JPH09199922A - アンテナ装置 - Google Patents
アンテナ装置Info
- Publication number
- JPH09199922A JPH09199922A JP8003657A JP365796A JPH09199922A JP H09199922 A JPH09199922 A JP H09199922A JP 8003657 A JP8003657 A JP 8003657A JP 365796 A JP365796 A JP 365796A JP H09199922 A JPH09199922 A JP H09199922A
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- JP
- Japan
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- antenna
- mhz
- pdc
- frequency
- center frequency
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Abstract
(57)【要約】
【課題】PDCとPHSの両方の機能を有するアンテナ
装置に関する。 【解決手段】本発明は、電気的に4分の1波長の直線状
ホイップアンテナあるいは4分の1波長ヘリカルアンテ
ナとして動作し、中心周波数を1500MHzから16
00MHzの間に設定したことを特徴とするアンテナ装
置。
装置に関する。 【解決手段】本発明は、電気的に4分の1波長の直線状
ホイップアンテナあるいは4分の1波長ヘリカルアンテ
ナとして動作し、中心周波数を1500MHzから16
00MHzの間に設定したことを特徴とするアンテナ装
置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は1465MHz付近
で動作するPDC(ディジタルセルラ)と1907MH
z付近で動作するPHS(パーソナルハンディホン)の
両機能を備えた携帯無線機(デュアルモード無線機)に
関する。
で動作するPDC(ディジタルセルラ)と1907MH
z付近で動作するPHS(パーソナルハンディホン)の
両機能を備えた携帯無線機(デュアルモード無線機)に
関する。
【0002】
【従来の技術】過去、1つのアンテナでPDCとPHS
の両帯域における動作を可能にする具体的提案は無い。
ただし、両帯域の丁度中央付近の1700MHz近辺に
中心周波数(給電点からアンテナを見たときの電圧定在
波比VSWRが最小となる周波数)を設定すれば、両帯
域で有る程度等しいVSWRが得られることは容易に推
察されるところであり、また、アンテナ利得も両帯域で
同等となる。図4にヘリカルアンテナを例に取った従来
例を示す。また、図5にVSWR−周波数特性を示す。
PDC帯域の中心である1465MHzにてVSWRは
2.6、PHS帯域の中心である1907MHzでは
2.8となっている。
の両帯域における動作を可能にする具体的提案は無い。
ただし、両帯域の丁度中央付近の1700MHz近辺に
中心周波数(給電点からアンテナを見たときの電圧定在
波比VSWRが最小となる周波数)を設定すれば、両帯
域で有る程度等しいVSWRが得られることは容易に推
察されるところであり、また、アンテナ利得も両帯域で
同等となる。図4にヘリカルアンテナを例に取った従来
例を示す。また、図5にVSWR−周波数特性を示す。
PDC帯域の中心である1465MHzにてVSWRは
2.6、PHS帯域の中心である1907MHzでは
2.8となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図4のよう
な中心周波数のアンテナを考えた場合、PDCとPHS
におけるアンテナ感度がほぼ同程度となり、実使用状態
を考えると最適なアンテナ特性とは言えない。なぜな
ら、PHSは都市部の人口密集地域をサービスエリアと
しているのに対し、PDCは人口密集地域はもちろんの
こと、山岳地帯以外の居住可能地域へも広くサービスエ
リアを拡大しているからである。PHSのエリア端部
(地点A)においてはPDCではサービスエリアに充分
入ることがほとんどで、電波状況によってPHSのサー
ビスが利用できない場合もPDCのサービスが利用でき
る。逆にPDCのエリア端部(地点B)においてはPH
Sのサービスはまず利用できないため、そこで通信サー
ビスを受けようとすると、PDCしか選択肢に残されて
いない。つまり、PHSのアンテナ感度とPDCのアン
テナ感度を比較したときは、PDCの感度を優勢に設計
することが求められる。図6はサービスエリアを示す地
図、21はPDCのサービスエリア、22はPHSのサ
ービスエリア、23は地点A、24は地点Bである。P
DC専用機においては、中心周波数を1465MHz近
辺に合わせることができ、高利得が実現できるため、P
DC・PHS共用機では、PDCのエリア端で感度的に
不利になることが懸念される。本発明は、このような課
題を解決するために行われたものであり、PDCとPH
Sの両帯域にて動作可能であり、デュアルモード携帯無
線機に搭載したときにPDCのアンテナ感度を優勢とす
るようなアンテナ装置を提供することが目的である。
な中心周波数のアンテナを考えた場合、PDCとPHS
におけるアンテナ感度がほぼ同程度となり、実使用状態
を考えると最適なアンテナ特性とは言えない。なぜな
ら、PHSは都市部の人口密集地域をサービスエリアと
しているのに対し、PDCは人口密集地域はもちろんの
こと、山岳地帯以外の居住可能地域へも広くサービスエ
リアを拡大しているからである。PHSのエリア端部
(地点A)においてはPDCではサービスエリアに充分
入ることがほとんどで、電波状況によってPHSのサー
ビスが利用できない場合もPDCのサービスが利用でき
る。逆にPDCのエリア端部(地点B)においてはPH
Sのサービスはまず利用できないため、そこで通信サー
ビスを受けようとすると、PDCしか選択肢に残されて
いない。つまり、PHSのアンテナ感度とPDCのアン
テナ感度を比較したときは、PDCの感度を優勢に設計
することが求められる。図6はサービスエリアを示す地
図、21はPDCのサービスエリア、22はPHSのサ
ービスエリア、23は地点A、24は地点Bである。P
DC専用機においては、中心周波数を1465MHz近
辺に合わせることができ、高利得が実現できるため、P
DC・PHS共用機では、PDCのエリア端で感度的に
不利になることが懸念される。本発明は、このような課
題を解決するために行われたものであり、PDCとPH
Sの両帯域にて動作可能であり、デュアルモード携帯無
線機に搭載したときにPDCのアンテナ感度を優勢とす
るようなアンテナ装置を提供することが目的である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこれらの課題を
解決するためのものであり、1465MHz付近で動作
するディジタルセルラおよび1907MHz付近で動作
するパーソナルハンディホンの機能を備えた携帯無線機
に使用されるアンテナ装置において、電気的に4分の1
波長の直線状ホイップアンテナとして動作し、給電点か
らアンテナを見たときの電圧定在波比VSWRが最小と
なる周波数の中心周波数を1500MHzから1600
MHzの間に設定したアンテナ装置を提供する。
解決するためのものであり、1465MHz付近で動作
するディジタルセルラおよび1907MHz付近で動作
するパーソナルハンディホンの機能を備えた携帯無線機
に使用されるアンテナ装置において、電気的に4分の1
波長の直線状ホイップアンテナとして動作し、給電点か
らアンテナを見たときの電圧定在波比VSWRが最小と
なる周波数の中心周波数を1500MHzから1600
MHzの間に設定したアンテナ装置を提供する。
【0005】また、1465MHz付近で動作するディ
ジタルセルラおよび1907MHz付近で動作するパー
ソナルハンディホンの機能を備えた携帯無線機に使用さ
れるアンテナ装置において、電気的に4分の1波長のヘ
リカルアンテナとして動作し、給電点からアンテナを見
たときの電圧定在波比VSWRが最小となる周波数の中
心周波数を1500MHzから1600MHzの間に設
定したアンテナ装置を提供する。
ジタルセルラおよび1907MHz付近で動作するパー
ソナルハンディホンの機能を備えた携帯無線機に使用さ
れるアンテナ装置において、電気的に4分の1波長のヘ
リカルアンテナとして動作し、給電点からアンテナを見
たときの電圧定在波比VSWRが最小となる周波数の中
心周波数を1500MHzから1600MHzの間に設
定したアンテナ装置を提供する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明について、図面を参照しな
がら詳細に説明する。図1は本発明の実施例である。無
線機筐体1の上方に4分の1波長ヘリカルアンテナ2が
突出している。ヘリカルアンテナ2は筐体トップ面3の
給電点4より給電される。筐体内には送受信回路5が格
納されており、筐体フロント面6にはスピーカ7、マイ
ク8、ディスプレイ9、キーパッド10が配置されてい
る。ヘリカルアンテナ2は適当なピッチ・適当な径で巻
かれているが、4分の1波長共振が起こりVSWR最小
となる中心周波数が1500MHzから1600MHz
の間に来るようなターン数Tが選択されている。なお、
中心周波数が1465MHzとなるターン数をT1、中
心周波数が1907MHzとなるターン数をT2とする
と、T2<T<T1となる。図1に示した実施例のアン
テナのVSWR−周波数特性を図2に示す。PDC帯域
の中心である1465MHzにてVSWRは2.0、P
HS帯域の中心である1907MHzにてVSWRは
4.1となっている。1465MHzでのアンテナ利得
は、ピーク方向で+0dBd(ダイポール比)以上とな
り充分な高感度が得られる。一方1907MHzにおい
ても−2dBd以上と、充分実用に耐え得る感度が得ら
れる。このような構成にて上記の特性のアンテナを使用
すると、PDCのサービスエリアを狭めること無く、な
おかつPHSのサービスエリア内でも充分動作可能な携
帯無線機を実現できる。PHSのサービスエリアはPH
S専用機のそれと比較して若干狭くなることは避けられ
ないが、たとえエリア端部で通話(待ち受け)不能とな
ってもPDCのサービスを受ければ良く、場所を選ばず
使える携帯無線機としての利便性は損なわれない。
がら詳細に説明する。図1は本発明の実施例である。無
線機筐体1の上方に4分の1波長ヘリカルアンテナ2が
突出している。ヘリカルアンテナ2は筐体トップ面3の
給電点4より給電される。筐体内には送受信回路5が格
納されており、筐体フロント面6にはスピーカ7、マイ
ク8、ディスプレイ9、キーパッド10が配置されてい
る。ヘリカルアンテナ2は適当なピッチ・適当な径で巻
かれているが、4分の1波長共振が起こりVSWR最小
となる中心周波数が1500MHzから1600MHz
の間に来るようなターン数Tが選択されている。なお、
中心周波数が1465MHzとなるターン数をT1、中
心周波数が1907MHzとなるターン数をT2とする
と、T2<T<T1となる。図1に示した実施例のアン
テナのVSWR−周波数特性を図2に示す。PDC帯域
の中心である1465MHzにてVSWRは2.0、P
HS帯域の中心である1907MHzにてVSWRは
4.1となっている。1465MHzでのアンテナ利得
は、ピーク方向で+0dBd(ダイポール比)以上とな
り充分な高感度が得られる。一方1907MHzにおい
ても−2dBd以上と、充分実用に耐え得る感度が得ら
れる。このような構成にて上記の特性のアンテナを使用
すると、PDCのサービスエリアを狭めること無く、な
おかつPHSのサービスエリア内でも充分動作可能な携
帯無線機を実現できる。PHSのサービスエリアはPH
S専用機のそれと比較して若干狭くなることは避けられ
ないが、たとえエリア端部で通話(待ち受け)不能とな
ってもPDCのサービスを受ければ良く、場所を選ばず
使える携帯無線機としての利便性は損なわれない。
【0007】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の他の実施例を説
明する。図3は図1に示した実施例と構成はほぼ同じで
あるが、4分の1波長アンテナとして直線状ホイップア
ンテナ11を採用している。このような構成でも前記図
1の実施例とまったく同じように、素子長を適当に選ん
で中心周波数を1500MHzから1600MHzの間
に設定すれば、同様の効果が得られる。
明する。図3は図1に示した実施例と構成はほぼ同じで
あるが、4分の1波長アンテナとして直線状ホイップア
ンテナ11を採用している。このような構成でも前記図
1の実施例とまったく同じように、素子長を適当に選ん
で中心周波数を1500MHzから1600MHzの間
に設定すれば、同様の効果が得られる。
【0008】
【発明の効果】以上述べてきたように本発明のアンテナ
は、1465MHz付近に帯域を持つPDCと1907
MHz付近に帯域を持つPHSの両方のサービスに対応
する携帯無線機に搭載したときに、PDCのサービスエ
リアを狭めることのない高利得を実現し、更にPHSの
サービスエリア内でも充分実用に耐え得る利得を確保で
きる。その結果、場所を選ばず使える携帯無線機として
の利便性を損なうこと無く、両方のサービスに対応でき
る携帯無線機を提供できる。
は、1465MHz付近に帯域を持つPDCと1907
MHz付近に帯域を持つPHSの両方のサービスに対応
する携帯無線機に搭載したときに、PDCのサービスエ
リアを狭めることのない高利得を実現し、更にPHSの
サービスエリア内でも充分実用に耐え得る利得を確保で
きる。その結果、場所を選ばず使える携帯無線機として
の利便性を損なうこと無く、両方のサービスに対応でき
る携帯無線機を提供できる。
【図1】 本発明の実施例を示す図。
【図2】 本発明の実施例のアンテナのVSWR−周波
数特性を示す図。
数特性を示す図。
【図3】 本発明の他の実施例を示す図。
【図4】 従来例を示す図。
【図5】 従来例のアンテナのVSWR−周波数特性を
示す図。
示す図。
【図6】 サービスエリアを示す図。
1 無線機筐体 2 4分の1波長ヘリカルアンテナ 3 筐体トップ面 4 給電点 5 送受信回路 6 筐体フロント面 7 スピーカ 8 マイク 9 ディスプレイ 10 キーパッド 11 4分の1波長直線状ホイップアンテナ 21 PDCのサービスエリア 22 PHSのサービスエリア 23 地点A 24 地点B
Claims (2)
- 【請求項1】1465MHz付近で動作するディジタル
セルラおよび1907MHz付近で動作するパーソナル
ハンディホンの機能を備えた携帯無線機に使用されるア
ンテナ装置において、電気的に4分の1波長の直線状ホ
イップアンテナとして動作し、給電点からアンテナを見
たときの電圧定在波比VSWRが最小となる周波数の中
心周波数を1500MHzから1600MHzの間に設
定したことを特徴とするアンテナ装置。 - 【請求項2】1465MHz付近で動作するディジタル
セルラおよび1907MHz付近で動作するパーソナル
ハンディホンの機能を備えた携帯無線機に使用されるア
ンテナ装置において、電気的に4分の1波長のヘリカル
アンテナとして動作し、給電点からアンテナを見たとき
の電圧定在波比VSWRが最小となる周波数の中心周波
数を1500MHzから1600MHzの間に設定した
ことを特徴とするアンテナ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8003657A JPH09199922A (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8003657A JPH09199922A (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | アンテナ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09199922A true JPH09199922A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=11563546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8003657A Pending JPH09199922A (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | アンテナ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09199922A (ja) |
Citations (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS6454906A (en) * | 1987-08-26 | 1989-03-02 | Yahata Denki Sangyo Kk | Reception antenna |
JPH0458603A (ja) * | 1990-06-28 | 1992-02-25 | Harada Ind Co Ltd | 非接地型極超短波アンテナ |
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-
1996
- 1996-01-12 JP JP8003657A patent/JPH09199922A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040203 |