JPH09203634A - 車載用傾斜計測装置、車速計測装置および傾斜車速計測装置 - Google Patents
車載用傾斜計測装置、車速計測装置および傾斜車速計測装置Info
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- JPH09203634A JPH09203634A JP1038096A JP1038096A JPH09203634A JP H09203634 A JPH09203634 A JP H09203634A JP 1038096 A JP1038096 A JP 1038096A JP 1038096 A JP1038096 A JP 1038096A JP H09203634 A JPH09203634 A JP H09203634A
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Abstract
ない傾斜角の計測が可能となる車載用傾斜計測装置を提
供する。 【解決手段】車両に装着され、進行方向前方に所定の俯
角θをもって第1の波動信号を送波し、路面Mからの反
射波を受波する少なくとも1箇の第1波動信号送受波器
11と、進行方向後方に所定の俯角をもって第2の波動
信号を送波し、路面Mからの反射波を受波する少なくと
も1箇の第2波動信号送受波器12と、第1、第2波動
信号送受波器11、12で受波した反射波のそれぞれの
周波数を検出する第1、第2周波数計数回路327、3
34と、第1、第2波動信号送受波器11、12から送
波される波動信号の周波数と前記反射波の周波数に基づ
いて、車両16の路面Mに対する傾斜角を算出する中央
演算処理回路(傾斜角算出手段)40とからなる。第
1、第2波動信号送受波器11、12で受波した反射波
のドップラ周波数を検出し、このドップラ周波数に基づ
いて車両16の路面Mに対する傾斜角を計測する。
Description
サスペンション制御装置、ヘッドライトのビーム制御装
置、車速制御装置等に適用して好適な車載用傾斜計測装
置、車速計測装置および傾斜車速計測装置に関する。
トのビーム制御等においては、車両の路面に対する傾斜
角を計測することが必要になる。傾斜角の計測手段とし
ては、バーティカルジャイロ、振り子式傾斜計等が存在
するが、それらはいずれも地球の水平面に対する傾斜角
を計測するものであり、車両の路面に対する傾斜角を計
測する用途には適していない。すなわち、これらの傾斜
角計測手段は、車両に搭載した場合、車両の加速度によ
り計測精度が影響を受け、また、高価でもある。
る車載用の傾斜角計測装置としては、空中超音波を利用
した装置が知られている。車両のサスペンション制御、
ヘッドライトのビーム制御等、車両の進行方向に対する
前後の傾き(路面に対する前後方向の傾斜)を計測する
必要がある場合、図4に示すように、車両1の前面側底
部Fと後面側底部Rにそれぞれ1箇の超音波送受波器
2、3を装着し、路面Mに向けて垂直に超音波信号(超
音波パルス)を送波する。
波信号は、路面Mからの反射波(反射エコー)となり、
超音波送受波器2、3にて受波される。送波された超音
波信号と反射エコーから超音波信号の伝搬時間を計測す
ることにより、それぞれの超音波送受波器2、3が装着
された位置、すなわち、車両1の前面側底部Fと後面側
底部Rの地上高(路面Mからの車両の高さ=車高)を求
め、この前後の車高の差と、2箇の超音波送受波器2、
3の取り付けられた間隔Lから、車両1の路面Mに対す
る傾斜角を算出する。
空中超音波を利用した傾斜角計測装置では、車両の前後
の底部にそれぞれ1箇の超音波送受波器を装着する必要
があり、車両の進行方向と平行な同一線上、すなわち、
車軸上の2箇所に超音波送受波器の装着場所を確保する
ことが困難となるばかりでなく、各送受波器へのケーブ
ル類の配線も煩雑になるという問題が指摘されている。
後部の車高を計測する傾斜角計測装置では、路面に凹凸
がある悪路や、降雪時の路面においては、路面からの地
上高さを正確に計測することができず、計測した路面に
対する車両の傾斜角に誤差が生じるという不都合も存在
していた。
等の処理が容易で、誤差の少ない傾斜角の計測が可能と
なる車載用傾斜計測装置を提供することを目的とする。
利用価値の高い車速計測を精度よく行うことのできる車
速計測装置を提供することを目的とする。
計測可能な傾斜車速計測装置を提供することを目的とす
る。
方に所定の俯角をもって第1の波動信号を送波し、路面
からの反射波を受波する少なくとも1箇の第1波動信号
送受波器と、進行方向後方に所定の俯角をもって第2の
波動信号を送波し、路面からの反射波を受波する少なく
とも1箇の第2波動信号送受波器と、前記第1、第2波
動信号送受波器で受波した反射波のそれぞれの周波数を
検出する第1、第2周波数検出器と、第1、第2波動信
号送受波器から送波される波動信号の周波数と、前記反
射波の周波数に基づいて、車両の路面に対する傾斜角を
算出する傾斜角算出手段とを備えたことを特徴としてい
る。
の波動信号送受波器が、進行方向前方に向かって、例え
ば、超音波パルス等の波動信号を所定の俯角をもって送
波し、第2の波動信号送受波器が、進行方向後方に向か
って、同様に、超音波パルス等の波動信号を所定の俯角
をもって送波し、それぞれ路面から反射されるエコー信
号(反射波)を受波する。第1、第2周波数検出器は、
それぞれ第1、第2波動信号送受波器で受波した反射信
号の周波数を検出し、傾斜角算出手段は、第1、第2波
動信号送受波器から送波される波動信号の周波数と、第
1、第2周波数検出器により検出した反射波の周波数に
基づいて、車両の路面に対する傾斜角を算出する。すな
わち、送受波器から波動信号を送波し、路面から反射し
て帰来する反射波を受波する過程で生じるドップラ効果
を利用して車両の走行状態での路面に対する傾斜角を計
測する。
受波器を、実質的に1つの筐体に実装し、その筐体を車
両に装着することを特徴とする。従って、車両の底部1
箇所のみに傾斜計測装置を装着すればよいことになる。
の俯角をもって第1の波動信号を送波し、路面からの反
射波を受波する少なくとも1箇の第1波動信号送受波器
と、進行方向後方に所定の俯角をもって第2の波動信号
を送波し、路面からの反射波を受波する少なくとも1箇
の第2波動信号送受波器と、前記第1、第2波動信号送
受波器で受波した反射波のそれぞれの周波数を検出する
第1、第2周波数検出器と、第1、第2波動信号送受波
器から送波される波動信号の周波数と前記反射波の周波
数に基づいて、路面に対する車両の速度を算出する車速
算出手段とを備えたことを特徴とする。
の波動信号送受波器は、進行方向前方に向かって、例え
ば、超音波パルス等の波動信号を所定の俯角をもって送
波し、第2の波動信号送受波器は、進行方向後方に向か
って、同様に、超音波パルス等の波動信号を所定の俯角
をもって送波し、それぞれ路面から反射されるエコー信
号(反射波)を受波する。第1、第2周波数検出器は、
それぞれ第1、第2波動信号送受波器で受波した反射信
号の周波数を検出し、車速算出手段は、第1、第2波動
信号送受波器から送波される波動信号の周波数と、第
1、第2周波数検出器により検出した反射波の周波数に
基づいて、路面に対する車両の速度を算出する。すなわ
ち、送受波器から波動信号を送波し、路面に反射して帰
来する反射波を受波する過程で生じるドップラ効果を利
用して路面に対する車両の走行速度(車速)を計測す
る。
算出手段と車速算出手段とを合わせて持つことで、傾斜
と車速を同時に算出することができる。
ついて、添付の図面を参照して説明する。
る。
い俯角θをもって波動信号である超音波パルスを送波す
る波動信号送受波器11、12が、1つの筐体14に実
装(収容)され、車両16の底部に装着されている。
両の前後方向)に速度vで走行し、矢印Y方向(垂直方
向、車両の上下方向)に速度uで上下動をしているとす
る。この時、波動信号送受波器11、12から、それぞ
れ送信周波数f1 (Hz)、f2 (Hz)の超音波パル
スを送波すると、路面Mで反射され、それぞれの波動信
号送受波器11、12で受波される反射波(反射エコ
ー)に含まれるドップラ周波数fd1 (Hz)、fd2
(Hz)は、空気中の超音波の伝搬速度をc(m/s)
とすると、(1−1)式および(1−2)式で与えられ
る。
0 とし、かつ、車両16が図1に示すように、路面Mに
対して前後方向にdθの傾斜が生じているものとする
と、前記(1−1)式、(1−2)式は、それぞれ、
(2−1)式および(2−2)式になる。
d1 とドップラ周波数fd2 の和と差をそれぞれ求める
と、それぞれ、(3−1)式、(3−2)式が得られ
る。
度vに比較して、矢印Y方向(車両の上下方向)の速度
uは、v≪u(v、uは絶対値で比較)と考えられるた
め、u≒0とする。これにより、(3−1)式、(3−
2)式は、それぞれ、(4−1)式、(4−2)式にな
る。
から、微小角、例えばdθ≦5度であるとすれば、si
ndθ≒dθ、cosdθ≒1と近似できるから、前記
の(4−1)式、(4−2)式は、それぞれ、(5−
1)式、(5−2)式になる。
度vは、車両16が走行中であれば、v≠0であるか
ら、前記(5−1)式、(5−2)式の商をとると、
(6)式が得られる。
向のドップラ周波数fd 1 とfd2 の和と差の商から傾
斜角dθを算出することができる。但し、(6)式にお
いて、俯角θは、θ=45°(tanθ=1)とした。
解くと、(7)式が得られる。
数fd1 とfd2 の差から、車両16の路面Mに対する
速度(車速)を算出することができる。
構成を示すブロック図である。
は、路面Mに対して所定の俯角θをもって車両の前進方
向ならびに後方に超音波パルスを送波する超音波送受波
器(波動信号送受波器)11、12を含む送受波器装置
20と信号処理装置30から構成されており、この超音
波送受波器11、12は、実質的に同一の、例えば、1
つの筐体に配設され、図1に示したように、車両に搭載
されている。
1、12から超音波信号を送信し、かつ超音波送受波器
11、12から超音波信号を受信するための送受信回路
211、212から構成されている。信号処理装置30
は、送受信回路211、212についての送受信信号を
処理するための信号処理回路311、312とマイクロ
プロセッサ等の中央演算処理回路(cpu)40とから
構成されている。
処理回路40の制御の下に対応する送受信回路211、
212、すなわち、超音波送受波器11および12によ
る超音波送波を制御する。また、対応する送受信回路2
11、212、すなわち、超音波送受波器11、12よ
り得られた受波信号に所定の処理を施し、その結果を中
央演算処理回路40に供給する。
11、12の周囲温度Tair [℃]を検出するサーミス
タ50の出力と合わせ、信号処理回路311、312の
出力に基づき、所定の処理を実行する。その結果得られ
たデータ、例えば、車両16の路面Mに対する傾斜角d
θ、車速vは、出力端子41を介して図示しない後段の
装置、例えば、サスペンション制御システム、ヘッドラ
イトビーム制御システム、アンチロックブレーキシステ
ム等に送られて利用に供される。
び信号処理回路311と信号処理回路312は、全く同
一の構成であり、全く同じように動作するので、以下の
説明では、送受信回路211と信号処理回路311につ
いてのみ説明する。
前置増幅回路214および電力増幅回路215を備えて
いる。送受切換器213は、送受波器11の送信と受信
の切り換えを行うスイッチである。電力増幅回路215
は、後述する信号処理回路311の送信パルス生成回路
328にて生成される信号P1 (図3a参照)を電力増
幅して送受切換器213を介して送受波器11を駆動す
る。前置増幅回路214は、送受波器11により超音波
パルス信号を送波した後、当該送受波器11で受波され
る路面Mからの反射エコー信号を固定利得にて増幅し、
後段の信号処理回路311に出力する。
2、増幅回路323、ANDゲート324、検波回路3
25、レベル比較回路326、周波数計数回路327お
よび送信パルス生成回路328から構成されている。
信信号から所定の周波数帯域に属する信号成分を取り出
すためのフィルタであり、その出力は増幅回路323に
より適当なレベルの信号E1 に増幅された後、ANDゲ
ート324および検波回路325に供給される。検波回
路325は、この信号を全波整流することにより、濾波
および増幅された受波信号E1 (図3b参照)を直流検
波信号に変換する。
電圧値を所定の基準電圧(Vref :スレショルドレベル
と称する)と比較し、前者が後者を上回っている間ハイ
レベルとなる受波検出ゲート信号(検波ゲート信号)G
1 (図3c参照)を出力する。
号E1 と検波ゲート信号G1 の論理積を求めることによ
って、受波信号E1 の中から路面Mからの反射エコー信
号(図3b参照)を取り出すことができる。
コー信号を周波数計数回路327に供給し、周波数計数
回路327は、その周波数fr1を計数する。計数する方
法は、一例として、内蔵する周知の位相ロックループ回
路によってANDゲート324の出力に位相追従し、位
相ロック時点での電圧制御発振器(VCO)の制御電圧
をサンプルホールドし、当該電圧制御発振器の発振周波
数を一定期間中央演算処理回路40に内蔵するカウンタ
により、直接、計数することができる。
内蔵しており、中央演算処理回路40から供給される、
例えば、10(MHz)の基準信号を分周する。その
際、中央演算処理回路40は、分周設定用のコントロー
ル信号を出力して分周比を制御する。また、送信パルス
生成回路328は、分周により得られた周波数fa (超
音波キャリア周波数)の信号を基準信号に同期してパル
ス変調することにより、図3の波形図の(a)に示すパ
送信ルス幅Tw 、繰り返し周期To の送信パルス信号P
1 を生成する。
1の受波信号E1 の波形を、(c)は受波検出ゲート信
号G1 の波形を、それぞれ、示している。また、図3に
おいて、縦軸は信号レベル、横軸は時間軸である。
得られた情報を使用して各種の計測演算を実行する。ま
ず、(8−1)式の演算を実行することにより、受波信
号E 1 のドップラ周波数を検出し、同様に送受波器12
により検波された検波信号E 2 のドップラ周波数を、
(8−2)式の演算を実行することにより検出する。
ー信号の周波数である。
両16の路面Mに対する傾斜角dθを検出する。また、
前述の(7)式に従って演算し、路面Mに対する車両1
6の速度vを検出する。ここで、cは音速であり、
(9)式により求めることができる。
波数を同一の値としたが、各々異なる周波数f1 、f2
としても何ら差し支えない。また、以上の説明では、超
音波パルス信号による計測の例を示したが、この発明
は、ミリ波、光信号等の他の種類の波動信号を用いた計
測においても、同様に実施することができる。
の空中超音波を用いて車両の前・後部の車高を計測する
傾斜角計測装置に比較し、路面に凹凸がある悪路や、降
雪時の路面においても、路面に対する車両の傾斜角を正
確に計測することができ、また、実質的に1つの筐体に
波動信号送受波器を実装したことにより、車両への装
着、配線の処理が容易になるという効果が達成される。
に何ら付加することなく、利用価値の高い路面に対する
車両の走行速度である車速を精度よく計測することがで
きるという効果が達成される。
図である。
である。
の概略構成図である。
受波器 14…筐体 20…送受波器
装置 30…信号処理装置 40…中央演算
処理回路 50…サーミスタ 211、212
…送受信回路 213、216…送受切換器 214、217
…前置増幅回路 322、329…帯域フィルタ 323、330
…増幅回路 324、331…ANDゲート 325、332
…検波回路 326、333…レベル比較回路 327、334
…周波数計数回路 328、335…送信パルス生成回路
Claims (4)
- 【請求項1】進行方向前方に所定の俯角をもって第1の
波動信号を送波し、路面からの反射波を受波する少なく
とも1箇の第1波動信号送受波器と、 進行方向後方に所定の俯角をもって第2の波動信号を送
波し、路面からの反射波を受波する少なくとも1箇の第
2波動信号送受波器と、 前記第1、第2波動信号送受波器で受波した反射波のそ
れぞれの周波数を検出する第1、第2周波数検出器と、 前記第1、第2波動信号送受波器から送波される波動信
号の周波数と前記反射波の周波数に基づいて、車両の路
面に対する傾斜角を算出する傾斜角算出手段とを備えた
ことを特徴とする車載用傾斜計測装置。 - 【請求項2】前記第1、第2波動信号送受波器を、実質
的に1つの筐体に実装し、当該筐体を車両に装着するこ
とを特徴とする請求項1記載の車載用傾斜計測装置。 - 【請求項3】進行方向前方に所定の俯角をもって第1の
波動信号を送波し、路面からの反射波を受波する少なく
とも1箇の第1波動信号送受波器と、 進行方向後方に所定の俯角をもって第2の波動信号を送
波し、路面からの反射波を受波する少なくとも1箇の第
2波動信号送受波器と、 前記第1、第2波動信号送受波器で受波した反射波のそ
れぞれの周波数を検出する第1、第2周波数検出器と、 前記第1、第2波動信号送受波器から送波される波動信
号の周波数と前記反射波の周波数に基づいて、路面に対
する車両の速度を算出する車速算出手段とを備えたこと
を特徴とする車載用車速計測装置。 - 【請求項4】進行方向前方に所定の俯角をもって第1の
波動信号を送波し、路面からの反射波を受波する少なく
とも1箇の第1波動信号送受波器と、 進行方向後方に所定の俯角をもって第2の波動信号を送
波し、路面からの反射波を受波する少なくとも1箇の第
2波動信号送受波器と、 前記第1、第2波動信号送受波器で受波した反射波のそ
れぞれの周波数を検出する第1、第2周波数検出器と、 前記第1、第2波動信号送受波器から送波される波動信
号の周波数と前記反射波の周波数に基づいて、車両の路
面に対する傾斜角を算出する傾斜角算出手段と、 前記第1、第2波動信号送受波器から送波される波動信
号の周波数と、前記反射波の周波数に基づいて、路面に
対する車両の速度を算出する車速算出手段とを備えたこ
とを特徴とする車載用傾斜車速計測装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01038096A JP3631550B2 (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | 車載用傾斜計測装置および傾斜車速計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012124352A1 (ja) * | 2011-03-17 | 2012-09-20 | 三菱電機株式会社 | 車両傾斜検知装置 |
WO2022113586A1 (ja) * | 2020-11-24 | 2022-06-02 | 古野電気株式会社 | ドップラー装置、俯角推定方法およびプログラム |
-
1996
- 1996-01-24 JP JP01038096A patent/JP3631550B2/ja not_active Expired - Fee Related
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