JPH09204354A - メモリ装置 - Google Patents

メモリ装置

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JPH09204354A
JPH09204354A JP3542696A JP3542696A JPH09204354A JP H09204354 A JPH09204354 A JP H09204354A JP 3542696 A JP3542696 A JP 3542696A JP 3542696 A JP3542696 A JP 3542696A JP H09204354 A JPH09204354 A JP H09204354A
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JP
Japan
Prior art keywords
bus
cpu
data
storage means
switching
Prior art date
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Pending
Application number
JP3542696A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Maekawa
俊行 前川
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DIGITAL KK
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DIGITAL KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 必要最小面積の回路基板を使用するととも
に、メモリチップの有効利用を図りながら、メモリチッ
プを実装した後にあってもアプリケーションの種類に対
応してカラー表示とモノクロ表示とに回路構成を容易に
切り換え使用できる様にする。 【解決手段】 CPU11としてデータバス12のバス
幅が変更できるものを使用するとともに、そのデータバ
ス12中に切換手段13を介装し、CPU11側におけ
るバス幅変更動作と連動して、CPU11と記憶手段1
0間におけるバスラインの接続構成を変更できる様にす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はコンピュータ応用
装置におけるメモリ装置であって、特にCPUとメモリ
素子間におけるデータバスラインの接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】通常この種のコンピュータ応用装置に使
用する表示デバイスには、カラー表示を可能とするもの
と白黒表示しかできないものがあり、使用目的やコスト
等を勘案して使用する表示デバイスが選択される。
【0003】ここで、カラー表示に必要とするデータ量
よりモノクロ表示に必要とするデータ量の方が少ないた
めに1つのピクセルを構成するビット数が異なるが、デ
ータ処理の一貫性を保つため、白黒表示用のデータをカ
ラー用のピクセル構成に対応させて設定されることが多
い。
【0004】例えば1ピクセルを4ビットで表現する場
合、図2(a)の様にカラーではR・G・Bの3原色に
加えて点滅状態を指示するBLとで4ビット全部を使用
するのに対し、モノクロの場合に使用されるのはデータ
ビットWと点滅指示のためのビットBLの2ビットであ
り、残る2ビットは使用されない。
【0005】更に、データバスのバス幅が16ビットの
CPUを使用した場合、上記したモノクロ時における4
ピクセル分のデータが一度に読み書きできるが、そのビ
ット構成は図2(b)の様になる。ここで、モノクロ表
示にあって使用されているのは、斜線を引いて示す16
ビットの内の8ビット分(図示例にあっては、2・3・
6・7・10・11・14・15ビット目)だけである
ことを利用し、この8ビット分のデータラインとそれ以
外のデータライン(図示例では、0・1・4・5・8・
9・12・13ビット目)とを2つのメモリチップに分
離して接続することにより、カラー時には2チップ、モ
ノクロ時には1チップのメモリ素子で回路を動作させる
ことが行われている。
【0006】また、ある種のCPUにあって、16ビッ
トバスに加えて8ビットバスにも切り換え使用できるい
わゆる「ダイナミック・バス・サイジング」という機能
を備えたものが提供されている。かかるCPUを使用し
た場合、0〜7ビット目の間にある8ビット分のバスラ
インのみを使用して1つのメモリチップをアクセスする
様に構成することにより、モノクロ表示時ばかりでなく
カラー表示時にあっても、メモリチップが1つで動作で
きる様にしたものも提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たアドレスラインを2つのメモリチップに分離して配線
する方法にあっては、常に2チップ分の基板面積を必要
とするとともに、メモリチップを実装した後にあっては
その変更が極めて難しい。一方、8ビット分のバスライ
ンのみを使用するものにあっては、モノクロ表示時に不
使用のビットが半分存在するなどメモリチップの無駄が
多い。
【0008】この発明は上記した不都合を一挙に解消す
るものであって、必要最小面積の回路基板を使用し、メ
モリチップの有効利用を図りながら、メモリチップを実
装した後にあってもアプリケーションの種類に対応して
カラー表示とモノクロ表示とに回路構成を容易に切り換
え使用できるメモリ装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるメモリ装
置は、図1にその概略的な構成を示す如く、記憶手段1
0と、その記憶手段10とCPU11との間を接続する
データバス12中に介装される切換手段13とを備え
る。更に、この切換手段13が、所定の切り換え動作と
連動して、上記データバス12を構成する各バスライン
の接続関係を変更可能としたことを特徴とする。
【0010】また、所定の信号入力と連動してバス幅を
複数段階に切換可能としたCPU11を使用した場合、
CPU11側において切り替えられる最狭のバス幅と同
一のバス幅を有する記憶手段10と、CPU11と記憶
手段10間のデータバス12中に介装される切換手段1
3とを備える。更に、上記最狭のバス幅時におけるバス
ラインAの内、その一部のラインA1をCPU11側か
ら記憶手段10側へ直接的に接続する一方、上記最狭の
バス幅時におけるバスラインAの中の残りのラインA2
と、CPU11側の全バスライン中におけるバスライン
Aの残りのバスラインBとを、上記切換手段13におい
て上記信号入力と連動して択一的に記憶手段10に接続
可能としている。
【0011】更にまた、所定の信号入力と連動してバス
幅を16ビットまたは8ビットに切換可能としたCPU
11に対して接続されるメモリ装置である場合、8ビッ
トのバス幅を有する記憶手段10と、CPU11と記憶
手段10間のデータバス12中に介装される切換手段1
3とを備えることが可能である。また、上記CPU11
を8ビットのバス幅への切り換え時におけるデータバス
ラインAの内、その一部のラインA1をCPU11側か
ら記憶手段10側へ直接的に接続する一方、上記8ビッ
トのバス幅時におけるデータバスラインAの中の残りの
ラインA2と、CPU11側の全データバスライン中で
データバスラインAの残りのデータバスラインBの一部
または全部のラインB1とを、切換手段13において上
記信号入力と連動して選択的に記憶手段10に接続可能
としている。この場合、図3の様に、上記した記憶手段
10をビデオメモリとし、切換手段13を双方向型のマ
ルチプレクサで構成することが可能である。
【0012】上記した構成により、データラインA1は
CPU11と記憶手段10間で直結され、データバス幅
の変更に拘らず常に有効なデータラインとして両者間で
データの受け渡しを行う。しかし残りのデータラインA
2とBとは、そのバス幅の変更あるいは使用するデータ
におけるビット構成の変更に対応して切換手段13にお
いて選択され、必要なデータラインのみがCPU11と
記憶手段10間で接続されてデータの受け渡しが行われ
るのである。
【0013】
【発明の効果】本発明は上記の如く、データバス12中
に切換手段13を介装し、CPU11と記憶手段10間
におけるバスラインの接続構成を変更できる様に構成し
たので、使用するデータのビット構成の変更に即応し
て、容易に回路構成を変更が行われる。
【0014】また、CPU11にバス幅の変更ができる
ものを使用することにより、使用する基板面積を最小限
に抑制しながら、メモリチップを有効に利用できるとと
もに、使用するデータにおけるビット構成の変化に即応
して、容易に回路構成の変更が図れる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明を、図3に示す汎用的
なマイコン装置におけるCPU11とビデオメモリ14
間のデータバス12に実施した一例に基づいて説明する
がこれに限らず、専用あるいは汎用を問わず、各種のマ
イコン応用装置に対しても略同様に実施できることは勿
論である。なお、その他の回路構成については従来の装
置と略同様なので、以下においてはその説明を省略す
る。
【0016】本発明に使用するCPU11は、そのデー
タバスラインが通常は16ビットであるが、切換端子S
に印加する信号のレベル変化に対応して、16ビット構
成から8ビット構成のものに切り換わる、所謂「ダイナ
ミック・バス・サイジング」機能を有するものが使用さ
れる。一方、ビデオメモリ14は8ビットのデータバス
サイズを有する1チップ構成のダイナミックRAMが使
用され、更にデータバス12中には後記する切換部15
が介装されている。
【0017】ここで、ビデオメモリ14上における1ピ
クセル分のデータを、図2(a)の様に4ビットで表現
するとともに、カラー用データにあってはR・G・Bの
3原色に加えて点滅状態を指示するBLとで4ビット全
部を使用する場合を例示している。それに対し、モノク
ロ表示用のデータにあっては、前記したカラー用データ
との整合性を保つためにデータ自体は4ビットで構成す
るが、最初の2ビットは使用せず、残りの2ビットをデ
ータビットWと点滅指示のためのビットBLとして使用
している。
【0018】更にデータバス12は標準で16ビット幅
であるため、データは図2(b)の様に4ピクセル分が
一度に処理される。しかしながら、モノクロ表示用のデ
ータにあっては、第2・3・6・7・10・11・14
・15ビット目のデータのみが有効である。また、デー
タバス12を8ビット幅に縮小した場合にあっては、前
記16ビット中における0〜7ビット間のみが有効とな
り、更にモノクロ表示データにあっては、第2・3・6
・7ビット目のデータのみが有効となる。
【0019】そこで、データバス12が接続されるビデ
オメモリ14側のD0〜D3端子に対し、CPU11側
におけるD2・D3・D6およびD7の端子から伸びる
バスラインを直接的に接続することにより、データバス
幅が16ビットか8ビットか、あるいはカラー表示かモ
ノクロ表示かに拘らず常に有効なビット位置のデータを
ビデオメモリ14側と受け渡しできる様にしている。
【0020】切換部15は、第1〜第4の4組の双方型
マルチプレクサ16a・16b・16c・16dから構
成される。各双方型マルチプレクサ16は、図4にその
構成を詳細に示す如く、2入力1出力タイプの単方向型
マルチプレクサ17を使用し、その出力側に介装したア
ナログスイッチ18をデータの書込信号によりオンさ
せ、出力側から2つの入力側に向けて接続したアナログ
スイッチ19・20を読出信号の入力と連動してオンさ
せる様に構成している。
【0021】したがって、マルチプレクサ17のS端子
に印加される信号に対応して、「1」または「0」端子
が択一的に出力側と接続される。ここで、上記した入力
端をCPU11側に接続し、出力端をビデオメモリ14
に接続することにより、データの書込み時および読み出
し時には、アナログスイッチ18および19・20で分
離された個別のルートを介して、CPU11とビデオメ
モリ14は双方向に接続されるのである。
【0022】具体的には、第1〜第4の双方型マルチプ
レクサ16a・16b・16c・16dにおける各
「0」側入力端には、16ビットのデータ幅時における
モノクロデータの有効ビットである、第10・11・1
4・15ビット目に対応するCPU11側のD10・D
11・D14・D15の各ラインが接続される。
【0023】一方、第1〜第4の双方型マルチプレクサ
16a・16b・16c・16dにおける各「1」側入
力端には、8ビットのデータ幅における残りのビット位
置である第0・1・4・5ビット目に対応するCPU1
1側のD0・D1・D4・D5の各ラインが接続され
る。
【0024】したがって、CPU11を16ビットバス
構成として使用した場合にあっては、双方型マルチプレ
クサ16の「0」端子が選択され、CPU11側におけ
るD2・D3・D6・D7・D10・D11・D14・
D15がビデオメモリ14側のD0〜D7に接続される
結果、モノクロ表示時における4ピクセル分のデータが
同時に読み書きできる。
【0025】一方、CPU11を8ビットバス構成とし
て使用した場合にあっては、CPU11側のD0〜D7
がビデオメモリ14側のD0〜D7に接続される結果、
カラーおよびモノクロ表示時における2ピクセル分のデ
ータが同時に読み書きできるのである。
【0026】なお、上記した各表示データにおけるビッ
ト構成は一例であって、そのビット構成に対応してデー
タバス12の接続ラインあるいは接続位置は、適宜変更
して実施できることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を概略的に示す説明図である。
【図2】表示データにおけるビット構成の一例を示す説
明図であって、(a)は1ピクセル分のデータを、
(b)は16ビット幅のデータバス中における4ピクセ
ル分の表示データの位置関係を示す。
【図3】本発明を実施した一例を示す全体的なブロック
図である。
【図4】切換部に使用する双方向型マルチプレクサの一
例を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 記憶手段 11 CPU 12 データバス 13 切換手段 14 ビデオメモリ 15 切換部 16 双方向型マルチプレクサ 17 単方向型マルチプレクサ 18 アナログスイッチ 19 アナログスイッチ 20 アナログスイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶手段(10)と、該記憶手段(1
    0)とCPU(11)間を接続するデータバス(12)
    中に介装される切換手段(13)とを備え、 上記切換手段(13)が、所定の切換動作と連動して、
    上記データバス(12)を構成するバスラインの接続関
    係を変更可能としたことを特徴とするメモリ装置。
  2. 【請求項2】 所定の信号入力と連動してバス幅を複数
    段階に切換可能としたCPU(11)に対して接続され
    るメモリ装置であって、 CPU(11)側において切り替えられる最狭のバス幅
    と同一のバス幅を有する記憶手段(10)と、 CPU(11)と記憶手段(10)間のデータバス(1
    2)中に介装される切換手段(13)とを備え、 上記最狭のバス幅時におけるバスラインAの内、その一
    部のラインA1をCPU(11)側から記憶手段(1
    0)側へ直接的に接続する一方、 上記最狭のバス幅時におけるバスラインAの中の残りの
    ラインA2と、CPU(11)側の全バスライン中にお
    けるバスラインAの残りのバスラインBとを、上記切換
    手段(13)において上記信号入力と連動して択一的に
    記憶手段(10)に接続可能としたことを特徴とするメ
    モリ装置。
  3. 【請求項3】 所定の信号入力と連動してバス幅を16
    ビットまたは8ビットに切換可能としたCPU(11)
    に対して接続されるメモリ装置であって、 8ビットのバス幅を有する記憶手段(10)と、 CPU(11)と記憶手段(10)間のデータバス(1
    2)中に介装される切換手段(13)とを備え、 上記CPU(11)を8ビットのバス幅に切換時におけ
    るデータバスラインAの内、その一部のラインA1をC
    PU(11)側から記憶手段(10)側へ直接的に接続
    する一方、 上記8ビットのバス幅時におけるデータバスラインAの
    中の残りのラインA2と、CPU(11)側の全データ
    バスライン中でデータバスラインAの残りのデータバス
    ラインBの一部または全部のラインとを、切換手段(1
    3)において上記信号入力と連動して択一的にメモリ手
    段に接続可能としたことを特徴とするメモリ装置。
  4. 【請求項4】 上記した記憶手段(10)はビデオメモ
    リであり、切換手段(13)は双方向型のマルチプレク
    サである請求項3記載のメモリ装置。
JP3542696A 1996-01-29 1996-01-29 メモリ装置 Pending JPH09204354A (ja)

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JP3542696A JPH09204354A (ja) 1996-01-29 1996-01-29 メモリ装置

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JP3542696A Pending JPH09204354A (ja) 1996-01-29 1996-01-29 メモリ装置

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JP (1) JPH09204354A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7991938B2 (en) 2006-07-26 2011-08-02 Samsung Electronics Co., Ltd. Bus width configuration circuit, display device, and method configuring bus width

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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