲーム時間T2と休止時間T1とを通算した通算単位時
間T 当たりの発射個数が単位時間当たりの最大許容発射
個数以下で且つ最大許容発射個数と略近似するように、
休止時間T1に応じて発射手段9 の遊技球の発射個数を設
定しているので、アレンジボール機での遊技球の発射個
数が増大し、ゲーム時間T2を短縮して稼動率をパチンコ
機と同程度まで上げることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すアレンジボール機の
正面図である。
【図2】本発明の一実施形態を示す遊技盤の正面図であ
る。
【図3】本発明の一実施形態を示す制御系のブロック図
である。
【図4】本発明の一実施形態を示す時間説明図である。
【符合の説明】
5 遊技盤 9 発射手段 29 入賞口手段 35 入賞口 T 通算単位時間 T1 休止時間 T2 ゲーム時間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の入賞口(35)を配列した入賞口手段
    (29)を遊技盤(5) に設けると共に、所定の時間間隔で遊
    技球を遊技盤(5) 上に発射させる発射手段(9) を設け、
    この発射手段(9) により1ゲーム毎に所定数の遊技球を
    遊技盤(5) 上に発射させて、遊技球が入賞した入賞口(3
    5)の組み合わせにより入賞役の成否を判定しながら、各
    ゲーム毎に所定の休止時間(T1)をおいて順次ゲームを行
    うようにしたアレンジボール機において、ゲーム時間(T
    2)と休止時間(T1)とを通算した通算単位時間(T) 当たり
    の発射個数が単位時間当たりの最大許容発射個数以下で
    且つ最大許容発射個数と略近似するように、休止時間(T
    1)に応じて発射手段(9)の遊技球の発射個数を設定した
    ことを特徴とするアレンジボール機。
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