JPH09165604A - リング磁石の成形装置および成形方法 - Google Patents

リング磁石の成形装置および成形方法

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JPH09165604A
JPH09165604A JP34694495A JP34694495A JPH09165604A JP H09165604 A JPH09165604 A JP H09165604A JP 34694495 A JP34694495 A JP 34694495A JP 34694495 A JP34694495 A JP 34694495A JP H09165604 A JPH09165604 A JP H09165604A
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JP
Japan
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ram
core
magnetizing coil
magnetic
material layer
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Application number
JP34694495A
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English (en)
Inventor
Tadashi Minami
忠 南
Katsuya Nakamura
村 活 也 中
Masaaki Odakane
高 根 正 昭 小
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NIPPON KOSHUHA KOGYO KK
Nippon Koshuha Steel Co Ltd
Original Assignee
NIPPON KOSHUHA KOGYO KK
Nippon Koshuha Steel Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22FWORKING METALLIC POWDER; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM METALLIC POWDER; MAKING METALLIC POWDER; APPARATUS OR DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR METALLIC POWDER
    • B22F2999/00Aspects linked to processes or compositions used in powder metallurgy

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  • Powder Metallurgy (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁性粉末の配向と成形品の減磁を良好にし、
かつ高い成形圧力にて高品位のリング磁石を成形可能に
する。 【解決手段】 下ラム3付近に配置された下部磁化コイ
ル9と、金型1の上方に上部コア7とともに上昇自在に
配置されて、上部コア7と独立に昇降して、成形空間1
1内の磁性粉末16を圧縮する上ラム6側の上パンチ8
と、上ラム6付近に配置されて、下部磁化コイル9が発
生する磁束に対して反発する向きの磁束を発生させる上
部磁化コイル10とを備え、下部コア4Aを、上層が高
透磁率磁性材料層13で、下層が高強度材料層14の2
層構造とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、磁性粉末により
ラジアル異方性のリング磁石を成形するリング磁石の成
形装置および成形方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のリング磁石の成形装置として、例
えば図5に示すものが知られている。これは、金型1に
下パンチ2を挿入している下ラム3と、該下ラム3内に
昇降可能に挿入されて、上記下パンチ2とともに上記金
型1内にリング状の成形空間11を形成する下部コア4
とを有する。
【0003】また、上記金型1は磁路の一部を形成する
ヨーク5内に設置され、この金型1の上方に配置された
上ラム6内には昇降可能に上部コア7が挿入されてい
る。なお、8は上ラム6に一体の上パンチである。
【0004】さらに、上記下ラム3の周囲には下部磁化
コイル9が配置されており、上記上ラム6の周囲には上
部磁化コイル10が配置されている。
【0005】次にかかる構成のリング磁石の成形装置の
動作について説明する。まず、金型1およびこれに均等
な面で連続するヨーク5の上面に、例えば磁性粉末を入
れたシューボックスを滑らせて、上記成形空間11内に
その磁性粉末を落下充填する。
【0006】次に、上ラム6を降下させて、上パンチ8
が僅かに成形空間11内に突っ込んだ図示の位置であっ
て、かつ上部コア7が下部コア4に接した位置で、その
上ラム6の降下を停止させる。
【0007】そこで、上部磁化コイル10および下部磁
化コイル9に相互に反発する極性となるように通電を行
い、この通電状態にて上ラム6を再降下させ、上パンチ
8で成形空間11内の磁性粉末を所定の圧力になるまで
加圧する。
【0008】そして、その加圧終了時点で通電を停止
し、続いて、上記各コイル9,10に上記とは逆向きの
通電を行って、磁性粉末からなる成形体の減磁を行う。
この後、金型1を下降させ、上ラム6を上昇させ、下部
コア4を下降させた後、下パンチ2を上昇させることに
よって、上記成形体を取り出す。
【0009】このようにして、大径の空心コイルである
下部磁化コイル9および上部磁化コイル10を下ラム3
および上ラム6をそれぞれ磁心とするようにセットし、
しかも互いに反発する向きの磁束を各コア4,7から金
型1に向かって放射状に流すことにより、磁性粉末をラ
ジアル方向に配向して、ラジアル異方化のリング磁石を
製造することができる。
【0010】また、上記磁性粉末の配向のための磁化お
よび成形体の減磁に際して、上部磁化コイル10および
下部磁化コイル9で発生させる磁束は、それぞれ上ラム
6および下ラム3を通って金型1へ流れ、このため上部
コア7および下部コア4とも高透磁率磁性材料とするこ
とが望ましい。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来のリング磁石の成形装置および成形方法にあって
は、下部コア4は上記磁性粉末の成形の際にワーク部と
して利用されるため、基本的に機械的な強度、靭性、耐
摩耗性が同時に要求される。
【0012】従って、上部コア7としては純鉄、低炭素
鋼、パーメンジュールなどの軟質磁性材料が用いられる
のに対し、下部コア4には、やむなく比較的透磁率が低
く、飽和磁束密度も低い工具鋼、強磁性超硬などの金型
材が用いられる。
【0013】このため、下部磁化コイル9の励磁による
も、成形空間11に印加されるラジアル方向の磁場強度
が不十分となり、磁性粉末の配向や成形品の減磁を効率
的に行えないなどの課題があった。
【0014】この発明は上記のような課題を解決するも
のであり、下部コアを磁気特性にすぐれた層と強度にす
ぐれた2層構造とすることで、所期の十分な磁場強度を
得ながら所期の高い成形圧力による良好な成形作業を実
現できるリング磁石の成形装置および成形方法を提供す
ることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1の発明にかかるリング磁石の成形装置は、
金型に下パンチを挿入している下ラムと、該下ラム内に
昇降可能に挿入されて、上記下パンチとともに上記金型
内にリング状の成形空間を形成する下部コアと、上記下
ラム付近に配置された下部磁化コイルと、上記金型の上
方に上部コアとともに上昇自在に配置されて、該上部コ
アと独立に昇降して、上記成形空間内の磁性粉末を圧縮
する上ラム側の上パンチと、上記上ラム付近に配置され
て、上記下部磁化コイルが発生する磁束に対して反発す
る向きの磁束を発生させる上部磁化コイルとを備え、上
記下部コアを、上層が高透磁率磁性材料層で、下層が高
強度材料層の2層構造としたことを特徴とする
【0016】また、請求項2の発明におけるリング磁石
の成形方法は、下ラムに設けられた下パンチと上層が高
透磁率磁性材料層,下層が高強度材料層である下部コア
とによって、金型内に形成したリング状の成形空間に磁
性粉末を充填し、続いて上ラムを上部コアとともに下降
させて上パンチの先端を上記成形空間内に僅か挿入し、
上記成形空間に下部コアの上記高透磁率磁性材料層が臨
む状態にて上記上ラムおよび下ラム付近に配置した上部
磁化コイルおよび下部磁化コイルに互いに反発する向き
の磁界を発生させ、この状態にて下部コアを上昇させて
上記成形空間に上記高強度材料層を臨ませ、続いて上パ
ンチを成形空間内に圧入して磁性粉末を圧縮成形した
後、上記上部磁化コイルおよび下部磁化コイルにそれぞ
れ上記とは逆向きの磁界を発生させて、上記磁性粉末の
減磁を行うことを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図について説明する。図1はこの発明のリング磁石の成
形装置を示す構成図であり、図5に示したものと同一の
構成部分には同一符号を付してその重複する説明を省略
してある。
【0018】図1において、4Aは下部コアであり、こ
の下部コア4Aは、上層が純鉄、低炭素鋼,パーメンジ
ュールなどからなる高透磁率磁性材料層としての高透磁
率の軟質磁性材料層13と、下層がSKD11などの工
具鋼,超硬などからなる高強度材料層としての高強度の
金型材料層14との2層構造とされている。
【0019】また、15は上記金型1とヨーク5の均一
上面に往復摺動する底部開口のシューボックスであり、
このシューボックス15内には磁性粉末16が収容さ
れ、上記摺動時に磁性粉末16を、成形空間11内に落
下可能にしている。
【0020】次に、かかる構成になるリング磁石の成形
装置によるリング磁石の成形手順を図1〜図4に基づい
て説明する。
【0021】まず、図1に示すように、上ラム6および
上部コア7が金型1の上方に退避している状態におい
て、金型1内に下部コア4A,下パンチ2を挿入して、
図示のようなリング状の成形空間11を形成し、これの
上を通過するように金型1,下部コア4Aおよびヨーク
5の上面にシューボックス15を摺動させる。
【0022】このため、このシューボックス15内の磁
性粉末16はこれの底部開口から上記成形空間11内に
落下して充填され、そのシューボックス15の成形空間
11上からの退避時に、この成形空間11内の余分の磁
性粉末16のすり切りが行われる。
【0023】次に、この状態にて、上方にある上ラム6
とともに上パンチ8を図2に示すように下降させて、そ
の上ラム6の先端が成形空間11内に僅か入ったところ
で、その上ラム6の下降を一時停止する。このとき上部
コア7と下部コア4Aの上端とを接触した状態にする。
【0024】さらに、この状態において、上部磁化コイ
ル10および下部磁化コイル9に互いに発生する磁束が
反発する向きとなるように通電を行う。これにより、図
5に点線矢印にて示す方向に磁束が通過することとな
り、これにより成形空間11内の磁性粉末は放射状に配
向される。
【0025】このとき、上部コア6および下部コア4A
の軟質磁性材料層13はともに高透磁率磁性材料により
構成されているため、上記成形空間11への磁場の印加
は低損失にて効率的になされ、磁性粉末に対する放射状
の磁場配向が十分になされる。
【0026】続いて、上部磁化コイル10および下部磁
化コイル9に対して下部コア4Aを上昇させて、図3に
示すようにこの下部コア4Aの金型材料層14が成形空
間11に対向する高さに位置させる。
【0027】さらに、上部磁化コイル10および下部磁
化コイル9に通電したまま、上パンチ8を下降させ、そ
の下端部によって成形空間11内の磁性粉末を圧縮成形
する。
【0028】そして、この圧縮成形終了と同時に上記上
部磁化コイル10および下部磁化コイル9に対する通電
を停止し、一定時間経過後、上記配向時よりも少し小さ
い電流を各磁化コイル10,9に逆向きに流して、上記
成形された成形空間11内の成形体の減磁を行う。
【0029】次に、かかる減磁処理後、すなわち上記逆
向きの通電終了後金型1を下降させ、さらに上パンチ8
を上昇させ、加えて下部コア4Aの下降操作を行って、
成形体を取り出す。
【0030】なお、上記下部コア4Aの金型材料層14
は磁束を流す必要がないため、機械的性質が最も良好な
高硬度の工具鋼や超硬が使用できる。
【0031】この結果、この実施の形態によれば下コア
4Aを上昇制御することで、磁界印加による磁性粉末1
6の効率的な配向および成形体の減磁に続いて、磁性粉
末16に対する高圧力印加による圧縮成形を十分に実施
でき、所期の良好な磁気特性をもつリング磁石を成形で
きる。
【0032】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれば
金型に下パンチを挿入している下ラムと、該下ラム内に
昇降可能に挿入されて、上記下パンチとともに上記金型
内にリング状の成形空間を形成する下部コアと、上記下
ラム付近に配置された下部磁化コイルと、上記金型の上
方に上部コアとともに上昇自在に配置されて、該上部コ
アと独立に昇降して、上記成形空間内の磁性粉末を圧縮
する上ラム側の上パンチと、上記上ラム付近に配置され
て、上記下部磁化コイルが発生する磁束に対して反発す
る向きの磁束を発生させる上部磁化コイルとを備え、上
記下部コアを、上層が高透磁率磁性材料層で、下層が高
強度材料層の2層構造とするように構成したので、十分
な磁場強度を得ながら所期の高い成形圧力による良好な
成形作業を実現できるという効果を奏する。
【0033】また、請求項2の発明によれば成形空間に
下部コアの上記高透磁率磁性材料層が臨む状態にて上ラ
ムおよび下ラム付近に配置した上部磁化コイルおよび下
部磁化コイルに互いに反発する向きの磁界を発生させ、
この状態にて下部コアを上昇させて上記成形空間に上記
高強度材料層を臨ませ、続いて上パンチを成形空間内に
圧入して磁性粉末を圧縮成形するようにしたので、下部
コアの軸方向操作のみで、簡単に磁性粉末の配向および
成形品の減磁と圧縮成形を実施でき、従って磁気特性の
良好なリング磁石を簡単かつ安価な工程にて成形できる
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態によるリング磁石の成
形装置を示す構成図である。
【図2】この発明の実施の一形態によるリング磁石の成
形手順を示す構成図である。
【図3】図2に続くリング磁石の成形手順を示す構成図
である。
【図4】図3に続くリング磁石の成形手順を示す構成図
である。
【図5】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 金型 2 下パンチ 3 下ラム 4A 下部コア 6 上ラム 7 上部コア 8 上パンチ 9 下部磁化コイル 10 上部磁化コイル 11 成形空間 13 軟質磁性材料層(高透磁率磁性材料層) 14 金型材料層(高強度材料層) 16 磁性粉末

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型に下パンチを挿入している下ラム
    と、該下ラム内に昇降可能に挿入されて、上記下パンチ
    とともに上記金型内にリング状の成形空間を形成する下
    部コアと、上記下ラム付近に配置された下部磁化コイル
    と、上記金型の上方に上部コアとともに上昇自在に配置
    されて、該上部コアと独立に昇降して、上記成形空間内
    の磁性粉末を圧縮する上ラム側の上パンチと、上記上ラ
    ム付近に配置されて、上記下部磁化コイルが発生する磁
    束に対して反発する向きの磁束を発生させる上部磁化コ
    イルとを備えたリング磁石の成形装置において、上記下
    部コアを、上層が高透磁率磁性材料層で、下層が高強度
    材料層の2層構造としたことを特徴とするリング磁石の
    成形装置。
  2. 【請求項2】 下ラムに設けられた下パンチと上層が高
    透磁率磁性材料層,下層が高強度材料層である下部コア
    とによって、金型内に形成したリング状の成形空間に磁
    性粉末を充填し、続いて上ラムを上部コアとともに下降
    させて上パンチの先端を上記成形空間内に僅か挿入し、
    上記成形空間に下部コアの上記高透磁率磁性材料層が臨
    む状態にて上記上ラムおよび下ラム付近に配置した上部
    磁化コイルおよび下部磁化コイルに互いに反発する向き
    の磁界を発生させ、この状態にて下部コアを上昇させて
    上記成形空間に上記高強度材料層を臨ませ、続いて上パ
    ンチを成形空間内に圧入して磁性粉末を圧縮成形した
    後、上記上部磁化コイルおよび下部磁化コイルにそれぞ
    れ上記とは逆向きの磁界を発生させて、上記磁性粉末の
    減磁を行うことを特徴とするリング磁石の成形方法。
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