JPH0920059A - ポッティング方法 - Google Patents
ポッティング方法Info
- Publication number
- JPH0920059A JPH0920059A JP17235395A JP17235395A JPH0920059A JP H0920059 A JPH0920059 A JP H0920059A JP 17235395 A JP17235395 A JP 17235395A JP 17235395 A JP17235395 A JP 17235395A JP H0920059 A JPH0920059 A JP H0920059A
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- resin liquid
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 樹脂液3による盛上部31の基板1に対する
接合強度を強化し、また、操作パネル等としたときの装
飾性を高めることができるポッティング方法を提供す
る。 【構成】 基板1に複数の突条2を所定間隙をあけて断
続的に囲繞形成し、これら突条2間の間隙を含む突条2
内に樹脂液3をポッティングする。
接合強度を強化し、また、操作パネル等としたときの装
飾性を高めることができるポッティング方法を提供す
る。 【構成】 基板1に複数の突条2を所定間隙をあけて断
続的に囲繞形成し、これら突条2間の間隙を含む突条2
内に樹脂液3をポッティングする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電子機器や家電
製品の操作パネルなどを製作するときに用いるポッティ
ング方法に関する。
製品の操作パネルなどを製作するときに用いるポッティ
ング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の操作パネルにおいて
は、その操作部のフィット性を良好とするため、該操作
部を盛り上げ形成することが行われている。
は、その操作部のフィット性を良好とするため、該操作
部を盛り上げ形成することが行われている。
【0003】そして、斯かる操作パネルの製造方法とし
て、従来では、特公平7ー417号公報に記載したもの
が知られており、この公報記載のものは、基板における
操作部の形成部位にスクリーン印刷により堰を無端状に
連続形成して、該堰の内部に樹脂液を滴下し、この樹脂
液を表面張力によって堰よりも高く盛り上げ、この後、
樹脂液を硬化させて前記操作部との対向部分に盛上部を
一体形成するようにしている。
て、従来では、特公平7ー417号公報に記載したもの
が知られており、この公報記載のものは、基板における
操作部の形成部位にスクリーン印刷により堰を無端状に
連続形成して、該堰の内部に樹脂液を滴下し、この樹脂
液を表面張力によって堰よりも高く盛り上げ、この後、
樹脂液を硬化させて前記操作部との対向部分に盛上部を
一体形成するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、以上の操作
パネルでは、その操作部の操作時に該操作部が強く押動
されることがあるため、この操作部に盛り上げ形成され
る盛上部は基板側に対し出来るだけ強固に接合一体化す
る必要がある。ところが、上記従来の製造方法で得られ
る操作パネルは、前記基板に設けた堰の内部に樹脂液に
よる盛上部が一体状に接合され、つまり、この盛上部の
前記基板に対する接合面が前記堰の内部に限定され、該
堰の内部で前記基板上に盛上部が平面的に接合一体化さ
れるだけであるから、前記盛上部の基板に対する接合力
が充分であるとは言い難い。
パネルでは、その操作部の操作時に該操作部が強く押動
されることがあるため、この操作部に盛り上げ形成され
る盛上部は基板側に対し出来るだけ強固に接合一体化す
る必要がある。ところが、上記従来の製造方法で得られ
る操作パネルは、前記基板に設けた堰の内部に樹脂液に
よる盛上部が一体状に接合され、つまり、この盛上部の
前記基板に対する接合面が前記堰の内部に限定され、該
堰の内部で前記基板上に盛上部が平面的に接合一体化さ
れるだけであるから、前記盛上部の基板に対する接合力
が充分であるとは言い難い。
【0005】しかも、前記操作パネルの装飾性を高める
ためには、前記堰を部分的に異なる色とし、これら各色
を前記盛上部と共に外部に表出させることが好ましい
が、従来のように、前記堰をスクリーン印刷により無端
状に連続形成するときには、この堰の多色刷りを行うこ
とが不能であるため、該堰を複数の異なる色とすること
ができない。
ためには、前記堰を部分的に異なる色とし、これら各色
を前記盛上部と共に外部に表出させることが好ましい
が、従来のように、前記堰をスクリーン印刷により無端
状に連続形成するときには、この堰の多色刷りを行うこ
とが不能であるため、該堰を複数の異なる色とすること
ができない。
【0006】本発明の目的は、樹脂液による盛上部の基
板に対する接合強度を強化でき、しかも、操作パネル等
としたときの装飾性を高めることもできるポッティング
方法を提供することにある。
板に対する接合強度を強化でき、しかも、操作パネル等
としたときの装飾性を高めることもできるポッティング
方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、請求項1記載の発明では、基板1に複数の突条2を
所定間隙をあけて断続的に囲繞形成し、これら突条2間
の間隙を含む突条2内に樹脂液3をポッティングするこ
とを特徴としている。
め、請求項1記載の発明では、基板1に複数の突条2を
所定間隙をあけて断続的に囲繞形成し、これら突条2間
の間隙を含む突条2内に樹脂液3をポッティングするこ
とを特徴としている。
【0008】請求項2記載の発明では、前記各突条2を
それぞれ異なる色としている。
それぞれ異なる色としている。
【0009】
【作用】請求項1の発明によれば、基板1に複数の突条
2が所定間隙をあけて断続的に囲繞形成されているた
め、これら各突条2で囲まれる内部に樹脂液3をポッテ
ィングしたとき、この樹脂液3は、前記基板1における
各突条2の囲繞内部だけではなく、該各突条2間の間隙
にも侵入して充填されることになる。
2が所定間隙をあけて断続的に囲繞形成されているた
め、これら各突条2で囲まれる内部に樹脂液3をポッテ
ィングしたとき、この樹脂液3は、前記基板1における
各突条2の囲繞内部だけではなく、該各突条2間の間隙
にも侵入して充填されることになる。
【0010】そして、前記樹脂液3が硬化したとき、該
樹脂液3が前記各突条2で囲まれる基板1上に平面的に
接合一体化されて、前記各突条2の囲繞内部で基板1上
に樹脂液3による盛上部が形成されると同時に、前記各
突条2間の間隙に侵入充填された樹脂液3の一部によ
り、これら各突条2間の間隙と前記基板1の各間隙との
対向部位がそれぞれ互いに接合一体化される。
樹脂液3が前記各突条2で囲まれる基板1上に平面的に
接合一体化されて、前記各突条2の囲繞内部で基板1上
に樹脂液3による盛上部が形成されると同時に、前記各
突条2間の間隙に侵入充填された樹脂液3の一部によ
り、これら各突条2間の間隙と前記基板1の各間隙との
対向部位がそれぞれ互いに接合一体化される。
【0011】つまり、前記樹脂液3による盛上部は、前
記基板1における各突条2の囲繞内部に平面的に接合一
体化されるだけではなく、これら各突条2間の間隙と該
突条2間の基板1の一部とに跨って立体的に連続状に接
合一体化されることになる。この結果、前記樹脂液3に
よる盛上部の基板1に対する接合強度を著しく強化する
ことができる。
記基板1における各突条2の囲繞内部に平面的に接合一
体化されるだけではなく、これら各突条2間の間隙と該
突条2間の基板1の一部とに跨って立体的に連続状に接
合一体化されることになる。この結果、前記樹脂液3に
よる盛上部の基板1に対する接合強度を著しく強化する
ことができる。
【0012】しかも、前記基板1に各突条2を断続的に
設けることにより、これら各突条2を印刷手段で形成す
るとき、前記各突条2の異なる色による多色刷りを簡単
に行うことができる。
設けることにより、これら各突条2を印刷手段で形成す
るとき、前記各突条2の異なる色による多色刷りを簡単
に行うことができる。
【0013】また、請求項2の発明によれば、前記基板
1に断続形成される各突条2がそれぞれ異なる色とされ
ているため、これら各突条2の異なる色を外部表出させ
て、操作パネル等としたときの装飾性を高めることがで
きる。
1に断続形成される各突条2がそれぞれ異なる色とされ
ているため、これら各突条2の異なる色を外部表出させ
て、操作パネル等としたときの装飾性を高めることがで
きる。
【0014】
【実施例】以下、本発明のポッティング方法を図1の実
施例に基づいて説明する。
施例に基づいて説明する。
【0015】先ず、プラスチックシートなどから成る基
板1上で、該基板1に表示される各種文字や記号等の操
作部との対向部位に、この操作部を囲むように所定厚み
とした複数の突条2を、その両者間に所定間隙21をあ
けて円形状に断続的に形成する。
板1上で、該基板1に表示される各種文字や記号等の操
作部との対向部位に、この操作部を囲むように所定厚み
とした複数の突条2を、その両者間に所定間隙21をあ
けて円形状に断続的に形成する。
【0016】この時、前記各突条2は、例えばスクリー
ン印刷手段により形成するのであって、このときの印刷
インクとしては、紫外線硬化型のものが最適に使用さ
れ、これを用いるときには、紫外線照射により前記各突
条2を即座に硬化することができ、これら各突条2が基
板1上に流出するのを阻止して、該各突条2を良好に保
形維持することができる。尚、前記各突条2を形成する
に際しては、スクリーン印刷に限らず例えばグラビヤ印
刷、オフセット印刷その他の印刷手段を利用することも
できる。
ン印刷手段により形成するのであって、このときの印刷
インクとしては、紫外線硬化型のものが最適に使用さ
れ、これを用いるときには、紫外線照射により前記各突
条2を即座に硬化することができ、これら各突条2が基
板1上に流出するのを阻止して、該各突条2を良好に保
形維持することができる。尚、前記各突条2を形成する
に際しては、スクリーン印刷に限らず例えばグラビヤ印
刷、オフセット印刷その他の印刷手段を利用することも
できる。
【0017】また、前記各突条2で囲まれる基板1上に
は透明な樹脂液3をポッティングするのであって、この
樹脂液3としては前記インクと同様に紫外線硬化型のも
のが最適に使用され、これを用いるときには紫外線照射
により前記樹脂液3を即座に硬化することができて、該
樹脂液3の外部へのタレを防止できる。
は透明な樹脂液3をポッティングするのであって、この
樹脂液3としては前記インクと同様に紫外線硬化型のも
のが最適に使用され、これを用いるときには紫外線照射
により前記樹脂液3を即座に硬化することができて、該
樹脂液3の外部へのタレを防止できる。
【0018】さらに、前記樹脂液3としては、粘度10
00〜1300cpsで、比重1.1〜1.3のものが
好適に使用され、特に粘度1000〜1300cpsで
比重1.1〜1.2のものを用いるときには、前記樹脂
液3を表面フラット形状に盛上げて、その硬化によって
形成される盛上部31をフラット形状とすることがで
き、また、粘度同一で比重1.2〜1.3のものを用い
るときには、前記盛上部31を半円弧形状に盛上げるこ
とができる。
00〜1300cpsで、比重1.1〜1.3のものが
好適に使用され、特に粘度1000〜1300cpsで
比重1.1〜1.2のものを用いるときには、前記樹脂
液3を表面フラット形状に盛上げて、その硬化によって
形成される盛上部31をフラット形状とすることがで
き、また、粘度同一で比重1.2〜1.3のものを用い
るときには、前記盛上部31を半円弧形状に盛上げるこ
とができる。
【0019】そして、ポッティングされた樹脂液3は、
前記基板1における各突条2の囲繞内部に盛上げ状に充
填されるだけではなく、これら各突条2の間隙21及び
前記基板1の各間隙21との対向部位11にも侵入充填
される。
前記基板1における各突条2の囲繞内部に盛上げ状に充
填されるだけではなく、これら各突条2の間隙21及び
前記基板1の各間隙21との対向部位11にも侵入充填
される。
【0020】しかして、前記樹脂液3が硬化したときに
は、図2,図3で示すように、該樹脂液3が前記各突条
2で囲まれる基板1上に平面的に接合一体化されて、前
記各突条2の囲繞内部で基板1上に前記樹脂液3による
盛上部31が形成されると同時に、前記各突条2間の間
隙21に侵入充填された樹脂液3の一部により、これら
各突条2の間隙21及び前記基板1の各間隙21との対
向部位11がそれぞれ互いに連続状に接合一体化され
る。つまり、前記樹脂液3による盛上部31は、前記基
板1における各突条2の囲繞内部に平面的に接合一体化
されるだけではなく、これら各突条2間の間隙21と該
間隙21が形成される基板1の一部とに跨って立体的に
連続状に接合一体化され、前記盛上部31の基板1側に
対する接合強度が高められる。また、各図の実施例で
は、前記樹脂液3の一部を前記各突条2の上部側にまで
回り込ませて、前記盛上部31の基板1側に対する接合
強度を更に強化するようにしている。
は、図2,図3で示すように、該樹脂液3が前記各突条
2で囲まれる基板1上に平面的に接合一体化されて、前
記各突条2の囲繞内部で基板1上に前記樹脂液3による
盛上部31が形成されると同時に、前記各突条2間の間
隙21に侵入充填された樹脂液3の一部により、これら
各突条2の間隙21及び前記基板1の各間隙21との対
向部位11がそれぞれ互いに連続状に接合一体化され
る。つまり、前記樹脂液3による盛上部31は、前記基
板1における各突条2の囲繞内部に平面的に接合一体化
されるだけではなく、これら各突条2間の間隙21と該
間隙21が形成される基板1の一部とに跨って立体的に
連続状に接合一体化され、前記盛上部31の基板1側に
対する接合強度が高められる。また、各図の実施例で
は、前記樹脂液3の一部を前記各突条2の上部側にまで
回り込ませて、前記盛上部31の基板1側に対する接合
強度を更に強化するようにしている。
【0021】また、前記各突条2は、その両者間に所定
間隙21をあけて基板1上に形成するものであるため、
これら各突条2をスクリーン印刷等で形成するとき、前
記各突条2の異なる色による多色刷りを簡単に行うこと
ができる。そして、多色刷りにより前記各突条2の色を
それぞれ異ならしめるときには、これら各突条2の色を
透明とされた前記盛上部31から外部表出させて、操作
パネル等としたときの装飾性を高めることができる。
間隙21をあけて基板1上に形成するものであるため、
これら各突条2をスクリーン印刷等で形成するとき、前
記各突条2の異なる色による多色刷りを簡単に行うこと
ができる。そして、多色刷りにより前記各突条2の色を
それぞれ異ならしめるときには、これら各突条2の色を
透明とされた前記盛上部31から外部表出させて、操作
パネル等としたときの装飾性を高めることができる。
【0022】各図の実施例では、前記基板1上で各突条
2の内部上方に、これら各突条2よりも高位となるよう
に前記盛上部31を膨出形成しているが、該盛上部31
は、前記各突条2の上方側に必ずしも膨出させる必要は
なく、これら各突条2と同一高さに形成することもでき
る。また、本発明によれば、前記基板1上に各突条2を
所定間隙21をあけて断続的に形成することから、これ
ら各突条2で囲まれる内部に樹脂液3をポッティングす
るとき、該樹脂液3の一部が前記間隙21から外部流出
することがあるが、この外部流出を若干犠牲にしても前
記盛上部31の強度強化を図りたいときに極めて有用で
ある。
2の内部上方に、これら各突条2よりも高位となるよう
に前記盛上部31を膨出形成しているが、該盛上部31
は、前記各突条2の上方側に必ずしも膨出させる必要は
なく、これら各突条2と同一高さに形成することもでき
る。また、本発明によれば、前記基板1上に各突条2を
所定間隙21をあけて断続的に形成することから、これ
ら各突条2で囲まれる内部に樹脂液3をポッティングす
るとき、該樹脂液3の一部が前記間隙21から外部流出
することがあるが、この外部流出を若干犠牲にしても前
記盛上部31の強度強化を図りたいときに極めて有用で
ある。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、基板1に複数の突条2を所定間隙をあけて断続
的に囲繞形成しているため、これら各突条2で囲まれる
内部に樹脂液3をポッティングすることにより、該樹脂
液3を前記基板1における各突条2の囲繞内部だけでは
なく、これら各突条2間の間隙にも侵入充填させること
ができるのであり、従って、前記樹脂液3による盛上部
を、前記基板1における各突条2の囲繞内部に平面的に
接合一体化させるだけではなく、これら各突条2間の間
隙と、該間隙が形成される基板1の一部とに跨って立体
的に連続状に接合一体化させることができ、この結果前
記盛上部の基板1に対する接合強度を著しく強化でき
る。このため、操作パネルなどに適用して、その操作部
に設けられる盛上部が強く押動されても、該盛上部の基
板側からの脱落などを確実に防止することができる。し
かも、前記基板1に各突条2を断続的に設けることによ
り、これら各突条2を印刷手段で形成するとき、前記各
突条2の異なる色による多色刷りを簡単に行うことがで
きる。
よれば、基板1に複数の突条2を所定間隙をあけて断続
的に囲繞形成しているため、これら各突条2で囲まれる
内部に樹脂液3をポッティングすることにより、該樹脂
液3を前記基板1における各突条2の囲繞内部だけでは
なく、これら各突条2間の間隙にも侵入充填させること
ができるのであり、従って、前記樹脂液3による盛上部
を、前記基板1における各突条2の囲繞内部に平面的に
接合一体化させるだけではなく、これら各突条2間の間
隙と、該間隙が形成される基板1の一部とに跨って立体
的に連続状に接合一体化させることができ、この結果前
記盛上部の基板1に対する接合強度を著しく強化でき
る。このため、操作パネルなどに適用して、その操作部
に設けられる盛上部が強く押動されても、該盛上部の基
板側からの脱落などを確実に防止することができる。し
かも、前記基板1に各突条2を断続的に設けることによ
り、これら各突条2を印刷手段で形成するとき、前記各
突条2の異なる色による多色刷りを簡単に行うことがで
きる。
【0024】また、請求項2の発明によれば、前記基板
1に断続形成する各突条2をそれぞれ異なる色としてい
るため、これら各突条2の異なる色を外部表出させて、
操作パネル等としたときの装飾性を高めることができ
る。
1に断続形成する各突条2をそれぞれ異なる色としてい
るため、これら各突条2の異なる色を外部表出させて、
操作パネル等としたときの装飾性を高めることができ
る。
【図1】本発明のポッティング方法を説明する斜視図。
【図2】図1のX−X線方向から見た断面図。
【図3】同じくY−Y線方向から見た断面図。
1……基板 2……突条 21…間隙 3……樹脂液
Claims (2)
- 【請求項1】 基板(1)に複数の突条(2)を所定間
隙をあけて断続的に囲繞形成し、これら突条(2)間の
間隙を含む突条(2)内に樹脂液(3)をポッティング
することを特徴とするポッティング方法。 - 【請求項2】 各突条(2)が異なる色とされている請
求項1記載のポッティング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17235395A JPH0920059A (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | ポッティング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17235395A JPH0920059A (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | ポッティング方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0920059A true JPH0920059A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=15940333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17235395A Pending JPH0920059A (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | ポッティング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0920059A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011224803A (ja) * | 2010-04-15 | 2011-11-10 | Meiban Kogei Kk | 印刷シート、印刷シート中間体及び印刷シートの製造方法 |
JP2013047587A (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | Nidec Servo Corp | ファンフィルタユニット |
-
1995
- 1995-07-07 JP JP17235395A patent/JPH0920059A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011224803A (ja) * | 2010-04-15 | 2011-11-10 | Meiban Kogei Kk | 印刷シート、印刷シート中間体及び印刷シートの製造方法 |
JP2013047587A (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | Nidec Servo Corp | ファンフィルタユニット |
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