JPH09203655A - 粉粒体貯蔵設備における秤量装置および秤量方法 - Google Patents

粉粒体貯蔵設備における秤量装置および秤量方法

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JPH09203655A
JPH09203655A JP3287796A JP3287796A JPH09203655A JP H09203655 A JPH09203655 A JP H09203655A JP 3287796 A JP3287796 A JP 3287796A JP 3287796 A JP3287796 A JP 3287796A JP H09203655 A JPH09203655 A JP H09203655A
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JP
Japan
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hopper
powder
weight
granular material
storage
Prior art date
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Pending
Application number
JP3287796A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Kunibe
俊行 国部
Katsunori Hirakawa
雄典 平川
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Tanaka Iron Works Co Ltd
Original Assignee
Tanaka Iron Works Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tanaka Iron Works Co Ltd filed Critical Tanaka Iron Works Co Ltd
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  • Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 粉粒体を貯蔵する貯蔵容器60と、貯蔵
容器60に装入するため粉粒体を間欠的に受入れ排出す
る入荷ホッパ1と、貯蔵容器60から間欠的に供給され
る粉粒体を受け入れ排出する出荷ホッパ5とを備えた粉
粒体貯蔵設備において、入荷ホッパ1と出荷ホッパ5に
それぞれ重量測定器1aと5aを取り付け、入荷ホッパ
1から貯蔵容器60に装入される粉粒体の重量と貯蔵容
器60から出荷ホッパ5に供給された粉粒体の重量の両
測定値から貯蔵容器60内の粉粒体の貯蔵量を算出す
る。 【効果】 従来の貯蔵容器に取り付けた重量測定器によ
る測定値と同等の測定精度を維持したうえで、重量測定
器を小型軽量のものとすることができ、測定機構や貯蔵
容器の支持機構を簡素に製作可能となり、装置費用を安
価なものとすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、粉粒体をある装置
から受け入れて貯蔵し、必要に応じて計量し出荷または
次工程に移送する粉粒体貯蔵設備における秤量装置およ
び秤量方法に関する。
【0002】
【従来の技術】アスファルトリサイクルプラントにおい
て、図3に示すような、ドライヤから排出されたリサイ
クル合材をバケットに収容し、スキップエレベータによ
りサージビンに装入し貯蔵する設備がある。
【0003】図3において、50はリサイクル材を乾燥
させるためのドライヤ、51はドライヤに材料を供給す
る投入ベルトコンベア、52はドライヤ50での乾燥に
よって発生した塵を集塵するサイクロンで、ドライヤ5
0の排出口にはチャージホッパ53が配設されている。
【0004】チャージホッパ53の下方位置にはバケッ
ト10が設けられている。バケット10は、レール2
1、ウインチ22、ワイヤ23、滑車24からなるスキ
ップエレベータ20により、リサイクル合材を貯蔵する
サージビン60の上方に搬送され、バケット10内のリ
サイクル合材がサージビン60に装入される。
【0005】サージビン60には管理用として、満レベ
ル計60a,温度測定器60bが設けられている。この
サージビン60の下端に設けられた出口には、矢印方向
に移動可能なトロリスケール61が設けられ、トロリス
ケール61に供給されたリサイクル合材は、図示しない
ミキサの上方に搬送され、投入シュートからミキサへと
投入される。
【0006】このような設備において、サージビン60
における貯蔵量の管理は重要なことであり、貯蔵量管理
のために、サウンジングレベル計60cやロードセル6
0dなどの測定器が設けられている。サウンジングレベ
ル計60cは、サージビン60の上部から重錘を挿入し
てサージビン60の内容物のレベルを検出し、このレベ
ル値から内容物の重量を算出するものである。また、ロ
ードセル60dは、サージビン60にかかる荷重を検出
して、この荷重から内容物の重量を検出するものであ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
サウンジングレベル計60cによる重量算出は、測定器
自体は比較的簡単で安価な測定器であるが、サウンジン
グレベル計60cの先端が内容物に埋没して正確なレベ
ルを検出できないことがあり、また、サージビン60内
でのリサイクル合材の堆積形状が投入時と排出時とで大
きく異なるため、重量算出値の誤差が大きく、充分な測
定精度が得られないという問題がある。
【0008】また、ロードセル60dによる重量算出
は、測定精度は良いが、重量測定範囲が200〜300
トンにおよぶ大型のロードセルとなり、測定機構やサー
ジビン60の支持機構も複雑で大がかりのものが必要と
なり、非常に高価である。
【0009】このような問題はアスファルトリサイクル
プラントにおけるサージビンの貯蔵量管理に限らず、一
般的に、粉粒体を扱う大型の貯蔵設備における貯蔵量管
理において共通な問題である。
【0010】本発明は粉粒体貯蔵設備における上記問題
点を解消するもので、貯蔵容器に重量測定用の測定器を
設けることなく、小型で安価な測定器により貯蔵容器内
の粉粒体の貯蔵量を精度良く測定する手段を提供するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の粉粒体貯蔵設備
の秤量装置は、粉粒体を貯蔵する貯蔵容器と、同貯蔵容
器に装入するため粉粒体を間欠的に受入れ排出する入荷
ホッパと、前記貯蔵容器から間欠的に供給される粉粒体
を受け入れ排出する出荷ホッパとを備えた粉粒体貯蔵設
備において、前記入荷ホッパと前記出荷ホッパにそれぞ
れ重量測定器を取り付け、前記入荷ホッパから前記貯蔵
容器に装入される粉粒体の重量と前記貯蔵容器から前記
出荷ホッパに供給された粉粒体の重量の両測定値から前
記貯蔵容器内の粉粒体の貯蔵量を算出する手段を設けた
ことを特徴とする。
【0012】ここで、前記入荷ホッパを、開閉ゲートを
備えた上下2段の収納容器で構成し、下段の収納容器に
重量測定器を取り付けたものとすることができる。
【0013】前記入荷ホッパおよび出荷ホッパに取り付
ける重量測定器としては、ロードセルを用いることがで
きる。
【0014】また、本発明の粉粒体貯蔵設備の秤量方法
は、前記入荷ホッパの粉粒体受入れ終了後から排出開始
までの間の中間で入荷ホッパの重量測定を行い、前記出
荷ホッパの粉粒体受入れ終了後に出荷ホッパの重量測定
を行い、両重量測定値を用いて前記貯蔵容器内の粉粒体
の貯蔵量を算出することを特徴とする。
【0015】ここで、開閉ゲートを備えた上下2段の収
納容器で構成された入荷ホッパの重量測定を行うタイミ
ングを、上段の開閉ゲートが閉じ一定の時間を経過した
後で下段の開閉ゲートを開く直前とすることが好まし
い。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態を示す
全体図で、アスファルトリサイクルプラントにおいてド
ライヤからのリサイクル合材をサージビンに装入し貯蔵
する設備への適用例を示す。同図において図3と同じ符
号を付した機器は図3と同じ機器を示し、説明は省略す
る。
【0017】本実施形態においては、リサイクル合材の
貯蔵容器であるサージビン60の貯蔵量を算出するの
に、入荷ホッパであるチャージホッパ1に取り付けたロ
ードセル1aの重量測定値と出荷ホッパであるトロリス
ケール5に取り付けたロードセル5aの重量測定値とを
用いて算出する。
【0018】チャージホッパ1は、図2の概略構造図に
示すように、上部収容部11と下部収容部12とからな
り、上部収容部11の下部には上部開閉ゲート13が設
けられ、下部収容部12の下部には下部開閉ゲート14
が設けられている。上部収容部11の頂部はドライヤ5
0の排出口に接続し、さらに上部のダクト2を通じてサ
イクロン52に接続している。サイクロン52からの排
気は吸引ファン3により煙突4から排出される。
【0019】サージビン60に装入されるリサイクル合
材の重量は、チャージホッパ1からバケット10に装入
されるリサイクル合材の重量、すなわちチャージホッパ
1の下部収容部12に収容されたリサイクル合材の重量
であるから、重量測定用のロードセル1aを下部収容部
12に取り付け、下部収容部12に収容されたリサイク
ル合材の重量を測定する。下部収容部12の機体重量と
リサイクル合材の重量の合計重量は2000〜3000
kg程度であるから、ロードセル1aは、従来のサージ
ビン60に取り付けられるロードセルに比較してはるか
に小型軽量のものですむ。
【0020】サージビン60から排出されたリサイクル
合材の重量は、トロリスケール5に供給されたリサイク
ル合材の重量であるから、重量測定用のロードセル5a
をトロリスケール5に取り付け、リサイクル合材の重量
を測定する。トロリスケール5の機体重量とリサイクル
合材の重量の合計重量は2000〜3000kg程度で
あるから、ロードセル5aは、ロードセル1aと同様に
小型軽量のものですむ。
【0021】ドライヤ50で乾燥されたリサイクル合材
は、ドライヤ50の排出口からチャージホッパ1の上部
収容部11に排出される。このとき上部収容部11の開
閉ゲート13は開いており、リサイクル合材は下部収容
部12に投入される。下部収容部12に投入されたリサ
イクル合材の重量は、下部収容部12に取り付けられた
ロードセル1aにて計測され、投入量が所要の重量にな
ると上部収容部11の開閉ゲート13が閉じる。バケッ
ト10からサージビン60に1回あたり装入されるリサ
イクル合材の重量は厳密に一定の重量でなくてもよく、
下部収容部12への投入量は、バケット10が過積載に
ならない範囲内で多少変動しても差し支えない。
【0022】バケット10はスキップエレベータ20に
よりサージビン60の上方に搬送され、バケット10内
のリサイクル合材がサージビン60に装入され貯蔵され
る。サージビン60からトロリスケール5に供給された
リサイクル合材は、図示しないミキサの上方に搬送さ
れ、投入シュートからミキサへと投入される。
【0023】上記設備において、サージビン60内のリ
サイクル合材の貯蔵量は、貯蔵量の現在値に、サージビ
ン60に装入されるリサイクル合材の重量すなわちチャ
ージホッパ1の下部収容部12内のリサイクル合材の重
量測定値を加算し、サージビン60から排出されるリサ
イクル合材の重量すなわちトロリスケール5内のリサイ
クル合材の重量測定値を減算することにより得られる。
この演算は、設備システムの制御機器あるいは計算機6
により行われる。
【0024】下部収容部12内のリサイクル合材の重量
は、下部収容部12に取り付けられたロードセル1aの
重量測定値から下部収容部12の機体重量を差し引いて
求められる。同様にトロリスケール5内のリサイクル合
材の重量は、トロリスケール5に取り付けられたロード
セル5aの重量測定値からトロリスケール5の機体重量
を差し引いて求められる。
【0025】ここで、下部収容部12内のリサイクル合
材の重量を測定するに際して、ロードセル1aの重量測
定値の採用のタイミングが測定精度に影響する。その理
由は、ドライヤ50からチャージホッパ1の上部収容部
11にリサイクル合材を排出するときに発生する粉塵
を、サイクロン52で集塵するために、吸引ファン3に
より吸引しているので、上部収容部11の開閉ゲート1
3を開いて下部収容部12にリサイクル合材を投入して
いるときは吸引ファン3による吸引力が下部収容部12
内にも作用している。すなわち、下部収容部12内では
負の圧力が作用するとともに、投入中のリサイクル合材
の一部が浮遊している。上部収容部11の開閉ゲート1
3が閉じると負の圧力が作用しなくなり、下部収容部1
2内で浮遊しているリサイクル合材が鎮静する。この鎮
静までには、開閉ゲート13を閉じ終わる時間を含めて
数秒間を要し、鎮静するまでの重量測定値は、浮遊物の
分だけ誤差を含むことになる。
【0026】そこで、下部収容部12内のリサイクル合
材の重量測定値を採用するタイミングとしては、上部収
容部11の開閉ゲート13が閉じ一定の時間を経過した
後で、下部収容部12の開閉ゲート14を開く直前とす
るのがよい。本実施形態の設備の場合、上部収容部11
の開閉ゲート13を閉じた後、2〜3秒後の重量測定値
を採用したときに最も誤差が小さくなることが確認され
た。
【0027】本発明の実施例における貯蔵量測定値の誤
差は、100トン容量のサージビン60において100
kg未満であった。従来法のサウンジングレベル計の場
合の測定誤差2〜3トンに比してはるかに測定精度が良
く、従来法のサージビンに取り付けたロードセルによる
測定誤差50kg未満と同等の測定精度が得られた。
【0028】以上のように本実施形態においては、サー
ジビン60の貯蔵量を算出するのに、チャージホッパ1
の下部収容部12に取り付けたロードセル1aの重量測
定値とトロリスケール5に取り付けたロードセル5aの
重量測定値とを用いて算出する構成としたので、従来の
サージビン60に取り付けたロードセルによる測定値と
同等の測定精度を維持したうえで、測定機構も簡素にな
り、大がかりとなるサージビン60の支持機構も不要と
なるので、装置費用を安価なものとすることができる。
【0029】また、下部収容部12内のリサイクル合材
の重量測定値の採用のタイミングを、上部収容部11の
開閉ゲート13が閉じ一定の時間を経過した後、下部収
容部12の開閉ゲート14を開く直前とすることによ
り、集塵のための吸引ファン3による吸引の影響が及ば
ないようにすることができ、精度のよい測定ができる。
【0030】なお上記実施例は、アスファルトリサイク
ルプラントにおけるリサイクル合材の貯蔵設備への適用
例であるが、本発明はアスファルトリサイクルプラント
に限らず、他の粉粒体を扱う大型の貯蔵設備に適用する
ことができる。
【0031】
【発明の効果】本発明によって以下の効果を奏すること
ができる。
【0032】(a)粉粒体を貯蔵する貯蔵容器の貯蔵量
を算出するのに、この貯蔵容器に装入するための粉粒体
を間欠的に受入れ排出する入荷ホッパに取り付けた重量
測定器の測定値と、貯蔵容器から間欠的に供給される粉
粒体を受け入れる出荷ホッパに取り付けた重量測定器の
測定値とを用いて算出する構成としたので、従来の貯蔵
容器に取り付けた重量測定器による測定値と同等の測定
精度を維持したうえで、重量測定器を小型軽量のものと
することができ、測定機構や貯蔵容器の支持機構を簡素
に製作可能となり、装置費用を安価なものとすることが
できる。
【0033】(b)入荷ホッパを、開閉ゲートを備えた
上下2段の収納容器で構成し、下段の収納容器に重量測
定器を取り付けたうえで、入荷ホッパの重量測定を行う
タイミングを、上段の開閉ゲートが閉じ一定の時間を経
過した後で下段の開閉ゲートを開く直前とすることによ
り、集塵のための吸引ファンによる吸引の影響が及ばな
いようにすることができ、精度のよい測定ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態を示す全体図である。
【図2】 図1のチャージホッパの概略構造図である。
【図3】 アスファルトリサイクルプラントの貯蔵設備
を示す図である。
【符号の説明】
1 チャージホッパ 1a,5a ロードセル 2 ダクト 3 吸引ファン 4 煙突 5 トロリスケール 6 計算機 10 バケット 11 上部収容部 12 下部収容部 13 上部開閉ゲート 14 下部開閉ゲート 20 スキップエレベータ 21 レール 22 ウインチ 23 ワイヤ 24 滑車 50 ドライヤ 51 ベルトコンベア 52 サイクロン 53 チャージホッパ 60 サージビン 60a 満レベル計 60b 温度測定器 60c サウンジングレベル計 60d ロードセル 61 トロリスケール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉粒体を貯蔵する貯蔵容器と、同貯蔵容
    器に装入するため粉粒体を間欠的に受入れ排出する入荷
    ホッパと、前記貯蔵容器から間欠的に供給される粉粒体
    を受け入れ排出する出荷ホッパとを備えた粉粒体貯蔵設
    備において、前記入荷ホッパと前記出荷ホッパにそれぞ
    れ重量測定器を取り付け、前記入荷ホッパから前記貯蔵
    容器に装入される粉粒体の重量と前記貯蔵容器から前記
    出荷ホッパに供給された粉粒体の重量の両測定値から前
    記貯蔵容器内の粉粒体の貯蔵量を算出する手段を設けた
    粉粒体貯蔵設備における秤量装置。
  2. 【請求項2】 開閉ゲートを備えた上下2段の収納容器
    で前記入荷ホッパを構成し、下段の収納容器に重量測定
    器を取り付けた請求項1記載の粉粒体貯蔵設備における
    秤量装置。
  3. 【請求項3】 粉粒体を貯蔵する貯蔵容器と、同貯蔵容
    器に装入するため粉粒体を間欠的に受入れ排出する入荷
    ホッパと、前記貯蔵容器から間欠的に供給される粉粒体
    を受け入れ排出する出荷ホッパとを備えた粉粒体貯蔵設
    備における前記貯蔵容器内の粉粒体の貯蔵量の秤量方法
    であって、前記入荷ホッパの粉粒体受入れ終了後から排
    出開始までの間の中間で入荷ホッパの重量測定を行い、
    前記出荷ホッパの粉粒体受入れ終了後に出荷ホッパの重
    量測定を行い、両重量測定値を用いて前記貯蔵容器内の
    粉粒体の貯蔵量を算出することを特徴とする粉粒体貯蔵
    設備における秤量方法。
  4. 【請求項4】 開閉ゲートを備えた上下2段の収納容器
    で構成された前記入荷ホッパにおいて、同入荷ホッパの
    重量測定を行うタイミングを、上段の開閉ゲートが閉じ
    一定の時間を経過した後で下段の開閉ゲートを開く直前
    とすることを特徴とする請求項3記載の粉粒体貯蔵設備
    における秤量方法。
JP3287796A 1996-01-25 1996-01-25 粉粒体貯蔵設備における秤量装置および秤量方法 Pending JPH09203655A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005041696A (ja) * 2003-07-23 2005-02-17 Z & J Technologies Gmbh 流動材料分配装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005041696A (ja) * 2003-07-23 2005-02-17 Z & J Technologies Gmbh 流動材料分配装置

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