JPH09205030A - リング磁石の成形装置および成形方法 - Google Patents

リング磁石の成形装置および成形方法

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JPH09205030A
JPH09205030A JP3134296A JP3134296A JPH09205030A JP H09205030 A JPH09205030 A JP H09205030A JP 3134296 A JP3134296 A JP 3134296A JP 3134296 A JP3134296 A JP 3134296A JP H09205030 A JPH09205030 A JP H09205030A
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JP
Japan
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mold
electromagnet
ram
magnetic
magnetic powder
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JP3134296A
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English (en)
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Tadashi Minami
忠 南
Katsuya Nakamura
村 活 也 中
Masaaki Kotakane
高 根 正 昭 小
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NIPPON KOSHUHA KOGYO KK
Nippon Koshuha Steel Co Ltd
Original Assignee
NIPPON KOSHUHA KOGYO KK
Nippon Koshuha Steel Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22FWORKING METALLIC POWDER; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM METALLIC POWDER; MAKING METALLIC POWDER; APPARATUS OR DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR METALLIC POWDER
    • B22F2999/00Aspects linked to processes or compositions used in powder metallurgy

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  • Powder Metallurgy (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 通電時間および通電電流を少なく抑えながら
強力な磁場を磁性粉体に効率的に及ばせるとともに、配
向の乱れを修復して高性能のリング磁石をローコストに
製造可能にする。 【解決手段】 金型1に下パンチ2を挿入している下ラ
ム3と、下ラム3内に昇降可能に挿入されて、下パンチ
2とともに上記金型1にリング状の成形空間11を形成
する下部コア4と、金型1の上面に移動可能とされ、か
つ下部コア4と一致する磁極16とヨーク17を一体に
有する電磁石15と、上記成形空間に弱磁場を形成する
下部磁化コイル9とを設けて、電磁石15の金型1の上
面からの退避後に降下する上ラム6に一体の上パンチ8
を、成形空間11内に圧入して、成形空間11内の磁性
粉体を圧縮成形可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、磁性粉体により
ラジアル異方性のリング磁石を成形するリング磁石の成
形装置および成形方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のリング磁石の成形装置としては、
例えば図2に示すものが知られている。これは、金型1
に下パンチ2を挿入している下ラム3と、該下ラム3内
に昇降可能に挿入されて、上記下パンチ2とともに上記
金型1内にリング状の成形空間11を成形する下部コア
4とを有する。
【0003】また、上記金型1は磁路の一部を形成する
ヨーク5内に設置され、この金型1上に設置された上ラ
ム6内には昇降可能に上部コア7が挿入されている。な
お、8は上ラム6に一体の上パンチである。
【0004】さらに、上記下ラム3の周囲には下部磁化
コイル9が配置されており、上記上ラム6の周囲には上
部磁化コイル10が配置されている。
【0005】次にかかる構成のリング磁石の成形装置の
動作について説明する。まず、金型1およびこれに均等
な面で連続するヨーク5の上面に、例えば磁性粉体を入
れたシューボックスを滑らせて、上記成形空間11内に
その磁性粉体を落下充填する。
【0006】次に、上ラム6を降下させて、上パンチ8
が僅かに成形空間11内に突込んだ図示の位置であっ
て、かつ上部コア7が下部コア4に接した位置で、その
上ラム6の降下を停止させる。
【0007】そこで、上部磁化コイル10および下部磁
化コイル9に相互に反発する極性となるように通電を行
い、この通電状態にて上ラム8を再降下させ、上パンチ
8で成形空間11内の磁性粉体を所定の圧力になるまで
加圧する。
【0008】そして、その加圧終了時点で通電を停止
し、続いて、上記各コイル9,10に上記とは逆向の通
電を行って、磁性粉体からなる成形体の滅磁を行う。こ
の後、金型1を下降させ、上ラム6を上昇させ、下部コ
ア4を下降させた後、下パンチ2を上昇させることによ
って、上記成形体を取り出す。
【0009】このようにして、大径の空心コイルである
下部磁化コイル9および上部磁化コイル10を下ラム3
および上ラム6をそれぞれ磁心とするようにセットし、
しかも互いに反発する向きの磁束を各コア4,7から金
型1に向って放射状に流すことにより、磁性粉体をラジ
アル方向に配向して、ラジアル異方性のリング磁石を製
造している。
【0010】しかしながら、かかるリング磁石の成形装
置にあっては、下部磁化コイル9および上部磁化コイル
10が大径となるため、また、各ラム3,6を磁気回路
とする磁路長が長くなるため、各コイル9,10の超磁
力を相当程度に大きくする必要があった。
【0011】このため、設備の大形化によるコストアッ
プを招くほか、磁気抵抗損失の増大に伴い配向のための
磁化や滅磁のための通電時間の立上りと立下りに長時間
を要し、また、磁化と滅磁との間に通電休止時間(コイ
ルの自己インダクタンスによる時定数を超える)を設け
る必要があるところから、結果的にリング磁石1個を成
形するための所要時間が、例えば25〜45秒にもなっ
ていた。
【0012】一方、かかるリング磁石の成形能率の悪さ
を解消するため、小形の電磁石を上記成形空間上に移動
させてセットし、この電磁石が発生する静磁場あるいは
パルス磁場を上記成形空間内の磁性粉体に印加して配向
および滅磁を行うリング磁石の成形方法が考えられる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
リング磁石の成形方法にあっては、上記磁性粉体の状態
によっては上記電磁石の止電時に配向が乱れてしまい、
成形された電磁石の性能が劣化するという課題があっ
た。
【0014】この発明は上記のような課題を解決しよう
とするものであり、簡単な設備により電磁石の止電時に
おける磁性粉体の配向の乱れを防止することによって磁
気特性を大幅に向上することができるリング磁石の成形
装置および成形方法を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にかかる
リング磁石の成形装置は、金型に下パンチを挿入してい
る下ラムと、該下ラム内に昇降可能に挿入されて、上記
下パンチとともに上記金型にリング状の成形空間を形成
する下部コアと、上記金型の上面に移動可能とされて、
上記下部コアに当接される磁極および上記金型に当接さ
れるヨークを一体に有する電磁石とを有し、上記下ラム
付近には、上記電磁石の上記金型の上面からの退避後に
通電されて上記成形空間に弱磁場を印加する下部磁化コ
イルを設置し、上ラムに一体の上パンチを、上記弱磁場
の印加中に上記成形空間内に挿入することによって該成
形空間内に充填された磁性粉体を圧縮成形しうるように
したものである。
【0016】請求項2の発明にかかるリング磁石の成形
方法は、金型内に下ラムの下パンチおよび下部コアによ
って形成されたリング状の成形空間に磁性粉体を充填
し、磁極とヨークを一体に有する電磁石を、上記磁極が
上記下部コア端に一致するように上記金型上にセットし
た後、上記電磁石に通電して上記磁性粉体に磁場を印加
し、続いてその電磁石を上記金型上から退避させた後
に、下部磁化コイルに通電して上記成形空間に弱磁場を
印加しつつ、上記金型上方から上ラムの上パンチを上記
成形空間内に挿入して上記磁性粉体を圧縮し、さらに上
記上ラムを上昇退避させた後再び上記電磁石を上記金型
上にセットして、脱磁モードの磁場を上記磁性粉体に印
加することを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図について説明する。図1はこの発明のリング磁石の成
形装置を具体的に示す断面図であり、ここでは図2に示
したものと実質的に同一構成となる部分には同一符号を
付して、その重複する説明を省略してある。
【0018】この実施の形態では、既述の上部コア7お
よび上部磁化コイル10が省かれており、新たに、金型
1の上面およびこれと均等レベルに位置した下部コア4
の上面にスライド可能に、小径の電磁石15を後述の磁
性粉体の配向のための磁場を与える磁化器として設けて
ある。
【0019】また、この電磁石15は磁極16を中心と
してその周辺にヨーク17を一体に有するものからな
り、磁極16には励磁用のコイル18が巻装されてい
る。
【0020】上記磁極16は、また上記下部コア4の端
面と形状およびサイズが略一致する形態をなし、ヨーク
17は金型1の上面に対向する位置に設けられている。
つまり、磁極16およびヨーク17は互いに近接した配
置となっている。
【0021】さらに、19は内部に磁性粉体20を収納
して、上記金型1上にスライド可能なシューボックスで
ある。
【0022】次にかかる構成になる成形装置によりリン
グ磁石を成形する方法について説明する。まず、金型
1、下パンチ2および下部コア4とで成形された成形空
間11内に、シューボックス19を金型1上にスライド
させることで、その中の磁性粉体20を充填し、続い
て、そのシューボックス19を金型1上から退避させ
る。
【0023】次に、上記電磁石15を金型1上へスライ
ドさせて、磁極16を下部コア4の上面に一致するよう
にセットし、磁極コイル18に瞬時に通電を行う。これ
により、電磁石15には磁力が発生し、磁極16を中心
としてはっいする磁束が下部コア4、成形空間11内の
磁性粉体、金型1およびヨーク17が作る磁路を通過
し、これによりその磁性粉体を配向させる。
【0024】この発明では、上記のように電磁石15が
小径で磁極16とヨーク17が近接しているため、小さ
な磁力でも金型1を磁路の一部として成形空間11内の
磁性粉体に磁束を集中させることが可能であり、強い配
向磁場を磁性粉体に与えることができる。
【0025】そして、電磁石15は成形機とは独立して
作動(スライドなど)するため、磁極16と下部コア4
との密接によって磁路内の磁気抵抗を小さく抑えること
ができ、磁路長を短くできることと合わせて、短時間の
通電にて協力な磁場を発生させることができる。従っ
て、電磁石15による印加磁場は静磁場でもパルス磁場
のいずれでもよい。
【0026】次に、上記磁性粉体の配向後、一旦、電磁
石15を金型1上から退避させる。この退避および電磁
石15の止電によって、磁性粉体の状態によってはその
配向が乱れる場合がある。そこで、上記止電後、下部磁
化コイル9に通電を行い、上記成形空間に弱磁場を印加
し、上記磁性粉体の配向を修復しつつ、上ラム6を下降
することにより、上パンチ8によって成形空間11内の
磁性粉体を圧縮成形する。
【0027】こうして、圧縮成形を終了した後は上ラム
6を上昇させて、再度電磁石15を金型1上にスライド
させ、磁極16を下部コア4に当接させて、上記とは逆
方向のパルス磁場を発生させて、上記成形された磁性粉
体の成形体の滅磁を行う。
【0028】続いて、この滅磁を行った後で電磁石15
を金型1上から退避させ、さらに金型1および下部コア
4を下降させ、または下パンチ2を上昇させることで、
上記成形体を取り出すことができる。
【0029】このように、小形の磁石15を、上ラム6
の作動とは別に金型1上にスライドさせ、磁極16およ
びヨーク17と下部コア4および金型1との各接合によ
って、磁性粉体およびこれの成形体の磁化や滅磁を、損
失を少なく抑えて効率的に実施可能とする。従って、リ
ング磁石の製造効率および製造コストが大幅に改善さ
れ、従来方法に比べて、例えば3〜4倍の高速成形,製
造が可能になる。
【0030】また、この発明では、上記電磁石15によ
るラジアル配向後に、この電磁石15の止電によって磁
性粉体の配向が乱れるようなことがあっても、引き続い
て下部磁化コイル9に小電流を流すことにより、上記配
向の修復が直ちに行われ、結果的に高性能のリング磁石
の成形を可能にする。
【0031】このように、この発明によるリング磁石の
成形方法にあっては、磁場の集中と磁気抵抗低減の相乗
作用により、瞬間の通電、例えばパルスの通電によって
も、強力な磁場を磁性粉体やこれの成形体に効率的に及
ばしめることが可能となり、これを簡単かつ安価な構成
および方法にて実現できる。
【0032】また、上記パルス電流の印加によって、パ
ルス磁場による配向度が向上し、高性能のリング磁石を
得ることができ、また、従来に比べて2〜3倍の高効率
にて磁場成形が可能となる。
【0033】特に、1−5系サマコバ磁石やネオジ磁石
はニュークリエイション型の保磁力発生機構を有してい
るので、最初の磁化方向に対して静磁場で脱磁するのは
難しいが、強力なパルス磁場での脱磁が可能であり、従
って、その製品のハンドリングが容易となる。
【0034】また、この発明の成形方法では成形品の脱
磁の際に、同時に金型1も脱磁されるため、磁性粉体の
給粉の際におけるブリッジング現象が解消され、従っ
て、給粉が容易となる。
【0035】また、磁場の印加と磁性粉体の圧縮成形の
作業が独立したステップで実施されるため、これらの相
互の作動タイミングの制御が容易となり、設備コストが
安価になるという効果が得られる。
【0036】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば金
型に下パンチを挿入している下ラムと、該下ラム内に昇
降可能に挿入されて、上記下パンチとともに上記金型に
リング状の成形空間を形成する下部コアと、上記金型の
上面に移動可能とされて、上記下部コアに当接される磁
極および上記金型に当接されるヨークを一体に有する電
磁石とを有し、上記下ラム付近には、上記電磁石の上記
金型の上面からの退避後に通電されて上記成形空間に弱
磁場を印加する下部磁化コイルを設置し、上ラムに一体
の上パンチを、上記弱磁場の印加中に上記成形空間内に
挿入することにより、該成形空間内に充填された磁性粉
体を圧縮成形しうるように構成したので、通電時間およ
び通電電流を少なく抑えながら強力な磁場を磁性粉体に
効率的に及ばせることができ、これにより磁性粉体の配
向に乱れがない所期のリング磁石を小さい設備にてロー
コストに製造できる。
【0037】また、請求項2の発明によれば金型内に下
ラムの下パンチおよび下部コアによって成形されたリン
グ状の成形空間に磁性粉体を充填し、磁極とヨークを一
体に有する電磁石を、上記磁極が上記下部コア端に一致
するように上記金型上にセットした後、上記電磁石に通
電して上記磁性粉体に磁場を印加し、続いてその電磁石
を上記金型上から退避させた後に、下部磁化コイルに通
電して上記成形空間に弱磁場を印加しつつ、上記金型上
方から上ラムの上パンチを上記成形空間内に挿入して上
記磁性粉体を圧縮し、さらに上記上ラムを上昇退避させ
た後再び上記電磁石を上記金型上にセットして、脱磁モ
ードの磁場を上記磁性粉体に印加するようにしたので、
磁性粉体やこれの成形体への磁場の印加と、磁性粉体の
配向修復と、上ラムの作動による圧縮成形の各動作を独
立して異なったタイミングにて実現でき、このため、こ
の制御のためのシステムの設計の容易化および設備のロ
ーコスト化を容易に実現できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態によるリング磁石の成
形装置を示す断面図である。
【図2】従来のリング磁石の成形装置を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1,1A 金型 2,2A 下パンチ 3,3A 下ラム 4,4A 下部コア 6 上ラム 8 上パンチ 9 下部磁化コイル 11 成形空間 15 電磁石 16 磁極 17 ヨーク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型に下パンチを挿入している下ラム
    と、該下ラム内に昇降可能に挿入されて、上記下パンチ
    とともに上記金型にリング状の成形空間を形成する下部
    コアと、上記金型の上面に移動可能とされて、上記下部
    コアに当接される磁極および上記金型に当接されるヨー
    クを一体に有する電磁石と、上記下ラム付近に設置され
    て、上記電磁石の上記金型の上面からの退避後に通電さ
    れて上記成形空間に弱磁場を印加する下部磁化コイル
    と、該下部磁化コイルによる弱磁場の印加中に上記成形
    空間に挿入され、該成形空間内に充填された磁性粉体を
    圧縮成形する上ラムの上パンチとを備えたことを特徴と
    するリング磁石の成形装置。
  2. 【請求項2】 金型内に下ラムの下パンチおよび下部コ
    アによって形成されたリング状の成形空間に磁性粉体を
    充填し、磁極とヨークを一体に有する電磁石を、上記磁
    極が上記下部コア端に一致するように上記金型上にセッ
    トした後、上記電磁石に通電して上記磁性粉体に磁場を
    印加し、続いてその電磁石を上記金型上から退避させた
    後に、下部磁化コイルに通電して上記成形空間に弱磁場
    を印加しつつ、上記金型上方から上ラムの上パンチを上
    記成形空間内に挿入して上記磁性粉体を圧縮し、さらに
    上記上ラムを上昇退避させた後再び上記電磁石を上記金
    型上にセットして、脱磁モードの磁場を上記磁性粉体に
    印加することを特徴とするリング磁石の成形方法。
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