JPH0920185A - モールディング用合成樹脂積層フィルムおよび着色モールディング - Google Patents

モールディング用合成樹脂積層フィルムおよび着色モールディング

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JPH0920185A
JPH0920185A JP16943795A JP16943795A JPH0920185A JP H0920185 A JPH0920185 A JP H0920185A JP 16943795 A JP16943795 A JP 16943795A JP 16943795 A JP16943795 A JP 16943795A JP H0920185 A JPH0920185 A JP H0920185A
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resin layer
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Tatsuya Ogita
竜哉 荻田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 モールディングの塗装法に代わる着色法に好
適な合成樹脂着色積層フィルムを提供する。 【構成】 無色透明の無延伸ポリフッ化ビニル樹脂層お
よび着色合成樹脂層を少なくとも有することを特徴とす
るモールディング用合成樹脂着色積層フィルム、ならび
に前記合成樹脂着色積層フィルムを無色透明の無延伸ポ
リフッ化ビニル樹脂層を外側層としてモールディングに
被着させた着色モールディング。 【効果】 合成樹脂着色積層フィルムは、モールディン
グとの被着層をモールディング成形材料と同種の合成樹
脂フィルム層としたことにより、モールディングとの接
合性および加工性が極めて優れている。また着色モール
ディングは、最外層に無色透明の無延伸ポリフッ化ビニ
ル樹脂層を有することにより、耐候性および防汚性が極
めて優れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモールディング用合成樹
脂積層フィルムに関し、さらに詳しくは、車両のボディ
ーパネル、バンパー、ウインドウトリムなどの保護用お
よび装飾用に取り付けられる合成樹脂製モールディング
を、車両のボディーカラーと同色にもしくはデザイン上
の好適な色に着色するために、モールディングの表面に
被着される合成樹脂着色積層フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】車両のボディーパネルやバンパーに取り
付けられる合成樹脂製モールディングは、通常、車両の
ボディーカラーと同色に着色される。従来、この合成樹
脂製モールディングの着色は、モールディングを成形し
た後ウレタン塗料などを塗装することにより行われてき
た。
【0003】金属色調のモールディングの製造法とし
て、金属を蒸着した合成樹脂フィルムを樹脂製モールデ
ィング表面に被着させ、モールディングを金属色調に着
色する方法が採用され始めており、本願出願人は金属蒸
着フィルムにさらに無延伸ポリフッ化ビニル樹脂を被着
積層したモールディング被着用の積層フィルムを開発し
た(実願平3−41711号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】塗装モールディングは
曲げ追従などの加工性、塗膜の接着性、耐衝撃性、耐候
性、防汚性などが不十分であり改良が望まれているにも
かかわらず、金属色調以外の色調に着色するためのモー
ルディング被着用の着色積層フィルムが開発されていな
いことから、依然として塗装法が採用されている。
【0005】本発明は、加工性、耐候性、防汚性に優れ
たモールディング被着用合成樹脂着色積層フィルムを提
供することを目的とし、合成樹脂着色積層フィルムを被
着した着色モールディングを提供することを別の目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、無色透明の無
延伸ポリフッ化ビニル樹脂層および着色合成樹脂層を少
なくとも有することを特徴とするモールディング用合成
樹脂着色積層フィルムである。また第2の発明は、前記
合成樹脂着色積層フィルムが、無色透明の無延伸ポリフ
ッ化ビニル樹脂層を外側にしてモールディングに被着し
ていることを特徴とする着色モールディングである。
【0007】本発明の合成樹脂着色フィルムにおいて、
無色透明の無延伸ポリフッ化ビニル樹脂層は、溶液流延
法、T−ダイ押出し法などにより製造されるが、溶液流
延法により得られる無延伸ポリフッ化ビニル樹脂層が、
方向性がなく、厚みの均一性、平面性、透明性および光
沢の優れたフィルム層であるため好適である。
【0008】無色透明の無延伸ポリフッ化ビニル樹脂層
は、具体的には、ポリフッ化ビニルを有機溶媒に溶解し
ゴミや気泡を完全に除去した溶液を、支持体面上に流延
して得られるフィルム層であり、その厚さには特に制限
はないが、通常、12〜76μmである。
【0009】ポリフッ化ビニル溶液の流延に用いる支持
体は、平滑な表面を有し流延後のフィルムを容易に剥離
できるものであればよく、たとえばポリマーフィルム、
スチールベルトなどを使用することができる。好ましい
支持体は、合成樹脂着色積層フィルムのモールディング
への被着時、加工時、運搬時まで、その表面を傷付きか
ら保護する保護フィルムとして利用できるポリマーフィ
ルムであり、特にポリエステルフィルムが好ましい。こ
の保護フィルムは、合成樹脂着色積層フィルムのモール
ディングへの被着後、モールディングを装着した製品の
使用時までの間に剥離される。
【0010】無延伸ポリフッ化ビニル樹脂層は、単層構
造であってもよく、また界面に接着剤層の存在しない多
層構造であってもよい。たとえば2層構造の無延伸ポリ
フッ化ビニル樹脂層は、第1のポリフッ化ビニル層を形
成した後、その層上に第2のポリフッ化ビニル溶液を流
延し、第1のポリフッ化ビニル層の融点より低い温度に
おいて第2のポリフッ化ビニル層を合体させることによ
り製造することができる。
【0011】着色合成樹脂層は、合成樹脂に顔料を配合
した着色合成樹脂、たとえばポリ塩化ビニル、ポリエス
テル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ABS樹脂など
の着色フィルムである。通常、モールディング成形材料
としてはポリ塩化ビニルが使用されるので、合成樹脂着
色積層フィルムの接合性からポリ塩化ビニルが好適であ
る。着色合成樹脂層の厚さには特に制限はないが、通
常、50〜200μmのフィルムである。
【0012】着色合成樹脂層の製造方法には特に制限は
なく、たとえば溶液流延法、カレンダー法などを採用す
ることができる。溶液流延法の場合には、樹脂を有機溶
剤に溶解しさらに顔料を添加分散した分散液を支持体上
に流延して製造する。カレンダー法の場合には、樹脂と
顔料とをブレンダーに入れて混合した後、バンバリーミ
キサー、ミキシングロール、エキストルーダーなどで混
練し、カレンダーに供給し圧延する。これらの方法で
は、使用する顔料への制限がほとんどないため多種多様
な色調を実現でき、また微妙な色調にも十分対応するこ
とができる。
【0013】本発明の合成樹脂着色積層フィルムは、前
記着色合成樹脂層と前記無色透明の無延伸ポリフッ化ビ
ニル樹脂層とをウレタン系、アクリル系などの両層を接
着するのに適した公知の接着剤層を介して接合すること
により製造される。
【0014】本発明の合成樹脂着色積層フィルムの別の
態様は、無色透明の無延伸ポリフッ化ビニル樹脂層、着
色した無延伸ポリフッ化ビニル樹脂層からなる着色合成
樹脂層および着色合成樹脂層に接合させた合成樹脂フィ
ルム層を少なくとも有するモールディング用合成樹脂着
色積層フィルムである。
【0015】この態様において、無色透明の無延伸ポリ
フッ化ビニル樹脂層と着色した無延伸ポリフッ化ビニル
樹脂層からなる着色合成樹脂層とは接着剤層を介さずに
接合した2層構造からなり、前記した溶液流延法により
製造した無色透明の無延伸ポリフッ化ビニル樹脂層上
に、顔料を配合したポリフッ化ビニル溶液を流延し、無
色透明の無延伸ポリフッ化ビニル樹脂層の融点より低い
温度で合体させることにより製造される。
【0016】次いで、得られた無色透明の無延伸ポリフ
ッ化ビニル樹脂層と着色合成樹脂層との2層構造からな
る積層フィルムの着色合成樹脂層表面に、前記したウレ
タン系、アクリル系などの接着剤層を介してモールディ
ング成形材料と同種の合成樹脂フィルム層を接合させる
ことにより、合成樹脂着色積層フィルムを製造すること
ができる。
【0017】この態様においては、ポリフッ化ビニル溶
液に用いる有機溶剤に制限があり、その有機溶剤との相
性から配合される顔料はある程度の制限を受けるので、
着色した無延伸ポリフッ化ビニル樹脂層の色調の多様性
の点では制限がある。
【0018】本発明の合成樹脂着色積層フィルムの無色
透明の無延伸ポリフッ化ビニル樹脂層、着色合成樹脂層
および合成樹脂フィルム層のそれぞれには、所望により
可塑剤、滑剤、紫外線安定剤などの添加剤を得られる着
色積層フィルムの特性を損なわない範囲で配合すること
ができる。
【0019】本発明の着色モールディングは、前記合成
樹脂着色積層フィルムを、モールディングへの被着後に
無色透明の無延伸ポリフッ化ビニル樹脂層が外側層とな
るようにモールディング成形用押出し成形機のダイにセ
ットし、モールディングを押出し成形してモールディン
グ表面に合成樹脂着色積層フィルムを被着させることに
より製造することができる。
【0020】
【作用】本発明の合成樹脂着色積層フィルムは、モール
ディングとの被着面をモールディング成形材料と同種の
合成樹脂層としたことにより、合成樹脂着色積層フィル
とモールディング表面との接合性が優れ、加工性が極め
て良好である。
【0021】また、本発明の着色モールディングは、最
外層に無色透明の無延伸ポリフッ化ビニル樹脂層を有す
るため、耐候性、防汚性および褪色性に優れ、さらに着
色合成樹脂層に着色した無延伸ポリフッ化ビニル樹脂層
を採用した場合には、さらに優れた褪色性を実現でき
る。
【0022】
【実施例】本発明を実施例および比較例により、さらに
詳細に説明する。 実施例 1 厚さ25μmのポリエステルフィルム上に溶液流延法に
より形成した厚さ25μmの無色透明の無延伸ポリフッ
化ビニルフィルム(デュポン社製テドラーSP)と厚さ
100μmの着色ポリ塩化ビニルフィルム(黄色)と
を、アクリル系接着剤(デュポン社製68080)を介
して重ね合わせ、180℃の熱プレスにより接合し、合
成樹脂着色積層フィルムを調製した。得られた着色積層
フィルムを、モールディング成形用押出し成形機のダイ
に、ポリ塩化ビニル面がモールディングとの被着面とな
るようにセットしてポリ塩化ビニルを押出し成形機から
押出し、表面に着色積層フィルムの被着したモールディ
ングを成形し、ポリエステルフィルムを剥離して実施試
料1を調製した。
【0023】実施例 2 厚さ25μmのポリエステルフィルム上に溶液流延法に
より形成した無色透明の無延伸ポリフッ化ビニル層と着
色した無延伸ポリフッ化ビニル層とからなる厚さ25μ
mの着色フィルム(黄色)(デュポン社製テドラーSP)
と厚さ100μmのポリ塩化ビニルフィルムとを、アク
リル系接着剤(デュポン社製68080)を介して重ね
合わせ、180℃の熱プレスにより接合し、合成樹脂着
色積層フィルムを調製した。得られた着色積層フィルム
を、モールディング成形用押出し成形機のダイに、ポリ
塩化ビニル面がモールディングとの被着面となるように
セットしてポリ塩化ビニルを押出し成形機から押出し、
表面に着色積層フィルムの被着したモールディングを成
形し、ポリエステルフィルムを剥離して実施試料2を調
製した。
【0024】比較例 1 ポリ塩化ビニルを押出し成形したモールディングに、ウ
レタン系塗料(黄色)を塗装し比較試料1を調製した。
【0025】比較例 2 厚さ125μmの着色ポリ塩化ビニルフィルム(赤色)
をモールディング成形用押出し成形機のダイにセットし
てポリ塩化ビニルを押出し成形機から押出し、表面に着
色ポリ塩化ビニルフィルムの被着したモールディングを
成形し、比較試料2を調製した。
【0026】〔評価試験〕前記調製した実施試料1およ
び2ならびに比較試料1および2について、下記の方法
により耐候性および防汚性を評価し、結果を表1に示し
た。 耐候性試験方法 アイスーパーUVテスター(岩崎電機(株)製、SUV−W1
3)を使用し、下記の条件で耐候性試験を実施した。 光 源 メタルハライドランプ 放射照度 100mW/cm2 ブラックパネル温度 63±3℃ 槽内湿度 50±10% 照射時間 288時間
【0027】耐候性評価 外観状態 : 試験前後の試料外観の変化の有無を目視観
察 色 差 : JIS Z−8722および8730に準
拠した測色色差計(スガ試験機(株)製、SM−4型)を用
い、試験前後の試料の色差を測定した。 光沢残存率:JIS Z−8741に準拠した変角光沢
計(スガ試験機(株)製、UGV−5D型)を用い、試験前後
の試料の60°鏡面光沢を測定し残存率を算出した。
【0028】防汚性試験方法 前記調製した実施試料および比較試料のそれぞれに水性
黒色塗料、油性黒色塗料を付着させ、24時間放置後洗
浄し、下記の基準で防汚性を評価した。 ◎:流水で全ての汚れが落ちる。 ○:流水+布で拭き取ることにより全て落ちる。 △:洗剤を用い拭き取ることにより全て落ちる。 ×:汚れが落ちない。
【0029】
【表1】
【0030】表1に示したように、耐候性試験後の実施
試料1および2は、比較試料1および2に比較して色差
が小さくかつ光沢残存率が優れ、さらに外観変化もなく
極めて優れた耐候性を示し、また優れた防汚性を有して
いる。また実施試料2は、実施試料1よりもさらに褪色
性が優れている。また、各試料の調製においては、実施
試料は比較試料1に較べて加工性が優れていた。
【0031】
【発明の効果】本発明の合成樹脂着色積層フィルムは極
めて加工性が優れ、着色モールディングの製造に用いる
ことにより、モールディングの成形と同時に着色モール
ディングが得られ、モールディング成形後の塗装工程を
省略することができる。また本発明の合成樹脂着色積層
フィルムを被着した着色モールディングは、耐候性およ
び防汚性が極めて優れている。本発明は、塗装に代わる
モールディングの着色手段に用いる合成樹脂着色積層フ
ィルムおよびそれを被着した耐候性および防汚性の優れ
た着色モールディングを提供するものであり、その産業
的意義は極めて大きい。
【手続補正書】
【提出日】平成8年4月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】比較例 2 厚さ125μmの着色ポリ塩化ビニルフィルム(黄色
をモールディング成形用押出し成形機のダイにセットし
てポリ塩化ビニルを押出し成形機から押出し、表面に着
色ポリ塩化ビニルフィルムの被着したモールディングを
成形し、比較試料2を調製した。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無色透明の無延伸ポリフッ化ビニル樹脂
    層および着色合成樹脂層を少なくとも有することを特徴
    とするモールディング用合成樹脂着色積層フィルム。
  2. 【請求項2】 着色合成樹脂層が、モールディング成形
    材料と同種の合成樹脂に顔料を配合した着色フィルム層
    である請求項1記載の合成樹脂着色積層フィルム。
  3. 【請求項3】 着色合成樹脂層が、無色透明の無延伸ポ
    リフッ化ビニル樹脂層に接着剤層を介して接合している
    請求項2記載の合成樹脂着色積層フィルム。
  4. 【請求項4】 着色合成樹脂層が、着色した無延伸ポリ
    フッ化ビニル樹脂層であり、その1面が無色透明の無延
    伸ポリフッ化ビニル樹脂層と接合し、さらに他の面にモ
    ールディング成形材料と同種の合成樹脂フィルム層が接
    合している請求項1記載の合成樹脂着色積層フィルム。
  5. 【請求項5】 無色透明の無延伸ポリフッ化ビニル樹脂
    層面に、さらに保護フィルム層が接合している請求項1
    記載の合成樹脂着色フィルム。
  6. 【請求項6】 無色透明の無延伸ポリフッ化ビニル樹脂
    層および着色合成樹脂層を少なくとも有するモールディ
    ング用合成樹脂着色積層フィルムが、無色透明の無延伸
    ポリフッ化ビニル樹脂層を外側にしてモールディングに
    被着していることを特徴とする着色モールディング。
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JPS6343854U (ja) * 1986-09-05 1988-03-24

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JPS6343854U (ja) * 1986-09-05 1988-03-24

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