JPH09205639A - 画像伝送システム - Google Patents
画像伝送システムInfo
- Publication number
- JPH09205639A JPH09205639A JP1109796A JP1109796A JPH09205639A JP H09205639 A JPH09205639 A JP H09205639A JP 1109796 A JP1109796 A JP 1109796A JP 1109796 A JP1109796 A JP 1109796A JP H09205639 A JPH09205639 A JP H09205639A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- signal
- data
- transmission
- control
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- Pending
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- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Bidirectional Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 半二重ＣＣＴＶ画像伝送システムにおいて、
簡単な構成で制御データの伝送を十分速くすることがで
きる画像伝送システムを提供する。 【解決手段】 画像送信側からは画像データをパケット
構成として、また、雲台、レンズ等の状態を示す状態信
号を１画面分の画像データのヘッダー部分に挿入して画
像受信側へ伝送するとともに、画像受信側からは上記雲
台、レンズ等を制御するための制御信号を上記画像デー
タの各パケット間において画像送信側へ伝送する。
簡単な構成で制御データの伝送を十分速くすることがで
きる画像伝送システムを提供する。 【解決手段】 画像送信側からは画像データをパケット
構成として、また、雲台、レンズ等の状態を示す状態信
号を１画面分の画像データのヘッダー部分に挿入して画
像受信側へ伝送するとともに、画像受信側からは上記雲
台、レンズ等を制御するための制御信号を上記画像デー
タの各パケット間において画像送信側へ伝送する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は画像伝送システム、
特に半二重伝送方式により画像信号、状態信号、制御信
号を伝送する画像伝送システムに関するものである。
特に半二重伝送方式により画像信号、状態信号、制御信
号を伝送する画像伝送システムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】長距離伝送を伴うＣＣＴＶシステムでの
画像伝送及び状態信号・制御信号伝送の基本的なシステ
ム図を図３に示す。カメラ１からの画像信号は画像送信
装置５でデータ圧縮され、使用する伝送路６に応じたイ
ンタフェース（図示せず）で送出される。
画像伝送及び状態信号・制御信号伝送の基本的なシステ
ム図を図３に示す。カメラ１からの画像信号は画像送信
装置５でデータ圧縮され、使用する伝送路６に応じたイ
ンタフェース（図示せず）で送出される。
【０００３】モニタ側では伝送路からの信号は画像受信
装置７で伝送路に応じたインタフェース（図示せず）で
受信され、データ伸長を行いビデオモニタ８に表示され
る。電動雲台３、電動レンズ２等の状態信号は雲台等の
駆動回路を有する制御器４を経由し画像送信装置５に取
り込まれ、画像信号と同じラインを使用して画像受信装
置７に送られ、操作器９に搭載される状態表示器（図示
せず）に表示される。
装置７で伝送路に応じたインタフェース（図示せず）で
受信され、データ伸長を行いビデオモニタ８に表示され
る。電動雲台３、電動レンズ２等の状態信号は雲台等の
駆動回路を有する制御器４を経由し画像送信装置５に取
り込まれ、画像信号と同じラインを使用して画像受信装
置７に送られ、操作器９に搭載される状態表示器（図示
せず）に表示される。
【０００４】カメラ側にある雲台・レンズ等を制御する
ための制御信号は、モニタ側にある操作器９から、これ
に搭載された、雲台・レンズ等の操作スイッチ（図示せ
ず）の操作により画像受信装置７に取り込まれ、伝送路
６を通じて画像送信装置５に送られ、カメラ側にある雲
台・レンズ等の制御器４に入力される。
ための制御信号は、モニタ側にある操作器９から、これ
に搭載された、雲台・レンズ等の操作スイッチ（図示せ
ず）の操作により画像受信装置７に取り込まれ、伝送路
６を通じて画像送信装置５に送られ、カメラ側にある雲
台・レンズ等の制御器４に入力される。
【０００５】このとき使用する伝送路は無線・有線等が
考えられる。無線伝送を行う場合、同一周波数で同時に
双方向の伝送は出来ないため、制御伝送を伴うＣＣＴＶ
システムでは２つ以上の周波数を使用して同時双方向伝
送（全二重伝送）を行うか、時分割で送信、受信を切り
替える（半二重伝送）必要がある。
考えられる。無線伝送を行う場合、同一周波数で同時に
双方向の伝送は出来ないため、制御伝送を伴うＣＣＴＶ
システムでは２つ以上の周波数を使用して同時双方向伝
送（全二重伝送）を行うか、時分割で送信、受信を切り
替える（半二重伝送）必要がある。
【０００６】有線の伝送では一本の伝送路に送信・受信
を変調方式を変え多重する方法と、時分割で送信、受信
を切り替える方式が考えられる。有線・無線のどちらの
伝送路を使用した場合でも半二重方式のほうが機器コス
ト、ランニングコスト共に優れている。
を変調方式を変え多重する方法と、時分割で送信、受信
を切り替える方式が考えられる。有線・無線のどちらの
伝送路を使用した場合でも半二重方式のほうが機器コス
ト、ランニングコスト共に優れている。
【０００７】ＣＣＴＶシステムにおける制御信号、状態
信号の伝送方法について考えると、ＣＣＴＶシステムに
おける主たる伝送データは画像データであり、そのデー
タ量はＪＰＥＧ方式を使用した場合、数十Ｋｂから約１
００Ｋｂ程度／画面である。ＣＣＴＶシステムの制御は
カメラの周辺機器の制御が主たる項目である。カメラ周
辺機器の制御は主に下記に示すものがある。 ・雲台制御（上下左右） ・レンズ制御（望広遠近開閉） ・照明、ワイパ、デフトロスタ、他 ＣＣＴＶシステムの状態信号は ・雲台動作中 ・カメラアラーム信号 ・外部センサ信号 これら信号の伝送方向は、画像データおよび状態信号は
カメラからモニタ方向であり、制御信号はモニタからカ
メラ方向である。
信号の伝送方法について考えると、ＣＣＴＶシステムに
おける主たる伝送データは画像データであり、そのデー
タ量はＪＰＥＧ方式を使用した場合、数十Ｋｂから約１
００Ｋｂ程度／画面である。ＣＣＴＶシステムの制御は
カメラの周辺機器の制御が主たる項目である。カメラ周
辺機器の制御は主に下記に示すものがある。 ・雲台制御（上下左右） ・レンズ制御（望広遠近開閉） ・照明、ワイパ、デフトロスタ、他 ＣＣＴＶシステムの状態信号は ・雲台動作中 ・カメラアラーム信号 ・外部センサ信号 これら信号の伝送方向は、画像データおよび状態信号は
カメラからモニタ方向であり、制御信号はモニタからカ
メラ方向である。
【０００８】ＣＣＴＶシステムでは画像を監視すること
が目的であるため、画像データを可能な限り速く伝送す
る必要がある。従来、半二重伝送を用いた無線によるＣ
ＣＴＶシステムにおける伝送方式では、モニタ側からカ
メラ側への制御信号の伝送、及びカメラ側からモニタ側
への状態信号の伝送は画面単位の画像データの伝送の間
隙において行われていた。
が目的であるため、画像データを可能な限り速く伝送す
る必要がある。従来、半二重伝送を用いた無線によるＣ
ＣＴＶシステムにおける伝送方式では、モニタ側からカ
メラ側への制御信号の伝送、及びカメラ側からモニタ側
への状態信号の伝送は画面単位の画像データの伝送の間
隙において行われていた。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では伝送
路の送信できるデータレートが低い場合は、制御データ
の更新速度が遅く制御データ不足となり、モニタ側から
カメラ側に対する迅速な制御ができなくなる場合が生じ
る。また、状態信号を伝送する場合は送信装置において
その都度ＣＰＵにより伝送スペースを確保し読込ませな
ければならない。本発明の目的は、上記課題を解決し簡
単な構成で制御データの伝送を十分速くすることができ
る画像伝送システムを提供することにある。
路の送信できるデータレートが低い場合は、制御データ
の更新速度が遅く制御データ不足となり、モニタ側から
カメラ側に対する迅速な制御ができなくなる場合が生じ
る。また、状態信号を伝送する場合は送信装置において
その都度ＣＰＵにより伝送スペースを確保し読込ませな
ければならない。本発明の目的は、上記課題を解決し簡
単な構成で制御データの伝送を十分速くすることができ
る画像伝送システムを提供することにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、画像送信側からは画像データをパケット構成
として、また、雲台、レンズ等の状態を示す状態信号を
１画面分の画像データのヘッダー部分に挿入して画像受
信側へ伝送するとともに、画像受信側からは上記雲台、
レンズ等を制御するための制御信号を上記画像データの
各パケット間において画像送信側へ伝送するようにした
ものである。
するため、画像送信側からは画像データをパケット構成
として、また、雲台、レンズ等の状態を示す状態信号を
１画面分の画像データのヘッダー部分に挿入して画像受
信側へ伝送するとともに、画像受信側からは上記雲台、
レンズ等を制御するための制御信号を上記画像データの
各パケット間において画像送信側へ伝送するようにした
ものである。
【００１１】
【発明の実施の形態】全二重伝送路がある場合は状態信
号の多重のみを考慮した伝送方法で良いが、半二重伝送
路を用いた場合画像データと逆方向の制御信号の伝送方
式を考慮する必要がある。そこで、まず、画像データは
常に遅滞なく伝送することを目的とし、制御信号及び状
態信号の多重方式を考えた。雲台、レンズ等の制御はシ
ステム上モニタ画面を見ながら制御を行うため人間の判
断能力と操作能力から違和感の生じない約２００ｍｓｅ
ｃ以下の応答速度が必要とされる。
号の多重のみを考慮した伝送方法で良いが、半二重伝送
路を用いた場合画像データと逆方向の制御信号の伝送方
式を考慮する必要がある。そこで、まず、画像データは
常に遅滞なく伝送することを目的とし、制御信号及び状
態信号の多重方式を考えた。雲台、レンズ等の制御はシ
ステム上モニタ画面を見ながら制御を行うため人間の判
断能力と操作能力から違和感の生じない約２００ｍｓｅ
ｃ以下の応答速度が必要とされる。
【００１２】ＣＣＴＶシステムでは画像監視が主目的で
あり状態信号は付帯的要素であるため約１秒程度以下の
応答速度でシステム的には運用可能である。また雲台、
レンズ等の制御信号はカメラ側装置で信号保持回路を有
することにより常時データを送信する必要はなくなるた
め、モニタ側装置では制御信号の変化を監視して、変化
が生じたときのみ送信することで伝送回線の占有時間を
軽減できる。
あり状態信号は付帯的要素であるため約１秒程度以下の
応答速度でシステム的には運用可能である。また雲台、
レンズ等の制御信号はカメラ側装置で信号保持回路を有
することにより常時データを送信する必要はなくなるた
め、モニタ側装置では制御信号の変化を監視して、変化
が生じたときのみ送信することで伝送回線の占有時間を
軽減できる。
【００１３】本機能を実現するための画像送信装置、画
像受信装置のブロック図を図４、図５に示す。画像送信
装置５では、カメラからの画像信号は画像入力・圧縮部
１１に入力されＣＰＵ１２からの指示によりデータ圧縮
される。ＣＰＵは伝送路の状態を認識しデータ圧縮のタ
イミングを管理する。
像受信装置のブロック図を図４、図５に示す。画像送信
装置５では、カメラからの画像信号は画像入力・圧縮部
１１に入力されＣＰＵ１２からの指示によりデータ圧縮
される。ＣＰＵは伝送路の状態を認識しデータ圧縮のタ
イミングを管理する。
【００１４】ＣＰＵ１２はデータ圧縮の指示を行うと共
に制御・状態信号インタフェース部１３から状態信号Ｓ
を読み込み、データ多重部１４で画像データのヘッダー
部分に多重し伝送路インタフェース部１５を通して伝送
路６に出力する。制御信号Ｃは画像データをパケット構
造で送信することにより、パケットの切れ目で受信す
る。
に制御・状態信号インタフェース部１３から状態信号Ｓ
を読み込み、データ多重部１４で画像データのヘッダー
部分に多重し伝送路インタフェース部１５を通して伝送
路６に出力する。制御信号Ｃは画像データをパケット構
造で送信することにより、パケットの切れ目で受信す
る。
【００１５】一方、画像受信装置７では伝送路インタフ
ェース部１６を通して伝送路６から入力された信号は、
データ多重部１７により画像信号と状態信号を分離し、
状態信号はＣＰＵ１８を経由して制御・状態信号インタ
フェース部１９から出力され操作器９の状態表示器に表
示される。
ェース部１６を通して伝送路６から入力された信号は、
データ多重部１７により画像信号と状態信号を分離し、
状態信号はＣＰＵ１８を経由して制御・状態信号インタ
フェース部１９から出力され操作器９の状態表示器に表
示される。
【００１６】画像信号は画像伸長・出力部２０でＣＰＵ
１８からの指示によりデータ伸長されモニタ８に出力さ
れる。ＣＰＵ１８は伝送路の状態を認識しデータ伸長の
タイミング及び制御信号の送信を管理する。制御信号は
操作器における雲台・レンズ等の制御スイッチの操作に
より、制御・状態信号インタフェース部１９より入力さ
れ、パケット形式で受信される画像データの切れ目で送
信される。このとき入力される制御信号に変化がない場
合は送信を行わず変化の生じたときのみ送信を行うこと
で伝送回線の送信占有時間を軽減できる。
１８からの指示によりデータ伸長されモニタ８に出力さ
れる。ＣＰＵ１８は伝送路の状態を認識しデータ伸長の
タイミング及び制御信号の送信を管理する。制御信号は
操作器における雲台・レンズ等の制御スイッチの操作に
より、制御・状態信号インタフェース部１９より入力さ
れ、パケット形式で受信される画像データの切れ目で送
信される。このとき入力される制御信号に変化がない場
合は送信を行わず変化の生じたときのみ送信を行うこと
で伝送回線の送信占有時間を軽減できる。
【００１７】画像送信装置５では図２に示すように画像
データの伝送を１００ｍｓｅｃ程度のパケット構造で伝
送し、パケット間に数ｍｓｅｃの受信状態をつくる。図
１の制御データ変化時のタイミング図に示すように、受
信状態時に相手装置即ち画像受信装置７からのキャリア
を検出した場合は制御データを受信し制御信号入力処理
を実施する。また図２の制御データ不変化時のタイミン
グ図に示すように、相手装置のキャリアを検出しなかっ
た場合は即座に送信状態になり、画像データを送信す
る。
データの伝送を１００ｍｓｅｃ程度のパケット構造で伝
送し、パケット間に数ｍｓｅｃの受信状態をつくる。図
１の制御データ変化時のタイミング図に示すように、受
信状態時に相手装置即ち画像受信装置７からのキャリア
を検出した場合は制御データを受信し制御信号入力処理
を実施する。また図２の制御データ不変化時のタイミン
グ図に示すように、相手装置のキャリアを検出しなかっ
た場合は即座に送信状態になり、画像データを送信す
る。
【００１８】画像受信装置７では操作器の雲台等の制御
スイッチからの入力制御信号をＣＰＵ１８が制御・状態
信号インタフェース部１９を通して入力し入力信号に変
化のあった場合は、パケットの途切れた期間で制御デー
タを伝送する。制御データはフレームヘッダ、データ、
パリティ等で例えば１０ｍｓｅｃ程度で構成され送出さ
れる。
スイッチからの入力制御信号をＣＰＵ１８が制御・状態
信号インタフェース部１９を通して入力し入力信号に変
化のあった場合は、パケットの途切れた期間で制御デー
タを伝送する。制御データはフレームヘッダ、データ、
パリティ等で例えば１０ｍｓｅｃ程度で構成され送出さ
れる。
【００１９】また、状態信号は制御信号に比べ応答速度
は遅くてよく、ＣＣＴＶシステムの性格上画像を監視し
て判断することが必要となるため、ＪＰＥＧ方式のよう
に画像データの伝送フォーマットとしてヘッダー部分を
有する場合、このヘッダー部分にに挿入することで、１
画面に１回の状態監視が可能となる。
は遅くてよく、ＣＣＴＶシステムの性格上画像を監視し
て判断することが必要となるため、ＪＰＥＧ方式のよう
に画像データの伝送フォーマットとしてヘッダー部分を
有する場合、このヘッダー部分にに挿入することで、１
画面に１回の状態監視が可能となる。
【００２０】
【発明の効果】本発明によれば、簡単な構成で伝送路の
データレートが低い場合でも制御データを十分速く伝送
することができる。
データレートが低い場合でも制御データを十分速く伝送
することができる。
【図１】本発明を説明するためのタイミング図である。
【図２】本発明を説明するためのタイミング図である。
【図３】ＣＣＴＶ画像伝送システムの構成図である。
【図４】本発明における画像送信装置のブロック図であ
る。
る。
【図５】本発明における画像受信装置のブロック図であ
る。
る。
１ カメラ ２ 電動レンズ ３ 電動雲台 ４ 雲台・レンズ制御器 ５ 画像送信装置 ６ 伝送路 ７ 画像受信装置 ８ ビデオモニタ ９ 操作器 Ｓ 状態信号 Ｃ 制御信号
Claims (3)
- 【請求項１】 画像送信側からは画像データをパケット
構成として、また、雲台、レンズ等の状態を示す状態信
号を１画面分の画像データのヘッダー部分に挿入して画
像受信側へ伝送するとともに、画像受信側からは上記雲
台、レンズ等を制御するための制御信号を上記画像デー
タの各パケット間において画像送信側へ伝送するように
したことを特徴とする画像伝送システム。 - 【請求項２】 請求項１において、画像送信側では送信
する画像データの各パケット送信後、画像受信側からの
制御データ送信を示すキャリアの検出処理を行い、検出
した場合制御データを受信することを特徴とする画像伝
送システム。 - 【請求項３】 請求項１又は２において、伝送する画像
信号はＪＰＥＧ方式にて圧縮処理された信号であること
を特徴とする画像伝送システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1109796A JPH09205639A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 画像伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1109796A JPH09205639A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 画像伝送システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09205639A true JPH09205639A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=11768508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1109796A Pending JPH09205639A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 画像伝送システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09205639A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001099428A1 (en) * | 2000-06-19 | 2001-12-27 | Jung Joo Lee | System and method for transmitting digital video signal and digital control signal in cctv |
| JP2021034953A (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-01 | ザインエレクトロニクス株式会社 | 映像信号送信装置、映像信号受信装置および映像信号送受信システム |
-
1996
- 1996-01-25 JP JP1109796A patent/JPH09205639A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001099428A1 (en) * | 2000-06-19 | 2001-12-27 | Jung Joo Lee | System and method for transmitting digital video signal and digital control signal in cctv |
| JP2021034953A (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-01 | ザインエレクトロニクス株式会社 | 映像信号送信装置、映像信号受信装置および映像信号送受信システム |
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