JPH09200487A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH09200487A
JPH09200487A JP8023485A JP2348596A JPH09200487A JP H09200487 A JPH09200487 A JP H09200487A JP 8023485 A JP8023485 A JP 8023485A JP 2348596 A JP2348596 A JP 2348596A JP H09200487 A JPH09200487 A JP H09200487A
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JP8023485A
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Takehiro Yoshida
武弘 吉田
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の相手先からの再送信機能による再送信
された情報毎に、その通信中断前の情報を対応付けて通
信中断前の受信情報と通信中断時からの受信情報とをペ
ージが連続する1つの通信単位の受信情報として出力す
ることができるファクシミリ装置を提供する。 【解決手段】 受信制御では、送信側相手先との通信途
中で発生したエラーによる通信中断があると、通信中断
時までに得られたページの情報をメモリ回路28に格納
した状態に保持し、送信側相手先との間の通信が回復す
ると、その回復に伴い送信側相手先から再送信された通
信中断時からのページの情報を受信し、その通信中断時
からのページの情報とそれに対応する通信中断時までに
得られたページの情報にページが連続する1つの通信単
位の受信情報として連結するようにメモリ回路28に格
納し、1つの通信単位の受信情報の記録を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、相手先装置との通
信途中で発生したエラーによる通信中断時までに得られ
た情報と、前記通信中断から回復した後に前記相手先装
置から再送信された前記通信中断時からの情報とをペー
ジが連続する1つの通信単位の受信情報となるように出
力することが可能なファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置として、相手先
装置との通信途中で発生したエラーによって通信が中断
されると、その通信中断時の送信情報のページ番号を記
憶し、前記通信を回復するようにリダイアル操作を行
い、前記通信が回復されると、前記通信中断時からのペ
ージの情報を再送信する機能を有するものがある。
【0003】この再送信機能を有効に活用するために、
通信途中で発生したエラーによる通信中断前に得られた
ページの情報と、前記通信中断から回復後に前記相手先
装置から再送信された前記通信中断時からのページの情
報とをページが連続する1つの通信単位の受信情報とな
るように出力することが可能なファクシミリ装置が提案
されている。
【0004】このファクシミリ装置では、相手先装置と
の間で通信が開始されると、相手先装置から送信された
情報を受信し、その通信途中でエラーによって通信が中
断されると、相手先が行うリダイアル操作による通信の
回復を待ち、その通信が回復すると、相手先から再送信
された通信中断時からのページの情報を受信し、通信中
断前のページの受信情報と通信中断時からのページの受
信情報とをページが連続するように出力段に出力する制
御を行う。
【0005】この上述の制御は、出力段の数が1つのフ
ァクシミリ装置に対し有効に作用する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、出力段の数が
1つのファクシミリ装置において、その通信途中のエラ
ーによる通信中断からそれが回復するまでの期間中に、
他の相手先からの着信の割り込みがあると、他の相手先
から受信した情報と既に受信した通信中断前のページの
受信情報とが混在し、通信中断前のページの受信情報と
通信中断時からのページの受信情報とをページが連続す
る1つの通信単位の受信情報にすることはできない。
【0007】また、複数の通信において、相手先の再送
信機能による再送信情報を受信すると、出力段の数が1
つのファクシミリ装置では、各通信毎に、通信中断前の
ページの受信情報と通信中断時からのページの受信情報
とをページが連続するように出力段に出力することはで
きない。
【0008】本発明の目的は、複数の相手先からの再送
信機能による再送信された情報毎に、その通信中断前の
情報を対応付けて、通信中断前の受信情報と通信中断時
からの受信情報とをページが連続する1つの通信単位の
受信情報として出力することができるファクシミリ装置
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
相手先装置との通信途中で発生したエラーによる通信中
断時までに得られた情報と、前記通信中断から回復した
後に前記相手先装置から再送信された前記通信中断時か
らの情報とをページが連続する1つの通信単位の受信情
報となるように出力することが可能なファクシミリ装置
において、前記相手先から送信された画情報およびそれ
の管理情報を含む情報を受信する受信手段と、前記受信
した情報を格納する記憶手段と、前記相手先装置との間
での通信中断から通信可能状態に回復すると、その回復
に伴い得られた前記通信中断時からの情報をそれに対応
する前記通信中断時までに得られた情報にページが連続
する1つの通信単位の受信情報として連結するように前
記記憶手段に格納し、前記記憶手段から前記1つの通信
単位の受信情報を記録出力するように読み出す制御手段
とを備えることを特徴とする。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載のフ
ァクシミリ装置において、前記通信中断からの回復後所
定時間内に前記相手先装置から再送信された前記通信中
断時からの情報を受信すると、前記制御手段は、その回
復に伴い得られた前記通信中断時からの情報の管理情報
および前記通信中断時までに得られた情報の管理情報と
に基づき前記通信中断時からの情報をそれに対応する前
記通信中断時までの情報にページが連続する1つの通信
単位の受信情報として連結するように前記記憶手段に格
納することを特徴とする。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項2記載のフ
ァクシミリ装置において、前記記憶手段に1つの通信単
位の受信情報が格納されると、前記制御手段は、前記記
憶手段から前記1つの通信単位の受信情報を読み出し、
その読み出した受信情報を記録出力するように制御する
ことを特徴とする。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項1ないし3
のいずれか1つに記載のファクシミリ装置において、前
記記憶手段は、互いに異なる通信単位における通信中断
による複数の情報を管理可能に格納することを特徴とす
る。
【0013】請求項5記載の発明は、請求項4記載のフ
ァクシミリ装置において、前記記憶手段に互いに異なる
通信単位における通信中断による複数の情報が格納され
ている状態時に、前記相手先装置から再送信された前記
通信中断時からの情報を受信すると、前記制御手段は、
前記通信中断時からの情報の管理情報および前記通信中
断時までに得られた情報の管理情報とに基づき前記通信
中断時からの情報に対応する前記通信中断時までの情報
を見出し、前記通信中断時からの情報とそれに対応する
前記通信中断時までの情報とをページが連続する1つの
通信単位の受信情報として連結するように前記記憶手段
に格納することを特徴とする。
【0014】請求項6記載の発明は、請求項5記載のフ
ァクシミリ装置において、前記記憶手段に1つの通信単
位の受信情報が格納される毎に、前記制御手段は、前記
記憶手段から前記1つの通信単位の受信情報を読み出
し、その読み出した受信情報を記録出力するように制御
することを特徴とする。
【0015】請求項7記載の発明は、請求項1ないし6
のいずれか1つに記載のファクシミリ装置において、前
記相手先装置から送信される管理情報には、前記相手先
装置の電話番号情報、通信番号情報の各情報の少なくと
も一方が含まれることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図を参照しながら説明する。
【0017】図1は本発明のファクシミリ装置の実施の
一形態の構成を示すブロック図である。
【0018】ファクシミリ装置は、図1に示すように、
電話回線2aに接続されている網制御装置(以下、NC
Uという)2を備える。NCU2は、電話網をデータ通
信などに使用するための回線端末への接続するなどの電
話交換網の接続制御、データ通信路への切換を行い、電
話回線2aと電話機4との接続、および電話回線2aと
ハイブリッド回路6との接続を選択的に切り換える。N
CU2と電話機4とは信号線2bで接続され、NCU2
とハイブリッド回路6とは信号線2cで接続されてい
る。NCU12の切換動作は後述する制御回路40で制
御される。制御回路40から信号線40aを介して与え
られる制御信号が「0」であるとき、電話回線2aと電
話機4との接続が行われる。これに対し、制御信号が
「1」であるとき、電話回線2aとハイブリッド回路6
との接続が行われる。なお、通常状態では、電話回線2
aと電話機4との接続が選択されている。
【0019】ハイブリッド回路6は、電話回線2aを介
して送信される送信系からの送信信号と、電話回線2a
を介して受信される受信系への受信信号とを分離する。
【0020】送信系は、CCD(電化結合素子)などの
撮像素子と光学系から構成される読取回路10を有す
る。
【0021】読取回路10は、送信原稿から主走査方向
の1ライン分の画像を順次に読取り、この読み取られた
画像に対応する白、黒の2値化信号を生成する。
【0022】読取回路10からの2値化信号は信号線1
0aを介して符号化回路12に与えられる。符号化回路
12は、信号線10aを介して取り込まれた2値化信号
を符号化し、この符号化した信号を信号線12aを介し
て出力する。この符号化としては、K=8のモディファ
イドリード符号化(MR符号化)が用いられている。
【0023】符号化回路12からの符号化された信号は
メモリ回路14に与えられ、メモリ回路14は制御回路
40から信号線40cを介して与えられる制御信号に基
づき符号化回路12からの符号化された信号を格納する
とともに、この格納した信号を信号線14aを介して復
号化/変倍/符号化回路16に出力する。
【0024】復号化/変倍/符号化回路16は、これに
信号線16aを介して入力された信号を必要に応じて一
度復号化して変倍し、符号化し、この符号化した信号を
信号線16aを介してV27ter変調器18に出力す
る。復号化/変倍/符号化回路16の処理動作は、制御
回路40から信号線40dを介して与えらる制御信号に
基づき制御される。
【0025】V27ter 変調器18は符号化された信号
に対し変調処理を施し、変調信号を生成する。この変調
処理には、ITU−T勧告V27terに基づく差動位相
変調または勧告V29に基づく直交変調が用いられてい
る。
【0026】V27ter 変調器18からの変調信号は信
号線18aを介して加算回路20に与えられる。加算回
路20は、V21変調器8から信号線8aを介して出力
された変調信号とV27ter 変調器18からの変調信号
とを加算し、この加算された信号を送信信号として信号
線20aを介してハイブリッド回路6に出力する。
【0027】V21変調器8は、制御回路40から信号
線40bを介して出力された手順信号に対し変調処理を
施し、生成した変調信号を信号線8aを介して出力す
る。この変調処理には、ITU−T勧告V21に基づく
変調が用いられている。
【0028】これに対し、受信系は、V21復調器22
およびV27ter復調器24を有する。V21復調器2
2はITU−T勧告V21に基づきハイブリッド回路6
からの受信信号に対する復調処理を行い、手順信号を生
成する。この手順信号は信号線22aを介して制御回路
40に与えられる。
【0029】V27ter 復調器24はハイブリッド回路
6からの受信信号に対する復調処理を行い、復調信号を
生成する。この復調処理には、ITU−T勧告V27te
r または勧告V29に基づく復調処理が用いられてい
る。
【0030】V27ter 復調器24から信号線24aを
介して出力された復調信号は復号化/符号化回路26に
与えられる。復号化/符号化回路26は、これに入力さ
れた復調信号を一度復号化し、復号化した信号を信号線
26baを介して制御回路40に出力するとともに、K
=8のMR符号化した信号を信号線26aを介してメモ
リ回路28に出力する。復号化/符号化回路26の処理
動作は、制御回路40から信号線40eを介して与えら
れる制御信号に基づき制御される。
【0031】メモリ回路28はMR符号化された符号化
信号を格納し、この格納された符号化信号は制御回路4
0から信号線40fを介して与えられる制御信号に基づ
き読み出される。
【0032】メモリ回路28から読み出された符号化信
号は信号線28aを介して復号化回路30に与えられ
る。復号化回路30は符号化信号を復号化(K=8のM
R復号化)し、この復号化された信号は信号線30aを
介して記録回路32に与えられる。
【0033】記録回路32は、取り込まれた信号が示す
画像を順次に1ライン毎に記録紙に記録するレーザビー
ムプリンタ(LBP)などから構成される。情報が記録
された記録紙は出力段(図示せず)に出力される。
【0034】制御回路40は、相手先装置へ原稿情報を
送信する制御、相手先装置から送信された原稿情報を受
信する制御を行う。
【0035】この送信制御では、受信側相手先との通信
途中で発生したエラーによる通信中断があると、その受
信側相手先に対し自動発呼回路34で発呼し、受信側相
手先との間の通信が回復すると、通信中断時からのペー
ジの情報の再送を行うことを前手順で通知する再送信処
理を行う。
【0036】受信側相手先との通信途中で発生したエラ
ーによる通信中断があると、制御回路40によって信号
線40hに発呼命令パルスが出力されるとともに、信号
線40gに電話番号情報が出力され、自動発呼回路34
は発呼命令パルスに基づき信号線40gに出力された電
話番号情報を取り込み、この電話番号情報を信号線2b
を介してNCU2に出力する。この出力された電話番号
情報は通信が中断された受信側相手先の電話番号情報で
あり、この伝板情報を含む通信中断があった受信側相手
先に関する情報は相手先記憶回路36に記憶されてい
る。
【0037】相手先記憶回路36に、通信中断があった
受信側相手先に関する情報を記憶するとき、信号線36
aに所定のフォーマットで記載された情報が出力され
る。
【0038】例えば、相手先を管理するための相手先番
号として予め「00」から「09」までの10通りの番
号が設定されているとすると、まず、通信中断があった
受信側相手先に対する相手先番号が設定される。この設
定された相手先番号(例えば00)を先頭に、続いてス
ペース、通信番号(「0000」から「9999」まで
の中の1つの番号、例えば1000)、スペース、通信
開始日時分(例えば95年11月29日10時10分の
場合、9511291010)、スペース、相手先電話
番号情報(例えば03−3758−2111)の順で配
列されたフォーマットのデータが信号36aに出力され
る。このデータの出力に合わせて信号線40iにはその
データの書込を許可するライトパルスが出力され、信号
線36aに出力されたデータが通信中断があった受信側
相手先に関する情報として相手先記憶回路36に記憶さ
れる。相手先記憶回路36に記憶されている、通信中断
があった受信側相手先に関する情報の読出しは、信号線
40jに出力するリードパルスによって行われる。その
読み出された情報は、相手先番号(例えば00)に対
し、スペース、通信番号(例えば1000)、スペー
ス、通信開始日時分(例えば9511291010)、
スペース、相手先電話番号情報(例えば03−3758
−2111)の順で信号線36aに出力される。
【0039】受信制御では、送信側相手先との通信途中
で発生したエラーによる通信中断があると、通信中断時
までに得られたページの情報をメモリ回路28に格納し
た状態に保持し、送信側相手先との間の通信が回復する
と、その回復に伴い送信側相手先から再送信された通信
中断時からのページの情報を受信し、その通信中断時か
らのページの情報とそれに対応する通信中断時までに得
られたページの情報にページが連続する1つの通信単位
の受信情報として連結するようにメモリ回路28に格納
し、その1つの通信単位の受信情報が構成されると、そ
の1つの通信単位の受信情報を復合化回路30で復合化
した後に記録回路32で記録する受信情報一体化処理を
行う。この受信情報一体化処理は、通信中断時から所定
時間経過するまでの期間内に、通信中断時からのページ
の情報を受信した場合に実行される。
【0040】通信中断時からのページの情報とそれに対
応する通信中断時までに得られたページの情報との連結
は、通信中断があった送信側相手先に関する情報と通信
回復後に手順信号に通知された送信側相手先に関する情
報とに基づき行われ、この通信中断があった送信側相手
先に関する情報は所定のフォーマットでエラー相手先情
報記憶回路38に記憶されている。
【0041】通信中断があった送信側相手先に関する情
報は、例えば、相手先を管理するための相手先番号とし
て予め設定されている「00」から「09」までの10
通りの番号から選択された番号(例えば00)を先頭
に、続いてスペース、送信側相手先電話番号情報(例え
ば03−3481−1111)、通信番号(例えば11
11)、スペース、通信終了日時分(例えば95年11
月29日10時20分の場合、9511291020)
の順で配列されたフォーマットのデータからなる。この
送信側相手先電話番号情報および通信番号は、送信側相
手先から送信された手順信号で通知され、通信終了日時
分は通信が中断した日時分を表す。
【0042】通信中断があった送信側相手先に関する情
報は制御回路40から信号線38aを介してエラー相手
先情報記憶回路38に出力され、エラー相手先情報記憶
回路38は信号線40kに出力されたライトパルスによ
って、通信中断があった送信側相手先に関する情報を記
憶する。通信中断があった送信側相手先に関する情報の
エラー相手先情報記憶回路38からの読出しは、信号線
40lに出力されたリードパルスによって行われる。こ
の送信側相手先に関する情報は、通信中断時点から所定
時間例えば30分経過後まで期間内にその送信側相手先
からの再送信がないと、エラー相手先記憶回路38から
消去される。
【0043】次に、本実施例のファクシミリ装置におけ
る制御回路40の動作を図2ないし図8を参照しながら
説明する。図2ないし図8は図1のファクシミリ装置に
おける制御回路の動作を示すフローチャートである。
【0044】図2を参照するに、まず、ステップS52
で、信号線40aにレベル「0」の信号を出力し、CM
Lをオフする。
【0045】続くステップS54では、受信が選択され
たか否かの判定を行い、受信が選択されないと、ステッ
プS56で送信が選択されたか否かの判定を行う。送信
が選択されないと、ステップS58でその他の処理を実
行し、ステップS174(図5(b)に示す)に進み、
送信が選択されると、ステップS114(図6に示す)
に進む。
【0046】受信が選択されると(ステップS54)、
ステップS60に進み、信号線40aにレベル「1」の
信号を出力し、CMLをオンする。
【0047】次いで、ステップS62に進み、ステップ
S62では、前手順を実行する。この前手順によって、
通信途中で発生したエラーによる通信中断後に通信中断
時からのページの情報を再送信する再送機能を実行する
ように通知する。
【0048】続くステップS166では、送信側相手先
から送信された情報に基づき通信中断時時からのページ
の情報の再送信であるか否かの判定を行う。通信中断時
時からのページの情報の再送信であると、ステップS1
68に進み、通信中断時時からのページの情報の再送信
でないと、ステップS64に進む。
【0049】ステップS168では、現在の通信中の送
信側相手先に関する情報がエラー相手先記憶回路38に
格納されているか否かの判定を行う。エラー相手先記憶
回路38に格納されている送信側相手先に関する情報
は、通信中断時点から所定時間例えば30分経過後まで
期間内にその送信側相手先からの再送信がないと、エラ
ー相手先記憶回路38から消去されるから、上述の判定
によって、通信中断から通信回復を経て所定時間例えば
30分以内に相手先からの送信があったか否かの判断が
行われる。送信側相手先に関する情報がエラー相手先記
憶回路38に格納されていないとき、ステップS64に
進み、送信側相手先に関する情報がエラー相手先記憶回
路38に格納されているとき、ステップS172(図4
に示す)に進む。
【0050】ステップS64では、送信相手先が再送機
能を有するか否かの判定を行う。送信相手先に再送機能
がないと、ステップS66に進み、画信号の受信/記録
を行い、続くステップS68で後手順を実行する。後手
順の実行後、処理は再びステップS52に戻る。
【0051】送信相手先に再送機能があると(ステップ
S64)、ステップS70で、送信側の相手先番号に対
応付けて、送信側から通知された電話番号、通信番号を
エラー相手先記憶回路38に格納する。
【0052】次いで、図3に示すように、ステップS7
2に進み、ステップS72では、画信号を受信し、その
受信した画信号をメモリ回路28に格納し、続くステッ
プS74では、1ページの受信が終了したか否かの判定
を行う。1ページの受信が終了していないと、ステップ
S76で通信中にエラーが発生したか否かを判定し、エ
ラー発生がないと、処理は再びステップS72に戻る。
これに対し、エラー発生があると、ステップS90(図
4(b)に示す)に進む。
【0053】1ページの受信が終了すると(ステップS
74)、ステップS78に進み、中間手順を実行する。
続くステップS79では、通信中にエラーが発生したか
否かを判定し、エラー発生がないと、ステップS80に
進み、エラー発生があると、ステップS90(図4
(b)に示す)に進む。
【0054】ステップS80では、次ページがあるか否
かの判定を行い、次ページがあると、処理は再びステッ
プS72に戻る。次ページがないと、ステップS82に
進み、後手順を実行する。
【0055】後手順の実行後、図4(a)に示すよう
に、ステップS84で、信号線40aにレベル「0」の
信号を出力し、CMLをオフする。
【0056】次いで、ステップS86に進み、ステップ
S86では、メモリ回路28に格納された1つの通信単
位を構成する受信情報の記録を行う。
【0057】続くステップS88では、エラー相手先記
憶回路38から相手先の電話番号および通信番号を消去
し、処理は再びステップS52に戻る。
【0058】受信途中でエラーが発生すると(ステップ
S76,ステップS79)、図3(b)に示すように、
ステップS90で、信号線40aにレベル「0」の信号
を出力し、CMLをオフする。
【0059】次いで、ステップS170に進み、ステッ
プS170では、このエラーが発生した通信の終了時刻
を送信相手先番号に対応付けてエラー相手先記憶回路3
8に格納する。通信終了時刻の格納後、処理は再びステ
ップS52に戻る。
【0060】送信側相手先に関する情報がエラー相手先
記憶回路38に格納されているとき(ステップS16
8)、図5(a)に示すように、ステップS172で、
再送信を行う相手先から通知された電話番号情報、通信
番号とエラー相手先記憶回路38に格納されている相手
先の電話番号情報、通信番号とを照合し、送信側相手先
から再送信された通信中断時からのページの情報を、通
信中断時までに得られたページの情報に対応付けてメモ
リ回路28に格納するように設定する。次いで、処理は
ステップS72(図3に示す)に移行し、再送信された
通信中断時からのページの情報を通信中断時までに得ら
れたページの情報に対しページが連続するようにメモリ
回路28に格納する。
【0061】ステップS58のその他の処理の実行後、
図5(b)に示すように、ステップS174で、エラー
相手先記憶回路38内の情報を検索し、現時点におい
て、通信終了時刻から30分経過した送信相手先番号が
あるか否かを判定する。
【0062】通信終了時刻から30分経過した送信相手
先番号があると、ステップS176に進み、その送信相
手先番号に対応付けられているメモリ回路28の受信情
報を記録回路32に出力し、その受信情報の記録を行
う。
【0063】次いで、ステップS178に進み、ステッ
プS178では、記録が行われた受信情報に対する送信
先相手番号の相手先電話番号情報、通信番号を消去す
る。次いで、処理は再びステップS52に戻る。
【0064】送信が選択されると(ステップS56)、
図6に示すように、ステップS114で、信号線40a
にレベル「1」の信号を出力し、CMLをオンする。続
くステップS116では、前手順を実行する。
【0065】次いで、ステップS118に進み、ステッ
プS118では、エラー再送した情報を受信時、エラー
したページからの再送機能を働かせる機能があるか否か
の判定を行う。再送機能を働かせる機能があると、ステ
ップS120に進み、再送機能を働かせる機能がない
と、ステップS160(図8(b)に示す)に進む。
【0066】ステップS120では、残りの前手順を実
行する。この残りの前手順では、通信中断時からのペー
ジの情報の再送機能有、電話番号および通信番号を通知
する。
【0067】続くステップS122では、発呼した相手
先に対する相手先番号を設定し、その相手先番号に対応
付けて通信番号、通信開始時刻、相手先電話番号を相手
先記憶回路36に格納する。
【0068】次いで、図7に示すように、ステップS1
24に進み、ステップS124では、画信号のメモリ回
路14への格納、およびメモリ回路14に格納されてい
る画信号の送信を行う。
【0069】続くステップS126では、1ページの送
信が終了したか否かの判定を行う。1ページの送信が終
了していないと、処理は再びステップS124から繰り
返され、1ページの送信が終了すると、ステップS12
8に進み、中間手順を実行する。
【0070】中間手順実行後、ステップS130でエラ
ー発生に伴う通信終了か否かの判定を行う。エラー発生
に伴う通信終了でないと、ステップS132に進み、エ
ラー発生に伴う通信終了であると、ステップS138に
進む。
【0071】ステップS132では、次ページがあるか
否かが判定され、次ページがあると、処理は再びステッ
プS124から繰り返される。次ページがないと、ステ
ップS134に進み、後手順を実行する。
【0072】後手順の実行後、ステップS136に進
み、ステップS136では、相手先番号に対応付けて相
手先記憶回路36に格納した通信番号、通信開始時刻、
相手先電話番号を消去する。次いで、処理は再びステッ
プS52に戻る。
【0073】エラー発生に伴う通信終了であるときに実
行されるステップS138では、エラー発生時のページ
数を記憶する。
【0074】続くステップS140では、信号線40a
にレベル「0」の信号を出力し、CMLをオフする。
【0075】次いで、ステップS142で1分間待機
し、続くステップS144でリダイアル回数を3回に設
定する。
【0076】リダイアル回数の設定後、図8(a)に示
すように、ステップS146で、エラー発生によって通
信が中断された相手先の電話番号情報を相手先記憶回路
36から読み出し、自動発呼回路34を介してその相手
先に発呼する。
【0077】次いで、ステップS148で相手先がビジ
ーであるか否かを判定し、相手先がビジーであると、ス
テップS150に進み、リダイアル回数を1デクリメン
トする。
【0078】続くステップS152では、リダイアル回
数が0になったか否かを判定し、リダイアル回数が0で
なければ、ステップS154で1分間待機した後に、ス
テップS146からの処理を、リダイアル回数が0にな
るまで繰り返す。
【0079】リダイアル回数が0になると、処理はステ
ップS136(図7に示す)に移行し、相手先番号に対
応付けて相手先記憶回路36に格納した通信番号、通信
開始時刻、相手先電話番号を消去する。
【0080】相手先がビジーでないと(ステップS14
8)、すなわち相手先との回線が接続されると、ステッ
プS156に進み、信号線40aにレベル「1」の信号
を出力し、CMLをオンする。
【0081】次いで、ステップS158で、前手順を実
行する。この前手順では、エラー発生によって中断され
た通信のエラーページからの再送信である旨、電話番
号、通信番号を通知する。この前手順の実行後、処理は
ステップS124(図7に示す)に移行し、画信号のメ
モリ回路14への格納、およびメモリ回路14に格納さ
れている画信号の送信を行う。
【0082】受信側相手先に受信情報一体化処理機能が
ないと(ステップS118)、図8(b)に示すよう
に、ステップS160で、残りの前手順を実行し、続く
ステップS162で画信号の読取およびその画信号の送
信を行う。
【0083】次いで、ステップS164で後手順を実行
し、処理は再びステップS52に戻る。
【0084】このように、複数の相手先からの再送信機
能による再送信された情報毎に、受信情報一体化処理に
よって、通信中断前の受信情報と通信中断時からの受信
情報とをページが連続する1つの通信単位の受信情報と
なるように対応付けてメモリ回路28に格納し、メモリ
回路28に1つの通信単位の受信情報が構成されると、
その受信情報を記録出力するから、通信中断前の受信情
報と通信中断時からの受信情報とをページが連続する1
つの通信単位の受信情報として出力することができる。
【0085】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1記載の
ファクシミリ装置によれば、相手先から送信された画情
報およびそれの管理情報を含む情報を受信する受信手段
と、受信した情報を格納する記憶手段とを設け、制御手
段で、相手先装置との間での通信中断から通信可能状態
に回復すると、その回復に伴い得られた通信中断時から
の情報をそれに対応する通信中断時までに得られた情報
にページが連続する1つの通信単位の受信情報として連
結するように記憶手段に格納し、記憶手段から1つの通
信単位の受信情報を記録出力するように読み出すから、
複数の相手先からの再送信機能による再送信された情報
毎に、その通信中断前の情報を対応付けて通信中断前の
受信情報と通信中断時からの受信情報とをページが連続
する1つの通信単位の受信情報として出力することがで
きる。
【0086】請求項2記載のファクシミリ装置によれ
ば、通信中断からの回復後所定時間内に相手先装置から
再送信された通信中断時からの情報を受信すると、制御
手段で、その回復に伴い得られた通信中断時からの情報
の管理情報および通信中断時までに得られた情報の管理
情報とに基づき通信中断時からの情報をそれに対応する
通信中断時までの情報にページが連続する1つの通信単
位の受信情報として連結するように記憶手段に格納する
から、相手先からの再送信機能による再送信された情報
毎にその通信中断前の情報の対応付けを確実に行うこと
ができ、ページが連続する1つの通信単位の受信情報を
正確に得ることはできる。
【0087】請求項3記載のファクシミリ装置によれ
ば、記憶手段に1つの通信単位の受信情報が格納される
と、制御手段で、記憶手段から1つの通信単位の受信情
報を読み出し、その読み出した受信情報を記録出力する
ように制御するから、通信中断の有無に関係なく、1つ
の通信単位の受信情報が構成される毎に、その受信情報
の記録が得られる。
【0088】請求項4記載のファクシミリ装置によれ
ば、記憶手段が、互いに異なる通信単位における通信中
断による複数の情報を管理可能に格納するから、複数の
通信において、相手先からの再送信機能による再送信さ
れた情報とその通信中断前の情報との対応付けを容易に
行うことができる。
【0089】請求項5記載のファクシミリ装置によれ
ば、記憶手段に互いに異なる通信単位における通信中断
による複数の情報が格納されている状態時に、相手先装
置から再送信された通信中断時からの情報を受信する
と、制御手段で、通信中断時からの情報の管理情報およ
び通信中断時までに得られた情報の管理情報とに基づき
通信中断時からの情報に対応する通信中断時までの情報
を見出し、通信中断時からの情報とそれに対応する通信
中断時までの情報とをページが連続する1つの通信単位
の受信情報として連結するように記憶手段に格納するか
ら、複数の通信において、相手先からの再送信機能によ
る再送信された情報とその通信中断前の情報との対応付
けを容易に行うことができる。
【0090】請求項6記載のファクシミリ装置によれ
ば、記憶手段に1つの通信単位の受信情報が格納される
毎に、制御手段で、記憶手段から1つの通信単位の受信
情報を読み出し、その読み出した受信情報を記録出力す
るように制御するから、複数の通信単位において1つの
通信単位の受信情報が構成される毎に、その受信情報が
読み出されるから、記憶手段の受信可能容量の減少を抑
制することができる。
【0091】請求項7記載のファクシミリ装置によれ
ば、相手先装置から送信される管理情報に、相手先装置
の電話番号情報、通信番号情報の各情報の少なくとも一
方が含まれるから、電話番号情報、通信番号情報の各情
報の少なくとも一方を用いて相手先からの再送信機能に
よる再送信された情報とその通信中断前の情報とを管理
することができ、相手先からの再送信機能による再送信
された情報とその通信中断前の情報との対応付けを容易
に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファクシミリ装置の実施の一形態の構
成を示すブロック図である。
【図2】図1のファクシミリ装置における制御回路の動
作を示すフローチャートである。
【図3】図1のファクシミリ装置における制御回路の動
作を示すフローチャートである。
【図4】図1のファクシミリ装置における制御回路の動
作を示すフローチャートである。
【図5】図1のファクシミリ装置における制御回路の動
作を示すフローチャートである。
【図6】図1のファクシミリ装置における制御回路の動
作を示すフローチャートである。
【図7】図1のファクシミリ装置における制御回路の動
作を示すフローチャートである。
【図8】図1のファクシミリ装置における制御回路の動
作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
2 NCU 10 読取回路 14,28 メモリ回路 32 記録回路 34 自動発呼回路 36 相手先記憶回路 38 エラー相手先情報記憶回路 40 制御回路

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相手先装置との通信途中で発生したエラ
    ーによる通信中断時までに得られた情報と、前記通信中
    断から回復した後に前記相手先装置から再送信された前
    記通信中断時からの情報とをページが連続する1つの通
    信単位の受信情報となるように出力することが可能なフ
    ァクシミリ装置において、前記相手先から送信された画
    情報およびそれの管理情報を含む情報を受信する受信手
    段と、前記受信した情報を格納する記憶手段と、前記相
    手先装置との間での通信中断から通信可能状態に回復す
    ると、その回復に伴い得られた前記通信中断時からの情
    報をそれに対応する前記通信中断時までに得られた情報
    にページが連続する1つの通信単位の受信情報として連
    結するように前記記憶手段に格納し、前記記憶手段から
    前記1つの通信単位の受信情報を記録出力するように読
    み出す制御手段とを備えることを特徴とするファクシミ
    リ装置。
  2. 【請求項2】 前記通信中断からの回復後所定時間内に
    前記相手先装置から再送信された前記通信中断時からの
    情報を受信すると、前記制御手段は、その回復に伴い得
    られた前記通信中断時からの情報の管理情報および前記
    通信中断時までに得られた情報の管理情報とに基づき前
    記通信中断時からの情報をそれに対応する前記通信中断
    時までの情報にページが連続する1つの通信単位の受信
    情報として連結するように前記記憶手段に格納すること
    を特徴とする請求項1記載のファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段に1つの通信単位の受信情
    報が格納されると、前記制御手段は、前記記憶手段から
    前記1つの通信単位の受信情報を読み出し、その読み出
    した受信情報を記録出力するように制御することを特徴
    とする請求項2記載のファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段は、互いに異なる通信単位
    における通信中断による複数の情報を管理可能に格納す
    ることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに
    記載のファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 前記記憶手段に互いに異なる通信単位に
    おける通信中断による複数の情報が格納されている状態
    時に、前記相手先装置から再送信された前記通信中断時
    からの情報を受信すると、前記制御手段は、前記通信中
    断時からの情報の管理情報および前記通信中断時までに
    得られた情報の管理情報とに基づき前記通信中断時から
    の情報に対応する前記通信中断時までの情報を見出し、
    前記通信中断時からの情報とそれに対応する前記通信中
    断時までの情報とをページが連続する1つの通信単位の
    受信情報として連結するように前記記憶手段に格納する
    ことを特徴とする請求項4記載のファクシミリ装置。
  6. 【請求項6】 前記記憶手段に1つの通信単位の受信情
    報が格納される毎に、前記制御手段は、前記記憶手段か
    ら前記1つの通信単位の受信情報を読み出し、その読み
    出した受信情報を記録出力するように制御することを特
    徴とする請求項5記載のファクシミリ装置。
  7. 【請求項7】 前記相手先装置から送信される管理情報
    には、前記相手先装置の電話番号情報、通信番号情報の
    各情報の少なくとも一方が含まれることを特徴とする請
    求項1ないし6のいずれか1つに記載のファクシミリ装
    置。
JP8023485A 1996-01-18 1996-01-18 ファクシミリ装置 Pending JPH09200487A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013030925A (ja) * 2011-07-27 2013-02-07 Canon Marketing Japan Inc 情報処理装置、制御方法、およびそのプログラム

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