JPH09205416A - 電気通信システムにおいて使用されるサービス回路による無線基地局の同期 - Google Patents
電気通信システムにおいて使用されるサービス回路による無線基地局の同期Info
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- JPH09205416A JPH09205416A JP32489596A JP32489596A JPH09205416A JP H09205416 A JPH09205416 A JP H09205416A JP 32489596 A JP32489596 A JP 32489596A JP 32489596 A JP32489596 A JP 32489596A JP H09205416 A JPH09205416 A JP H09205416A
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- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、一般的には、電気通信交換シス
テム、より詳細には、無線電気通信システムに関する。 【解決手段】 無線基地局の同期が同期信号を受信する
ことによって達成されるが、この同期信号は、交換網と
基地局を相互接続する通信リンクの未使用のデータチャ
ネルを使用して送信される。これら同期信号は、交換網
のトーン回路によって生成されるが、このトーン回路
は、好ましくは、デジタル信号プロセッサ(DSP)と
される。
テム、より詳細には、無線電気通信システムに関する。 【解決手段】 無線基地局の同期が同期信号を受信する
ことによって達成されるが、この同期信号は、交換網と
基地局を相互接続する通信リンクの未使用のデータチャ
ネルを使用して送信される。これら同期信号は、交換網
のトーン回路によって生成されるが、このトーン回路
は、好ましくは、デジタル信号プロセッサ(DSP)と
される。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、一般的には、電気
通信交換システム、より詳細には、無線電気通信システ
ムに関する。
通信交換システム、より詳細には、無線電気通信システ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナル通信サービス(personal com
munication service,PCS)システムにおいては、無
線基地局のクロックを低周波位相同期することが要求さ
れる。基地局のクロックは、厳密な低周波数、例えば、
0.488Hzに同期されることを要求される。PCS
システムにおいては、これは通常、基地局の一つをマス
タとし、同期情報を定期的に無線チャネルを介して送信
することによって行なわれる。この技法の問題は、全て
の基地局が、送信された同期信号を受信できなければな
らないことである。より大きなPCSシステムにおいて
は、一つの基地局を同期信号に対するマスタとして機能
させることは、一つの基地局から他の全ての基地局にブ
ロードカーストすることは不可能であるために、不可能
である。PCSシステムにおいて利用される第二の方法
においては、別個の無線分配システムが用意され、これ
によって、同期信号が各基地局に提供される。この技法
の問題は、PCSシステムのコストが高くなることであ
る。PCSシステム内の典型的な基地局は、最大で同時
に3つの無線ハンドセットを扱えるのみであり、従っ
て、大きな地理的エリアをカバーするためには多数の基
地局が必要となり、この多数の基地局に対して、同期信
号のための別個の無線分散システムを提供することは、
コストの増加につながる。
munication service,PCS)システムにおいては、無
線基地局のクロックを低周波位相同期することが要求さ
れる。基地局のクロックは、厳密な低周波数、例えば、
0.488Hzに同期されることを要求される。PCS
システムにおいては、これは通常、基地局の一つをマス
タとし、同期情報を定期的に無線チャネルを介して送信
することによって行なわれる。この技法の問題は、全て
の基地局が、送信された同期信号を受信できなければな
らないことである。より大きなPCSシステムにおいて
は、一つの基地局を同期信号に対するマスタとして機能
させることは、一つの基地局から他の全ての基地局にブ
ロードカーストすることは不可能であるために、不可能
である。PCSシステムにおいて利用される第二の方法
においては、別個の無線分配システムが用意され、これ
によって、同期信号が各基地局に提供される。この技法
の問題は、PCSシステムのコストが高くなることであ
る。PCSシステム内の典型的な基地局は、最大で同時
に3つの無線ハンドセットを扱えるのみであり、従っ
て、大きな地理的エリアをカバーするためには多数の基
地局が必要となり、この多数の基地局に対して、同期信
号のための別個の無線分散システムを提供することは、
コストの増加につながる。
【0003】基地局が数百の無線ハンドセットを扱い、
同期が約8kHzの周期で起こることが要求されるセル
ラシステムにおいては、この同期を遂行するための技法
として、同期信号をブロードカーストするための地球の
軌道を回転する衛星が使用される。セルラシステムのた
めのもう一つの技法においては、通常の顧客トラヒック
通信ラインとは別個の有線あるいは光ファイバリンクを
使用して基地局が中央コントローラに接続され、この中
央コントローラが同期信号を基地局にこれらリンクを通
じて送信する。さらにもう一つの技法においては、中央
コントローラが定期的に基地局と中央コントローラとの
間に伸びる通常の通信リンク上の通信を停止し、同期信
号をこれらリンク上にブロードカーストし、次に、通常
の通信を再開する。別個の専用の同期リンクの費用は回
避できるが、この技法においては、通常の通信が定期的
に中断されることとなる。
同期が約8kHzの周期で起こることが要求されるセル
ラシステムにおいては、この同期を遂行するための技法
として、同期信号をブロードカーストするための地球の
軌道を回転する衛星が使用される。セルラシステムのた
めのもう一つの技法においては、通常の顧客トラヒック
通信ラインとは別個の有線あるいは光ファイバリンクを
使用して基地局が中央コントローラに接続され、この中
央コントローラが同期信号を基地局にこれらリンクを通
じて送信する。さらにもう一つの技法においては、中央
コントローラが定期的に基地局と中央コントローラとの
間に伸びる通常の通信リンク上の通信を停止し、同期信
号をこれらリンク上にブロードカーストし、次に、通常
の通信を再開する。別個の専用の同期リンクの費用は回
避できるが、この技法においては、通常の通信が定期的
に中断されることとなる。
【0004】セルラ基地局のためのもう一つの技法が合
衆国特許第5,388,102号に開示されている。こ
の特許に開示される方法においては、基地局に相互接続
された電気通信交換システム内で利用されるISDNイ
ンタフェースカードを、同期信号をこのISDNインタ
フェースの物理層プロトコル内で送信できるように修正
することが要求される。加えて、この方法においては、
電気通信システムの内部バス構造を、修正されたISD
Nインタフェースカードに必要なタイミングを提供でき
るように修正することも要求される。この方法の問題
は、これが様々な電気通信交換システムと共に使用でき
るようにはうまく修正できないことである。
衆国特許第5,388,102号に開示されている。こ
の特許に開示される方法においては、基地局に相互接続
された電気通信交換システム内で利用されるISDNイ
ンタフェースカードを、同期信号をこのISDNインタ
フェースの物理層プロトコル内で送信できるように修正
することが要求される。加えて、この方法においては、
電気通信システムの内部バス構造を、修正されたISD
Nインタフェースカードに必要なタイミングを提供でき
るように修正することも要求される。この方法の問題
は、これが様々な電気通信交換システムと共に使用でき
るようにはうまく修正できないことである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術において欠
けるのは、PCSシステム内で使用するための基地局に
同期信号を供給するための単純で安価な技法である。
けるのは、PCSシステム内で使用するための基地局に
同期信号を供給するための単純で安価な技法である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来の技術の
これらおよび他の短所を解決することを意図する。一例
として、本発明によると、同期が、基地局によって、同
期信号を受信することによって達成されるが、この同期
信号は、交換網と基地局を相互接続する通信リンクの未
使用のデータチャネルを使用して送信される。これら同
期信号は、交換網のトーン回路によって生成されるが、
このトーン回路は、好ましくは、デジタル信号プロセッ
サ(DSP)とされる。好ましくは、各基地局は、交換
網にISDN基本速度インタフェース(basic rate int
erface,BRI)リンクを介して相互接続される。長所
として、各基地局は、最大で3つの無線ハンドセットを
扱うことができるが、このために、2つのBRIリンク
内に存在する4つのBチャネルの内の1つが未使用とし
て残される。この未使用のリンクが同期信号を交換網か
ら基地局に伝送するために使用される。さらに、交換網
は、全ての基地局がこの未使用のBチャネルを通じて同
時に同期信号を受信するように構成される。本発明のこ
れらおよび他の長所および特徴が、本発明の一例として
の実施例の以下の説明を図面を参照しながら読むことに
よってより一層理解できるものである。
これらおよび他の短所を解決することを意図する。一例
として、本発明によると、同期が、基地局によって、同
期信号を受信することによって達成されるが、この同期
信号は、交換網と基地局を相互接続する通信リンクの未
使用のデータチャネルを使用して送信される。これら同
期信号は、交換網のトーン回路によって生成されるが、
このトーン回路は、好ましくは、デジタル信号プロセッ
サ(DSP)とされる。好ましくは、各基地局は、交換
網にISDN基本速度インタフェース(basic rate int
erface,BRI)リンクを介して相互接続される。長所
として、各基地局は、最大で3つの無線ハンドセットを
扱うことができるが、このために、2つのBRIリンク
内に存在する4つのBチャネルの内の1つが未使用とし
て残される。この未使用のリンクが同期信号を交換網か
ら基地局に伝送するために使用される。さらに、交換網
は、全ての基地局がこの未使用のBチャネルを通じて同
時に同期信号を受信するように構成される。本発明のこ
れらおよび他の長所および特徴が、本発明の一例として
の実施例の以下の説明を図面を参照しながら読むことに
よってより一層理解できるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、無線電気通信システムの
ブロック図を示す。交換ノード100は、電気通信交換
サービスを無線ハンドセットに提供するが、無線ハンド
セットは、この電気通信交換サービスを、基地局104
−106を介してリクエストする。ノードプロセッサ1
01は、バス112、交換網102、および適当なBR
Iリンクを介して、基地局に対する制御を提供する。交
換網102は、公衆電話網105、および基地局104
−106の間の交換を行なう。各基地局は、任意の時間
に最高で3つのアクティブな無線ハンドセットを接続す
ることができる。各BRIリンクは、音声あるいはデー
タ呼を通信するための2つのBチャネルを持つ。基地局
104が3つのアクティブな無線ハンドセットを扱って
いる場合は、BRIリンク107、108内の4つのB
チャネルの内の3つが使用中となる。BRIリンク10
7、108のこの4つのBチャネルは、音声あるいはデ
ータ呼に対して常にアイドルであり、同期信号をDSP
トーン回路および交換網102から基地局104に送信
することができる。これら同期信号は、交換網102か
ら基地局104−106に、同時に送信される。同期信
号の生成に加えて、DSPトーン回路103は、交換ノ
ード100によって要求される他の全てのトーン、例え
ば、ダイアルトーンあるいはビジートーンを生成する。
ブロック図を示す。交換ノード100は、電気通信交換
サービスを無線ハンドセットに提供するが、無線ハンド
セットは、この電気通信交換サービスを、基地局104
−106を介してリクエストする。ノードプロセッサ1
01は、バス112、交換網102、および適当なBR
Iリンクを介して、基地局に対する制御を提供する。交
換網102は、公衆電話網105、および基地局104
−106の間の交換を行なう。各基地局は、任意の時間
に最高で3つのアクティブな無線ハンドセットを接続す
ることができる。各BRIリンクは、音声あるいはデー
タ呼を通信するための2つのBチャネルを持つ。基地局
104が3つのアクティブな無線ハンドセットを扱って
いる場合は、BRIリンク107、108内の4つのB
チャネルの内の3つが使用中となる。BRIリンク10
7、108のこの4つのBチャネルは、音声あるいはデ
ータ呼に対して常にアイドルであり、同期信号をDSP
トーン回路および交換網102から基地局104に送信
することができる。これら同期信号は、交換網102か
ら基地局104−106に、同時に送信される。同期信
号の生成に加えて、DSPトーン回路103は、交換ノ
ード100によって要求される他の全てのトーン、例え
ば、ダイアルトーンあるいはビジートーンを生成する。
【0008】DSPトーン回路103によって生成され
る同期信号は、予め定義されたデータパターンの反復で
あるが、好ましくは、これが2.048秒周期にて送信
される。図3には、基地局に送信されるこのような同期
信号が示される。DSPトーン回路からバス113を介
しての同期信号の交換網102を通じての接続は、ノー
ドプロセッサ101によって、バス112を通じて交換
網102に制御信号を送信することによって設定され
る。
る同期信号は、予め定義されたデータパターンの反復で
あるが、好ましくは、これが2.048秒周期にて送信
される。図3には、基地局に送信されるこのような同期
信号が示される。DSPトーン回路からバス113を介
しての同期信号の交換網102を通じての接続は、ノー
ドプロセッサ101によって、バス112を通じて交換
網102に制御信号を送信することによって設定され
る。
【0009】図2は、交換網102の構造をより詳細に
示す。交換網102は、データおよび音声呼の交換を、
システムTDMバス201およびBRI TDMバス2
02を利用して遂行する。各TDMバスは、512のタ
イムスロットを持ち、これが、8kHの周期にて反復さ
れる。各PRIインタフェースは、システムTDMバス
201に、それ自身のTSIを介して接続される。例え
ば、PRIインタフェース216は、TSI205を介
して接続され、PRIインタフェース214は、TSI
206を介して接続される。これらタイムスロットイン
タチェンジャ(TSI)205−208は、あるTDM
バスあるいはPRIインタフェースから別のTDMバス
あるいはPRIインタフェースにタイムスロットを伝送
するために利用される。TSI205−208の制御、
およびBRIインタフェース209−213およびPR
Iインタフェース214−216によって利用されるタ
イムスロットは、網プロセッサの制御下に置かれるが、
網プロセッサ204は、制御情報をノードプロセッサ1
01からバス112を介して受信する。
示す。交換網102は、データおよび音声呼の交換を、
システムTDMバス201およびBRI TDMバス2
02を利用して遂行する。各TDMバスは、512のタ
イムスロットを持ち、これが、8kHの周期にて反復さ
れる。各PRIインタフェースは、システムTDMバス
201に、それ自身のTSIを介して接続される。例え
ば、PRIインタフェース216は、TSI205を介
して接続され、PRIインタフェース214は、TSI
206を介して接続される。これらタイムスロットイン
タチェンジャ(TSI)205−208は、あるTDM
バスあるいはPRIインタフェースから別のTDMバス
あるいはPRIインタフェースにタイムスロットを伝送
するために利用される。TSI205−208の制御、
およびBRIインタフェース209−213およびPR
Iインタフェース214−216によって利用されるタ
イムスロットは、網プロセッサの制御下に置かれるが、
網プロセッサ204は、制御情報をノードプロセッサ1
01からバス112を介して受信する。
【0010】例えば、PRIリンク114上のBチャネ
ルがBRIリンク107上のBチャネルに相互接続され
る場合の相互接続について考える。BRIインタフェー
ス209が、BRIリンク107の指定されたBチャネ
ル上に呼に関するデータを挿入するが、これは、BRI
TDMバス202内の指定されたタイムスロット内に
挿入される。TSI208は、この指定されたタイムス
ロット内のこのデータに応答して、このデータをシステ
ムTDMバス201に向けて伝送するが、これは、シス
テムTDMバス201の第二の指定されたタイムスロッ
トに挿入して伝送される。TSI206は、この第二の
指定されたタイムスロットに応答して、このデータを、
PRIインタフェース214に送信するが、これは、第
三の指定されたタイムスロットに入れて送信される。P
RIインタフェース214は、この第三の指定されたタ
イムスロット内のデータに応答して、このデータをPR
Iリンク114の指定されたBチャネル上に送信する。
PRIリンク114からBRIリンク107に向けての
データの流れもこれと同様である。
ルがBRIリンク107上のBチャネルに相互接続され
る場合の相互接続について考える。BRIインタフェー
ス209が、BRIリンク107の指定されたBチャネ
ル上に呼に関するデータを挿入するが、これは、BRI
TDMバス202内の指定されたタイムスロット内に
挿入される。TSI208は、この指定されたタイムス
ロット内のこのデータに応答して、このデータをシステ
ムTDMバス201に向けて伝送するが、これは、シス
テムTDMバス201の第二の指定されたタイムスロッ
トに挿入して伝送される。TSI206は、この第二の
指定されたタイムスロットに応答して、このデータを、
PRIインタフェース214に送信するが、これは、第
三の指定されたタイムスロットに入れて送信される。P
RIインタフェース214は、この第三の指定されたタ
イムスロット内のデータに応答して、このデータをPR
Iリンク114の指定されたBチャネル上に送信する。
PRIリンク114からBRIリンク107に向けての
データの流れもこれと同様である。
【0011】DSPトーン回路103は、トーンおよび
同期信号を、リンク113上の個々のタイムスロットに
入れてTSI207に送信する。トーン、例えば、ビジ
ートーンについては、TSI207は、網プロセッサ2
04の制御下において、ビジートーンに対するデータ
を、システムTDMバス201上の、そのビジートーン
が送信されるBRIリンクのBチャネルの数に依存する
数の、複数個のタイムスロットに挿入する。ただし、同
期信号は、TSI207によってシステムTDMバス2
01上のたった一つの指定されたタイムスロットにのみ
挿入される。TSI208は、システムTDMバス20
1上のこの指定されたタイムスロットに応答して、同期
信号を、BRI TDMバス202上の第二の指定され
たタイムスロットに挿入する。BRIインタフェース2
09−213は、BRI TDMバス202のこの第二
の指定されたタイムスロット内のこれら同期信号に応答
して、このデータを、各BRIインタフェースペア、例
えば、BRIインタフェース209と211のペアの第
四のBチャネル上に送信する。これら同期信号は、次
に、個々の基地局によって、各基地局の内部クロックを
同期するために利用される。
同期信号を、リンク113上の個々のタイムスロットに
入れてTSI207に送信する。トーン、例えば、ビジ
ートーンについては、TSI207は、網プロセッサ2
04の制御下において、ビジートーンに対するデータ
を、システムTDMバス201上の、そのビジートーン
が送信されるBRIリンクのBチャネルの数に依存する
数の、複数個のタイムスロットに挿入する。ただし、同
期信号は、TSI207によってシステムTDMバス2
01上のたった一つの指定されたタイムスロットにのみ
挿入される。TSI208は、システムTDMバス20
1上のこの指定されたタイムスロットに応答して、同期
信号を、BRI TDMバス202上の第二の指定され
たタイムスロットに挿入する。BRIインタフェース2
09−213は、BRI TDMバス202のこの第二
の指定されたタイムスロット内のこれら同期信号に応答
して、このデータを、各BRIインタフェースペア、例
えば、BRIインタフェース209と211のペアの第
四のBチャネル上に送信する。これら同期信号は、次
に、個々の基地局によって、各基地局の内部クロックを
同期するために利用される。
【0012】図3は、同期パターン、例えば、同期信号
301−303を示す。この同期パターンは、2.04
8秒周期にて反復される。同期信号の期間を除いては、
DSPトーン回路103によって送信されるデータパタ
ーンは、1と0が交互するパターンである。
301−303を示す。この同期パターンは、2.04
8秒周期にて反復される。同期信号の期間を除いては、
DSPトーン回路103によって送信されるデータパタ
ーンは、1と0が交互するパターンである。
【0013】図4は、基地局104をより詳細に示す。
マイクロプロセッサ401は、ROM4O3およびRA
M402と協力して、基地局全体の制御を提供する。B
RIインタフェース404は、BRIリンク107、1
08から情報を受信し、あるいはこれに情報を送信す
る。BRIインタフェース404は、BRIリンク10
7、108上の図1の交換網102と情報を通信する責
務を持つ。BRIインタフェース404は、2つのDチ
ャネルをケーブル421を介してマイクロプロセッサ4
01との間で運び、3つのBチャネルをPCM/RF変
換器406との間で運ぶ。マイクロプロセッサ401
は、ケーブル422を介してマイクロプロセッサ401
に送信される2つのDチャネル上の情報を受信すること
これに応答して要求された動作を遂行する。マイクロプ
ロセッサ401は、制御情報をBRIインタフェース4
04にケーブル418を介して送信し、さらに、制御情
報をPCM/RF変換器406およびRF回路407
に、ケーブル417を介して送信する。変換器406
は、RF回路407とBRIインタフェース404との
間で情報を通す。変換器406は、この情報を適当にフ
ォーマット化する。加えて、PCM/RF変換器は、無
線セットによって送信され、RF回路407を介して受
信される制御メッセージをマイクロプロセッサ401に
送信する。
マイクロプロセッサ401は、ROM4O3およびRA
M402と協力して、基地局全体の制御を提供する。B
RIインタフェース404は、BRIリンク107、1
08から情報を受信し、あるいはこれに情報を送信す
る。BRIインタフェース404は、BRIリンク10
7、108上の図1の交換網102と情報を通信する責
務を持つ。BRIインタフェース404は、2つのDチ
ャネルをケーブル421を介してマイクロプロセッサ4
01との間で運び、3つのBチャネルをPCM/RF変
換器406との間で運ぶ。マイクロプロセッサ401
は、ケーブル422を介してマイクロプロセッサ401
に送信される2つのDチャネル上の情報を受信すること
これに応答して要求された動作を遂行する。マイクロプ
ロセッサ401は、制御情報をBRIインタフェース4
04にケーブル418を介して送信し、さらに、制御情
報をPCM/RF変換器406およびRF回路407
に、ケーブル417を介して送信する。変換器406
は、RF回路407とBRIインタフェース404との
間で情報を通す。変換器406は、この情報を適当にフ
ォーマット化する。加えて、PCM/RF変換器は、無
線セットによって送信され、RF回路407を介して受
信される制御メッセージをマイクロプロセッサ401に
送信する。
【0014】次に、パターン検出回路408と÷4,0
96カウンタ409によって、RF回路407への導線
416上に500Hz位相同期パルスを生成する動作に
ついて説明する。パターン検出回路408は、導線41
0を介してBRIインタフェース404からフレームス
トローブ(frame strobe)を受信するが、これは、BR
Iリンク上のフレームの開始を示す。このフレームスト
ローブは、8KHzの速度にて発生する。加えて、パタ
ーン検出回路408は、バス412からの専用のBチャ
ネル上に送信されるデータを受信する。この情報を使用
して、パターン検出回路408は、図3に示されるよう
な同期信号301、302、303を検出する。これら
同期信号を検出すると、パターン検出回路408は、カ
ウンタ解除信号を導線414上に送信することによって
カウンタ409をリセットする。カウンタ409は、導
線413を介してBRIインタフェース404から受信
される2.048MHzの速度にてカウントを行なう。
この速度にてカウントすることによって、カウンタ40
9は、500Hz信号を生成する。導線414を介して
パターン検出回路408から受信されるカウンタ解除信
号によって、この500Hz信号の、他の基地局との位
相同期が維持される。
96カウンタ409によって、RF回路407への導線
416上に500Hz位相同期パルスを生成する動作に
ついて説明する。パターン検出回路408は、導線41
0を介してBRIインタフェース404からフレームス
トローブ(frame strobe)を受信するが、これは、BR
Iリンク上のフレームの開始を示す。このフレームスト
ローブは、8KHzの速度にて発生する。加えて、パタ
ーン検出回路408は、バス412からの専用のBチャ
ネル上に送信されるデータを受信する。この情報を使用
して、パターン検出回路408は、図3に示されるよう
な同期信号301、302、303を検出する。これら
同期信号を検出すると、パターン検出回路408は、カ
ウンタ解除信号を導線414上に送信することによって
カウンタ409をリセットする。カウンタ409は、導
線413を介してBRIインタフェース404から受信
される2.048MHzの速度にてカウントを行なう。
この速度にてカウントすることによって、カウンタ40
9は、500Hz信号を生成する。導線414を介して
パターン検出回路408から受信されるカウンタ解除信
号によって、この500Hz信号の、他の基地局との位
相同期が維持される。
【0015】図5は、DSPトーン回路103の一つの
可能な実施例をより詳細に示す。DSP506は、二重
ポートメモリ502内に含まれるプログラムを、これも
メモリ502内に蓄積され、バス508を介してアクセ
スされるデータを使用して、実行し、交換ノード100
によって要求される同期パターンおよびトーンを生成す
る。DSP506は、周知の技術を使用して、これら同
期パターンおよびトーンを生成するようにプログラムさ
れる。ボードプロセッサ501は、二重ポートメモリ5
02内にロードされるべきデータおよびプログラムを決
定する。ボードプロセッサ501は、図1のノードプロ
セッサ101からバス112を介して受信されるプログ
ラム情報に応答して、DSP506によって利用される
プログラムをフラッシュメモリ504内に蓄積する。加
えて、ボードプロセッサ501は、それ自身のプログラ
ムをフラッシュメモリ504内に蓄積する。フラッシュ
メモリ504は、フラッシュメモリ504の内容が、停
電の場合に失われないために利用される。RAMメモリ
503は、ボードプロセッサ501によって利用される
プログラムおよびデータを保持し、内部的に使用するた
め、あるいは、DSP506による使用のために、二重
ポートメモリ502に伝送するために利用される。DS
P506がこれらトーンおよび同期サンプルを生成する
と、これらサンプルは直ちにバス113のタイムスロッ
ト内に送信される。前に述べたように、TSI207
は、各タイムスロットに応答して、このタイムスロット
をシステムTDMバス201の指定された一つあるいは
複数のタイムスロットに挿入する。
可能な実施例をより詳細に示す。DSP506は、二重
ポートメモリ502内に含まれるプログラムを、これも
メモリ502内に蓄積され、バス508を介してアクセ
スされるデータを使用して、実行し、交換ノード100
によって要求される同期パターンおよびトーンを生成す
る。DSP506は、周知の技術を使用して、これら同
期パターンおよびトーンを生成するようにプログラムさ
れる。ボードプロセッサ501は、二重ポートメモリ5
02内にロードされるべきデータおよびプログラムを決
定する。ボードプロセッサ501は、図1のノードプロ
セッサ101からバス112を介して受信されるプログ
ラム情報に応答して、DSP506によって利用される
プログラムをフラッシュメモリ504内に蓄積する。加
えて、ボードプロセッサ501は、それ自身のプログラ
ムをフラッシュメモリ504内に蓄積する。フラッシュ
メモリ504は、フラッシュメモリ504の内容が、停
電の場合に失われないために利用される。RAMメモリ
503は、ボードプロセッサ501によって利用される
プログラムおよびデータを保持し、内部的に使用するた
め、あるいは、DSP506による使用のために、二重
ポートメモリ502に伝送するために利用される。DS
P506がこれらトーンおよび同期サンプルを生成する
と、これらサンプルは直ちにバス113のタイムスロッ
ト内に送信される。前に述べたように、TSI207
は、各タイムスロットに応答して、このタイムスロット
をシステムTDMバス201の指定された一つあるいは
複数のタイムスロットに挿入する。
【図1】本発明の一例としての実施例を導入する無線電
気通信システムのブロック図である。
気通信システムのブロック図である。
【図2】交換網のブロック図である。
【図3】同期信号を図解するタイミング図である。
【図4】基地局のブロック図である。
【図5】トーン回路のブロック図である。
100 交換ノード 101 ノードプロセッサ 102 交換網 103 DSPトーン回路 104,106 基地局 105 公衆電話網 107,108,109,111,114,116 B
RIリンク 112,113 バス
RIリンク 112,113 バス
Claims (12)
- 【請求項1】 複数の通信リンクを介して交換ノードに
接続された複数の基地局を同期するための装置であっ
て、各通信リンクが信号チャネルと複数のデータチャネ
ルを含み、この装置が:同期信号を生成し、これら同期
信号を交換ノード内の網に送信するための補助回路を含
み;前記の網がこれら同期信号に応答して、これら同期
信号を前記の複数の基地局のおのおのに、前記の複数の
基地局のおのおのを前記の網に接続するセットの複数の
通信リンク内の複数のデータチャネルの一つを介して送
信し、ここで、これら同期信号が、前記の網によって、
同期信号を前記の複数の基地局のおのおのに輸送するた
めの前記の複数のデータチャネルのおのおのに同時に送
信され、前記の同期信号を輸送するための前記の複数の
データチャネルのおのおのがこれら同期信号を送信する
ためだけに専用化されることを特徴とする装置。 - 【請求項2】 前記の補助回路がさらに前記の網によっ
て使用されるための他の信号を生成することを特徴とす
る請求項1の装置。 - 【請求項3】 前記の補助回路が、デジタル信号プロセ
ッサから成り、これが前記の同期信号および前記の網に
よって使用されるための他の信号を生成することを特徴
とする請求項2の装置。 - 【請求項4】 前記の他の信号が電話呼の状態を示すた
めのトーンであることを特徴とする請求項3の装置。 - 【請求項5】 前記の通信リンクがISDNリンクであ
り、前記の信号チャネルがDチャネルであり、前記のデ
ータチャネルがBチャネルであることを特徴とする請求
項2の装置。 - 【請求項6】 前記の複数のISDNリンクのセットの
それぞれがペアのBRIリンクであり、同期信号を前記
の複数の基地局のおのおのに輸送するための前記の複数
のBチャネルの一つが前記のペアのBRIリンクによっ
て通信されることを特徴とする請求項5の装置。 - 【請求項7】 複数の通信リンクを介して交換ノードに
接続された複数の基地局を同期するための方法であっ
て、各通信リンクが信号チャネルと複数のデータチャネ
ルを含み、この方法が:同期信号を生成し、これら同期
信号を補助回路によって前記の交換ノード内の網に送信
するステップ;前記の網によって、前記の同期信号に応
答して、前記の同期信号を前記の複数の基地局のおのお
のに、前記の複数の基地局のおのおのを前記の網に接続
するセットの複数の通信リンク内の複数のデータチャネ
ルの一つを介して送信するステップを含み、ここで、前
記の同期信号が、前記の網によって、前記の同期信号を
前記の複数の基地局のおのおのに輸送するための前記の
複数のデータチャネルのおのおのに同時に送信され、前
記の同期信号を輸送するための前記の複数のデータチャ
ネルのおのおのがこれら同期信号を送信するためだけに
専用化されることを特徴とする方法。 - 【請求項8】 前記の生成ステップがさらに前記の網に
よって使用されるための他の信号を生成するステップを
含むことを特徴とする請求項7の方法。 - 【請求項9】 前記の生成ステップがさらに前記の同期
信号および前記の網によって使用されるための他の信号
をデジタル信号プロセッサによって生成するステップを
含み、このデジタルプロセッサがプログラムを持つこと
を特徴とする請求項8の方法。 - 【請求項10】 前記の他の信号が電話呼の状態を示す
ためのトーンであることを特徴とする請求項9の方法。 - 【請求項11】 前記の通信リンクがISDNリンクで
あり、前記の信号チャネルがDチャネルであり、前記の
データチャネルがBチャネルであることを特徴とする請
求項8の方法。 - 【請求項12】 前記の複数のISDNリンクのセット
のそれぞれがペアのBRIリンクであり、同期信号を前
記の複数の基地局のおのおのに輸送するための前記の複
数のBチャネルの一つが前記のペアのBRIリンクによ
って通信されることを特徴とする請求項11の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/569,511 US6167063A (en) | 1995-12-08 | 1995-12-08 | Synchronization of wireless base stations by a service circuit in a telecommunication switching system |
US08/569511 | 1995-12-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09205416A true JPH09205416A (ja) | 1997-08-05 |
JP3296980B2 JP3296980B2 (ja) | 2002-07-02 |
Family
ID=24275746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32489596A Expired - Fee Related JP3296980B2 (ja) | 1995-12-08 | 1996-12-05 | 電気通信システムにおいて使用されるサービス回路による無線基地局の同期 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6167063A (ja) |
EP (1) | EP0777343A3 (ja) |
JP (1) | JP3296980B2 (ja) |
AU (1) | AU7415096A (ja) |
CA (1) | CA2188076C (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE512034C2 (sv) * | 1998-05-11 | 2000-01-17 | Ericsson Telefon Ab L M | Förfarande och anordning för synkronisering av noder |
US6826187B1 (en) * | 1999-05-07 | 2004-11-30 | Cisco Technology, Inc. | Interfacing between a physical layer and a bus |
US6690657B1 (en) | 2000-02-25 | 2004-02-10 | Berkeley Concept Research Corporation | Multichannel distributed wireless repeater network |
DE10034686A1 (de) | 1999-09-13 | 2001-03-22 | Siemens Ag | Anordnung zur Informationsübermittlung zwischen zwei Kommunikationseinrichtungen |
US6804527B2 (en) * | 2001-01-19 | 2004-10-12 | Raze Technologies, Inc. | System for coordination of TDD transmission bursts within and between cells in a wireless access system and method of operation |
EP1211824B1 (de) * | 2000-12-01 | 2008-08-06 | Siemens Enterprise Communications GmbH & Co. KG | Verfahren zum Synchronisieren von an verschiedene Vermittlungssystemteile gekoppelten Basisstationen eines Mobilfunknetzes |
KR100460301B1 (ko) * | 2003-08-06 | 2004-12-08 | 청호정보통신 주식회사 | 씨디엠에이 신호를 이용한 엔티피 서버 |
EP1760942A4 (en) * | 2004-06-25 | 2008-10-08 | Mitsubishi Electric Corp | TIME SYNCHRONIZATION METHOD BETWEEN BASE STATIONS, MASTER SYNCHRONIZATION DEVICE, AND BASE STATION |
CN100588190C (zh) * | 2004-09-29 | 2010-02-03 | 上海贝尔阿尔卡特股份有限公司 | 基带板及其处理多标准业务的方法 |
EP3285286A1 (en) | 2016-08-17 | 2018-02-21 | Nxp B.V. | Semiconductor switch device |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4839842A (en) * | 1987-07-24 | 1989-06-13 | Advanced Micro Devices | Digital tone detection and generation |
NZ232224A (en) * | 1989-01-27 | 1993-03-26 | British Telecomm | Alternate burst communication for cordless phones: bursts contain synchronisation information |
US5347562A (en) * | 1989-08-18 | 1994-09-13 | Hutchinson Personal Communications Limited | Synchronizing groups of base stations in time division duplex communication systems |
US5295178A (en) * | 1990-12-03 | 1994-03-15 | Ericsson Ge Mobile Communications Inc. | Digital signal processor for radio base station |
WO1994005109A1 (en) * | 1992-08-25 | 1994-03-03 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for performing a hand-off in a wireless communication system |
DE4317895C2 (de) * | 1993-05-28 | 1996-11-14 | Siemens Ag | Verfahren zum Synchronisieren von Basisstationen in einem mehrzellularen, drahtlosen Fernsprechsystem |
US5388102A (en) | 1993-07-01 | 1995-02-07 | At&T Corp. | Arrangement for synchronizing a plurality of base stations |
US5530704A (en) * | 1995-02-16 | 1996-06-25 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for synchronizing radio ports in a commnuication system |
-
1995
- 1995-12-08 US US08/569,511 patent/US6167063A/en not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-10-17 CA CA002188076A patent/CA2188076C/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-11-27 EP EP96308551A patent/EP0777343A3/en not_active Withdrawn
- 1996-12-04 AU AU74150/96A patent/AU7415096A/en not_active Abandoned
- 1996-12-05 JP JP32489596A patent/JP3296980B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
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CA2188076C (en) | 2000-05-16 |
EP0777343A3 (en) | 1998-12-16 |
EP0777343A2 (en) | 1997-06-04 |
US6167063A (en) | 2000-12-26 |
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AU7415096A (en) | 1997-06-12 |
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