JPH09206217A - 鍋ザル - Google Patents

鍋ザル

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Publication number
JPH09206217A
JPH09206217A JP5221196A JP5221196A JPH09206217A JP H09206217 A JPH09206217 A JP H09206217A JP 5221196 A JP5221196 A JP 5221196A JP 5221196 A JP5221196 A JP 5221196A JP H09206217 A JPH09206217 A JP H09206217A
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JP
Japan
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deep
main body
shallow
pan
colander
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Application number
JP5221196A
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English (en)
Inventor
Yoko Yamane
洋子 山根
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水切りや、油切りのできるザルを4個設け、
そのうちの2個を組合わせて鍋の中に入れて使用し、時
間、燃料、水の節約ができるものを提供する。 【解決手段】 鍋(1)に深型ザル本体A(5)と深型
ザル本体A′(5)、浅型ザル本体B(6)と浅型ザル
本体B′(6)あるいは深型ザル本体A(5)と浅型ザ
ル本体B(6)を組合わせる。ザルは深型、浅型を用意
し、麺類を茹でる時に使用しやすいように底は角ばった
型にする。深型ザル本体A(5)と深型ザル本体A′
(5)、浅型ザル本体B(6)と浅型ザル本体B′
(6)は、それぞれ収納場所を取らないようにするた
め、重なる大きさにする。さらに、蓋を設け鍋としても
使用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は時間、燃料、水の
節約ができるように水切りや、油切りのできる4個のザ
ルのうち2個を組合わせ、鍋の中に入れて使用する鍋ザ
ルである。
【0002】
【従来の技術】従来のものでは、1つの鍋に1つのザル
で、1種類のものしか調理できなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一度に1種類のものし
か調理できなかった。したがって、2種類から3種類の
ものを調理する時は、鍋が2個から3個、コンロも2個
から3個使用するため、洗い物が多く、時間や燃料、水
も多く必要とした。本発明は、以上の欠点を解決し一度
に2種類から3種類のものを調理できるようにするもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
イ.鍋(1)の中に、深型ザル本体A(5)と深型ザル
本体A′ (5)の2個を組合わせ使用する。 ロ.鍋(1)の中に、浅型ザル本体B(6)と浅型ザル
本体B′ (6)の2個を組合わせ使用する。 ハ.鍋(1)の中に、深型ザル本体A(5)と浅型ザル
本体B(6)の2個を組合わせ使用する。 本発明は、以上の組合わせで、2種類から3種類のもの
を調理する鍋ザルである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明を使用するときは、鍋の中
に深型ザル本体A(5)と深型ザル本体A′(5)、浅
型ザル本体B(6)と浅型ザル本体B′(6)あるいは
深型ザル本体A(5)と浅型ザル本体B(6)を組合わ
せて、2種類から3種類のものを調理する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を述べる。 (イ)鍋(1) (ロ)鍋の蓋(3) (ハ)深型ザル本体A(5)は麺類を茹でる時に使用し
やすいように底は角ばった型にする。 (ニ)深型ザル本体A′(5)は麺類を茹でる時に使用
しやすいように底は角ばった型にする。 (ホ)浅型ザル本体B(6)は使用しやすいように底は
角ばった型にする。 (ヘ)浅型ザル本体B′(6)は使用しやすいように底
は角ばった型にする。本発明は以上の構成よりなってい
る。本発明を使用するときは、鍋(1)の型に合わせた
鍋(1)の中に入る大きさのザルを2個組合わせる。 (ト)図3のように鍋(1)の中に、じゃがいも、人
参、タマネギなどのシチュー用の野菜を入れ、浅型ザル
本体B(6)と浅型ザル本体B′ (6)の2個にそれ
ぞれブロッコリーやキャベツなどの野菜を入れて茹で
る。茹でた野菜はザルごとすぐに取り出せ、茹で汁は鍋
に残るので利用することができる。鍋1個で3種類のも
のが調理でき、1個のコンロの使用だけで済む。 (チ)図4〜6のように鍋(1)の中に、深型ザル本体
A(5)と深型ザル本体A′(5)の2個、浅型ザル本
体B(6)と浅型ザル本体B(6)の2個あるいは深型
ザル本体A(5)を1個と浅型ザル本体B(6)を1個
を組合わせると、ブロッコリーやキャベツなどの野菜を
2種類茹でることができる。茹でた野菜はザルごとすぐ
取り出せ、1個の鍋、1個のコンロの使用だけで済む。 (リ)図7のように鍋(1)の中に深型ザル本体A
(5)と深型ザル本体A′(5)を2個組合わせると2
種類の麺類を茹でることができる。茹でた麺類はザルご
とすぐ取り出せ、1個の鍋、1個のコンロの使用だけで
済む。 以上のように使用できるので洗い物も少なくて済み、時
間、燃料、水の節約ができる。また、収納しやすいよう
に、ザルは重なる大きさにし、普通の鍋としても使える
ように鍋の蓋(3)を組合わせ、使用範囲を広げる。ま
た、同じような組合わせで揚げ物にも利用できる。
【0007】
【発明の効果】これを使用した場合、1個の鍋、1個の
コンロで、2種類から3種類のものを同時あるいは時間
差をつけて調理ができ、手早く鍋から上げることができ
る。したがって、洗い物も少なくて済み、時間、燃料、
水の節約ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図
【図2】本発明の部品斜視図
【図3】本発明の使用例1
【図4】本発明の使用例2
【図5】本発明の使用例3
【図6】本発明の使用例4
【図7】本発明の使用例5
【符号の説明】
1鍋 2 鍋の取手 3 鍋蓋 4 鍋蓋の取手 5 深型ザル本体A、A′ 6 浅型ザル本体B、B′ 7 ザルの取手 8 ザルの爪

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鍋の中に深型のザルを2個設けた鍋ザル。
  2. 【請求項2】鍋の中に浅型のザルを2個設けた鍋ザル。
  3. 【請求項3】鍋の中に浅型と深型のザルを設けた鍋ザ
    ル。
JP5221196A 1996-02-02 1996-02-02 鍋ザル Pending JPH09206217A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5221196A JPH09206217A (ja) 1996-02-02 1996-02-02 鍋ザル

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JP5221196A JPH09206217A (ja) 1996-02-02 1996-02-02 鍋ザル

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JPH09206217A true JPH09206217A (ja) 1997-08-12

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ID=12908437

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JP5221196A Pending JPH09206217A (ja) 1996-02-02 1996-02-02 鍋ザル

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JP (1) JPH09206217A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019037624A (ja) * 2017-08-28 2019-03-14 小林熱機工業株式会社 麺類の茹で装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019037624A (ja) * 2017-08-28 2019-03-14 小林熱機工業株式会社 麺類の茹で装置

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