JPH09204262A - 情報入力方法 - Google Patents

情報入力方法

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JPH09204262A
JPH09204262A JP8009705A JP970596A JPH09204262A JP H09204262 A JPH09204262 A JP H09204262A JP 8009705 A JP8009705 A JP 8009705A JP 970596 A JP970596 A JP 970596A JP H09204262 A JPH09204262 A JP H09204262A
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JP8009705A
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English (en)
Inventor
岩生 ▲高▼木
Iwao Takagi
Kazuhiko Yamamori
和彦 山森
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザ要求の映像情報を表示する情報提供シ
ステムにおいて、ユーザの所望位置及び対象を正確、迅
速にポインティング可能とする。 【解決手段】 スクリーン2に表示された映像情報に対
し、ユーザは所望位置をリモコン1から赤外線で照射す
る。この照射位置を光センサ部5と座標値変換部7で計
測し、通信制御部7からの制御で、カーソルをスクリー
ン2上の当該座標に表示する。ここで、後続の照射位置
が計測され通知された場合、通信制御部7はカーソル位
置と後続の照射位置の距離を計測し、その距離がしきい
値の範囲内であれば両位置を加重平均した位置にカーソ
ルを移動させる。このように、カーソルの移動を抑制す
ることで、ユーザの手振れの影響を抑制しつつ微調整を
可能とし、正確、迅速に所望位置へ到達可能とする。ユ
ーザが当該位置を指定して処理を要求した場合には、通
信制御部7が対応する処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報提供システ
ム、特に、ユーザの要求によって静止画、動画の映像情
報、あるいは、これらの映像情報を含むマルチメディア
情報を提供する情報提供システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の情報提供システムでは、ユーザが
遠隔から情報を入力するための手段としては、例えば、
赤外線を出射する機能を有するリモコンがある。
【0003】通常、赤外線は拡散するが、集光するメカ
ニズムを適用したり、あるいは、拡散しにくい赤外線を
利用したりすることによって、赤外線リモコンでポイン
ティング機能を実現させることができる。
【0004】このようなリモコン等の手元操作手段を入
力手段として使用する情報提供システムでは、システム
は映像情報をビデオプロジェクタからスクリーンに投写
してユーザに提示し、ユーザは赤外線を出射する機能を
有するリモコンを用いて所望とする位置に赤外線を照射
し、システムは当該赤外線の照射位置にカーソルを表示
し、ユーザがリモコンの確定ボタンを押下すると、シス
テムは当該カーソルの位置をユーザが指定したものとし
て、例えば、メニュー検索、スクロール先の指定、ハイ
パメディア検索等の処理を行うようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、リモコ
ン等の手元操作手段を入力手段として使用する従来の情
報提供システムでは、当該赤外線が照射された位置にカ
ーソルを表示する場合には、リモコンを持つユーザの手
が振れる等の理由によって、ユーザが所望とする位置に
カーソルを表示できないという問題があった。
【0006】また、ユーザが当該赤外線の照射位置を所
望とする位置へ移動させる場合には、照射位置が行き過
ぎたりあるいは戻り過ぎたりして、所望とする位置へカ
ーソルを移動させるのに時間がかかるという問題があっ
た。
【0007】更に、ユーザはカーソルが所望とする位置
にあることを確認して、リモコンの確定ボタンを押下す
ると、ボタンの押下によってリモコンが振れ、出射され
る赤外線の照射位置がずれてカーソルが移動してしまう
ので所望とする対象の指定ができないという問題があっ
た。
【0008】加えて、ユーザが確定ボタンを押下してか
らシステムが当該位置を計測するまでに遅延があるの
で、場面が変わって所望とする対象が消滅する場合には
所望とする対象の指定ができないという問題があった。
【0009】本発明は、このような問題点を解決するた
めに、ユーザからの要求によって対応する映像情報を表
示装置に表示し、ユーザが赤外線を出射する機能を有す
る手元操作手段を用いて当該映像情報の中で所望とする
位置に当該赤外線を照射すると、当該照射位置を計測し
て当該照射位置にカーソルを表示する情報提供システム
において、手元操作手段を用いての赤外線照射時のユー
ザの手振れの影響を抑制し、あるいは確定ボタン押下時
のユーザの手振れやシステムにおける赤外線の照射位置
計測の遅延を補正し、ユーザが所望とする位置へ迅速に
到達可能とするとともに、所望とする映像情報中の対象
を正確に指定可能とする情報入力方法を提供することを
目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明では、ユーザから
の要求によって対応する映像情報を表示装置に表示し、
ユーザが赤外線を出射する機能を有する手元操作手段を
用いて当該映像情報の中で所望とする位置に当該赤外線
を照射すると、当該照射位置を計測して当該照射位置に
カーソルを表示する情報提供システムにおいて、照射位
置が後続して通知される場合には前記表示したカーソル
の位置と前記後続する照射位置との距離または当該照射
位置の移動距離を計測する過程と、前記計測した距離の
値に応じて前記表示したカーソルの位置の移動距離を抑
制する過程と、ユーザが処理を要求すると当該カーソル
の位置に関して対応する処理を行う過程と、を有するこ
とを特徴とする情報入力方法を、上記の目的を達成する
手段とする。
【0011】上記の情報入力方法において、計測した距
離の値に応じて前記表示したカーソルの位置の移動距離
を抑制する過程では、計測した距離がしきい値の範囲内
にあれば、当該カーソルの位置と当該照射位置との加重
平均の位置にカーソルを表示するのが、手振れの影響を
防止または軽減しながら微調整の操作を可能にし、迅
速、正確なポインティング操作を可能にする点で好適で
ある。
【0012】上記におけるしきい値は、手元操作手段を
持ったユーザの手振れの範囲によって決定される。
【0013】あるいは、計測した距離の値に応じて前記
表示したカーソルの位置の移動距離を抑制する過程にお
いて、当該カーソルの位置が所望する位置でないとして
ユーザが所望とする方向へ照射位置を移動させると、当
該照射位置の移動距離の1/Nだけカーソルを当該方向
へ移動させるのが、照射位置の行き過ぎや戻し過ぎを防
止し、人の操作感覚に合致した、迅速で正確なポインテ
ィング操作を可能にする点で好適である。
【0014】上記におけるNの値に関しては、一般的に
は、N≧1であるが、本発明では、N>1で、かつ、手
元操作手段の照射位置の行き過ぎあるいは戻り過ぎの特
性を考慮した値とする。これにより、人間の操作感覚に
近い操作性を得る。N=1の場合には、従来と同様の方
法となる。
【0015】また、本発明では、ユーザからの要求によ
って対応する映像情報を表示装置に表示し、ユーザは赤
外線を出射する機能を有する手元操作手段を用いて当該
映像情報の中で所望とする位置に当該赤外線を照射する
と、当該照射位置を計測して当該照射位置にカーソルを
表示する情報提供システムにおいて、前記カーソルが表
示されている場合にユーザが手元操作手段の確定ボタン
を押下すると、前記確定ボタンの押下時刻を特定する過
程と、前記特定された確定ボタンの押下時刻における映
像情報の中のカーソルの位置に関して対応する処理を行
う過程と、を有することを特徴とする情報入力方法を、
上記の目的を達成する手段とする。
【0016】上記において、確定ボタンとは、手元操作
手段に設けられているボタンであり、当該ボタンを押下
すると、表示されているカーソルの現在の位置に関し
て、ユーザがシステムに対して処理を要求するものであ
る。
【0017】上記の情報入力方法において、カーソルが
表示されている場合にユーザが手元操作手段の確定ボタ
ンを押下すると、前記確定ボタンの押下時刻を特定する
過程では、カーソルが表示されている場合にユーザが手
元操作手段の確定ボタンを押下すると、前記確定ボタン
の押下を検出した時刻より操作遅延時間分前の時刻を前
記確定ボタンの押下時刻として特定するのが、映像情報
中の対象を正確に特定可能な情報入力方法を容易に実現
できる点で好適である。
【0018】上記の操作遅延時間とは、ユーザが手元操
作手段の確定ボタンを押下し始めてから、システムで当
該確定ボタンの押下を検出するまでの時間のことであ
る。
【0019】あるいは、カーソルが表示されている場合
にユーザが手元操作手段の確定ボタンを押下すると、前
記確定ボタンの押下時刻を特定する過程において、予め
手元操作手段で管理する時刻を情報提供システムの時刻
に同期させておき、カーソルが表示されている場合にユ
ーザが手元操作手段の確定ボタンを押下すると、前記手
元操作手段から前記確定ボタン押下の信号とともに送信
される前記確定ボタンを押下した時刻を受信し、該受信
した時刻を前記確定ボタンの押下時刻として特定するの
が、映像情報中の対象を正確に特定可能な情報入力方法
を精度良く実現できる点で好適である。
【0020】更に、本発明では、ユーザからの要求によ
って対応する映像情報を表示装置に表示し、ユーザが赤
外線を出射する機能を有する手元操作手段を用いて当該
映像情報の中で所望とする位置に当該赤外線を照射する
と、当該照射位置を計測して当該照射位置にカーソルを
表示する情報提供システムにおいて、ユーザが確定ボタ
ンを押下した直後における照射位置の移動ベクトルに関
する情報を収集する過程と、前記収集した情報を基に前
記確定ボタン押下直後の照射位置の移動特性を決定する
過程と、カーソルが表示されている場合にユーザが前記
確定ボタンを押下すると、前記決定した移動特性を基に
前記確定ボタンを押下する直前のカーソルの位置を推測
して当該カーソルの位置に関して対応する処理を行うと
ともに当該移動特性を維持管理する過程と、を有するこ
とを特徴とする情報入力方法を、上記の目的を達成する
手段とする。
【0021】上記において移動特性を決定するとは、移
動の方向や距離等を時系列的に収集し、その特徴を求め
るということである(例えば、ボタンを押下すると、初
めは上へ数ミリメートル程度高速に移動してから下へ数
ミリメートル程度低速に移動する等)。
【0022】以上の情報入力方法における手元操作手段
の一例としては、リモコンがある。そして、当該リモコ
ンの実体としては、例えば、OHPを用いたプレゼンテ
ーションに用いられるようなレーザポインタにおいて、
出射される電磁波として可視光の代わりに赤外線のよう
な可視光外の電磁波を利用したもの、あるいは、このよ
うな赤外線を出射する機能を搭載した、テレビ等のリモ
コンが挙げられる。赤外線を利用したものは、紫外線の
ように人体等(特に眼等)への有害な影響がなく好適で
ある。
【0023】本発明では、ユーザによる手元操作手段の
操作に関して、ユーザが赤外線を照射している時の手振
れの特性、あるいは、ユーザが照射位置を対象に向けて
移動させて行く時の照射位置の移動の特性、更に、ユー
ザが手元操作手段のボタンを押下した時の手振れの特性
を考慮した制御を行うことにより、ユーザが所望とする
位置へ迅速に到達可能とするとともに、所望とする映像
情報中の対象を正確に指定可能とする。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により詳細に説明する。
【0025】本発明の一実施形態例の情報入力方法を実
施するための端末の構成例を図1に示す。図中、1はリ
モコン、2はスクリーン、3はビデオプロジェクタ、4
は表示制御部、5は光センサ部、6は座標値変換部、7
は通信制御部、8は回線制御部、9は情報受信部、10
はスピーカを表している。
【0026】上記端末におけるリモコン1、スクリーン
2、ビデオプロジェクタ3及び光センサ部5の配置例を
図2に示す。スクリーン2の前方には、ユーザが操作す
るリモコン1があり、スクリーン2の後方には、スクリ
ーン2に映像を投写するビデオプロジェクタ3及びリモ
コン1から出射された赤外線がスクリーン2を透過して
照射する光センサ部5が配置される。
【0027】スクリーン2とビデオプロジェクタ3は、
いわゆる、一つの筺体に収容された背面投射型の表示装
置であってもよい。また、スクリーンの前面から投写す
る前面(フロント)投射型のものであっても良い。前面
投射型において、光センサ部5が図2のようにスクリー
ン2の後方に配置されていれば、図2と同様の材質のス
クリーンを用いることができるが、スクリーン2の前方
に配置されていれる場合には、赤外線に対して反射特性
の良いスクリーンを用いる必要がある。
【0028】リモコン1の構成例を図3に示す。図中、
ボタン“P”は、位置指定用に赤外線を出射させるため
のボタンであり、ユーザが当該ボタンを押している間、
赤外線が対スクリーン用送信窓11から出射される。ボ
タン“C”は、ボタン“P”を押下することによって表
示されたカーソルの現在の位置に関して、ユーザがシス
テムに対して処理を要求するためのボタン(確定ボタ
ン)である。ボタン“1”、“2”、…、“0”は、数
字入力を行うボタン、ボタン“R”は、数字入力の完了
を通知するボタンである。ボタン“C”は、ボタン
“1”、“2”、…、“0”及びボタン“R”を押下す
ると、ボタン“P”を押下した時とは異なる赤外線が対
プロセッサ用送信窓12から出射されて情報受信部9に
送信される。
【0029】また、光センサ部5は、出射された赤外線
がスクリーン2上に照射される2次元位置を計測するた
めのブロックであり、図4に示すように、拡散する赤外
線を集まるためのレンズ51、不要な電磁波を除去する
ためのフィルタ52、赤外線が照射される受光面53、
及び、受光面53上に照射された座標値を計測するため
のコントローラ54から構成される。レンズ51とフィ
ルタ52の位置は、逆であってもよい。
【0030】端末は、回線制御部8を通じて通信網等に
より、センタに接続されている。センタには、静止画、
動画、音声等のマルチメディア情報が格納されている。
【0031】ここで、端末自体が、このようなマルチメ
ディア情報を保持するスタンドアロン型でもよい。
【0032】端末−センタ間でコネクションが確立され
て以降、端末からセンタに対して、メニュー要求コマン
ドを転送する。センタは、当該メニュー要求コマンドを
受信すると、メニュー確認レスポンスを端末に転送す
る。
【0033】ここで、メニュー要求コマンド及びメニュ
ー確認レスポンスの構成例を図5に示す。メニュー確認
レスポンスのパラメータとしては、全選択肢数及びメニ
ュー本体以外に、選択肢対応に存在する、選択肢番号及
び当該選択肢がスクリーン上に配列されるべきレイアウ
ト情報がある。
【0034】端末は、当該メニュー確認レスポンスを受
信すると、回線制御部8は、当該メニュー確認レスポン
スを通信制御部7に通知する。通信制御部7は、当該メ
ニュー確認レスポンスのパラメータに関して、選択肢対
応に存在する、選択肢番号及びレイアウト情報を保持し
て、メニュー本体は表示制御部4に通知する。表示制御
部4は、当該メニュー本体をビデオプロジェクタ3に通
知する。ビデオプロジェクタ3は、当該メニュー本体を
スクリーン2に投写する。
【0035】ユーザは、スクリーン2に表示されている
メニューを注視して所望とする選択肢を見つけた場合に
は、リモコン1を用いて赤外線を当該選択肢に向けて出
射する。
【0036】赤外線はスクリーン2を透過する。光セン
サ部5は、当該赤外線を集光し、また、上記赤外線以外
の不要な電磁波を除去する。そして、当該赤外線が光セ
ンサ部5内の受光面に照射されると、光センサ部5は、
当該赤外線が照射された受光面内座標値を計測し、当該
座標値を座標値変換部6に通知する。引き続き、当該赤
外線が光センサ部5内の受光面に照射されている時は、
光センサ部5は、常に、当該赤外線が照射された受光面
内座標値を計測し、当該座標値を座標値変換部6に通知
する。
【0037】座標値変換部6は、光センサ部5から通知
された受光面における座標値をスクリーン2上での座標
値に変換して、変換によって生成された座標値を通信制
御部7に通知する。
【0038】通信制御部7は、上記で通知された座標値
にカーソルを表示すべく表示制御部4に要求する。表示
制御部4は、ビデオプロジェクタ3に通知する。ビデオ
プロジェクタ3は、当該カーソルをスクリーン2に投写
する。
【0039】ここで、端末における赤外線の照射処理に
関するブロック間インターフェース情報の例を図6に示
す。図中、(ア)〜(オ)は、ブロック間のインターフ
ェースを表す。本実施形態例では、赤外線の照射処理を
以下のように行う。
【0040】座標値変換部6は、光センサ部5から座標
値が通知される(ア)と、常に、当該座標値をスクリー
ン2上での座標値に変換して、変換によって生成された
座標値を通信制御部7に通知する(イ)。
【0041】通信制御部7は、座標値変換部6から後続
の座標値が通知されると、当該座標値とカーソルの現在
の位置との距離を計算し、当該距離<しきい値であれ
ば、当該座標値とカーソルの現在の位置との加重平均の
位置を計算し、表示制御部4にカーソルを当該加重平均
の位置に移動させるべく要求する(ウ)。表示制御部4
は、ビデオプロジェクタ3に通知する(エ)。ビデオプ
ロジェクタ3は、カーソルをスクリーン2上の当該位置
に投写する(オ)。
【0042】通信制御部7は、上記において、当該距離
≧しきい値であれば、表示制御部4にカーソルを後続の
座標値の位置に移動させるべく要求する。表示制御部4
は、ビデオプロジェクタ3に通知する。ビデオプロジェ
クタ3は、カーソルをスクリーン2上の当該座標値に投
写する。
【0043】ユーザは、スクリーン2に表示されている
カーソルを注視して、当該カーソルが所望とする位置で
なければ、リモコン1をスクリーン2上の所望とする位
置に向けて赤外線を出射する。
【0044】ここで、端末は、照射された赤外線に対し
て、前記と同様に、カーソルの表示制御を行う。
【0045】ユーザは、スクリーン2に表示されている
カーソルを注視して、当該カーソルが所望とする位置で
あれば、リモコンのボタン“C”(確定ボタン)を押し
て処理要求を行う。
【0046】情報受信部9は、ユーザからの処理要求を
受信すると、通信制御部7に通知する。通信制御部7
は、前記で保持した、選択肢番号及びレイアウト情報を
抽出し、現在表示されているカーソルの座標値がどの選
択肢に対応するか照合し、対応する選択肢の選択肢番号
を抽出する。そして、通信制御部7は、当該選択肢番号
を指定した検索要求コマンドを編集して、回線制御部8
に通知する。回線制御部8は、当該検索要求コマンドを
センタに転送する。
【0047】なお、上記において、通信制御部7は、座
標値変換部6から通知された座標値に対応する選択肢が
存在しない場合には当該座標値を無視する。
【0048】ここで、端末におけるメニュー検索処理に
関するフローチャートの例を図7に示す。
【0049】まず、センタは、当該検索要求コマンドを
受信すると、当該検索要求コマンドから選択肢番号を抽
出し、当該選択肢番号を基にして検索を行い、対応する
マルチメディア情報をデータベースから読み出して検索
確認レスポンスを編集し、当該検索確認レスポンスを端
末に転送する。
【0050】ここで、検索要求コマンド及び検索確認レ
スポンスの構成例を図8に示す。検索確認レスポンスの
パラメータとしては、メディア種別、部品映像個数及び
映像情報本体、音情報本体以外に、映像情報を構成する
部品映像対応に存在する、部品映像番号及び当該部品映
像がスクリーン上に配列されるべきレイアウト情報があ
る。
【0051】上記における部品映像とは、映像情報を構
成する1つの部品のことを言い、例えば、家族で食事を
している映像情報の中では、お父さん、子供、食卓、あ
るいは、茶碗等が部品映像である。
【0052】端末は、当該検索確認レスポンスを受信す
ると、回線制御部8は、当該検索確認レスポンスを通信
制御部7に通知する。通信制御部7は、当該検索確認レ
スポンスのパラメータに関して、部品映像対応に存在す
る、部品映像番号及び当該部品映像のレイアウト情報を
保持して、映像情報本体は表示制御部4に通知する。表
示制御部4は、当該映像情報本体をビデオプロジェクタ
3に通知する。ビデオプロジェクタ3は、当該映像情報
本体をスクリーン2に投写する。また、通信制御部7
は、音情報本体があれば当該音情報本体をスピーカ10
に出力する。
【0053】ユーザは、スクリーン2に表示されている
映像情報を注視して所望とする部品映像を見つけた場合
には、リモコン1を用いて赤外線を当該部品映像に向け
て出射する。
【0054】出射された赤外線はスクリーン2を透過す
る。光センサ部5は、当該赤外線を集光し、また、上記
赤外線以外の不要な電磁波を除去する。そして、当該赤
外線が光センサ部5内の受光面に照射されると、光セン
サ部5は、当該赤外線が照射された受光面内座標値を計
測し、当該座標値を座標値変換部6に通知する。
【0055】光センサ部5は、当該赤外線が光センサ部
5内の受光面に照射されている時は、常に、当該赤外線
が照射された受光面内座標値を計測し、当該座標値を座
標値変換部6に通知する。
【0056】座標値変換部6は、光センサ部5から通知
された受光面における座標値をスクリーン2上での座標
値P1に変換して、変換によって生成された座標値P1
を通信制御部7に通知する。
【0057】通信制御部7は、上記で通知された座標値
P1にカーソルを表示すべく表示制御部4に要求する。
表示制御部4は、ビデオプロジェクタ3に通知する。ビ
デオプロジェクタ3は、当該カーソルをスクリーン2に
投写する。
【0058】座標値変換部6は、光センサ部5から座標
値が通知されると、常に、当該座標値をスクリーン2上
での座標値に変換して、変換によって生成された座標値
を通信制御部7に通知する。
【0059】通信制御部7は、座標値変換部6からの後
続の座標値Pnが通知されると、当該座標値Pnとカー
ソルの現在の位置P1との距離を計算し、当該距離<し
きい値であれば、当該座標値とカーソルの現在の位置と
の加重平均の位置を計算し、表示制御部4にカーソルを
当該加重平均の位置に移動させるべく要求する。表示制
御部4は、ビデオプロジェクタ3に通知する。ビデオプ
ロジェクタ3は、カーソルをスクリーン2上の当該位置
に投写する。
【0060】通信制御部7は、上記において、当該距離
≧しきい値であれば、表示制御部4にカーソルを後続の
座標値Pnの位置に移動させるべく要求する。表示制御
部4は、ビデオプロジェクタ3に通知する。ビデオプロ
ジェクタ3は、カーソルをスクリーン2上の当該座標値
Pnに投写する。
【0061】ユーザは、スクリーン2に表示されている
カーソルを注視して、当該カーソルが所望とする位置で
なければ、リモコン1をスクリーン2上の所望とする位
置に向けて赤外線を出射する。
【0062】ここで、端末は、照射された赤外線に対し
て、前記と同様に、カーソルの表示制御を行う。
【0063】ユーザは、スクリーン2に表示されている
カーソルを注視して、当該カーソルが所望とする位置で
あれば、処理要求を行う。
【0064】情報受信部9は、ユーザからの処理要求を
受信すると、通信制御部7に通知する。通信制御部7
は、前記で保持した、部品映像番号及びレイアウト情報
を抽出し、現在表示されているカーソルの座標値がどの
部品映像に対応するか照合し、対応する部品映像の部品
映像番号を抽出する。そして、通信制御部7は、当該部
品映像番号を指定した検索要求コマンドを編集して、回
線制御部8に通知する。回線制御部8は、当該検索要求
コマンドをセンタに転送する。
【0065】センタは、当該検索要求コマンドを受信す
ると、当該検索要求コマンドから部品映像番号を抽出
し、当該部品映像番号を基にして検索を行い、当該部品
映像に関連するマルチメディア情報をデータベースから
読み出して検索確認レスポンスを編集し、当該検索確認
レスポンスを端末に転送する。
【0066】端末は、当該検索確認レスポンスを受信す
ると、回線制御部8は、当該検索確認レスポンスを通信
制御部7に通知する。通信制御部7は、当該検索確認レ
スポンスのパラメータに関して、映像情報本体を抽出し
て、当該映像情報本体を表示制御部4に通知する。表示
制御部4は、当該映像情報本体をビデオプロジェクタ3
に通知する。ビデオプロジェクタ3は、当該映像情報本
体をスクリーン2に投写する。また、通信制御部7は、
音情報本体をスピーカ10に出力する。
【0067】上記実施形態例では、複数の照射位置の加
重平均の位置にカーソルを表示する場合について説明し
たが、照射位置の移動距離の1/Nだけカーソルを移動
させる方法については、照射位置の移動方向及び距離を
計測して現在のカーソルの位置に対して当該方向と同一
方向で、かつ、当該距離の1/Nの距離にカーソルを表
示させることにより実現できる。
【0068】また、システムが確定ボタンの押下を検出
した時刻より操作遅延時間分前の時刻におけるカーソル
の位置に対応する処理を行う方法については、予め、操
作遅延時間を実験や当該ユーザによるトレーニング動作
を行わせることにより求めて、システムも当該操作遅延
時間を登録しておき、かつ、最新何秒分(この値は、操
作遅延時間より大きい値である)かのカーソルの位置を
常に記憶することにより実現できる。
【0069】そして、リモコンからは確定ボタン押下の
信号とともに確定ボタンを押下した時刻も送信する方法
については、リモコンに時計機能を設け、周期的にシス
テムと時刻合わせを行うことにより実現できる。
【0070】更に、システムは当該移動特性を基に確定
ボタンを押下する直前のカーソルの位置を推測して当該
カーソルの位置に対応する処理を行う方法に関しては、
確認ボタン押下直後の照射位置の移動ベクトルに関する
情報を収集して、移動特性を決定することにより実現で
きる。
【0071】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ユーザからの要求によって対応する映像情報を表示装置
に表示し、ユーザは赤外線を出射する機能を有する手元
操作手段を用いて当該映像情報の中で所望とする位置に
当該赤外線を照射すると、当該照射位置を計測して当該
照射位置にカーソルを表示する情報提供システムにおい
て、赤外線照射時あるいは確定ボタン押下時のユーザの
手振れ特性や操作特性を考慮してカーソルの移動を制御
し、あるいはユーザの手振れやシステムの時間遅れを補
正するようにしたので、所望とする位置へ迅速に到達す
ることが可能であるとともに、ユーザが所望とする対象
を正確に指定することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例による情報入力方法を実
施するための端末の構成例を示すブロック図である。
【図2】上記端末における各ブロックの配置例を示す図
である。
【図3】上記端末におけるリモコンの構成例を示す図で
ある。
【図4】上記端末における光センサ部の構成例を示す図
である。
【図5】端末−センタ間において転送されるメニュー要
求コマンド及びメニュー確定レスポンスの構成例を示す
図である。
【図6】上記端末における赤外線の照射処理に関するブ
ロック間インタフェース情報の例を示す図である。
【図7】上記端末におけるメニュー検索処理の一例を示
すフローチャートである。
【図8】上記端末−センタ間において転送される検索要
求コマンド及び検索確認レスポンスの構成例を示す図で
ある。
【符号の説明】
1…リモコン 2…スクリーン 3…ビデオプロジェクタ 4…表示制御部 5…光センサ部 6…座標値変換部 7…通信制御部 8…回線制御部 9…情報受信部 10…スピーカ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザからの要求によって対応する映像
    情報を表示装置に表示し、ユーザが赤外線を出射する機
    能を有する手元操作手段を用いて当該映像情報の中で所
    望とする位置に当該赤外線を照射すると、当該照射位置
    を計測して当該照射位置にカーソルを表示する情報提供
    システムにおいて、 照射位置が後続して通知される場合には前記表示したカ
    ーソルの位置と前記後続する照射位置との距離または当
    該照射位置の移動距離を計測する過程と、 前記計測した距離の値に応じて前記表示したカーソルの
    位置の移動距離を抑制する過程と、 ユーザが処理を要求すると当該カーソルの位置に関して
    対応する処理を行う過程と、 を有することを特徴とする情報入力方法。
  2. 【請求項2】 計測した距離の値に応じて前記表示した
    カーソルの位置の移動距離を抑制する過程では、 計測した距離がしきい値の範囲内にあれば、当該カーソ
    ルの位置と当該照射位置との加重平均の位置にカーソル
    を表示することを特徴とする請求項1記載の情報入力方
    法。
  3. 【請求項3】 計測した距離の値に応じて前記表示した
    カーソルの位置の移動距離を抑制する過程では、 当該カーソルの位置が所望する位置でないとしてユーザ
    が所望とする方向へ照射位置を移動させると、当該照射
    位置の移動距離の1/Nだけカーソルを当該方向へ移動
    させることを特徴とする請求項1記載の情報入力方法。
  4. 【請求項4】 ユーザからの要求によって対応する映像
    情報を表示装置に表示し、ユーザは赤外線を出射する機
    能を有する手元操作手段を用いて当該映像情報の中で所
    望とする位置に当該赤外線を照射すると、当該照射位置
    を計測して当該照射位置にカーソルを表示する情報提供
    システムにおいて、 前記カーソルが表示されている場合にユーザが手元操作
    手段の確定ボタンを押下すると、前記確定ボタンの押下
    時刻を特定する過程と、 前記特定された確定ボタンの押下時刻における映像情報
    の中のカーソルの位置に関して対応する処理を行う過程
    と、 を有することを特徴とする情報入力方法。
  5. 【請求項5】 カーソルが表示されている場合にユーザ
    が手元操作手段の確定ボタンを押下すると、前記確定ボ
    タンの押下時刻を特定する過程では、 カーソルが表示されている場合にユーザが手元操作手段
    の確定ボタンを押下すると、前記確定ボタンの押下を検
    出した時刻より操作遅延時間分前の時刻を前記確定ボタ
    ンの押下時刻として特定することを特徴とする請求項4
    記載の情報入力方法。
  6. 【請求項6】 カーソルが表示されている場合にユーザ
    が手元操作手段の確定ボタンを押下すると、前記確定ボ
    タンの押下時刻を特定する過程では、 予め手元操作手段で管理する時刻を情報提供システムの
    時刻に同期させておき、カーソルが表示されている場合
    にユーザが手元操作手段の確定ボタンを押下すると、前
    記手元操作手段から前記確定ボタン押下の信号とともに
    送信される前記確定ボタンを押下した時刻を受信し、該
    受信した時刻を前記確定ボタンの押下時刻として特定す
    ることを特徴とする請求項4記載の情報入力方法。
  7. 【請求項7】 ユーザからの要求によって対応する映像
    情報を表示装置に表示し、ユーザが赤外線を出射する機
    能を有する手元操作手段を用いて当該映像情報の中で所
    望とする位置に当該赤外線を照射すると、当該照射位置
    を計測して当該照射位置にカーソルを表示する情報提供
    システムにおいて、 ユーザが確定ボタンを押下した直後における照射位置の
    移動ベクトルに関する情報を収集する過程と、 前記収集した情報を基に前記確定ボタン押下直後の照射
    位置の移動特性を決定する過程と、 カーソルが表示されている場合にユーザが前記確定ボタ
    ンを押下すると、前記決定した移動特性を基に前記確定
    ボタンを押下する直前のカーソルの位置を推測して当該
    カーソルの位置に関して対応する処理を行うとともに当
    該移動特性を維持管理する過程と、 を有することを特徴とする情報入力方法。
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