JPH09201211A - 地下たびの製造方法 - Google Patents
地下たびの製造方法Info
- Publication number
- JPH09201211A JPH09201211A JP4654396A JP4654396A JPH09201211A JP H09201211 A JPH09201211 A JP H09201211A JP 4654396 A JP4654396 A JP 4654396A JP 4654396 A JP4654396 A JP 4654396A JP H09201211 A JPH09201211 A JP H09201211A
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- JP
- Japan
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- toe
- protector
- manufacturing
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】地下たび本来の軽快感、接地感を損なうことが
なく、爪先部の確実な防護体を強固に接着した地下たび
を製造する。 【解決手段】 【請求項１】アッパー爪先部に防護体を取付けてなる地
下たびの製造方法において、アッパーの親指部及び四指
部を一体的に覆う形状に賦形された爪先防護体を、アッ
パーの爪先部に被冠させると共にこの間に接着剤を介在
させ、アッパー内側の少なくとも爪先部に内部より圧力
をかけて保形し、この状態で爪先防護体を外方より押圧
してアッパーに接着させたことを特徴とする地下たびの
製造方法。
なく、爪先部の確実な防護体を強固に接着した地下たび
を製造する。 【解決手段】 【請求項１】アッパー爪先部に防護体を取付けてなる地
下たびの製造方法において、アッパーの親指部及び四指
部を一体的に覆う形状に賦形された爪先防護体を、アッ
パーの爪先部に被冠させると共にこの間に接着剤を介在
させ、アッパー内側の少なくとも爪先部に内部より圧力
をかけて保形し、この状態で爪先防護体を外方より押圧
してアッパーに接着させたことを特徴とする地下たびの
製造方法。
Description
【０００１】
【発明の属する利用分野】本発明は、土木、建築の現場
や農作業、その他種々の用途に使用可能な地下たびの製
造方法に関するものである。
や農作業、その他種々の用途に使用可能な地下たびの製
造方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の地下たびは、布地を縫合して得た
アッパーと、ゴム又は合成樹脂からなる接地底とを、貼
付け式或は縫付け式によって固着して製造している。こ
のような地下たびは、その構成上軽快感があり、接地感
覚も優れていて広く用いられているが、爪先部等に器物
を落下させたときの足の防護に問題が残されていた。
アッパーと、ゴム又は合成樹脂からなる接地底とを、貼
付け式或は縫付け式によって固着して製造している。こ
のような地下たびは、その構成上軽快感があり、接地感
覚も優れていて広く用いられているが、爪先部等に器物
を落下させたときの足の防護に問題が残されていた。
【０００３】このため、地下たびの爪先部に鋼鈑等から
なる防護体をアッパー内に介在させたり、外方に被冠さ
せることが、実公昭３６−１１４３８号公報や実公平３
−３２２４１号公報によって既に知られている。
なる防護体をアッパー内に介在させたり、外方に被冠さ
せることが、実公昭３６−１１４３８号公報や実公平３
−３２２４１号公報によって既に知られている。
【０００４】ところが、このうち前者の実公昭３６−１
１４３８号公報に示されている地下たびは、防護体をア
ッパーの内部に介在させるため、製作に手間がかかり、
安価に提供できない恨みがある。
１４３８号公報に示されている地下たびは、防護体をア
ッパーの内部に介在させるため、製作に手間がかかり、
安価に提供できない恨みがある。
【０００５】又後者の実公平３−３２２４１号公報の場
合は、防護体が親指と四指とで別れていて軽快感を損な
わず、製作も容易であるが、着脱式であるため使用中に
外れないかとの不安感を与える恐れがある。
合は、防護体が親指と四指とで別れていて軽快感を損な
わず、製作も容易であるが、着脱式であるため使用中に
外れないかとの不安感を与える恐れがある。
【０００６】地下たびは、軽快で安定感が要求されるた
め、爪先防護体を取付ける場合であっても、それがアッ
パーに確実に固着されていることが必要であり、同時に
製作が簡単で効率よく製造することが要求される。
め、爪先防護体を取付ける場合であっても、それがアッ
パーに確実に固着されていることが必要であり、同時に
製作が簡単で効率よく製造することが要求される。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の状況
に鑑み本来の軽快感を損なわず、しかも爪先防護体をア
ッパー爪先部に対して強固に接着して足指の防護が確実
に行われる地下たびを、効率よく製造する方法を提供し
ようとするものである。
に鑑み本来の軽快感を損なわず、しかも爪先防護体をア
ッパー爪先部に対して強固に接着して足指の防護が確実
に行われる地下たびを、効率よく製造する方法を提供し
ようとするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】即ち本発明の要旨とする
ところは、アッパー爪先部に防護体を取付けてなる地下
たびの製造方法において、アッパーの親指部及び四指部
を一体的に覆う形状に賦形された爪先防護体を、アッパ
ーの爪先部に被冠させると共にこの間に接着剤を介在さ
せ、アッパー内側の少なくとも爪先部に内部より圧力を
かけて保形し、この状態で爪先防護体を外方より押圧し
てアッパーに接着させたことを特徴とする地下たびの製
造方法にある。
ところは、アッパー爪先部に防護体を取付けてなる地下
たびの製造方法において、アッパーの親指部及び四指部
を一体的に覆う形状に賦形された爪先防護体を、アッパ
ーの爪先部に被冠させると共にこの間に接着剤を介在さ
せ、アッパー内側の少なくとも爪先部に内部より圧力を
かけて保形し、この状態で爪先防護体を外方より押圧し
てアッパーに接着させたことを特徴とする地下たびの製
造方法にある。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、実施例の図面に基づいて説
明する。図１は本発明の製造方法によって製造された地
下たびの例を示しており、図２は本発明の第１の実施例
の製造方法を説明するための部分的な断面図、図３は本
発明の第２の実施例の製造方法を説明するための部分的
な断面図である。
明する。図１は本発明の製造方法によって製造された地
下たびの例を示しており、図２は本発明の第１の実施例
の製造方法を説明するための部分的な断面図、図３は本
発明の第２の実施例の製造方法を説明するための部分的
な断面図である。
【００１０】これらの図において、１がアッパーで、こ
のアッパー１は表布と裏布によって縫製され、これに中
底２が取付けられている。又３はゴムあるいは合成樹脂
からなる接地底で、上記アッパー１に吊込み式又は縫付
け式によって固着し地下たびを製作している。
のアッパー１は表布と裏布によって縫製され、これに中
底２が取付けられている。又３はゴムあるいは合成樹脂
からなる接地底で、上記アッパー１に吊込み式又は縫付
け式によって固着し地下たびを製作している。
【００１１】本発明は、このような地下たびの製造方法
において、爪先部に親指部及び四指部を一体的に覆う形
状に賦形された爪先防護体４を、アッパー１の爪先部に
強固に接着させた地下たびを製造するものである。
において、爪先部に親指部及び四指部を一体的に覆う形
状に賦形された爪先防護体４を、アッパー１の爪先部に
強固に接着させた地下たびを製造するものである。
【００１２】即ち、図２の第１の実施例では上記の爪先
防護体４をアッパー１の爪先部に被冠させると共に、こ
の間に接着剤を介在させ、アッパー１内側の少なくとも
爪先部に相当する形状になり得る嚢体５を内部に装填
し、これを空気等の流体の圧力で膨張させて保形し、こ
の状態で爪先防護体４を外方より押圧してアッパー１に
接着させるものである。
防護体４をアッパー１の爪先部に被冠させると共に、こ
の間に接着剤を介在させ、アッパー１内側の少なくとも
爪先部に相当する形状になり得る嚢体５を内部に装填
し、これを空気等の流体の圧力で膨張させて保形し、こ
の状態で爪先防護体４を外方より押圧してアッパー１に
接着させるものである。
【００１３】このような嚢体５を用いると、空気等の注
入による流体圧の作用により容易に膨張させて保形する
ことができると共に、逆に流体圧を解除することにより
アッパー１より容易に取外すことがでる。又この嚢体５
によって保形するときは、爪先部を均一に膨張させるこ
とができ、かつ膨張の程度も加減できるので、爪先部内
部の内容積に微妙な差がある場合でも適用でき、しかも
適度の柔軟性も保持できるため、爪先防護体４の内部よ
り保形が確実に行える。
入による流体圧の作用により容易に膨張させて保形する
ことができると共に、逆に流体圧を解除することにより
アッパー１より容易に取外すことがでる。又この嚢体５
によって保形するときは、爪先部を均一に膨張させるこ
とができ、かつ膨張の程度も加減できるので、爪先部内
部の内容積に微妙な差がある場合でも適用でき、しかも
適度の柔軟性も保持できるため、爪先防護体４の内部よ
り保形が確実に行える。
【００１４】本発明に用いる嚢体５としては、気密性あ
るいは水密性の優れたゴム又はプラスチックで製作され
るが、柔軟性があり流体圧によって爪先部に相当する形
状になり得るものであれば、予め成形してなくても良い
が、爪先部の内部形状を考慮して予め成形しておくほう
が便利である。
るいは水密性の優れたゴム又はプラスチックで製作され
るが、柔軟性があり流体圧によって爪先部に相当する形
状になり得るものであれば、予め成形してなくても良い
が、爪先部の内部形状を考慮して予め成形しておくほう
が便利である。
【００１５】図３は本発明の第２の実施例を説明するも
ので、上記の爪先防護体４を、アッパー１の爪先部に被
冠させると共に、この間に接着剤を介在させ、アッパー
１内側の少なくとも爪先部に相当する型６を内部に装填
しこれによって保形し、この状態で爪先防護体４を外方
より押圧してアッパーに接着させるものである。
ので、上記の爪先防護体４を、アッパー１の爪先部に被
冠させると共に、この間に接着剤を介在させ、アッパー
１内側の少なくとも爪先部に相当する型６を内部に装填
しこれによって保形し、この状態で爪先防護体４を外方
より押圧してアッパーに接着させるものである。
【００１６】この実施例で用いている型６は、爪先部に
相当する本体６Ａに屈曲性を有する支持棒６Ｂが固着さ
れ、これが後部支持体６Ｃに固着されている。このよう
な型６を用いると、支持棒６Ｂの屈曲性を利用してアッ
パー１への装填及び取外しが簡単に行える特徴がある。
なおこの例に用いる型６としては、図示のものに限られ
ず、爪先から踵までの足型でも良く、又この場合の着脱
を容易にするために型６の形状を内部空間より若干小さ
くして用いたり、更にこの表面にゴムや発泡シートを張
付けてその弾力性を利用して用いることもできる。
相当する本体６Ａに屈曲性を有する支持棒６Ｂが固着さ
れ、これが後部支持体６Ｃに固着されている。このよう
な型６を用いると、支持棒６Ｂの屈曲性を利用してアッ
パー１への装填及び取外しが簡単に行える特徴がある。
なおこの例に用いる型６としては、図示のものに限られ
ず、爪先から踵までの足型でも良く、又この場合の着脱
を容易にするために型６の形状を内部空間より若干小さ
くして用いたり、更にこの表面にゴムや発泡シートを張
付けてその弾力性を利用して用いることもできる。
【００１７】図４ないし図６は、本発明に使用する爪先
防護体４を底面側から見たもので、本体４Ａが親指及び
四指部を覆う形状に賦形されており、その底面には係合
部４Ｂが設けられている。この係合部４Ｂは、図示する
ように底面後方に設けているが、中央部分に設けてもあ
るいは両方に設けてもよい。なおこのような係合部４Ｂ
を設けたときは、この係合部４Ｂが納まるように接地底
３の相当位置に凹部３Ａを設けることができる。（図７
参照）このようにして係合部４Ｂを凹部に係合させる
と、使用中に爪先防護体４が素抜けるようなことがな
く、一層強固に取付けることができる。
防護体４を底面側から見たもので、本体４Ａが親指及び
四指部を覆う形状に賦形されており、その底面には係合
部４Ｂが設けられている。この係合部４Ｂは、図示する
ように底面後方に設けているが、中央部分に設けてもあ
るいは両方に設けてもよい。なおこのような係合部４Ｂ
を設けたときは、この係合部４Ｂが納まるように接地底
３の相当位置に凹部３Ａを設けることができる。（図７
参照）このようにして係合部４Ｂを凹部に係合させる
と、使用中に爪先防護体４が素抜けるようなことがな
く、一層強固に取付けることができる。
【００１８】図４の爪先防護体４では、突片状の係合部
４Ｂを設けているが、これを図５及び図６のような両側
を掛渡す１本又は２本の棒状のものにすることができ、
これにより爪先防護体４の上方からの圧力に対して底面
が開くような変形を防止することができ、より好都合で
ある。もちろんこのような係合部４Ｂは、防護体自体の
強度が十分なときには省略することができる。
４Ｂを設けているが、これを図５及び図６のような両側
を掛渡す１本又は２本の棒状のものにすることができ、
これにより爪先防護体４の上方からの圧力に対して底面
が開くような変形を防止することができ、より好都合で
ある。もちろんこのような係合部４Ｂは、防護体自体の
強度が十分なときには省略することができる。
【００１９】本発明に用いる爪先防護体４は、鋼鈑、強
化プラスチック、合成樹脂を含浸させた牛革等の皮革を
用い、これらを親指部及び四指部を覆う形状に賦形させ
て用いる。係合部４Ｂを設ける場合、片や棒材を溶接、
リベット止めよって固着したりあるいは一体的に成形す
ることができる。
化プラスチック、合成樹脂を含浸させた牛革等の皮革を
用い、これらを親指部及び四指部を覆う形状に賦形させ
て用いる。係合部４Ｂを設ける場合、片や棒材を溶接、
リベット止めよって固着したりあるいは一体的に成形す
ることができる。
【００２０】図示は省略したが、アッパー１の防護体を
被冠させる爪先部相当箇所の表布の外面、表布と裏布と
の間或いは裏布の内側に、緩衝シートを介在させること
ができる。このような緩衝シートは、爪先の防護に役立
つばかりでなく、爪先防護体を被冠させる際に一定の張
りを持たせることができて好都合である。緩衝シートと
しては、厚手の布地、不織布等が用いられる。
被冠させる爪先部相当箇所の表布の外面、表布と裏布と
の間或いは裏布の内側に、緩衝シートを介在させること
ができる。このような緩衝シートは、爪先の防護に役立
つばかりでなく、爪先防護体を被冠させる際に一定の張
りを持たせることができて好都合である。緩衝シートと
しては、厚手の布地、不織布等が用いられる。
【００２１】
【発明の効果】本発明は以上の如き構成からなっている
ため、防護体防護体をアッパーに対して強固かつ確実に
に接着することができ、この結果爪先部を防護した地下
たびを効率よく製作することができる利点がある。
ため、防護体防護体をアッパーに対して強固かつ確実に
に接着することができ、この結果爪先部を防護した地下
たびを効率よく製作することができる利点がある。
【図１】本発明によって得られた地下たびの例を示す斜
視図である。
視図である。
【図２】本発明の第１の実施例の製造方法を説明するた
めの部分的な断面図である。
めの部分的な断面図である。
【図３】本発明の第２の実施例の製造方法を説明するた
めの部分的な断面図である。
めの部分的な断面図である。
【図４】本発明に用いる防護体の実施例を示す底面側か
ら見た斜視図である。
ら見た斜視図である。
【図５】本発明に用いる防護体の実施例を示す底面側か
ら見た斜視図である。
ら見た斜視図である。
【図６】本発明に用いる防護体の実施例を示す底面側か
ら見た斜視図である。
ら見た斜視図である。
【図７】図１Ａ−Ａ’線の断面図である。
１・・・・アッパー ２・・・・中底 ３・・・・接地底 ４・・・・爪先防護体 ５・・・・嚢体 ６・・・・型
Claims (6)
- 【請求項１】アッパー爪先部に防護体を取付けてなる地
下たびの製造方法において、アッパーの親指部及び四指
部を一体的に覆う形状に賦形された爪先防護体を、アッ
パーの爪先部に被冠させると共にこの間に接着剤を介在
させ、アッパー内側の少なくとも爪先部に内部より圧力
をかけて保形し、この状態で爪先防護体を外方より押圧
してアッパーに接着させたことを特徴とする地下たびの
製造方法。 - 【請求項２】流体圧の作用によって膨張することがで
き、アッパー内側の少なくとも爪先部に相当する形状に
なり得る嚢体を用いて保形することを特徴とする請求項
１記載の地下たびの製造方法。 - 【請求項３】アッパー内側の少なくとも爪先部に相当す
る形状の型を用いて保形することを特徴とする請求項１
記載の地下たびの製造方法。 - 【請求項４】底面に係合部を設けた爪先防護体を用いる
ことを特徴とする請求項１、請求項２又は請求項３記載
の地下たびの製造方法。 - 【請求項５】爪先防護体の係合部の相当箇所に凹部を設
けた接地底を用いることを特徴とする請求項４記載の地
下たびの製造方法。 - 【請求項６】爪先防護体を被冠する相当箇所のアッパー
に緩衝シートを介在させることを特徴とする請求項１、
請求項２、請求項３、請求項４又は請求項５記載の地下
たびの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08046543A JP3087213B2 (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | 地下たび |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08046543A JP3087213B2 (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | 地下たび |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09201211A true JPH09201211A (ja) | 1997-08-05 |
| JP3087213B2 JP3087213B2 (ja) | 2000-09-11 |
Family
ID=12750227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08046543A Expired - Fee Related JP3087213B2 (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | 地下たび |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3087213B2 (ja) |
-
1996
- 1996-01-29 JP JP08046543A patent/JP3087213B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3087213B2 (ja) | 2000-09-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |